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2022-11-04 12:33

【予防医学】血圧を上げない塩とミネラルについて

ボブです。塩をちゃんと選ぼう↓
①食卓塩は血圧上げるよ
②岩塩または天日塩を選ぼう
③高血圧、糖尿病の人はマグネシウム積極的に摂ろう
④ジャンクフード食べるとミネラルが出ていっちゃうよ
#予防医学 #健康
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どうもボブです。今日はガンガン配信をしているんですけども、テスト前なんでですね、アウトプットさせていただいてます。
今回はですね、塩、塩とミネラルについてお話をしたいと思います。 塩なんですけど、皆さんねあの普段使っている塩、どんなものですかね?
スーパーとかで売っている塩、もうだいたいはですね、 食卓塩って言われるものって
塩化ナトリウムが99%なんですね。 こういうものの場合って、たくさん取るとやっぱり血圧が上がっちゃう。
よく原塩原塩って言われますけど、本当の塩、 自然塩って言われるものであれば、血圧ってそう上がりにくいんですよね。
そう簡単に上がらない。なぜなら、 カルシウム、カリウム、マグネシウム、マンガン、いろんなミネラルが入っているからということなんですね。
お塩って、大きく分けたら、 岩塩。岩塩よく言いますよね。岩塩とあと海塩。
大きく2つに分かれるんですけど、 この岩塩の方はですね、
日本では岩塩は取れないらしいですね。 岩塩というのは、海外であるような岩でできたような山ですね。
その山の地層が、もう何万年何億年かけて染み出して、 海の水に時間をかけてですね、それが入っていって、
その成分がですね、その海水の 水分が蒸発して結晶化したもの。これが岩塩なんですね。
こういう海水なので、 海外のですね、人は割とですね、マグネシウムが日本人は結構不足しがちって言うんですけど、
マグネシウムが多く取れているそうです。
たまに岩塩でも色がついているやつがありますよね。 色がついている方が何か自然なやつなんですか?って言うと、それはちょっと違うそうです。
色がついているのは、 結晶化する時にですね、
不純物が入るんですね。もともとは無色透明だそうです。 なんだけど、結晶化する間に入ってきた不純物、これで色がね、
ちょっと茶色だったり、色がついちゃう。 そういうぐらいの違いだそうです。
なので、色がついているからいいっていうものでは全くないようですね。
やっぱり岩塩といえばステーキとかパスタとかですね、なんかそういった ちょっとパンチの効いたものに使うといいですよね。とっても美味しいです。
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で、次はですね、この海塩についてなんですけど、海塩、海からですね、汲み上げた海水をそのまま乾燥させたもの。
太陽の光とかでですね、乾燥させた広大な場所に水をこう引いて、そこでひたすら乾燥させるんですよね。
なので、日本では雨とかが多いので、なかなか天日塩を作るの難しいんですよ。
この海塩の中でも天日塩っていうのがあるんですね。それの話をしているんですけど、
これ作るのが日本では難しいなんですね。
ですけど、実はですね、あのさっき岩塩、マグネシウムとかですね、多いとは言ったんですけど、
ミネラル全体的に言うと、岩塩よりも海塩の方が、海塩、天日塩とかの方が
ミネラルが多いんですね。そして塩分、塩化ナトリウムも岩塩の方が高いんですね。
で、海塩の方が塩化ナトリウムもちょっと低めで、まろやかな感じなんです。
岩塩はピリッとした感じのですね、塩なんですけど、こっちの方が辛さも穏やかで、
ミネラルがたっぷりなので、ちょっとまろやかな感じ、和食にはぴったりなのが海塩かなと思いますね。
ちなみになんですけど、博多の塩、
これはですね、博多の塩と言ってはいますけど、日本で生成しているっていうことなんですが、
元の塩はですね、メキシコとかオーストラリアとか、そういったところから輸入して取ってきた天日塩を
再生加工してですね、そして苦りっていう塩化マグネシウム、後から塩化マグネシウムを入れて、ミネラルを増やして出しているというものなんですね。
決してこれが悪いというわけじゃないんですよ。
日本で製造はされているけれども、元の塩は輸入しているもの、そしてミネラルは後から加えられたものというものなんですけど、
でもとってもまろやかで体に優しくて、美味しい塩になります。
一つ画像を出していると思いますけど、マキーの塩というのをですね、うちは使っているんですが、
