2023-12-15 27:32

【第23回】Btrax Design Day 2023を振り返る

#23 Btrax Design Day 2023を振り返る


弊社btraxは今月6日に東京代官山にてデザインカンファレンスイベント Btrax Design Day 2023を開催しました。ご参加頂いた方々、ボランティアの方々誠にありがとうございました!

▽トーク概要 

・『Btrax Design Day 2023』の振り返り

・運営側視点からの裏話

・その理由・原因、解決策について

・おすすめ記事: 『デザインの未来はどうなるのか?〜Btrax Design Dayに懸ける想い〜https://blog.btrax.com/jp/bdd-design-future/ , 『主催イベントBtrax Design Day で最も注目を集めたセッションをご紹介!「マイノリティ視点がイノベーションを起こす:インクルーシブデザインの力」https://blog.btrax.com/jp/bdd-inclusive-design/ 

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・⁠⁠SanFrancisco Design Talkへのご意見箱⁠⁠ 

放送の感想やご質問は、こちらのご意見箱へお寄せください!

⁠btrax初の書籍『発想から実践まで デザインの思考法図鑑』⁠好評発売中!

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【出演者】

Brandon Hill / Suzy Ito

BrandonのX : ⁠https://twitter.com/BrandonKHill⁠  

リプライやDMまでご気軽にご連絡ください。

【btrax】

btraxは「We design the future by bridging the gaps」をビジョンに、2004年に創業したサンフランシスコ発のデザイン会社です。これまで日本、アメリカなど諸外国を含め300社を超える企業様に向けてUXデザインを軸に最適なユーザー体験を生み出し新たな価値の創出に貢献してきました。

btrax HP 

サマリー

Btrax Design Day 2023は、7つのセッションやゲストスピーカーの登壇、海外スピーカーの呼び出しやAI技術の話など、多岐に渡る内容で盛り上がりました。ビートラックスのデザインデー2023の振り返りでは、デザイン思考のノーマライズやデザインの実力を求める時代の到来、そして来年のイベントに関しての話がされました。このイベントでは、十数名のネットコミュニティの盛り上がりやデザインの未来を体験することについて話されています。

