1. 性ラジオ
  2. #087. こんな世の中でごめん..
2025-02-28 51:23

#087. こんな世の中でごめんなさい【ゲスト:すぎべさん】part1

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【性ラジオ】この番組は、MAIKOが性についてゲストの方々と,OPENに、よりフランクに

語り合う番組です。

今回は、すぎべさんゲスト回part1です!!

・コラボすることになった経緯

・性教育のお話 など

 

すぎべさんの番組

「ママが自分を取り戻すラジオ」

 

すぎべさんに関するリンクは こちら♡

 

 

★プレイリスト作ったよ♡

⁠⁠⁠〇他番組MAIKOゲスト出演回⁠⁠⁠

 

⁠⁠⁠〇企画参加回⁠⁠⁠

 

⁠⁠⁠〇性ラジオを紹介して下さった他番組の回⁠⁠⁠

 

⁠⁠⁠〇オトナなハナシMAIKO出演回⁠⁠⁠

 

⁠⁠⁠〇アフターセブン「まいこーじ」回⁠⁠⁠

 

⁠⁠⁠〇アフターセブン「マイトミ」回⁠⁠⁠

 

【アートワーク】

黄色:  一人回 & 雑談回

青 :  企画参加回

緑 :  ゲスト回

ピンク:  お便り回

 

●他番組紹介:

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠アフターセブン (木曜日担当:こーじ&MAIKO)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

 

お便りや番組の感想は、メール・X&InstagramのDM

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サマリー

このエピソードでは、すぎべさんをゲストに迎え、性に関するオープンな対話が展開されます。彼女のポッドキャスト「ママが自分を取り戻すラジオ」の紹介から始まり、特に性教育の必要性について議論されます。アメリカでの性教育の経験や文化の違いも語られ、特に子どもに対する性教育の必要性や家庭内でのオープンなコミュニケーションの重要性が強調されます。また、親が子どもに対して行う性教育の重要性や家族内でのコミュニケーションの在り方についても話し合われます。社会の中で子どもが受ける影響や服装に関する悩みも取り上げられます。さらに、親と子供の性教育に関する対話が中心となり、特に女の子の成長や思春期の変化についての考えがシェアされます。家族のコミュニケーションの重要性や性についてのオープンな会話を持つことに関する悩みも触れられます。

