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2024-10-16 1:02:46

DevRel/Radio #186 〜私のレイトマジョリティな選択〜

186回目となる今回のテーマは「私のレイトマジョリティな選択」です。DevRel界隈の人は先進的な技術に飛び込みがちですが、そんな中でも意外と枯れてから取り組んでいることもあるかと思います。あなたが慎重派になっていること、技術があれば教えてください。


紹介したニュース

サマリー

DevRelラジオの第186回では、レイトマジョリティの選択について深く掘り下げており、消費者グループのトレンドに対する反応や市場の受け入れ方を考察しています。また、DevRelのコミュニティやイベント運営に関する課題にも触れています。このエピソードでは、Unityの料金体系の変更によるコミュニティの反発や、Godotというオープンソースゲームエンジンに移行する開発者の増加について考察されています。さらに、海外旅行の重要性や、体験による人生の豊かさについても言及されています。レイトマジョリティとしてのデジタル技術の採用に関しても語られ、特にiOSやデスクトップアプリケーションのバージョンアップに対する慎重な姿勢が強調されています。また、生成AIの導入とその活用方法についての考察も含まれています。ポッドキャストでは、QRコード決済の普及に関する個人的な経験や、テクノロジーの進化に対する関心について述べられています。特に、クレジットカードとの比較や、国際的なQRコード決済の難しさについても触れられています。

DevRelラジオの紹介
はい、夕方5時半になりました。皆さんお疲れ様です。
DevRelラジオの今日は、186回目ですね。やっていきたいと思います。
まず最初にですね、DevRelラジオの紹介ですね。
DevRelラジオは、DevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からですね、1時間程度お送りしているというものになります。
DevRelというのはですね、Developer Relationsの略で、
自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Tokyoではですね、そんなDevRelに関わるような方々、
例えば、テクノロジーエヴァンデリストとか、デベロッパーアドボッケイトとか、
コミュニティマネージャーとか、マーケターとかですね、
そういった方々が集まってコミュニケーションしたりイベントをやっているといったコミュニティになります。
公式のウェブサイトがありまして、DevRel.Tokyoというサイトですね。
そちらからスラックに参加できますので、DevRelに関わっているよという方はぜひ参加いただければと思います。
あとはですね、公式のXアカウントがあります。
アットデブレル東京ですね。
そちらの方で普段は、シャープデブレルJPっていうハッシュタグつけてポストしてますんで、
ぜひそちらもフォローいただいたりとか、ウォッチいただけると嬉しいですというところで、
今日やっていくんですけれども、まず1個お知らせがありますというところで、
公式のXアカウントにですね、青バッジをついにつけたんですよね。
これはですね、協賛金をいただいているというところの有効活用の一つとしてですね、
追加をしたというところで、この青バッジつけると何がいいかというとですね、
Xで配信できるようになるんですよね。
昔はできてたんですけど、途中から青バッジ専用になって、
またこれで配信できるようになったというところでですね、
今回久々のラジオに関しては、Xに対しても配信ができるというところで、
これでFacebookとYouTubeとXと3つチャンネルに対してですね、
配信できているという状態になっております。
これはなかなか嬉しいですね。
Xはね、青バッジがもともと認証アカウントっていう位置づけでしたけど、
今って単純にサブスクリプションの目印みたいな感じになってるかなと思うんですよね。
細かいところどういう機能の違いがあるのか、個人的にもよく分かってないんですけど、
今回のストリーミングが使えるようになったりとか、
あとは多分長文のポストができるとか、
あと多分DMが送れるようになるとかですね、
その辺りの違いがあるんじゃないかなと思うんですよね。
今実際ライブのビューアーとか見るとですね、
やっぱり圧倒的にXの方が多いんですよね。
そういった意味でもやっぱりことを日本においては、
Xでストリームで配信できるかどうかって結構大きな違いになるような気がしますね。
とりあえずまたこうやってXで配信できるようになって嬉しいなというところですね。
レイトマジョリティの考察
今日のメインテーマなんですけれども、
私のレイトマジョリティな選択となっております。
Chasmの法則は多分皆さんご存じかなと思うんですけれども、
何でしたっけ、最初がイノベーターか。
最初がイノベーターで、次がEarly Adapterで、
3番目がEarly Majorityで、
次が今回のテーマであるレイトマジョリティ、
最後はラガードというふうに消費者グループを分けているんですよね。
イノベーターっていうのは商品の先進性とか、
流行りに対してすごく価値を感じる層の人たちで、
商品の細かいところにあんまりこだわらず、
とりあえず新製品出たら飛びつくみたいな、
そういう感じの方をイノベーターと言います。
次がEarly Adapterというところで、
商品とかサービスの細かいところとか、
そのメリットとかもちゃんと理解した上で、
いいと思った商品に対しては、
いち早くキャッチアップしていくという方々になります。
その方々っていうのは、
いわゆるインフルエンサーに近い方々ということですね。
なので、そういう人たちに対してアプローチして、