BDDの概要とセッション
サンフランシスコ・デザイントーク。この番組は、サンフランシスコと東京に拠点を置くデザイン会社のCEOが、日本で働くデザイナーや、デザインをビジネスに取り入れたい方向けに、様々なトピックについて深く話します。
ということで、Brandonさん、本日もお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、先週、先週ですかね、先週の水曜日にあった、BDD、Btrax、デザインで、2023年っていう、デザインイベント、カンファレンスイベントの振り返りみたいな回にしようかなと思います。
もうちょっと裏話とか、そうですね。
というのが話せたらなと思います。
じゃあまず、イベントどんなんだった?
イベント概要は、東京の、あれは、
大会。
大歓山にあるイベント会場で、デザインに関するセッションを、最終的に7つかな。
昨日と合わせて7つですね。
7つ。ミニワークショップを入れて、開催して、久しぶりに我々の方で開催して、ゲストスピーカーを呼んだりとか、うちのスタッフが相談したりとか、MCやったりとか、数字も出ましたけど。
ゲストスピーカーと海外スピーカー
はい。
緊張したわ。
緊張した。
あと、海外スピーカーを呼んだりとか。以前までもやってたんですけど、久しぶりにまた開催しましたというイベントでした。
2019年。
最後にやったのが、名前、デザイン・フォー・イノベーションってちょっと違うんですけど、同じテーマのものを、最後に2019年で、ほら、2020年からパンデミックの影響で、イベント。
はい。
やっちゃいけない、いっちゃいけないっていうご時世になったので、オンラインでウェビナー的なのはやってましたけど、リアルイベントを日本で開催したのは、2019年の秋ぶり。
うん。
4年ぶりぐらいかな。
4年ぶりですね。
オリンピックみたいになってました。
はい。
それを開催しました。
はい。
はい。
ちょっと付け足すと、まあ、上野さんが、何でしたっけ、デザインとはみたいな話を。
デザインとは。
今後のデザインの役割とか、現在における、4年ぶりにやってみて、考えたんですよ。ここ4年でデザインってどう変わったかなと思って。
はい。
結構、デザインを取り巻く環境が変わったなと思いました。
うん。
はい。
それを昨日とスピーチで最初に。
そうですね。
話されて、私が登壇、私と早川五味さんが登壇したZ世代の。
はい。
若者に愛されるブランドとはっていうパネルと、ブランドデザイン、BtoBで。
海外向けにBtoB企業が、今後のレガシー企業がどのようにブランディングしていくのかっていうのは、ヤンマーの長屋さんと一緒に実例を兼ねて話したりとか。
うん。
友人のクリス・オータっていう彼を呼んで、デザインドリブンカンパニーの。
はい。
強さとか、あとは。
これ面白かったですよね。
面白かったですか。
AI使って。
翻訳して。
翻訳ね。リアルタイム翻訳をイベントのステージの後ろにスクリーンで表示する。あれ本当に通訳もういらないなと思いました。ぶっちゃけ。
めちゃくちゃあれ、実はなんか。
はい。
私一応後ろで翻訳ミスがあったときにマニュアルで直せる係でいて、でも最初実はちょっと空振ってて入れなかったんですよ、ログイン。
あ、そうなんですね。
やばいやばいやばいってなってたんですけど、なんか正確すぎて、あ、私やらないなってなって。
あ、そっか。
っていうぐらい本当にちゃんと、私よりもちゃんとやってたんで。
あれは本当に、前回まで同時通訳雇ってたんですよ。
うんうんうん。
それなりのコストも労力もかかってたんですけど、あれ本当通訳キラーだなと思いました。
AI技術とデザイン志向
あれすごいですね。
文字で表示されるし、なおかつあの、オーディエンスが自分のスマホでも同じものが表示される、QRコードで。
あ、これからもうこれでいいやと思っております。
うん。
すごいよかったですね。
なんか声で、こう声で別で判断、誰が話してるか判断できるようになったら、まあもうできてるかもしれないですけど。
ああはい。
本当に通訳やばいですね。
本当に通訳やばいですね。
うん。
あとは、ゆうじまさわさんと、
はい。
井口さんのインクルーシブデザインっていう。
面白かった。
ちょっとぶっ飛んだ人たち向けにどうデザインするかみたいな。
あとマイノリティの人たち。
そうですね。
と、
