1. オオワダ発声練習
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2023-06-30 29:20

chanohaと(3) 新しいテクノロジーにわくわくしている

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お話相手

* ちゃのは🍵 (@fujimono) / Twitter https://twitter.com/fujimono

話したこと

* 相談相手としてのChatGPT

* 友人としてのChatGPT?

* AI生け花 https://note.com/kana/n/nfe67f59d1d14

* 画像生成AIで獣頭人身グラビアアイドル - 本しゃぶり https://honeshabri.hatenablog.com/entry/AI-Gravure-Idol

* デジタル・ファッション

* デジタル・ツイン

このあとの予定

とのおしゃべりは今回でおしまいです!次にお話相手してくれる人を探していこうと思います。興味がある人は、お気軽にお声がけください😉



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サマリー

AI技術の進歩と生成系AIによる表現の可能性についての話と、デジタルファッションの市場拡大についてのディスカッションが行われています。デジタルファッションやデジタルツインの進化により、オンラインやバーチャル空間でのエンターテイメントやマーケティングの可能性が広がってきています。

AI技術の進歩と生成系AIの可能性
スピーカー 1
はい、オオワダ発声練習です。 ちゃのはとの楽しいおしゃべりも3本目のエピソードになりました。
今回で最後になります。それでは早速どうぞ。 よし、じゃあ最近、ちゃんのは生成系AIも結構手を出しているとお見受けするんで、
スピーカー 2
ちょっとその話、何をやっているのか、 洗いざらい聞かせてもらいたいな。
そうですね。はい、いろいろちょっとお話できればと思っております。 最近、そうですね、やっぱりGPT-4が出始めてとかGPT-3.5とかを割と使うようになったのが、
いろいろAIの世界に入りたいなというか、いろいろ触っていくの面白いなって思ったきっかけですね。
スピーカー 2
はいはい、じゃあ3月とかかな、GPT-4が登場したの3月だっけか。 そうですね、それぐらいだった気がしますね。
その時から自分の生活にも取り入れ始めてみたとか、そんな感じですか? そうですね、本当にその
どこまでこううまく返してくれるのかなぁみたいな、初めはこう試すみたいなマインドでこう AIを試すみたいな、どこまで賢いんだみたいな感じで触ってたんですけど、
でもやっぱり、なんかあら探しよりかはなんかもう少し、なんか友達じゃないですけれども、そういった良き相談相手みたいな感じで話せるかなと思って、いろいろ使い出したっていうのは一つ大きな変化。
で、まあいろいろ今だと、そうですね、新たなアイディア出しだったりとか、
相談ですね、こういった本を読みたいとか、こういった例えばその3D空間を作りたいんだけれども、何かどっからやればいいかなぁとか、何か良いツールあるかなぁとか、
そういうのを相談したらこういったソフトありますとか、ソフトの中でもこういった使い方をすれば、そのよりその時間をかけずに作ることができますよみたいな、
もうすぐ答えを返してくれるんで、何か本読むとか調べるよりかは全然情報量の多い返事が返ってくるんで、
いい相手だなと思って、反面、なんかさっきお伝えしたみたいに、友達みたいな感覚でいると、こう何気ない話には今のところチャットGPTって向いてないなぁと思ってて、
スピーカー 1
へー、面白い。
スピーカー 2
何か今日、例えば、あー疲れたーとか打つと、何か友達とかだと、どうしたのーとか、何かお疲れだねーみたいな話で返してくるんですけども、
疲れを解消するためには以下のような方法がありますとか、何かそれを解決してくれるようとするんですよ。
スピーカー 1
やばいじゃん。共感してほしいのに。
スピーカー 2
そうですそうです。共感してほしいだけなのに。
スピーカー 1
よくある、人間同士でもよくあるやつじゃん。
スピーカー 2
そうなんですよ。よく。この人が話すと共感してほしいだけなのに、何か解決策を提示してくるみたいな。
スピーカー 1