そういう人たちがこのサービスいいよとか、
この製品いいよって言ってくれると、
その次の層の人たちに対して効果的に働くというのが、
Early Adapterということですね。
その次がEarly Majorityというところで、
Early Adapterの影響を強く受ける層で、
世間で話題になっている商品とかサービスに反応する人たちが、
ここに属するということですね。
多分YouTubeとかInstagramとかTikTokとか、
そういうところで流行ったものに対して飛びついていったりとか、
あとは多分テレビとかもそうですかね。
そういったところで、
こういう商品が流行ってますよみたいに言われると、
そこに飛びついていくというのがEarly Majorityですね。
その次はRate Majorityですね。
Rate Majorityは、
そのEarly Majorityほど流行りものに飛びつくわけではないんだけど、
周囲の動向をよく見定めた上で採用するということですね。
普及率が高くなると採用を検討するので、
フォロワーズとも呼ばれるということですね。
一番最後、Laggardですね。
Laggardは最も保守的な層であると。
先進的なものには興味関心はなくて、
枯れたもの、古来のものを優先する志向があり、
伝統や文化のレベルになるまでは特に採用しない人たちのことを
Laggardと言うということですね。
Laggardだと今回のテーマとはずれるかなという気がしたので、
その一個手前ですね。
IT業界にいる方って結構飛びつきがちというかですね。
このCASM理論で言うところの、
イノベーターになりたがったりとか、
アーリーアダプターになりたがったりする傾向があるかなと思うんですけど、
そんな中でですね。
レイトマジョリティちょっとこう、
性感した上で正しいと、
自分の中で納得できるものを選択しているものですね。
やっぱそれってその性格だけじゃないと思うんですよね。
ある分野に対しては、
アーリーアダプターとかイノベーターでありたいと思いつつ、
そうじゃないところに関しては、
レイトマジョリティを受け入れるっていう場合あると思うので、
自分がですね、
レイトマジョリティとして選択しているなみたいなものがあれば、
そちらに関してぜひ皆さんの意見を伺いたいというところですね。
常に何件か来ているんですけれども、
こちらに関してはですね、
多分6時過ぎ30分後ぐらいからですね、
やっていこうと思いますんで、
ぜひ今のうちにですね、
皆さんのご意見を投稿いただければと思っております。
それまではですね、
最近のDevRel周りの話題というところをですね、
取り上げていきたいんですけど、
そうそう、その前にですね、
先週の話題、
作りたいコミュニティの話があったと思うんですけど、
最近、来年やるDevRel会議のサイトを作ってるんですね。
いつもこれまでやってきたやり方があるんですけど、
さすがになんかこう、
ちょっと飽きてきたというかですね、
同じことばっかり繰り返すのって結構しんどかったりするんで、
いろいろ変えてみようというところで、
別なアーキテクチャーで今作ってるんですけど、
そのこう、カンファレンス、
いわゆるコミュニティカンファレンスでも、
企業カンファレンスでもいいんですけど、
そういうカンファレンスの運営に関わる方、
関わっている方のコミュニティ作りたいなって思ったんですよね。
なんかそのウェブサイトだけじゃないんですけど、
カンファレンスやるときっていろいろこう、
考えるべきところがあるかなと思っていて、
場所の問題もありますし、
スピーカーの問題、参加者の問題、
スポンサーの問題、
あとウェブサイトもありますし、
デザイン全般みたいなところもあったりとか、
いろいろこう考えるべき要素ってあると思うんですよね。
そういったところを悩みを共有したいというか、
どういうふうに捉えているかみたいなところをですね、
コミュニケーションできる場がちょっと個人的に欲しいんですよね。
どのぐらい需要があるのかちょっとわかんないんですけど、
そのウェブサイトとかも、
私は結構テンプレートを使って作っちゃう立ちなんですけど、
自分にデザインセンスがないので、
一から作るの難しいですし、
そういうウェブデザイン得意ですみたいな人が、
今までは多分運営メンバーにはいなかったかな。
なのでテンプレートから拾ってきて作ったりとか、
その中で日本語対応、英語対応どうやるとか、
そういうのをやってきたんですけど、
他にもいろいろ多分やり方はあるわけですよね。
例えばDevRelConの場合だと、
多分ワードプレスを使ってやってるケースが一番多くて、
そういうプラグインが多分あるんですよね。
そのプラグイン入れると、
トラックの情報とかスピーカーの情報とかを
メンテナンスできるみたいなのが多分あって、
それを使ってると。
ただそれだと、
カンファレンスが終わった後も、
常にセキュリティリスクというか、
ワードプレスのメンテナンスを常にし続けないと
いけなくなるっていう問題があるというところだと思うんですよね。
それもあって、おそらくロンドンとか
昔やったカンファレンスのDNSを全部設定を変更したというか、
全部消されたんですよね。
東京シリーズにDevRelCon東京について言えば
完全に静的サイトだったんで、
別にセキュリティリスク全然なかったんですけど、
全部サイトが消えちゃったっていう
ショッキングなことがあったりとかして。
そういった意味でも、
長期的にコンテンツを残していくっていう意味でもやっぱり、
ワードプレスに限らないですけど、
動的な仕組みバリバリに入ってると
難しいのかなっていう気はしてるんですよね。
例えばビューフェスとかリアクト系のやつとかだと、
おそらくそのウェブサイトも
そのフレームワークで作るような気がするんですよね。
レイルズとかもそうかもしれないですけど、
そこで別なフレームワーク使ってますとかっていうと、