AI。
あと、AIか。そうそうそうそう。最新のAIをどのようにデザインに取り込むかとか、AIの今後の展望みたいな話をゲストスピーカーと一緒にしていたんですよね。
はい。
そういった、あとはデザイン志向のワークショップ。
うん。
入れて、やりましたけど。まあ、運営側からすると、非常に今回大変でしたね。
大変でしたね。
大変でした。
バタバタしてましたね。
なんか、なんだろうな。久しぶりにやってみて分かったのが、今東京ってイベントすごい多くて。
うんうんうん。
同じ日にデザイン系類似イベント2つあったから、バッティングしてたらしいし。
そうですね。それで、スピーカー集めの方にも結構。
スピーカー集めでも大変だったし。あと、まあ、12月だったので。
はい。
あの、皆さんお忙しくて、来たいけど来れない方多かったのと、あと、リアルイベントに来るためにスケジュールを空けることができない人が多くて。
ほう。
あの、オンラインミーティング多分みんなやってるんですよ、今の時代。
はいはいはい。
で、オンラインミーティングって、移動がない分はね。
うん。
移動がない分、ミーティングの時間短めにたくさん1日入れるような時代になったので。
うん。
その、オフィスを空けるっていうか、仕事を数時間空けることが非常に難しい時代になっていて。
確かに。
なので。
移動時間がなくなりましたもんね。
移動時間がないから。
うん。
すごい反省点、山盛、運営側としてみれば、ちょっと本当に、次回以降、改善点、山盛でしたね。
山盛。
山盛ですよ。
山盛でした、本当に。
山盛です。
なんかちょっと、久しぶりにやったので、感も鈍ってて。
うん。
えー、今まで以上にきっちりちゃんとやろうとしてやってたんですけど。
はい。
まあ、外的要因があまりにも大変すぎちゃって。
うん。
あの、なんだろうね。まあ、そもそもリードタイム短すぎるだよっていう、これは僕の責任なんですけど。
うん。
やろうって決めてからやるまでの時間が短すぎましたね。
いや、やろうって言ったのは半年前だったんですけど。
その話がまとまるまでに。
具体的に場所と時間決めるのが、もう結構直前まで決めてなかったですからね。
後手後手です。
後手後手でした。
いいイベントにはなったんですけど、結果的には。
うん。100人以上来てもらって。
100人以上来て、まあ、ただ負荷がね、ちょっとね、いろんな人に負荷をかけてしまって、申し訳なかったなと思いましたね、あれは。
反省点が多いですが。
反省点しかないですね、僕としては。
ちなみに、あの、聞いてて面白かったパネルとかってありますか?
僕、あんまり聞けてないんですよ。
あ、そっか。話してたし。
自分自身もキーノート含めて3つセッション出演したので、その間は、なんかスピーカーの方と控室で話したり、写真撮ったり、本を渡したりとかだったので。
沢さんの見ました?
いや、あの、見てないんですけど、事前に沢さんと話してたときに。
あ、そうか。
なんかいろいろその内容が出てきてたので。
めちゃくちゃ面白かったですよ。なんか、上手だった話すのが。
いやいや、プロ中のプロですからね。
プロ、ほんとになんか、なんだろう。深夜枠のラジオみたいな雰囲気。
褒めてる、褒めてる。
めっちゃいい。
いや、沢さんは日本でもトップレベルのスピーカーですからね。1年で300セッションくらいやってるんですよ。
うーん。
これってすごいことで。
なんか。
そう。なんかね、トップアーティストのコンサートの数より多分多いと思うんで。
うんうんうん。
どのぐらい。それで、プラス長期バケーションも取ってる人なので。
すごい。
1日に2、3セッション喋ったり。あの、我々のイベントのときも、午前中2つ入ってんだよねって言ってたんですよ。
へー。
それやって、1日、はしごで来てくれて。で、まあ、台本なしで。
わー。
ぶっつけ本まで放くっていう。
さすが。
まあ、僕と彼の本の出版イベントで、それも、彼遅刻してきて、リハーサル全部飛ばして、ぶっつけ本番で。まあ、問題ないっしょって言いながら。
さすが。
さすがだなと思って。
そうですね、書籍もありましたが。
はい。
で、イベントの最後にも一応、書籍、BDDの方のイベントの、でも書籍のあの、サインの。
サインした方を、参加者全員にお渡しすることができて、よかったです。
よかった。
はい。
全体的に言うと、成功ですね。まあ、まあ。
