1. BTRAXのCEOによるサンフランシスコ・デザイントーク
  2. 【第53回】アメリカ小売店の最..
2024-07-12 23:21

【第53回】アメリカ小売店の最新テクノロジーが描く顧客体験の未来 : リテールテックの革新 ゲスト: Aki

🗣 トーク概要

  • アメリカの小売店で技術革新が進んでいる理由
  • 実例を実体験を用いて紹介
  • 新しい決済方法
  • ロボット
  • ドローン配送
  • Virtual Care
  • 日本企業にとってのチャンスとは?


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リテールテックの革新:アメリカ主要小売店の最新テクノロジーが描く顧客体験の未来』by Aki


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🎙 出演者

Brandon Hill (CEO & Founder, btrax) ⁠X⁠

Aki (Marketing Coordinator, btrax) ⁠LinkedIn⁠


🏢 会社概要

btraxは "We design the future by bridging the gaps" をビジョンに、2004年に創業したサンフランシスコ発のデザイン会社です。これまで日本、アメリカなど諸外国を含め300社を超える企業様に向けてUXデザインを軸に最適なユーザー体験を生み出し新たな価値の創出に貢献してきました。

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ご視聴ありがとうございました。

今後ともデザインに関するお役立ち情報を配信していきますので、是非チャンネルフォローよろしくお願いします!

サマリー

サンフランシスコの小売業界におけるテクノロジーの革新が紹介されています。決済手段の変革やロボットの活用により、顧客体験の向上と業務の効率化が進んでいます。アメリカの小売店では最新のテクノロジーが顧客体験を変える影響について語られています。ROSEというロボットによるセキュリティやドローンによる即時配送など、技術の進化が店舗業界に与える変化に注目が集まっています。アメリカの小売店の最新テクノロジーが描く顧客体験の未来については、バーチャルケアやウォールマートの医療関連サービスについて話され、日本の小売リテイルテックの成長とアメリカへのテクノロジー提供の需要にも言及されています。

