1. BTRAXのCEOによるサンフランシスコ・デザイントーク
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2024-07-05 17:24

【第52回】全日本人がサンフランシスコに来るべき理由とは? ゲスト: Aki

🗣 トーク概要

  • Aki自己紹介
  • なぜサンフランシスコを訪れるべきか?

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🎙 出演者

Brandon Hill (CEO & Founder, btrax) ⁠Twitter/X⁠

Aki (Marketing Coordinator, btrax) ⁠LinkedIn⁠

🏢 会社概要

btraxは "We design the future by bridging the gaps" をビジョンに、2004年に創業したサンフランシスコ発のデザイン会社です。これまで日本、アメリカなど諸外国を含め300社を超える企業様に向けてUXデザインを軸に最適なユーザー体験を生み出し新たな価値の創出に貢献してきました。

詳しくは弊社⁠⁠⁠ホームページ⁠⁠⁠から。

【サービス内容】

弊社では新規サービス、プロダクト立ち上げのためのグロール視点での市場リサーチからブランディング戦略、サービス、プロダクトのUI/UXデザイン、新規サービスのマーケティング戦略から施策実行までをサポートしています。

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サンフランシスコ・デザイントーク。この番組は、サンフランシスコと東京に拠点を置くデザイン会社、BTRAXのCEO、Brandonとデザイナーのスージーが、日本で働くデザイナーやデザインをビジネスに取り入れたい方向けに様々なトピックについて深く話します。
今日はゲスト会ということで、スペシャルゲストを呼んでますが、どうぞお名前は。
伊藤明義と申します。
伊藤さん、誰やねんっていう。
誰もこの名前で呼んでくれないっていう。
会社ではAkiと呼ばれているスタッフなんですが、今サンフランシスコのBTRAXオフィスで働いているスタッフになりますが、まず自己紹介からどうぞ。
はい、ありがとうございます。
ご紹介に預かった通り、BTRAXでサンフランシスコオフィスでマーケティングコーディネーターとして働いているAkiって言います。
皆からAkiって呼ばれているので、Akiって呼んでいただければと思います。
声から、喋っているのから分かる通り、日本語を喋ってますけれども、もともとは日本にいて、今アメリカに、そもそもなんでアメリカに来てるんですか。
そうですね。アメリカに来た一番の理由は留学でして、2023年、昨年ですね。
3月から日本の大学を休学して、シアトルにあるワシントン大学というところで9ヶ月間留学してました。
その後、縁あって、3ヶ月間サンフランシスコのBTRAXオフィスでマーケティングインターンとして働いていて、
その後2ヶ月くらい日本に帰ったんですけど、またありがたいことに一緒に働ける機会をいただいたので、こちらに戻ってきたという話になります。
ありがとうございます。
聞いている人の中で、うちの会社のブログのフレッシュトラックスを読んだことある方は、もしかしたら最近の記事いくつか、彼が書いたものがあったりとか、
あとはソーシャルメディア、うちの会社のソーシャルメディアとか、あとはEメールのニュースレターを作ったり配信したりも普段しているので、間接的に接点がある方はいるかなと思うんですけれども、
そうですね、マーケティング全般のことを手伝っていただいているスタッフ。
そうですね、本当にしています。
今日は、さっきアキが留学していたのはワシントン州だって言ってたから、ここカルフォルニア州じゃん。
シアトルの方にいたと思うんだけど、インターンするためにまずサンフランシスコに来て、その後うちの会社に今入って働いているので、
03:04
サンフランシスコの感想とか、ここで気づいたこととか面白かったこととか、もろもろいくつか紹介していただけると臨場感ある内容を日本の方々にもお届けできるかなと、そんな趣旨で。
わかりました。