まあ、成功したと言えるですが。
改善点は多いな。
改善点が本当に。
あの、これ逆に言うと、前回2019年までが、4回か5回やったんですけど、ちょっとね、甘えてたなと思っていて。
ほう。
えっとね、どういうことかっていうと、まあ、コロナとかになる以前の時代だったので。
うん。
結構その、平日にイベントに行くことを許されてたんですよ、世の中的に。
はい。
オフィスを開けたりとか、あの、打ち合わせ入ってないみたいな。
うん。
まあ、オンラインの打ち合わせはほとんどない時代だったんで。なので、一つ一つの打ち合わせの時間が重いっていうか、2時間くらいかか、取ってたので。
うん。
前後で、移動を含めて。なので、じゃあ、ミーティング、2つ3つ、リスケすればいけますって言って、来る人多かった。
うーん。
とか、だから、チケットもすぐ完売してたし、あと、良くも悪くも、デザインが悪くない。
うん。
だから、すごい流行ってたんですよね。
あー。
デザイン志向と、デザイン経営と、イノベーションとシリコンバレーってキーワードを並べるだけで、人が来てくれる時代でして。
うんうんうん。
えー、すごいバズってた時代で。その時は、何回かやったんですけど、アイディオのジャパンのトップの人も出てくれたり。
おー。
あの、タクラムの田川さんとか、グッドポッチの土屋くんとか。
すごい。
あと、プロックデザインの日本の。
うん。
方とか。あとは、ピボタルラボって、サンフレストのデザイン会社の日本の人とか。そうそうたるデザイン会社の人が、一緒に出てくれたりとかする華やかな時代だったんですけど。
うんうん。
デザイン思考の変化と厳しい時代
最近もう、そもそもなんか、アイディオ日本撤退するだとか。
あー。
業界の再編とか、色々デザインを取る環境が変わりすぎてしまってて。
あれなんですかね。
デザイン思考とかがもうノーマライズされてきてるんですかね。
多分ね、2つあって、ノーマライズされて浸透したっていうポジティブな面と、しばらくデザイン思考やったけど、結局あれって何のメリットあったんだっけっていう。
あー。
ちょっと冷静フェーズに入ってるかなと思って。
はいはいはい。
その、過去5年間くらいまでは、デザイン思考をインプットするだけでOKだった時代から。
うん。
今はアウトプットを通じて会社の利益に繋げないとダメな時代に変わってきた中で、学ぶだけでは許されないんだろうなと思って。
本当にデザインの本質的な価値を生み出していかない限りは、デザイン思考をやった感じだけだと価値にならないんだろうなと思っていますね。
厳しい時代になりましたね。
いや結構厳しいと思いますね。
はい。
あのー。
デザイン会社の友達とかとも話しても、結構実力あるデザイン会社しか生き残れないかもねとか。
うんうん。
その、デザイン思考とかUXデザインってふんわりしてるから、なんとかなんちゃってでも成り立ってた商売だったんですけど。
はい。
それができにくくなるだろうなぁ。デザイナーも含めて。なんちゃってデザイナー。なんちゃってデザイナーって失礼ですけど。
へへへ。
ちゃんとデザインの基礎、基本とクラフトができるデザイナーじゃないと、デザインかじっただけでデザイナーですって言ってる人は厳しくなる。
確かにそう言われると、インスタとかツイッターとかで、駆け出しデザイナーみたいなアカウントめちゃくちゃ多かったんですよ。
あーそうなんだ。
今あんま見ないかもしれない。
あー。
ちょっと数が減ってる気がしますし。
デザイン、そうね。
デザインがいる。
いろんな意味で、なんとかな。そんなに派手な。
うん。きらびやか。
きらびやかじゃなくなってきて。
もともとそうだったんですけど、デザインっていうのは。
そうですね。
すごい地味で、なんとかな。職人的な仕事だったんですけど、ちょっとあまりにももてはやされすぎちゃったので。
もうネクもシャクシもなんちゃらデザイナーって名乗って。
あのー。
いけてる感出してたんですけど。
うんうん。
やっぱそろそろ、しっかり足元見ないと。
いや正直私もデザイナーなりたい理由、きらびやかさですね。
あーそうなんだ。憧れだったんだ。
言いたかったんですよ。
あー。
なんか。
ほんとに?
東京でデザイナーやってますって言ったら、かっこいいなーと思って。
そんな。
いやーそれは。
ちゃんと他の場ではちゃんと理由作りますけど。
いやきっかけは別に何だったんですけど。