ちょっとええみたいな雰囲気になりそうな気がするので、
アイコンだったら多分ジャン語で作るとか
いう感じになってんのかなみたいな気がしてて、
そういうところでどういったフレームワークで、
どういったデザインでやってますかとか、
チケット価格どうやって決めてますかとか、
そういうあたりをお悩み相談お互いできるような
コミュニティがあるといいなって思ってるんですけど、
需要あるかな。
そもそもそんな需要はないですよね、少なくとも。
そんなカンファレンス運営とかに携わっている人
そんな多くはないんで、
ただデブレル界隈だったらそれなりにいそうかなっていうところと、
新しいコミュニティとかで
そういうカンファレンスをやってみたいと思っているところとかは、
それなりにあるんじゃないかなという気がしているので、
そういうカンファレンス運営者向けのコミュニティというのは
ちょっとやってみたいなというふうに思った次第ですね。
カンファレンス運営の課題
というところで、まず1件目の記事で、
こちらは4gamers.netさんの記事ですね。
開発者コミュニティに寄り添ったUnityをもう一度呼び戻すと、
新CEOが語るUnityの現状とUnity 6の新機能という記事が出ております。
Unityね、結構ここ2,3年ぐらいですかね、
すごいトラブった感があるかなという気がするんですけれども、
これが発表されたのがUnite 2024ということですね。
Uniteね、Uniteって日本でもやってましたけど、
今年はもうやらないんですかね。
どうなんだろうな。
Japan、Unite、あ、ある、ないな。
もう全然やってないのかな。
Unity、Unite、日本。
これはバルセロナでやったやつとかはやってたりとか、
あとはUnite 2023 APAC ON AIRとかはあるんですけど、
最近は日本ではやってないんですよね。
残念だな。
そんなUniteの話なんですけど、結構その料金体系ですよね。
やっぱり料金体系変更するとすごいトラブル生みがちですよね。
ある意味ソフトウェアのライセンス変更以上に
トラブルを生み出しがちという気がしますね。
ということもあり、
UnityのCEO自らですね、大幅な修正案を発表したと。
これはゲームのインストール数に応じた課金を課すランタイム料金が
開発者コミュニティからの猛反発を食らい、
それで大幅な修正案を発表し、
さらにその1年後にはランタイム料金を撤回することになったと。
そういうことですね。
撤回までしちゃうともうこれはあれですね、
1年間かけてただコミュニティの信頼を失っただけっていうところですね。
その結果なのかわからないですが、
2024年の初頭には全従業員の25%を解雇したということですね。
その結果Unity Technologiesという企業自体の持続性にも
コミュニティから不安の声が寄せられたほどだということですね。
確かこれあれですよね。
ゴディットにめっちゃ流れたみたいなのがどっかで。
ゴディット。
ゴディットじゃないな。
ゴディット。
ゲーム。
Godotか。
Godotのユーザーがめっちゃ増えたみたいな話が
これに関係してた気がするんですよね。
バージョンアップして随分、
元々Unityほど使いやすいわけでもなく、
Unityでできないことがたくさんあったというところなんですけど、
2003リリースしたら随分使いやすくなったみたいな話は書いてあった気がしましたね。
Unityからかなりの開発者の人たちがこのGodotのほうに流れていったという話が出ていたと思いますね。
どこの記事で見たかちょっと忘れちゃったんですけどね。
これでどうなんですかね。
従業員カットっていう話もあったりするんで、
そうは言ってもとにかく粛々と続けていくしかないというところですかね。
じゅんさんからコメント来てますね。
Godotって読むんですね。
Godot。
これはオープンソースのゲームエンジンですね。
これって本当にあれなんですかね。
何にも収益モデルも何にもないんですかね。
Wikipedia情報ではあるんですが、
アルゼンチンのソフトウェア開発者の方、ジュアンさんとアリエルさんが
ブエノサイレスで開発し、2014年に一般公開したのがこのGodotですね。
これでライセンスもMITだし、
ドネイトしかないな。すごいな。
その代わり結構スポンサーは入ってますね。
OSSCとか、あとGoogle Playとかもプラチナスポンサーで入ったりしますね。
そういうモデルなんですね。
このモデルでやっていけるなら一番理想に近いような気がしますね。
ドネイトがある。
クラウドサービスみたいな感じではないですもんね。
ダウンロードして使ってもらうっていう面で考えたら、
開発メンバーのリソースだけある程度確保できていれば、
こういうモデルも成り立つっていうところなんですかね。
今のところ18スポンサーいるらしいですね。
単位がよくわからないですけど、
56,942ユーロパーマンスって書いてありますね。
つまり、でも収益それなりに規模があるということですね。
素晴らしいですね。
ある意味オープンソースらしい気がしますね。
チタンスポンサー、プラチナスポンサー、ゴールドスポンサーなどなど。
素晴らしいな。
ある意味理想的なモデルかもしれないですね。
このページもXでポストしておきます。
さっきのハッシュタグつけるの忘れましたね。
じゅんさんからもう1個コメントきてますね。
誤同婚2024、おとついやってたみたいドイツでと。
そうなんですね。すごいですね。
こういうモデルはワクワクさせられますね。
体験としての海外旅行の重要性
次なんですけれども、これはね、デブレルと関係はあんまないんですけれども、
Togetherのまとめで、人生を豊かにするのは情報じゃなくて体験であり、
海外旅行はすげえコスパがいいという話。
わからない人には一生わからんので、一生ネットサーフィンしてろというちょっと過激系のタイトルだと思うんですけれども、
