1. BTRAXのCEOによるサンフランシスコ・デザイントーク
  2. 【第25回】デザインストラテジ..

#26 デザインストラテジストを目指す駆け出しデザイナーのお悩み相談 - キャリアプランについて考える


▽トーク概要 

・Suzy(MC/Associate UI?UX Desinger)自己紹介

・デザイナーのキャリア相談

・おすすめ記事: 『デザインの基本【キャリア編】 プロのデザイナーになるために読んでおきたい記事まとめhttps://blog.btrax.com/jp/design-summary-3/ 

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・⁠⁠SanFrancisco Design Talkへのご意見箱⁠⁠ 

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【出演者】

Brandon Hill / Suzy Ito

BrandonのX : ⁠https://twitter.com/BrandonKHill⁠  

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【btrax】

btraxは「We design the future by bridging the gaps」をビジョンに、2004年に創業したサンフランシスコ発のデザイン会社です。これまで日本、アメリカなど諸外国を含め300社を超える企業様に向けてUXデザインを軸に最適なユーザー体験を生み出し新たな価値の創出に貢献してきました。

btrax HP

サマリー

デザインストラテジストとデザイナーの役職についての相談をしています。デザイナーは最初は幅広い経験を積みながら専門分野を見つけ、スペシャリストになる過程があります。デザインストラテジストを目指す駆け出しデザイナーが、キャリアプランについて悩んで相談しています。デザインストラテジストの役割やクライアントへのアプローチについて話し合っています。デザインストラテジストの役割は重要で、幅広い知識と経験が必要ですが、デザイナーのキャリアプランは短期的に設定し、必要に応じて更新していくべきです。

