1. The Potluck
  2. 【#009】ゲスト:Haiji 注目の..
2019-08-12 58:48

【#009】ゲスト:Haiji 注目のデジタルブランドのパッケージデザイン/流行りのブランドの裏側には同じエージェンシーが/最近のウェブデザイントレンドって?

Shownote

#009 (Rie & Haiji)

今週のメイントピックは、ThePotluckでいつも取り上げているようなデジタルブランドを、サンフランシスコ在住のデザイナーHaijiとデザイン的な角度から読み解きます。デジタルブランドのパッケージやウェブのトレンドなどについて様々な例と共に紹介しています。


【今週のメイントピック:デジタルブランドのデザイン】

1. パッケージが可愛い

Haus https://drink.haus/
Gin Lane https://www.ginlane.com
Cora https://cora.life/
Ink + Mortar Design http://inkandmortar.com/portfolio-item/cora/
Welly https://www.getwelly.com/
care/of https://takecareof.com/
Rent the Runway https://www.renttherunway.com
Nuuly https://www.nuuly.com

2. 写真のディレクション

ThirdLove https://www.thirdlove.com/
Cuup https://shopcuup.com/

3. トレンドのウェブデザインって?

Billie https://www.mybillie.com
JAJA https://jajatequila.com/
Allbirds https://www.allbirds.com/
LOLA https://www.mylola.com/
Glossier https://www.glossier.com/