収録の背景とお詫び
みなさんいつも性ラジオをお聞きくださりありがとうございます。 本編をスタートする前にお詫びを皆さんにお伝えしたいと思います。
このゲームはですね、収録が去年撮ったものなんですよね。 まだ去年収録したゲストさんの回、他にもですね配信を控えているものもあるんですけども
基本的に収録順に配信をしています。 企画も参加しているっていうのもあるんですけども、去年ね
撮ったゲストの方々の回がまだまだ配信終わってないものもあります。 今日配信のすぎべさんゲスト回、収録は3時間くらいお話をしていて、もう1ヶ月早く配信できたんですけども
やっと終わったーって思った直後に音源をどこかに飛ばしてしまいなくなってしまってですね また再編集をしないといけないということになってしまったので
今回ね2月ねちょっと一人回多かったのはそのせいなんですけども 本当ねすぎべさんにも配信お待たせして本当にすみません。リスナーの方々もね
もうちょっと早くゲストの回をね配信できたんですけども 私の不注意ですみませんお待たせしました
これからもね企画になるべく参加したいなと思ってますので 企画の時は私の一人回になるかなと思うんです
思うので私の一人回もちょこちょこ挟みつつも ゲストさんのね配信会も今後もね続々と続きますので皆様楽しみにお待ちください
すぎべさんごめんなさいお待たせしました。いつも30分前後ぐらいで配信してるんですけども 今回すぎべさんゲスト回パート1の編集の加減ですごく長くなっています
それではお聞きください セイラジオ
セイラジオこの番組は私まいこがゲストの方とセイについて様々なテーマで オープンによりフランクに語り合う番組です
今回のゲストは 第4回ジャパンポッドキャストアワード
ベストウェルビング賞を受賞されたこの方ですそれでは自己紹介お願いします はいママが自分を取り戻すラジオというポッドキャスト番組を配信しておりますすぎべです
よろしくお願い致しまーす
あの緊張しております 緊張しております
いやいやこちらの方がだよ 本当ですか
ドキドキしております いやーもうちょっとあのなれなれしくベイちゃんと呼ばせていただきますがすぎべさん
ありがとうございますセイラジオへようこそ こちらこそですよろしくお願いします
あのねー ちょっとまいこちゃんと話したいなと思っていたんですけど
セイについてポッドキャストで話したことはこれまで一度もなかったので その意味でも緊張してる
大丈夫? 大丈夫じゃないかな大丈夫
大丈夫? 言い聞かせてる今大丈夫
いやー今日の収録本当楽しみにしてて 11月にね2,3で開催された
ウィークエンドポッドキャストウィークエンドでリッスンのスタッフさんとしてで参加されてましたよね そうなんですそうなんです今年はリッスンのお手伝いをしておりまして
生収録と言いますか リッスンって言ってわかるのかな皆さんわかるのかな
リッスン説明お願いします リッスンはですねあの
ポッドキャストの配信プラットフォームをしておりますサービスでして リッスンからも番組が配信できるし
spotifyとか他のところから配信している番組も rss を登録すると配信できますと AIが文字起こししてくれたりだとか
最初はその文字起こしするのがリッスンっていうイメージだったんですけど私もね 私もそう私もそのイメージがずっとあったんですけど
結構なんかコミュニティ機能がすごい多くついていて コメントがもうポンポン来たり星が飛んできたりとか
最近ギフトも投げられるようになったりとかしてねー そうなんで新機能が追加されましたよなんと
なんか餃子が飛んできたりするので 餃子と明太子をいただきました私今日
そう なんで楽しいんですよあのなんかリッスンでいろいろ
ガチャガチャいろんなものを触るのが 私まだちょっと堪能しきれてない楽しみですか
いろいろできるんです実は触ってみよう いろいろねそのリッスンをまたまたまあその
リッスンを開発されている近藤さんという方 京都にいらっしゃって私も京都にいるので
京都なんですかっていうことでいろいろお話をする中で行き投合して いつのまにやらという感じで
リッスンをお伝えさせてもらっている いつのまにやらなんだ
でそのウィークエンドで会場内ではお話はしておらず
その後の飲み会的なのに
たまたまそのウィークエンドのイベント会場で小野又の平田さん 小野又はおじゅんって言ってるんだけど
おじゅんからこの後なんか酔って決まってるみたいな 夜まで埋まってるわけじゃないよみたいな話をしていて
じゃあ途中からでもいいから良かったら来ないよみたいな ここここで飲み会しているからみたいな
私行って大丈夫みたいな誰がいるかわかんないんだけどみたいな いや大丈夫大丈夫
じゃあ後からLINEで場所を送っとくから うん分かった分かったじゃあ後から連絡するねって言って
で行けるタイミングであの場所にタクシーで行ったの びっくりするぐらい住宅街ね
タクシーの運転手さんがちょっとこれ以上細くて行けないかも ちょっとここで降りてくれないって言われて
えっここ寒いし ここで降ろされると思って
いやもうちょっとありそうだけど あっわかりましたじゃあ連絡します知り合いに
じゃあここでいいです降ろしてくださいって言って降ろしてもらって 降ろしてもらっておじゅんに電話して
えっちょっと今もう自分がどこにいるかわかんないみたいな そうすっごい細いね真っ暗な住宅街
怖い怖いみたいな迎えに来て怖い 今どこって言われたけどどこにいるかわかんないみたいな
確かに目印も何にもない 住宅街でわかんないどこーどこーみたいな感じでめっちゃ話してて
なかなか会えなくてたまたまパッて後ろ見たらなんかこうおじゅんのなんか後ろ姿がちょうど見切れたみたいな感じ
