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2024-11-28 10:19

とっても重要な行動の2つのガイドラインって話

#毎日配信 #コーチング #コーチ #ビジネス #独立 #起業 #独立起業 #行動
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おはようございます。コーチングオフィスのしろうず、あつしです。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、
さらに、プロコーチや講師として独立起業をする人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、今週はですね、セルフマネジメントについて、お話をしています。
感情について、それから健康について、2つちょっとお話をしてきましたけども、
もう1つがね、目標管理というかね、行動のコントロールというか、
行動についてのお話です。
感情とか健康とか行動っていうふうにね、基盤になる、その個人の基盤になるものですね。
それをマネジメントしましょうっていうふうなのが、セルフマネジメントっていうふうな言い方をしてるんですけど、
セルフマネジメントの分野で行動っていうふうなことについて考えるっていう意味は、
長期的にね、行動にブレーキをかけるようなものを減らしていく。
もしくは増やさないっていうふうなね、そういうことですね。
すごく簡単な例で言うと、例えば整理整頓しておくとかね、
整理しておくと探すっていう手間がなくなるから、
探してるとね、どこに行ったか分からなくなるから、もういいや、今日やめようとか、
逆にどこに行ったか分からないからもう最初からやらないとかね、
そういうのをなくしておきましょうっていうふうなね、
そういうマネジメント打ちです。
その行動についてはね、2つのガイドラインをね、
その人が取ってるかどうかをね、僕はコーチとして見るようにしています。
1つはですね、常に行動を整理しているか。
2つ目はですね、影響力と解決可能性をもとに優先順位を決めているか。
この2つです。
まず、常に行動を整理しているかっていうのは、
さっきお話ししたね、物理的に整理整頓をしているかっていうことをね、
もちろんそれも重要なんですけど、
やること、日々のルーチンとか、昔からずっとやってることっていうのをね、
定期的に見直して整理しているかっていうことですね。
だから物理的な整理整頓と、それからタスクの整理整頓のね、
それをね、やっているかどうかです。
整理整頓する基準とかやり方とかは人それぞれでいいと思うんです。
でもとにかくね、身の回りの整理整頓ももちろんなんですけど、
タスク、やることを定期的に整理整頓しているかっていうのはね、よく見ます。
厳密に言うとね、定期的にやらなくてもいいんですけど、
以前僕ね、1週間ごととかにね、やってたんですよ。
だけどね、やってる時間があんまりクリエイティブじゃないなとちょっと思って、
定期的に見直すこと自体が長らになってるというか、
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惰性になってるというかね、そんなふうな感じだったんで辞めてしまいましたね。
会社とかでね、誰かに報告しないといけないっていうのは別ですけどね。
で、整理整頓ですね。これはモノでもタスクでもね、どっちもそうなんですけど、
これは僕のやり方なんですけどね、僕はちゃんと基準があって、
それは少なく早く良いものっていうね、この3つの基準で整理整頓をするようにしてます。
これですね、整理するときにできるだけのモノでもね、タスクも減らすように考えてるんですけど、
できるだけ早く、速度が速くできるまで考えましょうっていうのと、
あと、良いものですね。良いものって言ったらちょっとなかなかね、何が良いのかっていうのが定義が難しいんですけど、
僕の中でもね、要は丁寧にちゃんとした正しいやり方でやりましょうとかね、
クオリティができるだけ高くなるようなやり方にしましょうっていうふうなことですね。
モノでもタスクでもできるだけ少なく、できるだけ早く、できるだけ良いものっていうふうな基準を持って整理整頓をするんですけど、
でもこれ実は3つ組みの状態になるんですよ。要は少なくすれば遅くなったりクオリティが下がったり、
早くやろうとしたらね、また改めてモノが新しく必要になったりとかね、品質が下がったりとか。
この3つの基準ってバランスを取らないとなかなかできない。
でもできるだけ少なくしたいな、できるだけ早くやりたいな、できるだけ良いものをやりたいなっていうふうに、
整理整頓でもタスクでもこういう基準を持ってます。