4. その他

Re:store:デジタルブランドを集めたセレクトショップ https://www.visitrestore.com/

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00:13
みなさん、こんにちは。The Potluckのりえです。
The Potluckキャストでは、The Potluckの私、りえと、
今日はHaijiが、アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、
時々東京の気になるプロダクトや企業、ブランドについて異なる角度から読み解いていきます。
今日は、なげちゃんに代わってHaijiちゃんが登場です。
まず、簡単な自己紹介をお願いします。
はじめまして。サンフランシスコに住んでいる、ハイロハイジと言います。
私は現在、オールタートルズというスタートアップスタジオで、ブランドとプロダクトデザイナーをしています。
もともと、りえさんとは日本で仕事をしたこともあって、
私がサンフランシスコに引っ越してきたのは2年前なんですけど、
その後、りえさんも引っ越してきてという、
まあ、縁がいろいろあって、
そうですね。
ポトラックも縁があって、今一緒にやっています。
はい。そんな感じで、デザイナーのHaijiちゃんとやるポッドキャストということで、
今日はデジタルブランドのデザインの話をしたいと思います。
はい。
えっと、これ、もうなんか、とりあえず、今日は結構Haijiちゃんに気になっているブランドとか、
まずちょっとトレンドみたいなデザインの仕事をしながら、いろいろ見てると思うんで、
その中からちょっといろんなブランドを選んでもらっているんですけど、
まず最初は?
そうですね。まずは、プロダクトの話なので、パッケージがかわいいものをいくつか紹介したいなと思っています。
一つは、最近新しくできたお酒のブランドで、
ドリンクハウス、これ読みハウスであっているのかな?
ハウスであっていると思う。
どういうお酒かっていうと、
簡単に言うと、おしゃれほろ酔い的な感じのアルコール度数が低めのお酒のブランドなんですけど、
私、この創業者のヘレナさんっていう方は、
フォトグラファーをしている人で、
彼女のスタジオも興味があって、
いつか自分の写真を撮ってもらうなら、彼女にお願いしたいなっていうのも思ったりしてたんですけど、
そういうバックグラウンドがある人で、
Airbnbだったりとか、Uberのオフィスだったり、人の写真とかを撮っているような人なんですけど、
そういう人が新たにブランドを立ち上げてやっているのは面白いなというのと、
03:04
やっぱりフォトグラファーをしている人だけあって、
WebとかInstagramの世界観とかもめちゃくちゃおしゃれなんですよね。
これね、ポットラックのスラックの中で、
ハイジちゃんがフォトグラファーだっていう話を共有してくれて、
そうなんだって私も知ったんだけど、
このブランド自体、すごいネットでも話題になっていて、
今日ちょうどタイムリーに収録しているタイミングで、
このハウスのブランディングとかを手掛けたジンレーンっていうニューヨークのエージェンシーが、
エージェンシーを廃業して、
ブランドを今度作る側に回るっていうニュースをパターンっていうね、
今日出してたところなんですけど、
このハウスは、ロンチの時も、
ミディアムか何かだっけ?
そうですね。ヘレナがミディアムに。
ミディアムとツイッターにも予告的なツイートをしていて、
今度新しいブランドを立ち上げます。
お酒にまつわるものです、と予告というか、ストーリーをどんどん投稿してましたね。
そうだよね。一体何なんだ?何なんだ?みたいな感じで話題になってて、
確かに写真とかがすごい特徴的で、
結構気になるね、みたいな話をしてたんですよね。
そしたらね、
ジンレーンがやっていたという、結構話題になるようなブランドはだいたい手がけているのではっていう感じがありますよね。
そうね、その辺の話も結構、
割とデジタルブランドが好きな人たちの間では結構話題になるんですけど、
ジンレーンっていうのは、さっきもちょっと説明したんですけど、
他にもね、有名なところだったハリーズとか、スイートグリーンっていうサラダのチェーンとか、
あとヒムズとかのクリエイティブをやったり、
キャンペーンの広告のクリエイティブとかまで、
いろんなことをやっているエージェンシーで、
割と、なんとなくいいねっていうブランドがあって、
ちょっと見たら、実はここもジンレーンだったとかっていうのが今まではあったんですけど、
今後はね、ちょっと自社でやっていくって感じになったんで、
しかも最初はキッチンなんで、またこういうところともコラボしてくるのかなって、
06:03
今までのお客さんとかぶらない料理には多分気をつけるだろうよね、多分ね。
確かに。
これもまたベールに包まれてますよね、そのキッチンのプロダクトの。
そうだね、同じ感じのやり方になってるよね。
これもウェブがすごくかわいくて、
簡単なアニメーションでティザーサイトだけ今あるんですけど、
なんかキッチンのかわいらしいイラストから、
湯気がもくもくしているアニメーションとともに、
チャットっぽい感じで、なんかちょっと会話が展開されてて、
でもなんなのかはまだちょっとわからないっていう。
なんか、キャンペーンでなんとなくこういうものだみたいなのは、
わかるようにしてあるんだけど、
でもやっぱりこのお酒の時と同じで、厳密に何かみたいなのがちょっとぽわっとしてるっていうかね、
おもしろいやり方だなと思って。
これパッケージがかわいいで選んでくれたんだけど、
私はパッケージを見たことないんだけど、実際買ってみたの。
ちょっとまだなんですよね。
今度引っ越しをするのもあって、買ってないんですけど、
引っ越したらちょっと現物を手に入れてみたいなっていう。
なので私はもうウェブに載っているパッケージの写真でしかまだ知らないんですけど、
