2022-09-16 10:55

【予防医学】ビタミンA,C,Eでアンチエイジング❗️活性酸素バイバイ👋

ビタミンにハマってるボブです。
食べるものを知るって面白いなぁ。

#予防医学 #栄養
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f8595f7f04555115da02af2
00:06
どうも、ボブです。今日は、またまた栄養学のお話です。
ビタミンの話、まだ続きます。
今日はですね、ビタミンAとビタミンC、ビタミンE、まとめてやります。
一個一個やってたらですね、キリがないので。
同じね、似たような役割があるのを固めてお話ということでですね、
AとCとE、共通の効果がありますので、お伝えしようと思ってます。
先に言うとですね、この全部がですね、抗酸化作用、アンチエイジングに効果があるビタミンですよっていうことですね。
でも、皆さんご存知だと思います。
特にビタミンCとかね、お肌にいいよとかよく聞くと思います。
一個一個ちょっと見ていこうと思います。
ビタミンAはどういう役割か。皮膚や粘膜を健康に保つという働きがあるそうです。
あと、感染症を予防して免疫力を高める。今の時代いいですね。免疫力を高める効果があるということです。
ビタミンAと言っても、種類があってですね、レチノール、これはレバーとか魚介類に入っているそうです。
もう一つがベータカロテン、よく聞きますね。緑黄色野菜に入っている。
このベータカロテンが強い抗酸化作用があるというものだそうですね。
レチノールの方、レバーとか魚介類に入っているのをあまり取りすぎるとですね、頭痛とか吐き気というのが出てくるそうですけど、
ベータカロテンの方は取りすぎても大丈夫だそうです。
ビタミンA全体的に不足すると、乾燥肌、ドライアイ、抜け毛、爪がちょっとボロボロになったり、
暗がりで目が見えにくいとか、そういったことが起こるようです。
ビタミンAは何に入ってますかというと、人参、ほうれん草、うなぎ、レバー、モロヘイヤ、銀だら、タラですね、こういったのに入っているそうです。
ビタミンAというのは油で調理すると吸収率が高まりますよということなので、
人参、ほうれん草、モロヘイヤ、レバー、こういったお魚とかもそうですけど、油で調理すると効果が高いですよということですね。
プラス、ビタミンEとC合わせると抗酸化作用が上がりますということで、
ビタミンCとEですね、ちょっとお話ししていこうと思います。
03:02
先にビタミンCの方ですね、どんな役割、効果があるか。
コラーゲンの合成に不可欠な栄養素だそうです。
コラーゲンの合成、そして活性酸素を抑える強い抗酸化作用がありますよ。
活性酸素ですね、これを抑える。
発血球を活性化させて免疫力を高める、これも免疫力、ビタミンAと同じような作用がありますね。
他の動物、人間以外はですね、このビタミンCを体の中で作ることができるんだけど、
人間は体内で作ることができないものがビタミンCだそうです。
なので積極的に取っていきましょうということなんですね。
健康な肌を作ってシミやそばかすをなくす、こういった効果もあります。
何に入っているか、レモン、ミカン、イチゴ、カキ、キウイ、フルーツが多いですね。
野菜だったらブロッコリー、赤ピーマン、こういったものだそうです。
一緒に取るといいよっていうのは、タンパク質、これはコラーゲンの生成をさらに促進してくれますよっていうことですね。
あと鉄、鉄プラスビタミンで鉄の吸収率をアップしてくれるんですね。
なので貧血予防、妊婦さんとかにはとってもいいでしょうね。
グレープフルーツ食べたいとかですね、酸っぱいもの食べたいっていうのはやっぱり体が求めてるんでしょうね。
鉄も求めてる、たくさん吸収しようっていう体の自然な働きのようです。
ただ料理で注意点は水に溶けやすい、これも聞いたことあります。
熱にも弱い、酸化しやすい、だからなるべく生がいいかなと。
火を通すにしても手早く調理しましょうっていうことですね。
ブロッコリーは茹でるのは2分ぐらいがいいでしょうって言ってます。
そしてビタミンEなんですけど、体のサビ、加酸化脂質ですね。
体のサビと言われます。
加酸化脂質の発生を抑える、あと抹消神経を広げて血行を良くするんですね。
そういう働きがあります。
