大雪の影響
どうもボブです。今日は介護の話をしたいんですけども 福岡はですね今日すんごい雪が降ったんです
で昨日まで みんなまだ油断しててまあ雪はパラパラ降るぐらいかなと思ってたら
むちゃくちゃ積もったんですよね まあむちゃくちゃって言っても福岡で言う無茶苦茶なので
東北の方からすればまあうすら積もっただけじゃんかもしれないんですけど まあ車がねちょっとあの細い道だと雪が積もってスリップしちゃうような
チェーンちょっとつけないと危ないよぐらいの状況は福岡人にとってはなかなか貴重な イレギュラーなことなんですよね
で今日僕もですねえっと4時に起きてでいろいろ準備をしてたんですけど 早めにエンジンをつけるとかね
いろいろしてたんですがまあなんとか車行けそうだなぁと 大きい道は積もってなかったので積もってなかったというかもう雪がね
あのもう車も走ってて大丈夫だなと思ったんで早めに いつもよりも1時間ぐらい前に出たんです
そしたらみんなやっぱり考えること同じで 以前も雪の日早めに出てこのくらいの時間だったらいいだろうと思って出たんですけど
今回はもうみんな予想してなくない雪だったのでもうみんな 同じ道を通ろうとするわけです雪が積もってなさそうな大きい道をね
で まあもうハマってしまいましたねもう考えりゃわかることなんだけれどもまあ早めに出たから
いっかーともっともっと早めに出ないとダメでしたね 結果ですね
普通だったら30分で着く道が3時間半かかりました もう
全然 30分経っても信号機1個分進まないみたいな
そんな状況で3時間半かけて30分の道のりを かけて到着しましてもうねこれは主もう第一国なんですけどまぁ事前に言ってたんで
ですね 大丈夫なんですがまあ大変でしたでもそんな中
介護のデイサービスは お休みのところもありましたけど通常うんこをやっているところもたくさんありました
いやすごいなぁと思ってですね で
なんかあの介護保険制度整える時も
なんていうか 決して災害とかこういったイレギュラーな事態を想定して作られてやっぱりいなかった
介護サービスの現状
なと思うんですね a
地域密着型 というものがあるんですけれども
その地域密着型も結局市内は ok ですよって言われてるんですけど 市内って言ってもちっちゃいしもあれば大きいしもある福岡市なんてでっかいので
地域密着って言ってももう 幅広く行けちゃうわけです
で売り上げ売り上げって会社が言うわけですよねやっぱり運営していかないといけない のでそうなってくると
いくら地域住民にね目指した地域の環境とかがよくわかった事業所地域の何かこう 困り事相談窓口になるようなそういう
事業所に本当はすべきなんだけれども あっちこっちやっぱり
顧客を獲得していかないといけないので a 結局エリアが広くなってしまう
そんなことがねただあるわけです そして
事業所もどんどん増えていってしまう 以前だったら訪問診療とか少なかったんです
でも今どんどんどんどん増えていってて 昔からまっとうにやってきている
長年やってきた訪問診療の先生方も 今もうパイの取り合いで大変な状況なんですよね
でどんどんなんかこう薄まってきてしまうような 質も薄まってきてるかもしれないし
人材がただただ分散されてしまっているだけ その結果
人材不足どこの事業所も人材不足 人も取り合って利用者さんも取り合って
何を 何が起こってるんだと
何のために 市とかあの指定ちゃんと
市とか県に指定を受けて事業所って運営してるんですけれども こういうふうな分散とかがあと人材不足
こういうね
あちこちで取り合いをして 結局誰も喜ばないような結局利用者さんに
不利益が起こってしまうのを防ぐために こういった役所っていうのがあるっていうふうに
思えるんですけど 結局のところもうただの経済
の流れと同じですよね まああのどんどん稼げるところが稼いでいって潰れるところが潰れていく
いうようなただの市場主義になってしまう これじゃあ
もう 福祉と言えるんだろうかって思うんですよね
ただ事業所側も ある一定のエリアをしっかり担当するぞっていうふうに決めてここの地域を
は自分たちの事業所が強いんだっていうふうな そういうスタンスでコンセプトでやっていくっていうことも大事なんじゃないかな
そこでちゃんと地位を確立する そういうふうに事業所自身もそういうふうにやっていかないといけないんじゃないかな
最近そういうふうに思うんです今ですねうちの事業所も予算作成とかをやっているところ なんですが
もうまだまだ利益優先利益優先でやっていってるわけです でもこれでやっていったところでね
働く側もきつい利用者さんたちも何か 事業所都合で振り回されている部分も多少なりともあるかもしれない
こんなんでいいのかな 2025年早速
何かねちょっとこれでいいのかなってずっと思いながらやっています 今日特に思ったのがこんな雪の中も
その利用者さん デイサービスとか訪問とかを
やっていかないといけない どうしても行かないといけない人ってやっぱりいるわけですよね
陶石の方もそうですし
クリニック病院さんは この方どうしても
どんな日だろうが陶石やらないといけないという使命があるけれども でも
自分で雪の日はもうあの送迎できませんのでタクシー呼んでくださいっていうふうになるんです そこなかなかシビアなんですよね
全部降りかかってくるのは介護ケアマネージャーの方に じゃあどうにかしてくださいというふうに降りてくるわけです
で そもそもこの形を作っている以上もどうしようもないんだけれども
本当にこれでいいのかそもそも根本っていうふうに思うんです 介護も
未来の介護について
本当に本当にデイサービスこんな雪の日でも行かないといけないんだろうか
でえっと
こんな訪問もみんながみんなこう
やらないといけないんだろうか でも会社は売り上げだから行けってなる
利用者さんはまあまあ来てもらえるんだったら助かるよっていうことですけどね 人材不足
と後事故とかのリスクいろいろありますよね そんないろいろリスクもあり抱えた中でそしてこういう状況で
人が入りたいって思う業界なのかということもね 含めて
これからの介護今までのね介護は介護で良かった部分たくさんあると思う でも
これからの介護はまた形が変わっていってもいいんじゃないかなっていうふうにも 思うんですね
個人的には
継続的に今後まで持続可能な介護をやっていくためにも 今までと発想価値観考え方
またガラッと変わってもいいんじゃないかなっていうふうに思う 2025年の始まりでした
まあねあの なんというか何を優先するのか
仕事だから あんたたちはねあのそれで飯食ってんだから
そういう話で今まで やってきたこともあったかもしれない
あと やっぱり責任
ねえ 専門職としての責任だから
いろいろあるかもしれないでもそれももう一度一旦捨てて 一旦その上で
もう一度テーブルに乗せて考えていく必要ってあるんじゃないかなっていうふうに 思いました
まあいろんな意見があっていいと思いますので僕はちょっとね ふといろいろ今日思ったところでした
またいろいろね じゃあどうするっていう話もまた
お話ししていけたらなぁと思います まだまだね形になってないんですけども
なんかねいい形がもっと作れるんじゃないかなっていうふうに思うんです いい2025年になったらなって
していきたいなと思いますご視聴ありがとうございます