ポッドキャストのソフトウェア利用
アイスブレイク的になんですけど、普段何でそのソフトウェア使ってロックオンされてますか?
えっと、今3つポッドキャストやってるんですけど、2つはリピートライブとシリアルトークは
Riversideを使ってますね。 あーRiverside。知らなかった。Riversideはオンラインのサービスで課金してるんですけど、そこで
全部ロックオンしてくれて、特にゲストとかが入ると、なんか場合によっていろいろセットアップが分からなかったりするので、
リンク一本投げればいいっていうところで、あと一応画質はRiversideの方がいいんですよ。
あーそうなんですね。 なぜかというと、パソコン、ローカル上でロックオンとか全部やってくれて、それをそのままネットにアップするので、
Zoomみたいにそのままネットに流してないっていうところが1個大きな違いらしいです。
なるほど。オフトピックはまた別の使ってるんですか?
オフトピックは単純にお互いローカルでロックオンしているので、ガラジバンドを使ってますね。
あーじゃあもうすごい、なんていうか、テクノロジー使わずにみたいな。
そうなんです。Zoomで会話をするんですけど、音声のロックオンはそれぞれガラジバンドでやってる。
このローカルでやるときってお互い用意ドンって言ってポチって押すんですか?
そうですね。で、後でちょっとずらす、ずらすっていうか、まあ調整してるだけ。
あーなるほど。
なんか僕も、Zencasterっていう、多分そのRiversideに近いんですね。プロダクトを使って。
そっちはローカルでロックオンできるんで、まあ音質いいよねと思ってたんですけど、ゲスト呼んだりとか、あと自分たちの手軽さ考えると、もうみんなZoom慣れてるから
もういいや、Zoomで回すわって言って、最近Zoomでやっちゃってますね。
あーそうなんですね。なんか動画とか、音声だけであれば多分Zencasterで全然成り立つと思うので、なんか動画とか含めると場合によってはRiversideの方が良かったりとか、っていうぐらいですかね。そこまで変わんないですね。
もう1個聞いてみたかったのは、そうですよね、シリアルトークとリピートライムの方は、Spotifyに動画の方も載せてるじゃないですか、あとYouTubeと、動画はなんかどういうこう意味を持ってやってるんですか。
えーと、本当は、今全然その、それをやってないだけであれなんですけど、あの、本当は切り抜きとかを本当はやりたいというところで、で、実はSpotifyもめちゃくちゃ今ビデオポッドキャストを押してるので、
うんうんうん。
で、場合によって今後なんかもうちょっとSpotifyもフィード的なものとか出した場合に、なんかビデオポッドキャストをおそらくもうちょっと押すのかなとか、
なるほどね、ディストリビューション狙いだ。
そうです、完全にそっちです。
ポッドキャストの録音方法
いやー、ちゃんとやってる、すごいな。
いやでも、オフトピックは逆にやってないので、それは多分本当は、本当はやらなければいけないのがオフトピックですよね。
え、ってか、むしろオフトピックメインじゃないんですか。
オフトピックそうなんですよ、オフトピックメインなんて本当はそっちでやらないといけないんですけど、そうなんですよ、今やってないんですよね、そっちでは。
なるほど、いやすごい面白い。あの、あの、人がどうやってポッドキャストを運営してるのか、すごい情報交換する機会が全然ないんで。
ないですよね、なかなか。
自分の中ではナンバーワンポッドキャスターなんで。
いえいえ、全然ですよ、全然です、コテンさんとかが圧倒的すぎて。
そうですね、コテン、あとあの、宮川さんがやってる、昔からやってるやつ、名前忘れちゃったな、リビルドFM。
あー、リビルドもう、だって何話目ですか、あれ。
ね、本当レジェンドたちがいるんですけど、ちょっと私、私はさらにもっと細々とやらせていただきます、趣味なので。
ちょっと画面を出しながら、今日のトピックをなんか、宮崎さんに聞きたいしながら、僕も話ししながらやっていきたいなと思ってます。
いや、ありがとうございました。
ありがとうございます。
すげー、すごい、超楽しかったです。
なんか一つすごいでも気になっているのが、時間的に大丈夫ですか?