00:09
サンフランシスコ・デザイントーク。この番組は、サンフランシスコと東京に拠点を置くデザイン会社、BTRAXのCEO、Brandonとデザイナーのスージーが、日本で働くデザイナーやデザインをビジネスに取り入れたい方向けに、様々なトピックについて深く話します。
前回に続き、今回もAkiくんがゲストに向かって、サンフランシスコの話を続けていきたいんですけど、前回なんか、いいことばっかり言ってたんだよ、この街の。
いいじゃないですか。サンフランシスコめちゃめちゃいい街。
課題もあるから、その課題があるからソリューションが生まれる。
この街のいいところは、東京ほどに全てが整ってないので、テクノロジーで解決するべき課題みたいなのが見えてるんですよね。
今回は、Akiが今までいろいろリサーチで見つけてきてくれた、サンフランシスコの課題を解決するようなテクノロジーを紹介してもらえればなと。
特に小売業界に関して。
リテル圏っていうのは、万引きとか人件費高騰っていうのが2つの大きな課題になっていて。
治安がちょっと悪くなっているのと、コストが高くなっているということで、その2つを解決するためにいくつかテクノロジーを使った、主に小売店?
そうですね。今回はリテールテックですね。
いくつか紹介してもらえるといいかなと思いますが。
分かりました。
どんなのがありますか?
大きく分けて4つに分けられるかなと思っていて、それぞれ1つずつ簡単に紹介できたらなと思います。
決済手段の変革
まずやっぱりびっくりしたのが、決済手段の変革といいますか、どんどん変わってきているなという印象があって。
具体的に言うと、手のひらで決済できるんですよ。
アメリカの大手ホールフーズマーケットという大手スーパーマーケットだと、手のひらで決済ができる。
手相?
手相です。
上脈でしょ?
すみません、上脈です。今嘘です。
わざとボケてみたら乗ってきた。
上脈だよね。
まさにそうで。
アマゾンが提供している技術を僕は実際に体験してきたんですね。
めちゃめちゃ簡単でして、アマゾン1という機械がホールフーズの店内にあるんですよ。
そこに行くと、手を実際にスキャンできる場所があって、そこにまずクレジットカードを差し込んで、自分の手を機械にかざすだけで登録完了。
それで一回登録がされる?
登録完了です。
2回目からはクレジットカードはいらないってこと?
登録だけするのがその機械であって、登録さえ終わっちゃえば、もうすぐ隣のレジで商品を持って、例えばリンゴを持って行って、
手のひらでお願いして、手のひらをかざすだけでその瞬間にできます。
じゃああれだ。誰かの手を無理矢理引っ張ってきて、その人の手をやったら払わせられるってこと?
できると思うじゃないですか。
アマゾンはそんなに甘くないです。
甘くない?
そんなに甘くないです。
どういうこと?
つまりこれが重要なのは、手に紐付いているのはクレジットカードなんですよ。
なので、ブランドンさんのクレジットカードを使った他の人の手をやったら、その人がブランドンさんのクレジットカードを使いまくるって状態になっちゃいます。
理由わかりますか?
その機械で登録するときには、まずクレジットカードを登録して、それに紐付けるための自分の手を召喚するんですね。
その登録した人がいるじゃん。
その人の手を俺が無理矢理引っ張って、
そういうことですね。
その人に払えこの野郎って手をかざさせたら、そんなことする奴はいないんですけど、冗談です。
それならないことです。
冗談。
冗談ならないことです。
決済手段というところでもう一つ驚いたのが、これも実はAmazonなんですけど、ご存知か分からないですけど、Amazon-Cartですね。
カートね。
カートですね。
ショッピングカート?
そうです。それを使うともうカート内で全て終わる。
つまりレジを行かなくて、もうカート内でピッてやって、そこで決済して、そのまま出ていって、もう終了みたいな感じで。
カートのとこでも決済終わってるから、レジ行かずにそのまま持って店の外に出れる?
出れる。もちろんレジもあるんですよ。レジもあるんですけど、カート使いたい人用のゲートもありまして。
でもそれいいよね。カートで買い物してる間に決済しちゃえば、いちいちまたレジまで並ばなくていい。
間違いないです。こっち結構混むじゃないですか。特に大手のスーパーとかだと。
出来話してるからね。
もう一人一人めちゃめちゃ買うんで。めちゃめちゃ長いんで。
