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2025-12-18 16:10

【腸心】職場での怒りの原因が「母から褒めてもらえなかった記憶」から来ていた

「自分のお腹にどんな感情が溜まってるのかな?
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サマリー

このエピソードでは、ある人が母親からの愛情不足が自己否定感につながっていることに気づく過程が描かれています。腸心セラピーを通じて、怒りや悲しみの感情が体に与える影響や、特に母親との関係性が自己評価にどのようにかかわっているのかが探られています。また、母親からの承認が不足していたことが職場での怒りの原因であることについても語られています。過去の未解決な感情が現在の問題にどのように影響を及ぼすのか、またそれを解決するためのセラピーの効果についても触れられています。

腸心セラピーの体験
どうもボブです。今日はですね、お母さんに愛されなかったっていう記憶が、自分のことを嫌いっていう自己否定に繋がっていたっていうのが分かった方がいてですね、
そのことについてちょっとね、シェアしたいなと思います。個人情報がね、特定されないように、ちょっとこうあの、配慮してお話をしようと思いますので、
ちょっとね、事実と違う、あえて変えてる部分もあったりするんですけど、中身がちゃんと伝わればなぁと思います。
これがですね、昨日、腸心セラピーを僕、依頼があってですね、がっつりさせていただいたんです。
でも、最近ずっと発泡ふさがりで、このストレスどうしたらいいんだろう?別に薬飲んだってもう、どうしようもないわけだし、
もう今の仕事のストレスもそうだし、人間関係、家族関係、もう全部がいっぺんにきて、もうどうしようもない。
どうにか藁をもすがる思いで、依頼をしました。ということでですね、しかもちょうど何かこう、最近ストレスでお腹に何かこう、違和感があるっていう、
そういう感覚があって、腸って聞いてすごくピンときましたっていうことだったんですね。
女性の方だったんですけど、昨日ですね、訪問して、まず今一番感情がこう、触れているもの、何ですかって言ったら、もうちょうど最近ね、
すごい悲しいことがあったんです。悲しいのか怒りなのかわからないけどって。その方が介護の仕事をしていてですね、すごい難病の方がいたそうなんですけど、難病の方に呼びつけられて、
なんかなーと思ってどうされましたって言ったら、急にあなたのこと私嫌いなんだよねって、ぐさーって言われちゃったみたいですね。もうあなたとは話もしたくないみたいな。自分が呼びつけておきながらそんなこと言われるわけですよ。
もうその時に、なんでこんなこと言われないといけないのかって思ったんだけど、仕事なんでですね、そういうことを特に障害のある利用者さんに直接ばーっと怒りをぶつけるわけにはいかないし、そうなんですねって言って、いろいろ対応したんだけれども。
他の職員さんからもなだめられたそうなんですよね。もう気にしない方がいいよって。でも、頭ではわかってるんですよ。そうだねって言ってわかってるんだけど、どうしてもそれから何日経ってもその言った一言がもう取れない。
ずっとざわざわって夜も思い出してしまうとか、なんかすごいショックで、その後もなんか仕事うまく、その日夜勤だったそうなんですけどね、もうなんかちょっとこうもやもやしながらずっと仕事してたっていう、もうこれがたまんないんです。
じゃあどんな気持ち、感情にフォーカスを当てることがこれ一番重要なので、感情としてはどんな感じですかね。怒りなのか悲しみなのかどっちでしょうねって言ったら、どっちも含まれてるけど、怒りな気がします。
