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2025-02-17 38:34

#189 Tooon 杉山裕磨さん AI×プロジェクト管理の未来・YCが注目するアイデア14選

サマリー

杉山裕磨さんがゲストのこのエピソードでは、AIを活用したプロジェクト管理ツールの進化と、JAPANETの新たに立ち上げたスタジアムシティについて紹介されます。プロジェクト管理におけるAIの導入によって、タスクの設計やトラッキングが容易になる未来が語られます。また、杉山裕磨さんはAIとプロジェクト管理の未来、そしてYコンビネーターが注目する14のアイデアについて説明します。特にBtoAモデルに焦点を当て、ユーザーの創造的活動を支援するための新しいソフトウェアの可能性について議論されます。このエピソードでは、AI技術がプロジェクト管理に与える影響と、将来の可能性について杉山裕磨さんが述べます。また、特にデータセンター、AIパーソナルスタッフ、業界特化型ソフトウェアなど、YCが注目する14のアイデアも紹介されます。杉山裕磨さんはAI技術がプロジェクト管理に与える影響について議論し、特にプロジェクト管理ツールとタスク管理の統合の重要性を強調しています。さらに、チャットインターフェースを介した新しいAIエージェントのアイデアに対する期待も表明されています。

スタートアップの新オフィス
BOOTUP RADIO、エンジェル投資家改め、オアシスファンドの橋田です。
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はい、今日はTUNEの杉山さんです。よろしくお願いします。
はい、お願いします。TUNEの杉山です。
このね、出張中の収録っていうのが、3回連続ぐらい定番になってきましたね。
毎月、ってことは毎月一緒に出張してるってことですよね。
そういうことになりますね。
すごい。
豊橋で撮って、福岡で撮って、
今日は新潟、いや、新潟は先週行ったんですけど、
今日の収録は長崎から。
長崎です。
さっきスタジアムシティに行ってきましたね。
行きましたね。スタジアムシティって、リファーレン長崎っていうテイリーのチームがあるんですけど、
そこが本拠地にしている、去年できたばっかりのスタジアムがあって、
その周りにもう何でも揃っている福岡の施設、ホテルから、商業施設から、
何でもあるところにちょっと行ってきまして。
スノーピークもありましたし。
スノーピークもあって、スノーピークの大ファンで、
キャンプ用品の、全部ジャパネットがやってるんですよね。
あれすごいですよね。だってあそこで体験型の店舗でやって、
買いたいってなったら、そもそもネット通販の会社だから送料負担しますみたいな。
スタジアムシティの中に、ジャパネットの体験店舗みたいなのがあって、
ジャパネットってやっぱりテレビ通販なんで、基本的に物触れないというか、
ネット通販もそうだと思うんですけど、それで買うじゃないですか。
ジャパネットで売ってそうな、よく取り扱っているような布団とか、
あと炊飯器とか家電もあったし、
掃除するやつ。
ケルヒャ。
家の壁とかの高圧洗浄機。
シューって黄色いやつ。
あれで洗浄する、体験できるやつがありまして、
やりてえとか思った。
ケルヒャありましたね。
でも多分あれですよね。
ハッシーさんがスタジアムシティでケルヒャやって、
買いたいなって思って買いますって言ったら、
東京の自宅に通販と一緒だから、
ジャパネットが負担しますって言ったから。
すごいよな。
本当にケルヒャ、実際に汚れてるブロックとか置いてあって、
体験したい人はスタッフまで書いてあって、
できるんですよ、ブースみたいなのがあって。
ちょっと興味ある。
家の壁掃除したい。
僕は一戸建てに住んでるんで、家の壁掃除したいです。
スタジアムシティすごかったのが、
いろいろ情報見たりとか、
いろいろ人から聞いた話とかでも聞いてたんですけど、
まず今日は金曜日なので、
特に試合がある日ではなかったんですけど、
スタジアムの中も普通に通れるようになっていて、
これがマジですごいですね。
すごかったですね。
動線が。
UX考え抜かれてる。
スタジアムって、サッカースタジアムとか普通、
イベントないときとか使ってないみたいな状態が
デフォじゃないですか。
なんですけど、イベントがない、
サッカーの試合とかない日も普通に入れるようになっていて、
入場ゲートとかほぼないっていうのがすごい。
ないですね。
試合ある日は、そこに多分ゲートができるんですけど、
スルッと入れてしまう。
本当に。
あのUXすごいですよね。
気軽に行けるし、フットサイドコートもあるし。
バスケやるよね、アリーナもあるし。
そこはライブ会場にもなるみたいですね。
そうですよね。
やっぱすごいの作ったなと思って。
あれが1000億を自社で投資する会社の威力ですね。
やっぱり100%Japanetが出してるんですか?