こういったところに新しいテクノロジーを組み合わせていくと、特にAmazonとかのビッグテクですね。
と、やっぱり顧客体験の向上という面で、非常に顧客からの満足度が上がっていくっていう。
興味深い。Amazonがホールフードを買収して10年くらい経って。
よくご存知ですね。
もちろん本職なんでね。
なるほど。
やっぱり最近やっとAmazonのテクノロジーが導入され始めて、購入体験も変わってきてるんですよね。
Amazon本当に早いですよね。そのテクノロジーをうまく活用するっていうのが。
やっぱり早いですね。
それがホールフードです。
これが決済手段の新しい例を紹介したという形ですね。
ロボットの活用
次のカテゴリーで紹介したのがロボットですね。
これもまた有名なウォールマートっていう。
ウォールマートね。
アメリカで有名なスーパーマーケットチェーンなんですけど。
ウォールマートに行くとロボットがいるんですよ。
ロボットっていうといろんなロボットを思いつくと思うんですけど。
結構四角い、かなりでかい。100センチくらい高さあるんじゃないかってくらいのロボットが店内中ちょっと歩き回ってまして。
何やってるの?
何やってるのかなって思ったんですけど、実際にやってるのは店内の清掃とあと在庫管理ですね。
つまりその周りながらどこが欠品してるのかだったり。
どこにお客さんが溜まってるからここら辺により売りたいものを売ろうっていうデータの収集とかだったり。
歩くだけじゃなくてそこに積んだセンサーとかを使いながら、
お客が抱いてるペインポイントといいますか。
ここに商品があって、ここ欲しいのに今ないから残念だなっていう。
その残念なポイントを解消すべくロボットが導入されてるっていうことですね。
素晴らしい。日本だとあれですね。バイトの方が地道にやってる作業をロボットがやってくれるという。
まさにそんな感じですね。
日本だと棚卸しでしたっけ?
棚卸し。
実際に人間が一つ一つ数えて、これ実際に思ってた価値が違うのみたいな感じで管理してると思うんですけど、
こちらだと全てデータ上に管理されてるので、
実際何がなくて何が逆に多いのかだったり、
あと消費期限が切れてるものっていうのをすぐ一瞬でデータで管理できちゃう。
さらにそこにロボットで補充すべき場所もすぐ可視化できるというところで、
より業務の効率化っていうのが非常に進んでるなっていう印象を受けましたね。
素晴らしい。
他にロボット関連で言うと、今は実際にお客さんが見えてる場所のロボットの活用だったんですけど、
裏方という面でアメリカの大手スーパーであるクローガーとかでは、
実際に在庫管理にロボットを活用していて、人間がほぼいないんですよ。
無人化が?
そうです。無人化が進んでて、ロボットがババババってオンライン注文とかされたものをすぐ取って、
搬入口に持ってって。
さらにこれびっくりなのが、クローガーは在庫管理のロボットだけじゃなくて、無人トラックも使ってるんですよ。
なのでオンラインで来たらすぐその商品を取って搬入口に持ってって、
ここは人間いるんですけど、パックしてトラックに乗せたら無人トラックがバーンといってくれるみたいな感じで、
ほぼ人間なしに一連の流れができちゃってるっていう感じで、ものすごいスピードで今改革が進んでるなっていう印象がきましたね。
自動化への加速
いろんな工程を少しずつ自動化、機械化していって、人間が関わる部分を少しずつ減らしていった結果、
最終的にほぼほぼ100%自動になるんでしょうか?
あると思います。途中も人気いたんですけど、あの方は一応パッキングとか、一応念のために数を数えたりっていう感じの役割だったんで、
多分おそらくもういないのかもしれないですね。
パッキングが結構ね、ロボットが一番苦手なものの一つだっていうのを、
うちのオフィスの近くのロボットテクノロジーのスタートアップの人が言ってて、
そこはパッキングをロボットアームがやることを研究開発しているスタートアップなんですね。
面白いですね。
彼がやってたのは、その正確性で言うともうアメリカだと人間がやるよりも精度は上がってるけど、
日本の人間の精度とスピードにはまだ追いついてない。
だけどアメリカってやっぱりいろんなところ精度低いから、
そのロボットを使うと人間を超えることがどんどん出てきてるみたいな。
なので最終的には全自動になる。
オーダーから受け取るまでが全部自動になる。
いやこれ本当になる気がしますね。
人いらない。
いや本当に。
どこに人が必要なの?
