投資額もほとんど巨大スタートアップでしょうしね。
うん。
もうそこに集中してるみたいなところあるよね、きっと。
そうですね。
スタートアップの数も違いますしね、そもそも。
そもそも生成AI関係なくスタートアップの投資額が日本とアメリカで開きあるじゃん、きっと。
そうですね。
しかもVCの資金力っていうのも全然違うでしょうし。
うん。
そこに生成AIだけで絞ればこういう感じのデータにはなっちゃうかな、みたいなところで。
次に教育の分野の面で、これはお便りをいただいたんだけど、その中でアメリカの大学では学生たちが宿題をするのにChatGPTなどAIを使うのがめちゃくちゃ普通だと当たり前だっていうふうなお便りをいただきまして。
東南アジアからの留学生に大学に行ってるお便りをくれた方のお子さんがChatGPTで作ったのが見え見えの回答をわからないように書き換えてくれみたいに頼まれるみたいな、そんな状況もあるぐらいらしくて。
ChatGPTで作るのが当たり前として、それも先生にバレるからバレないように工作してくれっていう結構先の先まで言ってるみたいな感じですよね。
さらに大学の先生はそれがAIでやった宿題が山のように提出されるから、さらにそれを見抜くコツを得つつあるみたいな、さらに先の先の先みたいな。
犯罪者と警察みたいな感じでずっといたちごっこしてるみたいな感じですかね。
いたちごっこみたいな状況だね。
だからやっぱりそういう意味でも教育面、もちろんさっきの企業の導入率、スタートアップへの投資額、こういった教育面見てもやっぱりアメリカが生成AIをかなり牽引してて、日本はちょっと遅れを取ってるなっていう印象はやっぱりあるよね。
そうですね。
だからこそ前々回かな、Apple Intelligenceが来た時の話で、これから日本において生成AIがもっとスタンダードになっていくんじゃないかみたいな意気を寄せたわけだけども、お便りでね、ちょっとあまりにも日本本位で話しすぎなんじゃないかみたいな、アメリカはそんなもんじゃないよみたいなご指摘をいただいて。
そうですね、前提がちょっと日本に置きすぎてると。
確かにな。ここまでの話を聞いても、確かにアメリカのことをもっと知ってる人からすると、いやいやそんな状況じゃないよって思うのは無理はないなと思うよね。
そうですね。だからこそちゃんと調べようと。
そうそうそう。だからアメリカの部分もそうだし、日本の部分も、今現在の状況としてはどういうものなのかっていうところをちょっと調べてみまして、2023年5月の調査で、ちょっとデータとしては古いデータになっちゃうんだけど、アメリカの大学生の最大33%が宿題に生成AIを使用しているっていう調査結果になってるのよ。
1年前のデータ、5月だからちょっと古いから、そこからの生成AIの進化とかを考えたりとか、またお便りいただいた内容を考えると、もうちょっと増えて、結構頻繁に大学生が宿題を使っているような状況になってきてるような感じなのかなっていうのが推測できるよね。
そうですね。この1年で多分33%が66%とか70%とか、ひたしたら80%ぐらい使われている可能性は無きにしわらずですね。
そうね。もうちょっと最新のデータがあればよかったんだけど、ちょっとなくて、ただお便りくださった方の体感でいくと、多分もうみんな使っているような感じの雰囲気だったから、結構使われてるんじゃないかなっていうところで。
