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#03『学校で使うAI、結局どれがいいの?』4つの主要AIを整理
2026-04-21 29:12

#03『学校で使うAI、結局どれがいいの?』4つの主要AIを整理

「ChatGPT、Gemini、Copilot、Claude。結局どれを学校で使えばいいんですか?」

第3回のテーマは学校で使うAI選びです。教員の生成AI利用率が1年で13%伸びる一方、先生の多くは一つのAIに絞らず複数を使い分けているというアンケート結果があります。4つの主要AIそれぞれの強みと学校現場での相性を、現役教師のあきお先生の実感も交えながら整理しました。

後半では意外と見落とされがちなセキュリティ設定の話、そして生徒に使わせる時に押さえておきたい3つの視点まで掘り下げます。どのAIを選ぶかよりも先に確認したいことが見えてくる回です。

AI選び / ChatGPT / Gemini / Copilot / Claude / オプトアウト / 教育特化AI

🎙 パーソナリティ
福原将之(AI教育コンサルタント。明治図書よりAI教育の関連書3冊を出版。全国の学校・教育委員会で研修・コンサルティングを実施。守谷市「生成AI活用推進プロジェクト」外部アドバイザー)
あきお先生(中高一貫校の現職教員)

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あなたの学校では、先生方はどのAIを使っていますか? オプトアウトの設定はしていますか? 職員室でチャットGPTを使っていたら、隣の先生に「それ学校に入れていいの?」と聞かれて答えられなかった、など、現場のリアルなエピソードもお待ちしています!

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音声編集:でんすけ(Office Scene8)

#AI教育 #先生のためのAIラジオ

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サマリー

本エピソードでは、学校現場で利用するAIの選び方、セキュリティ設定、そして生徒への利用について、AI教育コンサルタントの福原氏と現役教員あきお先生が解説します。教員の生成AI利用率は増加傾向にあるものの、多くの教員は複数のAIを使い分けている現状が紹介されます。ChatGPT、Gemini、Copilot、Claudeといった主要なAIのそれぞれの特徴と学校現場での相性が、具体的な機能や使い分けの例を交えて説明されます。特に、ChatGPTは最新機能の実装やデータ分析に強く、Geminiは画像生成やGoogle Workspaceとの連携、Claudeはビジネス用途での品質の高さが挙げられます。CopilotはOffice連携が強みですが、単体では物足りないという声もあります。 後半では、AI利用における重要なセキュリティ設定である「オプトアウト」について詳しく解説されます。個人で利用する場合、多くのAIはデフォルトで入力データが学習に使われるため、学習に使わないようにするオプトアウト設定が不可欠であることが強調されます。学校アカウント(Google WorkspaceやMicrosoft 365)を利用する場合、デフォルトで学習オフになっているサービスもあり、より安全に利用できることが示唆されます。また、生徒にAIを使わせる際の注意点として、AIごとの年齢制限が挙げられ、特に小学生が利用できるのはGeminiか教育特化サービスに限られることが指摘されます。教育特化AIサービスには、ログ監視、コンテンツフィルタリング、ソクラテスモード(学習モード)の強制適用といったメリットがあり、生徒のAI活用状況の把握や不適切な利用の防止に役立つことが説明されます。最終的に、どのAIを選ぶかよりも、オプトアウト設定の確認や、子供が安全に使えるAIかどうかの確認が重要であると結論づけられています。

