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謎就活Z
みなさん、こんにちは。始まりました、謎就活Z
本日、パーソナリティを務めます、東京火星大学4年のミサと
同じく、火星大学3年のユカです。
この番組は、Z世代の就活生がパーソナリティとなり、
様々な企業の採用担当者をゲストに迎え、
普段は知ることができない就活の謎を探求していく番組です。
今週も様々な謎を一緒に解決していきましょう。
さて、今月のゲストは、トヨタモビリティ東京株式会社の渡辺由紀さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
質問の前に、ゲストの渡辺さんに簡単に自己紹介をしてもらいたいと思います。
最初に、会社名と所属している部署をお願いします。
はい、ありがとうございます。
私は、トヨタモビリティ東京株式会社キャリア成長推進部所属の渡辺由紀と申します。
初めて、こういう部門の名前を聞きました。
ちょっと人事の期間とは違っていて、
また別なんだ。
私のキャリア成長推進部というところは、採用と教育に特化した部署になります。
両方やってらっしゃる。
ありがとうございます。
じゃあ実際に、トヨタモビリティ東京株式会社さんは、どのような事業を行っている会社なんですか?
自動車業界で小売になります。
トヨタって知ってる?
知ってます、もちろん。
ありがとうございます。
トヨタが作るレクサス高級ブランドですね。
この新車の販売、中古車の販売と、アフターフォロー。
その他ですね、車に関わるサービス、あとは生活に関わるサービスを提供しています。
全部やってらっしゃる?
結構幅広いので、興味ある方はホームページを見ていただくと分かると思います。
実際に拝見させていただきました。
ありがとうございます。
では次に、仕事内容を教えてください。
現在は管理職、教育のグループの管理職をさせていただいています。
実は昨年の12月まではですね、採用の業務10年以上携わっておりまして。
本当はね、就職活動生とか学生と携わっている方が面白いんですけれども、現在は管理職の仕事をさせてもらっています。
あとはね、一応お声がかかると各大学にお邪魔をして、就職支援だったりとか。
例えば模擬面接の講師とかインターシップのガイダンスとか、そういったことも担当させていただいています。
いつか私たちも会うんじゃない?
お世話になるかもしれない。
よろしくお願いします。
そんな渡辺さんに今回たくさん伺いたいことがあるので、早速私たちが謎に思うことをバンバン聞いていきたいと思うので、本音で答えてください。
03:00
よろしくお願いします。
面接の最後に就活生が企業側に質問する、逆質問ってあるじゃないですか。
その時他人とはちょっと違うような印象に残る質問をしてきた学生っていますか?
気になるわ。
いますね。やっぱり今いろいろと検索するとたくさんの情報あると思うんですけど、テンプレートみたいな質問されると正直記憶には残らないです。
そのテンプレートだなこの人ってわかる基準って何なんですか?
その時の流行りみたいなのがあるので、やったらどこの質問多いなとかね。
みんな同じサイト見ますからね。
またこれかっていうのはあります。
印象に残ったのとすると、やっぱり比較的最後自分のアピールじゃないですけど、この会社に入りたいっていう思いをぶつけていただくんですが、
自己PRを話した時にちょっと足りなかったところを説明していいですかっていうところで、
自分の大学時代にやってきたもの、特技とかを改めてちょっと紹介してくれたりとか。
例えばで言うと、SNS見せてくれたりとか、大学時代に新聞作ってましたって言って新聞を持ってきたりとか。
実物を持ってくるんだ。
あとは本当に印象的だったのはすごい特技の中で、僕は実は小さい折り紙を折るのが得意なんですって言って、
それをポケットから差し出してくれたんですよ。
手品ですか?
びっくりしちゃって。
それは狙ってた?
いや、最後戦略だね。
そうそうそうそう。だからそういう学生さんは非常に記憶に残って、印象的だったなと思ってます。
それは残りますよ。だって折り紙くれる学生いないもんね。発想にないもんね。
持ってこようと思わないです。
あとはほら、SNSって企業側が見てるんじゃないのって思うこともあると思うんですけど、むしろ自分から見せてくれる。
確かに。SNS、就活中はかぎやかにしなさいみたいな。見られたらよくないよって。
だからあえて見せてくる学生さんとかもいて、ありがとうとか言いながら、その子の人となりがわかるので、すごく印象的でした。
それはインスタグラマーみたいにめっちゃ載せてる子が見せてくるってこと?