00:09
サンフランシスコ・デザイントーク。この番組は、サンフランシスコと東京に拠点を置くデザイン会社のCEOが、日本で働くデザイナーや、デザインをビジネスに取り入れた相方向けに、様々なトピックについて深く話します。
今日もお願いします。
今日は、私のお悩みに相談に乗ってくださいコーナーです。
スージーのお悩み。もうさ、それ個人的っぽく聞こえるんだけど、デザイナーとしての、はい。
私も含め、デザイナーあるあるの。恋愛相談されたらどうしようかな。いいんですけどね、しても。いや、チャンネルが違うから。
えーとで、最近の、早速なんですけど、最近の私の悩みが、キャリアパスにめちゃくちゃ迷ってるんですね。
っていうのも、デザイナーの役職って最近、多様化というか、
そう。
すごいたくさんあって、自分が何やりたいかと、自分はどう決まったとして、それにどうたどり着いたらいいのかとかが分かんなくて、ちょっとそこら辺についてお話を伺いたいなと思います。
はい。完全にアドリブっていうか、事前告知なしの、やらせなしの、はい、セッションですけど、どうぞ、どんどん聞いていただければ、できる限り答えます。
デザイナーの専門分野の追求
はい。じゃあまず、デザイナー、もう今私、UI UXデザイナーっていうタイトルなんですけど。
はい。
はい。
ですが、まずデザイナーの種類。
デザイナーの種類、はい。
グラフィックデザイナーとかっていうよりかは、段階っていうか、デザインストラテジストがあって、手を動かすデザイナーがいて、みたいな。
はい。ちょうどうちの会社で、ここ数ヶ月、そこの組織の構造、デザインチームのヘッドのジョノさんと作ってるんですけど、結局ね、
はい。ちょうどうちの会社で、そこの組織の構造、デザインストラテジストがあって、結局ね、
構造の形で言うとね、なんて言うんだろう、日本語で言うと、ひょうたん形?英語で言うとダイヤモンド形になったんですよ。
へー。
どういうことかっていうと、デザイナーを始めた、新卒とかで始めたばかりのときは、ある程度、専門分野を決めずに、いろんなことをやる、いわゆるアソシエイトデザイナーみたいな感じで、そこに役職はそんな多くない。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
分けるとすると、デザイナーとデザインリサーチャーくらいで、ジュニアレベルでいると。
それぞれがいろんなことをやるべきだと思ってるんですよね。特性を定めるために。
グラフィックデザインもやるし、UIデザインもやるし、UXもちょっとやって、
あとはモーショングラフィックをやったりとか、ユーザーインタビューやったりとか、ファシリテーションやったりとか、プレゼンテーションやったりとか、
そういったことを一通りやってみて、そこから徐々に自分はどういうのをやりたいのか、どういうのに向いてるのかっていうのを定めていって、
専門分野を決めていくみたいなことをやるんですね。
例えば、うちの会社だったら、スージーがよく一緒に仕事してるジェレットっていると思うんですけど、
彼も最初はスージーと同じようなジェネラルのことをいろいろやってたんですけど、
そのうちに特性としては、
ビジュアルデザインですね、ロゴのデザインとか、モーショングラフィックスとか、アイコンとか、
そういったものを表現してデザインするのに一番興味と特性があるってことが分かって、
専門をビジュアルデザインに変えていったんですよね。
UXデザインとかよりも、ビジュアルデザインの方が向いてるんで、ビジュアルデザイナーを今、結構やってて、
なので、
グラフィックデザインに近いような、
そういったようなことをよくやってますね。
あとは、モーショングラフィックをすごい最近は作ってるんだけど。
あとは、人によっては、よりUX側に進みたいっていうふうになると、
ビジュアルデザインよりも、より概念的なこととか、サービス全体の設計に近いこととか、
あとは、ユーザーとの対話をしながら、
よりビジネス的価値とユーザー的価値のバランスを取って、
両方、いいところを見つけていくみたいなUXデザインの仕事をやるケースにもなったりとか、
あとは、UIデザインだったら、本当にインターフェースの、
Webとかアプリとかのインターフェースのデザインにフォーカスさせるとか、
リサーチ、リサーチャーもいたりとか、サービスデザイナーとか、
そういうふうに分かれてって、
そこで、ある程度、多分、数年追求していくんだと思うと、専門分野。
デザイナーの役職の多様化
うんうん。
それを一通りやっていくと、今度また、少しずつ、なんとかな、
役職の数を会社の中では減らしていく。
上に行けば行くほど、アートディレクターとか、その上にクリエイティブディレクターとか、
そういうふうになっていくんで、デザイナーの役職の数は減るんですよね。
うんうん。
こう広がっていって、また縮まるみたいな感じ。
はい。
で、上に上がれば上がるほど、
そういうふうに、全てが分かっている人で、
そういう専門分野のスタッフをまとめて、デザインプロジェクトを進められる。
マネジメント側だったりとか、
一つのことに特化して、それだけ突き進むケース。
スペシャリストでもいいんですけど、
そういうふうに分かれてって、
専門性を追求する過程
最終的には、チーフデザインオフィサーみたいな感じになっていくっていう感じなので、
ジェネラルでいろんなデザインをするフェーズと経験を積んで、