学校でのAI利用状況と主要AIの比較
先生のためのAIラジオ
AI教育コンサルタントの福原将之と、現役高校教師、あきおです。
AI教育の専門家と、現場で毎日授業をしている先生が、学校のAI活用を本音で話す番組です。
どうぞよろしくお願いします。
あきお先生。
はい。
先生の学校で、先生によって使っているAIがバラバラだったりしますか?どんな感じですか?
うちの学校は、今は原則チャットGPTなんですが、僕なんかもそうですが、ジェミニ使ったりチャッピー使ったり、いろいろですかね。
そうですか。実はですね、アンケート調査によるとですね、一つのものを使うよりもですね、いろいろ使っている先生方が多いと。
ああそうなんですね。じゃあ僕と一緒なんだ。
はい。なので今日はですね、まさにその話をします。テーマは、チャットGPT、ジェミニ、学校で使うAI、結局どれがいいの?
知りたい。
今日聞いてもらえれば、自分に合ったAIの選び方と、使い始める前に絶対やるべき設定、そして子供を使わせるときの注意点、この3つが整理できます。
いいですね。
はい。よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
まず最初にですね、一つの興味深いデータを紹介したいと思います。
仙台大学のAI教育研究チームが、2024年と2025年に同じ設計で行った全国調査があるんですね。
学生と教員合わせて約9000人を対象にした調査になります。
これによるとですね、教員の生成AI利用率は2024年は19%だったんですけれども、2025年には32%に伸びてるんですね。
まあ伸びてはいるね。
はい。1年で13%増。3人に1人が使っている計算かなと思います。
そんなもんか。
はい。一方で学生は2024年が30%から2025年は55%。
大学生?
大学生も含めてますね。
含めてます。
こっちは24%増。もう半分以上が使っている。
つまり先生も増えているけれども、生徒はその倍のスピードで使うようになっていると。
やっぱそうだよね。
はい。子供の方が新しいテクノロジーに柔軟なのでまだ使っていると。
分かる分かる。
ただしですね、アンケートを詳しく調査を見ていきますと、教員も学生も約6割が週に1回も使わないと答えていて、
なので使ったことがあると認証的に使っているにはまだちょっと差があるかなというのが現状になります。
もう一つ面白いのが、学生はChatGPTの無料版に集中しているんですけれども、
教員はコーパイロットやジェミニやユーロ版ChatGPTとか色々試している先生が多いと。
まさに阿強先生のようなパターンがマジョリティなのかなというふうに思います。
なので改めて今日はですね、各AIの特徴などを含まれて何を使えばいいのかその話をしていきたいかなというふうに思います。
よろしくお願いします。
まずですね、メジャーなところのAIを整理しますと、
ChatGPT、ジェミニ、コーパイロット、そして最近注目され始めたクロード。
クロードね。
ここの4つがですね、メジャーなテキスト生成アイかなというふうに思います。
まずこのようですね整理していきたいと思うんですけれども、
各AIの特徴と学校現場での活用
まずChatGPT、阿強先生ChatGPTの印象はどうですか。
なんかオールマイティな感じかな、直接に。
素晴らしい、知名度も多いですし、やはり活用事例が圧倒的になります。
企業の方針としても割とですねオールマイティにやっていくっていう方針をこれまで取ってきたという形になります。
誰もが知っているAIでChatGPTになりまして、
チャッピーって言われてますね。
そうですね、なってきますし。
大きな特徴としてはですね、やはり最新のAIのですね機能が実装されやすいと。
やっぱ一番早いのかな。
早いですね。
過去を振り返ってみますと、例えばカスタム生成AIと呼ばれているGPTが出てきましたし、
あとはAIと音声で会話ができる音声会話機能も追加されました。
あれは衝撃だったね。
あとはディープリサーチといって、10分ぐらいAIが受動調査をして分厚いレポートを出してくれる機能ですね。
時間かかるけどね。
時間かかりますけれども、やっぱりこのコンサル中世と言いますか、
分析はディープリサーチにすればある程度分かると言われるぐらいになってきますね。
こんな形でですね、やはりどんどんどんどん新しい機能が実装された。
なので最新のAI授業を把握したい先生の中にはChatGPTがお勧めになります。
あとですね、個人的に強い部分は何かと言いますと、客観的なデータ分析に強い印象があります。
客観的。
はい、例えばアンケート調査とかを分析するときに、ジェミニとかでやるよりもChatGPTのGPTシリーズでやると、
割とですね、正確な分析がしやすかったりします。