そういったまとめが出ております。
私は海外旅行賛成派なので、自分の目で見たりとか、体験しないとわからないことってたくさんあるかなという気はするんですよね。
デブレルコンロンドンとかも最初から参加して、その後のやつとかも繰り返し参加したことで、
現地の人たちとか、今も付き合いがある人たちとのコネクションができたりとかしたんで、
そういった意味では、どんどん海外に出ていったほうがいいと思うんですよね。
多分海外に行くと、その現地のエンジニアとか、そこのカンファレンスに来てる別なエンジニアとかと知り合って、
そっちの海外で働いたほうがいいんじゃないかみたいな、そういった思いとかも出てきたりとかすると思うんですよね。
別に海外の空気に触れたからといって、別に何かあるかっていうと何にもないと思いますし、
私がいくら何回もインドに行っても、別にインドに住みたいと思ったことは今まで一回もないんですよね。
やっぱり住むならね、ちょっとなりの人生可能性がある。確かにそれなりにいるのかなというのはわかりますね。
このアメリカ大陸を横断したということですね。
それだけがきっかけではないと思うんですけれども、多分人生変わる経験をしたのかなという気がしますね。
このコメントの中には、いつか海外に行きたいと思っているイギリス、アメリカ、イタリアとか書いてありますけど、
無茶する必要は全然ないと思う。
インドのことも書いてある。
普段とは違う意図しない刺激がかかるので何かいいんですよね。
特にインドに強い方なのでハマる人はたまらないんだろうなぁとも思いますし、
自分は胃腸が耐えられないので腸器はあれだがと。
そうですね。全然腸器じゃなくていいと思うんですよね。
別に1週間とかそのカンファレンスに参加するためとかで十分だと思うんで、
ぜひ行っていただけると色々楽しいんだけどなぁって思うんですよね。
確かにここのマジでわからん人には一生わからんので一生ネットサーフィンしてろ。
これはちょっとね、あまりよろしくないかなという気はするんですけれども、
それ以外の部分は私も納得できる部分かなという気はしますね。
海外旅行はすげえいいって言ってるのはネットにあふれる誰にでも得られる情報よりも体験のコスパの方が非常にいいってことと。
繰り返すが人生を豊かにするのは情報じゃなくて体験というふうに書いてありますね。
全然関係ないんですけど私は博物館とか美術館とか旅先で行くの好きなんですけど、
次にその真正面じゃなくて横からとか後ろからとか同じオブジェクトでも見るのがすごい好きなんですよね。
そういう真正面って大抵書籍、本とか雑誌とかにあるアングルだと思いますね。
横からとか後ろからって見たことがないアングルなんで、どうせ現地で見るんだったら真正面から見てもそれはもっといい写真が売られてたりとか雑誌にあったりするんで、
どうせだったら後ろを見たりした方が楽しいというか、そこでしか得られない良い要素があるのかなという気がしてるんですよね。
そんな感じでネットだけじゃないですけどね、雑誌とかも書籍とかも含め誰にでも触れられる情報ではないところをその体験で得られるということですね。
デブレルコンベンガルール2024の開催
なのでデブレルコンベンガルール2024は12月の6、7ですね。6、7って金土だったかな、確か。ベンガルールっていうところでやりますと。
ベンガルールはですね、何度もこのラジオでは言ってますけど、インドの中ではインドのシリコンバレーと言われるような地域なので、
全然安全とはちょっと違うんでしょうね。過ごしやすい場所だと思いますね。
ニューデリーであったりとか、この間初めて行ったバラナシとかは結構我々のイメージするインドみたいなイメージですね。
人がすんごい多くて、日本人とか歩いてるとすぐ物を売りつけようとか客引きしているような感じのインドがニューデリーのところとかバラナシとかそういった場所なんですよね。
それと比較すると、ベンガルールはすごく洗練された場所。安全かどうかはちょっとよくわかんないです。
タクシーとかすごい運転とかするんで、正直いつか事故りそうだなって思ったりするんで、安全かどうかちょっとわかんないんですけど、過ごしやすいのは過ごしやすい場所かなと思っているので、
ぜひインドを1回でも体験してみたいという方がいらっしゃったら、直行便も出てます。
ベンガルールまで。個人的には直行便だと夜中に着くんですよね。
たぶん1時か2時ぐらいに着くんで、あんまりお勧めはしないです。
直行便に乗るぐらいだったら、1回タイとかで降りて、またはシンガポールで降りて、そこから昼便でベンガルールに入るっていうルートの方がいいかなと思ってますね。
ニューデリーに1回入るっていうルートもあるんですけど、その1回首都にムンバイとかニューデリーに入って、その日のうちに乗り換えるっていうルートもあるんですけど、
結構国内線の乗り換えがめんどくさいというか、余計な時間を食う傾向があるので、個人的にはあんまりお勧めしないと。
インドの人にもお勧めしないって言われましたね。
ニューデリーのところで、飛行機遅延するわ、セキュリティめっちゃ並ぶわみたいな感じになっているときに、
後ろに同じ便でニューデリーに来た人に、ダメだねみたいな感じで、やっぱりこの国内線を乗り換えちゃダメだ、タイで1回降りるべきだったみたいなことを言われて、私もそうだよねみたいなことを言ってたんですけど。
なので、ベンガルールに来られる場合は、夜中に強い方は直行便でもいいと思いますし、そうじゃない方はシンガポールとかタイとかに1回寄って、そこから経由便で来るといいんじゃないかなというところですね。
ぜひ人生を豊かにするためにインドに来ていただければと思いますね。
ではですね、今日のメインテーマのほうに入ろうかな。
今日のメインテーマが私のレイトマジョリティの選択となっております。
小田翔さんからコメント来てますね。
成田からだしね、そうですね。
成田が近い人は多いですよ、それなりにね。
何でしたっけ?