自分の専門性を見つけたらそっちに進んでいって、
そこをある程度追求していってできるようになったら、
またちょっとリーダーシップとかマネジメントとか、
クリエイティブディレクションとか、
そういうふうに全体を見れるようなところにまた戻ってきて、
そしてデザインチームのリーダーになったりとか、エキスパートになる。
なるほど。
そういうような組織構成をうちは考えているので、
大学出て、まだ1、2年ぐらいの時は、
なるべく多くいろんな経験を積んでみる。
その中には、必ずしもデザイナーだけがやる仕事じゃないような、
プロジェクトマネジメントであったりとか、
ファシリテーションであったりとか、
ワークショップとか、プロトタイピングとかもそうですよね。
そういうのを一通りやってみた上で、
自分がやりたいことが何かっていうのと、
会社としてこういうことをやってほしい。
はい。
っていうのを定めていって、
それが決まったら、もう少し専門性の高いところに行くって感じになると思います。
なるほど。
数字の場合は、今いろんなことをまさにやっている最中ですけど、
グラフィックデザイン的なFigmaとか使って作り出すものと、
あまりデザインツールに触れずに、
ユーザーと対話したりとか、サービスの設計とかを、
ストーリーボードを作ったりとか、
ジャーニーマップを作ったりとか、
そっちの方が好きなのかっていう、
なんかその辺のあります?
今ですか?
うん。
全部好きなんですよね。
いいことですね。
全部好きで、全部興味あるけど、
最終的には何かしらにスペシャライズしないといけない。
どっかのタイミングでね。
はい。
何か絞れないなーって。
今は別に絞らなくていいんですけどね。
逆に会社として絞られちゃうと、
今の経験値で絞られてしまうと、
成長に限界が訪れるんですよね。
視野が狭いんで。
一通りまずやってみてほしい。
それの方がいろんな人のアシスタントになれるし、
手伝えるから、
ありがたい存在にもなるし、
経験も積めるし、
視野も広がるので。
なるほど。
ファシリテーションっぽいこともやったりしてるでしょ。
はい。
ワークショップとかね。
それも素晴らしいですよね。
あとは、
特性を定めるときに、
やりたくない、苦手っていうものも出てくるんで、
それを避けるっていうことも、
消去法としてやったりは。
ジャイアントって結構そっちのタイプだったんで。
どうしてもそれに対しての興味がないってなると、
そこを切り捨てるしかないっていう感じで。
モチベーションは言いますからね。
そう。
モチベーションが上がらないことをやってもしょうがないですから。
そこは、
人に接するのがどうしても億劫だわとか、
ストレスになるわっていう人は、
より職人っぽい方が向いてたりする。
やっぱり多くの人にもっと認められる、
注目されたいってなるんだったら、
より人から見られる、
対話するポジションに自分を持っていった方が、
モチベーション上がるじゃないですか。
そうですね。
後者ですね。
後者ね。
デザインストラテジストの役割とは
職人タイプではないと思ってます。
なるほどね。
それは一つの軸にはなりますよね。
一応今考えているのは、
デザインストラテジストになりたい。
というぼやーっとした夢というか、
ゴールはあるんですよね。
でも、
デザインストラテジストが何やるのかも、
そんなに知らないし、
どうしたらそこに行けるのかもわからないし、
今どうするべきなのかもわからないです。
そんなもんですよね。
デザインストラテジストって結構上級職なんですよ。
そう。
なんとかな。
ビジネスのことをわかんなきゃいけないし、
クライアント視点も持たなきゃいけないし、
なおかつ、
デザイナーのこととかを理解および共感できなきゃいけないんですよね。
重要なのが、
デザイナーからリスペクトを得なければいけないので、
チームをある程度まとめる役割にもなってきたりするから、
知ってると思うけど、
デザイナーって、
デザインできない人をリスペクトしないんですね。
そうですね。
それは本当そうで、
なので結構ね、
いわゆる手を動かしてデザインをする、
クラフトのデザインをするってことを、
軽視したり飛び越えて、
ディレクターだとか、
ストラテジストだとか、
サービスデザイナーだ、
みたいなことをやりたい方とかいるんですけど、
限界値が結構あって、
それは、
クラフトがある程度わかっててできないと、
デザイナーに舐められるっていうか、
この人本当デザインできない人じゃん、みたいな。
なるので、
下積みとしての、
グラフィックデザインとか、
ビジュアルデザインができた上での、
ストラテジーになると超強いと思いますね。
いざとなれば自分で作れますよ、みたいな。
はいはいはい。
で、なおかつ、
クライアントのビジネスを理解し、
それに繋がるデザインを生み出せることを、
戦略として考え、
クライアントに、
なんとかアクセプトしてもらう、そのストラテジーを。
デザインストラテジストで一番、
僕結構その役割とかやるんですけど、
一番重要なのは、
クライアントさんに信頼してそれを、
アクセプトしてもらうことなんですよね。
承認してもらうことなんですよ。
で、
それってまあ、
売り込みに近いんですけど、
それができないと、
どんな良いストラテジーも採用されないんで、
採用されないストラテジーは価値がないですから、
じゃあどうやったら採用できるのか、
どうやって採用されるのってなると、