そうですか。
あとはですね、PDFにまとめられている、例えば試験範囲のデータがPDFに複数にまとめられていて、
それを何かまとめて整理したいっていうタスクをAIに投げるときに、
チャッピーが一番ですね、正確にやってくれる。
私やったことあるかも。
しますので、こういうデータ分析とそういう分析系をやりたい先生はChatGPTがおすすめかなというふうに思います。
なるほどね。
じゃあ続きまして、GoogleのAIであるジェミニについて見ていきたいと思います。
ジェミニね。
先生、ジェミニの印象はどうですか。
なんか最近来てる感じかな。
最近来てる。最近というのはいつから。
去年の末ぐらいからかな。
夏から去年の末ぐらいにかけてすごく進化した印象があります。
そうですね、まさにですね、ジェミニ3が出てきたときにですね、
それまでやっぱりChatGPTが頭一つ抜けて良かった。
抜けてましたね。
賢かったAIが、ジェミニ3.0、今3.1ですけれども、それになってようやくGoogleのジェミニの方も第一線のAIになって、
ほとんどトップのAIの差がなくなってきたかなと言われています。
現在はChatGPTがGPT5.4を出して、今頭一つまた抜けた感じなので、
ジェミニは今ちょっと下がっている形ではあるんですけれども、
何せGoogleがやっているAIになりますので、非常に根強いというか根気強いというか、
ロングレースでは必ずまくってくるだろうというAIなので、そこは大きな特徴なんですけれども、
使い分けの方ではあきお先生、何か感じたことってありますか。
画像生成がね。
素晴らしい。
いいよね。
いいです。
ジェミニね。
そうなんです。
ナノバナナね。
ナノバナナ、そうです。ナノバナナとナノバナナプロがあるんですけれども、
ChatGPTでもですね、画像生成できるんですが、やはりジェミニがですね、今圧倒的に画像生成が強い。
なんかね、イメージ通りの画像を作ってくれるね。
そうなんですよ。
で、よくあるものとしては、例えば自分の写真をアップして、この背景を変えたりとか宇宙に行きたいとかっていう風にやった時に、
他のAI、ChatGPTとかでやるとですね、何枚かやってるうちに顔が変わってきたり。
あるある。
しちゃうんですね。
あとさ、日本語がおかしくなること多くないですかね。
そこもなりますね。
ジェミニに入っている画像生成AIのナノバナナっていうものは、そこら辺が非常にこう改善したという形で、かなり注目されてます。
いいと思いますね、最近ね。
そうです。なので、画像生成をやるのであれば、ジェミニがかなりおすすめかなという風に思います。
で、もう一つですね、ジェミニの強いところがあるんですけれども、何かというとですね、専門用語で言うとコンテキスト量と言うんですけれども、
コンテキスト量。
わかりやすく言うと、頭のメモリみたいなもんですね。
どれくらいの量を把握していられるかっていう量ですね。
あんまり考えてることないですね。
簡単に言うと、例えば文字数だと思ってください。
一般的なAIとかだと、多くてですね、100万トークン。
トークンなので、ざっくり文字数だと思っちゃっていいんですけれども、
例えば100万文字入れられるものがあったときに、ジェミニはその10倍ですね、1000万トークン。
そんな違うの。
はい、違うんです。
なので、大量のデータを、大量の文章とかを読み込ませて何かをしたいときなんかは、ジェミニが強いです。
あ、そうなんだ。
はい。
なるほど、なるほど。
ここら辺がですね、Chat GPって言うとジェミニの使い分けができるかなという風に思います。
で、あとはGoogleのAIになりますので、
そうですね。
ワークスペース連携が最大の強みになります。
そうですよね。
はい。で、学校で活用するときなんかはアカウント配布も簡単にできますし、簡単にアカウントで提出したり。
そうなんですよね。うちの学校なんかGoogleワークスペースでやってるんで、ジェミニのほうが多分入りやすいかなって思いますね。
はい。というのがやっぱりジェミニの特徴かなという風に思います。
はい。
じゃあ続きまして、コーパイロット。
コーパイロット。
行きたいと思います。
秋山先生、コーパイロット使われてますか?
使ったことないかも。
はい。これは結構先生によって分かれると思いまして、マイクロソフト系のツールを使われてるお子さんは使われてるかなという風になります。
はい。
特徴はやっぱりオフィス内で協力になるという部分になってきています。
そうなんでしょうね。
で、単体チャットではやっぱり物足りないっていう評価が割と私の周りの先生たちには多いかなという風に思います。
やっぱりそう。
もう一声っていう形なんですね。
