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2022-09-29 14:49

【予防医学】「脳の毒」カラダの悲鳴に耳を傾けよう。

ボブです。
分かりやすい本でカラーでレシピも載ってました!
オススメ本です。☆

#予防医学 #リーキーガット症候群 #ガン 
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どうも、ボブです。今日はですね、サムネイルにあるように、【脳の毒を出す食事】という本のご紹介をさせていただきます。
ちょっとね、簡単にしかお伝えはできないんですけどね。
これは、白沢拓司先生の本で、今ちょうど僕が予防栄養学の勉強をしているんですけれども、
まさに白沢拓司先生のプログラム、そういったのを勉強している中でですね、別でちょっと本も読んでみたということで、
今勉強している内容とちょうどリンクしているもので、お伝えしてみようかなと思っています。
これはですね、脳の毒という視点で書いてあるんですね。
どういうことかなと。脳が本来の力を出せていない状態ですよ、ということを話をされているんですね。
じゃあ何でだというと、脳に毒が溜まっているから、それをまず知っておきましょうということなんですね。
毒ってどういうこと?って思うんですけど、普段食べているものにどんなものが入っているのかなというのをいわゆる確認をしよう。
それによってどれだけ体が下毒できていないのか、どういう部分から有害物質が体に入っていっているのか、
そういったのを知るだけでも大きく違うんじゃないかなって思うんですね。
これによってアルツハイマー病、高血圧、糖尿病、難聴、いろんな問題がこの脳の毒が原因で起きているんですよっていう話です。
このがんに関してもですね、がんの死亡者っていうのは毎年38万人いるそうです。
コロナの死亡者数って4万人とか5万人ぐらいだと言われてるんですけど、統計によっていろいろだと思いますが、
全然数字が桁が違いますよね。38万人。
これのがんとか糖尿病もそうですけど生活習慣病、こういったものってやっぱり食原病って言われてます。
食べ物が原因ですよということですよね。
なのでしっかりちょっと見直しましょうっていう視点も大事かなと思います。
なんでもがんでもダメっていうわけじゃないんですけどね。
脳の毒っていうのも通常入っていかないんです。脳には鉄壁のバリアがあるんですね。
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悪いものウイルスとか菌とかも入っていかないように血液脳関門っていう関門があるんです。
ですけどこれを唯一すり抜けられるものがあると。
それが意外なことに刺繍病菌、ジンジバリス菌っていうのがあって初めて聞いたんですけど、
こういうのって脳関門すり抜けるんです。
高齢者にも今航空指導がすごく言われてるんですね。航空ケアしっかりしましょうって。
それってやっぱりねこういった刺繍病菌に侵されないように予防しましょうっていうことなんですね。
あと腸から侵入してそれが脳に行くんだっていうことが書いてありました。
腸から侵入する、これの一つの原因はリーキーガッド症候群。
これもね僕最近勉強し始めてからよく聞くんですけど、ご存じない方もいるかもしれませんね。
多くはグルテンが原因になっていると言われています。
グルテン、パンとかですね、うどんとか小麦製品から入ってこのグルテンというのがたくさん入ってるんですね。
パスタもそうですけど。
これって別にね、小麦食べたぐらいなんで良くないの?なんですけど、
遺伝子組み換えされている小麦がほとんどなわけですね。
それが良くないと。それにグルテンが多量に含まれているんだ。
じゃあこのグルテンは何が良くないのかというと、
腸にはですね、腸は腸でいろんな栄養を吸収するところなので、
悪いものがちゃんと体に入っていかないように腸もバリアを持っているんですね。
でもそのバリアを破ってしまうのがグルテンなんです。
そのリーキーガッド、腸漏れ症候群と言うんですけど、腸に穴が開いてしまう。
そこから毒素が入って、体中いろんなところで炎症が起きてしまう。
こういうことからですね、脳の毒が溜まる原因になっているんですよ、ということなんですね。
でも人間の体はすごいので、毒が入っても解毒できるんです。
毒が入ってもそれを代謝して体から追い出すということが通常できるはずなんです。
なのにそれの役割は腎臓とか肝臓です。
でもその腎臓肝臓も今の食生活でやられてしまってるんですよっていう、
そこが注意しないといけないところなんですね。
腎臓は例えば糖尿病性腎症というのもあります。
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糖尿病から腎臓が悪くなってしまう。
正常に機能しなくなってしまっている。
そういったこともあると思います。
あと肝臓はアルコールの代謝とかですね。
アルコール飲みすぎたり、薬、添加物、残留農薬、いろんなものを一生懸命代謝しているんですけれども、
とても追いついていない。
そういうものから代謝が悪くなってしまっているので、
この毒素を外に出すことすらできないんだと。
なので毒が回り放題、入り放題、こういうふうになっているんですね。
毒と言われているものですね。
どういうものかというと、ざっとこういうものが原因になってますよと言うと、