あれおじゅんじゃん あーじゅーんみたいな感じでめっちゃ叫んで
あー会えたーと思って そんなことがあったとは
そうだーよかったーと思って行ったらさ すごい人数いて
そう一軒家だったんですね そうリスンチームが泊まってたのがあの一軒家のエアビーを借りて行ってそのリビングに何人くらいかな
10人以上はいた でなんかまあ人が入れ替わり入れ替わりみたいなのもあったから
まあ合計で20人くらい集まって 入ったらさ
えっちょっと待って半分以上知らないんですよ 私ちょっと間違いだこれ大丈夫かなと思って
はーはーして 確かにあのーはじめましてって感じでしたよね
パッて見たらあ杉場さんもいる 杉場さん
私一方的に知ってたから なんだ去年のウィークエンドに来てて
あそう行ってた いやーいるって思って遠目から見てたの
えっうっそううっそ いるーって思って勇気が出ず話しかけれなかったの
えー そう去年ちょっとだけ行って本当にちょっとだけ数時間だけほぼ誰にも言わずに行き
そうだったんだ で雰囲気だけ見れたらいいなーぐらいの感じで日帰りで行ったんやけど
だから誰にも言わずに行ってであっちであーなんかーみたいな感じでいろんな方と会ってちょっとだけ喋って帰るみたいな
その時にあーなんだちょっと話しかけれなかったなーって思って
でもあの聞いてますって番組聞いてますって言われるだけでも嬉しかったのねあの去年行ったときに初めて行って
だから思い切って言えたらよかったなーって別に私の番組とか別に知らなくてよかったの
リスナーとして聞いてますって言って言えたらよかったのになんかそれも言えずにあーめっちゃ後悔って思ってたから
今それを考えると今こうやって一緒に収録してるのがマジで大丈夫かなって感じ
えーいや嬉しい嬉しすぎるそれを今知れるのもすごい嬉しい
だからそこの飲み会の場に行ったときにうわー杉部さんいるってなっちゃって
ちょっとびっくりしてちょっと固まってた
いや恐れ多いですありがとうございます
その時あまりねゆっくりお話しできなかったんですけど
最後の集合写真をねベイちゃんがXで送ってくれてXのDMで
うわー写真送ってくれたーと思って
えー本当になんかそんな感じ全く私のことなんて絶対知らないって思って接してたから
当たり前に知ってますよ
魂抜けた感じであそこに座ってたからあの時私もうなんか2日間のこうなんか走馬灯のように
性教育の重要性
ポッドキャスティングウィーキングの2日間のことがバーってなりながら座ってたから
いやびっくりですびっくりびっくりありがとう
本当になのでねその時にちょっとDMでやり取りさせてもらって
今日の収録につながっておりますのでめちゃくちゃ嬉しいしすっごい楽しみにしてた
いやーそう私も金曜日の夜って思ってたのよ連絡はね連絡部署なんだからっていう
ちょっと焦らせないで
金曜日の夜収録は金曜日の夜って思って自己完結させてそこから何の連絡もせずに
当日になって今日よろしくみたいな感じで言ってびっくりさせるっていうムーブルをしてしまいました
そうだから新公表をさ簡単にだけど作らないといけないと思って
一緒に話して話す内容を決めたいなって思ってたんだけど
あどうしようどうしてこれ勝手に決めちゃったの
そもそも今日あるのかなみたいな
そもそもねそもそもそこね生きてるかなみたいなね
大丈夫かな覚えてるかなって
よかったもう連絡くれて
その素晴らしい新公表を作っていただいて
いやいやいや簡単ですけどね
でも今日ね話したいこといっぱいあるの
もう何時間かにいくらあっても足りないんだけど
あの先ほどね自己紹介言ってましたが
性の話を一度もしたことがないということで
もう500のエピソード出していてしてないと思う
自分の性の話もしてないし
その性教育っていう話も多分してないと思う
初めての未知の領域です
そんな性の話をしたことがない
ベイちゃんが今日ね
万王寺して来てくれましたよ
殻を破りたいと思います
何の殻って感じだけどそもそもね
もうねちょっと慣れ慣れしいとこありますが
まあ年齢関係なくね仲良くね
あのしていけたらいいなと思って
なんかちょっと杉部さんって
ちょっと距離感あるなっていうのを言わせていただいて
なんて言おうかなっていうところで
もう今ではベイちゃんと呼ばせていただいてますが
もうねベイしか残ってないからね
早速いきますよ本題
まず今まで話してきてない性の話として
一つ目のトピックは性教育について
話していきたいなというところで
私もベイちゃんもねお子さんいますよね
はい小6息子小5娘と幼稚園年長3娘です
はい私が姉妹の母で小学校5年生と2年生
まあお互いママということで
あのまずはね
あの私たち自身の話をちょっとしていきたいなというところで
あのベイちゃんは幼少期であったり
まあ小学校中学生の時とか
親からの何かしらの性教育ってあった
親からはあんまりなくて
いやもしかしたらされてたのかもしれないけど
記憶の中ではなくて
唯一その生理のことに関してとか
あとまあ体の変化に関して
まあその肌のこうなんかニキビできてきましたとか
下着をちょっと変えないといけないですとか
そういう話は結構してた気がするなって
結婚のテーマをもらった時に思い出してた
でもそれ以上のことっていうのは
親からはなかった気がするなって思う
ちなみに生理の時のお話はどんな感じ
始まった時とかはその親に対して
なんか血が出てるんだけどとか
例えば生理が始まりそうな年齢になった時に
事前にこういうのがあるんだよっていうのを
教えてもらったりとか
まず多分今もそうだと思うけど
保健室にさ学校で女の子が集められて
生理の話されるみたいなのが
修学旅行の前とか何か宿泊を伴う体験の前に
学校の保健の先生から
そういう説明がある時間があったと思うよね