浦安側に住んでいる方とか、あと船橋側とかに住んでる方とかは、成田の方が多分近いと思うんでいいと思うんですけど、
私とかが住んでる側、神奈川とかに住んでる方からすると、成田よりも羽田の方がいいなって思っちゃったりはしますかね。
やすのりさんからもコメント来てますね。
来年は1回インドに行きたいと来てますね。
別に1回じゃなくてもいいんですよ。
何回来たっていいんですよ。
何回来たってっておかしいですね。
何回行ってもいいんですよ。
別に私は現地側にいるわけじゃないんで、何回行ってもいいと思います。
そうですね、私どうなんだろうな。
来年はバンガロールは減らしたいんですよね。
バンガロールは今、コミュニティを一緒に手伝ってくれるっていう学生の方も1人確保したし、
あと司会もやってくれるアディちゃんっていうのも確保してるし、
他のメンバーとかを巻き込めば多分持双できると思っているんで、
私はインドは多分変わんないと思うんですけど、
バンガロールは減らしたいと。
次は多分ムンバイにちょっと3ヶ月に1回ぐらい行って、
ムンバイのDevRelコミュニティの立ち上げをしっかりやっていきたいかなというところですね。
ぜひぜひ安典さん何回でも行っていいと思いますよ。
1回やったら電子ビザかな。
デジタル技術の慎重な採用
嘘、ちょっと嘘かも。
1回だけ使えるビザがあるんですよね。
それは確かオンラインで申し込んでっていう感じですね。
私も電子ビザみたいなのちょっと使ってみたいんですけど、
私はちょっとよくわかんないけど使えてないんですよね。
それ以上だと半年とか1年3年5年ぐらいであって、
ほとんど料金同じようなもんなんで、
どうせビザ取るんだったら5年で取ってもいいんじゃないかなという気はしますね。
そんなインドの話ばっかりしててもあれなんで、
今日のメインテーマのほうですね。
私のレイトマジョリティな選択というところになります。
今日まず最初はですね、DevRelNameT Kizawaさんですね。
いつもありがとうございます。
利用しているOSやアプリケーションの新バージョンがリリースされても、
最近はすぐさま飛びつかず問題報告がないことを確認してから対応するようになりました。
昔はすぐさま飛びついていたんですけどね、
年を追うにつれてコンサバティブな判断にということですね。
これはわかる。
わかるんだけどMacとかiPhone使ってる人ってどっちかっていうと、
バージョンアップしがちというか、バージョンアップしがちな気がするんですよね。
新しいiPhoneを買ったりとかしたタイミングで、
iPhoneの最新バージョンとMacが最新バージョン同士じゃないと、
同期できなかったりとか情報交換できなかったりとかするんで、
私もバージョンアップしたくないんですけど、
どれか1個でもバージョンアップしたりとか、
新しいのを手に入れた瞬間に全部バージョンアップしなきゃいけないみたいな感じになるのがちょっと嫌だなって思ったりしますね。
アプリケーションについて言うと、
デスクトップについては私もそんなにすぐは飛びつかないかな。
このコンサバナ判断と書いてありますけど、
結局これってもう経験則だと思うんですよね。
今までいろんなトラブルがあったので、
飛びつかなくなっていくっていう感じだと思うので、
最近はiOSのパスワードマネージャー、オープンソースのがあるんですけど、
それがアプリが使えなくなったんですよね。
それはちょっといろんな要因があったりしたんですけど、
結局アプリ側の最新バージョンが自動的にインストールされてしまったがために起きてるっていう感じだったんで、
iPhoneはアプリが自動アップデートをかかってくれるの便利なんですけど、
あれのせいで動いてたはずのものが朝起きたら動かなくなってるみたいな感じになるのがちょっと良くないというか、
嫌だなって思ったりしますね。
デスクトップはどうなんだろうな。
デスクトップも多分そういうアプリマーケットみたいなところでダウンロードすると、
自動アップデートかかっちゃうような気がするんですよね。
あれとかも動かなくなってるやつ、動かなくなるやつが突然出てきてもおかしくないなという気はしますよね。
バージョンアップするのはいいんですけど、動く保証がない状態だと結構仕事に直結しますよね。
その日の仕事にならなくなったりする場合もあるかなという気がするんで、
問題報告が思いっきりセキュリティに絡むようなものは逆にやった方がいいと思うんですけど、
そうじゃない場合について言えば、
1週間ぐらい、少なくとも3日ぐらいは置いて、
AVI共感の図が繰り広げられないことを確認してからアップデートは私もしたいかなと思いますね。
アプリケーションのバージョンアップ
そんなに飛びつきたい、新しいOSの機能でそんなに飛びつきたくなるような機能って、
最近ずいぶん減ったような気がするんですよね。
なので、この判断は正しいというか、普通なのかなという気はしますね。
