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2022-06-12 22:21

【読書習慣】陰陽五行☆ 心の栄養不足を改善しよう❗️

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#陰陽五行 #東洋医学
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どうもボブです。先ほどですね、1ヶ月半で11冊本を読みました!という配信をさせてもらったんですけど、
早速ですね、一つ目、【心がバテない食薬習慣】大久保愛さんの本のご紹介をさせていただこうと思います。
えー、これがですね、この、なんだかこうやる気が出ないとか、心が晴れなくて、何やってもなんかこうネガティブな感情になっちゃう。
こういう時ってですね、なんか誰しもあるかなと思うんです。これって、心の栄養不足ですよって、この著者は言ってます。
で、この心の健康、心の栄養っていうのは、ホルモンが作用していますよと。
で、このホルモンが必要とする栄養を摂る、これが大事なんだと。
じゃあ単純に、このホルモンが栄養をね、ちゃんと摂れるように、栄養をたくさん摂ればいいんだって思うんですけど、
そのためには、栄養を吸収してくれる胃腸、腸の仕事がやっぱり大事になってくるんですね。
で、この胃腸の状態が悪くなってしまうと、イコール、ホルモンの状態、つまり心に影響しちゃう。
もう一度言いますと、胃腸が悪くなると、心につまり影響するっていうことですね。
で、この胃腸じゃ悪くなってしまう、この状態を除外すればいいんじゃないかと。
そもそも、なんで胃腸が悪くなるの?ってなると、これの正体は炎症だそうです。
炎症、これは今まで認知症のアルツハイマーの本でも、紹介でも出てきたんです。
この炎症、悪玉菌だったりとか糖分だったりとか、あとリーキーガッドっていうものですね。
これも後で説明しますが、こういうものが胃腸に負担がかかる。
それによって、心の健康が保たれなくなってしまうんだっていうことなんですね。
で、この本に書いてたのは、西洋医学っていうのは、調子の悪い一部分に焦点を当てて治療することですね。
風邪ひいた時に、ちょっと体調悪くなった時にお薬飲んで一時的に回復する。
これもありがたいことです。怪我したら治してくれる。ありがたいです。
それに対して東洋医学は、人間の体も自然の一部だとして全体で考えていく。
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お腹が痛いならお腹だけを見るんじゃなくて、体全体を見る。
そして気候も含めて、季節とかね、そういったことも全部考慮して考えていくっていうのが東洋医学。
こっちの方をちょっと主にね、あんまり今注目されてないから、この本で紹介しますよっていうことなんですね。
大事なものはその栄養をしっかりとるっていうことですね。栄養をちゃんと吸収できる状態を作る。
そのためにはこの炎症というものですね。炎症を限りなく少なくするっていうこと。
あと自然環境、こういう、今すごく6月で湿度も高い時期ですね。こういった時って胃腸の働きを弱らせたりするんです。
この湿度だったり気圧だったり、そういった季節的な影響も大きいんだよっていうことで、
栄養、炎症、自然環境、この3つとも大事になってくるっていう話なんですね。
で、引用語形ってよくね、僕も聞いたりします。この引用語形をすごく意識した上で捉えていきましょうということなんですね。
これもね図で見ないとわかんないんですけど、ちょっとね簡単に言うと、春夏秋冬って普段僕たちは使ってますけど、
この季節を4つじゃなくて5つに分けて考えるんですよって言ってるんですね。
春、あと長夏、長い夏と書いてですね。長夏、あと夏、秋、冬。
これで5つですね。夏が2つに分割しているような、春と梅雨と夏、そんな感じですね。
夏が2つに分かれている。で、春っていうのは肝、肝臓とかそういったのが弱りやすいそうです。
そして怒り、怒りやすい時期だそうですね。
長夏っていうのは、日って言って考えすぎる傾向がある時期だそうです。
そして湿度があって胃腸を弱らせやすい、そして不安感とかがまた強くなる、そういった時期だそうです。
夏、夏は心が弱りやすいそうです。脈の乱れとか、あと腸の不調ですね。そういったものもやっぱり夏もある。
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だからやっぱり夏よく言われますね、もう冷たい水をガンガン飲むっていうのもあんまり良くないそうですね。
刺激物とかもですね。 秋、秋は肺とか大腸が弱りやすい。
こういう風になると、便秘にも注意が必要だし、あと悲しみの感情が出やすいそうです。
悲しい、秋ってね、なんか物悲しい感じがしますけど、本当にそういう作用があるそうです。
冬、冬は腎機能が弱る、そういう時期だそうです。
恐怖を感じやすい、そういう季節でもあるようですね。 コルチゾール、ストレスが強くかかる、寒いから尚のことですね。
ストレスがやっぱり多く出る、コルチゾールによる、ちょっとあの状態のね、心身の悪化が起こりやすいですよっていうことなんですね。
じゃあどうしたらいいのかということで、心を元気にする栄養を補充しましょうよっていうことなんですね。
嬉しいとかワクワクとか、逆に不安やイライラ、こういうのって何の働きかといったら、神経伝達物質ですね。
