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2025-04-22 31:21

#026 AIにオールイン。インターネットの普及以来のビッグウェーブをどう考えるか【ゲスト:株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 - 南場智子さん / STORES 株式会社 取締役 - 佐俣奈緒子さん】

今回のゲストは、株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長の南場智子さんとSTORES 株式会社 取締役の佐俣奈緒子さん。 今回はゲストのお二方にリスナーさんからいただいた質問にお答えいただきました! 「AIにオールイン」の意思決定の背景やそれぞれの野望まで盛りだくさんの内容になっています。


●エピソード詳細

・オープニング

・南場さんのAI情報収集法とは

・起業家の近くにいることは大切

・起業家の解像度を上げる

・南場さんが今出資するならこんな人!

・DeNAの本業とは

・経営者がNPOをやることについて

・AIにオールインする意思決定の背景

・STORESの野望

・エンディングトーク


●ゲスト紹介

南場智子 : https://x.com/tomochinski

1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1990年、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、現在は代表取締役会長を務める。


佐俣奈緒子 : https://x.com/adwarf

1983年生まれ。広島県出身。 2009年に米ペイパルに入社。 マーケティング担当として日本法人の立ち上げに参画。 2012年3月、コイニーを設立、代表取締役社長に就任。2018年2月にストアーズ・ドット・ジェイピーと経営統合し、事業持株会社としてヘイを設立。2022年に商号を STORES に。人事組織を中心としたPeople Experienceを担当。


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●制作

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サマリー

このエピソードでは、南場智子さんと佐俣奈緒子さんがAIの重要性や起業家精神について議論しています。AIによる産業構造の変化を活用したビジネスチャンスやスタートアップにおけるチームのあり方が重点的に取り上げられています。AIの進化が加速する中で、DNA株式会社がAIに全力を注ぐ決断をした背景や、日本におけるスタートアップの変化が探られています。産業全体でのAI導入の必要性やビジネスチャンスについても語られています。また、AI技術の進展とその影響についても深く考察されています。ゲストの南場智子さんと佐俣奈緒子さんは、それぞれの目標や挑戦について語り合います。