いや本当にそれ思いますね。
多分これからどんどん加速していくと思うので、
最新テクノロジーによる顧客体験革新
本当に店内に人がいない、正確には従業員の方がほぼいないという状態になるんじゃないかなと思いますね。
多分違う仕事をやるんだろうね。
それじゃない、これで普通に従業員いなくなったら失業率は爆上がりしちゃうだけだけど、
多分やる内容をエンジニアにしたりとか技術系になったりとか、もしくはカスタマーとのリレーション。
そうですね。
生身の人間同士で会話できる。
うん。
場所とかになってくるんでしょうね。
カスタマーサポートとかはまだ人がいる方がいいですよね。
今のところね。
うん。
なるほどね。
そうですね。
最後はロボット関連を一つ紹介したいなと思います。
これ結構面白いなと思ったんですけど、これもROSEっていう。
ROSEね。
はい。
アメリカの。
ハードウェアの。
ハードウェアショップっていうのかな?
基本的にはハードウェアとかだったり、ホームセンターみたいな感じ。
日本だとホームセンター。
ホームセンター。
ネタに関していろんなものが売っている場所なんですけど、ここ僕実際に行ってみたんですけど、
駐車場にロボットがいるんですよ。
またロボット。
またロボット。
またロボット。
またロボットなんですよ。
ロボットがいるんですよシリーズ第2弾。
第3弾ぐらい。
第3弾ぐらい。
第5弾まで行っちゃったらいいですけど。
行くとこ行くとこロボットがいるんですよ。
これすごく面白くて、先ほどのブラウンさんの課題として犯罪率が上がってるってことでしたよね。
犯罪率も上がってるし、犯罪の手段とかも結構危ないっていう部分があって。
何ならもう人が殺されちゃうとかもあるので、そういった面であんまり働きたい人がいないというか。
っていう課題も解決するために導入したのがこのロボットみたいになってまして、ガードもいないんですよ駐車場に。
このロボット、外見スターウォーズR2D2みたいなちょっと可愛い外見なんですけど、
これがフユーフユーっていう音を出しながら駐車場を歩き回ってるんです。
これ面白いんですけど、顔認識機能はないんですよ。
ただ、熱以上検出とかができるセンサーとかを搭載してて、何か怪しい奴いたら一瞬でオペレーターにそのデータが通報行くようになってくる。
もうすぐ来れるような対戦になってる。
のに加えて、実際に近くでやばい奴がいる。
ちょっと店の人に知らせたいけど、すぐに行けないなって時にこのロボットのあるボタンとかを押すと、実際にオペレーターと対話できるようになってて。
なので、そういう方向で警備の役割になってくれるっていうのがこのロボットになってますね。
なるほどね。
お店に来てるお客さんがやばい人見つけましたっていうのをロボットにボタンを押すことで対話して、奥にいるオペレーターと通報ができるってことですね。
そこオペレーターいるんかいって話なんですね。
奥にね。奥にはいないと。
オペレーターと警備員の方にすぐ通知が行くようになってくるので。
位置情報もわかるので、すぐ駆けつけられる。
っていうのはホームセンター結構でかいんで、どこにいるのかって通報されてもすぐわかんないんで。
っていう面で非常に役立ってるっていう面あります。
多分これからどんどん増えていくんじゃないかなって思ってますね。
あのロボット実はうちのオフィスの近くにスーパーあるじゃん。
ROSEによるセキュリティ
はい。
あそこにたまに見るんだよね。
いるんですか?
たまにあの辺歩いてるんだよ駐車場。
かわいくないですか?
5年くらい前から新運転的に動かしてて。
なるほど。
写真撮ったりとかしてて。
実用化され始めてるんだよね。
いやあれたぶんそろそろ来るんじゃないかな。
そろそろ来る。
いや日本にも来てほしいな。
なんなら思っちゃって。
怪しい奴を通報してくれるロボット。
いやほんとに。
どんどん来てほしいな。
どんどん来てほしい。
はい。
って感じですね。
今のがロボット全般のアメリカでどんなことが起きてるのかって感じですね。
で3つ目のカテゴリーがドローン。
あドローンね。
ドローンですね。
これは多分日本でもどうにも進めないのかな。
ちょっと詳しくは分からないんですけど。
結構日本でも注目され始めている分野だと思うんですけど。
アメリカでは実際に小売店大手小売店オルマートとかで既に活用されていまして。
何やるんですかドローンは。
これはですね主にオンラインとかで注文された商品をそのドローンに載せて。
