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2025-12-08 16:04

【心理】「見下し」の感情が今の問題を作り上げていた!

#潜在意識
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サマリー

このエピソードでは、見下しの感情がどのように彼らの思考や生活に影響を与えているかが探求されます。特に、宮増由紀さんの考え方を通じて、思考が現実を作り出すメカニズムについて深く理解できる内容です。また、幼少期の経験がどのように「見下し」の感情を形成し、現在の問題に影響を与えているかについても考察されています。感情を認識し、自己理解を深めることで、現実を変えるプロセスが描かれています。

潜在意識と見下しの影響
どうも、ボブです。今日はですね、思考とか潜在意識について、一緒にちょっと考えたいなと思います。
僕の気付きをね、シェアしたいなと思うんですけども、
潜在意識、いろいろこう学んでる方とか、好きな方いるかもしれないなぁと思うんですけど、
嫌いな方も逆にね、いるかもしれないんです。そんなこと考えたって仕方ないでしょってね。
で、僕も以前からですね、もうずっともうこれからこれ20年ぐらいずっといろんな自己啓発本とか読んできて、
斉藤ひとりさん、ついてるついてるのね、斉藤ひとりさんだったり中村天風さんとか、
心のブレーキの外し方の石井ひろゆきさん、いろんな方、王道のナポレオンヒルとかね、いろんなのを読んできたり、
いろんなね、youtubeとかも最近見たりして、で最近ドハマリしていたのが、
体の声を聞きなさいっていうリズブルボーさんという方、何回もお話をしてたんですけど、
あとロジック的にいろいろ解説してくれているのがユサミカコさん、僕またこれも大好きで、
いろいろこういう方の考え方とか取り入れながら介護とかね、普段の生活いろいろね見ていっていたところなんですけど、
今めちゃめちゃドハマリしている方がいるんです。
志向の学校っていうのをyoutubeとかでもですね、検索したら出てくるんですけど、
宮ますゆきさん、この方のあの考え方とか伝え方ですね、すごくもうみんな同じことを結局のところ言ってるんです。
同じことを言ってるのになかなか僕たちってこう、いざやってみてちょっとうまくいかなかった。
で、でもう、いやうまくいかないなーで諦めちゃうんですよね。
この方の視点ですっごくもうドキッとしちゃったのがあるんです。
それが見下しっていうやつ。見下し、見下している人。
で、人を見下している感情を持っていると、自分も相手から見下されるっていうような状況に陥ったりとか、
で、なかなかこう、自分がこういう世界を作ろう、こういう会社運営をしようと思っても、
ついつい見下しちゃうような部下が出てきたりとか、なんでこの人こんなできないの?だったりとか、
なんでこの上司はこんなやり方してんだ。全然ダメだなとか。
そういうね、上に対しても下に対しても、そして自分に対しても見下し。
で、自分にも自分はまだまだ大したことないとかね。
自分も見下すし、相手も見下すし、相手からも見下されるし。
そして制度とか国とか、大統領とか、そういう外の関係ない部分に対しても、世の中に対しての見下しとか。
いろんな見下しがありますけど、僕も全て持ってんじゃないかなっていうぐらいあるかもしれないっていうふうに気づいたんです。
この一つの視点で、ぶわっとなんか自分の今まで何か取り繕ってたような感情っていうのが炙り出されてきたような気がするんですよね。
思考の現実化
これって多かれ少なかれ皆さんあることだと思うんですよね。
ついつい愚痴。愚痴ってだいたい見下しだったりするんじゃないかなって思うんです。
旦那の愚痴とか、洗濯物を裏返しでまた入れて、もう本当に信じらんないみたいな。
これもね、見下しの一つだったりするんですよね。
こういうのが積み重なって、もうただ面白がって言ってることもあったりしても、根底の潜在意識はそんな主語がわかんないんです。