じゃあこれ言葉にするとなんでしょうねって言ったら、理不尽っていうね。理不尽、なんで私がこんなに言われないといけないのっていうようなもうこの感情。じゃあもうその感情を今しっかり思い浮かべててください。
お腹の反応を見ていきましょうということで、ちょっとねこう体を緩ませた後にお腹の反応を見てみるんです。で、そうするとですね、怒りゾーンのですね、お腹の左側って怒りのゾーンなんですね、が現れてくるんです。
そこのおへその近くが反応したんですけど、これがですね最初に出てきたのが怒りを伴う罪悪感っていう部分が出てきたんですね。ここが堅い方っていうのは過去の失敗とかなんかいつまででも悔やまれる体験っていうのがここに溜まっているんですね。
で、これ今回のそのイラッとしたことは最近の出来事なんだけども、その前にすでに何か経験している悔やまれるような体験とかね、自分がなんかこうやってしまったっていうことで罪悪感を持っているようなそんな体験が何かしらあった可能性がある。
でもそこについては、うーん、なんかわかりませんね、覚えてないですねっていう感じで、なのでもうただそこを癒すっていうことをセラピーとしてやってました。
感情の根源
で、一時したら、今までさっきまで明らかに反応が固いな、張ってるなっていう感情があったのが、今もふっと消えましたって言ってすぐ体感としてわかったんですね。
でも、あれ?なんか反対側、そこの部分から見ておへそを挟んだ反対側の右側のお腹の部分のあるポイントが反応したって言うんですね。
そうそう、わかってきましたねと、そのお腹の反応っていうのがわかってきましたよね。
で、そこの部分、次変えて抑えてみたんですね。
セラピーしてみると、そこのわかったところが被害者意識とか、あと他者からのコントロール。
自分ではもうどうもできない他者から何か影響を受けてしまっていて、それによって自分が出せない、本来の自分が出せないっていうような部分だったんですね。
まさにたぶんそんな状況です。
今もそうだと思うけど、これもさらに昔からひも付いているものがあったりするんですよね。
でも、そこは今は思い浮かばないですね。
それならそれでいいんです。
で、一時ずっとやってたら、ここは痛みが出てるんですね。
なんか痛いですねって言って、でもそのまま抑えてて大丈夫ですっていう感じで。
さっきはただ抑えられてるだけだったけど、今回なんか痛みがありますね。
で、一時抑えてると15分くらいしたら、さっきの痛いの今全くないです。
うわ、すごいみたいになってきて。
で、他になんかお腹の中で呼んでるところはないですかって聞いたら、次はおへその下の方になったんですね。
ちょっと右下の方にずっと映っていって、そこがですね、自己否定。
自分のことが嫌いとか、自分を綺麗にこう女性だったら綺麗に着飾ったりとか、よく見せるっていうことが苦手だったり。
あと、幼少期からの両親との特に母親との関係で、自分は愛されなかったとか、そういう感情を持っている方が反応する可能性があるんですよっていう話をしたんですね。
そしたら、え、なんでわかるのっていう風に言われて、いやいや僕はただね、読んでるだけなんですよと。
母親との関係の影響
別に僕が察知したわけじゃないんですよ。
でもね、そのまんまそうなんです。
私は自分のことがもう本当に嫌いで、何をやっても好きになれない。
そして、それの原因もなんかこうわかるんですと。
幼い頃に、お母さんにすっごい厳しく育てられて、末っ子だったんですけど、末っ子なのにめちゃくちゃ厳しく育てられてて。
で、なんかアルプスの少女ハイジに出てくるなんか怖い先生みたいな人?
