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2024-08-20 07:30

ビジネスで覚えておくべき「5人の法則」って話

#毎日配信 #コーチング #ビジネス
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サマリー

ビジネスの成功には、最初の「ゼロイチ」を達成した後、5人の重要なお客様を獲得することが大切です。これによって、ビジネスが軌道に乗り、支持を持つ顧客基盤を築くことが可能になります。

5人の法則の概要
おはようございます。コーチングオフィスのしろうず、篤地です。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、さらにプロポーチや講師として独立起業する人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、今日はですね、5人の法則っていうね、話をしたいと思います。
はい、5人の法則。5人の法則ってね、これ、あの、こういう法則があるのかないのか、
知らないんですけど、っていうか、僕が勝手に作ったんです、5人の法則って。
でもね、話を聞くと分かる人はね、分かる分かるって納得してくれると思うんですよね。
独立企業でもね、副業でもいいんですけど、いわゆるゼロイチっていう風なことを聞いたことある人、たくさんいると思うんですよね。
売上ゼロ、お客様ゼロから最初の売上、それから1人目のお客さんっていうのを獲得するまでみたいなね、それがゼロから1になる、ゼロイチって言いますね。
最初の取っ掛かりのことをゼロイチとか言いますよね。
で、まあまあ、最初のゼロイチが達成できましたと。
で、じゃあ次はどうするんだっていうことなんですけど、次はね、5人の鍵になるお客様、もしくはね、5つの取引先とかが次の目標になるんですよ。
つまり、ゼロイチをね、達成したら、次は5人の鍵になるお客様を目指しましょうというのが僕がつけた5人の法則です。
今日ね、一応ね、キーワードはね、鍵になるお客様っていうことなんですけどね。
5人の鍵になるお客様かな。
まあもうそのものづまりなんですけどね。
これあの、5人じゃなくて6人でもいいんですけどね。
とにかくこの5人の鍵になるお客様を獲得できれば、だいたいね、ビジネス的に波に乗ってくるっていう感じなんですよ。
お店でいうと最初の常連客5人みたいな感じです。
5人はね、常連客強い鍵になるね、常連客5人が獲得できればね、次10人になるし、10人になればね、すぐ20人ってことになります。
だいたいね、次の壁がね、30人とかね、30社とかね、そういうことになるんですけど、まあそれはまた別の話で。
5人の鍵になるお客様を獲得できれば、少なくともね、なんとかかんとかね、商売的に回り始めるんですよ。
なんかこう、仕事になり始めたなっていう感じがするんです。
で、これ不思議なことに、なんか4人じゃ少ないんですよ。
でね、これ8人とか9人とかいうふうなことっていうのはね、なかなか急にはいかないんです。
だいたいね、5人とか7人ぐらい、もしくは5社とかね。
まああるいは3人と2社とか。
まあなんか、とにかく5とかね、6とかね、7とか。
まあだいたいそれぐらいの数になると。
で、これね、5人のお客様がいればいいってわけじゃなくてね、5人のね、結構ね、強く支持してくれる人。
あの、支持してくれるお客様みたいなイメージです。
で、5人ぐらいいるとね、違う属性の人が揃うんですよ。
5人とも男性とかいうことじゃなくて、まあ男性と女性が別れたりとか。
若い方もいれば、年配の方もいて。
仕事もね、少し違う人がね、5人いれば集まってくるんですよ。
でも、微妙にね、5人ともにね、共通点があったりするんです。
つまり、共通点はあるんだけど、だけど属性が違う人にね、ちゃんとアピールできるビジネスの基盤ができつつあるみたいなね。
そういう状態になった、あるいはそういう状態を作りつつあるというのが、まあこの5人の法則なんですよ。
だからね、ビジネスがね、波に乗ってくるんだと思うんです。
3人とかだとね、似たような人ばかりか、もしくは違う属性なんだけど、共通点があまりない3人だったりするんで。
共通点がないとね、一見良さそうなんですけど、大抵はね、偶然お客様になったようなもんで、そこから似たような人が集まってこないんですよ。
だから、僕の知り合いとかね、クライアントさんとかにもね、01の次は5人ですよっていう風にね、言ってるんですけど。
成功への道筋
だいたい不思議にそうなるんですよ。
だから、まずはね、まずはっていうか、01の次はね、5人を目指すんですけど、じゃあね、01から5人にするにはどうしたらいいか。
これね、めちゃめちゃシンプルで、5人になるまでひたすらいろんなことをやるんですよ。
早く5人にしたらね、どんどんね、5箇所の販路を作るとか、
1個しぶとくやってるんだけど、結局1人しかお客さんがつかめないよなーっていう風に思うと、
ちょっとまた別の販路を探すとか、また別の方法を取るとか、あるいは別の商品とかサービスとかをね、開発するみたいなね。
ひたすらね、いろんなことをやるんです。
で、飲食店とかだったらね、5人の条例さんが喜びそうなメニューを入れ替わり立ち替わりやるとかね。
で、これがね、旗から見てると、なんかね、おーなんかいろいろ一生懸命やってるなーっていう風に見えるんですよ。
で、だいたいそういう風なことを試行錯誤みたいなことでやっていくと、いつの間にかね、その5人を起点にお客さんがね、集まり始めるんですよ。
で、気がつくと、ああ、あの最初の5人っていうのが鍵になる人だったんだなーっていうのはね、後で分かってくるんです。
だから、まあ01が達成できれば、次はとにかくにも5人の支持してくれるお客さんをまずは集めると。
で、そのためには何をしたらいいかっていうと、まあシンプルにですね、いろんなことをやって、その人たちが支持してくれるお客様になれるように。
誰か紹介してくれるとかね、もしくはたくさんお金を使ってくれるとか、そういう風な形になるようにずっとやっていくと、01の次のステージはうまくいき始めます。
01の次は5人なんですね。5人の法則ですよ。ぜひ覚えておいてください。
はい、今日はですね、ビジネスで覚えておくべき5人の法則って話でした。いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。では、いってらっしゃい。
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