で30分以内に届くよっていうサービス。
すごい。
なので即達というか即達のレベルを超えて30分で来るよっていう話です。
秒速で。
っていうのは30分以内に来るよっていうのを活躍されてるんですよ。
ああそうなんですね。
なので早い時は1,2分で来ますし。
必ず30分以内に来るっていうのを売りでこれ実際に導入されてるサービスでして。
これ実は僕まだ使ったことがない。
っていうのはここで使えないんで使ったことがないんですけど。
今も地域が限られててどんどん多分広がっていくっていう場所になると思うんですけど。
これ非常に面白いなと思う。
っていうのはこれ活用のメリットというか需要っていうのは結構あるんじゃないかなと思うんで。
例えばアメリカって結構広いじゃないですか。
でドラッグストアとかにすぐに行けないっていう時にやばいなんか親父が熱出して倒れちゃった。
っていう時に解熱剤とかをすぐピッて頼んでもう10分くらいで来てすぐ応急措置ができるとかだったり。
もしくはポテチ食べたいな。
いやいやちょっと待ってもう差がすごい。
緊急用するものとやっぱり日常的?
僕が使うような日常も話した方が分かりやすいかなと。
いやいや緊急用するものが多分最初はね今すぐに薬が必要だとか。
自分で行くより早い方を選ぶオプションとしてちょっとコストが上がってでもオーダーするなと思ったんだけど。
これまさかのコスト一緒です。
そうなの?
そうです。
高くなるわけじゃない?
高くなるわけじゃないです。
そこは脅威だな。
これ利用料無料です。
マジっすか?
エグいっす。
じゃあポテチでもいいかもしれない。
そうなんですよ。
なので結構そういった幅で広がるんじゃないかなと思って。
学校とかでも一緒にちょっとパーティーしようっていう時に。
これ買ってきてねえんかいっていう時に。
買い忘れた時とかね。
買い忘れた時とかにピッてやったらポテチが。
空からポテチが降ってくる。
夢のような。
夢のような感じですよ。
本当に。
すごい。
っていうのがどんどん導入されつつある。
これウォルマントだけじゃなくて先ほどご紹介したクローガー。
ドローンによる即時配送
先ほど在庫管理とかロボット。
さらに無人トラックで配信発送できるっていう。
ご紹介したクローガーなんですけど。
ドローン導入しちゃってます。
すごい。
なのでほぼ無人で行けちゃいますね。
ロボット活用して行っちゃってます。
郊外とかはすごい便利で。
そうなんですよ。
店まで遠いから。
アメリカは平均で30分以上かかるんですよ。
そうなんですよね。
日本だと近くにコンビニあるじゃないですか。
なのでそこら辺あんまり必要じゃないかなって思う人もいると思うんですけど。
アメリカだと結構この需要は大きいらしくて。
いや本当そうだよ。
これからどんどん伸びていくんじゃないかな。
本当そうだよ。
だってかなり死活問題だもん。
水がないとかさ。
食べ物がもう切れちゃったっていう時に遠いとこまで買い物行くってすごい大変だから。
まさに。
今から持ってきて。
今なら例えばこれ家庭の話なんですけど。
遭難したとか近くの山で場所がわからない。
場所がわからなかったら多分通信できないって話なんですけど。
そういった時とかに救援物資を届けられるっていうのもあるのかもしれない。
それできたら世の中のアウトドア系のキャンプとか行く人たちとかはめっちゃ助かるよね。
めっちゃ助かると思いますね。
しかも結構そっちの方が例えばお肉とかだったら。
いやお肉食べたいと思う。
バーベキュー。
バーベキュー。
全然緊急じゃなかった。
キャンプ行ったらいい?
全然緊急の話じゃなかったですね。
いやでもまたいい。
それもあるよ。
肉が足りないみたいな。
肉が足りないっていう時にちゃんと。
思ったよりみんな食っちゃって。
新鮮なものが届くっていう。
新鮮なものが届く。
結構これからレジャーとかそういうの。
AIがどんどん仕事やってくれるようになったらそういった未来になっていく可能性があるじゃないですか。
そういったところに活用できるサービスがどんどん増えてきてる。
それは本当に。
ショーラー的にあるんじゃないかって僕は思ってますね。
確かにそうですね。
いや本当にそれ。
今の話は結構バカにならないオポチュニティかもしれない。
ビジネスとしては。
そうなんですよ。
これ聞いてる方でひらめいて
うちの会社もやろうとかいう人がいるかもしれないね。
いや僕がもうやっちゃおうかな。