ゲストの紹介と目的
こんにちは。創業期のスタートアップ投資に特化したベンチャーキャピタル、ANRIの代表、佐俣安里です。
この番組では、毎回様々な起業家精神を持った方をゲストに呼びし、その人を突き覆す熱について各取り下げ、熱くためになるお話をお届けしております。
今回のゲストは、株式会社DNA代表取締役会長の南場智子さんと、STORES株式会社取締役佐俣奈子さんにお越しいただきました。
本日は、お二人に事前に視聴者の皆さんからいただいたご質問などを絡めつつ、お二人のこれから会社と個人で挑戦したいことについて伺えればと思っております。
南場さん、奈子さん、今日はどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、お二人にですね、いろいろ野望を聞いていきたいんですけど、南場さんに質問をしたいというのを、南場さんが質問を伺っていいですかって言ってOKって言った2時間後にやっぱりやめた方がいいかと思ってきたので、これは見なかった答えにしようと思って。
その後全然反応ないから。
もうね、わかるんですよ。南場さんの気持ちがすごい揺れ動いているのが。
1回いいって言っちゃった手前ね。
そうそう。いいって言っちゃったけど、やっぱり嫌だなと思ったんだろうなと思って、ここは無反応で行こうと思って。
もう何でも聞いてください。なんちゃってね。
ということで、いろんな話を聞いていきたいんですけれど、一つ目、佐藤コーチさん、僕らを応援しているですね、メモティアっていうですね、VRでマッチングサービスをするっていうのを企業家、南場さんに質問させてください。
南場さんのDNAはAIにオールインしますという動画を拝見いたしました。僕自身とてもワクワクして社内にシェアして、弊社でも積極的にAIを取り入れていこうという空気を作っています。
質問なのですが、南場さんは日々どのようにAIや未来についてインプットしているのでしょうか。
あとは南場さんの中で今出資するならこんな企業家事業に投資したいというものがあれば教えてください。
そうですね、日々というか、私年に4回くらいですかね、サンフランシスコに行くんですよね。その時はなるべく企業家と一緒に寝宿を共にして、シェアハウスみたいなところに住むんですよ。
そこで混ざっていると、日々もいろいろ情報収集しますし、あとDNAの中でも今すごいこの話で盛り上がっているから、
おびおじ入れて私たちギャラクシーってDNAギャラクシーって呼んでるんですけど、おびおじも入れて、AIナイトとかAIデイとかAIナイトとかいろいろやってて、その話もすごくいいし、
あとベイリアの企業家の人たちと一緒に時間を過ごして、そうするとね、彼らすごいよねやっぱりね、息を吸うように新しいツールを使いこなして、その話題って持ちきりだから、それは情報源かな。
でも一番詳しい人たちと近くにいるってのが一番わかりますからね。僕らもやっぱり企業家の近くにいたいってのがあって、こういうインキュベーションオフィスやってるんで。
素晴らしいよね。
企業家の近くにいないともうわかんなくなっちゃう。あっという間にわかんなくなるじゃないですか。会議室モードに入ったらこの仕事終わっちゃうんで。
そうだね。私もほらデブ症だから。
知ってます。
そうですね。寝がわくば家にいたいです。
そうそう。ほとんど朝からずっと住むだよね。
確かに。
日本にいるときね。
ずっと家。
ずっと家いる。最近は結構出ていくのもあるけど、でもズームが多いから。
ズームが多いから。
そう、もう朝8時からさ、ずっと会食のときもずっとズームで、それで食事に出かけてってとか、結構典型的だよ。
確かに。
会食行ってまた帰って、また朝8時から。
忙しい。
こういうの忙しいっていうのかな。日中あっという間に時間過ぎてしまうね。
だけどこういう環境いいね、このスタートアップの人たちと。
僕らは投資専業なんで、余裕でスタートアップが遠くなるので、全社員が強制的に起業家の近くにいるっていうのをルール化したかったんですよね。
素晴らしいね、その考えを実行して。
なんかわかんなくなるじゃないですか。それこそAIやってる人たちの近くにいるからわかんなくなる感じで、起業家ってどんな生き物かっていうのが想像つかなくなったらこの会社終わりなんですよね。
特に僕らキャピタリストっていうのは近くにいる仕事だけど、他のメンバーも僕らいるから、他のメンバーも含めて起業家ってあんなやつだよねとか、めちゃめちゃ伸びた企業家ってああいう生活してるよねっていうのの解像度が低くなったらおしまいかな。
