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2024-10-01 10:04

小さなビジネスで、まずやるべきことって話

#毎日配信 #コーチング #独立 #独立起業 #ビジネス
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おはようございます。コーチングオフィスのしろうず、あつしです。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕は、コーチングや行動科学について、
さらにプロコーチや講師として独立起業をする人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、さて、今週はですね、小さなビジネスの始め方についてですね、僕なりの考えをね、お話をしていこうというふうに思っています。
今日はですね、その他でもね、思いっきり個人的な話ね、僕の個人的な話を中心にしていきたいなと思うんですよね。
僕はね、だから今から20年前、2004年10月1日、あ、そうだ、今日ですよ。
10月1日にね、開業届を出したわけですけども、
開業届を出したのはね、沖縄で開業届を出したんですよ。
僕は福岡出身で、今ね、福岡と沖縄の二拠点生活なんです。
二拠点生活っていうのは、二拠点生活したかったわけじゃなくてね、結果的に実はそうなったんですよ。
っていうのもね、僕は今のコーチング事業というかね、プロコーチとして独立しようとしてた時に、
本当はね、できればね、出身地の福岡でやりたいなっていうふうに思ってたんですよ。
で、その時ね、ちょっと調べてみたら、実はね、強豪がね、すごく強かったんですよ。
だからね、ちょっとこれ福岡でやるのは大変だなっていうふうに思ったので、
だから当時、会社員としてね、赴任していた沖縄で起業しようかなというふうにちょっと考えたわけです。
とにかく何か気通りに乗せて、後のことは後で考えようというふうに思ったわけです。
まだその時30代でしたからね。
で、その時にですね、沖縄でやろうと思った時の強豪をね、ちょっと調べたんですよ。
そしたらね、その時に先行してた人は2人いて、2人ともね、女性だったんですよ。
で、その2人とものイメージっていうのが、ライフコーチというかね、生き方というかね、そういうところにフォーカスしている感じだったんです。
だから、これはビジネスコーチとしてね、ビジネスメインでやってる人はいないなっていうふうに僕は思ったわけですよ。
だからね、ビジネス中心で行こうと。
だからね、そういうウェブサイトをね、結果的にそういうウェブサイトを作って、写真もネクタイをして、撮影して、それをアップしてね。
元会社員と管理職をやってましたというふうなことをアピールしようというふうに思ったわけです。
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でもね、その前にね、実はね、市場調査をやったんですよ。
これあんまり言ってないんですけどね。
これ、まだコーチングってそんなに誰も彼もやってるっていうふうな感じじゃなかったので、
本当にね、なりわいとして、ビジネスとして成り立つのかっていうのがあって、
まあ、沖縄でね、ビジネス中心にコーチングやってる人はいないということはわかったんだけど、
誰もやってないっていうことは、もしかしたらそこに市場がないんじゃないかというふうにちょっと思ったんですよ。
この時ね、市場調査したんですけども、今みたいにね、ネットで何でも公開はされてなかったんですけどね。
その分ね、情報統制とかにかなり甘くて、電話で聞いてみたりとかね、
図書館で調べたりとか市役所とかに問い合わせたりしたら、結構みんなね、何でも教えてくれるんですよ。
どこの会社がどれぐらいで、そしてこれぐらいの規模で、そしてそういうところがどれぐらいね、
例えば研修費用を使ってるとか、どういうところに頼んでるとかいうふうなことって調べたらね、結構わかったんですよ。
でね、その時の僕なりの調査の結果は、一応ね、市場はね、どうもそんなにないなっていうことはわかったんです。
つまりね、ビジネスの場でのコーチング研修だけでは、ずっと続けていくのは難しいなっていうことは最初からわかってたんですよ。
だからコーチング研修だけではね、いずれは行き詰まるなというのはもうね、やる前からわかってたんです。
だけどまあ、しばらく大丈夫だろうと。
だからしばらくコーチング研修的なことをやりながらね、その間に時間を稼いで、
何か別のね、またビジネスチャンスを見つけて、違う切り口で何か始めようというふうに考えたわけですよ。
まあね、それがね、あわかったんですよ。
あのね、しばらく大丈夫だろうっていうふうに思ってたのは、僕の目論みでは2,3年くらい大丈夫かなというふうに思ってたんです。
正直言うとね、2,3年じゃなくて5年くらい大丈夫かなと思ってたんです。
そしたらね、半年くらいでね、コーチングのブーム終わったんですよ。
だからね、まあね、6ヶ月、8ヶ月、8ヶ月から10ヶ月くらいかな、それくらいでね、ほとんど収入がなくなってしまったんですよ。
まあ、すごいね、その時困ったんで、
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僕はビジネスのね、コーチングっていうふうなことやってたんで、
ビジネス関連ではね、沖縄っていうのは狭い地域だったので、
半年とか8ヶ月とかそれくらいの期間になったんですけど、
ビジネス関連の集まりだったり勉強会だったり、そういうところでいろんなところに顔を出してたんで、
とりあえず営業先があったんですよ。
だからね、なんかね、研修みたいなことありませんか?みたいな営業ね、うまいことやってたらね、
コーチングの依頼はなかったんですけど、
元会社員のね、管理職っていう肩書きの方がね、こっちの方がね、なんか聞いて、
それでね、措置関係の仕事が来始めたっていうことなんです。
ここでね、重要なのは、やっぱり最初からね、万全と始めるんじゃなくて、
ちゃんと作戦、いわゆる戦略ですよね。それを持ってやるってことじゃないかなと思うんです。
僕としてはビジネス向けでやろう、競合を調べてね、
ビジネス向けでやった方がいいんじゃないかというふうなのがパッとわかったんで、
それで、もちろんしばらくそれでいけるっていうふうに、僕のプランとしてはあったんですけど、
そうじゃなかったんです。だけど、僕はビジネス向けっていうカテゴリーを決めてたんで、
それで営業先もちゃんとできたんですよ。
仕事がなくなるとかね、大きく落ち込むっていうことはね、必ずあるんですよ。
で、その時に案件が生まれるような準備をしておく必要があると思うんです。
もう少し平たく言うと、営業先とか見込み客なんかをね、ちゃんと持っておくってことなんです。
僕はね、仕事がなくなった時に、それでも一応営業先があったり、なんとかね、そういうことがあったので、
落ち込みはしましたけど、引きこもりみたいな感じにはならなかったんですよ。
もうどうもしょうもないみたいな感じにはならなかったので、とにかくなんとかしのいで、
営業をやったらなんか開けるかなと思って、頑張ってやることがその時できたんですよね。
そのマインドっていうかね、その時の気持ちみたいなものは営業先がなかったらかなり厳しかったと思うんですよ。
だから一番良くないのはね、仕事がなくなった時に、それから営業先とか見込み客を探すっていうふうなことっていうのはね、
多分ね、それだともうね、気持ちが折れてしまうんじゃないかなっていうふうに僕は思いますね。
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だから常に営業先とか見込み客を切らさない。これね、お客さんがたくさんいるっていうのもね、僕はもっと重要なことじゃないかなと思っています。
今日ね、お話ししたかったことは、戦略持って始めましょうということと、もう一つね、見込み客を常に確保できる状況を作る。
これがね、まず小さなビジネスでね、やるべきことなんじゃないかなっていうふうに思います。
はい、今日はですね、小さなビジネスでまずやるべきことって話でした。いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。
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