多少は確か行政のお金も出してるんですけど、
ほとんど出してるはずで、
1200億くらい確かかけてるんじゃないですかね。
しかも駅からもアクセスいいですし。
長崎駅から。
長崎ね。
福岡からだと1時間くらい?
1時間半とかですかね。
新幹線とかで行くと。
そうですね。
僕、長崎くらいに行くと1時間半くらい。
1時間半くらい。
新幹線とかで行くと。
そうですね。
僕、長崎空港から今日来たんですけど、
だいたい3、40分くらいかな。
多分東京と羽田空港みたいな距離感とほとんど変わんない。
長崎空港でいうと。
都心から3、40分くらいみたいな感じだと思うし。
飛行機でも来れるし、
AIの導入とプロジェクト管理
駅の近くにスタジアムシティがあって、
試合やってない日も楽しめるようになっていくと。
学習宿とかあったの面白かったですね。
衛進館が。
衛進館って有名なんですか?
九州の会社ですかね、衛進館グループ。
ジバンの有名なところですので。
そんな感じで、僕もいろいろ、
東京以外の地域に行ってですね、
だいたい杉山さんがいろいろアテンドしてくれることが多いんですけど、
ローランの依頼をいただいたらすぐ出ますっていう。
僕も助かってます。ありがとうございます。
いろいろ僕も見に行ってますということで、
今日のテーマいきましょうか。
今日お話ししたいテーマは、長崎ではなく、
2にAIを導入してみたっていう話です。
いましたよ、Xの投稿で、動画の。
デモ画面みたいなやつ。
あれすごくないですか?
すごいって思わずしやしちゃったんですけど。
助かります。
どういう感じなのか説明してもらっていいですか?
はい、ありがとうございます。
元々でいくと、Xはプロジェクト管理ツールプラス
実務機能がついているみたいな、
実務投稿型のプロジェクト管理ツールで、
ざっくり言うと業務管理ツールですっていう感じで
やってたんですけども、
実際にタスクの設計だったりとか、
そこから請求書の発行とか決済、
クレジットカードとか銀行コータの
バーチャル上で作ることができるとか、
そういうような機能がついているサービスでした。
今もそうなんですけど、
今回そこに対して、
AIのインターフェースというか、
GPTなんですけど、
追加して少しバージョンアップしたっていう感じです。
具体的には、
プロジェクト管理のツール、
多分使ったことある方皆さん、
同じ課題、
多分抱えてるんだろうなと思っているんですけど、
タスクを管理するタスクみたいなものも、
めちゃくちゃ面倒くさいと思うし、
逆にプロジェクトを設計して書き起こして、
それをトラッキングするって、
主導の作業って、
ひたすらにだるいっていう感じになっていると思うんですよね。
そこに対して、
僕らはAIに対してゴールを設計する、
こういうものを実現したいですとか、
3ヶ月後に300人集めたイベントをやりたいですとか、
第三者割り当て同士が決まったので、
マイルストーンを設計してくださいとかを設定すると、
それをAI側が解釈をしてくれて、
プロジェクト、プロジェクトゴール、マイルストーン、
タスクっていうものを全部締め切りと、
タスクの親子関係も含めて、
全部分解してくれて設計してくれるっていうような、
そういうAIの機能をちょっと第一弾として、
プレリリースみたいな感じでやりましたっていうのが、
ちょうど収録日の昨日ですね。
1月30日から出てくる感じです。
そう。
デモ見たら一発だったんですけど、
ぜひそのリンクを概要欄に貼っておくんで、
気になる方ちょっと見てほしいんですけど。
おつかれます。
90秒ぐらいのデモだと思うんですけど、
これ一発でできるの?みたいな。
僕は結構衝撃を受けたんですけど、
なんかやっぱり、
僕もいろんな、
AIを使ったプロダクトとか、
もしくはそういう杉山さんみたいなアプローチで、
別にもともとAIがどうこうってあれじゃなかったと思うんですけど、
やっぱり、
プロダクトの、
いわゆるUXを上げるために、
AIをうまく使って、
例えば人間がやる作業を減らしたりとか、
っていうことをやってるっていうのは、
結構いろんなスタートアップでも見かけるんですけど、
なんかそもそも、
これはもう結構前から考えた構想だったんですか?