すっごい安易な言い方をすると、
カリスマ性がないとダメなんですよね。
なるほど。
そうなんですよ。
僕が今、
ここ数年一番追求しているのは、
どうやったらクライアントさんから見て、
説得力のある、
人に見えるだろうっていうのを、
考えていて、
いろいろそれで、
デザイナーからのリスペクトとチームマネジメント
パーソナルブランディング的なことも、
気にしているんですよね。
この人が言っているのは、
そうだと思えるとか、
この人に言っていることに従えば、
安心だとか、
そういうことが、
すごく重要。
それは実績であり、
ブランド力であるんですけど、
そこが求められるんだよね。
結構、
勘違いしがちなのが、
能力すごい重要なんですけど、
能力だけ追求しても、
クライアントさんから、
すごそうって思われないと、
半分しか終わってないんですよ。
その仕事っていうか、
その能力が。
クライアントさんからも、
説得力を感じてもらえる、
存在になると、
ストラテジーが採用される、
という感じはあります。
プレゼン力とかですね。
話し方とか、
そういうのも入ってきますね。
戦略を作る人だからね。
フィートラックス初の書籍。
発想から実践まで、
デザインの思考法図鑑の販売を、
全国の書店また、
クライアントパーソンにて、
開始しました。
フィートラックスが、
日米のクライアント様と、
約20年に渡り、
お仕事をしてきたナレッジを、
凝縮した一冊となっており、
ビジネスに活かせるデザインの考え方や、
メソッドをカバーしています。
これからの企業の成長に欠かせない、
デザイン的マインドセットを学ぶ、
第一歩として、
全てのビジネスパーソンにとっての、
新たなバイブルとなること、
とても難しそうです。
クライアントの業界を、
ある程度知っていないといけない。
そうですね。
だから、
すごい知識がいるんだろうな。
それね、
イエスなんですけど、
実際に仕事をしてみると、
例えば、
うち自動車会社のプロジェクトって、
結構多くて、
やっていったんですけど、
そこの会社の方より、
我々が詳しくなることって、
そこをね、
あんまり求めてないっていうか、
例えば、知ったかして、
最近のモビリティってこうあるべきですよね、
みたいなと、ちょっと嫌な顔されるんですよね。
知らないくせに。
それよりも、
自動車業界のことは、
あなた方よりも、
詳しくはないですが、
自動車会社じゃない人間として、
デザイナー視点で、
新しいアイディアとか、
価値を提供させていただく、
存在ですよね。
っていう風にするのを、
求められる。
ある程度理解は必要なんですけど、
そこに染まってないから、
外部の人間としての価値があるし、
自動車会社で働いている、
車専門家だと思いつかない視点とか、
考え方とか、
別の業界のアイディアとかを、
持ってこれるから、
ストラテジーとして、
魅力があるんですよね。
異業種の知見とイノベーション
例えば、
そうだな、
自動車会社の人が、
今後、
自動運転が発達すると、
運転しなくてよくなるじゃない。
そんな時に、
運転手とか乗ってる人たちが、
どういう自動車の中で体験をね、
させてあげると、
より自動車の価値が上がるかっていうのを、
考えたいってなった場合に、
自動車の作り方とか、
構造を知ってるよりも、
エンタメコンテンツとか、
オンラインを通じた、
楽しみ方、
ソーシャルメディアとか、
ネットフリックスとか、
いろいろあると思うんですけど、
YouTubeとか。
そういうので、
車の中でオンラインに繋いで、
移動してる間に、
どのようにパッセンジャーが楽しむかっていう、
アイデア出しとか、
それでどうお金儲け、
マネタイズに繋げていくのかっていう、
ストラテジーを考える役割になるので、
別業界のこととかを知ってて、
それを提供すると、
価値になるんですよね。
なるほど。
参考になると思いますね。
そうなんですよ。
それがうちの会社の、
役割であり、
価値だと思ってて、
いろんな業界の仕事をさせていただく、
一番のメリットは、
多業界の仕事をさせていただいたときに、
違う業界での知見を、
持ち込めるっていう、
ことなんですよね。
それで、
クロスオーバーっていうか、
オープンイノベーション的なことが実現できるので、
日本の会社、
アメリカだとより、
フルエットなんだけど、
日本って結構、
大企業で働いている従業員の方って、
その企業で、
ずっと働き続けるか、
転職するにしても、
同じ業界にいることが多いので、
違う業界の、
ナレッジが、
あまり会社に入ってこないんです。
なので、
イノベーション的な、
行き詰まりを、
起こしていて、
金融業界の人は、
金融業界のことはめちゃくちゃ詳しいんだけど、
それ以外のことを、
よく分かってないので、
金融の会社が、
フィンテックのアプリを作ろうってなったとき、
さっぱり分からない。
テックの会社の人とかが、
いないから。
デザインストラテジストの役割とキャリアプラン
そういうところを、
どうにか我々の方で、
ヘルプできたらいいなと思ってて、
それの一番、
デザインストラテジストだと思います。
役割重大だと思うんですね。
なので、
幅広い知識と経験と、
シェアが、
あるといい、
と思いますね。
ありがとうございます。
ストラテジストってめっちゃ言いづらいですよね。
すごいランダムですけど。
デザインストラテジスト。
ない、ない。
ストラテジー。
ストラテジスト。
ストラテジスト。
