資本主義の影響
どうもボブです。今日はですね、介護の話をしたいなと思うんですけれども、あの今の高齢者を見ていて、僕は本当に資本主義の経済の犠牲者だって思ってるんです。この高齢者の方々。でもよくよく見たら高齢者だけじゃないですよ。
僕たち働き盛りの年代もそうだし、50代60代みーんな、みんな資本主義の犠牲者だと思ってるんです。資本主義が悪いでもないなと思ってるんですよね。このおかげですごい便利な世の中にはなったけれども、でも一方で欠けていたものもたくさんあって置き去りにしていたものもたくさんあった。
それで病気がもうたくさん増えたわけですよね。これは副産物になるんじゃないかなと思うんです。この経済成長の歪みは病気として現れて、結局それが介護という問題として今突きつけられていると思うんですよね。
で、決してそれは高齢者だけの話じゃなくて今の子どもたちにも影響が及ぼされていると思ってるんですね。自殺率っていうのがもうどんどん増えているそうです。そして子どもたちの発達障害だったりとかそういった病気、今までよりも増えている。
保育士さんとかに聞いてもやっぱり今まで病名がついてなかったからじゃないのって言われる話もあるんですけど、そうだとしてもやっぱり今までより多くなっている。
親も病気になっているとか、あとうつ病の方が増えている。すべて根本言うと資本主義のこの
どんどん大量生産して、体に害になるようなものも便利の代償としてどんどん入れ込んできた。
食の乱れっていうのもあると思うんですが、これだけじゃなくて腸と潜在意識がつながっているよっていうことで腸心セラピーというのをやっている中で
クライアントさんに本当にまざまざと教えてもらう中でですね、今までこの何々しなければいけないとか
自分のやりたくないこともお金のためにやらざるを得ないということで自分の本当の気持ちを抑えながら隠しながら
お金優先でやってきた結果、いろんな感情を溜め込んできているんですね。本当はこうしたいけどこうしないといけないから
今までね、やりたくもない仕事をやっていたとかね、付き合いたくもない人と付き合っていたとか
そして子育ての中でも、やりたくないことをやることも大人になったらやらないといけないんだから
今のうちにね、ちゃんと我慢することとか、やりたくないこともやる、練習をしておかないといけないよ
そんなふうに教わった方もいるんじゃないでしょうか。そういう本当の自分を
抑えて、そして周りに適合する、合わせていくということを優先する時代
これ時代的にそうだったんじゃないかなって思うんですよね。それが特に
もうこの高度成長の時代だったりとか、特にこの高齢者の世代って本当にそれが凄まじかった
でもその分見返りもあって、高収入も得られて、すごくね頑張り甲斐もあったかもしれないですね。日本が盛り上がっている時期だった
こういう時代生きてきた方々が今、介護を受けているわけですよね
その次の世代の方なんて、我慢するのは当たり前
そういうふうに生きてきて、そして我慢をした結果、何かすごい報われたかといったら
報われるほどの収入が得られない世代。そんな状況で
結局、いろんな精神疾患プラス内科的な疾患、そして自分を攻める、自分を攻撃する自己免疫疾患
ものすごく増えてるんじゃないでしょうか。僕が思うのは
病気の7割は心から来ているんだよっていう、リズ・ブルボーさんという方の話とかね著書を読んで
本当にそうかもしれないなって思うんですね。病気の7割は心から考え方や思考から来てるんだっていうこと
逆に言うと7割は思考、心、こういったものが変われば潜在意識が変われば
この病気の7割は改善する可能性があるわけですよね
今の物事の捉え方っていうのを根本的に変えてしまうと人生ガラッとどんな体の状況の人でも
寝たきりの人がシャンシャン飛び跳ねることができますよなんてことは言いません と言っても同じ体の状況だとしても感じ方
幸せの度合いってまるっきり変わってくる可能性は十分あるんじゃないかな ただただ
デイサービスに行くとかただただ訪問看護さんが来るそれも十分きっかけにはなるんだけれども
心っていうものが変わるためには今まで溜め込んできていた自分が