もう一つのガイドラインっていうのはね、影響力と解決可能性っていうことなんですけど、
よく言われてる緊急ではないけど重要なことっていうふうなことを優先しましょうみたいなね、そういう優先順位の付け方とかあるんですけど、
僕何年も前からそういうの全くやめてます。
またやめてるっていうか、緊急ではないけど重要なことをやりましょうっていうふうに言われて、
なんかコメで上手くいってる人って僕見たことないんで、これは多分どう考えたってみんな上手くいってないってことは、
これはこのやり方が間違いなんじゃないかっていうのが僕の結論なんですけど、
じゃあ僕がどういう基準で行動を決めてるかというと、まず自分が解決できるかどうか。
次はそれを実際に実行することで、解決することでインパクトがあるか影響力があるかどうかを考えるわけです。
つまりまず最初にできるかどうか、次は影響力があるかどうか、この2つですね。
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だから影響力があってできることっていうのを最優先にやるし、
次はできるけど影響力がそれほどないっていうものに手を付けます。
できるかどうかっていうのは解決可能性が高いかっていうふうなことなんですけど、
例えば問題があったとして、その問題の原因っていうのは誰々さんと誰々さんが仲が悪いからか、
仲が良くないからこういう問題が起こってんだっていうことがあったとするじゃないですか。
でも仲が良くないものを良くするのって解決が難しいですよ。
少なくとも2日も1日で解決はしないと思うんですよ、好き嫌いの問題なんで。
でも誰々さんと誰々さんのお互いについて合意を得るみたいにすると、
これ別に仲が良くなくても解決可能性は上がりますよね。
だからそういうふうに行動する時間っていうのは限られてるんで、解決可能性が高いものから手を付けるようにしています。
次がとても重要なんですけど、影響力があるかインパクトがあるかっていうことをすごく僕は考えるようにしています。
例えば何かを誰かに伝えようというふうに思ったときでも、
適当にSNSとかブログとかで発信するとかじゃなくて、
できれば直接偉い人がいるようなミーティングとかできちんとプレゼンをする話をした方が、
同じ話をする場合に偉い人がいた方が実現しやすいですよね。
つまり偉い人に話が通れば影響力が大きいわけですよ。
だからSNSとかブログとかで無意味に垂れ流すように、
ミーティングの場を作って、そしてきちんと話をした方がこっちの方が影響力が高いっていうことになれば、
当然そちらの方を優先するんですね。
この影響力っていうふうなことをいつもいつも考えておくと、
自分一人ではできないことが、さっきの例でいうと偉い人の影響力を使ってさらに増幅できる。
つまり思わぬ良いことが起こる可能性が高まるってことなんですよ。
とにかく僕はコーチとして、自分自身もそうなんですけど、
その人にとって思わぬ何か良いことが起こる可能性を高めるにはどうしたらいいかっていうのをいつもいつも考えているわけです。
もう一つ、影響力についていつも考えているっていうふうなことのメリットとして、
周りの人が世の中に対する影響力を考える癖がついていると、
いわゆる炎上とかは事前に防げるんですよ。
こういうとこれちょっと影響力が大きくなるなとか、ちょっと反響が大きくなるかなとか。
逆にポジティブなバズりとか、市場とかマーケットのこととかを自然と考えると、
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行動するときの基準として影響力が大きいのかどうかっていうのをいつも考える癖をつけておくと、
すごく効果が高くなると思います。
ちょっとまとめますね。
今日はセルフマネジメントでも行動について、2つのガイドラインについてお話をしました。
1つは常に行動を整理しているか。少なく、早く、良いものっていう基準。
もう1つのガイドラインは解決可能性と影響力をもとに優先順位を決める。
そういうものですね。
これは僕のガイドラインなので、この通りじゃなくてもいいんですけどね。
ぜひ参考にしてください。
今日はとても重要な行動の2つのガイドラインで話しました。
いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3日、ゲスト推薦配信のメルマガを書いています。
こちらではもっと深くて濃いけど分かりやすい話をしています。
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はい、本日は以上です。
では、いってらっしゃい。
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