1. サイエントーク
  2. 本物のピエロから学ぶ観光学!..

事務所所属のパフォーマー(ピエロ)の方をゲストに迎えて、パフォーマーの活動、なぜピエロに?、観光学とは?などについて語りました。


ゲスト

柳本双又(やなもと ぬぬぬ) https://twitter.com/nu_science_?s=21

科楽者パフォーマー

タレント事務所Sofairlo所属

clown(道化師、ピエロ)

立教大学大学院観光学研究科

理科室みたいなレンタルスペースを作る

クラウドファンディングに挑戦中

https://t.co/ZjWsOjdj3T?amp=1


後編ではパフォーマンスのモチベーションやレンタル理科室とは!?について語ります!


こちらの応募フォームからおたよりを募集しています!

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00:01
こんばんは、サイエントークのレンとエマです。
よろしくお願いします。
今日はちょっと金曜日でテンション高いです。
そうだね、1週間終わった。お疲れ。
最近、ポッドキャストを通していろんな人と交流できているのが嬉しいよね。
この間はバイガリーの方とか、コラボした人だけじゃなくて、
ツイッターとかでもいろいろいろんな人の活動を見れて、交流できていいなって思ってる。
そうだね、ありがたいことにちょっとずつ聞いてくれる人も増えてありがたいですね。
やっぱり番組間の交流とかもあって。
普段、俺らは普通に会社で働いてるけど、世の中いっぱいいろんな人いるなってめっちゃ感じる。
そうだよね。
思うのが、一番自分たちから関わりの薄い人ってどんな人なんだろうって思う時があって。
確かに確かに。芸能関係の人とか?
そうだね、芸能関係とか事務所入ってる人とかね。
アーティスティックな人とか?
アーティスティックな人とかね。
我々全然関係ないもんね。
芸能ってさ、ウィキペディによるとですよ。
芸術の初ジャンルのうち、人間をもって表現する技法のことであるって書いてある。
芸能って。
自分を使って何かを表現する?
そう、自分を使って表現する人よ。
パフォーマンスするってことよ、自分で。
ってことで、今日は事務所に所属しているパフォーマーの人を呼びました。
タレント事務所ソフェアーロ所属科学者パフォーマーの柳本ぬぬぬさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうもどうも。
つなげ方が笑いそうになりました。
適当ですよ。
パフォーマーって聞いてる人はどういう人なんだろうって結構気になるところではあると思うんですけど、
じゃあ最初に簡単に自己紹介していただいてもいいですか?
ご紹介に預かりました。
パフォーマータレント事務所ソフェアーロというところに所属しているパフォーマーの柳本ぬぬぬと言います。
ぬぬぬと覚えていただければ幸いです。
ありがとうございます。
ぬぬぬって最初読めませんでした。
また、またみたいな。
カタカナでぬぬぬに見えるかなみたいな。
これ自分で考えた芸名みたいな感じですよね。
自分で考えました。
山本も初め山本かと思ったらよく見たら山本っていう。
03:04
難しい。
アルファベットとかあるとちょっと読めないですよね。
確かにN多いなっていう。
じゃあちょっと今日はそんなぬぬぬさんの素顔に迫っていこうというところで、
まずパフォーマーっていうことなんですけど、
どんなパフォーマンスをしてるんですか?
私がやってるパフォーマンスは大体2種類あって、
一つは同期子、クラウンって言うんですけど、
日本人のよくなじみのある言葉で言うとピエロってことですね。
赤鼻をつけて、
特定の場所をぐるぐる回りながら風船を作ったりとか、
大道芸みたいな感じでショーをしたりとかっていうのをやっているのが同期子と、
あと今もう一つパフォーマー業界の言葉で言うとスタチュー。
銅像っていう意味のスタチューっていうパフォーマンスがあって、
私はその銅像みたいなメイクをしてるわけじゃなくて、
お人形さんみたいなメイクをして、
駅前とかの道路使用許可を取った場所で
止まっている人をやっているという感じですね。
結構癖強いポーズしてピタって止まってるやつですよね。
そんな感じです。
多分見たことある人は意外と多いんじゃないかなと思うんですけど。
直接は見たことないんですけど、
動画とかで見たことあって。
私見たことありますよ。
でもその人はすごい金色に体を塗っている人で動いてない人だったから、