いや、
ちょっと半々ぐらいですね、正直。
AIっていうものってざっくりしてるじゃないですか。
だからなんか、
やったら何かうまくいくんだろうな、いつか。
みたいな感じでは思ってたんですけど、
実際にもう自分も業務の中で、
GPT、チャットGPTはよく使ってやってはいるので、
なんか便利だなと思っていました。
ただ、
AIをむやみやからに使えばいい、みたいな感じになると、
ちょっとGPTにラップアップしただけのサービスみたいになっちゃうので、
プロジェクト管理の進化
そこはちょっと気になっていたところなので、
半分やりたいけど、
なんか簡単に手を出すものでもないなっていうのが、
半分半分ぐらいにあったっていう状況でした。
なるほど。
そこから、
具体的に、
ユーザーさんが自分たちのサービスを使う上での
課題を解決できそうだなっていうのが明確化したので、
ここで一回やってみようっていうところで
踏んでみたら、
なんかすごい楽しくなっちゃって、
これは匿名じゃん、みたいな形になったので、
これはちょっと進めてみよう、みたいな感じで
今回始めたっていうような経緯になっています。
なので、いつかはやりたいけど、
AI主導型、別にAIにピボットしたとかではなくて、
そもそも僕たちがやりたい雑務所も
なるべくなくしていって、
ユーザーさんが創造的な活動に
集中ができるような環境を作りたいっていう
ビジョンの下、必要なものを付け足していったっていうような
イメージですね。
このタイミングで持ったっていう状況です。
Yコンビネーターの注目アイデア
まさにこれが
AI時代のプロダクトの進化の仕方の
一つなんだなっていうのは、
僕は前から見てたんで思いました。
あとは、
今まさにもうちょっと
ツールの話から広げていきたいんですけど、
じゃあAI使ったら、
今あるサービスとかプロダクトが
どうアップデートするかみたいなのって
いろいろ出てると思ってて、
Yコンビネーターが今注目しているアイディア
今日出ましたね。
Yコンビネーターが今注目しているアイディア
ベスト14みたいなのが出てて、
福山太郎さんの
Xからちょっと
日本語でまとめてあったんで
紹介すると、
Yコンビネーターが今注目しているアイディア
ベスト14を貼るバージョンを
14個公開しました。前回は9個でした。
AIによって実現可能なアイディアが増えたため、
引き続きこの時代をオールデンエイジオープエディング
開発黄金時代と呼んでいます。
いかがその14のアイディアです。
ズラズラズラーっとあるんで、もし興味ある方は
読んでいただきたいんですけれども、
ちなみに杉山さんはこの中でいうと、
僕も全部一旦読みました。
深夜ぐらいだったので、
深夜に出てて面白いと思って見ていたんですけど、
自分の中でピンと来たのが、
この辺かなって思ったのが、
11番になるBtoAっていう、
BtoBでもBtoCでもなくて、
BtoA、ビジネストゥエージェントという形で、
直接的なユーザーのためというよりは、
エージェントを助けるように
AIエージェントを助けるようなソフトウェアを
作っていくと、そこにチャンスがあるんじゃないか、
みたいなことが書かれている。
正直全部完璧に理解できている自信はないので、
もうちょっと深掘りしたいなとは思っているところですけど、
ここが一番気になるところです。
BtoAモデルの可能性
なるほどね。
いわゆるBtoAについてもうちょっと聞きたいなと
思いますね。
自分がこれを見たときに、
最初調べたのが、
AIエージェントっていう概念と、
コパイロットっていう概念が多分、
去年ぐらいは多かったと思うんですよね。
何が違うのかなみたいなところを、
それこそChatGPTに聞いていたので。
面白いですよ。
ChatGPTっていうのは、
AIの話になると絵文字とか付け出して、
テンションを上げてくるんですよ。
人じゃないけど。
