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2022-09-20 11:47

【予防医学】ナイアシンや葉酸ってビタミンだったのね❗️

ボブです。
結局、いろんな食べ物をバランスよく食べましょうってことねって結論です😆
ビタミンは腸内細菌が作ってくれると知りました‼️
なので抗生物質の薬には注意しましょう。
お肉等にも抗生物質が含まれているので、できる限り自然な食べ物を食べた牛や豚さんのお肉を食べよう。
#予防医学
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どうも、ボブです。今日もですね、ビタミンの話をしようと思います。
今日でビタミンの話はもう最後にします。
一気にね、残りのその他のビタミンということで話をしようと思うんですけれども、
知識が不足しているボブにとってはですね、ちょっとびっくりしたのが、
葉酸とかナイアシンとか、あれってビタミンだったんですね。知らなかった。
また別物だと思ってたんです。ビタミンAとかBとかとまた別物だと思ってたんですけど、
あれって葉酸とかナイアシン、パントテン酸、いろいろこういうのってビタミンだったんだ、
ということに衝撃を受けました。ご存知だったですか?
今までもいろいろビタミンAとかの話からいろいろしてたんですけど、
もうね、何食べなさい、レバー食べなさいとか、ほうれん草もろへや食べたがいいよとか、
いろいろありましたけど、もう覚えきれないですよね。
要はいろんな食べ物をね、食べましょうということですよね。
で、葉物野菜だったりお肉だったり、いろいろバランスよく食べましょう。
そして腸でビタミンって作られるんだっていうことをすごく今回勉強になったんですね。
腸で作られてるんだ、もう大体はですね。
外から取るものもあるけど、腸で作られている。
だから腸を元気にしないといけない。
で、ほとんどのページに書いてたんですけど、
腸内細菌を殺すような抗生物質をできる限り取らないようにすることが大事。
だから風邪ひいたときも一時的に抗生物質を飲んだとしても、
長期服用することはなるべく避けたがいいっていうことですね。
それによって腸内細菌が死んじゃうので、ビタミンすら作られなくなっちゃうよっていうことですね。
あとできればなるべく抗生物質って必ずしもそのお薬だけじゃないんです。
牛さんのお肉とか豚さんでも鳥でもいいんですけど、
ああいうのも結構ね、抗生物質、牛さんが食べてたりするわけですよ。
そういう大量生産されたお肉とかって抗生物質結構入ってるらしいんです。
そういうのをなるべく避ける。
グラスフェットビーフとかですね、
抗生物質にさらされていないお肉を選ぶっていうことも、
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腸内細菌を最大限元気にさせるためには重要なことですよっていうことですね。
いろんなタイプものに抗生物質が入っているっていうことを知っておくだけでもいいと思いました。
ではですね、早速今日はビタミン、何を言うかというとですね、
ナイアシン、ヨウ酸、パントテン酸、ビオチン、そしてビタミンDのお話をします。
最初にナイアシンですね、これビタミンBの一種だそうですね。
ビタミンB3だったっけな、そうだったんだと。
三大栄養素の代謝を助けるっていうことなんですね。
代謝を助けてくれる。
そしてこの酵素っていうのが体にありますね。
体内の全部の酵素のうち2割はナイアシンがないと酵素って働けないそうなんです。
それだけナイアシンって大事なんですね。
じゃあ酵素の働きって何ですかって言ったらざっくりですね、
消化とか吸収とか新陳代謝、あとホルモンバランスを整えたりするいろんな要素があるわけですね。
そういうのをしっかり働かせるためにナイアシンって大事なんだっていうことですね。
アルコールの代謝もナイアシン促進してくれるっていうことで、
カツオとかマサバ、レバ、ササミ、落花生に入ってます。
次、溶酸のお話です。
溶酸は簡単に言うと赤血球を作る増血のビタミンと呼ばれているそうです。
血を作るビタミンなんだっていうふうに覚えたらいいです。
あと核酸を合成、核酸を作って細胞分裂をコントロールする、そういった役割もあるっていうことですね。
核酸、これも大事なんですよね。
あとホモシステイン、以前も出てきました。
ホモシステインっていうのは悪玉のアミノ酸、脳の栄養とか炎症の指標になってるんですね。
脳卒中とか心疾患とかの原因になるものです。
このホモシステインの分解、排出を促すのが溶酸です。
では何に入ってるか。