では続いてですね。
デブレルネーム西から来た馬面の男さんですね。いつもありがとうございます。
ここ10年くらいの範囲で思い起こせば腰が重い方で、そうじてレイトマジョリティな気がします。
柄系からスマホへの機種変更も、ナンバーポータビリティも、マイナンバーカードも個人としては遅いです。
ただ、会社のITサービス利用では、スラック、AWS、Googleクラウド、Kiitaチーム、バックログ、ノーションなどは、
早い段階で取り入れてもらったので、出遅れていた感はなく過ごせています。ありがたいことです。
個人として早かったのは、プレイリーカードくらいですかね。
こないどのやつですかね。あとは遅くに取り入れる私でした。今週もありがとうございましたということですね。
柄系からスマホへの機種変更ね。これは私早かったかな。
なんですかね。なんでだろうな。たぶん柄系を全然使ってなかったからだと思うんですよね。
それこそメッセージくらいしか使ってなかった気がするんだよな。
iモードじゃなかったんですよね。当時は一番最初JFONでしたっけ。ソフトバンクになる前のやつだったんですよね。
一時ピッチに乗り換えてたんですけど、何だったかな。忘れちゃったな。
沖縄通貨みたいな、そんなような名前だったような気がしますね。
すぐにまたソフトバンクに戻って、ソフトバンクだったっていうのもあるかもしれないですね。
iPhone発売して、たぶん一番最初3Gとかでしたっけ。日本だと。
あれがソフトバンクだけだったような気がするんで、夜中並んで買った覚えがありますね。
スマホは全然早かったかな。
でもたぶんiモード使ってたりすると、その機能とか依存しちゃう部分もあると思うんで、しょうがないのかなという気はするんですけど、
逆に私の場合何にも全然機能使ってなかったんで、月額課金のサービスとかも一個も入ってなかったし、
電話とメールだかメッセージだかくらいだったんで、
全然使いこなせてなかったからこそスマホにすぐ切り替えたっていう覚えがありますね。
小田翔さんからコメント来てますね。並んで?と来てますね。
そうですね。最初、会社っていうか契約先の会社の人たちと一緒に並んだ覚えがありますね。
あの時でも銀座のところで2日間ぐらいだったような気がしますね。
他、ナンバーポータビリティーね。
ナンバーポータビリティーってあれですよね。携帯電話の番号移行するやつですよね。
私これ使ったことないんじゃないか説があるな。
だってソフトバンクから、あるか、あるんだ。
今のあれですね。i.i.j.meをドコモ系にしてるから、ソフトバンクから脱出するときに使ったぐらいかな。
これはもうi.i.j.meっていうのが出たときぐらいに確か切り替えて、それからずっと同じやつ使ってますね。
電話を皆さんいろいろ考えながら切り替えたりしてるの、ほんとすごいなと思うんですよね。
そういった意味ではあれですかね。
全然飛びついてないというか、自分から情報を調べようともしてない気がしますね、こと電話についていえば。
もうi.i.j.meのギガが多いプラン、申し込む。
多くないかな。15ギガぐらいのやつかな。
それ申し込んで、もうそのままずっと放置というか、それしか使ってないみたいな感じですね。
やすのよしさんからコメントしてますね。
Nokia S60を長いこと使ってたなと。
Nokiaありましたね。懐かしいな、Nokia。
Nokiaの端末は結局触れてないのかな。
多分パナソニックの柄系とか使ってた気がしますね。
Nokiaはあれですよね、マイクロソフトがNokia買収したんでしたっけ。
ちょっと記憶がやふやなんですけど。
そこで、Windows MobileだかWindows CEとはないですけど、
マイクロソフトがデバイスを出したんだけど、日本で発売する前に終わっちゃったんですよね。
マイクロソフトの社員の人だけ持ってたみたいな話で、
あれが出てたらちょっと欲しかったかなっていう気はしますね。
昔、コンパックっていうメーカーがあって、
今はどこでしたっけ、出るでしたっけ、忘れちゃったな、もうそれも。
HPだったかな、HPか。
確かにHPに買収されてHPコンパックみたいな名称に一時になってたんで、
コンパックがiPACっていうデバイスを出してたんですよね。
Windows MobileのPDAみたいなやつだったんですけど、
あれが良かったんですよね。
ピッチかなんかのカードを差し込んだりするんだったかな。
それでインターネット使えたりとか、メールチェックできたりとか、
モデムとしても機能するみたいな感じで。
iPACはしばらく使ってたので、
そのNokiaの端末、Windows Phoneかな。
なんかそんなOSですよね。
Wilcom、確かにそんなメーカーだったかも。
なんかそんな名前だったかもしれないですね。
それよく使ってましたね。
懐かしいですね。
というところが西から来た馬面の男さんからのコメントとなっております。