それで違いとか一番詳しいはずだから、
聞いてみたんですけど、
コパイロットってエンジニアさんが
コードを書くのを叩きつくってくれるとか、
一緒にサポートしてくれる役割みたいな感じ
っていうのがあって、
コパイロットっていうのは
コパイロットっていう状況だったと思うんですけど、
AIエージェントっていう風になってくると、
実際、人みたいな形である一定の条件とか
みたいなものを設計すると、
その通りに意思決定して実務までやってくれる
っていうところが、
AIエージェントの違いっていうところ。
これはもう本当、一定、
本当に人がやってくれるところ。
学生インターンとか、
お仕事を頼むぐらいだったら、
もしかしたらやってくれるんだろうなみたいな。
めちゃくちゃ今そういう感じですね。
僕もチームのメンバーとかに
お仕事を依頼するときとかに、
まさに大きい幹の部分だけお伝えして、
あとは細かい手順の話とか、
タスク整理して、
フィードバックするから考えておいて、
みたいな言ったりするんですけど、
AIエージェント側でやれちゃうみたいな。
これすごいなって思ったとき、
すごいなっていうか、概念としては確かに
すごいなって思ったんですけど、
そこで同時に思ったのが、
僕らのサービスってプロジェクト管理ツールに
実務が統合された形なので、
実務をやってくれる人って今人なんですよ。
一番最初に解決しようと思っていた課題は、
タスクをこなすタスクとか、
エージェントするタスクみたいなものを減らすために、
請求書発行っていう実務だったりとかと、
タスクっていうものを結びつけちゃうと、
プロジェクト上で全ての事業ログが見えていくので、
いろんなヘルスチェックとか、
こういうことができてるんだなとかが見える
っていう状況なんですけど、
でもこういうプロジェクト管理ツールの
クラウド上に全てデータが乗るような
データ設計を僕らはしていたので、
エージェントがこの上で動くように
ちょっと調整してあげれば、
おそらくわざわざプロジェクト管理ツールって、
ASANAとか何でもいいと思うんですけど、
そこにワークスペースに人をたくさん入れて、
みんなでエイヤコヤってやると思うんですけど、
そこが普通にエージェント側が動いてる
みたいな感じになるんだなって思った時に、
相性がひたすらに良いなって思ったので、
ちょっとこっち側で
やっていきたいなっていうのが
今思っているところです。
なるほどね。
めっちゃわかるなと思って、
僕もこの福山さんのツイートを
シェアしてるんですけど、
そのBTAの話は
この14個の11番目なんですけど、
ちなみに3と4と11に注目していますっていう
シェアをしてるんですけど、
ちょっと紹介していくと、
僕の場合、いろいろ見てる中で、
特に僕はフォアサンドで投資するのは
日本のスタートアップ。海外やらなくはないけど、
ベースは日本のスタートアップで投資をしますと。
そうなった時に、3番がコンプライアンスと監査。
ちょっと読みます。
コンプライアンスや監査業務。
米国と欧州では約400万人、
全労働人口の約1%がコンプライアンスや
コンプライアンスと監査業務。
これ、本当にそうで。
あと、縦続きに4番目がドキュサイン2.0。
AIネイティブなドキュサイン。
この2つ、なんで僕は注目してるかっていうと、
国の言語とか法律の壁があるところなんですよね。
だから、いわゆるアメリカのサービスが
そのまんま入ってくるかどうか、
わからんなって思ってるぐらいなんですよね。
例えばドキュサインで言うと、
日本だとクラウドサインとか、
GMOサインとか、
いろいろそういうサービスありますよね。
ドキュサインも使うんですけど、
でもやっぱり日本のサービスのほうが
安心みたいなのはすごいあるんですよね。
特に日本の大企業が使うとかだと。
日本でほぼ最初に始めたのは
クラウドサインだと思うんで、
