1. ここから、また移動
  2. ビジネスを長く続けるコツは、..
2025-12-27 13:43

ビジネスを長く続けるコツは、2つって話

#コーチ #コーチング #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #ビジネス
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/644ed8519afdfc28caf0d590

サマリー

フリーランスとして長く続けるためのコツは、クライアントの期待に応え続けることです。具体的には、お客様のニーズに敏感であり、次のステップを考えることの重要性が語られます。また、時代の流れにも柔軟に対応する姿勢が求められます。ビジネスを長く続けるためには、顧客の期待を理解し、それに応えることが大切です。これによって、顧客からの依頼を持続的に得ることができるとされています。

フリーランスとしての挑戦
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。この放送は、コーチ歴21年の僕が、行動覚悟やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
今日は12月27日土曜日ですね。土曜日なので、近況とか今週感じたことをお話ししようかなと思うんですけど、
冒頭にもお話ししてますけど、僕はコーチ歴21年という風な感じで、長くやってるんですけど、フリーランス的な仕事を長くやってると。
コーチングとかね、そういうことをやってるわけですけど、時々聞かれるのが、どうやったら長くできますか?って聞かれるんですけど、長くできた理由っていうのは、運が良かったからです。
ぶっちゃけそれしかないと思ってます。そしたらみんな分かったような分からないような。要は運が良かったって言ってしまったら、聞くことなくなるじゃないですか。
面倒くさい時はね、なんでそんな長く続けられたんですか?って聞かれたら、これは運が良かったからです。それで話が終わるんで、便利なんでそういう風に言ってるんですけど。
運が良かったっていうのは、それは確かにその通り言って、じゃあね、どうやったら運がつかめるのか?っていう風なことなんですけど、ちょっと今週すごく思うことがあって。
で、なんで僕は運が良かったという風に言えるのかっていうと、そもそも僕は長くクライアントさんと付き合ってるんですよ。
例えばね、法人様、企業様ですよね。そういうところと、例えば顧問契約だったりとか、あるいは研修の依頼とかを定期的に受けるみたいなことって、
まあね、例えば3年連続とか5年連続とか、そんなもんじゃないですよ。10年とか15年とかね、そういった形でもらってる、例えば研修の仕事だったりとか、顧問先とかでも15年とかっていうのがざらにあるんで。
で、だから運が良いっていう言い方をするのであれば、そしたらそういう方と巡り会うことができたからっていう風なことだという風に思います。
そしたらね、そういう長く付き合えるお客様とどうやったら巡り会えるんですかっていう風なことを言うとね、正確に言うと長く付き合えるお客様と巡り会ったんじゃなくて、お客様が期待することに長く応えているという風なことが比較的正確な言い方なんじゃないかなっていう風に思うんですよね。
つまりね、長く続ける方法っていうのは結構シンプルで、長い間お客様が期待しているものを提供し続けることっていうことが重要なんですよ。
これ重要なんでもう一回言いますね。長い間お客様が期待しているものを提供し続けるっていうことなんです。
ほとんどの人ね、これをやらないんですよ。だからね、長く続けられないんじゃないかなっていう風に思います。
そういうとね、長く期待に応えられる素人さんみたいな人はね、それでいいですけど自分はなかなかそういうことができないんですっていう風に言われる方とか、
ちょっと自分にはそんな長く答えることっていうのはできないんですよね。他に方法ないですかという風に言われるんですけど。
長く続けることができないっていうのは、それは半分当たりで半分外れなんですよ。
これね、技術的に難しいのではないんです。みんなやらなくなるんですよ。
だから、お客様の期待を見つけ続ける、そしてそれに応え続けるっていうことが、これが技術的に難しいんじゃないんです。
それがね、みんなね、大変なんでやらなくなる。それが多分ね、結構正しい理解というかね、正しいことなんじゃないかなっていう風に思うんですよね。
みんなね、お客様の期待に自分がどう答えるかっていうことを考えないんですよ。
お客様の期待に自分の持ってるスキルだったり、自分の持ってる商品だったり、それ以上のものを提供しようっていう気がなくなってくるんですよ。
これがあるので、だからお客様の期待になかなか答えられないっていうことがあるんです。
期待に応える重要性
例えばね、本当にね、どれくらい前かな、もうだいぶ前だと思うんですけど、10年以上前だと思うんですけど、ブログコンサルタントみたいな人ってたくさんいたんですよ。
ブログを書いてね、うまくやりましょうみたいな。
ブログがブームの時ってね、確かにニーズがあったんで、仕事として成立してたわけですけど、どんなものでもそうですね、ブームって必ず終わるわけですよ。
今はAIとかブームですけど、AIのブームってもう必ず終わるんですよね。
終わって必ず専門家だったりコード家だったり、あるいはそれそのものが伝わったりとかいうふうなことがあるんです。
で、そこでブログコンサルタント的な人がいて、そして実はね、以前それをメインにやってたっていう人たちの中で、生き残っている人と淘汰された人といるわけです。
で、淘汰された人っていうのは何かっていうと、自分はブログコンサルタントなんで、ブログについてを提供している人なんだっていうふうに思った人は淘汰されるんですよ。
当たり前ですよね。自分はブログ屋さんだっていうふうに言ってるから、ブログのブームが去ったらそれで終わりです。
だからこれが長く続かない理由なんですよ。