僕の知り合いもやってるんですよ。
やったらまだ3人いけますね。
わかりました。
という感じですね。
バーチャルケアとウォールマートの医療関連サービス
今のがドローン。
最後にご紹介したカテゴリーがバーチャルケアですね。
日本でいう遠隔医療。
オンラインとかで実際の医療関係者の方と会話できて
わざわざ病院とかに行かなくても証券をいただけるというか
そういったサービスになっています。
特にアメリカとかだと高いじゃないですか。
しかも軽い病気とかだと
僕の友達で言ってたんですけど
来るなって言われるんですよ。
怒られますから。
怒られますよね。
そんなもんで来るんじゃねえって。
骨折れてから来いって。
そう、骨折れてから来いって。
なのに高い。
しかもめちゃめちゃ高いらしくて。
待たされて。
そうそう。
なのでここを解決しようっていうのが
やっぱりアメリカの小売では増えてますね。
これもまたウォールマートもあるんですけど。
あ、そうだそうそう。
ウォールマートが医療系のことやってるってニュースが見た。
それね。
ウォールマートとかだと実際に店が広いんで
その一部で実際に医療関係者の方々と
オンラインで対話できて
こういった症状があるんですけど
どうしたらいいですかとか
そういったアドバイスをもらったり
実際にこういった薬を飲んだ方がいいですね
っていう処方箋をもらって
すぐ近くのウォールマートの中とかに
休憩があったりとかもするので
ウォールマートの中で
全て病院で行うべき行為というか
実際に症状を伝えて
処方箋をいただくっていう
その一連の流れが
ウォールマートの中で
完結してしまうっていう
いいね
そういうのが増えてきてますね
便利
これめちゃめちゃ便利だと思う
日本もね
それできればいいんだけど
まだまだなんか
法的な理由で
ハードルがあるらしいんだけど
徐々によく
徐々にできるようになってきてるらしいんだけどね
そうですね
アメリカは速いんだよね
速いですね
法的にそれをOKにするスピードがね
まずやってみようって
まずやってみる側が多いから
なるほど
すげえ勉強になった
僕も全然知らないものも多かったし
さすがリサーチしてる
マーケットリサーチしてるだけありますね
ありがとうございます
こういう感じで
最新のテクノロジーに興味のある方は
うちの秋君が依頼していただければ
いつでも
速攻調べに行きますんで
お問い合わせいただければと思います
日本の小売リテイルテックとアメリカへのテクノロジー提供の需要
あとこれからアメリカでもどんどん
小売リテイルテックっていうのが
需要っていうのはどんどん増えていくので
確かに
そういった面で日本企業
何なら最近コンビニとか
まさに小売っていう分野でも
コンビニとかって結構発達して
その中でいろんなテクノロジー活用されてるんで
そういったテクノロジーを
アメリカに輸入するといいますか
アメリカの小売に生かしていくっていう面で
日本の会社のテクノロジーね
なので日本にもそういったチャンスあるんだな
っていうのは思いました
実際に話を聞いてみたりして
そうだね
日本でもロボットテックとか
リテイルテックのスタートアップ企業とか
大企業でも開発してるとこ多いから
ありますね
結構注目してるって言ってました
日本のコンビニ半端ないって言ってました
いやすごいと思うよ
本当にいろんなことがマルチでできるようになってるから
何でもできちゃうじゃないですか
確かに確かに
日本のコンビニも今
アメリカに進出するのにはいいタイミング
結構需要があるんじゃないかな
その技術を提供するっていう面でも
非常に需要があるなっていうのは僕の印象です
確かに
そうです
ということで
ありがとうございました
ビトラックスのマーケティングアソシエイトの
秋君によるテックレポートになりました
リテイルテックレポートですね
ありがとうございました
ありがとうございました
このエピソードを楽しんでいただけた方は
ぜひ高評価、チャンネルフォローをよろしくお願いします
またサンフランシスコデザイントークは
番組に対する質問や
取り扱ってほしいテーマを募集しています
番組概要欄にあるGoogleフォーム
Spotifyでお聞きの方は
各エピソードのQ&A欄からお送りいただけますので
お便りお待ちしております
最後までお聞きいただきありがとうございました
次回もお楽しみに
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