きっかけは別に何だっていいと思うんですけど。
うん。大きい理由はそれです。きらびやかだから。
いや好きじゃないと続けられない仕事だから、向いてるとは思うんですけど。
デザイン好きです。
同じ理由で始めたけど、途中でやめる人も多いですからね。
好きでよかった。
好きでよかった。向いててよかったですね。
ビートラックスデザインデーの試みと反応
よかったです。
ビートラックス初の書籍、「発想から実践までデザインの思考法図鑑の販売を全国の書店またAmazonにて開始しました。
ビートラックスが日米のクライアント様と役に立ち、
2020年にわたりお仕事をしてきたナレッジを凝縮した一冊となっており、
ビジネスに活かせるデザインの考え方やメソッドをカバーしています。
これからの企業の成長に欠かせないデザイン的マインドセットを学ぶ第一歩として、
すべてのビジネスパーソンにとっての新たなバイブルとなること間違いなしです。
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これ今後もやっていきますか、イベントは。
それで言うと、
今回初めての試みは、イベントの名前をビートラックスデザインデーという社名を入れたんです。
はい。
これはちょっと賭けに出たんですよ。
今まではデザイン・フォー・イノベーションという、
ビートラックスがオーガナイズしている一般的なデザインイベントのブランディングでやることで、
より多くのスピーカーとオーディエンスを集める目的だったんですけど、
今回社名を入れたことで、いわゆるその、
アクセレレーターのデモデーみたいな、
Yコンビネーターデモデーとか、シリコンバレーだと、
そういう投資している会社とか、
アクセレレーターがスタートアップのお披露目会をするときに、
社名を入れてやるんです。
はい。
そのノリでやって、スピーカーもオーディエンスも、
何らかうちの会社に関連ある人たちを集めようっていう、
もうちょっとうちわで濃くやりたいなと思って。
やってみて。
それは思ったよりそれでよかったっていうのは、
ありがたいことに、
オーディエンスの方が結構うちの会社のことを知ってたりとか、
前からウォッチしてくれてたので、
話したときに非常にありがたかったし、
そういうコミュニティ感のあるイベントを、
来年も同じ名前でやりたいなと思ってるし、
来年のイベントについて
来年時期どうします?
時期は、もうリードタイムをとりあえず早くして、
現実的には秋ぐらいが一番いいんですよね。
本当はね。
12月入ると本当にまずい。
なので、9月とか10月とか、
そのぐらいを目途にやった方が、
もうね、12月本当に日本の人たちは忙しい。
アメリカと真逆で。
もうなんか、年末の打ち合わせとか、
デスクワークとか、
デスクワークが多すぎちゃって、
行きたかったけど行けませんでしたっていうのが多かったんで。
あとは、もしかしたら平日じゃなくて週末の方がいいかな。
それは間違いないと思います。
アメリカだとありえないんですけど、
週末にイベントやるっていうのが。
ないですね。
それはなんかあれなんだよね。
週末は自分のための時間。
パーソナル。
パーソナルタイムなので、
それに関連しそうなイベントの人々はいかないんですけど、
日本は、
平日は仕事、
週末は仕事。
仕事じゃない。
仕事関連の何かっていうのはあり。
イベントは全然あり。
イベントは全然ありだなと。
それ思いました。
なんか、
なんだったっけな。
誰かが、
私たちがイベントやる。
他の、またBDDじゃない。
他のイベントを、
金曜日の夜にやるって言ったら、
金曜日の夜にやるの?って言われて。
で、なんで?って言ったら、
金曜日の夜はもう、
それはもうパーソナル。
週末に入るから、
パーソナルの時間じゃんって言ってて。
アメリカ?
アメリカです。
で、金曜の夜も、
あんまイベント向かないんだ。
アメリカでしょ。
はい。
うん。
なんか、
アメリカって、
なんだろうな。
例えば、
仕事で打ち合わせしたり、
電話で話したりする時も、
金曜の、
夕方ぐらいになると、
最後に、
金曜の夕方にごめんねとか言われる。
いや別に、
普通にはビジネスアワーだけどと思いながら。
うん。
金曜の夜、
夕方はもう、
それは、
ビジネスアワーじゃない。
それは、
マインドセット的に、
それは良くない。
シフトしてて。
それは良くない。