ご存知ですか?ペンハイマーさん、誰だったっけな。
なんか言ってたんですけど、すっごい怖いお母さんだった。
で、本当は甘えたかったのに甘えられなかったとか、
あと本当は自分も頑張ったのに認めてもらえなかったとか。
で、それからずっと自分は何をやっても認めてくれないんだっていうような、そういう感情にずっとなってきた。
今も仕事どんなにいろいろやっても全然なんかこう大したことないしって言うんですよね。
でも介護の仕事でしかもちょっと責任者になっている方なんですよね。
で、いや十分ね旗から見たらすごいんですよ。
もう他の人じゃできないことやってるようなレベルなのに、それでも全然自分のことを好きになれない。
でもそれがお母さんとの関係から来ていることだったんだっていうのが本人も改めてはって気づいたんですね。
母親との関係がもたらした影響
で、先ほどのお腹に反応が出ていた他者からの被害者、他者からのコントロールによる被害者意識だったりとか、
あと罪悪感、自分に対する怒りを伴う罪悪感、こういった部分の感情はここが引き金でここがスタートだったんだっていうのがまたはって気づかされたわけですね、本人自身も。
自分のお腹のこの反応が出た感覚で自分が感じれるので、なんか腑に落ちるんですよね。
でもその後わーっとお母さんのことについてたくさん話してくれたんです。
この自分の感情が反応した時にその記憶をわーっと話すってすごい大事なことなんですよね。
で、そのお母さんにずっと、なんというか、このもどかしい気持ちをね、お母さんにも今まで大人になってから言ったことがあるそうで、
お母さん、今娘が生まれたそうなんですけど、私はお母さんが謝ってくれるまでこの娘を育てることはできないって言って、
謝ってっていうことで言ったことがあるそうです。
でもちゃんとね、それは電話かなんかで言ったのかな。
ちゃんとそれが謝ってもらうまでは至らず、もうお母さん亡くなってしまったそうなんですよ。
お母さん途中で認知症になっちゃって。
で、お母さんの答えを得られぬままお母さん天国行っちゃったんですよね。
で、しかもそのお母さんが亡くなったことは亡くなった後に知らされて、もう見に行くことすらできなかった。
最後も全部終わってから知らされたんです。
そのすごいショックと後悔が、強い後悔があるっていう話をしてたんですね。
さっきの怒りを伴う罪悪感っていう部分はこういう部分も紐づいていたのかもしれないですね。
感情の解放と理解
今日お伝えしたいのが、最近自分がイラっとした出来事だったり悲しいショックだった出来事っていうのが
実は紐解いていくと幼い時にお母さんから愛されなかったっていうような幼い時の自分の感情。
今から考えれば別に愛されてたんだって思うかもしれないんだけども、
当時の小さい時の自分なんてそんなの分かんないんですよね。
親の立場なんて。
だけどその時の悲しい感情とか怒りに蓋をした感情っていうのがずっと残り続けるんだって。
その残り続けてた感情が磁石になっていろんな出来事を引き寄せてそこに感情を芽生えさせるんだって。
面白かったのがこれ終わった後に最初その悲しい状態で、
面白かったのがこれ終わった後に最初その理不尽だって怒ってた感情。
今マックスが怒りが10点だとしたら10点中何点ぐらいまだ残ってますかって言ったら今もう眠れないぐらいなんで9点ですって言ってたんですね。
終わってからじゃああの時9点だった点数今改めて思い出してみると何点ですかって言ったらえってびっくりするんです。
分かりません。もうなんかどうでもよくなりました。
僕も経験済みなんですけど調心セラピーをしてその感情っていうものが外れたらどうでもよくなる。
もうなんかその感情をいくら思い出そうとしても思い出せないレベルになるんです。
それって何が起きてるかというと物事には全てただの出来事にその感情が乗っかってるから悩みだったり問題だったり課題になったりするんですね。
でもその自分がなんか反応する感情っていうものがそこにくっつかなくなればただの出来事になるんです。
利用者さんが自分にただあんたのことが嫌いだよって言われた以上それ以上何もないんです。
別に自分がその人になんかやったわけじゃなかったんです。
だから自分が何も反省する出来事すらないしただただその人はそういう風に感じたんだな以上になるんですよ。
でも本当はそんなもんなんだ。本当はこれが本当なんだ。
だけど自分たちはついついいろいろ感情でもう嘘をしてしまうんだけどもそれって本当は自分の中からそれ出てきてたんだよっていうことなんですよね。
それを改めて教えられたなっていう風に思います。
僕自身が気づかされることばっかりで本当にありがたいと思っています。
ということで過去の自分の感情母親からの関係が今の怒り問題を引き起こしていたんだっていうこと。
この方の場合はそうでしたっていうことですね。
また何か気づきがあればシェアさせていただきたいと思います。
ご視聴ありがとうございます。
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