個人として早かったのはプレイリーカードぐらいですかねって来てますけど、
プレイリーカードは登壇者のスーベニアとしてお送りしたものなんで、
生成AIの活用検討
西から来た馬面の男さんが能動的にゲットしたってわけではないですよね。
でも使っていただけていいでは何よりというところですね。
では続いてDevRelNameJourneymanさんですね。
いつもありがとうございます。
マジョリティのものは生成AIですと。
来た直後は触りこそしましたが、
エンタープライズのプロダクションレベルで使うには、
いろいろ問題がある印象を持ちました。
騒がれてからもう1年以上経ちますが、
最近は事例も増え認定資格がリリースされたり、
知識体系もしっかりしてきたので、
どう生かすか検討し取り組み始めているところですということですね。
これは分かる気がしますね。
自社で使うものとエンプラ系として、
お客様向けに利用できるかどうかとか、
あとはエンプラでも企業の規模によってはやっぱりなかなか
導入できるレベルに達してないみたいな判断もあるかなとは思いますね。
とはいえ、そういった中でも事例が増えつつあって、
認定資格もリリースされているというところもあるので、
どう生かすか検討し取り組み始めているということですね。
個人として各企業を個人として使う分にはそれなりに役立つというか、
マーケティング系であったりとかサポート系とか、
ドキュメントの要約であったりとか、
そういった小さいタスクに対しては役立つんですけど、
あとはプログラミングとかですかね。
がっつり使えるかとか、
お客向けに組み込んで使うかっていうと、
まだそのレベルではないような気がするんですけどね。
お客さん自身が自分たちでテイクリスクして使ってくれる分には
いい気はするんですけどね。
この間ソフトバンクで発表しましたけど、
何でしたっけ?最新のGPTのやつ。
01プレビューか。
01か。
これがすごくいいみたいな話なんですけど、どうなんでしょうね。
なかなか切り替えてもすごいみたいな感じの感動はそこまで最近感じないんですよね。
もし使っている方がいたらここが違うみたいなところがあると教えてくれるといいなと思うんですけど。
01プレビューとあとはGPT 4.0 with Canvasとあと01 miniですかね。
この間AI系の勉強会やって、あの時はジェミニナノの話をちょっとしてたんですけど、
どう使うかみたいなところがなかなか難しいんですよね。
サイズが結構ちっちゃいので、やっぱりそのハレーションが起きやすい傾向はあるというところと、
あと前回の対話を残し残しやるのが難しくて、
2,3回やりとりすると前に言ってた話忘れちゃうみたいなところがあったりとか、
あとトークンのサイズがそんなに大きくない、入力側のトークンがそんな大きくないんで、
ウェブページ全体要約してよみたいな、そういった用途にもちょっと使いづらいっていうところがあって、
分かりやすいところだとChromeに組み込まれていますけど、
どう使いこなすのかみたいなところがですね、ちょっと疑問風だったりするんですよね。
その意味ではiPhoneもAI、違う違う、何でしたっけ、Apple Intelligenceでしたっけ、
確か搭載するっていう話で、あれも確かちっちゃいやつはスマホの中だけで動作するタイプだと聞いているので、
それをどう使うのかっていうのは結構興味がありますね。
クラウド側の超バカでかいLLM使ってすごいことをやるみたいなのはだいぶ見慣れてきた感があるんですけど、
そのすごいちっちゃいサイズでデバイスの中にあるようなもの、HAIって言われるようなやつで、
どういった用途で使えるのか。
そのハレーションが起きるようだと、結局使い道ないじゃんってなっちゃう気がするんですよね。
ようやく長文遅れなかったら意味ないじゃんっていう話になるし、
画像認識とかも、画像認識特化型だったらまだ使い道はあるかなっていう気がするんですけど、
どういうところにApple Intelligenceが組み込まれて、どういうふうな使い道が生まれるのかっていうのが結構興味はありますね。
そういった中でも、ジャニーさんは今、生成AI系に取り組み始めているということですね。
いろいろみんな試しましたけど、その中でこれは使えそうだなとか、ここは難しいねみたいなのか、
この1年ぐらいでだいぶ答え合わせが出てきたのかなという気はしますよね。
QRコード決済の普及
では、続いてデブレルネームさっぽろのじゅんさんですね。いつもありがとうございます。
QRコードでできるタイプの電子マネー決済を使うのに未だに躊躇しています。
ペーペーとかそうですかね。
クレジットカード払いで十分便利だなと思っていたところに、新たに流行り始めているのを見ていましたが、
普段引きこもっているので、QR払いを使う機会もなく、気づいたら取り残されていました。
