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2024-12-02 09:04

成功の招待状は暗号で来るって話

#毎日配信 #コーチング #コーチ #独立 #独立起業 #起業 #ビジネス
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サマリー

このエピソードでは、基準を引き上げることの重要性と、それが成功にどのように繋がるかについて話されています。特に、自己管理とメンタルに関する行動科学の視点から、ひび割れを隠すために不要なものを取り除くことの意義が探られています。

基準を引き上げる必要性
おはようございます。コーチングオフィスのしろうずあつしです。この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、さらにプロコーチや講師として独立起用する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、先週はですね、セルフマネジメントについてお話をしてきたんですけども、なんかね、結構関心が高いっていうのはね、あのー、こういうとこも考えてたのか、僕がね、あのー、意外だと言われたんで、
もう少しね、ちょっと続きをね、お話したいなと思うんですけどね。うん。で、僕、行動科学がね、専門なんですけど、それは別にあの、メンタルを軽視しているっていうのではなくてね、メンタル的なところだけでうまくいかせようっていうのは、かなり無理があるんじゃないですかっていう風なね、まあそういうスタンスとね、どっちかというのを取ってるんですよね。
これはね、あの行動科学の創始者、創始者というかね、好きなのね、言ってることなんですけど。で、今日はですね、基準を引き上げるっていう風な話をね、ちょっとしたいなという風に思います。
あのー、よくね、新学校とかに入ったら、さしてね、例えば東大とか考えてなかったんだけど、なんか周りの友達とかね、自分が知ってる先輩とかも普通に東大目指すっていう雰囲気だったんで、なんか東大目指して合格しました、なんていう風な話ってよく聞くと思うんですよ。
要はその環境がその人に影響したわけですよね。でも、それはよくわかるんですけど、大した新学校じゃなかったんだけど、まあちょっといろいろ考えて、自分でよし、東大に行こうっていう風に思って、その学校でね、例えば開学以来初めて合格したっていう風な話もあるわけですよ。
これはね、その人の基準が上がったっていうことが理由のことがあります。もちろんね、一番効率いいっていうか、いいのは新学校に行ってね、周りの環境に影響されて自然に基準が上がるっていうのは楽なんですけども、でも一人で基準を上げることもね、コーチングのやり方としてちゃんとあるんですよ。
で、どうやるかっていうと、ちょっとね、イメージを持つとわかりやすいんで説明しますよ。例えばね、船が古くなってきて、なんか性能が落ちたなと思うじゃないですか。で、あんまりメンテナンスしてなかったから、なんかね、船船体にね、不実防やら汚れやらなんかいろいろついてると。
で、まあちゃんと掃除しようと思ってね、掃除をしたら、実はこう不実防とか汚れやらに隠れていて、わからなかったんだけど、なかなか大きなひび割れがあることがわかったと。で、そのひび割れがあるのになんでうまくいってないのかっていうと、その不実防とか汚れとかでうまくちょうどいい具合に隠れてたので、ちゃんとなんとかその船は動いてたよと。
で、この例ってですね、すごい重要で、言ってみたらね、本当はひび割れて修理しないといけないんですよ。だけどそれがね、不実防とか汚れとかでね、見えなくなってるわけですよ。
だから、もし本当に基準を上げようっていうふうに思ったら、最初にまず汚れを取る。そうするとひび割れがそこで初めて見えてくる。で、そのひび割れを補修してやっとね、元の状態に戻る。つまりね、基準が上がるみたいなね、そういうイメージなんです。
つまりね、最初にあなたの人生でね、不必要なものっていうのは手放さないといけないんですよ。だから言ってみたらね、不実防とか汚れみたいなもんでね。で、これってよくあるんですけど、ひび割れを隠しているので役に立ってるんですよ、それ自体は。