脳にある神経伝達物質が作用して、こういった感情を起こしていますよって書いてあります。
これに神経伝達物質が元気になればいいんですよね。 これに栄養を与えるものは何かというと、
タンパク質、ビタミンB群、鉄ですね。 こういった栄養素が大事ですよ。
この中のビタミンB群っていうのは糖質や脂質の代謝にも使われるそうなんですね。
なので本当は神経伝達物質、こいつを元気にするためにビタミンB群を使いたいんだけど、糖質とか脂質を多く取っちゃうとですね、
ケーキとか甘いもの、チョコレート、ジャンクフードばっかり食べてると、ビタミンB群がそっちに使われちゃうわけですよ。
なので神経伝達物質の栄養の方に回らない、そういうことで栄養不足が、心を元気にする栄養不足が起こっちゃうということなので、
できる限り、こういった季節的に弱りやすい時期っていうのは、やっぱりこの糖質とか脂質分解代謝にエネルギーをかけるものはなるべく控えましょうということなんですね。
あともう一つがストレスに対するホルモン。 これストレスがかかるとですね、
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副人皮質ホルモンであるコルチゾール、さっきちょっと言葉が出ました。 コルチゾールっていうのが分泌されるんですね。
これがストレスホルモンと言われているそうです。 ストレスがかかるとコルチゾールさんが分泌されて、
言ったら心を正常化してくれるわけですよね。
ですけど、ストレスが過剰にかかったり、ずっと長いことストレスがかかり続けるとどうなるか。
コルチゾールが増えすぎても危険なんです。 悪さしてくるんですよ。
特にですね、朝、目を覚ました時にコルチゾールって分泌されやすいんですよね。
夜になるとどんどん減っていくものなんです。
なので、通常だったらね、朝ストレスもかかるけれども覚醒して、夜になったら落ち着いてくるはずが、
夜になってもですね、コルチゾールが減らない。 ストレスが過剰にかかるとですね、減らない状態になってしまう。
そうなると睡眠障害が起こるんですよ。
じゃあどうしたらいいの?ってなると、 ストレスをね、なるべくかけないようにするっていうことが大事だけども、
コルチゾールは腹腎皮質ホルモンって言いましたが、この腹腎を整えるっていうことで心をバテさせないようにすることも一つの方法になりますよと書いてました。
この腹腎に栄養を与えるものは何かというと、ビタミンC、ビタミンD、アエンマグネシウムだそうです。
細かいね、じゃあこれ何に入っているの?っていうのはちょっと調べていただきたいんですけど、長くなっちゃうので。
こういうものを食べるといいですよって書いてましたね。 あともう一つ、やる気を出す栄養素、ATPっていうものがあるんですね。
この体を動かすエネルギーっていうのがATPって言うそうです。 細胞の37兆個、全部ですね、人間って37兆個あるそうですね。
そのすべての細胞にATPっていうのがあるそうです。 なので、体を動かすエネルギーは全部の細胞にあるそうなんですね。
これに栄養を与えるものって言ったら、脂質、タンパク質、糖質、ビタミンB群、鉄、マグネシウムっていうのがあるんですね。
ただ糖質っていうのをこの中にも栄養素の中で入ってましたけど、 例えばATPを増やすものの中でも糖質はそんなに増えないそうです。
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それよりもタンパク質とか、 鉄分とかビタミンB群とかこういったものを摂る方がATPはたくさん出るそうなんですね。
なので甘いものを食べてなんか覚醒しようとか元気が出るとかいうのはそもそも違うってことですよね。
魚とか卵とかいうのを食べた方がよっぽどやる気が出る、エネルギーが出るそうです。
なので大きな間違いをボブはしておりました。
仕事で疲れて、ちょっと疲れたから甘いもの食べよう。全然違うそうです。
なので心に栄養を補給しましょうっていうものに関しては、さっき言った神経伝達物質に栄養を与えるタンパク質とかビタミンB群、鉄っていうことですね。
あとストレスに対して強くなるという意味では、ストレスホルモンであるコルチゾールですね。
これを安定的に出すためにビタミンC、ビタミンD、アエン、マグネシウム、こういうのを摂ることがいいですよ。
あとやる気を出す、ATPを出すためにも脂質、タンパク質、糖質、ビタミンB群、鉄、マグネシウム、こういうのがいいということですね。
なんかこうパッと見てですね、本には書いてないですけど共通してみると、タンパク質だったりビタミンB群、
あとマグネシウム、鉄、こういった物質が共通して書いてるなぁと思ったので、こういう栄養素を意識して食べていくといいんだろうなぁと思いました。
あと次は心を乱すもの、炎症ですね。排除するもの、排除するっていうかね、注意するものを書いてました。
4つあります。1つは炎症によって増えるコルチゾール、さっき言いましたね、そのコルチゾール、これはストレスとか炎症で増える、これをね気をつけましょう。
あと2つ目はアクダマ菌による炎症ですね。アクダマ菌が増えるような食べ物、これ注意しましょう。
3つ目、リーキーガッド症候群、最初の方にちょっと後で説明しますねって言ったんですけど、これは腸壁へのダメージを起こしてしまうんですね。
これね僕も聞いたことあったんです。リーキーガッド症候群、これグルテンとかカゼイン、こういうものが特にね、よく言われます。