企業のあり方と将来
でもアンリーさんってもうカリスマベンチャーキャピタリストじゃない?
絶対バカにしますよ。
ニコニコして。
ニコニコして言ってる。
この人たちね、スタートアップの皆さん、しかも投資してもらってる立場じゃない?だからやっぱりアンリーさんが近くで見てると思うとシャキッと仕事するんじゃない?
僕がだらだらしてるからそこら辺で。今もオフィスにうちの子ども含めて子どもいっぱいわちゃわちゃ。
この環境もいいね。
子どもが生まれたメンバーとか必ず遊びに来てくれるし、なんかそれは奨励してる。今もさっきも投資先の企業家とその子どもをそこでお昼寝してましたけど。
まずね、私アンリーさんとナオコちゃんはね、考え方がしっかりしていて、何を大切にするべきかっていうのをしっかりしているだけじゃなく、アクションに起こしてるよね、それをね。
そこが素晴らしいと思って。正しく考えてる人はいっぱいいるんだけど、考えて言うとこまでいるんだけど、やっぱりそうは言ってもあるじゃない?ちょっと家にいたいなーとか。
いろいろあるじゃない?
僕は集合出社ですからね、ベンチャーキャピタの仕事って集合出社とすごい相性悪くて、企業家の近くにいたくなっちゃうから。
でもここ作った時に自分は集合でいましょうっていうので毎日いる。
でも最近私もね、インパーソンの物理的に出かけていくミーティング増えてるね。
なんかAI進化とか、それこそ野球もですけど、絶対に代替できない何かってあるじゃないですか。インパーソンってやっぱりAIにも代替できないし、インパーソンをずっと長くしてるからできる関係性ってあるし。
俺をどれくらい大事にするかわかんないけど、とりあえず全部自分は行こうと思って。
さすが。さすがです。
別にあの、お世辞を言うとかのコーナーじゃないですからね。
お世辞を言うとかのコーナーですごいと思ってる。
アリさんやっぱりすごいよ。本当にそう。
でも一番すごいのは奥さんの選び方。
ありがとうございます。もう長いですから、僕ら。
今出資するなら、こんな企業か事業に投資をしたい。
やっぱりさっき言ったように、AIの産業構造っていうか業界の構造ってすごい変わって、テクノロジーのカバーする範囲っていうの全然変わってるじゃない。
この変化が楽しくてたまんない人っていうのは一つやっぱり大事だと思うんですよ。
もうなんか忙しくて、忙しく世の中めまぐるしく変わってて怖いなと思うんじゃなくて、それがなんか本能的にワクワクしちゃうみたいな人いるじゃないですか。
そういうのって、そういう人はすごいいいなと思うし、あとやっぱり言うだけの人っていっぱいいるんだけど、アクションにそれをどれだけ、さっき言ったように結局大きいプレイヤーが取っていく場所と
そうじゃない場所っていうのがあって、スタートアップってやっぱり汗かいて取っていかなきゃいけないところが残ると思うんですよね。
だから汗かける、しかも正しい方向性に汗をかける。これをベロシティって呼んでるんだけど、ベロシティってその方向性と速度じゃない。
それ両方を持ち備えている人っていうのはとても魅力的で近くにいると勉強になるし、その元気ももらうしね。
私自身も企業家だけど、そういう人の近くにいていいなと思いますね。
確かに。授業内容というかそういう人がやっぱり。
兄さん結構すごいアリーだけど、うちはまあまあアリーじゃない。だからなんていうのかな、ピボットってするのよね、どっちにしろ。
結局は人だと思う。あとDNAもね、来る人はみんな、DNAの一番素晴らしいところは人ですよ。
いい顔してるなあ。
いい会社なんだな、いいチームなんだよね。もうDNAは本当にいい会社。
DNA自体も授業を複層化させてきている中で、まあそれこそゲームやりに来ましたって入った人が球団やってることもあり得ますからね。
そうそうそうそう。
想像もしなかったでしょうね、みんな。
もうね、私の話ばっかりしちゃ悪いんだけど、私はね、DNAっていうのは。
ナンバーさんの話を聞き換えてますからね。
何が本業ですか、ゲームですか、ライブストリーミングですか、それともスポーツなんですかってあるじゃない。
うちはね、結構事業創造プラットフォームが本業だと思っていて、それで結構、何ていうのかな、何が本業ですかっていう問いが当てはまらない会社になりたいんですよね。
もちろん作るプロダクトで世の中にデライトを届けたいっていうのが一つあるんだけど、
