これからどんどんできちゃうかもなとは。
いろんなのは結構もうすでに上がっていますね。
だよね。
なんか面白いなって最近思ったのが、
アプリいろいろ見てるんですけど、
なんかデジタル図家でしているのかわかんないんですけど、
デジタルから離れたものを作ろうとしてるんですよ。
例えばなんか、ラプスっていうソーシャルメディアがあるんですけど、
インスタントカメラ?デスポーザルの。
カメラをミニックした、結局アプリなんでデジタルなんですけど、
デジタルから離れたデジタルみたいなのをやってたりとか。
アナログをリプリケートしてるっていうことですね。
そうです。
撮ったらしばらく見えないけど、デベロップしたら見れるみたいな。
そういう逆にデジタル離れしてるデジタル上で、
みたいな謎のことが起きてたりもします。
チェキが流行ったのも。
そうですよね。
写るんですか。
もっともっと前からのカメラがそれだったんだけどっていうののリバイバルだから、
なんだっけな、レコードとか最近また売れてるらしいですね。
そうです。
バイナル版とかも、フィジカルなものが。
買いました。
本当に?
なんかノスタルジック。
知らないですけど、その時代に生きてないので知らないですけど。
俺でも一枚も持ってないですからね、レコードは。
あれ、そっか。
じゃあ逆に、私が知りたいのは、J&Zってどういう、なんだろうな、
さっきネガティブな印象があるっておっしゃってたと思うんですけど、
ざっくりの印象。
僕はなんだろうな、経営者目線でJ&Zと言われるような世代のスタッフが何人かうちの会社いるじゃないですか。
で、他のマネジメント層、ミチとかと話したりとかもするけど、
やっぱり、接し方とか発言はすごい気をつけなきゃいけないよねっていう。
特になんだろうな、僕なんか全然上の世代、マルさんとかさ、上の世代の人がその時代、
バブル期とかでオッケーだったノリが全然通用しないっていうか。
確かに、それは確かに。
すぐなんちゃらハラスメントの枠に入っちゃうからっていうのと、
あとはミチさんとかが得意な、酒飲んで仲良くなるっていうのもあまり許容されないみたいなのがあるみたいですね。
そうですね、そこで言うと逆にさっき言ってたインターの子とは逆で、結構断ると思います。
僕自身は、それは実は非常にやりやすくて、それぞれのスタイルだと思うんですけど、
僕は人と接するのをあまりベタベタしないタイプなんですね、特にスタッフとは。
こじれたりする原因にもなりかねないので、なのでプロフェッショナルとパーソナルっていうのをそれなりに分けたいと思ってたりとか、
あまり無理にアフターワークとか週末とかにベタベタくっついて飲みに行ったりとかもあんまりしない、ほとんどしないですね。
スタッフと飲みに行ったことを数えるぐらいしかないぐらいに、逆に付き合い悪いとスタッフから思われるぐらいに僕は距離を置くタイプなので、
ジェンジ世代との相性は、僕と個人としてはいいですよね。
それで飲みに行って仲良くなったことで何かを解決しようとかっていう考え方は僕はあまり持ってない。
ずっとアメリカにいるからっていうのもあって、
でも日本で社会人とかをやって経験してる人からすると超付き合い悪いと思ってるみたいな。
飲み会が。
飲み会デフォルトで歓迎会、飲み会、クライアントとの食事会、
仕事になってくると必ずアフターアワーが入ってくるみたいなのは断ったりするから、付き合い悪いなと思ってますね。
逆に私そこは日本のZ世代で調べないといけなかったんですけど、私が分かんないので。
やっぱり飲み会は結構断るみたいです、今のZ世代全体的には。
結構そのパーソナルと仕事は分けてるタイプ。
逆に私は一昔前は断っちゃいけなかったの?って思う。
いやなんかね、すごかったらしくて、つい10年ぐらい前でも日本から来た方と話してたら、
例えば断っちゃダメだし、行くと女性がお酒をつながなきゃいけないんだって。
日本の企業の新人研修で女性社員に酒の継ぎ方を教えるんだって、オンボーディングで。
本当って言ったら本当なんですよって、超びっくりしたんですけど。
例えば、僕は高校生の時にすごい頑張ってギターを弾いてたんですね。
ギターの練習をよくしてて。
その時YouTubeとかないから、普通に俺イケてんじゃないかみたいな感じで弾いてるんだけど、
YouTubeでも今の時代さ、楽器演奏とか見ると一瞬でもうかなわねえなと思って、
無理じゃんと思って、イケてるやつしか出てこないから、
楽器であれ、スポーツであれ、何であれ、世界のすげえ奴らがコンテンツアップするもんだからさ、
モチベーション下がるよねと僕は思ったけど、どうですか?
それも若干デプレッションとかにも対して。
その原因になりがちだよね。リア充ばっかり出てくるじゃん。
私ソーシャルメディア嫌いですよ。
見てるけど、見てるし今でも見るし、比較とかしちゃうけど、
あーって思いながらずっと座ってます。
その話でもYouTubeチャンネルの方でちょっと知ってて、
ジョンと誰だったかな、ちょっと名前忘れちゃったんですけど、
誰かインタビューしてた時に、デザインに関してなんですけど、
ポートフォリオとかいくらでも世界中のデザイナーが見れるし、
それを見ながらデザインを学んでいるので、比べる相手がもうすごいんですよ。
いきなりトップレベルの人たちだよね。
すごいからもうそのスタンダードがすごい高くて、
だからそれを見て、自分の見て、
あーみたいな私こんなトラッシュみたいな良くないデザインだなって思うことはすごい多々あります。
それはすごいデメリットだなと思ってて、
ソーシャルメディアとかネットのデメリットがあるとすれば、
そのない時代多分ってローカルのエリアで一番になって、
その町で一番になって、県で一番になって、
って言ってどんどん輪を広げてって上に上がっていくけど、
今の時代っていきなり世界一が見えちゃうから、
あーもう自分には無理ってなっちゃうじゃないですか。
それ結構きついよね。
つらいです。
これでちょっと前に、
ポッドキャストのトピック何話そうみたいな話をした時にちょっとメンションしたんですけど、
インポスターシンドローム。
それがそれと似たようなものですね。
自分のスキルに自信がないみたいな。
すごいの見せられちゃうとね。
なんか世界広いなって。
いい意味でも悪い意味でも現実的なのかなって。
現実が見えすぎちゃう。
全体図が。
のはプラスでもあるしマイナスでもあるのかなって。
多分僕の想像はそれのより戻しとして、
フェイスブックとかインスタグラムとかがどんどんスタレて始めてるのは、
全部が全部見えることに対しての気持ち悪さ心地悪さがそろそろなってきて、
フェイスブックなんて結構前からスタレ始めてると思ってて、
それはもう僕も見ててなんかもう嫌だもん。
他の方々のキラキラしてるのとかなんかもういいよみたいな。
みじめになるし自分が比べるからね。
なのでなんかさっき言ったみたいな、もっとマニアックなサービスにみんな分散していくんだろうなっていう気がしますけどね。
どんなサービスでもどこかしらではヒットするっていうか、どこかでは需要がある。
分散すると思います。
サービスの内容とか利用ユースケースがまた。
Web 2.0って言われた時代はもうGAFAみたいなところが一人勝ちで全部ぎゅうじってたけど、
また分散してなっていく気はするけどね、と思いますけどね。
多様性が重要視されてるとアプリもそれに沿ってというか、多様になっていく気がします。
でも日本はそれに全然対応してない国だと僕は思ってますけどね。