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2022-09-13 09:48

【予防医学】ビタミンK 納豆食べると骨が強くなる?

ボブです。
野菜嫌いだったボブが大人になってビタミンの勉強をしております。子供のときから知っておきたかったな。

#予防医学 #栄養
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どうも、ボブです。今日も栄養学の話なんですけど、ごめんなさいね。 ちょっと今、栄養学の勉強をですね、ボブ、してるんですけれども、
教科書とか色々調べている中で、へぇ〜と思ったことを忘れないようにしようと思ってですね、 こうやってアウトプットしているところなんです。
なので、勉強している方にとってはちょっと遅切な説明かもしれませんが、よかったらお付き合いください。よろしくお願いします。
今日ですね、ビタミンKの話なんですね。 ご存知の方も多いかもしれないんですけどね、全然僕知らなかったわけですよ。
ビタミンKって何?って言うんですね。 何にだいたい入っているのかも知らなかったんです。
これがビタミンK1とビタミンK2っていうのがあってですね、ビタミンK1っていうのは植物性の食品に多く含まれているそうなんです。
例えばね、モロヘイヤとかほうれん草とか、いかにも緑黄色野菜ですね。
身体に良さそうな野菜の中にやっぱ入ってるんですよね。
もう一つビタミンK2っていうのがあって、これが腸内細菌とか納豆とかの発酵食品の細菌からですね、作られるそうなんです。
ただもうだいたいですね、身体の中で作られて、普通の食事をしていれば作られていってるので大丈夫、不足の心配はありませんってことなんですが、
あの抗生物質をですね、長期飲んでいるような方。
善玉菌がもう減っている方ですね。
あと胆汁の分泌が悪くなるような、そういった方はビタミンKが不足する可能性がありますよと。
よく考えたら高齢者、長期的にですね、抗生物質を飲んでいる方もいるんですよね。
そういった時は腸内細菌も死滅していってる、そういう方も多いかもしれないですね、お薬飲んでいる方とかは。
なので、ビタミンK2、普通に生活していれば不足はしないんですけども、やっぱり不足する方もいると。
不足するとどうなるかというとですね、出血しやすくなるそうなんです。
このビタミンKの作用って、血液が固まるのを抑える働きと、血管の中でですね、血液が固まるのを抑える。
つまり血液がサラサラになるということですね。
あと出血した場合はですね、血液を止めるという働きもあるという、正反対の働きがあるんだけども、
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体の外に出た出血の場合はちゃんと止めてくれる。だけど普段は血液サラサラにしてくれる素晴らしいものです。
これがですね、もう一つ良い作用があるそうなんですよ。
これがですね、骨粗少々の予防になりますよってよく言われるんです。
このビタミンKというのは、オステオカルシンというタンパク質があるんですけど、これを活性化するんです。
このオステオカルシンというのがですね、骨の形成を促すものなんですね。
なので、納豆がつまり骨を強くするっていう風にも考えられますよね。
この感覚がなかったわけですよ。
納豆はもうお腹にいいんだろうとかですね、そんなぐらいしか思ってなかったんですけど、
まあなんか体にいいよっていうのは知ってましたけど、骨にも関与してるんだなっていうのが分かってですね、
うちの子供、納豆は食べてくれるんですよ。ありがたいことにですね。
牛乳は飲んでくれないんですけど、でも納豆は食べるということで、
ビタミンKを体の中に取り入れてですね、オステオカルシンというタンパク質を活性化して、
そして骨の形成を促してくれているんだなと、少し安心をしました。
あとビタミンK、せっかく骨とか歯を丈夫にする作用があるわけだから、一緒に取るといいよっていうものがあります。
骨を強くする、よくビタミンDって言われますよね。
ビタミンDっていうものなどを合わせるとその作用がさらに高まります。
あとですね、リン、リンもいいそうですよ。一緒に取るとですね。
ビタミンD、何に入ってるの?って言ったら、椎茸とかベニジャケとかイワシ、そういったものに入ってるそうです。
リンは何ですか?と言ったらレバーとかチーズだそうですね。
はい、もう忘れましたね。最初に言ったことも忘れました。
もうビタミン、何取ったらそのビタミン取れるかって覚えるの難しすぎじゃないですか。
どうしようかと思うんですけどね。
ビタミンKは、まず2つに分かれてますね。
ビタミンK1、これ植物性のものに入ってます。
ほうれん草、モロヘイヤ、コマツナ、こういったものですね。
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あの葉っぱのああいうやつです。
あれによく入ってるそうですね。春菊とかもね。
あー、子供が嫌いな野菜ですよ。
あと納豆。納豆はビタミンK2の方ですね。
腸内細菌とかから作られるものですね。
これはビタミンK2。
ビタミンKというのはもうそういったものに入ってますよと。
一緒に取るといいって言ったのがビタミンDって言いましたね。
ビタミンDっていうのは、シイタケとかイワシとかシャケですね。
そういったものに入ってますね。
そして合わせてさらにリン。
リンを取るといいですよと。
取りすぎちゃいかんのでしょうけど。
リンはチーズとかレバー、そういったものに入ってますよと。
そして油に溶ける性質があるということで
油と一緒に取ると吸収率がビタミンKは高まりますよって言ってます。
なので炒め物とかにもいいそうですね。
ほうれん草とか小松菜とかそういったのは使えそうですよね。
ビタミンDがシイタケかキクラゲンもありますね。
そういうのは炒め物にも良さそうですね。
なかなかどんなメニューか分かりませんけど。
こういうのをいろいろ合わせて炒めるといいかもですね。
レバーと小松菜とシイタケ、キクラゲを炒めりゃいいんでしょうね。
あとある論文でですね。
ヤールスバーグチーズっていうノルウェーのチーズで
アナポコのねずみさんが食べるイラストのようなやつでしょうね。
アナポコのチーズがありますよね。
あれにもすっごくビタミンK入ってるそうなんですよね。
それが論文でも骨粗少々の改善だったりとか
インシュリンを増やすとかそういったね
作用がありますよっていう論文が出てたそうなんです。
ただそのビタミンKが豊富だよっていうことを考えると
わざわざヤールスバーグチーズを買うかって言ったら
納豆を買ったがいいですよね日本人は。
なのでそういう意味ではですね。
納豆最強だなと思ったところですね。
しかも腸内細菌も活性化するわけだからですね。
素晴らしい食べ物だなと。
僕も最初嫌いだったんですけどね。
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大学生で一人暮らししてる間に食べれるようになったんです。
食べれるようになってよかった。
でもねそれ以外でもモロヘイヤとかほうれん草とか
春菊・小松菜こういったものからも摂れるし
わかめもビタミンKあるそうなんですね。
いろんな食事から摂っていくといいと思います。
いろんな種類の海藻、お野菜、果物
いろんなものをまんべんなく食べるっていうのがいいんでしょうね。
ではでは今日はビタミンKのお話でした。
ご視聴ありがとうございます。
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