お願いします。
そうですね、サンフランシスコは今も来てから4ヶ月、合計だと4ヶ月くらいになるんですけど、やっぱり天気がいいっていうのはめちゃめちゃいいですね。
基本ですよね。
そうですね。
日本と比べたらどう?
もう日本はほぼ忘れたんですけど、でも日本と比べたら快晴が多いですよね。
天気がいいの度合いがちょっとレベルが違うというか、全然レベル違いますよね。
多分4月か5月くらいから11月までほぼ快晴。
11月までなんですか?
11月以降ちょっとだけ雨降る感じが多くて、雨季と寒季になってて、今は完全に寒季のど真ん中で、春、夏、秋くらいは雨降らない。
なので、基本快晴なんで、この町の人は天気予報とか見ないですよ。
見ないですね。僕もほとんど見てないです。もう毎日どうせ晴れだなって思う。
しかも晴れるときも雲一つないんで。
そうですね。
最高ですね。
あとあれじゃない?湿度が低いから汗をあんまりかかないように。
かかないですね、確かに。
すごい世間話。すげえ世間話じゃん。
そろそろ本題に。
あとはサンフランシスコの住んでみて、なんか面白いこととか、刺激的なものとか、テクノロジーとかスタートアップとか。
テクノロジーで言うと、僕がこっち来て一番驚いたのは、やっぱ無人タクシーですね。
もうご紹介してると思うんですけど。
ブログに書いてくれたりしてて。
あとはこのポッドキャストでもちょっと話、僕がちょっと話したかな?ウェイモンの話をちょっとしました。
僕も実はもう5、6回は乗ってまして、好きだから乗ってるんですけど。
あれ本当に便利だし、このようなテクノロジーが、今多分サンフランシスコとロサンゼルスと他のフェニックスだけだと思うんですけど、
このようなテクノロジーがどんどん発達して、どんどんアメリカの中で普及していくんだってなると、
やっぱり日本との差が半端ないなっていうのは、前一時帰国した時に思いましたね。
日本のタクシーとこっちの自動タクシーのウェイモン比べると何がいいですか?
自動運転の方がいいことって何がある?
そうですね、自動運転でいいところはやっぱり僕にとってはプライベートな空間っていうのかな。
人の目を気にしなくていい。
そうです。運転手すらいないんで、何でもし放題みたいな。
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なので僕とかもテンション上がってめちゃめちゃはしゃいじゃん。
歌いもしますもちろん。
あれだよね、乗った時に声聞いてないんで歌っても大丈夫ですってアナウンス入るよね。
それもありますね。しかもなんなら自分のYouTubeと繋いで好きな音楽も投げられる。
そっかそっか、社内でね。
そうですね、ある意味パーティーみたいなのもできます。
確かに確かに。そっかそっか。
そういった面でやっぱりここは新しいテクノロジーが第一に来るじゃないですか。
最近だと日本にもそろそろ売られるってなってるようなアップルビジョンプロとかもそうですね。
あれとかも本当に販売されてすぐ後に僕も試しに行って、これは絶対来るだろうなっていうのは思ったんで。
やっぱこういったテクノロジーを間近で実際に体験できるっていうのはやっぱりここにいるメリットなんじゃないかなっていうふうに一番思いましたね。
なるほどね。
そうですね。
あとは?なんか。
そうですね。やっぱりこっち来る前ここはもう本当にテックカンパニー、ビッグテックとか、もう企業家たちがめちゃめちゃ集まってめちゃめちゃイノベーションな街だなっていうふうに思ってたんですけど。
それ本当にそのままでしたね。
そのままだった。
そのままだった。
実体験的になんか会った人とか行った場所とかでそれを強く感じた具体的な例とか。
やっぱり一番感じたのはミートアップですね。
ミートアップね。
ブランドンさんも何回も参加されてるそのAIミートアップですね。
あれ僕一番初めに参加した時に結構皆さんとお話ししたんですけど、皆さんの経歴が半端ないですね。
来てる人の?
来てる人の経歴が半端ないですね。
さらっとね。
さらっとも。
すごい人たちが。
すごい。
リンクで交換するんですけど。
後々見直したら。
実はすげえ奴だったんですよ。
ジョー・バイデンとか書いてました。
初めは何だろう。
その肩書きだけかなと思ってたんですけど。