今もあるし私が小学生の時もあった
そこで生理とはみたいなのを聞き
血が出る時にはどうしたらいいかとか
それこそナプキンをハンカチで包んで
ポーチに入れて持っていくんだよ
みたいな教えてもらったり
生理が来てなくても修学旅行の時とかには
とか5年生であった野外宿泊なんとかみたいな
そういう時にも一応持っていきましょう
みたいな話をまず聞いたよね
その話を多分帰ってから母親にしたのかな
多分そういう話をしていて
私はもう今か今かと待ってたのよ生理
来るかな来るかな来るかなみたいな感じで
何かある度にこれは生理が来るかもしれない
みたいな感じですごいなんか構えてたの
わくわくってこと
そうわくわく大人になれるみたいな感じで
すごいわくわくしてて
すべてにおいてかも
それこそなんかブラジャーをつけます
とかも全部かもけどわくわくしてて
わくわくしてる割にはなかなか来ず
それを母親に
性教育の始まり
いやもうちゃうってそれちゃうって
みたいな感じで
まだそれ違うみたいな感じで
何回かそういうやりとりがあって
でいざ始まりましたってなった時ぐらいのタイミングで
なんかそのナプキンのつけ方はどうのとか
これぐらいの頻度で買えるとか
パンツはこういう感じみたいな話はされたかな
でうち祖父母と敷地内同居をしてたのね
母親よりもそのおばあちゃんの方が結構
生理が来たっていうことはなみたいな感じで
世代を飛び越えて
すごい言われた記憶があるなって思ってた
ねあのさ私たちちょっとさ年齢違うけどさ
私の時は生理が始まったら赤飯を炊くみたいな
あったおばあちゃんが
おばあちゃん炊いてくれたお祝いだみたいな
私があの赤飯が異常に好きな子供だったの
今も好きなんやけど
赤飯すごい好きで
で生理わくわくしてるから
おばあちゃんに多分言ってたんやと思うよね
生理が来たら
食べれるんやろうみたいな感じで言ってた
生理がさ始まったら妊娠ができるわけじゃん
体の構造的にさ
それ以上のさ性教育としては
親からは別に何もなかった
うんそこまでだった気がする
記憶してるのは
で高校2年の時に高校2年と3年の1年間は
アメリカの高校で過ごしてて
アメリカの学校とか
その公立の高校に通ってたんやけど
アメリカの高校の先生とか
あとホストファミリーのお母さんとか
からの方が教えてもらった
実母よりも
とか授業で私が行ってた高校
大学日本でいう大学みたいな感じで
自分で教科を選んで
選択制みたいな感じ
そうそう選択制で教科を選んで
先生が部屋を持ってるんよね
この算数のこの先生の部屋みたいな感じで
で時間ごとに生徒が移動するっていう感じの
学校だったんよね
で一個私がチャイルドディベロップメントっていう
なんか幼児発達みたいな
幼児の発達心理みたいな授業を一個取ってて
そこが結構本当に30人ぐらいいたけど
全員女の子のクラスだったね
そうでその教科を担当してる先生も女性の方で
ちょうど学校でプロムっていうパーティーが
もうすぐあるっていうくらいのタイミングで
みんなを集めてその授業の時に6月かな
6月に妊娠したら赤ちゃんで生まれるのって4月
3月とか4月
3月4月ぐらいかみんな生徒集めて
女の子の生徒集めて
3月4月の子供がアメリカには多いんだけど
それは何でかわかるかみたいな話を始めて
そしたらみんながプロムがあるからみたいな感じで言ってて
でそうだよみたいなプロムがあって
その後にプロムって大体カップルで行くことが多いから
そうみんなすごいドレスアップして
結構際どいドレスとか着て
男女とか男男女の場合もあるけど
カップルで行くことが多いよね
で夜パーティーがあって
ダンスパーティーがあって
でその後にちょっと二次会みたいな感じで
まあ高校生だからお酒飲むとかはそんなないけど
ちょっとやっぱり気持ちがさ開放的になってるから
だからそのプロムの後にそのまま子供ができて
だから3月4月の赤ちゃんが多いのよ
みたいな感じで言ってて
すごい
それがすごい私は日本で
そもそもプロムがないからさ
あれやけど日本で先生がみんなの前でこれ言ってないよなって思ったのが
アメリカの学校での学び
すごい衝撃的で覚えてる
だから親とかよりも結構あっちで聞いたこと
でホストファミリーもそう
結構フランクにそういう話はしてたから
えーすごい貴重なお話
海外行ってちなみに
そのコンドームの重要性みたいなところとかのお話は特別ない?
私が1年間行ってた中では
ホストマザーは言ってたかな結構
私にというよりもホストシスターがいたから
ホストシスターホストブラザーもいたから
でまあ年上も同じぐらいの年とかちょっと上だったから
だから普通にご飯の時とかにそういう話してたりとか
っていうのはあったかな
コンドームの話もして
なんか本当に普通になんていうの
なんかさご飯に今日何のせるみたいな
あのふりかけかけるぐらいの勢いで
コンドームの話とかをしてたそのお家は
もう日常会話的なね感じでね
そうそうそう
めちゃくちゃ理想だな
なんか私はちょっとそれが理想ぐらい
もっとフランクに普通に話せたらいいなって
私は思っていて
娘たちに当たり前のようにじゃないけど
別に恥ずかしいことじゃないっていう認識のもと
家族で話せたらいいなって思ってるんだけど
そのベイちゃんが何だろう
例えば彼氏が初めて出来ましたっていう時とか
初めてのセックスした時する前の
その時にせいに関する悩みだったり
不安だったり
そういう相談事っていうのは誰にしてと
これね私多分当時のその学校一緒だった
友達とかだったかなって思う
大人ではなかった
気軽にこういう話を相談できる大人って
多分身近な親だったりとか
身内だったりとか
兄弟だったりとかするのかなって思うけど
身近にいるのに話せない
話せる過程ももちろんあるけど
