子ども時代の思い出
どうもボブです。今日はですね、子どもとか子育てについてお話ししたいなと思います。と言っても、僕の過去のね、いろいろ感情について、ちょっと自分なりにいろいろと考えていこうかなと思ってるんですけど、興味のある方、ちょっとね、あの子育てについての参考になればなと思いますので、お聞きください。
あの僕がですね、最近潜在意識の話ばっかりしてるんですけど、あの宮増由紀さんっていうですね、志向の学校っていうのをやってる方がいて、オンラインスクールとか入ってないんですけど、本をこの間購入してですね、28日間の潜在意識のワークっていうのを今、自分でやってるんです。
そんな中でちょっと気づいたことがあって、ワークの一つにですね、なんかよくありそうなやつなんですけど、自分の鏡を見て自分に対してですね、なんかこう、どんな声かけをしてあげたいですか。
なんか喜ぶ、なんかこうやり気になるような声かけをするとしたら、どんな声かけをしますか、みたいな。それをね、鏡の前でちょっと毎日ね、言ってみてよって言ってみてくださいよっていうようなワークがあるんですね。
でまぁ、どんなこと言いたいかなーって、なんかかっこいいよーとか、女の人だったら綺麗だよーとか、そんなの言ったら肌質が綺麗になるとかね、そんなのってよく聞きますけど、僕がふと思った時に、頼りになるねーって言ってやりたくなったんです。
で、この頼りになるねーって、あれ?と、なんでなんかかっこいいねーは全然しっくりこなくて、頼りになるねーが一番しっくりくるなーと思って、なんでかな、なんでこれ思いついたんだろうなーってふと思った時に、パッて思い出したことがあって、
自分、子供の時に、なんかずっと危ないからやめときなさい、もうお母さんがしとくから、とか、そういったことばっかり言われてきたなーっていうのを思い出したんですよね。
で、体も弱くて、超未熟児で生まれたんですね。800グラムで生まれて、当時超未熟児ってなかなかあんまり例も多くなくてですね、今みたいに発達してなかったので、医療のね、なかなか珍しかったんです。
で、もう助からないかもしれないって言って、いろいろこう、輸血が必要になったから、父親が自分の職場の人たちに、みんなに声かけてお願いして、血を分けてくれーって言ってお願いして回ったりとか。
あと、もう心臓が止まりかけた時があって、そういった時も、みんながね、親戚中、祈ってくれて。で、あるね、ちょっと霊感が強い親戚の人がいたんですけど、その人が、何か僕のね、前に白い髭で、白い髪で、白い髭で、
白い服を着た、もうなんか、よく神様を絵に描いたらこんな感じみたいな人が、僕に、赤ちゃんのね、生まれたばっかりの僕に手を当てて、いるのが見えたと。
本当か分かりませんけど、そういった話をずっと聞かされてきたんですね。だからあんたはね、ちゃんとみんなから守られて生まれてきたんだからね、みたいな、そういうずっと言われてきたんです。
本当に感謝しなさいよって、みんなお母さんとかお父さんに感謝しなさいよって親戚の人からも言われるんですよね。本当にもうありがたいなって思うんです。いろんな人の力で生かされてるんだなって。
ただ、だからこそ僕の親もですね、父はずっと単身不妊で家にいなかったので、もう母一人で僕と姉二人を育ててくれたということで、やっぱり最後の一番下の末っ子の男ん子なわけですよ。
俺危ないよ、怪我するよ、いじめられたらどうしたの?って言って学校に乗り込んだりとか。もう何か過保護だなって。後々、小学校の時とかも自分でも思ったの、親に対してもうちょっとね、自分を子供扱いしないでほしい。
そういうふうに思ってたと思うんです。今考えると。だけど思っていながらも子供扱いしてほしいっていう気持ちもあったりとかね。
年も姉と10歳ぐらい離れてるんで、上の姉とは。なので、もう一人っ子と同じような状態で、もう上の姉ちゃん達からも可愛がられ、もうほんと一人で男の子。男の子、末っ子長男だから男の子の育て方わかんないみたいな状態だと思うんですね。
しかも父親は男子不妊でいないから、もう女3人に僕育てられたような感じなんですね。姉と母親と。だからぬいぐるみで遊んだりとか。テレビもね、アニメも小工女セイラとか姫ちゃんのリボンとか、そんなの見てたわけですよね。
ケロケロケロッピーのぬいぐるみとケロケロケロッピーのアニメとか、そんなの見てたりしたんです。でも、お兄ちゃん欲しいな、男の子の遊びがしたいなって思いながらも、なんか学校では男遊びに馴染めず、なんかちょっとこう寂しい思いもしていたんですよね。
だから、なんかこう家の中では自分はもう本当にかわいいかわいいで育てられてて、なんか頼りにされるっていうことがなかったなーっていう感じがするんですね。頼りにされるどころか、もうお世話してもらってばっかりで、できる範囲の部分だけ、はい自分でやってごらんみたいな。
自己認識とチャレンジ
なんかこうもうちょい冒険したかったみたいな、もうちょいなんか自分がちょっとできないかも、でもやってみようみたいなことがなかなかできなくて、本当はやってみたい気持ちがあったかもしれないけど、いつの間にかもうこの枠の範囲しか自分はできないみたいな、そんな気持ちになってたかもしれないなって思うんですよね。