日本語で言うと、
ストラテジスト方かな。
英語だと、
ストラテジスト。
デザインストラテジスト。
なるほど。
もう一個の質問が、
キャリアプランの仕方というか、
どれくらい、
ゴールをスペシフィックにするか、
どこまで、
細かくキャリアプランするのが、
一番効率的か。
いやー、それすっごい、
難しい質問だな。
そうですね。
短期的なものを定め、
1、2年くらいで定めておいて、
その都度、
更新していった方がいいと思ってて、
特にデザイナーって、
変わるんですよね。
その、
世の中で求められる、
スキルセットとか、
能力値が。
さっきから言葉出てく、
グラフィックデザインっていう言葉あるし、
あと、ウェブデザインっていうのもあるんだけど、
なんか今、
実際に、
グラフィックデザインとか、
ウェブデザイナーとかって、
みんな名乗りたからないじゃないですか。
古い。
確かにそうです。
古くて、
価値が薄張った、
感じがするから、
多くの方は、
UIデザイナーとか、
UXデザイナーって、
自分たちを呼びたがるじゃないですか。
求められるスキルセットが、
あるから、
現状で、
キャリアプラン、キャリアパスとか、
作っても、
どっかのタイミングで、
アップデートしていかないと、
それこそ、じゃあAI、
どうなんのってなった時に、
AIを使えるデザイナーって、
必要だと思うんですけど、
今、タイトルわかんないよね。
肩書きわかんないですもんね。
まだAIデザイナーとか言わないですからね。
逆に、
AI使ったらなくなる、
デザイナーの役割とかも出てくるから、
それこそなんだっけ、
プロダクションアーティストとか、
フォトレタッチャーみたいな、
その、
Photoshopとかを使い倒して、
色々、
グラフィックとか写真を作り込むみたいな、
仕事ってあるんですけど、
AIで一発で、
やれてきてるんで、
いらなくなってきてると思う。
その辺とか。
なんか、
ジェネレティブで、
生成してくれるから、
加工、修正、
あとはちょっとしたCGっぽい、
ジェネレーションとかも、
できるじゃないですか。
3Dデザイナーとか、
レンダー、
モデリングとか、
もしかしたら、
AI一発でいけちゃう可能性あるんでね。
デザイン系の仕事って、
めちゃくちゃ影響受けやすい。
受けるのがありますね。
モデリングとか、
レタッチ系とか、
エフェクト系とかの、
それこそ職人に近い、
ビジュアルを、
なんとか、
コツコツと、
いじっていくような、
日本とかね、
多いんですけど、
それ系得意な人たち。
気をつけないと、
本当に、
キャラクターのキャラでとかも、
AIが、
会社の、
キャラでの、
Generative AIの、
スタートアップのデモ見たけど、
ぶっ飛びましたね。
世の中に出てる、
アニメとかのキャラクターのデータを、
アップロードしてって、
それのスタイルに合った、
ちょっと違うのを生成してくれる、
それも3Dで生成できるツールとか、
出てきてるんですよ。
それやられちゃうと、
キャラクターデザインを、
1週間かけてデザインしてるっていうのが、
30秒で生成されちゃうんで、
その、
職業は危ないから、
だから、
さっき言った、
ストラテジーとかサービスデザインとか、
UXデザインとか、
より人が使って、
良いものを考える、
ビジネスに直結したデザインを考える方に、
シフトしていった方が、
価値は、
デザイナー的価値は、
担保できる気がしますけどね。
デザイナーのスキルと価値の変化
なるほど。
結構、
ソフトスキル重視になりつつ、
そうね。
デザインだけのスキルじゃなくなってくる。
マーケティングとか、
ビジネスのマネタイゼーションとか、
プレゼンテーションとか、
ブランディングとか、
そっち側も、
できるようになっていかないと、
いけないんですよね。
なるほど。
そのためには、
仕事だけじゃなくて、
遊びとかも、
いろんなことをやっといた方が、
いいんですよね。
ストーリーとかを語れる人間になるためには、
先週釣り行ったんですけど、
とか、
アメリカの、
ピッチとかで、
プレゼンのうまい人が、
あるじゃないですか。
昨日バス乗ったら、
iPhone盗まれて、
エピソードが始まる。
プライベートも、
いろんな経験をするのって、
とてもいいと思いますね。
インプットとしては。
なるほど。
ありがとうございます。
最初のうちは、
いろいろとりあえずやってみる。
そうですね。
クラフトのデザインって、
ビジュアルデザインとか、
グラフィックデザインとかも、
そういうものを作るっていうのは、
一通りできるようになっていくと、
下地としては、
絶対、
ある、ありますよね。
そこでAIを使うんだったら、
使ってでも、生成するのは全然いいので、
何かしら、
アウトプットを生み出す力を、
まずは見つけよう。
知識、経験を積みながら、
視野を広げつつ、
ゴールは、
短期的にアップデートしていきつつ、
って感じですね。
そうですね。
僕はそれがいいと思います。
聞いてる方々でも、
もし相談があれば、
お便りお待ちしております。
はい。
ちょっと今のアウトロと被っちゃうので、
アウトロなしで。
最後までお聴きいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに。
25:31

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