本当はこうしたかったとか本当は怒ってた 我慢してた悲しんでた
誰かと比べてばっかりだった劣等感こういった負の感情というものが体を蝕んできて たんですよねそれが蝕み続けてきているんですみんな
それがお腹にずっと黙っているということが クライアントさん見て本当に思っているんですね
新しい介護のアプローチ
で僕自身も感じているんです自分でね ここを
解決する人がこの介護業界でいないんだろうかと おそらくもう怪しい話根拠のない話科学的根拠とか言って多分もう怪しまれて終わっちゃうん
ですよね それでも何か
これからの時代 それもありだよねっていう賛同者って出てくる可能性はゼロじゃないなぁとは思ってるん
ですね 最近セラピーをしている中でもすごく興味関心持って腸と心ってやっぱ
そうですよねつながってますよねって向こうから言ってくれる方も多いんです なのでこれが特に高齢者じゃう
世代の方じゃ受け入れられないかもしれないんだけども 本当にそれがご家族だったりとか
介護の問題ってそれをその状況を苦しんでる人に意味があるんですね心のこう 部屋っていうのは
本人は全くその課題と思ってないけど家族が課題になって思ってるっていう方 場合は家族の心が変われば
介護の問題そのものが変わってくるって思ってるんですね でこれを
何かケア心のケアマネージャーっていう形で 解決できないんだろうかってちょっと思うんですよね
例えば全部がこの腸のセラピーで解決するとは思えない 全部なんでもなんでもかんでもオールマイティーですよとはいかないと思うんですね
でもここにじゃあ栄養学分子栄養学とか今までの考え方が違う 栄養学の観点ミネラルとかそういった目に見えない部分の観点で捉える方法
もしくは普段食べるもの ご飯と味噌汁とお漬物とかの基本的な食べ物のこう
ちゃんとした無添加の作り方とか そういう重ね煮だったりあとは
乳酸発酵のお漬物 普通のお漬物とは違って樽でちゃんと作るお漬物なんですね重しを乗せてそういうの
の作り方を教えるだったり とはいえこういうのは対象が限られますね
一人暮らしのおじいちゃんおばあちゃんじゃあちょっとね難しかったりすると思うんです じゃあこれをじゃあ手伝ってくれるヘルパーさんだったり
そういった仲間が連携できる人たちがいたらいいなぁって もしくは
今怪しいと言われるかもしれないこう霊気ヒーリングだったり 今までにはない東洋医学の観点から見るドクターだったり
今ありふれている介護保険での解決方法じゃどうもできなかった人たち それを
解決するためのチーム こういったのができれば
もう今じゃどうもできないただただ介護保険使い続けるだけという人に別のアプローチ を提供できるかもしれない
そういうのの連携をする 人
それがケアマネージャー心のケアマネージャーそういう人がいたら
何ねこうもう大多数は無理でも何名かは助かったという人が出てくるかもしれないな そんなことってできないかな
ちょっと思ったりするんですよね
なのでまぁちょっと来年に向けて本当にこれが意味のあるものなのか もしくは
ただバカにされて終わっちゃうものなのかこれをねちょっと自分もいろんな人に聞きながら でそして怪しいかどうかをちゃんと確かめる術を見つけるために例えば
定期的にこういうののシェア会みたいなのを youtube とかで
いつでもみんな見れるようにアーカイブ見れるようにして こんな感じですよ実際はっていうので毎回みんなでこう話し合ったり
インタビューでこんな感じっていうのを見せたりとかそんなことができれば それを定期的にずっとやっていけばこういう人たちってこんなんなんだ
そういうね
ことを見せることができるかもしれないなぁって思います そんな感じで
ちょっとね なんかこう今までと違った取り組みができたら面白いなぁって思いました
ということでちょっとね あの共感したなぁと思ったらいいねを押してもらうと嬉しいです
コメントもなんかねいいと思うよとか いや甘いよとか全然言ってもらって批判も ok です
いろいろ教えてください皆さんの感覚 僕のね一人よがりでやるつもりはありません
やるかどうかもわかりませんということで ええ
皆さんのご意見をくださると嬉しいですご視聴ありがとうございます