本当に見た目が銅像みたいな人で、
ただねねぬさんみたいに、
今私たちの画面でねねぬさんちょうど見えてるんですけど、
すごい今女の子みたいなかわいいメイクをされてて、
ただ銅像みたいな感じじゃないんですよね。
だから普通の女の子みたいな感じの人が止まっているのは私見たことないので、
道路で普通のかわいい女の子止まってたらちょっとびっくりする。
フォーマーなのかな?みたいな。
大丈夫か?みたいな。
確かに確かに。
もしかしたらその黄色い人、私の直接の先輩かもしれない。
多分日本で黄色い人だったらその人しか知らなくて。
海外なんですよね。
海外なんですよ。
なるほどなるほど。
よかったちょっとドキッとしました今。
なんか国に一人いるんですか?黄色の人が。
06:02
いそうでも黄色とかは目立つ色なんでいるかも結構。
確かにな路上で黄色の人いたら別に止まっておいても見ちゃいますよね。
それってあからさまにパフォーマーみたいな感じのポーズで止まってるんですか?
それとも日常の動きみたいなので一瞬を表してずっと止まってるのか?
結構人により割と自由度が高いんですけど、
僕は人形らしいポーズをしようとしてます。
マネキンとかが腕を上げた状態で止まってたりするじゃないですか。
腕が左右両方ともちょこっと上がってるみたいな感じのポーズで。
あとはあれですね。
私は特にメイクが、さっき可愛いっておっしゃっていただいたんですけど、
女の子風なメイクをしてるので、
顔をどんな風に見られても大丈夫なように、
基本的に瞬きをしないで、
だいたい3分くらい瞬きしないで、
今誰も見てないなと思ったら瞬きしてみたいのぐらいの。
それはもう特訓してみたいな。
現場に出てからいきなりやってみようと思ってやってるって感じですね。
面白いな。
ずいたくなりそうだな。
今日はちょっとポーズの関係で見り方が痛い。
今日もやってきたんですけど、どれくらいやってきたんですか?
今日は3時間くらいですかね。
3時間!?
長いときは8時間とか10時間とか、
飲み物飲んだりするんですけど、
それ以外は基本的に止まったままなってたりします。
すごい。
止まる人と初めて喋った。
止まる人喋んないですもんね、確かに。
確かに止まる人を動かしたよ。
私ら貴重かもしれない。
貴重な姿見れてるかもしれない。
音だけなんで。
これあれですよね、気になる人はツイッターとかで写真でぜひ見てほしいなって思いますね。
かわいいですもんね。
女子顔負けですもんね。
動画が上の方になるように。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。
で、あとはピエロって言いましたよね。
ピエロ、今ピエロと喋ってる。
ピエロはどういうことをやってるんですか?
そうですね。
でも一番多かったのは、
09:01
地域のお祭りとか幼稚園とか福祉系の施設とかで
グリーティング、挨拶をするっていう意味がグリーティングって言うんですけど
一人一人にこんにちはみたいな感じで
基本的に喋んない、身体表現で会話をするんですけど
こんにちはって感じで近づいていって
風船を作るなり手遊びをしたりとか
時によってはジャグリングとかをしたりして
楽しいねっていう雰囲気を作るっていうのが一番多いお仕事でしたかね。
バルーンアートみたいな。
バルーンアートとかすごいやります。
本物のピエロだ。
すごい。
今一番なくなってる仕事ではあるんですよね。
確かにイベントとか減ってますよね。
特にその距離を置けない
マスクをつけたらかわいくない人が
ぐるぐる回らなきゃいけないってことで
一番少ないお仕事ではあるんですけど
確かにな。
マスクの上から赤い鼻つければいけるとか
そうなんですよ。
今もやってる人はそんな感じで頑張っている感じ。
本当にそうなんですか?
マスクに鼻がついてるわけじゃなくて
鼻が大きくなって赤くなってるんですけど
世界観上そういう設定になってるんですけど
じゃあ僕最初にぬぬぬさんを知ったのが
科学者パフォーマーみたいな
科学者ピエロ的なことっていうことですよね。
これは…
科学者ピエロ
そこ、科学者ピエロ
だから科学っぽいことをやるピエロってことですよね。
そうです。
特にさっきはグリーティングっていう形のパフォーマンスを
ご紹介したんですけど
もちろんショーみたいな大道芸とか
舞台の上でやるショーとか
最近だと配信のライブイベントとか
そういう時は道化師でたくさん
可愛く動いてジャグリングをしたり
あと博位を着て道化師をやってるんですけど
その時にちょっと科学実験みたいな感じで