でもなんか白いボトルに、たぶんキャップが、
これ古服ではないだろうけど、なんかちょっと木製っぽいふたがついていて、
そこにハウスってロゴが大きく書いてあるだけの結構シンプルなデザインで。
しかもこれボトルなので、結構たぶんパーティーシーンみたいなのをイメージしているのかなっていう。
写真もね、結構複数人がいて乾杯しているような写真とかが多いので。
このパッケージっていうのは、そのあれだね。
ボトルそのものっていう意味だね。
そうです。
そうだね、かわいらしいよね。
つけの上に載ってても、お酒ですって感じがしないっていうか。
たまたまこの間ニューヨーク行ったときに、ジンレンの向かいでご飯食べたんですよ。
オフィスの向かいってことですか?
そうそう。
ケイトリンって知ってるよね、私の友達も。
はい、以前会いました。
一緒にランチしたでしょ。
彼女が働いているレストランがあって、パートタイムで。
09:00
その目の前にあるの。
それ行って気づいたんだけど。
リアルに結構ジンレンはパーティーを結構やっているらしくて。
割とこういうカルチャーもリアルにやってるっていうか、こういう感じのライフスタイルに近いんだろうなっていう。
そうですね。写真見て思ったのは、だいたいこういう撮影って、撮影用にモデルを調達して作り上げてやってると思うんですけど、
なんかどうも写真を見ると、たぶん普通に彼らの周りの人々で、このパーティーも普通に誰かの家なんじゃないかなっていう感じがするんですよね。
そんな感じだと思います。
ちょうど位置してるローアイストサイドっていうエリアが、割とほんとそういう雰囲気のストリートカルチャーのメッカみたいな場所っていうか、
結構周りもスケーターとかそういう人がいっぱいいて、クリエイティブな人とかがいて、若い。
割とそういう人たちをパーティーしてるとか、割と生活の延長上におしゃれなものを作っていってる感じなのかなと思って。
だから、結構オフィスのリッチとかも見て、すごいこういう感じなんだなって、すごい腹に落ちたんだよね。
そうですね。ちょっと次に紹介したいなと思っているものがですね、コーラっていうオーガニックのタンポンとタプキンのブランドなんですけど、
これ私以前ブログにも書いたんですけど、サブスクリプションで購入すると黒いポーチが付いてくるんですけど、
そのタプキンをしまう黒い箱も付いてきたりとかして、なんか結構シンプルだけど意外と今までなかったようなこのモノトーンで構成されたブランドデザインで、
パッケージも全部そういうふうに統一されているブランドなんですけど、これも多分デザインしてる人、ブランディングのところですね、
してるのが多分個人かな、ちょっとその辺あやふやなんですけど、多分ニューヨークに住んでるんですよね。
コーラ自体はベイエリア初のブランドなんですけど、ベイエリアのブランドでも、なんか大体みんなニューヨークのデザインスタジオだったりデザイナーに発注しているのではっていうのが最近思っているところですね。
実際、私この間ニューヨーク行ったときに、同じようなジンレインとかと同じようにD2C系のブランドを結構手掛けているレッドアントラっていうブランドのシニアデザイナーの人に会う機会があったんだけど、
12:13
やっぱりリテール業界、リテールの産業自体がやっぱりサンフランシスコにないから、だからやっぱりみんなニューヨークに来るって言ってた。
もちろん住んでいればそれなりにリテールがある感じがするんだけど、やっぱり向こうに行っちゃうと、例えば田舎の、多分京都に住んでいてもリテールはあると思うんだけど、東京に洗練されたものが集約されてて、ほとんど東京のエージンシーがやってるみたいな感じと同じような感じ。
で、特に物理的なものとかをやりたいブランドは、わざわざみんなニューヨークに相談に来るって言ってましたね。
面白い。経験値というか、そうやって集約されると、結局そういう経験がある人もどんどんニューヨークに集約されてるっていうことですよね。
うん、だと思う。だから結局やっぱり西はウェブが強いですよね、とかアプリとかそういうのは強いですよね、だけど東はやっぱりそういうリアルなプロダクトとかファッションとかリテールとかがやっぱり強いからそっちに来るって。
これあれなんでしょ、なんか、デザインした人っていうのが、今。
現在、サーケンジントンっていうキチャップのブランドのデザインディレクターをどうやら勤めているらしくて、
今日のテーマとしてはデジタルブランドみたいな風に最初リエさんがおっしゃってましたけど、
なんかそういう新しいブランドに関わる人でも、なんていうのかな、結構大手のメーカーというかブランドの経験値もあるような人がブランドだったり中に入ってデザインに関わっているっていうのはちょっと一つ面白いところかなという。
たぶん人材の流動性も高いので、なんかその辺は面白いなというか、なんか日本だとあんまりそういうのないじゃないですか。
なんか大手にいた人がD2Cやったりとか、またその逆とかも、なんか多分そう多くはない気がしていて。
これからね、増えるかもしれないですけど、今までやっぱりあんまなかったですよね、たぶんね。
この私、でもちょっとピックアップしてもらった色々も含めてなんだけど、このコーラとかも結構去年から良いって言ってたのを覚えてて、結構実物も見せてもらって、ポーチとかも入ってたり。
15:17
すごいなんか、この辺のパーソナル系アイテムみたいなののデザインみたいなのをより気にするようになるきっかけにも私にとってもなったなと思ってて。
なんか黒とね、ほんとグレーと白とかで、今はターゲットにも売ってる。
あ、そうですね。
私はターゲットで買ってみたんだけど、確かに、なんかだいたい色がね、結構激しいのが多いので。
アメリカもね、日本と結構似ていて、結構青とかピンクとかのグラデーションがきつい色合いのものとか多いですよね。
多いですね。結構やっぱパッとちょっと入れとくのに、モノトーンな感じだと、なんかすごい持ってるって感じがちょっと軽減していいなっていうのは思ったんですよね。