僕シェア率とかわかってないんですけど、
イベントを始めた時は
自分のコンセッターを使って
自分のリストを見つけるというのが
オリジナルに見えますよね。
代わりにネットで
会社に来た時の
ビッグサイトとか
みんな経験書を書いているんですよね。
イベントを始めた時は
イベントを知っていないというのは
いや これ 海外のやつ 日本にも ローカライズされて入ってたけど
テンプレーが日本人があんま使わなそう みたいなやつばっかあったんすよ
そうですよ
やっぱりデザインテンプレートとか テイストの違いみたいのは 結構ローカル要素が強くって
なんか 参入障壁って言うとあれだけど 差別化になり得る部分であると
まあ 差別化 カッコ参入障壁かな だと思うんですけど
この3と4とかもほぼ同じで 言語に加えて 法律の壁があるんすよね このほか
はい なんで ドキュサインは正確には 法律の壁というよりかは
どっちかっていうと 法律に関することだから 日本のサービスのほうが安心 みたいなのはあると思うんです
ああ 確かに
クラウドサインを使う理由ですね
で ちなみに他のやつとかは 結構 グローバルプラットフォームが取りそうだな みたいに思っているので
そういうのに投資しないわけじゃないんだけど
なんか やっぱ アメリカの会社のほうが 強いんじゃないかなとか思っている
例えば 1番 セキュアなAIアプリストア
PCやスマートフォン上で動作する新しいタイプの AIアプリストアとOSレイヤー
AI技術の進展とデータセンター
こういうのはもうなんかね アメリカが 刷件に入りそうなやつね
そうですね
アメリカが中心
投資のお金と英語圏で 一気にユーザー獲得するのが 強みになる
このまま行くと どんどん行こうかな
2番 データセンター
AIの発展に必要なインフラを支えるため より迅速かつ低コストで建設可能なデータセンター
日本はね 桜インターネットが頑張ってますけど
まあ これもやっぱり 数の勝負なのかなっていうのと
データセンターか
データセンターは でもなんか 例えば マイニングの時の話とちょっと近いんですけど
電力安い国とかでやるとか
確かに
半レイチでやると良いとか そういうのもあるんですよね
日本だと地震とかもあるから 結構 その災害系のリスクも あるんじゃないですかね
っていうのと 5番 ブラウザー&コンピューターの自動化
オベレーターなどによる全てのウェブサイトや アプリの実情のAPIから派生したスタートアップ
こういうの 僕 元々エンジニアになったこともあって 大好きなんですけど
なんかイメージすると良いのは いわゆる 何だっけ
ちょっと名前が出てこない
APIにつなぐやつ
ザピアですか
ザピアとか そういうのにちょっと近いかな
ザピアすごいですね
ああいう 考え方としてはそういうやつですね
めっちゃ良いんだけど これ 日本がやるのかな
これもだから結局 いろんなグローバルサービス
ザピアとかが強いのって 結局 いろんなとことつなげるっていうのが
バリューじゃないですか
ってなると やっぱりユーザーの多いグローバルサービスから 普及していくような気がしているので
なんか これもグローバルだな みたいな思ってますね
2 6番 全ての人のためのAIパーソナルスタッフ
税理師 弁護士 資産管理人 パーソナルトレーナー 家庭教師 プライベートドクターなどのAI化
もうこれが全然 めちゃくちゃいろんなところで起こると思ってて
これ 日本でも全然起きますね
36もそうだと思います
いろんなところに
さっきのAIエージェントの話に近いんですけど
パーソナルエージェントが生まれてくる
パーソナルスタッフって ここで書いてあるんですけど
それぞれの人格 専用のAI 人格みたいのが生まれてくるって感じですね
AIエージェント向けの開発ツール
AIエージェントの開発や機能強化ツール