だけどそれを一回覗いてしまうと、言ってみたらパフォーマンスが落ちたりとかあるいは評判が下がったりとかするんですけど、でもそれは言ってみたらひび割れを隠しているものを取ってしまったんで、当然ひび割れのおかげでパフォーマンスが下がる。でもそれを補修するっていうふうなね、そういう順番でやる必要があるんです。
自分を見つめ直すプロセス
よくあるのがね、例えばランニングとかね、朝も夜も走ってるっていう人がいるんですよ。別にいいんですよ、その人に必要なことであればね。でもね、多分普通の人で朝も走る、夜も走るっていうことがその人にとって非常に重要だっていう人はあんまりいないと思うんですよ。
一時的にそういう時期があってもいいと思うんですけど、でも普通ちゃんとね、働いて健康とかね、あるいは趣味でやってるっていうふうな話だったら、どっちかにしてね、朝か夜かどっちかにして、残り時間はね、もっと別のことをやるっていうのがおそらく健全なんですよ。
つまりランニングっていう一見すると誰もね、否定しない良いことをやることで何かを避けたり何かから逃げているっていう可能性があるわけです。朝とか夜とかやってたのをどっちかにしてしまうとね、今度はね、ひび割れが見えてくるわけですよ。つまりね、避けてたもの、逃げてたものが目の当たりになるんですよ。
これね、頑張って修理しないといけないんですけど、これはね、すごく辛いので一人ではね、なかなか難しいんですよ。だからね、コーチと一緒にやったりとかね、やっぱりする必要があったりするんですけど。
例えばね、走ることを程々にしたらね、今まで大会で100万以内とか、素人としたらなかなか速いぞと。みんなの評判もね、あの人は速いよみたいな話だったのが、これが2000万前後に落ちてしまったと。半分にしたからね。
だから、今まではね、知ってる人は知ってる人みたいな、知っているランナーみたいな感じだったんですけど、今やね、昔はまあまあ速かった人みたいなね、そういうレッテルを張られるわけですよ。まあそれちょっと辛いですよね。本当はやりたかったのにみたいな。
でもね、これね、自分で手放したじゃないですか。だからね、各語が違うんですよ。主体的に選択できたんで。だからね、別のことに振り向けるんです。そうするとね、何が起こるかっていうと、同じようなことを経験した人と話が合うようになるんですよ。
つまり、自分で主体的に同じように一見良いことを我慢して、しんどい思いをして、でもそこから上手くいった人っていうのをね、まるで暗号を交わし合うように、そうそうわかるよね、そういうね、辛いよね、しんどいよねっていう風な、同じような経験をした人たちだけがわかるね、言葉でね、会話ができるようになるんです。これがね、基準が上がるってことなんですよ。
でもね、しんどい思いをして今がある人って、まあまあ人数の人物であることが多いんで、いわばそういう人たちのグループに入れるようになるんですよ。
でもね、このグループに入るには、この暗号がわからないとダメなんです。基準が上がらないとね、このグループに入れないんですよ。つまり、自分でね、主体的に手放して、そして別のことに振り向けて、やっぱりしんどい思いをして、そこから上手くいったっていう経験がある人同士でしかね、そういう暗号がね、わからないんです。
だからね、まあそのグループの中に入った人であればね、基準が上がった人同士のふさわしい仕事であったりね、待遇だったりがね、用意されたりとかいうふうなことがあるわけです。
なんかね、本当かよって、マジかよって思うでしょ?でも本当にそうなんですよ。だからね、なんかね、仕方ないよね、今この不実法的なね、なんか汚れとかそういうものをね、外してしまうと、まあひび割れが出てくるし、なんとなくわかってるわけですよ、ひび割れがあるってことは。
でもね、これどこかで腹をくくってね、決着をつけないといけないことなんです。そうでないと基準は上がらないんですよ。だからね、このそういうわかる人同士の会話ができるようになるっていうのがね、この基準が上がったっていうふうなことなんですね。
そう、あのね、まだまだね、お話ししたいことがね、いっぱいあるんでね、関連することで今週お話ししていきたいなというふうに思います。
はい、今日はですね、成功の招待状は暗号で来るって話でした。いかがだったでしょうか?
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09:04

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