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おはようございます。心理セラピストの松川ちえです。
聞くとホッとリラックスするラジオ、今日も聞きに来てくださってありがとうございます。
今日もですね、ちょっと鼻声を引きずっているんですけれども、すいませんお聞き苦しくてですね。
今日はですね、気を取り直して、今日のテーマは、「つい子どもに怒っちゃう」というテーマでお話ししようと思っています。
と言ってもですね、私は実は結婚もしてないですし、子どももいないんですよね。
なので、本当にね、自分が母親として共感できるかっていうとね、ちょっと立場は違うんですけれども、妹が2人おりまして、2人ともね、子どもを産んでね、育てておりますので、
ママさんって本当に大変だなと、全ママさんの頑張りには頭が下がるのみという立場ではあるんですけれども、
そういった個人的な事情はちょっと置いておいて、今日はですね、心理セラピストとしてお話ししていきます。
つい子どもに怒っちゃうっていうのはね、セラピーとかね、セッションで結構ね、そこそこ多くの女性から聞くお悩みだからなんです。
でね、まず最初にお伝えしたいのが、怒ってもいいということです。
だって、親だって人間ですから、喜怒哀楽あって当たり前じゃないですか。
子どもって本当にね、大人からしたら、なんで?とかね、意味不明?とか、調理不尽?とかね、そういったリクエストや主張をしてくることってすごく多いじゃないですか。
なので、まず怒ることがあるのも当然という普通のことですね。
今ね、私3歳10ヶ月ぐらいのね、めいこちゃんがいるんですけれども、
これ小さい子を怒らないで育てるとか無理だなって、見てて思いますから。
めちゃくちゃいい子なんですけどね、めいこちゃん。
私、多分ね、近年稀に見るレベルのおばばかなので、ちょっと感想が偏っている可能性あるかもしれないんですけれども、
すっごいお利口だし、優しいし、天才だし、素晴らしいお子さんなんですけれども、
そんな素晴らしい超いい子の最高の3歳を見てても、いや、怒らないっていうのは無理だなって思うんですよ。
なので、どんなにいい子でもあったとしても、2歳とか3歳とかね、4,5歳でもまだまだそうかな、
小さい子供を育てることって、やっぱりすごく親側に忍耐が必要なことが多いなと思うんです。
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それにね、当たり前ですけれども、先ほども言いましたが、喜怒哀楽が湧いてくるっていうのって、人として普通の当然のことですからね。
それと、日本の多くのご家庭では、ママさんがすごく頑張っているなという印象がどうしてもあります。
もちろんね、パパさんもすごく頑張っていらっしゃるのは理解しておりますけれども、やっぱりお仕事が忙しいという方が多いですし、
家庭のことは、お母さんが頑張って回している家事も育児もメインでお母さんが頑張っているというご家庭って多いんじゃないかなと思います。
というわけで、まずは怒ってもいいですよっていう当たり前のことですけどね、私にいいですよとか言われる筋合いもないんですけれども、怒ってもいいということ。
それから、ママさんのご家庭での仕事量、普通にめっちゃ多すぎ問題ありますよね。
なので、そりゃあ怒る時もあるわっていうのがね、大前提としてまずはお伝えしておきます。
それから次に、ちょっとね、本当に無駄にというかね、過剰に怒りすぎちゃってるなっていうケースもあるかと思います。
そういうケースについてちょっとお話ししていきますね。
もうこれは、それは当然怒るよねっていうんじゃなくて、いやそんな小さなことでとか、こんなに怒らなくてもいいのにとか、なぜか怒りが止められないみたいな、そういうケースですね。
これもね、一言で原因これですって言えないんですけどね、ちょっといろんな原因があるので、いくつかお話ししていこうかなと思います。
昔セッションした方でね、過去のトラウマが原因で怒りすぎていたっていうママさんがいらっしゃいました。
この方の場合はですね、ご自身が中学生だったかな、中学生ぐらいの時に不幸な事故で亡くなった同級生のお子さんがいたんですよね。
なので、たぶん免許でバイクとか乗って事故って亡くなったみたいな、たぶんそんな感じだったと思うんですけど、ちょっとだいぶ前のセッションなのでね、もう10年くらい前のセッションなので記憶がちょっとあやふやなんですけれども、
そういったね、中学生ぐらいの時に不幸な事故が同級生の間であって、
それをね、彼女はすごくショックなこととしてトラウマ的に潜在意識に刻まれてしまったんですよね。
それでどうなったかっていうと、親の言うこと聞かないと死ぬっていうね、そういった思い込みができてしまってたんです。
だから、親の言うこと聞かないと死ぬ。だから親の言うこと聞かない子供、自分の子供が親の言うこと聞かなかったりすると死ぬと思ってるから、もうすっごいめちゃめちゃ怒りすぎてしまうわけですよ。
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冷静に考えてね、これ言うこと聞かなかったら本当に死んじゃうかもしれないっていうやつと、言うこと聞かなくても死ぬまでいかない、ただ親が困るだけみたいなね、そういうケースとあると思うんですけど、
とにかくその潜在意識って、親の言うこと聞かなかったら死ぬって思い込んだら、もう全部にそれを適応してしまってたんですよね、その方の場合はね。
なので、本当に小さなことでも親の言うことを聞かないっていうことがあると、すごく怒りまくってしまってたっていうケースです。