話してるとものすごい情報量なんですよ。
俺こういうのも参加してるから来るとか。
もうみんな言ってて、やばいこの人たち肩書きも半端ないけど行動量とか学んでる量とかも半端ないなっていうのは直感で思いましたね。
だからこそやっぱりこんなイノベーティブな街が作れてるんじゃないかなと。
なんかっていうのはサンフランシスコってそもそも大きくないじゃないですか。
面積はすごい小さいですね。
僕調べた感じ東京都のその山手線の内側の面積ぐらいしかない。
そうです。
なのにこんなにも世界に注目されるイノベーティブな街として注目されてるってのはやっぱり何かしらのきっかけがあるんじゃないか。
そのうちの一つがやっぱりそこに住んでいるビジネスマンというか人たちの行動量だったり学びへの意欲って部分がめちゃめちゃ多いんじゃないかなっていうのは思いますね。
09:00
みんな真面目よ。
なんか良くも悪くも真面目な人とあと悪い意味でちょっとチャランポランの人もいる。
うまく混じり合ってるカオスな街っていうイメージです。
なんか真面目にふざけてる奴がめちゃくちゃ多いから僕は面白いなって思って。
他の人が興味持たなさそうなこととかやってなさそうなぶっ飛んだことを本人はかなり真剣に追求してるっていう。
やってますね。
そういう変人みたいな人がたくさんいて。
何かしらシーン持ってますねそういう人たちは。
そうね。周りからどう思われようがあまり気にせずに突き通してる人が多いよね。
半端ない。そういう人めっちゃやってました。
先週かな僕もAIのミートアップ行った時にそのAIを使ってデザインしてるデザイナーの結構ベテランの男の人が話してて。
その自己紹介のプレゼンの時に君たちはAIとか言ってるけど僕は2016年からAI注目してたからみたいな。
早いっすね。
早い。早すぎるし。
オープンAIよりも早い。
早いんじゃ分かんないんだけどそこがすごいプライドを持って。
俺はもうデザインにAIを取り入れるっていう構想は2016年からあったからみたいな。
AIデザインオタクすぎる人がそのAIの裏側の設計図みたいなものまで見せ出してもうちょっと大丈夫かなって思うぐらいに。
分かんないなそれ見せるの。
振り切ってたけどそういう人がいるからぶっ飛んだサービスとかできるなって感じはするよね。
そういった人が一人でもいるとついてきたいって思う人もいますからね。
それがスタートアップの生まれるきっかけ。
まさにそんな感じですね。
あとはどうだろうなサンフランシスコ。
今のに関連して言うと今聞いた感じ現地人だけみたいな。
現地人だけがそんなマインド。
サンフランシスコに住んでるアメリカ人の方がそういったマインドだから日本人関係ないんじゃないかって僕思ってたんですよ。
ただこっちに住んでる日本人半端ないです。
こっちに来て挑戦してる人たちね。
僕の身の回りでも結構いろんな人いるんですけど
例えば僕の一個上、僕今大学4年生なんですけど
もう大学院に行ってる、こっちの大学院ですね。
行ってる人がこっちのスタートアップでも働いてまして
俺は将来世界一でかい会社を作るっていうのを表現して
今ジャパニーズサムラインっていうあだ名でスタートアップで頑張ってる友達です。
めちゃめちゃかっこいいですね。
なんかそういういい意味で勘違いできるっていうのはいいよね。
その人に聞いたんですけど
その人も実際こっち来る前は全然積極的な感じじゃなくて
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普通のごく一般的な遊びまくってる大学生だったらしいんですけど
その方も留学をきっかけにサンフランシスコに来て
現地の方々と触れ合う中で自分のマインドもどんどん変わっていって
俺もちょっとやってみてっていう気持ちになったっていうのをおっしゃってましたね。
海外からサンフランシスコ以外から来て
こっちで挑戦してる人も結構いるっていうそういう話ですよね。
サンフランシスコ以外からっていうのは日本から?
日本からも他の国から。
あーもうめちゃめちゃいますね。
いろんな国から来てるよね。
僕結構週末スポーツやってるんですよ。サッカーとかバーナミントンとかやってるんですけど
そこで出会う人たちはやっぱりインド人の方めちゃめちゃ多いですね。
彼らはやっぱり何かしらのその情熱と言いますか