そうですね。店頭に置かれているパッケージも、白い袋に黒とちょっと金色っぽい文字が、しかも結構文字数もちっちゃく印字されていて、パッと見パフが入ってそうっていうか、コットンとか、なんかそんな感じの佇まいですよね。
なんかこれ、もともとウェブ発信じゃないですか、コーラって。で、その後ターゲットとかにも置かれるようになってっていうので、ナプキンとか、もともと店頭で売るっていうのが前提にあるプロダクトって、パッケージ自体で色々伝えなきゃいけない。
こういうのがいいですよとか、名前もそうだし、なんか良さを、それ自体が広告というか、店頭で手に取ってもらうために、そういうことをしなきゃいけなかったりするんですけど、それがウェブで最初に認知されたプロダクトだと、店頭でそこまで強く言う必要がないから、それでデザインもシンプルにできるというか、文字サイズもちっちゃくできたりとか、っていうのはありますね。
特にパーソナルケア用品って、デジタルでスタートするところっていうのがあんまりなかったから、特に、例えば日本だと、99%像とかそういう文字と色と、みたいな組み合わせで、やっぱりパッと見て全部の情報が網羅されて、
18:04
みたいな感じのものが多いですよね。
そういう意味で、こういうデジタルブランドっていうののやり方、はいじさんがまとめてくれたような感じで、面白いなって、全然違うパッケージが作れてしまうっていうのはね、
すごいなんか、プロダクトを作るときに、すごいグッと選択肢が広がるっていうか。
あとターゲットにおいてあって、もう一つ気になったのが、これウェリーかな?ウェリーっていうブランドで、バンソンコ?エイドキットのプロダクトなんですけど、これ実際のプロダクトの部分もすごいかわいらしい感じで、
なんかカラフルな感に入っているんですけど、バンソンコ?
そうです。
で、ターゲット行くと、けっこう普通のというか、よく見るようなものしか置いてないじゃないですか、そこにけっこうこのカラフルなデザインって目に飛び込んでくるっていうか、
ただなんか逆に日本だとそんなに新しくないような気もして、なんかこういうかわいらしいものだったりキャラクターっぽいものって、なんか日本にいたときのほうが何ならもうちょっと見かけたような気もするんですけど、
なんかこれもしかしてアメリカのほうが新しく感じるのかなっていうのは、なんかちょっと伝統で見たときに思いました。
なんかサンリオとかでやってそうだもんね。ある意味ね、ある意味。
なんかね、いろんな種類、逆に日本のときのほうが見かけたような気がして。
これでもしかもなんかオンリーオンターゲットって書いてあったから、ターゲット独占だよね。
そうですね。
こういうことやるんだなと思う。面白いなと思って。けっこう売れてるってことだよね。
なんだと思います?
なんかウェブの見せ方もすごいかわいらしくって、けっこう上から俯瞰っぽい感じの写真なんですけど、
そこになんかカラフルなオレンジだったり紫とか水色の缶とプロダクトがわーって並べられてて。
実際こういう怪我したときとかも、かわいいものから出てきたほうがちょっとうれしいよね。
子供とかもたぶん。
しかもこれなんか子供向きかと思いきや、子供用はまた別途あって、それこそキャラクター付きのものが、
実際のプロダクト自体もけっこうキャラの柄がついているものは子供用として存在しているので、
21:02
このメインの製品は子供だけじゃなく大人もターゲットにしている。
ターゲットっていい名前だよね。
ちょっと今私も言った後でダジャレっぽいなって思ってて。
ほんとそうだなと思って。
他にあとKO部もあげてくれてるのかな?
そうですね。これなんか私は使ってないんですけど、夫が購入していて。
それも私見してもらった気がする。
名前入りじゃなかったっけ?
そうですね。まず広報されているものはそれぞれ購入した人の名前が書かれてるんですけど、
あとはそれを収納するための箱がかわいくて、
毎月なんか違う柄で届くんですよ。
それすごいね。毎月違う柄って。
というので私は使ってないんですけど、
なんかけっこう届くたびに面白いなというか、今月はどんな柄がっていうのが気になる。
しかもこの創業者の人、もともとボノボズで働いていた、エグゼクティブをしていたらしくて、
なんていうのかな?柄物がうまいじゃないけど、なんかそういうところもあるのかなって読んだときにちょっと思ったんですけど。
なるほどね。確かに。
なんか創業者のお好みが出ているのかなっていう。
確かに、こういうのを紐解いていくときにそういうやっぱバックグラウンドとか、環境の影響ってなんかけっこう出がちだから、面白いよね、確かに。
そういう楽しませる要素みたいなのは、ボノボズのDNAって感じだから。
けっこう柄物のシャツが有名っていうか、いろんな柄あるじゃないですか。
あとなんかそういう見方、立ち上げた人がもともとどの会社で何してみたいなことって、私今まで全然気にしてなかったんですけど、
実はポトラックの立ち上げ時にノーションでアメリカのコンシューマープロダクトのまとめみたいなリサーチを一緒にやったじゃないですか。
で、そのときになんかリエさんから教わったというか、私今までこういうだからその表装のデザインというか、こういう色だったり文字がいいなみたいな視点で見てたんですけど、
リエさんの視点はまたちょっと違っていて、創業者が誰であるとか、どこから投資を受けているとか、その背後にある関係性を見るっていうのをリエさんから教わって、
24:05
なんかそれは面白いなというか、全然今までそういう視点で見てなかったなっていうのも、ザッポトラックを始めてから気づいたことですね。
それはなんか嬉しいね。
だから、今までそういうのを調べてなかったんですけど、最近は何かブランドについて調べるっていうときに、
なんかちょっとそういうサイドの情報があったら、前よりも見るようになった気がします。
私もこのボノボスの話知らなかったから、すごい面白いなと思って。