そう、趣味とかこういうことが好きですっていうのを披露してくる学生さんもいるし。
それを披露できるくらいの会社の自由な社風がないとできない。
今ってたまにTikTokで26卒です。就活全然進んでませんみたいな顔出してあげてる人もいるけど、そういうのってどう思います?
そうだね。だから企業の本当に社風とか雰囲気とかにもよると思うので、必ず面接する前にこういうことを披露したいんですけどいいですかっていう。
面接官ではなくて、作業担当に相談してみるのもいいと思います。
ワンクッション置いたほうがいいかもね。
ぜひ参考に。
じゃあ私からの質問です。面接後にメールや電話で俺を伝えるフォローアップ文化ってあると思うんですけど、それを私はやらなかったんですけど周りの子結構やってて、それってやったほうがいいんですか?
06:11
ミサさんは特殊だと思うんです。存在が記憶に残りやすいタイプ。
ちょっと面なのに全てが。
すごいこれ褒めてるんだけど、私たちはやっぱり50人60人とかね。企業によって違いますけど、大人数に対して説明をします。
そうするとなかなかパッと見て、この子って記憶に残る子って珍しいんですよ。
それってやっぱり今の話でうなずきとか目をパチクリ握られて切りくれるじゃん。気持ちがいいんだよね。
そうするとやっぱり企業によっては何千人とか何万人とか学生さんがエントリーする中でどうしても記憶に残すっていうことになると、そういったお礼メールとかっていうのはやっぱりやったほうがいいよねっていうのはありますよね。
そうなんですね。お礼メールをした時にその日の合皮は伝えないけど、その人へのフィードバックをされた友達がいて、それ私欲しかったなって思って。
大体合皮しか来ないから、内定とか出た時は分析みたいな、その日のあなたはこうでしたよ、いいところはこうでしたよって言われるけど、1時2時でそういうことをやれば、その時に私へのフィードバックがあったのかって思うと、やっといたほうがよかったな。
私この文化を知らなかった。
私も知らなかった。
まだ面接とか行ってないし、インターンも行ってないから、やっぱりちゃんと最後にお礼したほうがいいんだなっていう気づきを得た今。
サヨナラともやっぱり人なので、敵ではなくてやっぱり味方なんですよ。この子一生懸命やってるなとか、この子と一緒に働きたいなって思わせるためにはどう?っていうと、やっぱり自分にアピールじゃないけれども、この会社入りたいんです、本当にありがとうございますって言ってくれる子のほうが応援したくなるじゃん。
確かに。
最後の最後までね。
これメールだけではなくて、例えば大きな会場での合同説明会とか、あと大学内で行われる学内説明会とか、あと会社内で行われるオープンカンパニーも全てそうなんですけど、やっぱりそのまま終了ですって言って帰るんではなくて、最後こう質問しに行ったりとか、ここもう少し教えてください、勉強になりましたとか、そういうふうに言っていただけるとすごく効果的だなと思います。
アピールね。
私も結構心がけてました。
そう、オンラインはね、いい意味ではすごく交通費もかからないしね、とってもいいんだけど、やっぱり記憶に残りづらいんですよ。
しかもなんかニックネームとかで今できるんで。
そうそうそうそう。
ニックネームでそれって質問なんかチャット欄に送った場合って採用担当者の方ってニックネームで伝わるんですか?
09:05
ニックネームでは出てきてるね。
そうなん?
私、餃子とかだったんだけど。
だから余計。
記憶に残るかもしれない。
就職サイトの説明会?