面白い現象みたいなのをちょっとやったりしています。
いやー面白いですね。
聞きたいことはたくさんあるんですけど
初めてピエロと僕が喋ってるんで
じゃあちょっと前半では
Nunuさんがどうしてパフォーマンスを始めたのかとか
12:02
っていう話を中心に
どういうバックグラウンドがあるのかとかをちょっと聞いて
後半で科学とのつながりというか
理科室を作るみたいなことをやられてるっていうのを
僕は拝見していたので
それをちょっと後半で掘り下げたいなと思います。
じゃあ最初に
パフォーマーを始めたきっかけとか経緯とかって
パフォーマーを始める前も
大体中学生くらいからたまたま学校に
ジャグリングとかバルーンアートを通して
ボランティアをするみたいな活動があって
大学にもちょうどそんな感じのサークルがあったんですね
そのサークルもボランティアのサークルだったんですけど
そこで初めて同期子にピエロに出会って
そこでサークルの活動を続けていくうちに
サークルの中で先輩たちがどんどん
プロの道に行く人が出てくるみたいな話を聞いて
僕もプロの道を目指してみたいと思って
それで今プロのパフォーマーになっているという感じですね
そもそも
そのサークルからどんどんプロのパフォーマー出てくるって
すごい
パフォーマーってみんなそういう風になっていくものなんですか?
サークル出身のパフォーマーが多いのか
それとも他に正規ルートみたいなのがあって
パフォーマー専用の専門学校みたいなのがあったりするんですかね
本当に割合的には全部バラバラぐらいですね
どれが一番多いとかっていうのはないんですけど
もちろん僕たちみたいにジャグリングのサークルとか
マジックのサークルみたいなのに入ってて
そこから面白いからプロになろうってなる方もいらっしゃいますし
高校生の頃から大道芸を見るのが大好きで
それに憧れて自分も大道芸になりたいって言って
独学でなっていく人もいますし
さっき絵馬さんがおっしゃったみたいに
日本にサーカスの学校が一つあるんですけど
総理国際サーカス学校っていう学校があって
そこの出身の人は主にサーカス芸とかを中心に
いろんなことを3年間とかかな
学んでいくみたいなところもあります
すごいな
大学でピエロとか見たことある?
ピエロないな
そういうサークルあったのかな
全然知らなかったな
多分大学のピエロのサークル
日本で2つぐらいしかあって
15:00
そんなに少ないんですか
一つは看護師さんとかの専門学校だったはずなので
普通の大学でピエロの学校って言ったら
うちの大学しかない
今大学がバレました
大学でどんなことやってたのかもちょっと気になるんですけど
大学バレましたって言ったんですけど
言うつもりで今日は来たんですけど
私ちょうど今パフォーマーもやってるんですけど
立教大学の大学院で観光学研究科に所属していて
ちょっと今休学はしてるんですけど
大学院の修士の1年生ということになります
観光学研究科
音だけで聞いてる方は観光学って聞いた時に何の字が出てくるのかわからない
旅行の観光ですね
スマホで入れようとすると間の工学みたいになっちゃうんですけど
旅行のほうの観光ですね
観光学研究
ちょっと僕研究とか言ってますけど
観光学マジで何も知らないんですけど
観光学を知ってるって自分から言える方は本当にごく人握りだと思う
ですよね
観光学ちょっと聞いてみたいなと思って
どんなものかっていうのを
今一握りって言ったんですけど
今研究科にいるんですけど学部の時から立教大学の観光学部っていうところにいて
確かに聞いたことない
聞いたことない
それって高校生の時から大学になったら観光学部に行こうって言って
みんな観光学部に進学されるんですか
そうですね
特に女の子がすごい多いんですけど
ジャルとかアナとかチャピニアテンダントになりたいとか
そういう方がすごい多い印象はありますね
あの方たちは観光学部卒業だったのか
なるほど
あと最近多いのは卒業後の診論の話ですけど
楽天さんとかあとちょっと前だとJTBさんとか日本旅行さんとか
そういう旅行会社とかのJTBの会長さん社長さんとかが
うちの学部の卒業生とかそんなレベルですね
18:00
結構前からあるんですね
そうですね
うちの大学は観光学部ができたのは1998年なんですけど
98年は結構最近ですね
そうですね20年前ぐらい
でももっと前に大学の中にホテル講座って名前で
それが1946年戦後すぐぐらいから
ホテルとか旅行のことを学ぼうっていうのが
うちの大学の中にできまして