じゃあ一方、日本はどうなんだっていうところで、これが全国大学生活共同組合連合会が去年の10月から11月に1万人規模で調査してまして、その大学生に聞いた結果、継続的に利用しているが28.9%、利用したが今はしていないが17.8%、合わせて46.7%がだいたい使っているよみたいな感じ。
チャットGPTを使ったことがあるっていうのが約半分っていうことですかね。
そうだね。チャットGPTを使ったことがあるっていうのが約半分で、でも継続的に日常的に使っているよっていうのが28.9%。
じゃあ去年の先ほどのアメリカのデータとだいたい同じぐらい、ちょっと少ないぐらいって感じですね。
そうだね。ちょっと少ないぐらいっていう感じで、だから結構同じぐらい使ってるなっていう印象は受けるよね、こうやってデータで見ると。
で、その内訳とか見ても、論文、レポート作成の参考にするためっていうのが22.1%になってたりとか、あとは外国語の翻訳エッセイのためが12.1%、だからやっぱり課題だったり授業の部分において使ってるっていうのがわかるよね。
そうですね。で、あとマイナビが4月5日に2025年卒業予定の大学生と大学院生に対象にやった大学生活の実態調査っていうのをやってまして、そこで生成愛のチャットGPT使ったことありますかっていう質問に対して24卒の使ったことあるっていうのが39.2%だったのに対して25卒の使ったことがあるっていうのが59.7%に増えてるのよ。
これはあくまで就活に活用してますかみたいな聞き方だから、学校の課題だったりとか宿題でどこまでやってるかまではちょっとわかんないけど、ただ普通に就活とかで活用してるって考えたら学校生活でも多分これぐらいのパーセンテージの人は活用してる可能性全然あり得るよね。
そうですね、確かに。
ってことを考えると、実はやっぱ日本も教育面においては日本の大学もアメリカの大学とあんまり変わらない状況なのかもしれないなっていうのをちょっと感じて。
去年のデータだけを見る限りでは実はそんなに変わんないんじゃないかと。
そう、だからあのApple Intelligenceの時の配信でこれからJKが来るぞみたいなわけのわかんないこと言ってたけど、もう大学生の間では全然来てたのかもしれないっていう、ちょっと実情を把握できてないトークしちゃったかもしれないね、あの時は。
ちゃんと謝ってください。
申し訳ございませんでした。やめろやめろ。こんな公然の前で謝らさせるんじゃないよ。
台本見て、僕はちゃんと言いましたからね。JKってやめた方がいいよって言ったにもかかわらず押し通してきたからね。
それはJKの言い方の話でしょ。
そう、いやもう押し通るみたいな感じで来たからね。
まあねまあね。
ちゃんと反省してくださいということで。意外とその遅れをとってないよというとこですね。
企業とかそういうビジネス面ではちょっと確かに遅れてるところはあるみたいだけど、教育面、特に若い世代っていうのは意外とAI使いこなしてるんだなっていう。
でもやっぱりそれを考えると、やっぱりアプリインテリジェンスでSiri導入されると、加速されるブーストがかかるっていうのは絶対事実ではあるよね。
これは僕の推察なんですけど、いろんな相関性があると思うんだけど、やっぱり人工統計っていうのはかなり大きく関わってるんじゃないかな。
アメリカの企業って42%が入ってると。
日本だとまだ8.4%。約4倍強差があるわけじゃないですか。
この差って今言ったZ世代とか若い世代はあんまり変わらないのに、ここにこんなに乖離があるっていうのは人工統計的にいわゆる年配が多いからなんじゃないかなっていうシンプルに日本が。
