唯一無二の方法はない
おはようございます。コーチングオフィスのしろうずあつしです。この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、さらにプロコーチや講師として独立起業をする人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、臨休が終わりましたので、今日からね、また放送したいなと思います。
今週はね、今日のタイトルにもあるんですけど、「唯一、必ず、絶対は無いって話」をしようと思うんですね。
最近ね、よく僕の周りで、この方法がいいよとか、このメソッドがいいよとか、このスキルがいいよっていう話が言われてるんですけど、その言い方がすごく僕は気になってて、
僕はね、コーチングの立場として、ビジネスとかね、プロジェクトとかに関しては、コーチングの立場に関しては、コーチングの立場に関しては、コーチングの立場に関しては、
自分の生き方を決めるとか、自分がどういう風なことを、生き方見せるとか、そういうのがあって、
もっと広い範囲で何となく使うものなんだっていうのが、僕は思ってるからなんですよ。もう少しはっきり言うとね、
コーチングとかね、そういうものではなくて、いろんな人と話し合って、コーチングの立場に関しては、コーチングの立場に関しては、
あとは旅行に行ったりとか、映画を観たり、文学の本を読んだりとかしたほうがね、そっちのほうが、僕は自分の立場に関しては、
人ってね、とっても曖昧な存在なんですよ。例えば、自分の立場に関しては、
例えば、自分はこういう、ルールを守る人間ですよっていうふうに言った瞬間に、それは嘘になってきて、
ある種の状況だったりとか、あるいは別の条件が重なれば、ルールを守らなくなったりするわけですよ。
だから、全然一貫性がないんですよね。
それは別に大きな問題じゃないんですけど、
だから、仕事とかプロジェクトみたいなものは、ある種の一貫性が求められるので、
それはコーチング的な関わりだったりとか、あるいは行動科学的な方法だったりとか、
そういったものを考えながら、
そういったものを考えながら、
コーチング的な関わりだったりとか、あるいは行動科学的な方法っていうのは、とても有用だと思うんですけど、
一貫性のないプライベートな部分だったりとか、例えば恋愛だったりとか、そういうふうなことっていうのは、
コーチング的な関わりって難しいんじゃないかな、あるいは無理があるんじゃないかなって思うんです。
プライベートでもね、ダイエットするとか運動習慣を身につけるとかね、そういうプロジェクトっぽいものならね、そこそこ仕事用のメソッドっていうのは上手くいくと思うんですけど、
どう生きるかとか、どうやったらモテるかみたいなね、そういうふうな話っていうのは、仕事用のメソッドを拡張して、
なんとかね、なんでも使えるメソッドでという考え方で乗り切ろうっていうのは、やっぱりちょっと無理があるんじゃないかなと思うんですね。
だからプライベートとかね、そういうものってやっぱり活かせがないものなので、
何かいわゆるコーチングみたいな、ビジネスの枠組みで上手くいく方法を取るんじゃなくて、
そうじゃない、全然別のね、運動するとか、ゲームならゲームでもいいですよ。
それから何かね、映画を観たりとか、そういう言葉にならないものを受け取るっていうことが、プライベートで彩りを作ることになるんじゃないかなと思います。
使い方の重要性
だからね、このメソッドで全て上手くいきますとか、この方法では絶対に上手くいきませんというふうな言い方とか、そういうふうな伝え方っていうのはね、僕はあまり信用できないんですね。
僕は行動科学にコミットしますけれども、この方法ってそもそも万能ではないですし、それは最初から好きなのを言ってるんですよ。
僕もそう思ってる。だからこれはビジネスの場で使いましょうっていうふうな話を僕はやります。
つまりね、やり方とかね、メソッドとかで正しいものって実はないんですよ。
あなたがそれを上手く使えるかどうかっていうところがポイントなんです。
ここね、重要なんでもう一回言いますよ。正しいメソッドなんてないんですよ。あなたが上手く使えるかどうかなんです。
これとっても重要なんですけど、もしあなたがやり方を誰かに伝えようとか教えようとかしたときに、これが正しいですっていうふうな言い方をするのではなくて、
こうするとあなたに使えるのではないかということをね、上手くいく使い方を伝えるようにしてあげるとすごくいいです。
こうするとね、あなたがこういう形で上手くいくんじゃないかっていうふうな使い方を教えてあげるんです。
それが伝わるとね、相手は、あ、この方法は自分に合ってるっていうふうに思うんですよ。
だからこれ自分に合う方法なんだっていうふうに思うんです。
でも伝える方としてはね、その人に合ったやり方を伝えてるわけではなくて、
もともとちゃんとやり方あるんだけども、上手くその人に使えるような形でお話をしてるんです。
だからね、あなたの伝え方が上手だったから、相手は自分に合ってるように思い込むんですよ。
だから結局、上手く使えるかどうかっていうところをポイントに置いて、
そしてそれをどういうふうに相手に伝えていくかっていうふうなことをね、やっていくとね、すごく上手くいくんじゃないかと思います。
これが正しいですよ、これが唯一ですよ、これが絶対ですよっていう言い方ではなく、
こうするとあなたに上手く使えるんじゃないかという使い方を教えてあげる。
こういうふうに考えると良いんじゃないかなというふうに思います。
はい、今日はですね、唯一必ず絶対はないお話でした。
いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。
では、いってらっしゃい。