その流れで今観光学部にいろんな人が来ているということになります
何人ぐらいいるんですか観光学部って
一学年が400人ぐらいですね
結構いっぱいいる
私立の大学なんで特に国立の方とかはそんなにってびっくりするかもしれないですね
そうですよね400人もいるんだ面白いな
観光学部って他の大学にもあるんですか
最近増えてきたみたいで
1番目か2番目がうちの立教大学なんですけど
今有名なところと立命館とか
あるんだ
でも結構いっぱいあります
新しくどんどんできているところもあって
大学院の卒業生は結構そういうところに教員として行ったりするっていうのもあって
大学院自体も結構大学教員になれる可能性が高いということで
観光学科の教授とかがいるわけですよね
そうです
観光学の教授ってめちゃくちゃ旅行しそうだな
めちゃくちゃ旅行しますね
楽しそうですけど
それで論文書いてお金をもらえるっていうことですね
お金もらえて経験費取っていいな
論文とかは書くんですよね
そこはどんな論文になるのか全く想像つかないですけど
そうなんですよ
観光学がそもそもイメージつかないと思うんですけど
その教授たちの中でもいまだに
観光って何?っていう定義自体がそもそもまだ曖昧なんですね
観光とは
例えば
例えばなんとか物理学とかだったら
なんとか物理とはこういうもので
こうじゃないものはなんとか物理ではないですみたいなとかあるじゃないですか
なんかそういうのが観光
そもそも観光って何?っていうのが海外の研究者も含めて
いろんな研究者の中でちょっと捉え方が違って
その捉える広さとか狭さによって
教授たちの意見が食い違っちゃったりするので
いまだにやっぱり観光学って何?観光って何?っていうことを
そもそも議論している段階
っていうところではありますね
21:02
なので教授たちも
大体他の学部から来ている教授の方が多いですね
建築学部とか文学部とか地理学部とか社会学部とか
そういうところから来ている教授が多くて
社会学とか建築もあるので理系も文系も雑談に
いろんなところの教授たちが観光って何だろうねっていうのを考えるのが観光学部
面白いな
文系っぽいけどやっぱり理系のところもあるんですね結構
建築とかは理系になるのか
そうですね建築とか心理とかも
観光心理学とかもあるので
どういう風なマーケティング戦略だったら来るのかみたいな
そうですそうですそうです
そういうのだと経営学と心理学と両方ミックスして観光のことも考える
よくネットサーフィンとかしてて
横先とかを探すとかなった時に
めっちゃ綺麗な写真とか出てきて
来てってなるんですけど
ああいうのも観光心理学に踊らされてるっていうことですよねきっと
そうですそうです観光心理学のもありますし
何でしたっけツイッターとかで視点学さんとかを見たりするんですけど
視点学
あと景観学みたいな
工学部の中に園芸学っていうのがあるんですよ実は
要するに景観とか景色みたいなことを研究する
そういうのとかもあったりするんで
そこから今度は特に写真の研究をする人たちとか
写真かなるほど
こういう写真を見た時に人がどう思うのかみたいなのを研究する人たちが
この観光地の写真を3枚ぐらい取り上げて
旅行者にどれを見たら行きたいと思いますかみたいな
アンケートを取ってみたいなだけの論文とかあったりするぐらい
面白い
そういう研究もありますね
すげーなそんな写真で
どういう気持ちになるかとかって
もう観光史人学マスターしたら
インスタグラムとかめちゃめちゃフォロワー増えそう
そうですよね
いい感じの写真とかをバーッと出して
いろんな地域からうちの写真を撮ってくださいっていう感じになりそうですよね
いやーなりそうですよね
今みんなスマホとかで写真とか見たりして旅行先決めたりとかしますもん
そうです
面白いな
観光学って新しいんですか
24:01
そうですね
少なくとも日本だと
うちの大学のホテル講座が始まったぐらいから計算すると
大体75年ぐらい歴史になりますし
一番最初に多分海外で研究し始められたのも
観光学英語だとツーリズムっていうんですけど
観光のことそのまんまで
ツーリズムの研究も多分100年とか150年とかだと思うので
全然他の物理学とか化学とかそういうのに比べるとめちゃくちゃ歴史浅いですね
でもなんか世界中でやられてはいそうですよね
観光とか呼び込みたいみたいなのがあると
すごいな
思ったより長い
もっと浅いかと思ったら
意外と150年って結構長いような気がするんですけどね私としては
トータルとして
だって生物とか化学でもすごい新しい学問あるじゃん