マイナビで実施された土曜日とか1日やってるやつで。
あれはね、あ、そうだね、そこまで。
なんかやったら、実際にその会社のオープン看板に行った時に、夏、質問してくれてありがとうございましたみたいな。来てくれて嬉しいですって言って、私のこの餃子っていう名前が知られてたんやと思って。
恥ずかしすぎて顔見れなかった。
そう、大学によっては学籍番号で入ってくる子もいるので。
そうか。
そういう場合はね、あっこの大学だなってなんとなく分かるんだけど。
そうなんですね。
そうそうそう、名前に変えたほうがいいよね。
みんな結構就活サイトのやつは変なニックネームです。見てて。個人名挙げてる方が逆にいなかったと思う、この前参加して。
ただ、器用独自の名部説明会とかは名前でカタカナでやってくださいってなってるんで。
結構見てますよ。
最初とんでもない名前で入っちゃうとね、変えるの気まずいっていう。
絶対本名の方が印象にも伝わりやすいし、プラスにもなるよってことを覚えておきましょう。
初期設定それで。
じゃあそれでは続いてコーナーに参りたいと思います。
質問ラッシュに耐え続けて、一問一答即答チャレンジ。
このコーナーは1分間ひたすら採用担当の方に質問をつけていくので、一言でお答えください。
お答えいただいた後、私たち就活生が実際に気になった部分を掘り下げちゃいます。
さて渡辺さん準備は大丈夫ですか?
オッケーです。
めっちゃめっちゃ囁いてる。
時間が許す限り攻めまくるぞ。タイマースタート。
OBOG訪問ってしなくちゃいけないものなんですか?
本人のためにもやってください。
福利構成について、面接じゃなくて説明会ならいくつでも聞いて大丈夫ですか?
あるだけど昔だったら罰。
OB訪問で手土産って持って行った方がいいんですかね?
いらないです。
OB訪問、友達と一緒に行っていいですか?
三角。
就活サイトのアクセス履歴って企業見てるんですか?
見ちゃってます。
メガネよりコンタクトの方が印象いいですか?
似合ってれば何でもいい。
内定自体したら大学の後輩にも影響はあるんですかね?
ないです。
エントリーしたら必ず説明会行くべきですか?
キリがないから行かなくてもいいけど、極力行けるだけ行ってほしい。
ウェブテストの結果ってどれくらい大切ですか?
参考までにしか見てないけれども、内容によっては見てる。
エントリーシート、笑顔と真顔どっちがいいですか?
笑顔が好き。
エントリーシートの自由に表現欄は何か言ってもいいですか?
OK。
終了です。渡辺さんありがとうございました。
12:03
今の質問の中で気になったことを掘り下げていきたいと思います。
じゃあミサさん。
私はやっぱOBOG訪問ってしなくちゃいけないものなのっていうのは、
実際に26卒のことを話してて、すっごい一番聞かれる内容なんですけど、
したほうがいいっていうお答えをいただいたんですけど、それはなんで?
やっぱり本人のためですね、一番ね。
やっぱり人事ですとか採用担当が話してることっていうのは、
やっぱり綺麗に話してることも多いんじゃないのっていうところもあるので、
実際の現場の人というか、働くところってそこの人事じゃないことのほとんどですから、
ここの職場は実際どうですかっていうところを聞きに行くには、
すごく有効だと思います。
なんか結構OBOG訪問で何を聞いたらいいんですかって言われるんですよ。
実際にこれを聞いたほうがいいんじゃないっていうアドバイスとかってあります。
そうだね。本当にやっちゃいけないことっていうのは全く準備しないこと。
とりあえずやったほうがいいよねって言っていくんだけれども、
やっぱりそういったOBOG訪問のクレームも入るわけですね。
せっかく社会人の方から1時間お時間いただくのに。
そう。何にも質問なかったよっていうと。
何しに来てる?
そう。逆作用になるので、本当に福利構成でも何でもいいと思うんですよ。
実際のところその年次にもよると思うんですけど、
慣れた頃って大体何年生ぐらいでしたかとか、
それこそ本当に仕事って楽しいですかとか大変なことって何ですかとか、
自分入ったらどうなるかっていうのもネホリハホリ聞いちゃって構わないと思います。
そこで自分のその会社で働くイメージをどれだけつけられるかがOBOG訪問の鍵なんですね。
イメージ悪くしちゃったらこっちの採用にも関わっちゃうから。
あともう一つポイントを伝えておくと、
これちょっとなんだろうな、オフレコって言ったら悪いけど、
こんなのFMなのでオフレコって言っても聞いちゃうと思うんだけど、
例えば学歴フィルターありますかって聞かれることあるんですよ。
企業に聞いたら必ずありませんって決まってるじゃないですか。
やっぱり私はどうかなって思うところもあって、
一番は直近とか10年以内に自分の大学の卒業生がいるかどうかっていう確認をするのはすごくOBOG訪問っていいと思います。
逆に少なかったら難関だなって思ったりとか、
たくさんいらっしゃったらやっぱりチャンスもあるかもとか、
ここってうちの大学とこの企業さんってすごく有効な関係なんだなとか相性がいいんだなとか、
そういう一つになるので、
今の個人情報の兼ね合いで結構大学側にキャリアセンターとかに、
OBいらっしゃいますかとかOGいますかとかって言うと、
具体的なお名前って言っていただけないことがあるんですけど、
15:00
逆に企業側にOBOG訪問したいですって言ったときに、
じゃあ大体年次ってどれぐらいがいいとか、
そこまで決める?