疲れるなみたいな。余計疲れるなみたいな。
スピーカー 2
そうですそうです。まさに、まさにそんな感じで、何気ない返事が欲しいだけなのに、こう何かしらそれを解決しようと頑張ってくれるGPTがいるみたいな。
というところが面白くて、相談相手としてはいいかもしれないけれども、友達にはまだ慣れないんだろうなみたいな。
スピーカー 1
ところはちょっと。
意識高い友達だよね。
スピーカー 2
意識高いですね。
スピーカー 1
そうなんで、だから何かちょっと話聞こうと思って、飯食いに行ったら、全部、あ、だったらこうしたらいいんじゃないとか、そういう、俺ならこうするけどねみたいな感じで。
解決しようとしちゃうからね。
スピーカー 2
そうなんですよね。ちょっと疲れちゃう相手だなみたいなの。
スピーカー 1
そうね。こっちも元気でさ、いろいろやりたいときはいいんだけどね、ちょっと何かそういう難しいのじゃなくて、ただ、わははって過ごしたいときに飯に誘う相手ではないかもね。
はい、そうなんですよ。そういう相手に今なってるなみたいなのはありますね。
具体的なアドバイス欲しいときとかはね、すげえいいんだけどね。
スピーカー 1
そうなんですよ。具体的に困ってることとかだったら、もうまさに何個でもアイディア出してくれるんで、すごいいい友だなと思うんですけど、ただの雑談には向いてないなっていうのはちょっと最近触ってて思いますね。
スピーカー 2
面白いね。お茶のやつとかは、あれは茶の葉がプロンプトを書いて画像生成してるんですか?
そうですね、お茶のお茶碗を、いろんな柄のお茶碗をデザインしてみたいみたいな思って、それを画像生成系のステーブルディフィジョンを使ってやってみようかなというのでトライしてみたもので、
結構始めだと、ディスコードで基本的にはビットジャーニーとかで使われてる方多いかなと思うんですけれども、結構あの難しいところって同じ角度でとか、この角度でこのものを出して欲しいとか、こういう絵を描いて欲しいとか、伝えてもなかなか伝わらないなっていうのがあって。
スピーカー 1
再現させるのむずいですよね。
スピーカー 2
めちゃめちゃ難しくて、やっぱり言葉だけじゃダメなんだなっていうので調べてみたところ、まあビットジャーニーではないんですけど、ステーブルディフィジョンっていうそういった画像生成系のAIのウェブ版、
自分のPC上でステーブルディフィジョンを動かして画像を生成するっていう、ステーブルディフィジョンウェブUIっていうものがあって、その中のさらにプラグインとして、コントロールネットっていうのがあって、
スピーカー 1
はいはい、構図を指示できるやつね。
スピーカー 2
そうですそうです、こういった構図でっていう、その線、なんて言うんですかね、棒人形を入れつつプロンプトを描くと、そのプロンプトがにあった、そうですね、そのポーズをしたキャラクターをより生み出しやすくなるみたいな。
そういったコントロールネットっていうのを使って、お茶碗のある角度から見た画像を読み込ませて、
それに対して、こういったお茶碗みたいなプロンプトを描いて、合わせて生成すると、同じ角度でいろんな柄のお茶碗が作ることができたっていうので、なんか面白いなっていうので、いろいろ作って遊んでたやつですね。
スピーカー 1
なるほど、確かにね。構図決めれるとエディションを作りやすくなるもんね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
それ面白いな。だからこの角度とかはある程度同じで、柄だけがいろんな種類あるとかってやると、NFTのコレクションっぽくなるよね、急にね、一気にね。
スピーカー 2
そうなんですよね。統一感が出ると、やっぱりコレクション感が強いんですよね。
スピーカー 1
確かに。でも物理的なお皿とか器も、コレクションするにあたって同じ角度からね、写真撮って並べたりしたくなるのがわかるから、きっとそういうことだよね。
生成系AIを使った画像作成とディスカッション
スピーカー 2
そうですね、まさにまさに。本当にそれぞれのAIだけじゃなくて、いろんなもの、AIかけるお茶みたいな形だったりとか、AIかけるお茶かけるWeb3みたいな、どんどん掛け算することによって面白いものが生まれやすいんで、そういった遊びができればなみたいなのをちょっと考えながら映ってますね。
スピーカー 1
面白いね。最近見たやつだとね、これ、待ってよ、リバーサイズのチャット欄に。
