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2022-09-15 13:08

【予防医学】ビタミンB6、12 葉酸と一緒に摂れば脳梗塞予防‼️

ボブです。
ビタミンB群これで全部おわり☆
とっても大事な働きしてるんだなぁ。同じBでも役割違うんだなぁと思いました☆全部腸内細菌から合成されるってのも驚き!やっぱ腸を元気にすることって大事だなあ。

#予防医学 #栄養
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どうもボブです。 またまた、ビタミンの話をしたいんですけれども、まだやるのかよ、と。
まだビタミンの話をするの?なんですけど、お付き合いください。 今回は、ビタミンB6とB12のお話、まとめてさせていただこうと思います。
1個1個やってるとキリがないからですね。 ちょっと似たような要素もあったので、2つまとめてお話をさせていただきます。
ではでは、最初にビタミンB6の話なんですけど、この役割というのは、タンパク質の代謝の際に補う酵素として働くんですよ。
タンパク質の代謝に良いということですね。 あと、皮膚や粘膜、成長促進などの効果があります。
これ言ったらビタミンB2と一緒な感じですよね。 あと、ホルモンバランスを整えてくれて免疫機能を正常に保つ、こういった役割もあるそうです。
これもですね腸内細菌からも合成されますよっていうことなので、体の中でも作られるというものです。
ただ注意点は、やっぱり抗生物質を服用することで、腸内細菌壊れてしまうわけですよね。死んでしまう。
それによってビタミンB6も作られなくなっちゃうので、長期的な服用をする場合はですね、
積極的に食べ物から取り入れる必要があるということですね。 あと、脂質の代謝を助けるのと同時に、
ホモシステインを分解する役割があるそうです。
これはですね、ヨウ酸と一緒に取った場合、ホモシステインを分解するということなんですね。
そうすると動脈効果などを予防できるということなんです。 このホモシステインというのは脳の毒って言われたりしますね。
これを分解しますよ。 このビタミンB6が不足すると、これはB2と一緒ですね。
口内炎や貧血、湿疹、アレルギー、こういったのが出るということなんですね。
ではでは、もう一つ一緒に今日はですね、ビタミンB12のお話もしようと思うんですが、この役割何ですかっていうと、
これはちょっと今のと違って、細胞分裂に不可欠な補効素、補う効素ということなんですね。
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これもヨウ酸、ヨウ酸さっき出てきましたね。ヨウ酸と一緒に取ると、ヨウ酸と協力して赤血球を作るという役割があるそうです。
血を作るんですね。 あと、末小神経を回復させるという働きもあるそうです。
これも腸内細菌から作られますよということなので、体に食べ物から取り入れないと必ずしもないというわけではないんです。
なので、腸を元気にしておくことがやっぱりこのビタミンB群は全部大事なようですね。
あと注意点がですね、胃酸によってタンパク質からこれは分離させてですね、小腸で吸収するものなので、
胃を切除した人、胃がんとかで切除した方いますよね。
あと、胃炎でね、ちゃんと胃酸が出ないそういった方っていうのは、ビタミンB12が作られづらいということなんです。
なので、そういう方は特に積極的に食べ物から摂取しないといけませんよということですね。
で、他にもいろんな代謝に関わっているそうなんです。 核酸とかタンパク質、脂質こういったものの代謝に関わっていますよと。
ビタミンB群って大体もうみんなそんな感じですね。 いろんな代謝に関わってもいるということなんです。
しかも、体を作るものにもなっている。 なるほどなぁと。
で、これもですね、先ほどビタミンB6とB12どっちも一緒に摂るといいですよって言われてたのは、
溶酸。 溶酸ですね。
うちの奥さんもですね、子供が生まれる前、溶酸をしっかり摂りなさいよって、 鉄分とか溶酸とか摂りましょうと言われて小松菜、ほうれん草を一生懸命食べてました。
ビタミンB群と一緒にですね、この溶酸を摂ることでホモシステインを分解するという役割になってますね。
さっきから言ってますこのホモシステインですね、これなんだと脳の栄養と炎症の指標になるようなものと思っていただければいいのかなと思います。
悪玉のアミノ酸と言われています。悪玉のアミノ酸。 これが高くなると、
体の中の炎症、栄養不足が起こって、心疾患の原因にもなりますよ。 あと脳血管障害の原因にもなるんですよっていうことですね。