こういうのはなんか USとかグローバルなんじゃないかなとか思うんですけどね
日本からやれるかな
8番 未来のソフトウェアエンジニアリング
少人数のエンジニアが大規模なAIエージェントのチームを管理し
大量のソフトウェアを開発提供できるツールツール
グローバルっぽいけど
でもなんか僕今見てちょっと思ったのが
なんかその日本にはSIRっていうものがあるんですけど
なんかそういう
アットゥーンみたいなものとも組み合わせると
少人数でSIRを運用できるようになる
SIRみたいなことができるようになるのではって思っていて
それはすごくありそうですよね
結局SIRって建設とかと同じなんですけど
デカいものを作るためにいろんな工程があって
いわゆるウォーターフォールの開発を想像してほしいんですけど
工程があってその工程に応じた強みのある人たちが来てやると
例えば要件定義して設計して開発してテストして納品するみたいな
これが大きい工程の流れなんですけど
これをやっぱりこの工程をどんどんAIに置き換える
例えばエンジニアリングもだいぶAIに置き換えられることが
AIがプログラミングするみたいなことも起こってるし
それをもうちょっと細かいパーツパーツを作れるようにして
それを仕切れるいわゆるトゥーンみたいな工程管理AIみたいなのがあって
それを少人数でコントロールしてものを作っていくみたいなのが
なんかできそうな気がするとは思っている
PMの人の実務がだいぶ楽になる未来が見えてきたので
トゥーンみたいなサービスとかって結局誰が一番嬉しいかって言うと
多分結果出さなきゃいけない人
プロジェクトをマネジメントしてたりとかそのゴールを持ってたりする人
ただそのマネジメントコストってすごいかかるから
そこをエージェント側で整理していくみたいな形になる
未来のソフトウェアエンジニアリング
だからエスタリアとかそういうデザイン系の事務所とか
そういうところとかすごい相性がいいかなって思いました
なるほどね
あとは9番 AI商用オープンソースソフトウェア iCOS
iCOSって言うのかな
エンタープライズ向けのオープンソースAI
これはあんまり僕も詳細理解できてないんですけど
AI商用オープンソースソフトウェアなんだろうな
AI版オープンソースで有名なものってLinuxとかなんですけど
AI商用オープンソース
エンプラ向けで商用でっていうところで言うと
スタートFLのバイオさんの会社とか
エンタープライズ用ですよね
オープンソースなんでしたっけ
僕例が思いつかなくて誰か教えて欲しいですけど
10番ハードウェア最適化コードのためのAIコーディングエージェント
AIによって生成されたカーネルを活用し
様々なハードウェアをAIに適した形で機能させるスタートアップ
これ結構専門性高いと思ってて
ハードウェア最適化コードのためのAIコーディングエージェント
ハードウェアレイヤーのものを作る
例えばこれが言ってることは
ちょっと違ったら誰か訂正してほしい
リスナーの方で詳しい人いたら教えてほしいんですけど
ハードウェアを動かすためのソフトウェアって
いわゆるプログラミングで言うと低レイヤーなもの
一応解説すると
例えばみんなが知ってる有名なプログラミング言語っていうのは
人間がプログラミングをして
それを本当はもうちょっとソフトウェアを動かすときも
機械語に翻訳したりとかするのが大切ですよね
ざっくり言うとそんな感じで
ハードウェアを動かすときって言われると
それをAIでできるようにするようなものっていう感じなのかなと
僕は理解しています
ハードウェアってあれですもんね
人が動かす前提で設計されてる
自動運転とかそういうことなんですかね
トヨタとかホンダとかの車は完全に
人が動かすようで作られてるけど
テスラとか乗ると完全に自動運転の未来のための
インターフェース設計されてたりするじゃないですか
ああいう形の人じゃなくて
AIエージェントがサポートする状態になると