確かにそれはめちゃくちゃありそうだね。
いろんな日本の文化としてデータ的なところとかいろいろあるかもしれないんですけど、企業文化も全然違うし、これだけじゃないと思うけど、すごく生物学的に保守的になっちゃうじゃん、歳をとると。
だから新しいものをシンプルに取り入れづらいっていうだけな気がするんですよね。
それはでもちょっとあるかもしれないね。
だから大学生とかも使えるってなったら結構加速度的に広がってるわけだから、まさに年齢の部分っていうのは全然ありえそうだよね。
だと思うんですよね。だから今たつきが言ってくれたようにSiriにApple Intelligenceが入ると。
そしたら加速度的に伸びるんじゃないかって言ったけど、意外と僕はそうでもないんじゃないかなと思うんですよね。
確かにね。今上の世代もiPhone全然使ってるからそっちには全く刺さらないっていう可能性はあり得るもんね。
若いとこにしか刺さらない。結局どれだけ技術が進化しても日本人の年配の方はなかなか導入が進まない。
一部だけが使う。
そう、一部だけが使うっていう状況になるっていう可能性はちょっと考えられますよね。
なるほどね。確かにそれはありそうですね。
あと一応各大学が生成AIについてどのように捉えてるのかっていうのもちょっと調べてきたんだけど、
AIが生成した回答をそのまま提出することを許容するのか、それとも標説とみなすのか、
これの大学側の見解とか対応策みたいなのを調べたところ、
東京大学はAIツールの使用を一切一律で禁止するってことはしないで、教育的な可能性を探る方針らしいのよ。
だからAIを使うのが適切なのか不適切なのか、それは授業学とか課題によるよみたいな。
素晴らしい。
上智大学の場合は教員の許可なくAIが生成したテキストなどを課題で使用することを禁止。
使用が確認された場合は厳正に対処する。
要するに教員からこれはAIを使う課題ですよって言われない限りは基本全面禁止みたいな感じ。
結構…
厳しいよね。
結構全然違うんですね。
東大と上智でこんな方向性違うんだっていう。
アプローチ全然違うんだね。
高知工学大学はAIの活用を推奨する一方で、
AIが生成した情報をそのまま使うのは盗用とか著作性侵害にあたる可能性があるからやめてねっていう注意喚起をしているみたいな感じらしくて。
禁止はしてないけど注意だけしてるっていう状態なんですね。
そう、活用自体は推奨してるみたいな感じらしい。
なるほど。
一方アメリカはどうかっていうと、アメリカのデューク大学は、
こういったポリシー自体をそもそも教授が決められるように裁量を持ってるらしくて。
なるほど。
だから全面禁止の先生もいれば、めちゃくちゃ活用してる先生もいるみたいな。
教員によってそこは全然バラバラみたいな。
じゃあイニシアチブを持ってるのが大学側じゃなくて教員なんだね、アメリカの場合は。
アメリカは全部じゃないけどね、このデューク大学の場合はっていうこと。
デューク大学の場合はか。
で、あとアメリカ大学はAIを脅威ではなく活用すべきツールと捉え、適切な使い方を学生に教えるべきだっていう。
AIをちゃんと学生さんに教えるものとして扱わなきゃいけないよみたいな感じで。
だから上智大学の例が少し厳しいなとは思うけど、
おおむね結構日本もアメリカも大学の方針ってそんなに大きな違いはないかなっていうのは感じた。
なるほどですね。
逆にこれハーバードとかさ、もっと有名どこはどうなの?