スピーカー 2
あ、チャットがあるんですか、コレ。
スピーカー 1
こうかな、なんか今送ったんだけど、見える。
スピーカー 2
切ってつきました。ノートですか。
スピーカー 1
これね、そう、AIいけばなってやつを見たんだけど、これなんて今、ちゃんとつきそうな話じゃないと思って。
スピーカー 2
確かに。近い。
スピーカー 1
現実にはなかなかこういうことってないけど、AIに生成させる画像だとこういう表現もできるよねってことで、なんていうの、アクリルブロックの中にお花が咲いてるみたいな感じ?
観点で固めたような見た目なんだけど、これさ、アクリルブロック部分の模様とか色とか、お花の種類とかでいろいろやっていて、
最終的に結構同じテイストのいろんなバリエーションみたいなのが出せて、ハッピーみたいなやつだけど、こういうことだよね。
そうですそうです。
花が遊んでることも。これなんかオシャレでいいなと思ったんだよね。
花綺麗だし。
スピーカー 2
可愛いですね。でもこういうのを作ってみたいですね。こういうのを作ってみたいですし、こういった、さっきおっしゃったようにこう、実現、
負荷まではいかないですけれども、実現困難なものを生み出すっていうのは面白いなと思っていて、
さらに言うと、なんか未知のものをちょっと生み出したいなっていうような欲求が最近あって、
何かというと、やっぱりこう、AIで、生成系AIとかでよく見るのが可愛いキャラクターだったりとか、かっこいいキャラクターとか、
なんか面白い風景だったりとかするんですけど、それってなんかある程度想像できたりとか、
こう、綺麗だねって思えるようなものとか、描けたりするとか、見たことのあるような、こういう感じのやつ見たことあるよねみたいな、受け入れやすいものなんですけど、
別に気持ち悪いものを作りたいわけじゃないんですけど、見たことのないものってきっと生み出せる可能性ってあるんだろうなと思ってるんですよね。
スピーカー 1
いや、そうよね。
スピーカー 2
言ってるんですよね。
スピーカー 1
それがね、思うよ。なんか現実でやれることをそのままやってもねっていうのはね。
スピーカー 2
そう、まさにそうなんですよ。
人が作ってる時点で、描いちゃうと、なんか想像し得るものしか描けないとか、見たことあるものしか描けないんですけど、
AIを使うと、おそらく自分が見たことのないものを知ってたりとかするので、それを組み合わせたりとかすることによって、本当に未知の何かが生まれるみたいなところだと、
なんかイラストとかも面白いと思うんですけど、もっと何かわけわからんっていうか、すごい何かが生み出せるんじゃないかなみたいな漠然としたなんか期待感はありますね。
スピーカー 1
最近話題になってたやつだと、もう1個URL送ったわ。
メタバースとデジタルファッションの市場拡大
スピーカー 1
AIグラビアの事例で。
スピーカー 2
はい。ありましたね。
スピーカー 1
そう、骨しゃぶりさんのやつが、何ていうの、顔だけ人間じゃなくて別の動物とか、もう顔だけじゃないか。
だから半分人間半分カエルみたいなやつとか、これはまさに、何ていうの、こういう写真は撮れないから、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
生成する楽しみ方として、何かいいなと思った。
確かに。
だから、現実の人間でもできるよねってやつとできないよねってやつがあると思うから、この辺は面白いですよね。
スピーカー 2
そうですね、そういったものを、行き過ぎると気持ち悪いになってしまうんで、そこの境界線って難しいんですけど。
スピーカー 1
まあそうね、そうかも。
スピーカー 2
でも、そこって何か面白い観点というか、世界だなーってのは思いますね。
スピーカー 1
あと骨しゃぶりさんがさ、カメレオンの擬人、獣人みたいなやつでさ、体の一部がさ、景色に馴染んだりするやつとかもあってさ、これもいいよね。
スピーカー 2
あーなるほど、面白い。
スピーカー 1
あと、これはジェネラティブAIの話じゃないんだけど、
もうまた別の大きなトレンドというか、大きな人類が期待をかけているものとして、メタバースとかあるじゃないですか。
スピーカー 2
はい、ありますね。
スピーカー 1
メタバースっていうのは3次元空間上でデジタルアバターが動き回ってなんかするっていう意味では、フォートナイトとかも含めての話なんだけど、