ここのハンドルこういう形になるよねみたいな感じになったりするのかな
ちょっと違ってて
イメージは合ってるんですけど
仕組み的な話で言うと
これ言ってるカーネルって言ってるのは
ハードウェアとソフトウェアの間というか
連携をするためのソフトウェアだと思ってもらえると
だからさっき僕が説明したのは
ハードウェアを動かすためのカーネルって
リソースの管理したりとか
いろんなデバイスの制御をしたりとか
ちょっと複雑なんですよね
それをうまくAIに適した形で動かすためのカーネル
みたいな話だと僕は理解しました
ちょっとすみません
僕もうこれ以上の専門性がないので
代行してください
12番 業界特化型
あれこれやったかな
大規模言語モデルLMMをベースに
特定業務を自動化するために最適化されたソフトウェアのことです
すでにYCではAI税理士
AI医療請求処理
AI電話サポート
AIコンプライアンス監査
AI品質管理などの分野でスタートアップが生まれています
日本でも生まれるんじゃないかなと思っていて
これはさっきの言語の壁というか
招集官ベースのものもあるので
日本でも立ち上がりそうな領域かなと思いました
13 システムプログラミングに強いスタートアップ創業者
軽レイヤーのシステム領域に強みを持ち
推論AIとインフラの最適化
その技術を活かして新たなスタートアップを立ち上げる創業者
これは何ですかね
これは多分AIの話じゃない気がする
AI関係ないですね
なんかちょっと抽象度高いんですけど
あんまりこれ具体が想像できなくて
でも低レイヤーのシステム領域にって言ってるので
おそらくさっき出てきたような
いわゆるハードもそうだし
より機械語みたいなキーワードがしましたけど
低レイヤーってそういうところだと思うんですけど
だからそういうのに詳しくて
その技術を使って新たなスタートアップを立ち上げる創業者
これは抽象度高いですね
抽象度高いですね
具体こういうのとかあったら教えて欲しいです
14 推論AIインフラとテスト時の計算負荷問題
推論時のインフラコスト急増に伴った
推論層の最適化ツールの開発や
GPUワークロードをより低コストで所有する技術
これとかはもうあれですかね
ディープシークみたいなやつ
低コストでっていう話
最近の話題でいうとディープシークとか
低コストでAIの動かせるよみたいなところなんですけど
これは多分技術って書いてあるんで
どっちかっていうと
結局これってAIめっちゃ
ここまで今日出てきた話でいうと
AIみんなめっちゃ使うよね
やっぱりコンピューターリソースめちゃくちゃ使うので
これを省エネできる技術っていうのは
絶対に求められてくるよね
という話だと思います
AIとプロジェクト管理の未来
それを開発している会社とかはめっちゃ伸びる
という感じですかね
はいということで
一応全部最後までやりました
結構
やっぱりAIがすごい多かったねっていう話
今年も
去年とまた毛色違いますよね
ただサポートしてるけど
具体的にすごいロボットっぽい
人格を持つっぽい
わかんないですけど
柔らかい感じ
自律的だしみたいな
ここから参入する人たちって
もう増えるし
サーバークラウドに使うのは当たり前だよね
みたいな状況と
似た感じになるのも目に見えているので
結構やっぱTuneとかやっていて
Tuneみたいな
やりながら中小度高いことやってるな
みたいなことは正直自分でも
持ってはいるんですけど
プロジェクト管理ツールと実務ということを
両方やったからこそ
両方合わせるエージェントの人たちの動き方
みたいなところに対応が
多分他社さん見ても
自分たちと全く同じポジション取れてるところって
ほとんどないんじゃないかな
と思ってるので
ここは頑張りたいところだなって思ってて
そうなのちょっと一個
これやりたいなと思ってるやつが
Tune上でAIエージェントは