ハーバード大学はこれはちょっとAIについて明確なのは書いてはなかったんだけど、
学校でちゃんとルール化されるまでは教員の指示にちゃんと従ってくださいみたいな感じの書かれ方されてたから、教員の裁量に任せてるような感じだと思う。
で、オックスフォード大学はここも直接的にルールが表に表示されてるわけじゃないけども、
教授によると子供たちにAIになれたりとか精通することを勧めてるみたいな感じらしいから、
基本的には推奨してるような感じだとは思う。
補足で言うとオックスフォード大学の教授はマイケル・オズボーン教授のことを指してるんですけど、
このオズボーン教授は10年先を見据えるとこれらのテクノロジーに触れないと仕事はないと述べてるぐらい、
AIリテラシーの重要性を強調してると。
だから自分にもお子さんがいるみたいで、その子供たちにとにかくAIになれようと、精通しようということを勧めてると回答してますね。
なるほどね。
だからやっぱり上智大学がちょっと厳しい雰囲気はあるけど、基本的には日本もアメリカも推奨してるような感じだよね。
そうですね。
だからやっぱりアメリカと日本って教育現場で見るとあんまりちょっと変わらないんだなっていうふうな印象は持ったかな。
そうですね。
じゃあそれでここから日本ってどうなっていくのかっていう部分なんだけど、
あとは教授のフランクル氏は学生がChatGPTを使ってカンニングをしてるかどうかってわざわざ調べようとはしないっていう風に話してて、これはそもそもそういう生徒がChatGPTを使うだろうってのは想定してると最初から。
だからそれに応じて課題とか試験の難易度を大幅に上げるつもりらしくて、ChatGPTを使えないと解けないような問題にそもそも設定してあるみたいなことを言ってる。
面白いアプローチですね、これは。
これは要は自分の得意分野、要はここが専門のできてる学生たちなわけじゃん。
ここは得意なんだからChatGPT活用してもう一個上のステップ行けよみたいなことを言ってるんだよね。
これはお便りをいただいた方には朗報なんじゃないですかね。
イタチごっこだったみたいな状況から、それを想定してこういうね。
これもイタチごっこかもしれないですけど。
まあそうね、それをさらに超えてくる何かが出てくるかもしれないけどね。
でもいいアプローチですよね、こうやって。
そう、得意分野を伸ばすとか苦手分野を補助していくっていうのは、生成AI、今でもそういう使い方が結構有力じゃん。
だからそこの能力を鍛えるっていうのは今後も結構重要かなっていうのは思うよね。
そうですね。だからChatGPTと疑われないように作るっていう無駄な能力ついちゃうよりかは、むしろ活用して解くっていうアプローチにした方が圧倒的にAIになれるし、今後精通できるから絶対いいよね。
それはいいと思うね。
あとは批判的な思考を高めるのも結構いいかなと思ってて。
これハーバード大学の様々な分野の先生たちが授業で学生がChatGPTに批判的に取り組むことを推奨してるらしいのよ。
批判的に取り組む?
要はChatGPTに書かせた文章と自分たちで書いた文章と見比べて、どっちが良くてどっちが悪くてみたいなChatGPTの悪いところとかを出すみたいな。
そういうことね。
要はあえてChatGPTの良くない部分を批判的に考えるみたいな。
これで精々AI使ってると出させた反対意見を言わせたりとか、それに対してもっと深めていったりみたいなそういうのをやるじゃん。
そういうプロンプトテクニックがあってこういうことをしてるのかわかんないけど、もしかしたら教育的にその思考っていうのが重要っていうのを本質的に理解してこういうことをやらせてるのかわかんないけど。
でもそういう実際に精々AIでプロンプトとして使ってるようなものを教育としてちゃんと織り混ぜてるんだっていうのはちょっと思ったよね。
プロンプとして織り混ぜてるものを使ってるっていうよりかは後者な気がしますけどね、なんとなく。
もともとそういう思考の訓練みたいなのがあるんだろうね、きっと。
でも各大学はやっぱりこの辺り、支持する能力、得分野、苦手分野の補助、批判的な思考とかこの辺をちゃんとできてるかどうかっていうのを評価軸として見てるみたいだから、逆に言うと我々が今後精々AIを使ってビジネスをうまく展開していこうと思うと、その辺の能力を伸ばした方がいいんじゃないのとは思うよね。
そうですね。一応学術的には天才を超える唯一の方法はクリティカルシンキングだって言ってる人もいるぐらいだから、それぐらいクリティカルシンキングの思考ってすごく大事なんですよね。
なるほどね。それを精々AIを使って鍛えられるっていうのは素晴らしい時代になってるね。
本当にそう思いますね。
精々AIによって仕事がなくなる可能性はあるけども、新たな職業は増えるっていうことで、それこそ昔馬車のあった時代は自動車が出て馬がいなくなるみたいに言ってたけど、実際馬は競馬だったりセラピーとか違う形で役割を果たしてるわけじゃん。
そういう感じで、きっともう使わなくなるだろうって思われてたものが別の形で残るとか、新たなものが生まれるっていうのは全然あるから、そうなった時に我々が使える人間の価値って何なのかみたいな話になるんだけど、我々を馬として比喩するならばっていうことですか?