結局その見下しという周波数、そういう自分から発するこの周波数が出るわけで、それがある限りはずっと残ってるんです。
ずっと自分でそれを認めない限りずっと残ってる。
これ聴診セラピー僕やっているんですけれども、もう本当にそれがわかるんですよ。
残るんです、ずっと。
で、それ解消しないままでいると、現実として無意識の部分が現れてくる。
さっき言ったような、関係ない夫の見下しだったり、妻に対しての見下しだったり、そういったものが関係のない仕事において出てくる。
仕事において見下してしまうような状況が引き起こされるとか、
一向に自分が尊敬できる上司と巡り合わないとかね、そういう風になぜか繋がっちゃうんです。
それって物事は違っても周波数が同じなんだっていうことなんですよね。
この宮増由紀先生は、思考が現実化するってよく言うけれども、思考が100%今の現実を作り出してんだよっていうことを気づいてない、扶養してない方が多いんだよって言われてるんですよね。
確かに僕も自分の思い描いたことが現実になるっていうのをいろんなところで習ったりしたんだけれども、
でも現実化してない部分があるな、それはなかなか自分の潜在意識に擦り込めてないのかなとか、いろいろ思ってたわけです。
ここの部分は現実化するけど、こっちの部分は現実化してないとか、そんな風に思ってたりしてたのが、いやいや違うんだと。
思考は100%良いも悪いも全て現実化しているんだよということなんですよね。
そういう風に見てみると、思考の勉強とかをやっている人ほど、潜在意識の勉強をやっている人ほど陥りやすい可能性があるんですよね。
僕のように怒っちゃいけないかのような、本当は仕事の中でもイラッとしたんだけれども、
でもいやいやここはこういう風に伝えよう、そういう風に今自分の怒りに任せて言ってはいけないからねっていう風に擦り替えて行動を変える。
これはこれで大人的にはすごくいいと思うんですけど、
でもこれ我慢してやっているのであれば結局これ怒りが溜まってるんですよね。
人って怒ってるとか、怒ってるとか悲しんでるとか、そういうのって見たくないんですよ。
自分がそうだっていうのを認めたくないんですよね。
特に勉強をしていればしているほど、いや自分は平常心ですよみたいな、そんな風に振る舞いたくなっちゃうんですよね。
でも本当は怒ってるんだと。
だから今現実で怒りたくなるような、そして見下したくなるような、自分の思いが通らないフラストレーションを感じるような出来事が目の前で現れてくれるのは、
そっちが無意識の方に行ってるから、無意識が97%とかを作っているんだよって言われて、現実は3%とか健在意識の方は、
所詮3%とか5%とか説ありますけど、もうそんなもんなんだよ。
自分の採用したい方、見たい方、見たくない方が無意識の方に行って現実として現れるんだけれども、
無意識のジャッジ
健在意識で自分が捉えている意識の方では、自分は頑張っているとか、自分は人に配慮しているとか、
自分は何か我慢しながらでも、できる限り最大限人に尽くしているとか、
そういった風に自分の中では、自分が良いと判断している方を意識の中で捉えているんですけど、
でも本当はほとんどの、97%の無意識側の、自分が認めたくない側の部分が出てくる。
だから嫌いな相手、自分が認めたくない自分の部分が子供として出てきたり、嫌いな部下として出てきたりする。
だからこそ余計イラッとするわけですよね。自分大嫌いな部分が現れているから。
そしてこの良いとか悪いっていう部分、そのジャッジも幼い時の経験から出てきてるんだよっていうのが、
ユサ・ミカコさんが言ってやる部分なんですよね。
良い悪いのジャッジを、そもそもジャッジを何でしてるのと、どうやって良いと悪いを判断しているんだっていうことですよね、潜在意識は。
それが幼い時の心の傷。
親や目上の人に言われた一言だったりで、自分には価値がないんだとか、自分は一人ぼっちなんだとか、