ほうれん草、モロヘイヤ、ブロッコリー、レバっていうのに入ってます。
レバ強いな、レバいろいろ入ってますね。
もう一つ、パントテン酸、次はパントテン酸の話。
コエンザイムAを補う酵素、エネルギーの代謝を助けるっていうことなんですね。
コエンザイムAを補う酵素、補酵素って言われます。
あともう一つ重要な働きが、複人皮質ホルモンを分泌して、高ストレスビタミンと呼ばれてます。
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ストレスに対抗するビタミンっていうことですね。
ストレスホルモンって言ったらコルチゾールですね。
コルチゾールを分泌してくれる、作ってくれるものなんですね、複人皮質ホルモンっていうのは。
なのでこのパントテン酸っていうのは、エネルギーの代謝と高ストレスのビタミンと思ってたらいいですね。
あとHDLコレステロールを助けるっていう働きもあります。
全玉コレステロールですね、を助ける働きもある。
何に入ってるか、ベニジャケ、鶏もも、レバー、卵、納豆、たらこっていうことですね。
もう一つ、次はですね、ビオチンってご存知ですか?聞いたことすらなかったです。
ビオチン、これもビタミンの一種。
これどんな働きかっていうと、皮膚炎の予防になるそうです。
アトピーとかの治療にも使ったりしてたそうですね。
あと、糖心性をスムーズにするということで、筋肉痛とか疲労を減らしてくれるそうです。
あとはアミノ酸の代謝、抜け毛とか白髪の予防になるそうです。
ビオチン、何に入ってるか、イワシ、アサリ、レバー、また出たレバー、大豆、卵、こういうのに入ってるそうですね。
そして最後になります。ビタミンD、今までABとやってきてたんですけど、Dを最後にしてしまいました。
特に理由はありません。
これはカルシウムやリンの吸収を助けてくれますね。
そして丈夫な骨を作ってくれる、そういう役割になります。
カルシウムと一緒に摂りましょうって言われますね。
血中のカルシウム濃度を一定に保ってくれるんです。
血液中に少なかったら筋肉とかの他の部分からカルシウムを引っ張ってきてくれたりとか、
多すぎたら別のところに血中から流してくれたりとか、いろいろ役割調節役になってくれるんですね。
これは太陽のビタミンと言われるぐらい、太陽光線を浴びることで体の中で作られるものです。
夜型の生活をしていたり、高齢者で外にあまり出なかったりとかすると、ビタミンD不足になる可能性が高い。
あと注意するのが日焼け止めを過度に塗りすぎるということで、ビタミンD不足に陥りますよ、なので注意してくださいねと書いてました。
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これはシイタケ、ベニジャケ、イワシ、キクラゲに入っているということです。
これでビタミンDの話は全部終わりになります。
こういう色々知らないこと、ボブ自身は多かったんですね。
これって本当に子供に教えたらいいのにって思うんですよね。
授業でたぶんちょろっとは知ってると思うんです。
でもね、記憶にボブは残念ながらありません。
そこの学校とかでもちょっと違うかもしれないんですけどね、力の入れ方とか。
時間を割いてしっかりビタミンの役割とか食べ物のことについて、しっかり学んでもらうっていうことは大事じゃないかなと思うんですよね。
いくら嫌いな食べ物、ボブなんて野菜ほとんどちっちゃい時食べなかったんです。
でもこういうことを知っていれば、あれ、なんかやっぱ大事なんだと。
漠然と大事だよって言われても食べないわけですよ。
でも本当にこういう理由でこういうものばっかり食べてるとこんな病気になっちゃうんだよ、こういうメカニズムなんだよっていうのがわかると
子供はそれはそれでやべーって思うはずなんですよね。
で、嫌いだけどちょっと食べてみようかなとかですね。
これ食べない代わりにこれを多く食べようとかですね。
自分なりに考えるっていうのを作っていった方がいいんじゃないかな、そういうふうに思いましたね。
ビタミンの話、これはね、あくまでボブの勉強のために残して後で聞き直すためにやってるんですけれども、参考になれば幸いです。
個人的にはやっててちょっと面白かったんですよ。
なので次はですね、ミネラルとか、別の機能性成分っていうポリフェノールとか、そういった話もね、これはこれで重要なので
ちょっとまたやっていこうと思います。早く介護の話しろよとかですね。
別の話がいいようの方もいるかもしれないですけど、少々お付き合いください。
ご視聴ありがとうございました。
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