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2024-10-16 08:29

小さなビジネスが、紹介で顧客を増やすって話

#毎日配信 #コーチング #独立 #起業 #独立起業 #ビジネス
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おはようございます、コーチングオフィスのしろうずあつしです。この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、さらにプロコーチや講師として独立起業する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、ちょっとね、研修続きで声がね、潰れてきたような感じになってきました。結構ね、研修で声を張り上げて、どなり散らしてるのか、そんなことやってるのかって思われるんですけど、
でもね、やっぱり声を張るんでね、普段よりもかなり大きな声を出してやってるんですよ。だからね、長くやるとね、ちょっとね、声がおかしくなりますね。明日には直ってると思うんですけどね。
今日はですね、紹介でお客様を増やす方法についてお話をしたいと思います。紹介でお客様が増えるとね、いいと思うじゃないですか。でもね、お客様を紹介してくれることってね、なかなか難しいんですよ。
例えばね、実際、あなたが、誰でもいいです。どんなところでもいいですけど、お客様を紹介したことあります?どうでしょう?
紹介。そういうのはね、ありましたぞ。この間ね、あの店でランチ食べたら美味しかったんで、友達に紹介したんですよっていう人いるんですよ。これね、紹介じゃないんですよ。ランチが美味しかったからね、あそこ行ったらいいよって言って、これね、口コミなんです。
口コミと紹介とは全然違うんですよ。口コミっていうのは、口コミをする人が伝えたくなるってことなんですよ。例えばさっき言ったように、どこかのレストランに行った時に美味しかったということを伝えたいのは、あなたが伝えたいんですよ。
で、紹介っていうのはですね、その人が、つまりあなたが誰かを紹介するっていう場合に、あなたが何々さんのことを思って紹介するわけです。つまり、これは何々さんにとっていいと思うから紹介をしようっていうふうに、前のめりになってね、紹介をするわけですよ。
だから、紹介っていうのは、その人が紹介する人に何かいいことがあるって思ってもらう必要があるんです。つまりね、口コミはあなた、そして紹介はあなたが紹介する人っていうふうにね、向いている矢印が違うんですよ。だからね、発信の方向はそれで違う人なんです。ここね、ちょっと注意しないといけないところです。
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で、この紹介とかね、口コミっていうのをどうやって起こすのかっていうのがですね、これね、潜在的にでも考えていない経営者は一人もいないっていうことなんです。
つまりね、自分の知らないところで自分たちの会社や商品、サービスの評判がどうやったら上がるかなっていうことを日常的に考えていないと、ちょっと厳しい言い方なんですけど、もはやね、ビジネスを語る資格はないというふうに言ってもいいです。
もう一回言いますよ。自分の知らないところで自分の会社とか商品とかサービスの評判が上がっていくっていうことをね、いっつも考えておく必要があるってことなんです。
これね、言ってみたら、私たちはね、自分の知らないところで評判が上がる競争をしているようなものなので、これを考えていかなければ話にならないんですよ。
今日のタイトルはね、紹介で顧客を増やすっていう話なんですけど、基本的にね、紹介を起こそうと思うなら、3つポイントがあるんですよ。
1つが、紹介者にメリットがあること。2つ目が、紹介された人にメリットがあること。3つ目が、その2つのメリットを保証すること。
この3つが重要なんですけど、一般的にはですね、紹介された人にメリットがあれば、ぜひ紹介してくださいっていうふうにね、言いたくなるじゃないですか。
だけどね、一番重要なのはね、紹介した人のメリットを考えるってことなんですよ。
つまり、紹介した人にね、何か紹介していいことがないと、なかなか紹介をしてくれないってことなんですけど、そうするとね、紹介料とかをね、払えばいいの?どれくらい払ったらいいの?というふうにね、そういう話になりがちなんですけど、これもね、そうじゃないんですよ。
紹介料もね、確かに必要なんですよ。だけど、何より、あなたをね、誰かに紹介することで、その人の評判が上がるようにしないといけないんですよ。
つまり、こんないい人、こんなものでもいいんですよ。こんないいものを紹介してくれるなんて、なんていい人なんでしょう?っていうふうに思われないといけないわけですよ。
だから、商品がいいだけではなくてね、商品を紹介することで、あ、この人ってすごくいい人だなと思われるとか、あるいは、この人ってすごくセンスがいい人だなっていうふうに思ってもらえるとか、そういうふうなね、なんていい人なんだろうっていうふうに思われないといけないわけですよ。
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だから、紹介されたお客様にはね、紹介してくれた何々さんっていうのをね、しっかり立てて、しかも、しっかりその人の期待に応えるような仕事をする、振る舞う必要が当然あるわけです。
もしかしてね、感のいい人は気づいたかもしれないですけどね、これ、紹介ってね、そう、あのね、ただで善意でやってくれるものじゃないんですよ。これって劣機とした取引なんです。だから、普通のお客様以上にね、気を使う必要があるんですよ。
昨日ね、販売チャンネルとして、エージェントとかね、代理店さんってね、すごく重要ですよっていう話をしたんですけど、紹介してくれる人っていうのもね、ある種ね、ちょっと非公式な、あるいは非正規な、まあ代理店みたいなものなんですよ。
だからね、普通のね、取引のように、ちゃんとね、しっかり接するべきなんですよね。
まあ、自分がね、頼みやすいから、よく知ってる人だからね、「ああ、紹介してくれてありがとうね。今度飯でも送るわ。」とかいうことじゃなくてね、紹介がちゃんとしてくれた、紹介が起こったっていうことはね、これね、取引が成立したっていうふうにちゃんと思って、しっかり相手もね、まるでエージェントさん、まるで代理店さんのようにね、扱うっていうのはね、とても重要なポイントなんです。
そういうふうにね、交流をしていく必要があるということです。
はい、ぜひね、参考にしてみてください。
はい、今日はですね、小さなビジネスが紹介で顧客を増やす話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3日月水金配信のメモ画を書いています。こちらではもっと深くて濃い、けどわかりやすい話をしています。登録はもちろん無料ですので、ぜひプロフィール欄からご登録ください。
はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。
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