例えばオフィスの中で使えるって言っても、例えば私たちがやりたいことってエクセルの横でこのデータを分析してって言って分析させて結果が出てきたら嬉しいじゃないですか。
でも残念ながら、
あそこまでいかない。
あそこまではいかないっていう形でアドバイスをくれるだけで手を動かすのは十分だったりするので、
そういう意味ではちょっとコーパイロットまだですけれども伸びしろは十分あるということと、
マイクロソフトがやっているとこなので安全接信耐性がかなり高いという部分があります。
なるほどね。
チャットGPUと並んでアカウントなしでも無料でできちゃうという部分ですね。
そういった部分で教育現場の方では使われることが多いかなという風に思います。
じゃあ最後ですね、四つ目。
クロードと呼ばれている。
出ましたね。
アンソロピック社のクロードで、去年までは多くの先生は知らなかったんですが、
最近ようやく知名度が上がってきて一般の方にも広がってきたんですが、
竹内先生クロードについての印象いかがですか。
最近ちょっと課金してみてね、すごいんですよ。
本当にびっくりしちゃった。
まずコーディングがもうやばいですね。
コーディング。
もう簡単にアプリ作っちゃいますね。
すごいですね。
そのアップするところまで全部やってくれるんで、
もうオールインワンって感じ。
ありがとうございます。
クロードの大きな特徴はですね、
チャットGPTは日常利用とかオールマイティにいろいろやってきたのに対して、
クロードはかなり割り切ってビジネス、企業、そういったものをターゲットにやってきたという。
そんな感じですよね。
なので仕事で使う品質がかなり良くてですね、
私もAIかなり早くから使ってたんですが、
日本語の自然さという意味では一番クロードが良かったということもあって、
クロードを使っても何年にもなるという形になってきています。
企業とかビジネスとかのAIで最近注目されてきたという部分になります。
ただですね、やっぱりこのクロードのタイトを見て、
チャットGPTもですね、企業向けとかにやるのはいいかもしれないと思って、
最近ちょっと方針転換を、チャットGPTの方を始めて、
オールマイティに能力を伸ばすのではなくて、
仕事の能力ですね。仕事の能力を意識したものが増え始めてきてますね。
なので今後のチャットGPTの動きとかにも注目したいかなというふうに思います。
以上がですね、4つの主なAI。
チャットGPT、ジェミニン、コーパイロット、クロードの整理の方になります。
はい、ありがとうございました。
阿弥陀先生は普段このAIどれを使っていて、どういう使い分けされてましたか。
まずはチャッピーに聞いてみる。
チャットに聞いてみる。
とりあえず。それで何かちょっと画像もそうだけど、何かイマイチかなと思った時には、
ジェミニン。で、もう一回ちょっと聞いてみて。
で、やっぱり微妙にね、答えが違ってたりするし、
で、あとね、クロードはもうコーディングですね。
シミュレーション作ったりアプリ作ったりとかは、こういうことをやってみたいというと、
もうすぐに実現してくれるんで、使い分けているといえば使い分けていますかね。
そういうことですね。いろいろ使い分けをするのがいいんですけれども、
迷ったら自分の学校が使っているサービスに合わせるのがいいかなというふうに思います。
Googleワークスペースの学校ならジェミニン、マイクロソフト365の学校ならコーパイロット。
個人で使うなら活用事例が多いチャットGPTから始めるのが入りやすいかなというふうに思っております。
そう思いますね。
では二つ目の話に行きたいと思います。
AI利用におけるセキュリティ設定:オプトアウトの重要性
二つ目はですね、セキュリティオプトアウトの話をしたいと思います。
確かに大事だけど意外と抜けてるかもしれない。
そうなんです。オプトアウトは何かと言いますと、
自分が入力したデータをAIの学習に使わないでくださいという設定のことを言います。
そうですね。
実はこれ主要なAIは個人で使う限り、デフォルトは全部学習オンなんですね。
そうなんですね。
自分で入力した文章とかは後々AIが学習に使われるので、
ちょっと形を変えて別の人の答えに自分の書いた文章が使われたりとか、
そういうことも可能性としてはあり得るというふうになります。
なので、例えば通知表の書件をAIに書いてもらうとして、
生徒の特徴や課題を入力していたら、それも学習の対象になってしまう。
なので、AIを使う上でこの学習をしてしまう仕組み、
それを防ぐためのオプトアウト設定というのは、
必ずですね、抑えておきたいポイントの方になってきています。
そうですね。
このオプトアウトをどういうふうにすればできるのかと言いますと、
先生ご存知ですか。
いやー、どうですかね。