でも、やっぱり多面的に、なんかこのポッドキャストでも、なんか物をいろんな面から見ていこうみたいなことをテーマにしてて、
今回もハイジャン来てくれて、デザインの話をしてるから、なんかすごい新鮮な感じで、それぞれのプロダクトを見れている。
またたまにやりましょう。
ね、やりましょう。
こういう機会があると、なんか新たにまた調べようみたいなモチベーションになるなと思いました。
アウトプットやっぱ必要だね。
そうですね。
とか、今回しゃべるにあたってブランドを事前にピックアップしたりとか、
あとはしゃべる場合に一言メモみたいなのは事前にまとめたんですけど、
そういうのもね、こういう機会がないと多分してないので、考察をしてない気がします。
じゃあまたぜひやりましょう。
ね。
で、あとは、レントザノンウェーの毎月服が届くんですけど、サブスクリプションで、
で、私その届くときのバッグが好きで、黒いスーツとかジャケットとか購入したときになんかしまう用の袋ってあるじゃないですか、黒い。
なんかまあああいう感じのたたずまいなんですけど、
で、取っ手もついているんですけど、実際配送するときにはその取っ手部分を中にしまいこんで完全に閉じることができるようになっていて、
袋の外側に配送票っていうの、宛先とかを入れることができるようになっているんですけど、
その返送時の住所だったりとかも事前に届く、事前にというか一緒に届くので、
送り返すときにもその紙を入れ込むだけで返せるので、結構よくできたデザインだなというか、
それも何度も使えるようになっていて、だから使い捨ての段ボールとかじゃなくて、できているデザインなんですけど。
27:03
サステナブルな感じだね。
なんか私もそのバッグ自体は見たことあったけど、その紙をどう使っているとかは知らなかったから、すごい面白いね。
でもバッグもモノクロで薄くロゴが書いてあるだけなんですけど、
意外とこう街へ歩いてたりとか、バスの中とかでも、レントダラウェイだっていうのが結構見るとすぐわかるんですよね、使ってると。
なるほど。
結構見かけるので、使ってる人多いんだなっていうのが実感としてありますね。
なんかね、結構使われてるっぽいから、結構サンフランシスコのファッションもちょっと変わりつつあるのかしら。
着たい。
今日、またタイムリーなんですけど、私リストアっていう、デジタルブランドをキュレーションしたデパートみたいな、フラッグシップショップみたいなのが、セレクトショップみたいなのができて、
それのプレイオープニングに行ってきたんですけど、
そこにもすごい、レントダラウェイも一つのファッションが好きな人のハブになってると思うんですけど、
そこにもすごいそういう人が集まってて、
すごい見に行ってほしくて、場所もアージェントっていうデジタルブランドのあるところのすぐそばで、マルジェラの隣なんですけど、
3階建てで全部、1階がウィメンズ、2階メンズ、3階コミュニティスペースみたいな感じ。
メンズもあるんですね。
メンズもある。
そう。なんで、結構面白いし、コミュニティの雰囲気もすごい良くて、
今日すごいいろんな人としゃべって帰ってきて、私こんなこと初めてだと思って、こういう業界の人と出会ってしゃべって、みたいなのが。
サンフランシスコどこにそういう人がいるのか、ちょっと謎のところはありますよね。
多分そういうののトップの重要な人をうまく集めてきた感じで、
ちょうどレントダラーウェイのフラグシップとかもすぐ近くだし、
あの辺のエリアがちょっとそういうムーブメントをこれから作っていく兆しになりつつあるのかなと思って、
すごい期待。
30:03
あとは、同じように服のサブスクリプションだと、ヌーリーであってるのかな?
もう始まりましたね。似たようなサブスクリプションモデルの服のレンタル。
かつ、レントダラーウェイよりちょっとお値段も安いっていう。
そうですね。アンリミテッドだとレントダラーウェイ159だっけ?
かな?それくらいしたと思います。
で、ヌーリーが88だから半分近くだから割と安い。
で、ヌーリーの方はアーバンアウトフィッターズの参加ブランドがメインなんですよね。
だからちょっと日本で言うと、なんだっけ?めちゃかりみたいな感じ?近い?
そうですね。多分ターゲット層のヌーリーの方がちょっと若めというかね、
定年齢、価格設定からしてもそういうところがありますよね。
デザイン的な視点で見ると、使ってる色とかは比較的近いんですけど、
どちらも結構遊び心がある書体も使ったりとかしてるんですけど、
レントダラーウェイの方が少し細めのシルフ体を使っていて、
よりエレガント、ハイブランド寄りなデザイントーンで、
ヌーリーの方がグロテスクっていうフォントを使っているんですけど、
ドロップボックスがデザインリニューアルしたときに使っているフォントで、
なんて言うんですかね、すごい遊び心が強いっていうか、ちょっと癖のあるフォントなんですけど、
載せている写真というか、提供している服も結構色が割とカラフルというか、
可愛らしい感じのものがヌーリーの方が多いのかなっていう印象ですね。
着やすそうなイメージはある。
日本人はヌーリー結構合いそうな気はするんだけど、
レントダラーウェイも、私はユーザーじゃないからわかんないけど、
結構自分が訪問したりした範囲だと、割と服もちょっと大人っぽいものが多いイメージが。
そうですね、そうかもしれないです。
ちょっとプロフェッショナルとかコンサバ寄りなものが見られて、
なんかヌーリーとかはもうちょっとガーリーなものとかもあったりするし、
だから割と使うブランド変えると、多分着る人の雰囲気も全然変わるのかもしれないね。
なんかそれ、レントダラーウェイの時の私っていうのと、
ヌーリーの時の私みたいなのを写真で違いを見てみたい。
33:03
確かに、この1年私レントダラーウェイ使っていて、
結構ジャケットとかは毎月それでローテーションというか、毎月違うのを着てたりしたんですけど、