年次まで?
若手がいいですかとか、中堅ベテランどうですかとかって確認をさせていただくので、
全部コンプリートしたいです私。
そういうふうに使っていただいてもいいかもしれないですね。
なんかやっぱOBOG訪問したいけど、どうやって企業とコンタクト取ったらいいんですかって言われるんですよ。
私はダイレクトに新卒の会社のメールに送っちゃってて、
それを私はやってたら、そんな勇気ないですって言われるんですよ。
一番何がおすすめですかね。
でも本当に企業にダイレクトでいいと思います。
大学にご相談していただいてもいいですし、
必ず卒業の時に進路先って多分アンケート取られると思うんですよ。
内定先と就職先って。
だから多分大学のキャリアセンターも名簿はお持ちだと思うんですけれども、
実際にやっぱり企業とやり取りをして、
直接その方とアポイント取っていいですかっていう確認の上でね、
行く必要があると思うので、全然そのやり方で大丈夫です。
よかった。
何年か前の先輩の進路とか載ってるもんね。
何パーセントはどこの企業で。
載ってるし、うちの大学は内定者名簿が多分冬ぐらいに公開されるから、
そこで先輩のアドレスとか載ってるから、そこでダイレクトにメールとかできる。
それを確認しないと。
便利だな。
ゆかさんどうですか?
私は副理構成について。
逆質問で副理構成のこと聞くのはNGって言われてるんですけど、
説明会だったらお給料どんな感じですかとか、
1級3級制度どんな感じですかっていうのは聞いちゃって大丈夫ですか?
そうですね。さっき一問一答のところで、昔だったらアウトって回答したと思うんですけど、
昔は例えば年給取れますかとか残業ってどうですかとか結構質問すると、
人事採用担当というか人事側って嫌がってたんですよね。
とにかく副理構成よりも仕事内容を先に聞いてよっていう。
確かにそっちの方が気になってくれた子の方が。
ただ今Z世代なんて話をしてたけれども、それが当たり前になってきてるので、
企業もやっぱり慣れつつある。
だから特にそんなに聞いちゃいけないっていうことはないと思います。
就活サイトとか見てると具体的に書いてないことって多いじゃないですか。
ああいうのってどこを見たらより詳しく書いてあるんですか?
そうだね。
おびんおじ本もそれこそ言って聞き出す。
ホームページでやっぱり社員さんのインタビューで書いてあるところもあれば、
やっぱりそれはおびんおじ本も有効活用して聞きに行く。
質問の内容によってはこの子意欲的だなとか、
例えば女性の働き方で私は長く働きたいんですけどっていう視点からね、
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女性に対してのそういう制度っていうのはどうですか?