もう一つは会社のありようが、そのものね、行きざまというか、会社のありようそのものが日本を大きくアップデートするような、そういう会社になりたいんですよね。
いい話をしてる。
なんか言語化されてる。
これね、最近社内でもすごい言ってる話なんだけど。
そういうところに集まってくるDNAの人ってどういう人たちなんですか?
どういうふうに選んでいってるんですか?
結構ね、いろんな人が入ってくるので、我が社もともとは知的体育会とか言われて。
確かに知的体育会だった。
言われて、でもその側面はないことはないんだけど。
ただ、よく外からすごい優秀な偏差し高いダイアクラーの人をガーッと取ってるっていうイメージでは、実は全然何か突出した強みがあるっていうことを、違う強みを持ってるっていうことを重視していて、
ベースとして譲れない部分はもちろんあるんだけど、すごく仲間として信頼できるっていうところはあんまり譲れないんだけど、
スキルとかキャラとか強みとかっていうのは、できるだけ他のメンバーが持ってないのを持ってる人っていうのを選びたいですね。
なるほど。内定者は?
内定者は10何年前の。
17年前?
何年か前かな。だいぶ前。
内定者が。
覚えてるよね。最終面接私が出てて、名子ちゃんに内定出したんだけど断られちゃった。
内定出して断られてるし、そもそも就職しなかったからね。
そうなんだ。
そうだっけ?
そうなんです。
でもまだ追いかけてるからね。
まだ?
時々追いかけてるのが明らかにガチな時があるから、本当に面白い。
追いかけられてるの?
そうですね。気に入られてる。
内定者が来てくれないかな。
じゃあ他の質問で、けんたあおきさんから、経営者の越境が大事だと思っていて、エグジット後のCXOには非営利団体の理事をやると改めて社会とつながり、面白くなるのではと思っているのですが、どう思いますか?
私ね、結構営利団体、もちろん非営利もやってるんですけど、営利団体が好きで、やっぱり営みは社会前じゃない?そのどの会社も。
いいことやってるんですよ。だから人が財布の紐を開いて、開けて、お金を払うほどいいものを作ろうとしてるから、だから営みはいいことなので、その良いことを拡大再生産するには、
利益を出すというのが重要だと思うんだよね。だから本当にいいことは可能な範囲で営利団体でやる。それでその営みが利益を生んで、2週目はもっと大きくできるじゃない。
と思うんで、私は営利団体が好きですけどね。好みですねこれは。
NPOとスタートアップの交流
私はどうですかね。ここで言ってる経営者って多分スタートアップのほどかなと思ってるんですけど、やっぱりスタートアップの環境ってこの10年ですごい進化したと思っていて、恵まれてると思うんですよ。支援者も多いし、あと洗練されてきた少しずつ。
でもなんかそれと同じような洗練が多分非営利団体とか非営利のNPOとかのコミュニティがしてきたかって多分ちょっと違う成長してきてると思って、産業の。
なんかナレッジのトランスファーとかこの交流って相互に伸びていくって中でいくとスタートアップの経営者がもっとそのNPOをやってみるとかは全然あるのかなとは思ったりはしてますね。
そうですね。なんか僕ラクセルっていう会社、創業会社になってますけど共同創業者が今NPOの経営をしていて、やっぱスタートアップやってた人たちがNPOとかやるとすごい早いんですよ。
効率も上がるだろうし。
やっぱあっという間に今7年8年ぐらいやってますけど、Googleとかから1億円寄付いただいてたりとか、なんかやっぱりスピードがものすごい早い。
各セクターで起業家的な人材がもっと増えたほうがいいなっていうのは間違いないと思っていて。
それで言ったら協議機関にも行くべきだよね。
そうですね。協議機関もそうです。
なんか大きくこの日本の中で変革ができるタイプの人材とか優秀な人材って言われる人たちが大企業からスタートアップにたくさん流れていったっていうのはこれはありがたい話で、この20年で全然違う世界になってきたけど、なんかもっとこの産業って優秀な人いっぱいいなきゃいけないなって産業はたくさん。
ありますね。でもスタートアップにもっと欲しいけどね。
スタートアップもっと欲しいっていうのが最近ありますかね。
AI全力投資の決断
はい、じゃあもう一つ質問ですね。
はい。
ラジオっぽい。
ラジオっぽい。
だんだんBGMっぽくなった。
