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2023-04-21 14:10

【予防医学】これから不安が強くなる季節!今から対策して整えよう❗️

ボブです。
春は肝「怒りやすい」→春野菜で解毒!
梅雨は脾「不安になりやすい」→腸内環境整える!
#予防栄養学 #健康 #東洋医学 #介護
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どうもボブです。今日は予防栄養学のようなお話をまたしたいんですけど、どちらかというと引用語行説に基づいたお話、東洋医学的なお話かもしれません。
これからの時期はですね、あのとにかく体調・胃腸を崩しやすい時期に入ってくるなって言われるんですよね。
で、同時に心を乱しやすい、そういった不安になったりとかね、そういった心を乱しやすい時期に突入していく。
そう言われているんです。なので、今から対策しておきましょうっていうお話です。
春の時期っていうのは、肝臓の肝ですね。肝が弱りやすい。そして、肝が弱ると怒りを感じやすい。そういった時期ですよって言われるんですね。
あと目が疲れやすかったりとか、いろいろ影響ってこの季節的にあると言われています。
そして、これから入ってくる腸かって言われるですね、梅雨の時期っていうのは胃腸、胃っていうんですけど、胃腸ですね。
これが弱りやすい。ジメジメ、湿度が高くなってきますよね。胃腸がこういう時って弱るんですよ。
胃腸、腸もね、カビが繁殖するとかいうこともあるんですよ。なので、そういった状態の時って腸が弱るとホルモンバランスとかね、悪くなって乱れてきて不安感が強くなると言われています。
考えすぎ。いろいろね、物事いるあれこれあれこれ考えて、そして不安になっていく。こういう時期になっていくと言われているんです。
ただ、本来はですね、この春の時期って自然はよくできてるなと思います。春野菜ありますよね。いろいろおいしいものもたくさんあります。
ただ、春の七草とかも基本なんか苦いですよね。苦い食べ物も多いです。こういうものって体の毒素を出してくれてるんですよね。
デトックスしてくれてるんです。春野菜とかを積極的に摂ってちゃんと解毒した人っていうのは、これからの腸科のね、胃腸が弱る時期にダメージが少なくなるんです。
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うまーくね、昔の人たちは調節していたんですよね。ですけど、今の時期、今の時代、いろんなものが食べれます。なので、解毒ができずにいろんなものを食べて食べて食べてしてきた人は、これからの腸科の時期、ドカーンとそのダメージがきます。
と言われているんですよね。大丈夫ですか、皆さん。不安感とか、あとどうもなんかやる気が出なかったりとか、あといろいろ考えすぎ。考えて考えて行動ができない。
雨も降るし、散歩もできないし、もう20区30区になるわけですよ。悪循環に陥ってきます。これからそうならないようにしないといけないですよね。
じゃあ何が良くない状態なのかというとですね、この胃腸に関して、胃腸がこれから弱っていくこの原因っていうのが一つ、炎症と言われています。炎症。
炎症って必ずしもね、熱が出る時の炎症とか、怪我した時だけじゃないんですよね。例えば過剰な糖質。これも一つの体の炎症を起こすものなんですよと言われています。
一つは炎症。もう一つ、悪玉菌の増殖による炎症。これも言われています。そして三つ目、腸の炎症。DTガッド症候群と言われるものですね。
四つ目、ストレスによるコルチゾールとかが増えることによる炎症。この4つをちょっとお伝えしようと思います。まず一つ目、糖質ですね。糖質が過剰に多くなる。
そうするといろんなタンパク質にペタペタペタペタ糖質がくっついていくような状態になるんですよね。そうすると老化が起こったりするんですね。タンパク質って肌のコラーゲンにも影響するわけですよね。血管にも影響を及ぼして動脈効果の原因になっております。
そしてこの心を乱すという意味で言うと糖質の分解にビタミンBを多く使われるんですよね。でもビタミンBって心の栄養にも必要なんです。でもこっちに回る分が心の方に回す分がなくなって糖質の分解の方ばっかりに使っちゃうことでビタミンB不足、心の栄養のためのビタミンB不足が起こってしまうんです。
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だから心を乱す原因になると言われています。そして悪玉菌ですね。悪玉菌による炎症これも大きく影響しています。腸がですね、心のメンタルを保つようなホルモンを腸が作っているとも言われています。
栄養をちゃんと食事から吸収をして、そしてホルモンが受け取れる状態を作るのは胃腸の仕事なんですよね。感情を豊かにするホルモンのほとんどが腸に存在していますと言われているんです。なので胃腸が心に最も影響すると言われている部分です。これからの季節とっても大事ですよね。