ちょっとヌーリー引っ越したら試してみたいですね。雰囲気変わるかな。
うん、気になるな。
なんか、同じ人間が違うところから選んで、なんかどういう感じになるのかなって。
これなんか、このさっきちょっとフォントの話があったんですが、
このやっぱりレントダラーウェイ的なやつのフォント選んでるところが、
なんか結構多いイメージがあったりするんだけど、
よく使われてるフォントみたいなのって、今サンフランシスコではなんかあるんですか?
どうなんだろうな。正直どうだろう。
英語のほうが初体の数って多いので、
どこもまったく一緒っていうことは、たぶんないと思うんですよね。
ただ、たぶん傾向みたいなものはあって、
見出しの部分とかでは、セリフ体ってこの日本語で言う民調体みたいな初体を使っているところが多くて、
全部それだとちょっと本文読みづらかったりするので、本文はゴシップ体みたいなのが、
結構ファッション系のウェブサイトだと傾向としてはあるかもしれないですね。
例えば全部ゴシップ体とかって、
例えばシューズブランド、スニーカーだったりとか、少しスポーティーなものとかだと使われてたりするんですけど、
なんかこのセリフ体が使われていると、ちょっとさっきも言いましたけど、
エレガントな感じがするというか、大人っぽさだったりとか、そういう雰囲気は出せるのかなっていう。
なるほど。ありがとうございます。
じゃあ、次の写真のディレクションの話。
なんか、なぎこさんとりえさんの回で、ずっと裏の話を前回にしてたじゃないですか。
してたね。
でも、あそこでも取り上げてたサードラブなんですけど、
なんかこのサードラブの写真のディレクションって結構今、
デジタルブランドでどこも結構やっている手法というか、
36:05
まず、なんか結構デタッチをそんなにしない、色の調整とかはもちろんしてると思うんですけど、
例えば日本だと、ちょっとこのくすみを消そうみたいなデタッチとかって、
雑誌とかだとあると思うんですけど、結構そういうのを全然しない。
そばかすだったり、そういうのも結構くっきり見えるような取り方をしていたりとか、
あとは、モデルも多様性というか、いろんな人を含めるようにするっていうのは結構各社どこもやっていて、
サードラブも今見ているトップページだと年齢幅がすごいある見せ方をしていたりするんですが、
日本だと結構ターゲットユーザーを決めるときに、結構年齢、何歳から何歳くらいのこういう感じの女性で、みたいなことって決めがちで、
ブランドの写真を展開するときとかにも、結構そこのイメージ度に近い人だけをピックアップして撮ることって多いと思うんですけど、
こっちの写真を見ていると傾向としては、そこが偏らないようにしているっていうのは結構、
マストな条件としてというか、どこもそうなっているのかなというので、ちょっと例で挙げてみました。
そうですね。アメリカは日本より、実際モデルに使っているような体型の人より、
ふくよかな人が多いっていうのもあるし、そういう体型、自分と全く近い体型じゃない人をモデルに使って、
そういうふうにならなきゃいけないっていうのを呪いみたいに感じて、そういったある種の押し付けだから、
最近はもっと今の自分が快適な体型でいることを受け入れるっていう考え方がやっぱり、すごく標準になってきてるんで、
絶対それはやらなきゃいけない感じになってますよね。今言ってもらったようにマストっていうか。
だからもう、今は人種と年齢と、あと体型の幅みたいなの全部をうまく、その多様性を全部ブランドの中に取り入れてやらなきゃいけないんで、
作る側は本当にいろんな人をキャスティングしてやらなきゃいけないんで、結構大変だと思うんですけど、
その辺ね、結構上で挙げてたようなデジタルパーソナルケア商品とかの、いわゆるコンシューマーパッケージドグッズっていう、
39:09
CPGっていうジャンルだと、別にモデルとかいらないんで、すごい楽なんですけど、
服とか着るものだと、そこはちょっと避けて通れないですからね。
しかも下着ってなると、やっぱり体が完全に出るじゃないですか。
たぶん、よりその辺が必要になってくるっていうか、なのかなって。
私このカップ、
読みがね、クープカップなんだろうな。
クープカップなのかな。
ちょっとなんか、アメリカのブランド読みがわかんないの多いですよね。
そうそうで、それはYouTubeで検索するっていうしか方法がないっていう。
クープかもしれないし、カップなのかもしれないんだけど。
これなんかもう、公式でWebのロゴをクリックしたら、正式な発音ちょっと出してほしいですね。
出すことがなるみたいな。
確かに。
テレビCMとかだと、けっこうサウンドロゴっていうか、
CMの終わりとかにブランド名言ったりするじゃないですか、タグラインとともに。
なんかね、ちょっとそういうのがあるといいのかもしれないですけど。
けっこう難しいよね、読みね。
これ知らなかったの。
買ってみたんだっけ?
そうなんですよ。これ買ってみてて、
なぜ買ったかっていうと、完全にインスタグラムの広告でターゲティングされていてですね、
ドンピシャで写真がかわいいなってターゲティングされてハマって購入したブランドですね。
どれを買ったの?
ちょっと待ってくださいね。
わりとプロダクトがすごいシンプルだから、どれをかわいいと思ってハマったんだろうと思って今普通に。
公式のウェブサイトだと、けっこう商品をメインに見せてるんですけど、
このブランドのインスタグラムのページを見ると、けっこう世界観があるというか、雰囲気のある写真が多くてですね。
けっこうウェブとは違う佇まいなんですけど。
確かに。
ちょっとウェブと印象違いますよね。
うん、違いますね。
で、なんかこのさり気なく部屋のハンガー、木のハンガーにかけられた黒いブラだったりとか、なんかそういう雰囲気。
あとそのブラの上からジャケット羽織ってみたいな。
なんかけっこうサードラブってすごい実用的な見せ方っていうか、するじゃないですか。