これはですね、設定画面がAIにあってですね、
チャットGPTなんかは設定画面から自分でオフにできます。
で、Geminiもちょっと複雑ではあるんですけれども、
Googleのアクティビティ設定の方でオフにすることが。
これ自分でできるんですね。
はい、できます。
ただし、Geminiの場合、Googleが公式に、
人権のレビュアがデータの一部を確認することがあると書いてあったりするので、
そういう点もちょっと注意が必要かなと思います。
なので、これ意外と盲点なんですが、
個人のGmailアカウント、Googleアカウントと、
学校が出しているGoogleバックスペースのアカウントでは
セキュリティレベルがかなり違うんですね。
そうなんですね。
なので、公務で使う場合は、
Googleバックスペース導入されていましたら、
個人のものではなくて、
Googleバックスペースのアカウントでやるようにするというのが非常に。
そっちの方がセキュリティが上がるってことなんですね。
セキュリティが全然違います。
そうなんですね。
最初からきちっと学習させない設定になってますし、
人間のレビュアの確認の方も、
ノートブックLMとかにもされたりしませんので、
安心安全にGoogleバックスペース。
そっちの方が安心ですね。
そうなんです。
チャットGPTなんかは、
自分で設定しないと学習されてしまったりしますので、
こういった設定とかが苦手だったら、
もう学校が発行しているGoogleバックスペースの
Geminiでやるのが固いですね。
Teams、チャットGPTのTeamsは、
あれはデフォルトじゃなかったでしたっけ。
Teamsはデフォルトですね。
オプターとされてますよね。
オプターとされてます。
個人でやるときはされてないですね。
チャットGPTの有料版でTeamsというものがあるんですけれども、
こちらを使うと大丈夫。
そういうことだったんですね。
なってきてます。
OKです。OKです。
で、コーパイロットなんですが、
これがちょっと厄介で、
チャットGPTやGeminiのような分かりやすいですね、
このオプターと設定をする場所が見当たらないので、
ちょっと要注意というふうになります。
先ほど無料版が基本デフォルトは学習オンと伝えたんですが、
Macloadだけはデフォルトで学習オフになっているようです。
そうなんですね。
そうなんだ、そうなんだ。
甘い情報ですけれども。
改めて整理しますと、
学校のアカウントですね、
Googleバックスペースの管理を行うGeminiで、
Microsoft 365の教育アカウントで使うコーパイロットに関して、
あとはですね、チャットGPTのチームやエデュケーション版ですね、
これらは最初から学習がオフになっているので、
安心して使うことができますよという部分になります。
で、あとはこれ以外のツール、
以外のツールにでもですね、
具体名は出さないんですけれども、
教育機関向けのですね、
例外サービスがありまして、
ここはもうしっかりそういったものを、
もちろん学習させた設定になっているだけで、
さらにフィルターとかがしっかりかかってきて、
変な質問とかそういったことをさせなかったり、
生徒が使う場合はソクラテストモードといって、
すぐに答えを教えないAIにしたりとか、
そういった工夫がされているかなと思います。
という形でオプトアウト設定について見てきたんですが、
先ほどのですね、仙台大学の調査によると、
オプトアウト設定をしたことがある教員は、
18.8%しかいらっしゃらないと。
教員ね。
なので8割以上の先生がこの設定を知らないまま使っている。
ただGoogleワークスペースのジェミニとかマイクロソフト、
そこはデフォルトで大丈夫なので、
この数字ほど被害は大きくは全然ないんですけれども、
しっかりですね、このAIリテラシーとして、
このオプトアウトの仕組みと設定の方は、
把握しておいていただきたいかなというふうに思います。
で、ChatGPTコーパイロットをログインしないで使えるって言ったので、
よく教育現場では生徒にそのままログインさせずに、
使わせる部分もいるんですが、
ここの入力は学習に使われてしまうので、
セキュリティ的にはあまりよろしくないということも、
ぜひ押さえておいていただきたいと思っています。
Googleワークスペースでやっている学校は、
とりあえずジェミニ使うのが良さそうですね。
セキュリティも高いし。
そうです。
そんな感じですね。
生徒にもし無料版のChatGPTを使わせるのであれば、
最初のリテラシー教育のところで、
しっかりオプトアウト設定をさせてあげるというのが、
大事なポイントになるかなというふうに思います。
オーケーです。なるほど。