馬に例えてるわけじゃないですけど。
僕が気になったのは、今までって産業革命が起きて、今言ったように馬がいなくなるけど新しい仕事できたよね。
基本的には失った数より増えた数がどんどん増えていってるはずなんですよ。
なるほどね。
これまで。
でもさっきの話で言うと、30%はなくなるけど大体10%ぐらい増えるよっていう話だったんですよね。
20%どこいったみたいな。確実に失業者は増えてるよね。
かつ、仕事的なスキル的な話をするんであれば、もちろん批判的思考とかコミュニケーション能力とか大事だと思うんですけど、AIに侵されない領域でその過程をAIを使っていくっていうのが一番生き残れそうな場所なような気がしてますね、個人的には。
結局いつかはAIやってくるけどさ、なかなかAIが遅い領域ってあるじゃん。
遅い領域ね。
完全にAIが来ないっていうのは難しいけど、ちょっと遅い領域に参入して延命するみたいな作戦もあるよね。
まあ、根本治療ではないけど対処療法みたいな。
延命処置みたいなね。
あえて選択する必要はないと思いますけど。
確かにそうだな。
なのでアメリカと日本の差で言ったら、企業的なところはめちゃくちゃあると。
4倍強近くあると。
ただ学習っていうところに関して言うと、そこまで方針だったりとか使ってる利用率とかはそこまで差はないんじゃないかと。
ただ去年のデータだから今わかんないよと。
お便りの話を聞く限りではめちゃくちゃ使ってそうだし、
日本ではそこまで使ってないんじゃないかなっていう感じもするからちょっと直感的な話になっちゃうんですけど、
でも世界的に見ても若い人がしっかり使っていくっていうのは結構共通してるかもしれないですよねという感じですね。
それではエンディングです。
エンディングではメインで話せなかったことを話して終わりたいと思います。
さっき僕が紹介したオズボーンさんの話じゃないですか。
ホックスフォードの大学教授。
これソースが東京大学の松尾教授がオズボーンさんとの対談のやつなんですけど、
松尾さんがオズボーンさんに生成AIの時代に子供たちは何を学ぶべきか、どのような職業に就くべきなのかっていうのを聞いてるんですよ。
そしたらオズボーンさんがこれはもうめちゃくちゃ重要な質問だと。
私にも7歳と4歳の子供がいて毎日この疑問は考えていると。
そして答えはわからないと。
そうなんだ。
このわからないっていうのが最も重要なメッセージなのではないだろうかと話していて、
テクノロジーはもう本当に信じられないぐらい早いと今。
つまり不確実性が非常に高いと。
数ヶ月先の予測ですら外れる。
なぜならAIは今研究者だけの市場にあるわけじゃなくて、
もう世界中の何億何十億っていう人がAIを使って遊んでいるような状況だから、
何が出てくるかもう分かるわけがないと。
だから私は子供たちにAIになれる、精通するっていうことを進めていると。
だから10年先見据えるとこれからのテクノロジーに触れない仕事はないと思うわけで、
今日その能力はあまりにも強力であまりにも多様だと話してるんですね。
なのでとにかくAIにもっと慣れましょう、触りましょう、
イテラシーを高めましょうって言ってるのは本当に間違いではなくて、
もうどの職種、どの業界にも精通していくものだと思うので、
やっぱり普段から情報を取っていく、触ってみる、向き合ってみるっていうのがすごく大事なんじゃないかなと、
改めて僕は思いましたねこれ。
あと最後平岡さん、若い世代と接点を持つことが大事だよねみたいなこと言ってたじゃん。
それも結構確かになって思ってさ、結局前々回Apple Intelligenceの話をしてさ、