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2025-04-09 06:56

未来のプロフィールをつくるって話

#毎日配信 #コーチ #コーチング #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #プロデュース
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サマリー

クライアントのプロフィールを見ないことで、新たな視点からその人の強みを引き出す方法を考察しています。また、具体的なアウトプットの増加を通じて、将来のプロフィールを作成する重要性が強調されています。

プロフィールを無視する重要性
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。
この放送は、コーチ歴20年の僕が、行動科学やコーチング、ライフバランスやタスク管理について、
仕事と生活、両方とも大切にしたいあなたへ送る番組です。
はい、今週はですね、プロデュースすることについてお話をしています。
昨日はですね、その人の強みっていうのは、あえて思いっきり負荷をかけてね、
それでもにじみ出てくるものがその人の強みだっていうようなお話をしました。
今日は、クライアントのプロフィールは気にしないっていうね、そういう話をしたいと思います。
うん。プロフィールね、気にしないんですよ。うん。
あのー、例えばね、コーチングでも、まああるいは何か、その人をね、評価しようとか、
あるいは何かその人を売り出そうと思ったときに、相手の背景とかね、バックボーンとかを考えて、
その人のプロフィールをよく見て、この人はまだ本人に気づいてない良さがあるんで、
ここを伸ばしたらいいっていうね、こう考えるっていうのが普通なんでしょうけど、
あえてプロフィールを無視するっていうのは、プロデューサー的視点から言うと大事なのかなって僕は思ってるんですね。
っていうのもね、その人のプロフィールを見てると、僕自身がなんかね、そのプロフィールに縛られて、
なんかね、そういう目で見てしまうんですよ。
つまり、この人はこういう経歴の持ち主だから、こういう打ち出しが受けるはずだって思い込んでしまうことがあるんです。
で、それね、すごいね、
わかりやすいというか、プロデュースする側にとってね、すごくわかりやすいんですけど、
実はね、あんまりね、お客さんにとってあんまり意味がないんですよね。それを途中で気づいたんですよね。
プロフィールを見て、そこにあるものを伸ばすっていうふうに考えるよりも、その人のプロフィールをこれから作っていくっていうイメージを持つべきだなっていうふうにね、
未来のプロフィールの作成
ちょっと途中で考え方変えたんですよ。
プロフィールをね、どうやって作っていくか。その人のプロフィールをこれから作っていく。その人のプロフィールをどうやって作っていくかというと、
具体的に言うと、その人のアウトプットを増やすんです。
成果物でもいいし、また成果物がなかったらSNSとかでもいいですよ。
ブログとかでももちろんいいです。で、そのクオリティをね、限界まで上げるようにするんですよ。
例えば、セミナーをするとかします。そうすると、募集用のランディングページとか、あるいはセミナーそのものとかね、
参加者へのメッセージとか、いろんなアウトプットがあると思うんですけど、そのアウトプットをその人のお客様だけ、あるいはね、会社の人とかだったらプレゼン用の資料とかスライドとか、
そのアウトプットのクオリティをね、徹底的にね、上げるようにサポートするんです。
そうするとね、成果が出る人はね、1回目からかなり強いインパクトを持って成功するんですよ。
僕の心情というか、これはほとんどの人が納得すると思うんですけど、人はね、アウトプットで成長するんですよ。
勉強して成長する人はいないんですよ。そうじゃなくて、アウトプットで成長するんです。
だから、出来上がってきたものの良いところを見つけて、もし足りないものがあればね、それはね、指摘して作り直してもらいます。
時にはね、何度も修正してもらうこともあります。で、時には実際に根を上げてやめてしまう人もいますね。
そういう方ってね、僕は最後の最後まで諦めないので、僕の方からお断りすることはないんですよ。
どれだけ突き返しても、相手の方がまだやりますって言ってるうちに、僕の方からもうやめませんかっていうことはいかないんですけども。
途中で根を上げてやめちゃった人っていうのも正直いるんですけど、そういう人はね、他の先生のところでこういうことやり始めました、こんなのやってましたみたいなのを見るんですけど、
やっぱりね、なんかクオリティの低いものを作り続けて、それを世の中に出しててね、あんまりクオリティの低いものを世の中に出してるので、
逆に逆効果になってるんじゃないかなって思ったりするんです。その人にとってね。
その人のプロフィールになるぐらいのアウトプットを出してもらうようにする必要があると思います。
時々ね、だから僕のことを鬼コーチとか言う人もいるんですけど、それはね、コーチっていうよりもね、鬼プロデューサーかもしれません。
実際ですね、コーチでもプロデューサーでもね、その人をサポートできるのはですね、何かをやり始めた人だけなんですよ。
何もやってない人には何もこちらのほうができないですよね。何かをやり始めた人だけがね、サポートができるんです。
これはどんな立場の人でもね、そうだというふうに思います。
プロフィールを見ないっていう理由のもう一つがね、いつまでも過去の肩書きで仕事はできないっていうんですよ。
だからね、プロフィールになる仕事を作っていって、できればね、少し後に、
この人って過去こういう経歴あったんだ、知らなかったって思われるようにならないといけないんじゃないかなっていうふうに僕は思っています。
だからね、そのプロフィールになる仕事を作っていくっていうつもりで、お互いね、相手の方も、それからプロデューサー、コーチでもある僕の方も、両方ともそう思ってやっていくとね、クオリティの高いアウトプットができる。
それによって、ちょっとね、新しい道が開けていくっていうね、そういうことがあります。
実際そういう体験するとね、すごくね、この人が自信持てるんで、そういうふうなね、やり方を考えていきたいな。これからもね、そうしていきたいなというふうに思っています。
はい、今日はですね、未来のプロフィールを作るって話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3回月日に配信のメルマガを書いています。
こちらではもっと深くて濃いけど分かりやすい話をしています。
登録はもちろん無料ですので、ぜひプロフィール欄からご登録ください。
はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。
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