そこのデジタルファッションって面白いなと思っていて、
結構もう市場としては結構デカいんですよね。だからフォートナイトとかって、ゲーム遊ぶだけだったら無料で、
でもスキンとかが有料で売っていて、その売上ってもうグッチぐらいあるみたいな話があるから、
デジタルファッションとファッションマーケティング
スピーカー 1
デジタルファッションってこれからたぶん伸びていくんだろうなって、素人的にもそういう想像があるんですよ。
はい。
で、その時に現実世界のお洋服のそのままデジタルで再現して、それもいいんだけど、
例えば現実世界の自分の体型とか身長だとこういう服似合わないけど、デジタル世界の自分だったらこういう服をかっこよく着れて嬉しいとか、
そういう自己実現はもちろんすごくいいことだと思うんだよね。
そうですね。
それはある意味では現実では難しいことだから、それもいいと思うし、もっと言うとデジタルでしかできないファッション表現ってあるから、
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
例えばだから自分のなんかの行動に合わせてお洋服にプリントされてる絵文字の顔が変わるとか、文字が流れるとか、
虹色にギラギラって光ってマーキーみたいになるとかって布ではできないじゃないですか。
はい。
そういうとこに僕はすごいテンション上がりますね。
スピーカー 2
確かに確かに。表現の幅が一気に広がりますね。迷彩服とかもそれこそパッとできますしね。
スピーカー 1
そうそうかっかっこいいじゃないですか。なんか切っちゃったらジュジュジュジュジュとかってSF映画とかみたいになんかこう消えてどこに行ったとかって言ってさ、
それ超かっこいいじゃないですか。
はい。
デジタルだと全然できる話だから、そういうデジタルならではってこれからすごい伸びるだろうし、
はい。
そっちがいいよねってなると思うんですよね。
確かに。
スピーカー 2
そのファッションで言うと個人的な感覚なんですけど、
はい。
なんて言うんですかね、結構懐かしい感覚だなって個人的に思ってて、
なぜかというと学生、高校生の時とか結構ネットゲームですね、MMOとかそういったものにすごいハマってて、
はいはいはい。
もうずっとやってたんですけど、そのゲームって課金がやっぱりメインであって、
課金すると何がいいかって言うと見た目を変えられるんですよね。
確かにね。
羽生えたりとか、キラキラしたりとか。
スピーカー 1
あれって序列がすごいからね。
スピーカー 2
すごいですよね。
スピーカー 1
光ってる人は羨ましいです。
スピーカー 2
なんかかっこいいんですよね。
スピーカー 1
ちゃんとステータスになって、やってる人ならみんなわかるからね。
そうなんですよ。
この人はすごいやってるとか、この人は初心者だなとかって、わかるからね、あれはすごいよね序列が。
スピーカー 2
そうなんですよ。
で、新しいんでったらやっぱかっこいいんで課金したくなっちゃったりとかするんですよ。
で、実際ステータスとかそんな変わらないのに、見た目が変わるだけでこう、なんか自分かっこいいでしょとか、なんかこうかわいいでしょみたいな形にできるのがすっごい楽しくて、
それにお金をかけた時期があったんですけど、まさにこの今のメタバースのそういった見た目にファッションにお金かけるとかって、その感覚だなと思ってて、
なんか懐かしいなっていうのが正直な感覚ですね。
スピーカー 1
今でこそはやっぱ3Dモデル作るためって一部の高いスキルがある人しかできないと思うんだけど、
デジタルツインとバーチャル空間
スピーカー 1
例えばどうだろうね、5年後とかになったら、プロンプトにこうこうこうでこういう洋服が欲しいって言ったら、
じゃあこんなのどうですかってアンミックスガイドしてくれて、だからこのABCが一番近いけど肩のところの形がもうちょっとふんわりさせて欲しいんだよねって言ったら、
でもうそれで自分の好きなお洋服生成できて、それを着て街を歩いてそこで交流するって、全然あり得る未来だろうなって思うんですよね。
スピーカー 2
全然今年中にできんじゃないですかね。
スピーカー 1
答えがあった。
スピーカー 2
3Dモデルってこう、自分でも3Dモデル作ったことあるんですけど、
服の前と後ろと肩とかパーツ、本当のリアルの服みたいに布を分けてそれを画像化してしまって、その画像生成をプロンプトですればどのパーツにどのプロンプトを書き込んで生成するかみたいなのができれば、
