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2024-10-25 10:00

発信ネタのもとになるものって話

#毎日配信 #コーチング #独立 #起業 #独立起業 #情報発信 #ネタ
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おはようございます。コーチングオフィスのしろうず、あつしです。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、
さらに、プロコーチや講師として独立起業する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
今週はですね、発信ネタについて、どうやったらいいのか、たくさん量産するにはどうしたらいいのか、みたいな、そういう風な話をしています。
聞かれること、直球で聞かれるのが、発信のネタをどうやって仕入れてるんですか?みたいに聞かれることがあるんですよ。発信のネタをね。
仕入れてるっていう表現はね、なかなかクリティカルな、まさに仕入れっていう風なね、そういう表現がぴったりな感じが、やっぱり僕もするんですよ。
ネタを仕入れる、仕入れなわけですから、そもそも発信のネタに困る人ってですね、仕入れをやっていますかっていう風な話です。
仕入れってね、日々の会話とか仕事とかももちろんあるんですけど、やっぱりね、新しい知識だったりとか情報とかをね、インプットすること、そうやって仕入れすることもね、すごく重要なんじゃないかなと思います。
仕入れるものが良くないと、素子ネタでも良くならないように、良質のインプットがやっぱりすごく重要だと思うんですよ。
じゃあその良質のインプット、質が良いインプットって何かっていうと、僕は実は古いメディアが良いっていう風に思います。
古いメディアがね、すごくコスパが良いんですよ。だからすごくね、惹かれるんですね。
っていうのはですね、YouTubeとかTikTokとかあるいはWebメディアとか、そういうものってそれなりに楽しいんですけど、
要はこれってね、そもそも作るのにあんまりコストかかってないんですよ。手間はかかってるんでしょうけど、でもせいぜい1人とか2人とかそれぐらいしか関わってないことがやっぱり多いんですよね、個人でね。
だからどっちかっていうと、こういうメディアっていうのは即時性っていうかね、自流にあったことをキャッチーにパッと流すっていう、
そういう役割とかそういうものにはすごく良いし、それを見るの楽しいんですけど、あんまりインプットとしては残らないものが多いんじゃないかなと思うんです。
だからね、長い良い番組的なものって、あんまり再生回数も多くなかったりとかね、知ってるものもたくさんあるような気がするんですね。
僕自身がインプットとして質が良いなって思うのは、たくさんの人が関わって時間かけて作られたものって、やっぱりインプット対象としてすごく厚みがあるというかね、多面的なことが自分の中に入ってくるような気がしてるんですよ。
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だからまあ月並みなんですけど、本とか映画とかそういうのはすごく良いんじゃないかなって思うんです。
ビジネス賞とかじゃなくても良いと思います。というか年分がビジネス賞でない方が良い気がしてるんですけどね。それはちょっと後ほどお話しますけども。
何にせよに本とかって2000円ぐらいでね、あの内容が手に入るってやっぱりむちゃくちゃコスパ良いなって思うんです。
もう一つね、古いメディアに新聞ってあるじゃないですか。新聞撮ってる人って最近ほとんど見たことないんですけど、
僕ね週に1回ぐらい新聞を買うんですよ、コンビニで。
1紙だけじゃなくて3つか、多い時は5紙ぐらい買うんですね。
僕が買う日っていうのは、これ新聞によって違うんですけど土曜とか日曜とかに限られてるんです。
それ何でかっていうと、新聞によって土曜に載る新聞と日曜に載る新聞とあるんですけど、書評欄が載ってる時の新聞を買うんです。
これ何でかっていうとね、朝日新聞の記者でもある、本もたくさん出してるね、近藤幸太郎さんっていう人がいて、
この方の本にですね、実は新聞の書評欄ってね、とんでもないコストがかかってると。
だからね、これぜひ読んだ方がいいみたいなのが本に書かれてあったんですよ。
で、それ僕は読んで、なるほど、確かに書評欄ってね、読んでしまうんですよ、思わず。