作ろうと思ってるんですよね
タスクプロジェクト管理をやってもらうとか
請求管理をやってもらうとか
みたいなところはやるんですけど
これをTuneのSaaS上で操作するっていうよりも
チャットワークとかスラックとかみたいなところで
ほぼ人と同じように
ある日突然というか一定の時期になったら
もうこの取引が終わりそうで
請求書を送っておきましょうかみたいなものが
エージェントから普通に飛んできて
お願いしますっていう風にしたら
それでタスク実行してくれるみたいな
チャットインターフェース上でやれるみたいなところで
TuneをAPIっぽく使うんですかね
さっきの話で言うと
そういうやり方ができれば
スタートアップのシードのファウンダーの
事業運営がめちゃくちゃ楽になるはず
スタートアップに限らずだと思うんですけども
そういうような状況って作れそうだなって
思ったりとかしてるので
これは今年中とかに実現してみたいなって思いますし
もしかしたらチャットワークさんとかの
AIプロダクトとかもそっち側を狙ってるんじゃないかなと
個人的には思ってるんですけど
そういう世界ってもうすぐ来そうなので
人を雇わなくてもできるみたいなところとか
逆に人を雇うときはすごく
その人の価値は発揮できるクリエイティビティが
高い人たちを集めていくみたいな
チーム設計に変わっていく気がするので
やりたい世界が近づいてきてるって思ってるので
頑張りたいっていうチャンスが動きましたという感じです
新しいAIエージェントの構想
まさにこういうツールみたいなツールは
業務でいかに
業務フローの中にいかに使われるかっていうのが
すごい勝負ポイントだと思っていて
なんで今はそういったプロジェクト管理
タスク管理のところから入ってると思うんですけど
当然みんなコミュニケーションツールを使うので
スラックとかタップワークとか
なのでそこを次にそうやって
スラック上から呼び出せてとか
スラック上に常駐してて
AIが進捗してるなっていうのを理解して
気の利いた動きをしてくれる
っていうのが求められてるし
実際に例えばなんですけど
オアシスでよく例えるんですけど
オアシスのバックオフィスの岡田さんという人がいて
岡田さんが本当にその動きが上手すぎて
じゃあこれ請求書送っときますねみたいな会話が
普通に入ってくるっていう
すげえな
僕はいつも岡田AIを作ればいいんじゃないか
マジで思ってますけど
岡田さんみたいな人がいろんなスタートアップにいたら
助かると思う
本当に欲しいですよ
岡田AIプロジェクトということで
聞いてもらったら岡田さんのお願いするみたいな
本当にだから
いってねやっぱりこう
タスク管理ツールとかプロジェクト管理ツールに
プラスしてそういうコミュニケーションとか入ってくると
その文脈を読むのを結構やらなきゃいけないんで
そこをAIが進化してやってくれるといいなと思っており
めっちゃ期待しています
頑張ります
ということで今日は
ほとんどAIの話を
長崎の話に加えてAIの話をしましたけれども
やってるAIめちゃめちゃ期待しておりますので
ぜひ気になる方は概要欄に
デモの動画のツイートを貼ってありますので
そちらを見てみてください
よかったら使ってください
お願いします
プルートアップレビューは
スタートアップを立ち上げる上での疑問や
企業に関するトピックを取り上げ
シリード企業家や企業界部に役立つ情報を投下しております
この番組
気に入ってくれた方は
チャンネル登録よろしくお願いいたします
あとですね
今日のトゥーンAIの回とか
あとはYコンの中国アイデアについての意見とか
よかった方はぜひSNSでもシェアしてください
よろしくお願いします
それではありがとうございました
ありがとうございました
38:34

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