確かに。
パッとできそうな感じは想像ですけど。
スピーカー 1
そうか、確かに現実の衣服も型紙みたいのがあって、コンポーネントの組み合わせではありますもんね。
スピーカー 2
そうですね、そうですね。
スピーカー 1
それだけで表現できるパターンはだいぶ広いですもんね。
本当に独創的なやつはちょっと自前で、なんていうの、だから今ある袖とかそういうものはもうよく知られたコンポーネントだからできるけど、
なんかこう、なんていうの、道の周りにぐるぐる巻きになっているなんかとかはちょっとその、
そうですね。
対応コンポーネントじゃないから作んなきゃいけないけど、でもそれも誰かが作って、
パラメータで、なんかこのパラメータをいくつかいじったらこういうのできるとかは全然できるし、そういうマーケットプレイとかは全然あり得る話だから、
それはできるよね。だからそれになんかギミック、なんかこう一定の周期で色が変わるとか、
はい。
なんかのトリガーに合わせて形が変形するとか、そういうダイナミックな要素を入れたら、もうちょっとプログラミングが必要だけど、
スタティックなパーツと形と色の組み合わせだったら、確かにモンハンとかストリートファイターのキャラメイクでもやってるようなことは。
スピーカー 2
そうですね、そうですね。
スピーカー 1
それは全然難しくないというか、キャラメイクやってるんだな、もう現実にみんなやってるんだな。
スピーカー 2
確かに、それが形が変わるとかだったらなんかすごい感じはしますね。
スピーカー 1
でもね、そっちだと思ってるんですよね、なんか今後の。だから今さ、2023年って結構そのオフラインへの回帰の流れはあるなと思ってるんですよ。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
だから2020、21、22がやっぱりオンラインでなんかやるっていうのが、一瞬そっちに寄ったけど、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあその感染症が収まってきたら、やっぱりなんかリアル最高だなみたいな声もあって、
僕もわかる、そうだなって思うところもある。
友達と対面でご飯食べて楽しいから。
それはわかるんだけれども、もうちょっと長期的に見ると、いやまだまだオンラインってオフラインとかに比べたら歴史が短いから、
はい。
いやまだまだこれからすごい面白いことになるなと思ってるんで、だからね、いまいちね、リアル最高っていう気分にはならないですよね、僕はね。
うん、リアルも。
確かに確かに。
東京離れちゃったから、大いにポジショントークだと思って聞いてもらった方がいいと思うんだけど、
オンラインとかデジタル空間、サイバー空間のエンターテイメントは、まだ黎明期も黎明期だと思ってんだな、僕は。
めちゃくちゃ楽しくなると思ってる、これから。
スピーカー 2
確かに、そういったバーチャル空間って本当に性別もそうですし、出身とか見た目とかも、すべて超越してこうお互いを接することができるんで、
スピーカー 1
うん。
ヘッドマウントディスプレイの進化
スピーカー 2
なんかそういう意味でもすごい面白い空間ですよね。
うん。
見た目に左右されないとか、ある意味言語とかも、もう自動で翻訳されれば、別にどこ出身かも、その人がどこ出身かも気にならないわけじゃないですか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だったりとかするんで、そういった可能性含んでますもんね、デジタルだと。
スピーカー 1
そうそうそうそう、それも面白いと思うし、だから絵本に対する飛び出す絵本みたいな感じで、
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
映像作品とかも、もう完全に3D世界でレンダリングされた映像作品の好きな視点から見れるとか、そういうこともできるだろうし、
あるいはスポーツだとね、今だとサッカーの試合で各選手にカメラとかセンサーつけて、
はい。
デジタルツインとして仮想世界のサッカー場に選手の動きとかトレースして、
はい。
好きな選手の視点に自由に切り替えてサッカーを見たりとかもできるわけじゃないですか。
はい。
そういうのって多分今自分たちが経験したどれどれとも違うエンターテイメントの地平が広がってると思っているので、
はい。