じゃあ、うちのインキュベーション施設にいるスチェルスの起業家からですね、あったものの中で、DNAがAIにオールインすると宣言された際、その決断ができた背景にはどのような要因があったでしょう。意思決定に至る背景や外的要因を知りたいです。
そうね、ものすごく経営が厳しいタイミングだったら、ちょっとやり方が違ったかもしれないんですよね。
なるほど。
短期的にコストがかかることもあるので、そういった冒険をしてでも会社を変えられるタイミングではありましたね。あります。
なるほど。
経営者っぽい。
経営者っぽいね、今。
初めて見た。私の経営者やってるところを初めて見た。
決断書とか見てない。
だけど、苦しい時こそ本当はやらなきゃいけないんだけども、一番苦しい時ではないので、やりやすいというところはあったね。
もう一つ質問で、AIにオールインするという決断を下す中で、決め手になった事実やデータ、インサイトがあれば教えていただけないでしょうか?
これプラスAIの進化が一定以上になっているのは、立札の中で感じたことですか?
そうだね、やっぱり22年の11月は大きかったよね。やっぱり生成AIの民主化って、これは来るなっていうのが感じたし、
あとその後の進化のスピードはものすごく速いよね。しかも速くなってるよね、だんだん。
速くなってる。どんどん全員で速くなってるね、想像の中で。
14、15年スタートアップの世界にいて、それこそモバイル、スマートフォン、ソーシャルとかいくつかの流れを見てたんですけど、こんなに速い変化ってないですよね。
だって私もAIデーのために自分で喋るやつ作ったじゃない。それでだいたい原稿できて、原稿というかスライドできて、当日までの間にもう大変なアップデートがいろいろあっちゃって。
その間どれくらいあったんですか?
1週間くらいの間に、何があったっけ、そのチャットGPTの新しいアップデートと、それから孫さんの話と、それからオペレーターが出た。
オペレーター出ましたね。
AIエージェントね、出たし。
それは変わりますね。
いろいろ考えたの。前の日に2時間くらいチームとディスカッションして、でもやっぱりメッセージは変わらなくないってことで、普遍のままいきました、実を言うと。
確かに。
でもあれすごいよね。1週間くらいでドタドタ。
ディープリサーチ出た時に全部変わるなと思ったら、その後ジェミナイとグロックがディープリサーチ対応して、そういう感じでみたいな。もう何だろう、別にみんなこれ出したらこれ出すしみたいな。
日本企業のAI導入の変化
すごいね、申し合わせたように競合がまたまた出てくるね。
カードを出していく。
どこが最新のデータかっていうのがちょっとずつ違って。
面白い。
これは面白い。
この戦いの中にいる人は確かに楽しいだろうなっていう。
面白いし、でも全ての産業がね、多分エアーエージェントを取り入れていくじゃないですか。ところが今ほとんど入ってないじゃない。
だからそこのギャップが全てビジネスチャンスなんですよね。それはもう楽しいよね。1990年代の後半のインターネットと同じで、その頃覚えてないよね。
ちゃんと高校生ぐらいで来ましたよ。
中学生、高校生ぐらいかな。いいな。
技術はあるけどまだ産業に届いてない。
質問にもあるんですけど、これ法整備とかリスクとかが追いついてない状態の時に突撃するわけじゃないですか。
それってやっぱり1990年代とかに近い感覚なんですか。
そうだよね。
あの時も多分、eコマースのルールとか。
もう紙に書いた何かじゃないと、全てが紙ベースの手続きをベースとしてルールが規制ができていたから、それと同じかもね。
唯一違うとしたら変化のスピードが速いね。
でもあの時も全普及間違いなしっていうところ。
でも今ほとんどまだ民主化、完全に入りきってないっていう、ほとんど使い倒してるところはまだない。
それと同じ。
全普及間違いなしじゃない。
誰も疑わない。
ここに車に構えてる人がいたらちょっと会ってみたいって。
AIが来ないっていう未来は確かにない。
今からそうなんですよね。
僕もだからいろいろ考えてて、AIの進化が早すぎるっていう人っているじゃないですか。
でも確かに今じゃあストップっていうとか、じゃあ何々大学は全部のAI禁止にしますって言って止める方法が逆に作れないし、
仮に法律禁止しても密増種みたいにずっと来ちゃうんですよね、これ。
だから確かにこれ止められない流れなんだなっていうのはすごい日々感じるし。
そうね、楽しいね。
楽しいですね。
こういう波が来た時にフルで踏みたくなるっていうのは何か。