瀧穂先生の学校では先生方オプトアウトしてますか?
どうじゃろう。
ここは研修の機会があったら確認をするようにぜひしてみてください。
ここまでの話って全部先生が自分で使う前提なんですけれども、
ここから先は生徒の話を考えてみたいと思います。
生徒へのAI利用:年齢制限と教育特化AIのメリット
そうですよね。
生徒に使わせるAIは、
先生が使うAIと同じ判断基準で良いと思いますか?
いや、ちょっと違うんじゃないのかな。
どこが違うと思います。
え、どこ?
はい。
えー、それ難しいな。
ちょっとすぐにパッと答えられない。
じゃあ一緒に行っていきましょう。
お願いします。
まず押さえておいていただきたいのが、
AIによって年齢制限があるという点になります。
確かにそうだ。
はい。で、多くのAIですね、
チャットGPTやコーパイロットなんですけれども、
主にはですね、基本的には18歳以上が対象になってきています。
18歳以上の大人であれば、
保護者の許可とか判決なしで使うことができる。
はい。
小中高はじゃあどうかというと、
13歳以上がですね、大きな区切りになっています。
13歳以上の生徒たちであれば、子供たちであれば、
保護者の許可があれば、
使うことができるというのが、
割と多くのAIの共通している点になります。
はい。
じゃあ13歳以下だとどうなるのかというと、
結構禁止している、そもそも使えないということが多いかなと思います。
ちょっと1個ずつですね、詳しく見ていきたいと思います。
はい。
まずチャットGPTは13歳以上ですね。
13歳以上保護者の許可があればOK。
18歳以上でOKという形になります。
はい。
で、Geminiなんですけれども、
Geminiはですね、個人とワークスペースによって変わってきます。
はい。
で、Geminiだと13歳以上は保護者の許可という形なんですけれども、
ワークスペース管理課のGeminiですと、
全年齢OKになっています。
じゃあ小学生でも大丈夫。
使えます。
なるほどなるほど。
なので、小学生が自身で使えるテキスト生成AIは、
Geminiか教育版でフィルタリングがしっかりされているサービス、
生成AIサービスのどちらかになります。
なるほどね。
なので、先ほどチャットGPT、Gemini、Copilotクルーズの中で、
小学生に使わせようと思ったら、Gemini一択になります。
そうですよね。
というのが大きなポイントになります。
そう思います。
で、Copilotについては教職員向けアカウントというような印象が多いかなと思います。
はいはい。
で、形ですね。
はいはい。
こんなところですかね。年齢制限気をつけましょう。
そして、中学生以上で13歳以上で使う場合も必ず保護者の許可を取っていきましょうという点が年齢制限にとってのポイントになります。
そうですか。
で、続きまして、今回の話でちょくちょく出てきました、教育向けの生成AIサービスですね。
それについてお話ししたいと思うんですけども、いくつかメリットがあるんですが、3つメリットがあります。
まず1つ目がログ監視機能がついていることが多いと。
はい。
で、教員が生徒のチャット内容を把握できるという風になってきます。
そうなんですか。
はい。形が多いですね。
これは、チャットGPTやGeminiは汎用AIにはない機能になってきます。
で、ログ監視って聞くと、悪いことしてないか見張るみたいなイメージがあるかもしれませんが、ことAI教育に関しては、生徒のAI活用のレベルをですね、調べる役目もあります。
要するに、単純に答えを聞いている活用をしているのか、それともクリエイティブな要素のサポートをしているのかどういう活用をしているのか、分析するのにこういったログ監視機能なんかが役に立つ。
なるほどね。
はい、ありますね。
続いてですね、メリットの2つ目ですね。コンテンツフリータリング機能になってきています。
不適切なコンテンツの生成を制御すると。
これ汎用AIにも、チャットDBとかGeminiとかにも入ってはいるんですけれども、より厳しくですね、フリータリングをすることができると。
特に小学生利用とかを考えたときに、しっかりフリータリング強い方がいいよねという部分なんかは、教育特化のAIツールなんかはお勧めになります。
最後3つ目はですね、学習モード、通称ですね、ソクラテスモードを強制的にかけることができるという風になります。
ソクラテスモードって何かというと、答えを聞いてもすぐ教えないで、どう思うとかですね、思考をうなかす、考えをうなかすモードで、実は汎用AIにも実は付いてるんですよね。
チャットGPTとかGemini。ただ、私の現場で見てきた感覚から言うと、やってる生徒はほぼいないのかな。
自分で設定変えられる。