それは、
それはね、
怠け。
怠けてますね。
はい。
まあ、できれば、
来年は、
まあ、
秋に、
またやれたらいいですね。
そうね、
やりたいですね。
あと、
あの、
内容ももう少し、
うん。
あの、
今までにない、
ない、
ものとかもあってもいいかなとか。
うん。
ゲストスピーカーも、
もう少し、
海外スピーカー増やしたりとか、
あ、
あの、
それこそ、
同時通訳のAIで、
はい。
英語セッションは、
まったく、
いけるなと思ったんで、
うんうんうん。
今後も英語セッションを増やしたりとか、
うん。
しようかなと、
思ってて。
うん。
誰だったかな?
ゲストスピーカーの一人が、
一言目が、
Bトラックスのイベントなのに、
日本語で働いて、
うんうん。
Bトラックスのイベントなのに、
日本語で話してますとか言って、
あ、
言ってましたね。
ちょっと、
ちょっとツッコミを、
AIだったかな?
タカさんか、
なんかが言ってて、
あ、
そうだ、
タカさん、
タカさんだ。
いや、
お前がと思ったけど。
で、
英語セッションも、
全然、
うん。
できるなと思ったので、
普段会えないような人を、
海外から呼ぶとかもありだし、
うん。
そういうの。
あとは、
今回、
できなかったんですけど、
余裕があったら、
ライブストリームとか、
あ、
したいですね。
すごいリクエストあったんですよ。
うん。
あれ、
ロジスティックスが大変すぎちゃって、
うんうんうん。
テクニカル的な問題で、
あの、
負荷がものすごい、
運営の負荷が上がるじゃないですか。
そうですね。
ちゃんと映ってるか、
音はどうか、
映像はどうかとか、
切れてないかとかって、
あれやると、
2、
3倍負荷が上がるんで、
今回やらない。
録音、
録画はしたんですけど。
そうですね。
リアルタイムではやってなかった。
それもまあ、
やりたい。
やると、
地方の人が、
うん。
見れる、
ようになるので。
うん。
あ、
そうだ、
あと今回、
えっと、
一番びっくりしたのは、
あれでした、
あの、
ボランティアの、
運営スタッフを募ったんですけど、
はい。
ネットコミュニティの盛り上がり
十数名、
一気に集まって、
その中で、
数名は、
地方から来てるんですよね。
一人、
道民がいましたね。
道民、
道民、
道民という言い方。
え?
北海道からの方の人と、
あと、
静岡から、
一人とか、
うん。
で、
そのためだけに、
東京に来ましたって言って、
あの、
ボランティアなのに、
すごい熱意で、
うん。
お手伝いいただきまして、
それも、
めっちゃ仕事できて。
一番感動した、
そう。
すごい、
なんか、
真剣にやってくれて、
いや、
めちゃくちゃそれ、
あの、
感謝、
ですね。
それで、
なんだっけ、
最後に、
うちのスタッフが、
せっかくなんで、
あの、
あげていいですか、
って、
聞いてきたから、
いや、
もちろんです。
いや、
あげないつもりだったんかい、
と思って、
逆に。
本でもあげない限り、
申し訳なさすぎて、
と思って。
いや、
すごい、
ありがたかったです、
あれ、
本当に。
本当にありがたかった。
びっくりした。
びっくりした。
なんか、
あ、
なんだろうな、
困った時は、
助けてくださいって、
声かけると、
助けてくれるんだ、
と思って、
心強かったというか、
うちの会社の、
そういう方々が、
いていただけるのは、
ありがたいですね。
本当にありがたい、
ですね。
いや、
ほんとに。
もうちょっと、
頑張ったら、
あの、
宗教法人に、
なれるかな、
って思って。
ちょっと、
カルト化するの、
やらせてくださって、
いいですか。
ちゃんとした仕事なんで。
なんか、
税金のかからない、
あの、
法人、
経済に、
できないかな、
ちゃんとした会社なんで。
まあ、
聞こわないでください。
ぐらいに、
デザイン教、
みたいな感じで、
日本デザイン教、
みたいなのが、
登記できそうだな、
と思って。
熱意的には、
できそうですよね。
熱意的には、
できそうだな、
と思って。
あの、
数十人、
ぐらいだったら、
信者を集められそうだな、
と思ったぐらいに、
熱意。
褒めてます。
褒めてます。
褒めてます。
素晴らしかったです。
はい、
そこは、
ほんと素晴らしい。
今後とも、
来年以降も、
ぜひ、
ワクワクするデザインイベント
お願いしたいな、