で、考えてみたら、あのスペースに本について自分の考えとそれから本の紹介と、
なぜこの本が紹介するべき本なのかっていうことを、
あれをスペースにまとめて、しかもその本を読みたいと思わせる、あるいは買いたいと思わせるっていう風な文章って、
これ考えてみたらすごいなと思ってですね。
だからね、書評欄ってね、週1は必ず読むようにしてるんです。
で、全然ね、専門外みたいな本もあるんですよ。
なんかね、ギリシャの歴史みたいなね。
ギリシャの歴史とかほぼ僕の人生に関わりはないんですけど、
そういうのをちょっと気になったらね、図書館とかにリクエストするんですよ。
そういうギリシャの歴史みたいな、ようあらゆるような本っていうのは、
本自体もね、5000円とかするので、
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そういう関心のある本だったらいいですけど、
関心のない本に5000円とか出せないので、図書館とかにリクエストしてくるんですよ。
そうするとね、何ヶ月かすると借りる順番が回ってくるんで、
それでメイトしたりしてます。
だからね、必ずね、必ず新しい発見があって、
ああ、面白いなって思うんですよ。
少し前に読んだ本でね、極寒の地でね、
住んでるエスキモーみたいな人がいるんですね。
それはエスキモーじゃないんですけど。
その人たちの目印ってね、
要するに道の目印。
雪で全く分からなくなると。
雪が降ったら、あそこに岩があったりとか、
あそこに建物があったりとか、全く見えなくなったりするわけですよ。
なんだけども、
その人たちは方角を正確に分かって暮らしているのはなぜだろう。
人の能力にそういうものがもともと備わっているのか、みたいなね、
そういうふうな本があって。
すごい面白かったですね。
そういう知識ってね、意味ないように思えるじゃないですか。
でもね、そうではないことってあるんですよ。
ある種の本とか映画とかって、実はこれ暗号なんですよ。暗号。
つまりね、読んだ人同士では、読んだ人だっていうのは分かるけど、
読んでない人にとっては何のことか分からないんです。
3人いて、AさんとBさんはその本を読んだから、
AさんとBさんはその本を読んだという前提で話をするんですよ。
当然、そこにCさんがいたとしたら、
Cさんは、AさんとBさんが話している内容は全く分からないわけではないけれども、
ああ、なるほど、3人で面白い話をしているなあと思うんですけど、
AさんとBさんは、あ、Cさんはこの本読んでないんだなというふうに分かるんです。
でも、Cさんは自分がこの人は本を読んだことがない人だと思われていることに気づかないんですよ。
暗号だから。
だからね、この人には分からないんだなっていう人とはね、話の内容を変えるんですよ。
僕自身もそうしますし。
だから、暗号が分かる人は、それだけ分かる人同士で貴重な情報交換があるんです。
さっきも言ったように、暗号が分からない人は、それが行われていることさえ分からないんです。
だって暗号だから。
同じように、他にもね、アートだったり、映画だったり、スポーツだったり、暗号が飛び交っていて、
ある種の読書層とか、アート界隈とかね、そういう人たちの中にはすごくいいお客さんになってくれる人がいるんです。
富裕層の人も多いし、やっぱりそういうところに関心を持つ人たちっていうのは、いろんなところに関心を持ってくれる人がいるんで、
そういうお客さんをね、引きつける要因にもなったりしますよね。
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例えばそういうのをね、発信をしていくと、この人、暗号が分かる人なんだなって思われるわけですよ。
だからね、これもね、良質のインプットをして発信する効果、大きな効果だと僕は思います。
だからいろんな意味でね、発信するならインプットの質ですね、を考えて良いインプット仕入れをしましょう。
っていうね、お話でした。
はい、今日はですね、発信ネタの元になるものって話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3日、月水金配信のメルマガを書いています。
こちらではもっと深くて濃い、いいけど分かりやすい話をしています。
登録はもちろん無料ですので、ぜひプロフィール欄からご登録ください。
はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。
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