でもどう?去年ぐらいまで感じてたんだけど、西海岸と日本の温度差ってすごく感じたんですよ。
今年じゃないよね、日本が本当になりふり構わずというか。
そこの日本って大企業とかを含めてっていうか。
私はだから大企業との付き合いもあるからかな。
どう?そんなことはない?去年と今年で変わった感じはしない?
具体的な実装っぽいスタートアップ考えてるのは最近増えたかな。
まあでも僕らは起業家にあってるんで。
ただAIで本当に考えてるとしたらほぼボステルスというか。
去年からやってる?
あんまり手の内見せずにしくしくと。
僕らもだからこの前大きく投資した会社、2回目投資した会社はもう一生出なくていいって。
もう全然ずっと出なくてよくて、もうめちゃめちゃでかくなってから出るだけだって。
いやそうね、ファンドの仕事確かにそうだね。
スタートアップとは感度がやっぱり高い。
ここにオフィスにいるから。
さすがですね。そこに戻りましたね、安里さん。
だってそうじゃないとわかんなくなっちゃうんだもんね。
私もう机置いていいかなここに。絶対来ないと思う。絶対来ないと思う。
家に勝手に作るかとなりに。
でも今年何で感じます?変わってきてるというかその潮目の変化?
そういう会話が増えてる感じ?
そうね。会話増えてます、すごく。
ちょっと大企業も話し始めたってとこか。
確かに。大企業は結構僕らもAI、大企業の方と変える事業をやってる会社もあるので結構動いてる。
金融機関さんもやっぱり皆さん結構やり始めたし。
でもすごい進んでるとこありますけどね、前から。でも確かにその他も動き出したね。
だいぶ時間も差し迫ってきたのでお二人の会社と個人の野望的なものを。
だからもうDNAとしてはAIオールインが一番大きい。
そうなるよ。やっぱりね。
DNAはね、あとナオコちゃんに私、去年の年始だよね、なんか今年の抱負とかナオコちゃんと交換したことがあって。
なんか良すぎなんですよ、お二人。
今年までやってないんだよ。
やってないですね。
確かに。
やらなきゃね。
カフェで振り返りと抱負を書くっていう。
それで私はもう自分が何書いたか忘れちゃったんだけどナオコちゃんから送られてきて。
写真撮って。
あれだよね、その時に優勝?
はい、あの時優勝したいって書いたんですよ。
そうなんだよね。
今年実行されてるから。
確かに。
次の野望が書かないといけない。
早く書こう、早く書こう。
早く書こう。
開幕する前に。
そうね、開幕する前に。
早く書かなきゃ。
これもそうされる頃には開幕してるだろうけど。
確かに。
そうですね。
ストアーズとしては何か会社の野望というか。
野望?
今ストアーズ始めて7年経つんですけど、初めて今年いっぱいあるプロダクトが統合するんですよ。
全部ばらまきたい日本中に。
なるほど。
それで7年かかったんで統合する。
もともと合併でできた。
合併でできた会社なんで。
さらにM&Aでプロダクト増やしてきて、その統合プロジェクトが長かったんだよね。
長かった。
ですけどようやく終わりが見えてきたので。
終わるとやっぱりそこにAI乗せれるし、データが1個なんで。
そうですね。
それは立派。
いろんなSaaSとかのコンパウンドがある中で、基盤を揃えるか揃えないかって考え方ってあるじゃないですか。
ストアーズはずっと基盤を揃えるっていう方に。
揃えるっていう方に。
だから基盤揃えるって結構大変。
大変。
全部やり直すってことなんで。
私も今ね、やってますDNA。
DNA。
DASっていうのやってますよ。
ID統合とかウェブ統合とか、巨大コンパウンド。
確かに。
それで結構、うちスタートアップよくM&Aするじゃない。
あんまりコンバインしないで、統合しないで、自由に発展してもらうっていう形は取るんだけど、
今回顧客基盤だけは、全部の事業最初からってわけじゃないけど、その考え方を持ち始めた。
似てるかもしれないですね。
そう、やっぱ中小企業元気にしないと。
日本は中小企業多いんで。
特にAIの恩恵って考えると、ベースに抱えるデータを一個にしておかないと、
できることが限定的になるよねっていうのがやっとできた。
やっとできつつあるって感じですかね。
なるほど。
なんで今年来年が勝負か。
攻めに出る。
攻めに出られる。
かっこいい。
かっこいい。
パーソナルゴールの探求
ナコちゃん横で見てね、仕事の話してるナコちゃんかっこいいよ。
しないから普段。
確かにね、確かに。
お二人じゃあ個人の目標・野望は。