話せないっていう過程が多いんじゃないかなって
私は思っていて
なんかそこがもっとフランクに話せたら
なんかこう不安に思ってることとかも
すぐに解消できたりとかするんじゃないかなって
私は思ってるのね
そして望まない妊娠も減っていくんじゃないのかなって
私は思っていて
なんかそのできてからじゃなくて
できないようにすることができるんじゃないかなって
思うんだけど
もっと家族でいろんな話ができたら
私もその高校生とか大学生の時に相談する人って
親との距離感がすごいあったっていうのはあって
本当に親でもなく兄でもなく
友達でもこういう話ができる友達って
なんかいなかったような気がして
でも確かに選ぶよね
誰にもかんでもできるわけじゃないから
だから私よくよく考えたら
私は結構一人で大丈夫かなとか
不安こうだったけど大丈夫かなとかいう
ちょっとした不安が大きくなっていったりとか
その時の彼氏に話すとか
なんかこう相談できる相手が全然いなくて
不安に思っている日々もあったのね実際
だからそういうのって
もっと気軽に話せたら
そういう不安に思ってる人たちは
少なくなるのかなって思うんだけど
確かになんかこう隠さなければいけないことみたいな
感覚がやっぱりあるもんね
私セックス&ザ・シティあるじゃない
あのドラマとか映画でだいぶ
なんかこれって別にこんなに
ランチしながら喋っていいことなんや
みたいな感じになったのは大きかった気がする
だから結構友達と話してたかな
大人になってから
なんかもうみんな初体験を終えてというか
経験をしている人が増えてから
まあそういうお話が
割とそれまでよりはフランクにお話が
少しずつできるようになってきて
でもそれまで話してきてなかったから
そういう話になると盛り上がるじゃん
盛り上がらない?
盛り上がるってか
あのちょっとこれ私こんなことまで言って
大丈夫かなって感じやけど
本当に大学の友達とかと会ったら
そんな話しかしてないもはや
その話ばっかみたいな
ねえやっぱり話せるとさ
これってどうなんだろうとか
あのあなたはどうしてるとか
彼とどんな感じとかさ
私こうなんだけど
なんかこうどうかなとか
なんかそういう話もできるようになったら
それまで話せてなかったからこそ
話せてすっきりじゃないけど
なるよね
私なんか正解はわからないのよ
その何が起きても正解は何かわからへんけど
とりあえずこれって思ったことを
あの友達に話しておこうみたいな
そこにセーフティネットがある感覚になるかも
話せるってわかってるだけで
SEIの話ってやっぱなんかこうタブーというか
まして私このSEIラジオって
SEIについてのお話しかしてないし
タイトルから割と敬遠されがちというか
SEIについてエロい話をしているんだろうって
思われがちなんだけど
そうやって思ってる人が聞いたら
割となんか真面目な話もしてるんですね
とか言われたりとか
すごく思った私も
私のこのSEIラジオしてる目的は
やっぱり全てに対して
オープンにしろとは言わないんだけど
そんな隠すことでもないし
みんなが大人になって
フランクに話して話が盛り上がるように
きっとみんな聞きたいし
話したいって思ってるんじゃないかなって
親子の性教育の重要性
思ってるっていうのもあって
この番組でSEIについて
ゲストの方と話す時ってめちゃくちゃ楽しくて
聞いててもすごい楽しい
その何ていうの深い真面目な話も面白いし
面白いというかなんか興味深いし
性癖とかの話も普通に面白い
石川さんの回とかすごく面白かった
名指し
もういろんな方の性癖もね
知れたりとか考えとか
これに対しての思いとか
なんかいろいろ知れ
そういう考えあるんだとか
感覚あるんだとか言うのも知れるし
話せることがすごく私は楽しいので
これからも続けていきたいなって思うんだけど
ちょっと話が脱線しちゃったんだけども
お互いママということで
娘息子に対してこれからどんな性教育を
していったらいいんだろうっていうところで
今の現時点で上の子が小学校6年生と5年生で
もう生理が始まるか始まらないかっていうところだと思って
でうちも上の子が小学校5年生で
まだ始まってないんだけど
そのうち生理が始まるであろうっていう年齢になってきて
やっぱりちゃんと話はしとかないといけないだろうっていう
ところに近づいてきたのかなって思うんだけど
今の時点でベイちゃんは何かしら
娘息子に対しての性教育っていうのはしている?
性教育っていう広いカテゴリーの中で言うと
1年生とか2年生から
結構そういう話はしてきているつもりで
それこそ生理が始まりますとか
セックスがどうなのとか
子どもができますとかっていうことも
もちろんこれから段階分類していかないとなと思う
生理の話はちょっとしてるかな
ホルモンとかね
ママもホルモンが大暴れしてます
あなた方もホルモンが大暴れします
これは親子喧嘩じゃなくて
ホルモンとホルモンの戦いやからみたいな
めっちゃいい表現やんこれ
言ってて
これはママやけどみたいな
ちょっとよく分かんない話なんですけどね
ママであるけどママじゃないみたいな
あなたたちもあなたたちであるけどあなたたちじゃない
もうこれはホルモンとホルモンの戦いやからみたいな
私たちの問題以上、もはやないみたいな感じで 言ったりとか、
それも性教育のひとつかなと思うよね。
どんどん体が変わっていてとか、心が変わっていてみたいなところの話もするし、
どうやったら子どもができるかみたいなことも もちろん大事なんだけど、
性教育の肝みたいなところって、私は、
自分はすごく愛されるべき存在なんだというか、
この世に生まれてよかったんだと感じてほしい みたいなのがすごいあって。