で、生きてる間にうわーっていうの見れるだろうなと思ってるんですよね。
確かに確かに。
これめっちゃ楽しみですね。
スピーカー 2
確かに。今言葉にキーワードとして出てきたこのデジタルツインって本当になんか面白そうだなと思ってて、
うんうん。
いろんな渋谷の街のデジタルツインとかもありましたけど、
うん。
なんかそういった空間とかが増えていくとなんかより、なんだ今日ちょっとお出かけなんだみたいな渋谷にとか言って、
はいはい。
実際には行かないけれどもバーチャル空間で行くみたいな。
そうそうそうそう。
体験もありますしね。
スピーカー 1
あるある。そしてそのバーチャル渋谷でインタラクションしたことが実際の渋谷にも反映されるとかいうとさ、
はい。
スピーカー 2
面白いじゃないですか。
面白いですよね。買い物できたりとか、
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
お茶できたりとか、だから片っぽはデジタル空間にいて、片っぽはもうリアルにいるみたいな、
はいはいはい。
2人でのお茶会とかもある意味できる世界がやってくるわけですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。お互いにアナログ空間で試着してどう?って言って、めっちゃいいねっていうデジタル空間から言ってみたり、
デジタルの方の109でデジタルのお洋服を試着して、それをディスプレイ越し見て、
あ、AとBだったらBの方が似合うじゃんとか言って、
はい。
じゃあこれ買おうとか言って1着ずつ買うって買えるとかね、そういうのも面白いと思うし、楽しみなんだよな。
スピーカー 2
面白いですよね。
スピーカー 1
なんかやっぱりこう2023年は何かこう、またテクノロジーが色々我々の体験を大きく変えてくれそうな期待に満ちてるなと思っていて、
はい。
めっちゃ楽しいですよ今年。
スピーカー 2
楽しいですね。本当に日進月歩じゃないですけれども、気がついたら新しい使い方をしてる人たちが生まれてるみたいな、
うんうんうん。
本当に目が離せないなって思いますね。
スピーカー 1
Appleもね、Vision Proがあったから結構あれもまた大きく進めるんじゃないですか、この時代を。
スピーカー 2
確かにAppleが出したっていうのもそういう大きいですね。マイクロソフトがもうあれ開発やめたんですかね、最近聞かないですけど。
スピーカー 1
なんかね、Holoの方は開発止まっちゃってるんじゃないかな。
スピーカー 2
と同じかそれよりちょい高めでAppleが出していくっていうので、ちょっと触ってみたいなっていう。買うのはなかなか高いんで。
スピーカー 1
何と思って買うかですよね。
スピーカー 2
そうですね。本当に何と思って買うかですよね。
スピーカー 1
いやそう思います。だから、今やっぱヘッドマウントディスプレイの普及体って、メタのシリーズがやっぱね、数万円、10万円未満ぐらいだけど、それと思ったら高いし、
新しいテクノロジーの価格について
スピーカー 1
Mac Proとかいいパソコンを買うんだと思ったら、まあそんなもんかなって感じ。
思っちゃいますね。
だし、ある人はなんかカメラ買うと思ったら安いみたいな感じでて、カメラ沼の人怖いなって思います。
あのライカとか買ってる人たちは、なんかカメラだと思ったら安く感じたら、カメラじゃないけどねみたいな。
怖いですよね。
スピーカー 2
怖いですよね。何か。
スピーカー 1
どう見るか次第だからさ、怖いよね。
スピーカー 2
いやでも、本当にどう見るか次第ですよね。
スピーカー 1
いやまあそうなんだよ。
スピーカー 2
人によってはもうただのゴーグルじゃんとか思うと高いんですよ、異様に。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
でもパソコンってまあ確かにチップも2つぐらい確か入ってたと思うんで、
パソコンで考えたらまあそんなもんかなっていう気もしますし。
スピーカー 1
あとなんていうの、Cinema Display、液晶モニター。
だからウィンドウ配置できる空間と思えば、まあディスプレイ高いけど、
まあでもApple Cinema Displayとか高いしなみたいな、そういうのもあるよね。
スピーカー 2
確かにディスプレイとして考えると、みたいな安いみたいな。
スピーカー 1
僕は最初には買わないけど、