あるんだけどね、言うのは恐ろしいね。
秘密で。
秘密を問う。突然。
あります?個人の目標。
個人の目標。
私ちょっといくつか仕込んでるのがあるので。
秘密じゃなくて。
確かに。
みんなで秘密。秘密主義だね。
僕今、英語を頑張ろうっていうのを。
プロスペースやってるんですかね。
確かに。
今半年ちゃんと英語勉強してて。
プロスペースはいいよ、ほんとね。
違うんですよ。僕全然英語できないんですよ。
ナオコさんはもともと留学税・外資税なんで結構できるんですけど、
僕家族で唯一英語流暢に話せない身形で。
さすがに子供たちとちゃんと会話をするためには英語をつかなきゃいけないから、
英語頑張ろうって半年頑張ってきて、
もうちょっと頑張ろうかなと。
僕、ベイエリアに最後に行ったのが、
12年前とかなんですよ。
マジ?
同時の仕事してるのにですよ。
シードはローカルゲームだからとことんローカルにいようって言って、
むしろずっとここにいたんですけど、
さすがにそろそろ次のこと考えるときに、
海外にいたほうがいいな。
みんなで一緒に行こう。
みんなで一緒に行こう。
確かに。
今ちょっと英語を頑張るデーなんですよ。
今年はこれにもフルベッドしようって。
すごいね。
AI行ったときにイングリッシュにフルベッドした。
なるほど。
そうか。
じゃあ私も喋んなきゃいけないから、
1個は喋ろうかな。
っていうか1個ぐらいしかないんだけど、
サーフィンを始めたいんですよ。
知ってる。
サーフィン言ってましたね。
来年の2月に始めることにしたんですよ。
来年の2月?
違う。
すごい先じゃん。
あれ?今年の予定立ってたけど、スケジュアルが取れない。
来年の1月まで予定が詰まっちゃったので、
2月から頑張る。
来年の2月に、
1年先だね。
多分1週間休んで、
サーフィンの学校に行きたい。
サーフィンの学校に行く?
なるほど。
朝から晩まで。
サーフィンしたい。
それ挑戦ですね。
1回もやったことないんだけど。
ないんだ。
ちょっとあるかも、確かに。
後ろから押してくれるやつってさ、
乗る瞬間ちょっと押してくれるやつはやったことあるんだけど、
サップとかはやるの?
サップはやるけど、
サップやってる人のイメージがある。
サーフィンをやりたいんです。
なるほど。
なんでサーフィンをやりたいんですか?
いや、なんかさ、
ちょっと、
サップってちょっと、
波に乗る感じがないのよ。
もっと乗りたい。
そう、スリルがない。
波に乗っていきたい。
スリルがないのよ。
スリルが足りない。
サップだと。
なるほど。
玲子さんも?
ないな。
目標ね、こっち。
プライベートもないね。
去年英語結構頑張ってたよね。
去年英語結構やって、
玲子ちゃんはまっちりでしょ。
満足し、
使う先を決めてないから。
確かに。
今年は使い先を決めようかな。
海外行かれます?
海外行こうかな。
一緒にベイエリアンに。
ベイエリアンにみんなで。
滞在します。
ベイエリアンで飲む。
結局飲み会の話になるんだよな。
というところで、
第26回目は、
ナンマトモコさんとサマダナオコさんに
お越しいただきました。
こんなまったりしててよかった。
ありがとうございます。
まさかね、最後、
ベイエデン飲もうで終わるとは思わなかったですけど。
でも、こういう話がしたかったのが
すごい面白かったです。
ナンマさんいかがでしたか?
番組の感想と今後
いや、なんか、
ちょっとすいません。
立派なお話が何もできませんでした。
ありがとうございます。
ナンマさん。
当日までナンマさん来ないんじゃないかと思ってたんですが、
こいつ来てよかったなと思って。
お世話になりました。
直前でオフィスの前で逃げるまであると思ったんで、
エレベーターポールまで迎えに行くって。
いた。
最後のラストワンマイルが行けない可能性があるなと思った。
ありがとうございます。
そして番組では、
皆さんの感想や質問をお待ちしています。
XなどSNSでは、
ハッシュハートに火をつけろ
を付けで投稿してください。
投稿はすべて読ませてもらっています。
皆さんいつもありがとうございます。
また、
案理では企業相談や資金調達の相談を受け付けています。
番組概要欄にリンクがありますので、
そちらからお送りください。
それでは次回も楽しみに。
圧倒的な未来を作るのは君だ。
ハートに火をつけろ。
31:21

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