っていうのも、もちろんいろんな家庭があるし、 いろんな妊娠があるし、いろんな出産があると思うけど、
でも、お腹の中で大事にされてたから 生まれてきたわけであって、
その後、大事にできない人とかも もちろんいることは知ってるんやけど、
でも、大事にされてきたから命が生まれたっていうことを、
そもそもわかってほしいっていうのは すごい思ってた。
子どもが学校行き渋ってるなとか、 ちょっとメンタル的に落ちてるなみたいなフェーズもあって、
そのタイミングで、性教育の話、どうやって生まれたかっていうか、
どうやって命ができたかとか、 それがどれだけ周りが待ちわびていたことかとか、
愛情と葛藤
そういう話を伝わってるかわかんないけど、 頑張って知ってきたかなっていう感じ。
で、ここから生後、生六とか、中学生になるから、 またちょっと違うフェーズに入るから、
だから、ここからどうしていこうかなっていう感じって、 迷ってるすごく。
今聞いてて、やっぱりベイちゃんの娘さん、息子さんに対する愛情って、 めちゃくちゃ今伝わってるんじゃないかなって思ったのね、話を聞いてて。
そういう話から、待ちわびてね、望まれて生まれてきたんだって思えるだけで、
多分本人たちはめちゃくちゃ愛を感じれるし、
なんかちょっとジンとした。
でもさ、そんなこと言ってんのにさ、日々ではすごい怒鳴らし散らかしたりとかさしてるわけ。
めっちゃイライラとかしてるわけ、しかもしょうもないことでさ。
もうなんか、生後の同じレベルになってさ、私も、
ママ言ってること違うで、みたいな言われて、またそれにカチンと来てさ、
もう大事にしてるつもりよ、で、愛してもいるよ。
だけど、日常生活そんな綺麗事言ってられませんってなるじゃない。
いや、本当だよ。本当にそうだよ。私だってそんなもう、いつでも優しいママじゃないよってなるし。
だからこそ定期的に、自分に言い聞かせるかのように、
ちょっとこの話をたびたび挟んでいく必要あるなっていうのはすごい思って。
そう、めちゃくちゃ綺麗事な感じで言ったけど、日常生活は全然綺麗じゃないから。
いやいや、そんなのどこも一緒だし。
ね、もうね、本当になってお前を。
でも日々、やっぱりそういう日常ばかりになりがちじゃん。
だからそれで、べーちゃんみたいに挟んでいくことさえもできてない家庭だってたくさんあるわけで、
挟むのさ、暇がないもんね、そもそもね、忙しくて。
でも定期的に、生教育に絡めて、愛を伝えてると思うの。伝わってると思うの、きっと。
生教育の必要性
伝わってたらね、いいんだけどね。
すごいいい、その時間ってきっと愛を感じてるから、子供たちにとってはすごく伝わってるんじゃないかなって思うんだけど、
これからさ、やっぱり中学生になるにつれて、もっと深い話というかをしないといけなくなる年齢なのかなって思っていて、
彼氏、彼女ができたりするし、できたらね、スキンシップもある年齢になっていく。
今ではやっぱり小学生、中学生に妊娠している人たちも多くなってきて、
ってなったら、やっぱりもっと深い生教育の話をしないといけなくなってくるんだろうなって思ってるのね。
もっと現実的な細かい話よね。深くて細かい話が必要になってくるよね。
なってくるよね。
うちはさ、娘2人なんだけどさ、6年生が男の子ということで、家庭内でちょこちょこお話をしているっていう話なんだけど、
これからの細かい、現実的な生教育のお話は、例えばパパには男同士で話してもらおうとか、別にそういうのは決めずに話していきたい?
それはどうしていくのがいいかなって、今も迷ってるところってあるんやけど、普段の話でも結構息子も私にしてくることが多くて、
で、パパとも仲悪くはないし、一緒に釣りに行ったりとかしたりもするし、慣れごとの送り迎えとかもパパがしてくれてるんやけど、
でも、やっぱ話するってなったらママらしく。
だから、その内容が普通の学校のテストとか勉強とかのことであろうが、その生教育であろうが、
たぶん、これは私なのかもって、今思ってるところ。
だから、親のほうでこういう方針で行きますって決めていくっていうよりも、
3人いるから、3人がそれぞれ求められるほうがいくみたいな形になりそうだなって思っているかな。
でもね、難しいってことはわからないから、そもそもさ。
わからないよね。
わかんないから、わかる範囲でしか話せないし、でもわからんことはパパに聞いてって言って。
いや、そうでしかないよね。
この前ね、ママともと話をしていて、それこそこの話をしてたので、親からの生教育受けたことあるみたいな話をしていて、
そのママさんは、もうがっつり親からの生教育っていうか、リアルな、現実的な、コンドームはっていうお話を親から絶対しないとしちゃいけない。
でもお友達で買えない子は、あなたがこれを常に持っててあげなさいっていうぐらい、コンドームの重要性はすごく叩き込まれたみたいな感じのお話をしてて、
なんならつけ方まで教えてもらったって、女の子だよ。
って言ってて、すごいなと思って。
めちゃくちゃ大事なことだし、私たちの年代でそこまでできている親って多分本当貴重だったと思うの。
自分ができるかって言ったら、その話を聞いて、すごいなって思ったぐらいでも大事って思ってるから、
コンドームを渡すだけじゃなくて、つけ方も男性に任せるんじゃなくて、コンドーム渡してはいつけて、これをつけないとセックスしないよっていうだけじゃなくて、
なんならつけ方さえも男性に任せるんじゃなくて、女性もわかっていないといけないのかなって、それを聞いてちょっと思ったの。
そうか、その視点なかったかも。
息子に対してはもちろんあったけど、娘に対してその視点はなかったの。
それを聞いてすごく、私もそれまで持たせればいいじゃないけど、コンドームの重要性は教えようと思っていたけど、つけ方までってなったら、