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なるべくこれを低く抑えるようにしましょうということなんですね。 これが認知症の予防にもなるかもしれないよって言われてます。
その低くする要素っていうのが、これは他の資料でもいろいろ出てきてますが、やっぱり今お話ししたビタミンB6、ビタミンB12、
そして一緒に溶酸を取ることで、相乗効果でですね、このホモシステイン、脳の毒と言われています。これを排除、分解するということができる。
そういう働きですよっていうことなんですね。 じゃあ、何に入ってるんですかと。
だいたいビタミンB系はですね、レバーが、レバー取っておきゃいいんですかっていうぐらいですね。 毎回レバーが出てきます。
あと、ビタミンB6で言うとですね、
レバー、鯖、鶏肉の鯖、あとマグロやカツオ。
マグロも結構ですね、水銀が多いんですよ。 それもちょっと体に色を蓄積すると良くないので、
マグロもカツオもどっちもそうなのかな。 大きい魚って結構そうなんですよね。
あとバナナ。バナナにもビタミンB6は多いということですね。 もう一つビタミンB12はどうなんですかっていうと、
レバー、サンマ、これからの季節サンマ、今でも高いですね。 サンマ、あと貝、アサリ、シジミ、ハマグリ、
あとカキですね。 海の方のカキですね。
そういうものが
ビタミンB12が多いものですよ。食べ物ですよっていうことです。
ビタミンB6に関してはポイントがあります。
冷凍したり加工すると含有量が減っちゃうそうなんですね。 水溶性なのでお鍋とかね
味噌汁とか入れた時は汁ごと食べましょうということです。 あとビタミンB12に関してもこれも水溶性なんですね。
ビタミンB12は熱に強いですよと、これもお鍋とか味噌汁とかがおすすめですということです。
これでビタミンB系はこれでビーグンは終わりですね。 ちょっと復習がてら
ビタミンB1はどうだったかというと、ビタミンB1は糖質がエネルギーに変わるとき必要な栄養素だった
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ですけどインスタント食品と一緒に摂ると不足しちゃうんです。 インスタント食品ばっかりの生活をしていると不足しがちになるんですよと
だからいくら糖質を摂ったとしてもビタミンB1が少ないとエネルギーに変わってくれないから疲労感とか疲れやすさが
余計疲れやすくなっちゃうんですよ アルコールも同じですよということが話をしてましたよね
あとビタミンB2についてはこれもこれはさっきB1は糖質って言ってましたけど B2は脂質の代謝に必要な栄養素だったですね
あと皮膚とか爪とかを健康に保つような成長促進する働きがあります ビタミンB2が不足すると口内炎ができやすかったりしますね
でもこれは似たような感じでビタミン今日話したビタミンB6も同じように皮膚とか粘膜 成長促進の効果がありますよ
ビタミンB6についてはタンパク質の代謝として働く
全部ちょっと役割が違いましたね ビタミンB1は糖質って言ってました
ビタミンB2は脂質 そしてビタミンB6はタンパク質の代謝として働くって書いてますね
全部やっぱりちょっとずつ役割が違うんです
あとビタミンB12っていうのは 細胞分裂に不可欠な要素 酵素なんですね
ビタミンなわけですね
あと
溶酸と一緒にとると赤血球を作る働きもありますよと そういったことも言ってます
ビタミンB6とB12これはどっちも溶酸と一緒にとることでホモシステイン 脳の毒
脳梗塞とかの原因になるものを分解してくれるという そういった働きになってますね
ビタミンB群でいろいろ書かれているものをザーッと 食べ物ですね
ザーッと言うとビタミンB1は豚肉 玄米 全粒粉 ウナギ 大豆 こんなものです
ビタミンB2はレバー ウナギ ブリ 納豆 モロヘイヤ 卵
ビタミンB6はレバー ササミ マグロ カツオ バナナ
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ビタミンB12はレバー サンマ アサリ シジミ ハマグリ カキ こういったものに多く入ってますよ
ということでした
これは僕が後でまた聞き直して覚えるために 自分で配信して自分で聞くようにしておりますが
皆さんにもお役に立てたら幸いです
覚えれるかな?
ただビタミンの役割で これでちょっと何か食べ物を食べるときにも
これはこういうことに体作られるんだなっていうのが分かって食べると ちょっとありがたみがあるかもしれないですね
ではビタミンBこれで終了となります
また別のビタミンの話とか介護の話も含めてまたさせていただきます
ご視聴ありがとうございます
13:08

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