ご本人も、なんでこんなに怒っちゃうんだろう、こんなに怒ることじゃないのにっていうのはね、そういった自覚はあって、ストレスをすごく感じていらっしゃったんです。
過去のトラウマを扱って、そこを癒していったら、起こる頻度とかね、勢いとかね、怒りそのものの怒りのボルテージみたいなものが、明らかに半分以下になったっていうことでね、すごく楽になったっていうケースがありました。
これはね、ちょっとレアなケースかなとは思いますけれども、でも誰でも彼でもね、同級生が中学生の時に亡くなっているということはないと思うんですけれども、でも何かしら過去の原因があって、過去の出来事があって、それが影響してなんか起こりすぎてしまうっていう方はね、結構多いかなと思います。
割と多いのが、自分がね、子供の頃に結構我慢させられてきたとか、私はこれを我慢してたのにずるいみたいな感じとかね、わがまま言うんじゃないみたいな感じで怒りが湧いてきてしまうというケースですね。
これ結構多いです。
例えば、自分は子供の頃に厳しく育てられてて、欲しいものも買ってもらえなかったとか、やりたいこと我慢させられたとかね、私みたいに、私の場合ね、自分が長女だったので、長女だったというかね、今でも長女ですけれども、妹の面倒見なさいとか、お姉ちゃんなんだから我慢しなさいっていう風にね、育てられてきたんですよね。
だから子供の頃から割と我慢するのが普通だったので、小さい子ってね、そんな我慢できないじゃないですか、まだ。
我慢するっていう、そういう力がまだ育ってない年齢ってありますよね、2,3歳とかね。
そうすると、私みたいな、私はすごく我慢させられてきた、みたいな人が、ママさんになって、自分の子供を育てるってなった時にね、自分の子供がすごい、あがまま放題というか、子供なんでね、当たり前なんですけれども、すごく自分勝手な主張をしたりとか、わがままって親側から見て思うような言動をした時に、すごい怒りが湧いてきちゃうっていうことがね、
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起きてしまうかもしれないわけです。過去を癒してなかったらね。
で、私は我慢したのに、私は我慢させられてきたのに、っていう感じで怒りが出てきちゃうんですよね。
これは一見ね、子供に対して怒っているように見えるんですけれども、実は自分の中の我慢してきた子供時代の自分というのが悲鳴を上げているというケースです。
私だってやりたいことやりたかったとか、私だって時にはわがまま言いたかったとかね。
この場合は、子供すごく怒ってわがままを封じ込めたとしても、解決しないってわかりますかね。本当の解決にはならないんですよね。
だって本当に癒さなきゃいけないのは、我慢してきた過去の自分を癒さなきゃいけないからなんですよね。
今、目の前の子供のわがままを怒って封じ込めるということが対策として、本質的な解決ではなくて、自分自身の過去の傷を癒していくということが本質的な癒しの道なのかなと私は考えています。
なので、どうすればいいかというと、まずは気づくということを一番大事に私は考えています。
あれ、今の怒り方ちょっと過剰だったかなとか、なんでこんなに腹が立ったんだろうとか、そういったふうに自分の状態をちょっと気づきを与えてあげてほしいなと思うんです。
そうすると、これって私、子供の頃にめっちゃ我慢させられてきたことだとか、すごく嫌だったことだとか、あの時の過去の出来事を今思い出してすごく頭の中でリフレインしているんだとかね、何か見えてくることがあるかもしれません。
そして、もし自分の子供時代に原因があるなって気づいたら、子供時代の自分に優しくしてあげてほしいんです。
あの時は辛かったよねとか、よく我慢したねとか、よく乗り越えてきたねとか、大人の自分がサポーターになってあげて、過去の傷ついている子供の自分に優しくしてあげてほしいんです。
心の中で優しい声をかけてあげる。心の中で傷ついている子供の自分の存在に気づいてあげる。それだけでも少し変わってくるかもしれません。
もちろん一人でやるのが難しかったら無理しないでください。セッションやセラピーで安全に扱っていくということは全然できますので。
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はい、ということで、最後にね、怒りすぎちゃうというママさんがもしこれを聞いてくださってたら、そうしてしまう自分を責めないでほしいなと思います。
なぜなら、やっぱりね、どんな状況にもね、ちゃんと理由、原因があるからです。あなたが悪いわけじゃない。過去に何か辛い経験があったから今そうなってるっていうだけなんですよね。
それに気づいて癒していけば必ず変わることができます。またね、子供はね、あなたに対して完璧な愛情とかね、完全無欠の愛情っていうのをね、別に望んでるわけではないんです。
完璧な人なんてね、それにいないんです。どんなお母さんも完璧ではないです。
怒っちゃったとしてもね、ごめんね、言い過ぎたよとか、ごめん、さっきはごめんねとかね、そういった形でリカバリすることがいくらでもできます。
子供って本当にね、柔軟性が強い生き物ですから、それにね、親に対して本当に無条件の深い愛情っていうのをね、子供こそが持ってるなっていうのは本当に私思ってますので、
子供ってね、ちゃんと親のことをね、わかってくれます。なので、傷つけちゃったなーって思うことがあったとしてもね、大丈夫です。ちゃんと回復していく力をお子さんも持ってます。
はい、ということで、今日はですね、つい子供に怒っちゃうというテーマで、特に怒りすぎてしまうケースについてお話ししました。
何か参考になりましたかね、なってたら嬉しいなと思います。
それではまた次回お会いしましょう。松川知恵でした。じゃ、またでー。