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2024-10-24 07:49

発信ネタを考えるコツって話

#毎日配信 #コーチング #独立 #起業 #独立起業 #ビジネス #情報発信
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おはようございます。コーチングオフィスのしろうずあつしです。この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、さらにプロコーチや講師として、独立起業する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、今日の配信ですね、実はこの番組は第102回になりました。
はい、おめでとうございます。パチパチパチ。
なんでこんな気が悪いものになったのかって言ったら、これシンプルに気がつかなかった。
はい、それだけです。
今日が102回なんで、前々回が100回目と、記念すべきね。
100回目っていうことに、配信後に気づきまして、
じゃあ101回の時にね、前回101回でパチパチって言おうと思ったら、101回目の時もまた忘れたっていうですね。
そういうことです。すいません。
毎回ね、全部聞いてくださる方とかもね、結構いらっしゃってね、本当にありがとうございます。
結構ね、ビラッと始めて100回超えたんですけど、実は僕はね、続けることってめちゃくちゃ得意なんですよ。
それがね、実は今回の話にも繋がってくるんじゃないかなと思うんですけれども、
発信についてね、ずっと今週お話ししてるんですけども、発信のネタって無限にあるわけですよ。
多分ね、それはどんな人でもね、発信のネタっていうのは世の中には無限にあるだろうなっていうことはわかってると思うんですね。
じゃあどうやって無限のネタをね、ネタとして成立させるか、あるいはネタとして自分の中で話ができるようにするのかっていうと、
そこがね、ちょっとよくわかんないっていう話だと思うんです。
でね、これは結論から言うとですね、人はね、みんな何かしらの悩みや課題を解決したがっていると思いながらね、聞いてるとネタが浮かんでくるんですよ。
だから誰かの人の話だったりとか、それからね、テレビとか見ててもいいし、どんな人でもいいんですけど、
この人たち、それは仮に有名なタレントであっても、この人たちはみんな何かしら悩みや課題を解決したがっているはずだと思いながら聞いてると、
ああ、こういうことっていうのはこの人たちは知りたいんじゃないかなーなんていうふうなネタを思いつくんですよ。
吉本工業っていう会社があるじゃないですか、お笑いのね。吉本工業を創業した吉本聖さんという女性の方なんですけどね、
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っていう人の言葉にね、「相手の買い物先すべてが自分になるほど、相手のお困りごとに答えましょう。」っていう言葉があるんです。
相手の買い物先すべてが自分になるほど、相手のお困りごとに答えましょうっていうふうなことを言ってるんですね。
僕はこの言葉すごい好きで、別の表現をしてて、相手のクレジットカードの明細先をすべて自分になるように考えましょうみたいな話をクライアントさんにするんですよ。
クレジットカードの明細先を全部自分になるようにって、ヤミバイト的な詐欺をしましょうとかそういうふうに誤解されたりするんですけど、そういうことじゃないんです、もちろんですよ。
そうじゃなくてね、相手がもし何か困ったときに、例えば何かわからないけど、素人はいろんなこと知ってるから、ちょっと素人にとりあえず聞いてみようかみたいに、
いつでも最初に自分に相談してくれるような、そんなビジネスマンでいましょう、そんな商売人でいましょうっていうふうなね、そういう意味なんですよ。
実際ね、考えてみると、デパートとかね、総合商社とか、デパートの外商さんとかね、最近はちょっとあんまり外商を呼ぶみたいなね、そういうことってあんまりなくなりましたけど、
総合商社とかって、B2Bの会社の百貨店みたいなもんで、特に何屋さんっていうわけじゃなくても、相手が望むものをとにかく用意してくるっていう商売なわけで、
同じようにね、僕はコーチングやってますけど、僕が提供してるのはコーチングだけじゃなくて、コーチングをやってるからいろんなことをお話しするんですけど、その中で、そういえば、この間コーチングやってるときに志郎さんがこういうこともやってるねとか、こういうことも知ってますよみたいな話をしてたな、ちょっと聞いてみようかっていうふうなことを聞けるようにしておくわけですよ。
で、そういうふうに思ってもらうっていうのは、つまるところ、僕自身が何かにその人が困ったことがあるんだったら、それどうにかやって僕自身が解決できないか、あるいは僕が誰かを紹介することで解決できないかっていうふうに思ってるんですね。
で、そういうふうな視点で世の中見てるんですね。
自然とね、何を見ても、この人ってこういうことに困ってるんだとか、この会社ってこういうところを何とかするともっとうまくいくんだなとかいうふうに、そういう視点ができるわけです。
で、その解決策とか、あるいは解決するプロセスみたいなものがネタになるんですよ。
実際にそれに似たようなケース。
あ、この会社が困ってるやつって、自分がこの間コーチングで入ってる会社で似たようなことがあったので、ああいうふうなことでこれができたらいいなとかね。
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ニュースとかで不祥事があったりもするじゃないですか。
ああいう会社って、そこまで言ってないけど似たようなことがあったね。
研修やったんだけどそこでも同じような問題があったよねみたいな。
そういうふうに話が絡むとね、さらに説得力が出るわけですよ。
つまりね、いつもいつも、これってこうやれば解決できるんじゃないかとか、こういうふうなことに困ってる人がいて、それはこうしたらいいんじゃないかっていうふうな視点で見てみると、
ネタなんていくらでも出てくるっていう話です。
さらにね、実際にそれで相手が思いついてね、もう本当に仕事になったことっていうのはね、僕いっぱいあるんで、そうすればね、それで世の中に貢献したことにもなるじゃないですか。
だからね、ぜひね、相手が必ず何か悩みだったり課題っていうのを抱えてて、それはこういうことなんじゃないかなっていうふうなね、そういう視点で見てみる。
そうするとネタにも困らないし、ビジネスにも困らない。
まあね、そういうお話でした。ぜひ参考にされてください。
はい、今日はですね、発信ネタを考えるコツって話でした。いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。
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