設定変えられます。やることができるんです。
でも、自分で変えなくちゃいけない。
まあ、そうですよね。
逆に言うと、外すことも生徒自身でできてしまうので、あんまり現場では浸透してないような印象なんですね。
なんかあんま聞いたことないかも。
ですが、教育特化ツールだと、それをデフォルトでやることができるので、安易に答えを求めたりするようなAIの使い方を防止することができると。
なるほどね。
それが大きな特徴になります。
整理すると、ログ監視機能、コンテンツフィルタリング、学習モードの強制適用ができるというのが、教育特化ツールのメリットになるかなと思います。
学習モードの強制適用で、やっぱり気になるところは、カンニング的な活用ですよね。
AIのカンニング的な活用で、先ほどの仙台大学調査の方でも、カンニングに対する懸念というのは、2024年は26.3%だったのが、2025年には43.9%。
だいぶ上がったね。
AIが普及して、いろいろわかるようになったがゆえに、こういったカンニングの懸念というのは急増しているというのがポイントになるかなと思います。
そういう意味では、学習モードで適用できる教育特化ツールを考える学校も多くなってくるのかなと思います。
そうですね。
ところで、阿弥陀先生は、生徒がAIで何を聞いているかとか、何を使っているのかとか、把握できてますか?
把握はできてませんね。
機関遵守で見ることはあるけども、全員は把握はできないですかね。
そういう場合の中には6監視機能があると、どういうふうに適用しているのかというのをチェックをして、場合によってはリテラシー教育を強化したり追加したりするというような適用ができるというのが、6機能のポイントかなと思います。
なるほどね。
阿弥陀先生の学校で、生徒の方がAI詳しいなって感じる場面ってあります?
どうかな。まだ僕の方が詳しいかな。
周りの先生と生徒たちを比べたら。
どうかな。結構どこどこいかな。
でも生徒の方が結構使っている場面は多いって感じることはありますね。
生徒の利用率の方が先生よりも増えてきているというような肌感覚であります。
でも最近先生も結構リテラシー上がってきてますんで、だからどこどこいかな。
まとめと先生方へのメッセージ
ありがとうございます。もし今日の話を職員室で共有するとしたら、どこからお話ししますか?
やっぱりオプトアウトかも。あまり意識している人少ないんじゃないですかね。どうなんですかね。
大事ですね。ぜひぜひしてみてください。
あと冷静言もやっぱり知っておいた方がいいですよね。
そうですね。
それはそう思いましたね。
ありがとうございます。
あっという間にお時間となってしまいましたが、今日のお話をあえて一つに絞ってまとめるとするなら、
どのAIを使うかより大事なのは、オプトアウト設定をしているかどうか。
そして自分が使うだけじゃなくて、子供が安全に使えるAIかどうかを確認すること。
特に個人アカウントを使用されている先生は、まずオプトアウトの設定を確認するところから始めてみてください。
さて、あきお先生。今日の放送を振り返って、全国の先生方へ最後に一言メッセージをお願いできますか。
はい、そうですね。まずは使ってみることなんですが、先生方、教員のリテラシーを上げることってとっても大事だと思いますので、
こういうコンテンツを利用してぜひ勉強してくれればいいかなと思います。
あきお先生、力強いメッセージをありがとうございます。
先生のためのAIラジオ。
さて、番組からのお知らせです。この番組では先生からのAIに関する質問も募集しています。
今回のテーマは、あなたの学校では先生方はどのAIを使っていますか。オプトアウトの設定はしていますか。
例えば、職員室でChatGPTを使っていたら、隣の先生にそれ、学校に入れていいの?と聞かれて答えられなかった。
など、現場のリアルなエピソードもお待ちしています。
学校や教室でのちょっとした出来事、ぜひ教えてくださいね。
お便りは番組概要欄にあるGoogleフォームのリンクからお送りいただけます。
皆さんからのメッセージ、お待ちしています。
番組が少しでも役に立った、また聞きたいと思っていただけましたら、
ぜひ番組のフォロー、そして高評価で応援していただけると嬉しいです。
これからの番組作りの励みになりますので、応援よろしくお願いします。
先生のためのAIラジオ。
この番組は毎週火曜朝6時に配信しています。
通勤時間や朝の準備のお供に、ぜひまた聞いてくださいね。
お相手は、AI教育コンサルタントの福原雅幸とあきお先生でした。
それでは先生方、今日も良い一日を。また来週。いってらっしゃい。
29:12

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