そうかと思って、でも相手の、たとえば好きな人、彼氏が、じゃあつけ方わかんなかったら、でも私もわかんない、でもゴムしないとセックスできないってなったら、やっぱり知ってる方がいいというか、
で、なるし、彼氏の家庭がコンドームの重要性などを別に習ってなかったら、コンドームを持ってないかもしれないじゃん。
全然あり得るよね、それって。
持ってるだけじゃダメなのかって、すごい衝撃を受けたの、そんな話を聞いて。
ほんまや。
男性にまかせてたから、してくれなかったから妊娠したとか、つけ方が悪かったから妊娠したって、男性だけに責任転換できないというか、なってちょっと思ったのね。
それはすごく思う。
服装と社会の影響
なんか、話若干それるかもしれないんやけど、服装のこととかもさ、最近すごい短いスカートを長女が履きたがったりするよね。
で、かわいいし、私も服が好きやから、着たい服を着たいって気持ちはすっごいわかるのよ。
めっちゃおしゃれさんだもんね。
だったら、私もめっちゃ短いショートパンツとか履いてた大学生の頃とか、それこそおばあちゃんに言われてた。次回帰るたびに、あんたボーンって言われてたから、そういうの履きたい気持ちもわかるし、別にそれってさ、足を見せたいとか肌を見せたいとかそういうんじゃなくて、ただ履きたいだけなの。
だから気持ちもすごいわかるし、どっちかって言われてきてたタイプなんやけど、今、長女が短いスカートを履いて学校に行くとかってなると、やっぱりそれは今の世の中というかさ、そういう性的な対象として見てくる人ももちろんいるし、
それが同級生とか学校の同じ児童なのかわからないし、周りにいる大人なのかわからないし、全然知らない人なのかもわからないけど、そういうふうに見られるという現実があるから、それは本当にこんな世の中でごめんなさいって気持ちなのよ。
あなたの好きな服を着せてあげられない世の中で本当にごめんって。でも、現実は、そのスカートが履きたい気持ちもめちゃくちゃわかるし、履くなとは言わん。でも、パパかママと一緒にいるときだけにしてっていう話をこないだしたの、ちょうど。
それも自分の身を守るってことにつながっていくと思うよね。自分の身を守るイコール、自分の身体を大事にするとか、自分の存在を大事にする。それってすごい本人からしたら、なんで好きな服着られへんのって。なんでそんなことまでなんていうの。言ったら悪い人のために、なんで私が自分のしたいことを曲げないとあかんのってことだと思うんやけど、でも申し訳ない、今の世の中はみたいな、すごいそれが切なかった。
それを言ったとき、娘さんはどんな感じだったの?って言われて。
最初は、それこそ、なんでなんみたいな、別にいいやんみたいな、ママも履いてたやろ、短いやつって言って、あんまり工夫に落ちてなかったんやけど、でもその理由はって話したときに、それのついでに、私も女性結構多いと思うけど、痴漢とか普通にされたことあるしさ、
街歩いてて、全然知らない人にバッて体触られたりとかさ、まあまあよくあったりとかするやんか。
あった。
それってさ、別にそんな服着てたりとかしてなくても、全然されたことがあるし、学生の頃の友達とかも、結構本当にそういう被害とかにあってる子ばっかりやったから、ママも経験があるし、ママの友達も経験があるし、だし防げたらいいことだけど、
でも防ぐためには、やっぱり自分でそういう服装のこととか考えていかないと、自分で自分の身を守るってことをしていかないとあかんからって話をしたんだよね。
そしたら、やっぱりそこでさ、怖いっていう気持ちも芽生えたりとか。
そうだね。
うん、それから、まあ履いていい気はしてないかな、今のところ。
で、土日になるたびに、パパとママがいるからいいやろとか言っているけど、難しいよね、それもね。
大人になっても気をつけないといけなかったりする問題だしね。
そこは、まあ服装、なんかそういう論争あるよね。谷間が見える服を着てるから地下に合うんだろうとかさ、言う人もいるじゃん。
でも別に着たい服を着て何が悪いのって言う人ももちろんいるし。
で、正直どっちもわかるなって思うよ。
ほんとに。
だって谷間が見えてるのと見えてないのってムラムラともちろん違うと思うからさ。
だったら、本人ができることって言うと、守れるだけの身を守るってことしかできないから。
そうだね、服装も。うちの子もショートパンツとかも履きたがるね、ほんと。
流行もあるよね。そういうのがね、今ほらお腹出したりさ、ちょっと短い韓国アイドルみたいなやつとかさ、流行ってきた。
Tシャツでもすごい短いやつ。
ピッチピチのやつね。
服装でもちょっと気をつけないといけないかそれは。
でもそうだね、男の子でわかんないことあったらそこはじゃあパパに聞いてねって言っても、パパにお願いするしかないのかな、やっぱり異性になると。
どうしても限界があるもんね。知識だけじゃどうにもならないこととかが。
本にはこう書いてあるけど、実際は違うとかいっぱいあるじゃない?いろんなことに対してはけど。
今までのお話聞いて、ベイちゃんの家庭では割と性のお話、抵抗なくというか、フランクにお話はできているのかなって今思ったんだけど、聞いてて。
今のところはけど、思春期に入りますか入りませんか、入りましたかどうですかみたいなときなのよ。
毎日違う距離感が。長男とかは、ちょっと距離あるなみたいなときとか、すごい近いなみたいなときとかあって。
だからね、今はフランクに話せてるけどどうなるかな。
明日どうなるかなって。
でもほんとそうだよね。私もそのポッドキャストの企画、ちょうど1年前かな。
ほっかれの企画で娘と初めての性教育として話した。