そういった自分の中で自分の価値を決めてしまう判断を、これが良いことだ、これが悪いことだっていうのを、
幼い時の親の言葉とかで、自分で作り上げてしまったんですよね、世界を。
これが良い、これが悪いっていうジャッジっていうものが入らなければ、もしかしたら思考は思い通り現実化するのかもしれない。
でも無意識にそのジャッジを入れてしまって、悪い自分、見たくない自分っていうそのジャッジがあることで、
無意識としてそれが入り込んで現実化するわけですよね。
そっちが目の前に映る現実として現れてしまう。
だからそのジャッジを外すことも大事だし、自分でその手前でこの今の現実からのメッセージを捉えて、
今自分って見下してんだ。見下しているという、そういう怒りの感情を感じてんだ。
そういうのに一個一個、いちいち気づいていくっていうのって、今ものすごく大事なことかもしれないなって思っているんです。
そう考えて今日1日過ごしてみると、めちゃめちゃめちゃくちゃ怒りというか見下しが起きているなと思いました。
妻、子供、会社の上司、会社の同僚、新人さん、いろんな小さな小さな、本当無意識レベルの見下しの瞬間を捉えることができたんですよ。
こんなに自分、いやこの人むしろ大好きなんだし尊敬してるつもりなんだけども、その瞬間ちょっと見下しが出たっていうことってあるなって感じたんですよね。
そういう時にその自分の感情を頭でずっとぐるぐる処理してたりすることをお腹にボンと入れるんですよ。
なんとなくお腹にボンと意識をして、そこで自分は今見下したんだって捉えた上で、なんか怒りの感情をちゃんと感じてみるんです。
今怒ってんだね。今怒ってたんだね。自分の思いが届かなくて怒りを感じてたんだねっていうふうにお腹に言ってあげるんです。語りかけるんです。
きつかったねとか、そういうふうに自分で自分の感情をしっかりと認める。
その時にちょっと子供に語りかけるような感じで言うといいんだと言われるんですよね。
それはなぜかというと幼い時の傷がこのジャッジを作ってるからなんです。
幼い時に自分が感じた苦しい無力感だったりとか、一生懸命訴えてもどうにもならなかった。
もう親の方が偉いからね。幼い時にどんなに自分が訴えたってダメだった無力感。
もう言ったって仕方ないや。自分の言うことなんてもうダメだ。
それがひっくり返って見下しみたいな感じになるんですよね。
もう親は親とか先生とか上司とかってもう言ったって仕方ないでしょ。
いいよいいよどうぞどうぞみたいな。
そんな感じにね、今僕の子供がそういうこと言うことがあるんですよ。
ドキッとするんですよね。
そういうふうなちょっともう突き放しみたいな分離の感情が生まれるんですよね。
これはもうこの感情を認めて味わって、
現実を変えるプロセス
ああそうだ自分がこれを感じてたんだなそうだよねっていうふうに
怒りたかったんだねっていうふうに語りかけてあげるっていうのが大事なんだなと思いました。
それを一個一個見つけてあげる。
その作業をまずやってみようかなと。
また経過をお伝えしようと思うんですけど、実は現実変わったっていう瞬間があったんです。
これもまたお伝えしようかなと思うんですけど、別の回でお伝えしようと思います。
ちょっと長くなっちゃったんで。
でも本当に思考は100%現実を映し出しているんだな。
そして自分にメッセージを語りかけているんだな。
そしてそれをお腹で処理してお腹に子供に語りかけるようにやっていくと、
それは認めることになるんだな。
僕はその聴取診断とか聴診セラピーをやっているので、
直接それにアプローチもできる方法も今やりながら、
こうやって現実って変えていくんだっていうのをちょっとね実感しているところです。
すごくすごく今面白い状況になっているので、
もっと分かってシェアできることが出てきたら、
またその都度シェアしたいと思います。
ではではご視聴ありがとうございます。
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