で、このクープ、カップの方は、まずでもスタイリングで普通ブラ着た上にジャケットなんてしないじゃないですか。
42:05
なんかそこらへんがけっこう、すごいオシャレな見せ方っていうか、ファッションの一部みたいな切り取り方をしていて、完全にその世界観にやられた感じですね。
で、ブラとしても、なんか引かれたのはけっこう透けてるんですよ、これ。
うん。
でもなんかそのレースとも違って、レースみたいなそういう派手な模様はないんですけど、なんかこの素材の透け感がすごいオシャレだなと思って。
そうだね、それ実際のものもけっこういい感じに透けてたの?
うん、そうですね。ほんとこのインスタグラムの写真みたいな感じです。
で、届いたときもけっこう真っ白な化粧箱で届いて、で中央になんか片押し、エンボス加工でロゴが入っているんですけど、なんかけっこうハイブランドな見せ方っていうか、
なんかシンプルに見えて、そのパッケージもちょっとお金かかってるんじゃないかな、これっていう作りなんですよね。
これニューヨークのブランドだね、やっぱりね。
そうなんですよ。
私もこんなオシャレなのはきっとニューヨークだろうなって思って調べたら、案の定ニューヨークのブランドでした。
やっぱあの、この間の前回のときもそのライブリーでもちょっと話したんだけど、やっぱちょっとファッション要素があるなと。
だからサードラブがね、もうちょっとその本当に機能よりっていうか、そこがやっぱり、なんか産業のあるなしの影響はすごいありそうだなって。
そうですね。逆にサンフランシスコ初だとその技術的なところがないと難しかったりするんですかね、なんか売りとして。
そんな感じはしますね。
あとたぶん、やっぱりこっちにいる人って、Googleとかの出身の人じゃないですか、だからものづくりの仕方がウェブみたいに作ってるっていうか、
だからたぶん、やっぱテクノロジーでどうするっていうのが先にくるのかなっていう。
使いやすいとか、何か問題を解決しなければみたいな仕方ですよね。
マーケットのペインを探したりとか、そういう問題解決型の作り方になるから、やっぱりそこにテックをどう使っていくかみたいな、
どう市場をディスラプトするかみたいなブランドの作り方だけど、
わりとニューヨークだと、必ずしもそういうやり方が評価されるわけじゃない世界だから、
やっぱりちょっと文脈が違うのかなっていう、ものを作るときの取り組み方とか、
45:05
あとそっちにロケートしてる場合、そっち寄りのルールの中でやっていかないと成功しにくいっていうのがあると思うので、
私も向こうに行ったときに、テックを使ったブランドを考えててみたいな話をファッション系のエディターの友人にしたら、
テックって響きが入ってるとダサいって言われちゃって。
なんかね、ファッションとテックって完全に相入れない逆方向なのではってすごい思いますよね。
だからやっぱりそれが結構なんか、もちろん厳密にはどっちも使ってたりすると思うんだけど、
なんかそのプレゼンテーションの仕方が。
何を押すかっていう時にですよね。
見え方のとこでどこの部分を語るかってなったときに、やっぱそこはどっちかってニューヨークだと隠すっていうか、隠して。
ニューヨーク、サンフランシスコだとすごい押してっていう感じで、違うなっていうのは感じますね。
そうですね。投資家へ何をアピールするかもあるし、買う方も住んでるロケーションで結構何を優先するかっていうのも変わってきそうですね。
やっぱりサンフランシスコに住んでる人も多分そういう方が共感性が高いと思うんですよ。
理由がはっきりしてるとか。
そうですね。
やっぱりオールバーズとかローシスとかの流行を見ててもそういう感じ。エヴァレンとかもね。
そうですね。仕組みが新しいとか素材がいいとかそういうことですよね。製法の違いとか。
でも一方でそんな理由なくても可愛いからっていう一言で選んでしまう商品もあったりしますよね。
じゃあこれ最後?
そうですね。今回、れいさんからお題じゃないけど事前にトピックをもらってる中で、こういうブランドのウェブデザインのトレンドみたいなキーワードをもらっていたので、そういう視点でもピックアップしてみました。
まずトレンドかわからないんですけど、結構どこもウェブは似たような感じかなと思っていて、まず構成、ウェブの作りは結構どこもだいたい似てて、
What we do, our philosophy, how it worksみたいなメニューがあって、まずプロダクトを一言ドーンと語ってから、背景だったり使い方を紹介したりみたいな、それをだいたい1ページでその辺がすぐ持ち帰れるっていうかわかるようになっているっていうのが、
48:20
だいたいどこもそういう構成かなっていうのと、あとは結構色、ブランドの色も結構みんな似てるなと思っていて、流行りかはわかんないんですけど、結構みんなベースがベージュみたいな、ちょっと淡い色。
で、カラーが入ってたとしても結構パステルカラーっていうか、ちょっと淡めな色を使っていたりとか、色があっても彩度がちょっと低め、そのなんていうのかな、あまりビビッドなカラーじゃない、なんか結構そういう色の組み合わせのウェブサイトがなんかどこも多いなっていうのがちょっと印象です。
確かに。
で、結構どこもそういう落ち着いた色、色が入っててもちょっと彩度が低いみたいなのが結構王道的な感じであるんですけど、その中でピックアップしたのがビリーっていう紙剃りブランドなんですけど、女性向けの、なんかそういう中でここだけ結構異色っていうか、すごい彩度の高い色を使ってるんですよね。
ウェブもそうだし、プロダクトだったりロゴ自体も結構似たような色を使ってるんですけど。
ね、なんかすごいフラッシーな色で、結構、いわゆるミレニアルブランドの雰囲気とちょっと違う感じで、面白い。
これなんか確か、登場した直後になんかハイジちゃんがこれすごい良いみたいな感じで、
そうですね。
あの、紹介してくれてたのを覚えてる。
なんかその時期、私ちょうど紙剃りを探していて、で、なんかフラミンゴかこのビリーかどっちにしようかみたいので、結構2つのウェブをずっと見てたので。