添加物ですね。
保存量とかの化学物質がありますね。
これも腸内の腸細菌が減ってしまう原因になっているんです。
腸を元気にしておかないといけないのに、腸内細菌も少なくなって、
さらにグルテンとかで穴が開いてしまって、
もう菌が入り放題、これじゃよくないですよね。
あとお薬も注意が必要ですよ。
お薬だって添加物が入っているんですよ。石油が入っていたりするんですよ。
使用性成分は肝臓では解毒できないそうです。
特に抗生物質ですね。
抗生物質って菌を殺しますよね。
菌を殺すということは腸内細菌にも影響があると思っていたがいいんです。
いい菌も悪い菌も死滅させてしまっている。
なので抗生物質は本当に一時的に使うのみにして、
長期的に服用するのは本当に危険ですよということなんですね。
あと先ほど言いましたグルテンですね。
グルテンも腸内カンジダ菌の餌になるんです。
カンジダっていうとカビですね。
腸にカビが生えてしまっているということなんですね。
そのまま餌になっている。
それによって炎症が起きてしまうんですよね。
あと農薬グリフォサートとかネオニコチノイドこういったもので
これもまた腸内細菌を殺すものになってしまう。
なので本当に体に悪い毒を処理するための腎臓や肝臓まで弱ってしまっている。
こういう状況なわけですね。
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1日に処理できる糖質。
糖質今の現代人って多すぎるんですよね。
1日に処理できる糖質って15gと言われているそうです。
ただ15gってどのくらい?
砂糖大さじ1杯は9g。
ただこの大さじ2杯白砂糖を取ったとしたらもうオーバーしちゃうんですよね。
あとコンビニとかで売られているようなおにぎり。
これ1個で38gだそうです。
物によって多少違うんでしょうけど。
先ほど言いました1日処理できる糖質は15g。
おにぎりは38g。
もうすでにオーバーしているという状況なんですね。
これが玄米とかそういったものだったら糖質の量も少なくなってきたりするんですね。
あといろんなミネラルも多かったり食物繊維も多かったり。
玄米とか完全に生成された米ではなくてまたちょっと生成される前のお米を選ぶといいですよって言われてますね。
あと水銀とかカドミウム、鉛みたいなこういうのって神経猛毒と言われています。
これもいやいやそんなの取り入れてないよって思うかもしれないですが、
マグロ、こういったマグロとか注意した方がいいですよって言ってます。
理由は大きい魚なんでプランクトンたくさん食べるんですね。
遠くからぐるっとマグロさんたちも泳いでくるのでいろんなプランクトン食べてます。
そのプランクトンが害されてるんですよ今。
紅葉排水とかプランクトンが水銀とかそういったのに侵されてるんです。
結構数値見てみると水銀の濃度が高いようです。
なのでそれから水銀量が体の中蓄積されてるっていう人が多い。
そういったデータもあるようです。
あと意外とヒ素、これも発願性があるものですね。
ヒ素ってもう猛毒ですよね。
これって残念なことに皮軸に多く入ってるそうです。
これもやっぱりこの海の汚染とかそういったものに影響されてるんじゃないかなと思います。
あと人工甘味料、こういったものも体を悪くする原因になります。
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加糖ブドウ糖液とこれって何ですかっていうと
これってコーンシロップなんですね。
トウモロコシから作られてるんです。
人工的に作られた甘いものっていうのはトウモロコシ。
よくスクラロース、原材料を見てみてください。
スクラロースとかアセスルーファム系、トレハロースこういったものが書いてあります。
こういうのってもう砂糖の600倍の甘さを持ってるものとか200倍とか
とにかく砂糖より断然甘いものなんです。
そしてトウモロコシから作られてる。
そのトウモロコシは遺伝子組み替えなんですよ。
遺伝子組み替えっていうことは農薬に耐えうる作物なので農薬がたくさん使ってるんです。
先ほど言いましたように農薬たくさん使っている。
これで腸内細菌とかそういったものを死滅させてしまうんですよね。
だから良くないんだと。
人工甘味料が多く使われているものたくさんあります。
一つの基準だったらまだ基準はそんなに大丈夫ですよ、害はないですよって言われてますけど
それがいろんなものに入ってたらどうでしょうか。
さすがの身体もいろんなバリア張ってる身体も抜けてしまう。
そして代謝もできなくなってしまう。
それは病気になるわなぁということですよね。
脳の炎症とか脳の栄養不足とかそういったものってホモシステインっていう
そういった悪玉アミノ酸って言われるんですけど
これで測れるわけですよね。
脳や血管にダメージが来ている。
ガンやアルツハイマーの原因になっている。
このホモシステインの数値を下げること。
これが大事なんだと言われてるんですね。
ということで脳の毒を出す食事の本についての
こういった食べ物が身体を害してるんだよっていうお話をさせていただきました。
まだちょっと長くなっちゃってるんで
次はじゃあどうしたらいいかっていう話をお話ししていきたいと思います。
ではご視聴ありがとうございます。
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