全然出てこないけどさ
細かく分野分けしたらいろいろ
化学の中でもなんちゃら化学っていう分け方がたくさんあるみたいな感じだよねイメージ
確かにそうですね
観光まるまる学みたいなのも結構出てきたり
でも化学はないな絶対
観光化学はないですよね
観光化学は聞いたことないんですけど
何やるんだっていう感じがする
でも最近はあれが熱いです
AIとか機械学習系とかも意外と
もちろん観光学部の人でそれを研究する人は少ないんですけど
工学とかプログラミングとか情報系の人が観光分野に持ってきて
例えばバーチャル観光とかすごい今進めている自治体が多いんですけど
自治体と協力してデータを取って観光学と絡めたらどうなるんだろうみたいな研究をしている人が多いので
徐々にディケイの染色率も上がっていますね
確かに今後もっと熱くなりそうですよね
今直近は観光とかあんまりいけないみたいなところではありますけど
それが多分今めちゃめちゃみんな観光したいっていう欲がたまりにたまっていると思うんですよね
全世界で
それで実際にみんな観光できるぞってなった時に
27:02
ワーッとまた盛んになりそうですね観光学
なってほしいです
バーチャル観光って聞いたことあるなって思って
コロナで観光を実際に行けないからでも行きたいってなって
本当にバーチャルで観光するのに意外と人が集まるっていうのは私結構びっくりして
お金払ってそれでバーチャルでその宿とか案内されたりとか観光地に行ったりするみたいな
それが結構びっくりしたんですよね
グーグルアースじゃなくて
YouTubeでできそうだなって思ったり
YouTubeとグーグルアースをぐるぐる自分で回るみたいな
そうですねバーチャル観光も
コロナ禍の最初の頃は地域の自治体の観光家の人が
商店街の映像をGoProで撮りましたみたいなYouTubeを流すだけみたいな
最初はやっぱり今までもあったじゃんみたいな感じのものが多かったんですけど
特にZoomとかが流行りだしてから
野党の主人の方がZoomにその人たちを皆さん招待して
野党の部屋とかお風呂はここですとかっていうのを普通に接客するみたいに紹介して
おすすめの観光スポットはここなので明日は皆さんでここを見て回りましょうとか言ったりして
じゃあ今日はこのままお休みなさいって言ってみんなで一斉に寝るみたいな
修学旅行みたいな
それぞれの場所で皆さん一緒に寝て
その宿に溜まっている人同士もZoom越しに交流ができて
あなたはどこから来たんですかみたいなとかご交流できて
むしろ実際に観光してた時よりも旅行者同士のコミュニケーションを取ってるんじゃないかっていうぐらい
確かにそうですよね
ヘッドセットとかつけたらめちゃめちゃ臨場感出そうだし
今後VR観光出てきそうですよね
そうです出てきそうです
特に最近自治体でやっているのは
地域の人がカメラをつけたヘッドセットをつけていて
旅行者の代わりにどこに行ってほしいみたいなルートを事前に伝えたら
その通りにルート回ってくれて
例えば露店の人と一緒に話して食べ物を買ってみるとか
買い物とかをすると買い物したものを郵送で届けてくれるみたいな
地域の中で実際に観光した気分になって
30:02
買ったものが後日届くっていう
いいですね面白い
お土産も買えちゃう
しかも実際に観光をお願いする人を
地域の人だったら飽きちゃうかもしれないけど
それやりたい人いそうじゃないですか
確かに確かに
バイトになりそう
やってるかなそういうこと
地域側の問題にもよりますよね
外部の人をどれくらい受け入れたいかみたいな
確かに確かにな
ヘッドセットして旅行したら面白くないか
観光っぽくはないかな
観光もできてそれを誰かに配信してお金も稼げるみたいな
めっちゃ面白いなと思ったんです
一石二鳥みたいな
観光学とはみたいな話になっちゃいましたけど
ありがとうございますめちゃめちゃ面白かったです
そういうところから
そういうところで学んだ経験で
パフォーマーになるっていう
道に繋がったってことですよね
大学時代が一番大きかったですね
すごいな
ありがとうございます
ルーツをたどれたところで
この辺で前半は締めたいかなと思います
後半はもっとパフォーマーになった後に
どんなことをしてるのかとか
これから先どんなことをするのかとか
あと科学何してるの?みたいなところも聞いてみようかなと思います
前半はこんな感じでありがとうございました
ありがとうございました
32:21

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