加えて私は毎年確定申告をしているので、これらのQR払いの長期の管理とかどうするのかなと考えるのも面倒くさいので放置しています。
今年、札幌市が物価高対策に地域クーポン券を販売しましたが、なんとQRコード形式のプリペイドだったので、ついに自治体にも抜かれました。
購入可能分をまとめて母親に渡しましたが、母親も使えていませんということですね。
これはもうしょうがないですよね。親子なんですからね。
じゅんさんはそうであるように、お母さんもそうだったということですね。
QRコード決済ね、私も割と遅めだったような覚えがありますね。
一番最初、ぺいぺいですごい横断振る舞いだった時あると思うんですよね。
その時にiPhoneを買ったんですよね。
何台買ったかな。たぶん2台ぐらい買ったのかな。
2台か3台ぐらいまとめて必要な分買って、それでポイントみたいなやつがたぶん溜まったのかな。
それを消化するところまでは使ったんですけど、そこからしばらく使ってなかったんですよね。
なんでだったかな。なんで使ったんだろう。
たぶんクレジットカードを作ったんですよね。
ぺいぺいのカードだったかな。
たぶんなんですけど。
ヤフーカード。ヤフーカードか。
ヤフーカードはソフトバンクがBリーグのスポンサーなんですよ。
それの恩恵としてソフトバンクのヤフーのプレミアムみたいなやつに入っていると、
それが無料で見れる。Bリーグの配信が無料で見れる。
そのヤフーカードを作ると、ヤフープレミアムが無料みたいな、
確かそんなような流れだったような覚えがありますね。
それでヤフーカードを作るかと思って作って、
ヤフーカードを作るとぺいぺいが簡単に設定できるので、
買い始めたというとこか。
あとあれですね。
フードキッチン、キッチンカーでぺいぺい払いオンリーなところ多いんですよね。
現金保はぺいぺい払い、クレジットカードは無理みたいなところが意外と多くて、
それもあってぺいぺいで払えるようにするかと思って登録したっていうのがきっかけかな。
なのでクレジットカードで大丈夫な場合はそれでいいような気がするんですよね。
自分の生活範囲内でぺいぺいしか使えないみたいな場合とか、
他のQRコード決済しか使えないみたいな場合があれば、
それを使えばいいかなという気はしますね。
アリペイとかWeChat Payとかあるじゃないですか。
いわゆる中華系のQRコード決済で、
中国行ったときはそれじゃなきゃダメみたいな感じだと思うんですけど、
あれ使えないんですよね。
私昔香港に行ったときに使えると思ってすごい喜びさんでやったら使えなくてダメとか。
他のときもWeChat Payが使えなくてしょうがないから知り合いの中国人に現金で渡して、
それをWeChat Payをお金を送ってもらってそれで決済するみたいなことをやったんですよね。
本当はクレジットカードで払えばよかったんですけど、
確かに今はクレジットカード行けるっていうふうに聞いてますけど、
当時は行けなかったし、今中国ビザないといけないんで、
全然行けないのでダメなんですけど。
それもあってシンガポールもダメですね。
シンガポールもWeChat Payとかアリペイとかあるんですけど、
私せっかく登録したのに使えなかったですね。
アメリカの人がどうなのかちょっとアメリカの事情はよくわかんないんですけど、
去年デブレルコン横浜で来た方は日本に来たらせっかくなんでQRコード決済体験したいって言ってたんですけど、
外国人の人がペイペイを使うのめっちゃ難しいみたいな感じになっちゃって、
結局私のペイペイで代わりに体験してもらうみたいなことをやりましたね。
インドもダメですね。
インドもタムペイみたいなやつがあるんですけど、
それは現地のインドのモバイルナンバーだけなのか、
現地の銀行が発行しているクレジットカードだけなのかとか、
そういった制約があって使えなかったりしますね。
QRコード決済って結構その国に属しちゃってて、
グローバルに使えるものってほぼないというか、
もともとビザとかマスターとか、
そういうグローバルなクレジットカードブランドに対抗するものとして
作られている節があったりするんで、
なかなかQRコード難しいですよね。
使えたり使えなかったりする場合があるなという気がして、
結局クレジットカードを頼ってたりとかするっていうのは、
私もよくありますね。
国際的な決済の難しさ
ということで、今日のDevRelラジオですね。
私のレイトマジョリティな選択について、
こちらで終了していこうと思います。
やっぱりX、戻してよかったですね。
それなりの方々、Xで見てくれているというところで、
また来週以降も、ぜひXでストリームラジオ配信していきたいと思いますので、
ぜひ来週もお会いしましょう。
では、今日はこちらで終了となります。
また皆さん来週お会いしましょう。さよなら。
01:02:46

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