3つ目が胃腸の流れで言うとリーキーガッド症候群というのもやっぱり注意しないといけませんよと言われています。胃腸壁へのダメージこれはグルテンとかカゼインですね。パンだったり牛乳だったりこういったのに多く含まれているんですけれども
本来この腸の壁、タイトジャンクションと言われるこの腸の細胞ですね。壁の細胞がグルテンやカゼインというのは開けてしまうんですよね。
そうなると本来吸収すべきでない腸の中にある有害物質が体内、体の血管の中に入って浸透していってしまうんですよね。その中にカンジダ菌とかカビ菌ですね。そういったのが入ってたりする。これが悪い影響を及ぼすわけですよ。これから梅雨の時期、体の中にもカビが起こりやすい時期ですよと。
だからこういったカンジダ菌とかが体内に侵入してしまう。この本当はバリアを担っているところが腸の壁が突破されることでですね、症状としてはぼーっとしたり興奮したり不安定になったり、そういった症状が起きるんですよと言われています。
やっぱりねこれからの季節ちょっと注意しないといけないですね。こういった腸に影響を与えるようなものはちょっと注意しておきましょう。
そして4つ目が炎症によって増えるコルチゾールですね。ここも気をつけましょうと言われるんですね。コルチゾールっていうのはストレスホルモンなんですね。ストレスがかかることでこのコルチゾールが増えるということなんです。
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ただなんかコルチゾールって悪者にされがちなんですけどとっても大事な働きなんですよね。カット、これはストレスだと思ったら腸の変動体が指令を出して腹腎皮質ホルモンをバッと出してくれるんですね。これがコルチゾールなわけですけど、これによって交換神経が働いてですね。
すぐ危険を察知してバッと動けるような状態に変えてくれるんですよね。これ自然と朝目覚めた時にも分泌されているそうなんですね。多く分泌されるんです。夜になると減っていくと言われています。
なので朝ちゃんと目覚めを良くさせてくれるのはこのコルチゾールさん。ストレスホルモンのおかげなわけです。ありがたいことなんですよね。
ただこれからの季節の悪循環ですね。腸が弱ったり炎症することで不安になったりするとまた回り回ってコルチゾールも増えてコルチゾールが増えることで腸内環境も悪化しての堂々巡りの悪循環になってきますよね。
これをどうにかしないといけないということで炎症が起きたなという時に食べるといいものと言うと一つは抗菌作用のある油と言われています。
オメガ3脂肪酸、アマギオイルとかエゴマオイルとか言われるものですね。中砂脂肪酸、MCTオイルとか最近言われてます。ココナッツオイルも好きでコーヒーに入れたりしてます。
2つ目下毒を促すということですね。高炎症食品どんなものですか。シナモン、生姜、フェンネル、シソ、カルダモンなどスパイス的なものだったり辛味とか苦味とかの成分のものですね。
3つ目善玉菌を増やす。成長食品を多く摂りましょう。発酵食品とかオリゴ糖とか食物繊維とかこういったもの善玉菌の餌になってビフィズス菌乳酸菌を増やしましょう。こういうことですね。
ただこの善玉菌を増やすというこの部分で発酵食品を多く摂るっていうのは最初はですね一旦出してからの方がいいと言われています。
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じゃあ納豆とかヨーグルト食べまくろうって言うと逆にね腸の栄養を取りすぎてですね悪玉菌も善玉菌も両方増えちゃう。そうするとシーボって言ってですね腸の胃腸菌が胃腸増殖しちゃう状態になってしまうんですね。
そうじゃなくて一旦悪玉菌も栄養を取れないようにする。そういったことが必要なんですよね。ある意味断食のようなものも一つ効果はあるかもしれないですね。
一旦出すという意味でですね。ただあのむやみやたらに発酵食品を最初から摂るじゃなくて1週間2週間ちょっとねあの発酵食品とかは止めて別の下毒の方ですね。
下毒の食材さっきのシナモンとか生姜とかあと春野菜によくあるようなものを摂っていくことを1、2週間やった後にですねちょっと整ってきたかなっていうときに発酵食品を摂っていくと善玉菌がたくさん増えてくれて悪玉菌は増えすぎずにいいバランスが取れるんじゃないかなと思います。
何でもねあの薬でどうにかならないかと思う方もいるかもしれないですけどやっぱりね薬の作用よりもこの食事の効果の方が有用だよと言われています。
今日はですねあの心がバテない食薬習慣という本も参考にしながらあと予防栄養学で学んだことも取り入れつつお話をさせていただきました。これからの季節本当心がバテないようにねやっていきましょう。ではご視聴ありがとうございました。
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