と思いました。
はい、
お願いします。
ちょっと、
このイベントの、
何だろう、
サブタイトル、
みたいなのが、
デザインの未来を、
体験するイベント。
はい、
はい。
で、
結構、
何だろう、
パネルセッションの内容、
すごいワクワクするものが、
基本、
多かったなって、
私、
思ってて。
AIとか、
Z世代とか、
本当に未来関連の、
ものが、
多かったので、
何か、
今後も、
何だろう、
ワクワクするもの、
私、
基本的に、
何でも、
ワクワクするかしないかで、
ちょっと、
私から、
リクエストです。
わかりました。
ブランドさんに、
リクエスト。
わかりました。
はい。
私、
デザイン、
色々してたんですけど、
あの、
パネルの、
ハイライト、
パネルを紹介する、
グラフィック作る時とかに、
書いてて、
タイプしてて、
名前を、
はい。
あの、
パネルの名前、
タイプしてた時に、
めっちゃ、
ワクワクする。
サブタイトル。
そう。
ワクワクする、
ってなってたんで。
ちょっと、
めちゃくちゃ、
面白い、
これ。
いい、
いいと思います。
そうですね。
別に、
なんか、
自分を褒めてるわけでもなく、
自分の会社だから、
褒めてるわけでもなく、
普通に、
一、
インデビジュアルとして、
はい。
結構、
いい感じの、
になったと思うので。
ちょっと、
今年以上に、
ワクワクできるように。
新規事業のワクワク度
今年以上、
ワクワクするって、
どうなるのかな?
いや、
もう、
ワクワクって言葉を、
タイトルに入れるしかないじゃないですか。
デザインの、
ワクワクを体験する。
ワクワク。
もう、
ワクワクって言っちゃうと。
でも、
結構、
大事ですよね。
ワクワク度。
ワクワク度高めの、
デザインイベント。
ああ。
デザインの、
テーマパークとかに。
おお、
ワクワクする。
じゃあ、
それ、
楽しみですね。
会場を、
分けて、
何々ランドって、
付けてください。
一応、
うちら、
マネジメント層を、
タイトにしてるので。
ああ、
でも。
でも、
実は、
とあるクライアントさんからの、
オーダーで、
社内から、
新規事業アイデアが、
あまり出てこないから、
どうしたらいいですかって、
聞かれて、
我々社の、
提案した内容が、
もっと、
ワクワクするような、
仕組みにしましょう、
っていう、
提案だったんですよ。
それで、
クライアントさんが、
結構、
そのアイデア、
いいねって、
なったのが、
きっかけで、
今回の、
イベント、
ワクワク感、
っていう、
アイデアが、
出てこない、
っていう、
ワクワク感、
っていうのは、
一つテーマにしてたんです、
実は。
そうなんですか。
そうなんです。
本当にそうなんです。
間違ってなかった。
新規事業をやっぱり、
やるには、
ワクワクしてないと、
続かないとか、
面白いアイデア出ないよね。
カチカチ、
真面目に考えてても、
面白いアイデア出ないから、
もっと、
ワクワクした内容、
やり方をしましょう、
って、
提案したのが、
インスパイア元だったんです。
そうなんです。
私、
ヒーローマスクかな、
だから、
なんか、
ワクワクするものを、
作るんだね、
みたいな。
仕事するんだったら、
せっかくだったら、
ワクワク、
世界をワクワクさせるようなものを、
作る、
みたいなことを、
言ってて、
めっちゃかっこいいやん、
つって、
それから、
ずっともう、
ワクワクは、
私の中では、
大事、
ナンバーワンです。
あれでも、
気を付けないと、
井口さんが、
今度、
ワクワクインクとか、
作りたいんだって。
あの人、
以前に、
ドキドキインクって、
やつ、
なんて、
何ですか、
それ。
ワクワクって。
まあ、
本人に言うと、
よかった。
タカさんらしいけど。
はい。
はい。
じゃあ、
ちょっと、
時間も、
ちょうどいいので、
閉めます。
はい。
サンフランシスコデザイントークは、
番組に対する質問や、
取り扱ってほしいテーマを、
募集しています。
番組概要欄にある、
Googleフォームから、
お送りいただけますので、
お便りお待ちしております。
最後まで、
お聴きいただき、
ありがとうございました。
次回も、
お楽しみに。
ご視聴ありがとうございました。
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