大丈夫、大丈夫です。
でも、なんかこの調達ができない環境の中で、でもシーンとかティムとか見るとお金で勝負しに来てるので、
はいはい。
あの、明らかにアプリランキング1位なのって広告じゃないですか。
そうですね。
なんで、そうすると結構やられちゃうんじゃないかなっていうのは思いますけどね。
そうですね、この人が何かをできない時に逆張りというか、できるっていうのが、そもそもスタートアップの価値じゃ価値だと思うんで、
おっしゃる通りで、いろんなものが置き換えられてしまうタイミングでもあるなっていうのは。
そうですよね。
それこそ、バイトダンスも同じ戦略を取ってたんですけど、一時期確かスナチャの一番広告にして一番スナップチャットにお金出してたのってバイトダンスだったりとか、
Googleも、今確かGoogleの司会から聞いたんですけど、Google、あれこれJapanだっけ?Japanですと確か一番のお客さんティムなんですよ。
やっぱり、ここでユーザーを一気に取られてしまうと、生き残れないんじゃないかなっていう広告が。
そうですね、いや厳しい。
なんで怖いなって思うので、まあAmazonも結構シェア取られてる気がするんで、今とか、あのシーンから、なんかウォルマートが、ウォルマートが高く感じるっていうお客さんがいる時点で、やばいと思いましたね。
やばいですね。いやー確かにな。
なんか、その、こういう、なんかある種、例えば同じようなことを、シーンとか、多分日本でも普通に広告批判ってくると思うんですけど、
なんか日本のこの調達環境とか、あとこのスタートアップのエコシステムが、まあアメリカと比べると多分3週分遅れてるとか、
あと大規模動きが重いとか、そういうことを考えると、別に何の対抗策も取れない、取らないで、このシーズンを終えてしまうみたいなのが、
なんか往々にしてありそうですよね。いやー、ほんと、ほんとそうだと思いますし、やっぱり、あとMA文化がないので、
あー、そうですね。なんか、そのせいで連続企業化が出てこないと思ってるんですよね。
なんか連続企業化が出てくると、多分なんか対抗法とかいろいろ考えたりも、1回経験してる人たちなので、
スタートアップ、日本のスタートアップエコシステムで一番欠点なのはそこだと思います。
前も話されてましたよね。MA文化はないんで。いや、そうっすよね。
でも本当におっしゃる通り、シーンとかティムとか、結構アパレル業界大変そうですよね。
アパレル業界の課題
そうですね。なんか、そういうシーン、ティム関係で見ると、あと、あの、要はサプライチェーン周りで、なんか彼ら、要は企画から生産までが、
ザラとかあと2週間だけど、彼ら多分数日みたいな、出荷まで早い。けど、それをやるために結構大きい問題をいくつか抱えてたりもするじゃないですか。
例えば、AIにデザインさせているから、実は知らない間にあるクリエイターのものがほぼパクリになって、
だけど、それってAIがやったから、これ誰の問題なの?っていうので、訴えられるリスクがあったりとか、
あとは単純にこう、生産量半端ないので、人権だったり、そういった問題を抱えやすいとか、
なんか、この辺どうなっていくんですかね?特にアパレルだと思うんですけど。
えっと、まず、これはザラも同じ課題一部抱えてたんですけど、デザインに関してはファッションってちょっとだけないので、
パクっても別に最終的に何も起こらないっていう。
リーガルリスクがないんですね。
リーガルリスクが、まあもちろんレピテーションリスクがあるものの、そこまでリーガルリスクがなくて、
むしろそのレピテーションリスクを削減するために、いろんなデザイナー囲ったりしているので、
なんかそういうデザイナープログラムとかいっぱいやってますけど、
なんかもう一つ、人権とか、人権に関しては実際に多分課題としてありますと、
で、その生産量とかに関しては、一つの考え方としては、実はシーンの方がサステイナブルですっていう言い方はできるんですよ。
で、これ多分何人かに言うと怒られる人は思うんですけど、
そうそう、ファッション業界ってその廃棄物がめちゃくちゃ多いんですよね。
そもそもが。
たしか何か3割、3割でしたっけ、何かやばい量の服が捨てられている中で、
シーンがやってることってすごいショーロットでデザインして試していて、
それがうまくいけばすぐに大量生産できるっていう仕組みなので、
実はそこまで一軒あたり見ると割と効率的に生産してるっていう話はできるかなと思いますね。
なるほど。安いからいっぱい買わせてはいるけど。
そうですね。その分の消費してる量はめちゃくちゃ多いんですけどね。
あと作られてる素材とか、たぶんそこら辺に関してはそこまでサステイナブルじゃなかったりすると思うんですけど、
効率性から見ると実は廃棄物はそこまで割合的には出してない可能性があるっていう。
なるほど。いやー、うまいこと言い寄りますね。
これは、個人的にはシーンが、サステイナビリティ、
これ知り合いトークで何回か言ってますけど、消費が増えるのは当たり前だと思ってるので、
消費が下がるってほぼないと思ってるので。
間違いないですね。
それこそ日本の港区で消費が下がるとか、そういうのはあるかもしれないですけど、
あとLAとニューヨークで下がるっていうのはあるかもしれないですけど、
本気でサステイナビリティを狙ってる、解決しとってる会社であれば、
マスを狙わないといけないので。
マスを考えると、それこそ日本でもそうですし、特に中国とかインドとか、
これからどんどん上がっていく国とかに関してはどんどん消費量上がっていくので、
なんで、消費量上げながら環境に優しくないといけないっていうのが一番の課題だと思いますね。
なるほど、面白い。
これちょっと永遠に聞きたいことを聞いてたり話してたら、もうちょっと。
終わんないと思います。
終わんなくなっちゃうんで、また機会あったらぜひお話させてください。
ぜひぜひお願いします。
すごい楽しかったです。
ありがとうございました。
楽しかったです。
草野さんにもよろしくお伝えください。
伝えときます。
今日CXO Conferenceなんかモデレーターしてたんで。
すごいな。
また。
ありがとうございました。