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普通の食事の塩としてですね、使っているんですけども、これもですね、ベトナムの天日塩になります。
これもですね、この製法でやっているところも数少ないんですよね。
だって広大な土地があって、雨も少ないような、そういう土地でね、もう手間暇がかかるわけですよ。
薄く回数を引いてですね、ひたすら日光に当てて乾かすみたいな、途方に暮れる、そんな作業なんですけどね。
その間も何かいろいろしないといけないんでしょう。とっても大変なんでしょう、ですよね。
ですけど、塩としてもミネラルも豊富で、美味しい塩になります。安心、安全な塩ですね。
こういうのを普段から食事の中で使っていくっていう風にしていけばですね、過剰に高血圧とかにならなくて済むんじゃないかなと思います。
調味料から変えていくっていうことがとっても大事かなと。特に人間、この塩っていうのがすごく大事になってきますので、
体の水分の調節になりますよね。 ミネラルの働きについてですね、ちょっともう1回確認したいんですけども、
ミネラルっていうのは、海内で作ることができないんですね。 なので海藻とか、お魚だったり、水、塩、こういったところから取らないといけない。
地球上の元素のうち、水素、炭素、窒素、酸素を除いたもの、これがミネラルなんですね。
水素、炭素、窒素、酸素以外のもの、これがミネラルということですね。
必須ミネラルが16種類あるんですけれども、その中の主要なもの7種類、ちょっとお伝えしておきます。
ボブが覚えるためのものですけど。ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、塩素、カリウム、カルシウム、
この7種類になります。 残り9種類はですね、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、アエン、セレン、モリブデン、ヨウ素。
この中でも、アエンとか、鉄とか、これも結構大事なものにはなるんでしょうけどね。
他全部もそれぞれ大事な働きがあります。 一個一個言ってられないので、
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全体的にミネラルの働きというと、何なのかというと、例えば、歯や骨を丈夫にする。
タンパク質と結合して酸素の抗生成分となって、体の機能を正常に保つ。
あと、体液の浸透圧を調整する。
神経や筋肉の機能を維持する。 こういった働きがあります。
あと、日本人に不足しがちといった、さっき言ったマグネシウムなんですけど、これも3大栄養素の代謝に関わるんです。
糖質、脂質、タンパク質、これの代謝を助けてくれるものになるんですね。
あと、骨を強くするとか、血圧を正常にする。
糖尿病の方とかもですね、マグネシウムを積極的に摂るといいですよと言われます。
マグネシウム、海藻類だったり、先ほどの塩化マグネシウム、
ニガリですね。 ゴマ、
モロヘイヤ、こういったものに入ってます。 こういったミネラルを意識して摂るっていうことと、
塩にはちゃんとした天然の塩は、ミネラルはもともと入っていますよと、 こういうところからもちょっとずつ摂っていった方がいいですよっていうことですね。
ちなみにですね、 カップラーメンとかファーストフード、スナック菓子、こういったものをたくさん食べている方っていうのは
リン酸塩、リン酸塩の過剰摂取と言われます。 このリン酸塩、過剰摂取するとミネラルが体の中から排出されちゃうんです。
そうなんです。なので、 こういったね、体に悪いジャンクフードを食べているとリン酸塩が多くなって、ミネラルがどんどんどんどんただでさえミネラル不足なのに
排出してしまうということなんですね。要注意です。 人体の95%が酸素、炭素、水素、窒素、
残りの5%がミネラルになるんですね。 だけど現代人はミネラル不足。
1950年代から比べると80%も減少しているんです。ミネラルがですね。
それはさっきの配信でも言った、 土壌が汚染されていること、農薬で汚染されていること、こういったものからも
ミネラル自体がですね、お野菜からも取れなくなっている。 塩からも取ってたのに、塩からも今取れていない。
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なおかつ、 リン酸塩の過剰摂取でミネラルがむしろ減っていっている。
そりゃあ80%も減少しますよね。
意識してミネラル取っていきましょうというお話です。 ご視聴ありがとうございます。
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