そんなにApple製品熱心に新製品出たらまず最初に買うっていうタイプでもないから、
そのやったのiPhone出たときだけだから日本でな。
だから僕は買わないけど、
でもあれによってすごくいろんなことが前に進むだろうなっていうのも分かるっていうか、
そう想像するんで、Appleが実際あれがね、買う人いっぱいいるじゃないですか、
Appleの新製品となればもう買うって決めてる人たちもいっぱいいるから、
あれがたくさん使われてどんどんブラッシュアップされたら、
その次の機種、だから最初からあれビジョンプロって言ってるから、
プロじゃないやつの枠があるから、
そういうのが20万円とか出てきたらまたちょっと変わるだろうしね。
スピーカー 2
確かに確かに変わってきますもんね。
スピーカー 1
楽しみですよね、あの辺もね。
スピーカー 2
楽しみですよね。
ああいうものが大きな企業から出ることによって、
一気に加速する可能性があるっていうのはすごい楽しいですね。
もうAppleのコンテンツがきっと見れるようになりますもんね。
Apple TVとかきっと分かんないですけど、
楽しみな将来の展望
スピーカー 2
音楽の体験とかもきっと変わってくるんだろうなと思いますし。
スピーカー 1
それ前提で作られるようになったりすると思うから、
本当に楽しみなんだよな、最近。
スピーカー 2
楽しいことが尽きないですよね。
スピーカー 1
頑張りましょう、ちょっと遊んでいきましょう、引き続き。
スピーカー 2
まだ買うかちょっと迷ってますね。
いやでも高いんですよね。
高いよね。
絶対面白いんだよな。
スピーカー 1
ちょっと家族に説明が必要な金額だよね。
スピーカー 2
でもちょっと考えてみよう。
スピーカー 1
モニター買うとしたら、みたいな。
そうなんだよ。みんなそういう話をするよね。
だから素直には買えないってことだよね。
そうですね。一番自分に言い聞かせてるんでしょうけどね。
車だと思えば。
車だと。
スピーカー 2
安いみたいな。
スピーカー 1
そうそう、車だと。
維持費もかからないみたいな。
面白い。そうなんだよな。
いやでも楽しみですよね、本当にね。
スピーカー 2
いや本当に、なんでそういうのがあると、
おもちゃとしてはちょっと高いかもしれないですけれども。
スピーカー 1
部屋に転がしておくガジェットではないよね。
スピーカー 2
そうですよね。でも、なんかいち早くそういうのに触れて、
未来をちょっと感じたいっていう気持ちもちょっとあったりしますよね。
スピーカー 1
確かにね。
iPhoneとかApple WatchとかMac OSとか使ってる人は、
結構うまく連携ね、Apple製品同士って連携がすごいから、
Mac OSを拡張するような形で使えたり、
普通に便利なところもあるんだろうなと思う。
スピーカー 2
まさにそうですよね。僕もフォローいいなと思ったんですけど、
やっぱりWindowsユーザーじゃないんで、
バーチャルディスプレイみたいな形でお作りできないだろうなって思うと、
やっぱりそこをMacが出してくれたのはすごいでかいですよね。
スピーカー 1
いや楽しみですね。いいですね。
ポッドキャストで世間話すると新製品の話のあるあるでいいなと思いました。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
よしちょっと区切るか一旦ね。
いいじゃないですか。
大和田です。
はい、茶の葉との楽しいおしゃべりエピソード3つになりました。
これでおしまいです。
茶の葉はね、ポッドキャスト番組への出演が初めてだと言ってましたけれども、
不慣れな感じもそんなになく、いつもの楽しい感じでお話し相手してもらえて、
とてもありがたかったなと思っています。
僕と茶の葉だからできたなという話もあったので、
この2023年のいい記録になったなと思います。
老後にこれ聞くの楽しみだなと思っています。
こんな感じで大和田発声練習では、
僕とお話ししてくれる相手を募集しています。
何か話したいことあるよとか、誰かと話したいよとか、
ポッドキャスト出てみたいよという人はお気軽にお声掛けください。
今回のエピソードも聞いていただいてありがとうございました。
また次のエピソードでお会いしましょう。
大和田でした。バイバイ。
29:20

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