で、その本編でも話してるんだけど、話さないといけないことだけど、私のタイミングで話したいって思ったときに、今は聞きたくないって本人が思ってる。
ときももちろんあると思うから、その時は今は聞きたくないよっていうのははっきり言ってねっていうことはあの時に話してるんだけど、
でもいつかは話さないといけないことだから、いつかはちゃんとお話はすると思うからそれはわかっててねっていう話は今でもしているんだけど、
そしてママが話したいタイミングじゃなくて、本人が聞きたいなって思うタイミングでも遠慮なく聞いてきてねっていうことは伝えてて、
いつでも聞いてきていいんだよっていうその空気感というか、雰囲気があれば、
わかる。
本人たちも聞きたいときにフランクに聞けるのかなって。
親だけのタイミングじゃなくて。
ほんとそうよね。なんか大きくなればなるほど、
ちっちゃい頃はさ、結構こっちがあれだよ、これだよ、これはこうだよみたいな感じで押し気味で言ってたけど、
そうだよね。
大きくなればなるほど引き気味というか、ちょっと聞いて見てるみたいな。
タイミング見がちみたいなね。
今日のご機嫌はいかがですか?みたいな。
めっちゃわかる。
なってんのよ、ほんとに。
こっちのコンディションももちろんあるけど、あっちのコンディションも多いね、あるから。
大事だね、その辺は見つつ、これから年齢を重ねるにあたって、もっとね、リアルなお話をね、細かいお話をね、していけたらいいなってところだよね。
今のところ、まゆこちゃんのところは、今話すよって言っても聞き入れてくれそうな感じではあるの?
たぶんもう近い将来生理が始まるし、今体つけがちょっと胸が膨らみが出てきて、
今まで別に普通の下着だったけど、スポブラ的なものを、じゃあ一緒に買いに行こうかとか、
いつ始まるかわかんないから、生理用のパンツは一枚買っとこうかとか、
性教育の重要性
一緒に選んだりとかして、その時にナプキンはこうやってつけるんだよとかいうお話とかをしたりとかして、
他に何か聞きたいことあったら言ってねとかいう話をしてたら、最近同級生の何々ちゃんが始まったらしいとかいう話も出てきて、
それこそさっきのべーちゃんの話じゃないけど、ちょっとお腹が痛いけど生理かなみたいな、
わかるよ、それすごいわかるよ。
ほんと最近ちょこちょこしてるから、きっと本人待ちわびてて、いつかなみたいな。
そのタイプ一緒や。
体つきも変わってきたけど、もうすぐかなって、多分ちょっとそばそばドキドキしてるのがすごい伝わってくるのね。
もうすぐ大人になるのかなとか思いながらも、ちょっと見てるんだけど、そうやって言ってる時はいいんだけど、
やっぱりさ、ゲームしたりさ、youtube見てる時にさ、そろそろお風呂入った方がいいんじゃないとか言って、
返事しなかったりとかして、ねえねえ聞いてる?みたいな、ねえねえ?みたいな。
それってさ、聞こえてないのか聞いてないのかどっち?とか言ったりするもん。
それってさ、聞こえてるけど無視してんとかさ、本当に聞こえてないのかさ、どっち?みたいな。
そう、めっちゃ、ねえねえ?みたいな、ねえ?みたいな。
わかる。
言ったりして、もう本当にタイトに喧嘩もするし、整理のタイミングでコンドームのお話もしたいなって思ってて、
どんな風に話したらいいのかなっていうところではあるんだけど、そこもなんかやっぱ私だけじゃなくて、なんかパパと一緒に話してもいいかなと思ってるんだけど、
確かにね。
娘たちが嫌なら全然私だけでいいんだけど、みんなで話してもいいのかなって思ってるから、
そこもちょっとね、パパとお話ししたいなって思ってるんだけど。
そっか。
ご飯食べる時とかは、息子、長男、長女、末子、私、パパみたいな感じで、
一応さ、5人いるけど、うち2名が男っていう、で3人が女って感じだから、
そういう話も、パパと一緒にいるときにしてても、みんなが聞いてる、みんながしゃべってるって感じになる。
姉妹ってなると、お父さん1人男っていう状況を想像すると、
確かにこの話にお父さんはいたほうがいいのかな、どうなのかなみたいな風になるのかって、今ちょっと想像した、すごく。
子供たちが大きくなって、パパに対してどういう感情を抱くのかとか、全然わかんないじゃん、そのときになってみないと。
パパが好きのままいてくれるのか、ちょっとなんか、パパはちょっと今はちょっとって思う時期が来るのかどうかもわかんないから、
好きなうちに、こういう大事なお話ししといたほうがいいのかなとか、なんかいろいろ考えるの。
うちね、結構ね、真ん中がね、パパあんまりないよね。
えー、そんなの。
でも、それはどうなんやろうな、言ってるだけなんかなとも思う。
あー、ちょっと照れもあるみたいな感じかな。
ちょっとわかんない、そこは深掘りすると、すごい誰かが傷つくことになりそうな気がするから、
そうそう、安易に深掘りはできないんやけど、そこらへんの関係性もあるよね。
性教育のね、お話もゆっくりできたので、ちょっと切りどころがなかったっていうところがあるんですけど、
これを聞きの皆さんを最後まで聞いてくださった方々と思うので、本当に長い時間お付き合いいただきありがとうございます。
コミュニケーションの方法
べーちゃんゲスト外はパート3まで続きますので、来週以降もお楽しみにしていてください。
本作は今のところ3つの企画に参加する予定になっておりますので、企画会も楽しみにしていてくださると嬉しいなと思います。
お便りお待ちしております。
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来週もお楽しみに。
それでは皆様、良い週末を。
ラブユー。
51:23

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