育休とかどうですかっていうのはすごく前向きに感じるので。
その背景だよね。
なんでそこが気になるのか。
例えば年休がどうとか土日休みたいんですけどとか、
残業はどうですかって言った時に、じゃあなんで早く帰りたいのとか、
なんで土日休みたいのって絶対理由があるじゃない。
あります。
その理由がすごいいい取り組みしてるねとか、
その趣味とか続けなよってことだったら応援したいなと思うんだけど、
中身がないというか、ただ単純にこの日休みたいんですよっていうような自分勝手なことになっちゃうと、
ちょっとネガティブなイメージは取られちゃうかなと思います。
社会人訪問とかおびおじ訪問で自分だけ得た情報で、
面接の最終面接とかの時に逆質問で、
おびおじ訪問の際にこういうこと聞いたんですけどって持っていく学生がいいっていうのは
肩に効きました。
意欲的に動いてるなって思うので。
おびおじ訪問やりましたよってその中で疑問に思ったんですけど。
やっぱり遊びに行ったりとかアルバイトをしている中で、
時間を割いて就職活動に一生懸命取り組んでいる姿っていうのは、
私たちからすると頑張ってるなっていうふうに思うので、
そういうのはどんどん出していただければなと思います。
アピール全開でいかないとね。
うちらの個性全開にして、印象をつけさせないと。
じゃあ続いてのコーナー参りますか。
はい。
名付けてあと一歩の就活テクニック。
イエーイ。
このコーナーでは就活生が採用まであと一歩のところで、
惜しくも内定を逃してしまう原因を答えていただいて、
採用担当者側の視点から就活生がよく落ちるミスや
逃しがちなポイントを解説してもらいます。
渡辺さんどうですか。
はい。本当に今皆さん一生懸命頑張ってるので、
来た子は全員採用したいなって思うんですけれども、
そうは言ってもやっぱり採用数っていうのは限られてるので、
惜しくも落ちちゃうっていう子はいますよね。
やっぱり大事なのはとにかく準備になります。就職活動。
早く取り組んでもらいたいと思っているし、
なんで早く必要なのかって言ったら、
とにかく準備の中で必要なのが自己分析と業界研究。
真っ最中です。
本当に一番大事ってなると、やっぱり面接の時に深掘っていくと、
この子ちょっと業界研究足りないなとか、
自己分析がちょっと足りてないかな、
うちの会社に入った時にどうかなってなると、
落ちるっていうのはその学生さんを否定しているわけではなくて、
一言で言うとうちっぽくないよねとか、
この職種っぽくないよねってそこなんですね。
必ずどこかで輝く人材なんだけれども、
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やっぱり職種でも営業職もあれば、
例えばジムとかね、いろんな職種がある中で、
自分は例えばこの会社のネーミングにっていう感じで、
裏声だけ来てしまって、
仕事のこと理解してないなっていうと、いい子なんだけど。
でもなんかその不採用通知みたいな、
お祈りメール来た時ってそこまで、そこの糸まで汲み取れないじゃないですか。
事実だけドーンって押されて、
落ちたって思って。
それを伝えるみたいなのはしないのか、やっぱり企業が。
それであなたはここで落ちちゃったんですよっていうのを伝えていけないのかな。
やってくれる企業多くなってきましたけどね。
例えばだけど、先行ってステップがあると思うので、
さっきのフィードバックの話じゃないけど、
今回ここが良かったよねと、
じゃあ次のステップ、最終面接行く時に、
ここちょっともうちょっと力入れとかないと厳しいよっていうようなことを言うような企業さんも増えてきていると思います。
私実際やっていたので。
何にも分からずに落とされたってなっちゃうと、次にも生かせないし。
自分でどこがダメだったかという原因を考えるのにもやっぱり限度があるから、
それを教えていただけるとやっぱり次に生かしやすいよね。
逆に言えば落ちるとすごい不安になってしまうので、
どこが悪かったんだろうって。
例えば筆記試験でも何点取れたのかが分からないとか、
グループディスカッションもどこが悪くて落ちたのかが分からないっていうと、
自分のことを否定されたと思って、そのオーラに入っていく。
そうするとその不安な顔がですね、どんどんどんどん先行時も出てくるんですよ。
引きずっちゃうと、どんどん次の会社に影響していっちゃう。
そうそう。だからもうここは私のことを採用しないなんて見る目がなかったねって。
っていうのは何でかっていうと、私たちって就職活動に取り組む姿勢をある意味で言えば、
入社した後の姿勢とリンクさせてみてるんですね。
へー。その後なんだ。
だって就活って初めてのことじゃん。社会に出ることも初めてのことじゃないですか。
なんかストレスを抱えた時に落ち込むのか、それとも何に行くぞって頑張るっていう姿勢だったら、
絶対後者のほうがいいから、そういう姿勢を見られてると思ったら、
もう前向きにポジティブに進むしかない。
マインドが大切ですね。
すごい勉強にもなってわかったので、ありがとうございました。
ありがとうございました。
なぞ就活公式のTikTokレモンエイトでも、就活に役立つ情報を配信してるので、ぜひチェックしてみてください。
はい。ありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
バイバーイ。
バイバイ。