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またグルテンなんてね、いろんなものに入ってます。パンやうどん、パスタ、お菓子類ですね。美味しいものはだいたいグルテンが入っているという悲しい現実ですけど、
腸壁へのダメージが起きちゃうということです。カゼインについては市販でスーパーとかに売ってるような牛乳ですね。
生成方法によっていろいろなんですけど、スーパーとかで大量生産される牛乳にはカゼイン、こういうのが注意が必要ですよって言ってますね。
これによって腸に穴が開いちゃうんですね。腸壁にですね。本来吸収すべきでない有害物質まで体に取り入れてしまうっていう、これが良くないんですよね。
いろいろカンジダ菌とかそういった菌も繁殖する原因にもなる。このグルテンとかカゼイン以外でもですね、他の本で書いてたんですけど、胃薬。
胃薬も胃を守ると思いきや、腸壁に結構影響を与えるんですよと。DKGT症候群の原因になるっていうことが、前に認知症の本で書いてましたね。
なのでちょっとまた見返してみようとは思うんですけど、これによってぼーっとしたり興奮してイライラしやすかったりと、気持ちが不安定になってしまうそうです。
4つ目糖質出ました。糖質による炎症ですね。 これもさっき言ったように糖質の分解にビタミンB群が使われるんですよね。
ビタミンB群っていうのは神経伝達物質の栄養になるものなんですね。嬉しい、ワクワク、不安、イライラ、こういったものをコントロールするための神経伝達物質に栄養が回らなくなっちゃうんです。
糖質の分解に使われちゃうからですね。 糖質の炎症、これも心を乱すものの4つ目になりますよということなんですね。
炎症が起きたときに食べた方がいいもの。これも書いてました。ありがたいですね。3つあります。抗菌作用の油。
オメガ3脂肪酸。よくあります。アマニオイル、エゴマ油、こういったのがいいそうですね。
あと中砂脂肪酸、MCTオイル、ココナッツオイル。もう皆さん知ってますようですよね。なんか高いけどなんか良くいいよって言われてるやつでしょ。
それです。炎症が起きたときに守ってくれるものだそうですね。
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2つ目、下毒を促す。抗炎症食品。炎症を抑えて下毒をしてくれるような食品があるそうです。
これがシナモン、生姜、フェンネル、シソ、カルダモンっていうものなんですね。
僕も知らなかったんですけど、うちの奥さんがフェンネルっていうのを買っててですね、なんかスパイスかなって思ったんですけど、
なんかこう食品に入れるんだろうなぁと思ったらフェンネル水っていうのを作っててですね、ちょっとスパイシーなお水がある、水にフェンネルをただ入れてるだけなんですけど、
今日飲んでみました。まあまあ飲めることはない。
ちょっとこうインドっぽくなっちゃったねっていう感じのお水になりましたけど、こういうのもなんか良いそうです。
3つ目、善玉菌を増やす。成長食品ですね。発酵食品とかオリゴ糖、食物繊維、こういったのよく言いますね。
こういうのを摂ることで善玉菌の餌になってくれるんですね。餌になってビフィジス菌や乳酸菌が増殖するということになるので、こういう発酵食品、オリゴ糖、食物繊維を摂りましょうっていうこの3つです。
オメガ3、脂肪酸とか、あとフェンネル水とか、シナモン、生姜ですね。
あと発酵食品、オリゴ糖、食物繊維、こういったものが良いですよ。
もうねちょっと長いので最後になりますけど、よく介護の業界や医療系の中でも不定習俗ってよく言われます。
ちょっとね、利用者さん患者さんが不穏になったりね、イライラしたり落ち着かなくなったら、記録の中で不定習俗とか書かれるわけですよ。もう一文字で。
これってもう治療方法が確立していないものなわけですね。
で、病院とかだと不定習俗に対しての対処としては、薬の処方ぐらいなんですよね。
あともう、計帳したりいろいろ心のケアやろうとするもののうまくいかないんですよね。なかなか。
で、この本ではそれよりも食事の改善の方が有効ですよって書いてました。
で、もうあの西洋医学で解決できるものも多々あるけれども、未病って言われるね、病気の手前の
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病気、病気の手前のもので苦しむ人が今多くなってますよね。
で、高齢者に関してもそうなんです。全部が病気っていうわけじゃなくて、未病の部分、治療方法確立してないものも多い。
で、食事にぜひ皆さん目を向けてくださいよ。
そして引用語行、こういった体、その病気の部分だけじゃなくて、気候、環境、そして体のエネルギー全体ですね。
のバランスを整えるっていうことに意識を向けてはどうでしょうかっていうお話でした。
まだまだね、ちょっと細かい部分は話せないね。これだけじゃ、音声だけじゃ話せないですけど、
とってもね、僕も勉強になりました。もうちょっとね、引用語行について深掘りして勉強してみたいなーって思いました。
何かちょっとちょっとでもね、参考になる部分があれば、興味があればぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
リンクも貼ってます。ではではご視聴ありがとうございました。
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