あと性ホルモンの分泌を促す、こういった作用があります。
そしてビタミンEっていうのは、ちょっと細かく見ていくと
トリコフェロール、これはトリコフェロールと
もう1回言います。
トコフェロールだ。
トコフェロールともう1つがトリコトリエノールという2種類あります。
そしてそれぞれ、トコフェロールだったら
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、4種類ある。
06:01
トリコトリエノール、これもアルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、4種類あります。
っていう説明が書いてるんですけど。
なんじゃこりゃと、突然どうした。
でも結局のところ、最初言ったトコフェロールっていうもののアルファが
この90%を占めているんです。
なので食事摂取基準の中でもこのトコフェロールアルファが
食事摂取基準になっているっていうことなので
今の説明は結局何だったんだと。
ビタミンEの中にも種類があって
トコフェロールアルファがほとんど占めてますよ。
これだけ覚えておけばいいですね。
先ほどですね、体のサビと言いました。
これを加酸化支出と言うんですが
これってですね、ガンや動脈効果、コラーゲンを破壊して
シミシワの原因になるものだそうですね。
ビタミンEはこれをやっつけてくれるんです。
だからアンチエイジングに効果がありますよということですね。
あとさっき抹消神経ですね。
抹消血管を広げてくれるっていうことですが
ヒエや肩こり、ヒエとか肩こりの改善効果があります。
性ホルモンの分泌っていうことですけど
月経不順とか精子の増加、こういったのにも役に立ってますよと。
何の食べ物に入ってますかというと
アーモンド、唐辛子、もろへや、かぼちゃ
こういったものに入ってますということですね。
一緒に摂りたいものはCの時と一緒ですね。
ビタミンA、ビタミンCと一緒に摂りましょう。
これはセットです。AとCとEはセット。
抗酸化作用がさらに高まりますよと。
ビタミンCがビタミンEの働きをさらに高めてくれますよということですね。
もう一つ一緒に摂りたいものがあります。
セレンというミネラル。何じゃそれ。聞いたことない。
あともう一つビタミンB2。これ以前説明しましたね。
B2の時も過酸化支出を分解するという働きが書いてありました。
説明もしたと思います。
このセレンというのも同じ働きでですね。
過酸化支出を分解してくれるよという、そういったミネラルになります。
この2つ一緒に摂るといいですよということです。
ビタミンEはポイントとしては酸化する前に使い切るのがいいでしょうということです。
使用性、油に溶ける性質なので油と一緒に摂るのがいいですよと。
ただサラダ油とかエゴマ油って酸化しやすいんです。
09:00
なのでなるべく酸化しないうちに摂る。
せっかくアンチエイジング、過酸化支出とか活性酸素とか取り除いてくれるようなこういったビタミンの要素だからですね。
プラマイゼロにしないように酸化する前に使い切るようにしましょうというのが注意点で書いてありました。
この3つですね。ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE。
これは共通して強い抗酸化作用を持っていますよということですね。
なので老化、アンチエイジング、老化予防ですね。
すごく効果があります。
こういったことを覚えておけばいいかなと思いました。
最後にもう一度どんなものに入っているかを復習しておきます。
これなかなか覚えきれないのであえて改めて言いますね。復習をします。
ビタミンAは人参、ほうれん草、うなぎ、レバー、モロヘイヤ、銀だら。
ビタミンCの場合はこれ分かりやすい。レモン、みかん、いちご、かき、キウイ、ブロッコリー、赤ピーマン。
そしてビタミンEとなるとアーモンド、唐辛子、モロヘイヤ、かぼちゃ。
こういったものにも入ってますよということですね。意識してとっていきましょう。
アンチエイジングですね。活性酸素。ストレスでも活性酸素出てきますので
老化の原因だらけの私たちの生活にこういったものを取り入れていくのが大事ですよというお話でした。
ではではご視聴ありがとうございます。
10:55

コメント

スクロール