絶対ここで仕事を取るんだっていう熱が半端ないんで
もう起業してる人もいますし
なんならもうビッグテック
もうならたるビッグテックですね。
普通にアップルとかグーグルとかもそうですし
あと一人だけ
どこだったっけな
あーやばい名前忘れちゃったんですけど
めちゃめちゃ有名な起業
サンフランシスコにある
多分何もヒントがないので誰もわかんないと思うんですけど
働いてる人がいましたね
ニットハブとかですか?
いや、AI関連の会社だったんですよね
ちょっと忘れたんで
思い出したらいます
って感じで
そういった方々めちゃめちゃいるんで
そういった人たちとやっぱり
触れ合ってると自分の
マインドというか
資座は変わりますよね
皆さん世界を見てるんで
僕だけが
目の前のことだけやろうっていうのは
悪くはないですもちろん目の前のことも大事なんですけど
もうちょっと視野を広げてみようかな
っていうきっかけにはなりますね
環境重要だからね
めちゃめちゃ重要だと思いますね
ここに来てなかったらこういう風にならなかった
って人ばっかりいたんで
僕を含めて
一回来てみるのをお勧めしますよね
それ間違いないですね
二次情報ばっかじゃなくて
目的もなく来てみてもいいと思うんだよね
そこで触れるもので
影響されるというか
目的受けると思うので
間違いないですね
うちの会社も
日本企業のワークショップとかで
あえてサンフランシスコに来てやってもらってるのは
環境が与える影響って
すごい大きいから
日本の自分の会社のとこで
やってもいいんだけどせっかくなら
この青空の下で
そういう刺激的な人にも触れながら
新しいものを考えるっていうのが
毎週間でも
2ヶ月でもいいんだけど
短いものから長いものまでワークショップやって
それでそこから
インスピレーションを受けて
新しいサービス作りをして
世界に通用するサービスを作りましょう
っていうプログラムをやってるのは
サンフランシスコでやる理由は
そこだったりします
確かにそれめちゃめちゃ大きいですね
僕がインターン
前回してた時も
とある企業の方々も
我々が提供しているプログラムで
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いらっしゃってたじゃないですか
結構皆さんと話してたんですけど
やっぱり皆さん来てよかったっていう
声がめちゃめちゃ多いですね
来てよくなかったっていう人今まで
100人以上いるけど1人もそんなこと言ったことないよね
参加者
100%来てよかったってみんな言ってますね
多分ね
多分僕が知ってるだけ
僕がお会いした
10何名の方は皆さん
本当に来てよかったっておっしゃってますね
なので
最近また日本から出張とかで
来る方増えてるけど
おすすめしてるんだよね
合宿型のワークショップをやること
なので
興味ある人はうちのウェブサイトに
beatrax.comから
お問い合わせいただければ
もしくはブラウンドさんに直接お問い合わせ
ブラウンドさんよくお会いしてるじゃないですか
オフィス
そんな形で
スケジュールがあれば
以上になりますね
いいんですか
言い残したこと
そうですね
手前味噌なんですけど
僕も本当に来てよかったな
いやこれ本当に思って
言ってるんですよ
サンフランシスコに来てよかったな
って思います
仕事だけじゃなくて
出会う人のバラエティと言いますか
出会う人が面白すぎて
自分の
視野が全然広がるって感じ
新しい価値観と
やっぱりこれから将来
生きていく中で
ここに来て得た経験っていうのは
間違いなく生きるだろうなってのは
短い3ヶ月でも思いました
これは間違いないです
ではこんなところで
ありがとうございました
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また
サンフランシスコデザイントークは
番組に対する質問や
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お送りいただけますのでお便りお待ちしております
最後までお聞きいただき
ありがとうございました
次回もお楽しみに
17:24

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