でもウェブデザインっていう意味だと、ちょっとこの色使いは他にないので、すごい好きですね、私。
ね、ぜひ皆さんも見てみてください。
これは後でリンクが全部貼られたりするのかな?
一応、なんか小ノート的なやつで紹介はしています。
あとはちょっとこれもトレンドかどうかは分からないんですけど、見ていていいなって思うのが、何ですかね。
まあやっぱ商品なので、もちろんどこも写真は使っているんですけど、
51:02
まあでもその中にこうさりげないアニメーションだったりイラストを組み合わせているのは、なんかちょっと目を引くなと思いまして。
ジャジャーテキーラっていうこのテキーラのブランドがあるんですけど、実はこれもジンレーンが手掛けているブランドなんですが。
なんかイラストがもうそれっぽいもんね。
ここそうですね、さりげなくって言ったんですけど、すいません、このブランドに関してはもう全面的にイラストを使っていて、めっちゃかわいいんですよね。
確かジンレーンってリセスっていうさ、CBDが入ったドリンクもやってたよね、なんか。
ああ、そうなんですね。
結構飲み物とかもやってるかもね、さっきのハウスも。
そうですね、確かに。
まあでもどれも結構デザインは特徴的ってか、それぞれ違う感じですね。
ちょっとこのゆるい感じの。
で、さりげない例でいくと、
オールバーズ。
オールバーズか。
これとかちょいちょいゆるめのイラストが出てくるんですけど。
あれ、でもこれも、これはどこだっけ。
あれ、これはレッドアントラーか。
その2社に省略されていってしまう。
でもね、このちょっと書いてあるイラストみたいなのとか、アニメーションみたいなのはいいですよね。
やりたい。やりたいなっていつも思う。
オールバーズは私、そういうやつのなんていうの。
こういうのがなかったらすごい、ある意味すごい普通のスニーカーに見えちゃってたかもしれないから、
この結構アニメーションがブランドに与えてるイメージの寄与がすごい大きいんじゃないかって思ってるんだけど。
確かにそうですね。これ結構立ち上げ時からかわかんないですけど、結構前からずっとこのウェブサイトですよね。
なんかこのちょっとしたアニメーション使っているところとか。
そう、なんかその羊感がちょっと可愛いっていうのをやってるっていうか、
それがすごい親しみやすさを倍増させてるなっていう。
ローラか。
そうですね。これもさりげないアニメーションの例で紹介したいんですけど、
このちょっと中ほどにあるHow It Worksのコーナーで、
なんかよくあるプロダクトの説明で横に3つアイコンとちょっとした説明文を並べてるんですけど、
54:03
そこのアイコンの部分がちょっとアニメーションになっていてですね。
なんかこれもうるさくはないんですけど、なんかこのちょっとした動きが可愛いなという。
これでもモバイルだと動かないんだ。
あ、そうなんですね。
岐阜アニメかと思ってました。
動かないね。残念だな。
さりげないアニメーションはすごい良いと思う。
さっきも言ったけど、結構どこもやっぱり構成が一緒になってきてしまう。
で、競合も多い分野とかもあるじゃないですか。
そういう時にデザイン、デザイナーなので、デザイナーとしてどういう企業ができるのかなっていう時に、
こういう演出の手法はちょっといいなって思いますね。
これは日本でブランドやってる人は筆調の、筆調?ちょっと日本語がわかんない。
いいデザインまとめになった気がする、今日。
またやりましょう、ぜひ。
そうですね。
またこういう視点でちょっと、なんか私も見てみよう。
でもこういう機会があると、さっきも言いましたけど、私自身の思考の整理もなるのでいいですね。
こういうのがないと、ただ買って終わっちゃったりとかするので。
そうですね。あとちょっといろいろ慣れてきたから。
他のメンバーにも、多分みんないろいろ使ったり知ったり見てるから、
そういう感じで、私たちと聞いてくださっている人たちの物の見方が深まっていったり、新しい視点が増えたらいいなって。
そうですね。ザ・ポトラックの人たちって、ちょっとずつみんな買ってる物も違うから、みんなに聞くと相当なブランドが網羅できるのではっていうのと、
あとは結構みんな違う職種なので、マーケティングに詳しかったりとかなので、いろんな別の視点の話も聞けたら面白そうですよね。
そうですね。
本当ね、最近はすごい数あるから。
でも、数があるって言っても、やっぱりうまくそんな中でも、こういういろんな工夫をしていいブランドを作っていってるところも結構あるんで、
やっぱり大変だから、競合が激しいからこそ、どんなふうに、さっき紹介してくれたアニメーションとかもそうだけど、
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どうやって新しいブランドをローンチしていって、そこからユーザーとエンゲージしていくのかっていうのは、
今後は本当に広告とかがあんまり聞かなくなってくるから、すごいやっぱりみんな試行錯誤、いろんなことをやってくると思うんですよ。
だからなおさらやっぱりその辺を見ていって、実際にやるときに役に立てられたらいいなと。
だからやっぱり先端の事例をしっかり、いい事例を見ていきたいなっていうふうに改めて思いますね。
そうですね。わりと私たちの活動のメインも、リサーチをメインにしてますもんね。
そうですね。その辺の話をいろいろしていくっていうのがメインになってるんで。
でも面白かったです。
またやりましょう。
ぜひぜひ。
じゃあ今週のザ・ポットラックキャストはこの辺で。
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では今日はザ・ポットラックのリエとハイジがお届けしました。
来週もお楽しみに。
58:48

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