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2025-04-07 07:34

コーチングではなくプロデュースするって話

#毎日配信 #コーチ #コーチング #ビジネス #タスク管理 #タスクシュート #ライフバランス #プロデュース
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サマリー

コーチングの新しい視点として、自己プロデュースの重要性が強調されています。クライアントが世間から求められる役割を理解することが、より良い結果につながるという考えが述べられています。

プロデュースの重要性
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。
この放送は、コーチ歴20年の僕が、行動科学やコーチング、ライフバランスやタスク管理について、
仕事と生活、両方とも大切にしたいあなたへ送る番組です。
今日からですね、冒頭の自己紹介を変えました。リニューアルですね。
しばらくは変えないと思います。最近の仕事というかね、活動により近い内容に変更しました。
どうぞこちらのフレーズもね、よろしくお願いいたします。
今週はですね、何の話をするかというと、プロデュースについてお話をしていきたいなというふうに思います。
少し前から、4,5年くらい前なんですけど、
僕は、コーチングのクライアントさんは、コーチを求めているのではなくて、
自分をプロデュースしてくれる人を求めているのではないかなというふうに思い始めたんですよ。
だから、コーチングするっていうよりもね、プロデュースするっていうスタンスでコーチングをするとすごくうまくいくようになったんですね。
なので今週は、コーチングとどこが違うのかとか、そういうふうな話も含めてね、
コーチ的な視点で見るのではなくて、プロデューサー的な視点で見るとクライアントはとても良くなるよっていうふうにね、そういう話をしていきたいと思います。
これは部下育成とか、あとは誰かと一緒に仕事をする時なんかにもすごく役立つのではないかなというふうに思っています。
プロデュースする視点っていうのは、相手をね、この人を売り出すにはどうしたらいいかっていうことをいつも考えるわけですよ。
この人を売り出すにはどうしたらいいか。売り出すっていうのは私有でもあるし、会社や組織の中で目立つ存在にするとか、あるいは実際に世間に売り出していくにはどうしたらいいかとかね、そういうふうなことを考えるわけですよ。
その時のコツというかポイントみたいなものがあるんですけど、例えばね、最初は相手を見て、この人はこういう強みがあるからここを伸ばそうとか、
この人はね、こんな特徴があるからここを伸ばしてみようとかね、というふうなことっていうのはね、実はね、僕はあんまり考えないんですよ。
そうではなくてね、その人を見て、この人がこういう仕事ができたら、世間から見てすごくわかりやすいのではないかとかですね。
その人が世の中からどういうふうに見られているのかっていうのを考えて、それに沿ったイメージでその人の提供するサービスとか商品とか、そういうのを考えていくわけですよ。
そうするとね、世間のイメージに沿った形でその人の仕事とか、肩書きとか、商品とかサービスとかを考えていくとどうなるかというと、すごくお客さんとか周りの人が信頼されるんですよ。
たとえばね、僕とかね、社員研修とかの研修講師やってますけど、社員研修講師っていうのは、社員の中に入ってくるんですよ。
社員の中に入ってくるんですよ。
で、実際そうするとね、その仕事って入ってくるんですよ。いかにもそういうことをやっていそうで、そしてそういうことを考えていくわけですよ。
だから信用されるんですよ。そうしてくると、その仕事って入ってくるんですよ。
いかにもそういうことをやっていそうで、そしてそういうことをやっていますということを、世間に伝えると。
ウェブサイトとかにそういうウェブサイトを作ると、その仕事って入ってくるんです。だって分かりやすいから。だから信用されるんですよ。
そうしてくると、もうそれでね、第一段階としてね、それで成功なんですよね。
これ、とっても重要なところだと思ってるんです。つまりね、なんでなかなか上手くいかないのかっていうと、
世間が潜在的にその人に求めている役割と、実際にその人がやろうとしている役割にズレがあるんですよ。このズレなんです。
よくね、自分のことを知ろうとか言うんですけど、それ自分自身のことを知るんじゃなくて、
自分のことを知るっていうのは、自分が世間からどういう役回りを期待されているのかっていうことを知ることだと思うんです。
そうしないと、世の中とかね、あるいは周りとかが潜在的にその人に求めているものっていうのがよく分からないわけですよ。
潜在的に何となく求めている、その人にこういう役割をやってくれたら嬉しいな、こういう役割をやってくれるとありがたいなって思っているものと、
自分がやろうとしていることにズレがある。だからね、ここが上手くいかないポイントなんですよね。
自分がどういう人であったら世間から見ると収まりがいいのかっていうことをね、まず最初に満たすんですよ。
そうするとね、もうそれだけで分かりやすいからね、信頼感がすぐに出るんで、仕事とかってすぐに回ってきます。
だからね、人っていうかね、世間って意外とそういう雰囲気とか空気みたいなもので動いてるんだなっていうのを、
クライアントさんとかって本当に実感しますね。空気に合ってない役回りをやろうとするからなんかギクシャクして、本人もなんかこう、
上手くいってない感、なんか違う感があって、ズレてしまうんですね。ここをチューニングすると。
そうするとね、それだけですごく上手くいってます。これがね、第一段階です。
自己認識の調整
そういうとね、いやでもその人独自の強みとかね、その人がやりたいこととか無視するんですか?みたいなこと言われたりするんですよ。
でもそうじゃないんです。それはね、次の段階ですよ。
まずは、世間から自分が潜在的に求められている役割っていうのをどういうものかを考えてみる。
それで、ちゃんとそれに合致したものを提供するようにする。そしたらね、信頼されるんで、あなたに見合ったやりがいのある仕事が回ってきます。
これが何度も言うね、第一段階です。で、ここをクリアしていくと次の段階に入っていくみたいなね、そういう風なイメージを持っていただくといいんじゃないかなと思います。
はい、今日のところはですね、世間と自己認識のズレを調整すると、それだけでね、なかなか上手くいくよと。
なかなか上手くいくよという風な感じでね、覚えてください。
はい、今日はですね、コーチングではなくプロデュースするって話でした。いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。
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