でもそれもこれも、ちょっとね親のせいにしてた部分もあったかもしれない。自分が家保護でこういうふうに育てられたから自分はこのくらいしかできないんだ。それはもう、あのこんなふうに育てられたから仕方ないんだなんて言い訳をして、自分をなんかこう正当化してたような気がするんですよね。
で、今その鏡に向かって言いたいことは、頼りに、頼りになるねって自分に言ってやりたいんですよね。
もう当時、当時の幼い時の僕が本当は頼りにされたかった。頼りにされてできないかもしれないけどチャレンジしたかった。
でもそれがそれをね、人のせい、他責、親のせいだっていうふうにして逃れてたんです。本当は途中からでも頼りにされるっていう経験できたのに、それがそれを自分で避けてたんですよね。
だから決して親のせいでもなんでもなくて自分だったんですよね。でも今になってもう冒険も大人になってできるし、今こそ自分で自分のことを頼りになるねって、頼りにしてるよって言ってあげようって思いました。
なのでこれからちょっとね、毎日パッと鏡を見た時とか、自分のことをパッと思い出した時に、頼りになるねっていうのを何回も言ってあげようと。
あの時の幼い時の自分に言い訳をせず、幼い時の自分をもっと冒険させて、それが達成できた時に本当に頼りになったよって自分で言えるようになりたいなって思ったんですよね。
子育ての時に子供がチャレンジしないとか、自分が親としてはこういうふうに挑戦させてあげたいとか言っても嫌だ嫌だって言って、もうやらないやらないって引っ込み事案みたいになっちゃう理由は、
もしかしたらどこかで親自身も挑戦できないとか、親自身が怖い、そういうふうな感情を持ってるかもしれないなって。
僕自身がまだまだそういう気持ちを持っているから、うちの子供、もう今月6歳になるんですけど、6歳の子供結構チャレンジをするんですが、まだちょっと怖いなって言って、最初から何かやるのを避けるとか控えるとか、そんなこともあったりするんですよね。
だから親の自分自身が癒されて、本当に幼い時の自分を癒すことができれば、目の前に映る子供たち、妻、職場の人たちもみんなそういうしがらみから一回解放されるかもしれないなって。
自分の見るものすべてが自分の思考から始まって現実化しているんだ。すべてがなんですよね。今近くを歩いてる人、自分が職場で出会った人、仕事で出会った人、利用者さん、全部自分が作っちゃってるんですよね。
しかも何か感情が触れるもの、自分だったら頼りにされてなかったとかいう悲しい感情だったりとか、誰かのせいにする怒りの感情だったりとか、そういった何かがピッと結びつくものが感情が触れるようなことがあったとしたら、
その人は本当に自分にその嫌いな人はなんで嫌いかって言ったら、自分がその感情を持ってるんですよね。自分の幼い時の自分がそれを持っているのかもしれない。
じゃあその気づいたとしてどうしたらいいのって思うと、自分のお腹の中にその時の、当時の幼い自分がいると思ってください。幼い自分がその悔しい気持ちとか悲しい気持ちとか、あと怒りの気持ち、こういった感情を抱えて持っています。
その子供に対して、あの時怒ってたんだね。そっか、あの時悲しかったんだね。誰かに、お母さんに頼ってほしかったんだね。冒険したかったんだね。何かできないかもしれないけどチャレンジしたかったんだね。悲しかったね。悔しかったね。
っていう言葉をたくさんたくさんかけてあげるんですよね。
なんじゃそれって思うかもしれないけど、感情自体が承認欲求を持っているんです。承認、認められるまでその感情はずっと未浄化のまま、浄化されないまま残り続けるんだっていうことがわかったんです。
なので、認めてあげるっていう作業がとっても大事なんですよね。自分が感情が溢れてくってなんかね、嫌な気持ちになった時に、負の感情を感じた時にお腹に向けて、お腹の幼い子供が反応してるんです。そこに向けて話しかけてあげてください。
聴診セラピーの意義
で、その感情をその時にその時の感情を認めてあげるんですよね。それが何層にも何層にもなって重なって溜まっています。
それを日々日々認めて、何か感情が溢れたら認めて気づいて、そして認めてあげるんですよね。気づいて認めてあげる。それを何回も何回も何層にもなっているから繰り返していくんです。
それが難しかったら、僕が超相診断というのをやっています。Zoomでできるので、興味のある方はZoomで超相診断というお腹にその反応が出てきてくれるんです。感情を思い出した時に。
その感情をお腹のポイント、いろいろ15箇所ぐらい分かれているので、そこを自分で感じてもらって、そこを認めてあげるという作業をするわけですよ。
お腹にちょうど反応が出ている時にそれを言うことが、それを気づいて認めることがとっても大事。
でもそれでも難しい場合は、直接お会いできる方だったら、聴診セラピーというのが僕もできるので、それでストレスや未浄化の感情を取り除いてあげる。
軽くしてあげる。浄化してあげるという、そういう作業というかそういうことができます。
聴診セラピーは興味があったら全国やっている人もいます。福岡だったら僕も飛んで行けるので、いつでもお声掛けください。
ただ、自分でできることがあるということで、普段からお腹に子供に話しかけるようなちょっと子供っぽい言い方で、怖かったね、怒っちゃったね、怒りたかったんだよね、どんどん認めてあげるんです。
それをぜひぜひやってみてほしいなって思います。
ではご視聴ありがとうございます。