で、それをブログ屋さんだというふうに思うんじゃなくて、お客さんがね、自分はブログ屋さんだったからお客さんの近くにいることができる。
ブームだったから。そして、その時に、あーブログっていうのはちょっと下見になってきたなみたいな、そういう瞬間とかそういう時期っていうのはね、何となくわかると思うんですよ。
そうすると、じゃあこの人たちは今一体どこに関心が移っているのかなとか、じゃあこのお客様がブログを手に入れたと。
そしたら次に何を欲しがるかなとかいうふうなことを考えることをサボってしまうんですよ。
で、せっかくね、めちゃくちゃ有利なところにいるのに、ブログの話しかしないんです。つまりね、自分の話しかしないんですよ。
そうじゃなくて、お客さんの関心がね、どこに行ってるのかっていうのを見たら、次に何が欲しくなるのか。
お客さんの期待はそれでどうなるのかみたいなことがすぐわかると思うんです。
で、そしたらね、いやいや、そのね、ブログ屋さん、自分はブログ屋さんだから、そのね、次のものを提供するとかできないんですよっていうふうに言うんですけど。
提供しなかったらブログ屋さんは淘汰されるんですよ。
だったらその時点で違うことを勉強し始めたりとか、あるいはその他のものをね、提供できる人を探して、そのお客さんがね、欲しくなるものを探して、
それのね、代理店になるとか、あるいはそれをコーディネートする人になるとかね、そういうふうな形で、
時代の変化に対応する
お客さんが欲しいものをどうやって自分が提供するか。
あるいはお客さんが欲しいというふうに思われるものにどういうふうにやって自分がそこに加わることができるか。
そういうふうなことを考えないといけないんですけど、あ、それ無理なんだっていうふうにすぐ諦めちゃうんですよ。
僕自身はね、あのやっぱりね、コーチングとかっていうことで始めたんですけど、
コーチングのブームの時はよかったんですけど、すぐブームは去るので、
あれですよ、別に僕自身がね、何かやり方を変えたとかどうっていうことじゃなくて、
ブームの時っていうのはほっといてもお客さんが来たんですけど、
でもブーム去ったらお客さんが来なくなるわけです。当たり前ですけど。
で、その時に、僕がたまたまだったんですけど、声をかけていただいた方がいて、
そういう企業様だったんですけど、要するにあなたコーチングみたいなことやってるんだけれども、
うちの会社ではね、ベテラン社員がいて、あと若手社員がいて、その間のギャップがすごく大きいと。
だからベテラン社員に若手社員の扱い方を教えてほしいみたいな、教え方を教えてほしいみたいなことを言われて、
ああ、なるほど、そういうところにニーズがあるんだなっていうふうに実際に入ってみたらね、
そしたら一体何を提供したらいいのかっていうふうに行こうと思ったのは、
いわゆる師匠と弟子とか、あるいは部活の先輩と後輩とか、もっと言えば先生と生徒とか、
親と子供みたいな、要は相手を自分よりも下の人間として絶対復讐させる存在として教えるというふうなことだったら、
ベテラン社員の人はできるんだけども、そうじゃなくてね、社会人教育として相手を社会人として扱いながら、
ちゃんとね、社会人として扱いながら教えていくっていう方法っていうのは、ベテランの人はどうやったらいいか分からないなっていうふうに思ってるっていうニーズがそこにあるな、
それを伝えてほしいなっていう期待がそこにあるっていうのが僕は分かったので、
その方法を教えましょうっていうふうにやったら、それがね、受けたんですよ。
だから僕がもし、いやいや、自分はコーチング屋さんなんで、コーチングしかしませんよみたいなことをやってたら、そういうニーズを提供はできなかったんですよね。
で、僕はそこが分かったんで、じゃあ自分が持っているものと、あと何を加えたらね、それが提供できるようになるのかっていうことを考えて、
自分で勉強したこともあるし、前の会社でやってた資料とかそういったものもあったんで、それを使って提供すると。
もちろん専門家になんで最初は大変でしたけど、でもまあ提供していくうちにね、何とか必死で提供していくうちに、
今度は実際に実践の中でね、分かったことっていうのがあるんで、そっちの方がね、すごく喜ばれたっていうことがあります。
つまりね、長く続けるにはどうしたらいいかっていうとね、お客様の期待を理解して、それに何とか答えようとするっていうふうなことをやっていけば、
当たり前ですけど、期待に応えるので必ずまた依頼があるんですよ。
だからそれをひたすら繰り返していっただけなんで、じゃあなんで他の人ができないのかっていうと、期待を知ること自体をサボってしまう。
そして今度は期待に応えるっていうことを諦めてしまうっていうふうなことなんですね。
だからお客様の期待を知ることをサボらない、それから期待に応えることを諦めないっていうのが、長く続ける一番のポイントなんじゃないかなっていうふうに思います。
今週ね、やっぱりなんかね、もうちょっとしっかりお客様のことを見た方がいいんじゃないかなっていうふうに思うことがあったりとか、
それがわかってるんだったらそれを提供するためにもっと努力した方がいいんじゃないかなというふうなことがいっぱい起こったんで、
その2つ、期待を知ることをサボらない、それから期待に応えることを諦めないっていうことをやるだけで上手くいきますよっていうふうなね、
そういうことをちょっと思いましたというふうなお話でした。
期待に応えること
はい、今日はですね、ビジネスを長く続けるコツは2つって話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3回月曽き配信のメルマガを書いています。
こちらではもっと深くて濃いけどわかりやすい話をしています。
登録はもちろん無料ですので、ぜひプロフィール欄からご登録ください。
はい、本日は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手はシローズ厚次生さん。では、いってらっしゃい。
13:43

コメント

スクロール