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2025-02-14 48:37

SBCast.#136 好きなものをなるべく続ける、好きだからそれを絶やさない(オニオンソフト おにたまさん)

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今回は、主にコンピューター関係の仕事をする傍ら、ゲーム制作やプログラミングの教育に関する活動を行い、その実現のための手法の一つとして、Hot Soup Processor、略してHSPというプログラム言語を開発する、オニオンソフトのおにたまさんに活動の内容や思いを伺いました。

サマリー

このエピソードでは、オニオンソフトのおにたまさんがHSP(Hot Soup Processor)を通じてプログラミング教育の重要性とその特徴について語っています。また、プログラミングの敷居を下げる取り組みや、HSPが2060年代のプラットフォームに対応した進化を遂げたことも紹介されています。さらに、プログラミング言語HSPの特性やコミュニティの温かさについても言及され、次世代にコンピューターの仕組みを理解し、新しい発想を生み出すための環境作りの重要性が考察されています。プログラミングやHSPの重要性について語られ、好きなものを続けることの大切さが強調されています。コンテストやYouTubeでの活動を通じて、プログラミングを楽しむ機会についても触れられています。おにたまさんは、プログラミング教育やゲーム制作に関する活動を語り、HSPというプログラム言語の重要性を強調し、好きなものを続けることが新しいアイディアを生む原動力となると述べています。

プログラミング教育の重要性
おにたま
好きなものをなるべく続ける、好きだからそれを絶やさないっていう気持ちを結構誰でも大事にしてもらいたいなと思います。何が好きかわかんないっていう人も結構いるかなと思うんですけども、何か実際始めてみるとこれ結構面白いかもとか、これ自分に合ってるかもっていうようなものが出てくると思うので。
高見知英
NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組 SBCast.です。
この番組は様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは私SIDE BEACH CITY.にてDX推進サポートなどの活動を行う高見知英です。どうぞよろしくお願い致します。
それでは今回のゲストはオニオンソフトのおにたまさんでございます。おにたまさんどうぞよろしくお願いいたします。
おにたま
はい今日はお招きいただきありがとうございます。オニオンソフトのおにたまと言います。よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それではまず簡単にではございますが、自己紹介からお願いできますでしょうか。
おにたま
はい、僕はですね主にコンピューター関係の仕事をしてるんですけども、それとは別に結構小さい頃からゲームを作ったりとか、あと自分で作ったソフトを発表したりとかいろいろなことを活動してきてるんですけども、
その一環でだいたい2000年の中頃ぐらいからプログラミングを子どもたちに向けて教えるっていうことをしていまして、
その中でゲームとかを作りながら、いろいろコンピューターの仕組みであるとかプログラミングっていうのをいろいろ学んでもらうっていうような活動をしてます。
それと前後して、僕自身がその教材でもあるんですけども、HSPっていうHot Soup Processorっていうプログラミングのための言語ツールみたいなものを作っていて、
それを使っていろいろ教えているっていうことを、今も続けてるんですけども、ずっとやってきているというような形になってます。
HSPの特徴と進化
高見知英
ということはこちらのHSP、このHot Soup Processorは教材として始まったという形になるんですか。
おにたま
いや、そんなことはないです。初めは自分が使うために作り始めたんですけども。
高見知英
そこから教材としても使えるなということで。
おにたま
そうですね。そもそもプログラミングを始めるツールっていうのが昔はなかなかなくて、自分で買ったり結構高いお金を払ってソフトを買ったりしないとソフトが作れなかったんですね。
それよりはちょっと簡単にできるようなものがあったほうがいいんじゃないかっていうことで、
だいたい90年代の中頃ぐらいからそれを作り始めて、公開してるうちに結構ユーザーが増えてきたっていう経緯があるんですね。
それを使って教室を開いてるっていう感じなんですけど。
高見知英
なるほど。自分もHot Soup Processorは本当にプログラミングを始めて初期の頃に少し利用させてもらっていて、
そのときから教育用途とかもわりと話に入っていたっていうことはびっくりです。
おにたま
教育用途が最初からあったわけではないんですけども、結構早い段階からお声掛けいただいて先生みたいなことをして、
これは結構面白いって言っちゃうんですけども、続けたいなっていうふうな気持ちもあったんで。
そういうこともあって、初心者に向けて初めての人が使えるっていうことをいろいろ入れながら作っていったっていうことはありますね。
おにたま
このHSP、Hot Soup Processorについて、もう少しいろいろとお話を伺えればと思うんですけども、
高見知英
こちらは主に何かHot Soup Processorの言語としてのとか、使い方としての特徴のようなものを何かお伺いできますでしょうか。
おにたま
特徴はですね、今プログラミング言語ってすごく多様なものがいっぱい出てきて、
子ども向けであればスクラッチであるとか、あるいは普通の人向けにはPythonであるとか、いろいろな種類があるんですけども、
昔は本当にコンピューターの初期の頃っていうのはそんなにたくさん言語がなくてですね、
僕が子どもの頃使ってたBASICっていう言語があるんですけども、それを比較的参考にしてそのまま使えるような形にしたのが、
HSP、Hot Soup Processorになるんですけども、今のコンピューター、パソコンの上でできることをなるべく手軽にやると。
その代わり、あまり高度なことをやろうとすると結構複雑になってしまうというような形になっていて、
他の言語が割とプロフェッショナルな人が設計してちゃんと動くようにっていう風に作ってあるので、なかなか敷居が高いんですけども、
HSPの場合はあんまりそこら辺が、最初に覚えることが多くなく使えるっていうところが特徴じゃないかなと思ってます。
高見知英
そうですね。だからこそというのもあって、当時からやっぱりHSPのプログラミングされてる方って本当にいろんな分野を深く研究されてて、
おにたま
なんかHSPのプログラマーの文章だからたぶんここ間違ってないだろうっていうふうに思ってる安心感はありました。
ありがとうございます。だからちょっと他の言語とはかなり立ち位置が違うかなというふうには思ってるんですけども、
とにかく手軽にインストールして使えて、すぐ使い始められるっていうのが、当時は結構珍しい存在だったんですね。
それをフリーで無料で公開して自由に使ってくださいっていうことをしていたので、結構多くの方に使ってもらったっていう感じになってますね。
高見知英
そうですね。このHSPについては本当に最初の頃はそういうふうに簡単に始められるっていうところをメインに進められていたと思いますが、
特に今はゲーム分野ですとか、そういう分野に応用される活用されるっていうことのほうが主軸になってきたと思うんですけども。
おにたま
このような変化ってのはどういうような理由で、こういうふうにしたいなと思ったところってあるんでしょうか。
もともとは僕自身がゲームを作ってたということもあって、ゲームを作ることがかなり重要視されてたんですけど、
その後、Windowsとかで動くツールとかもある程度作れるようにどんどんしていって、ツールを作りたいっていう要望にも応えていってるんですけども、
だんだんとそのあたりが他の言語とか他のシステムも出てきてるっていうこともあるので、
今現在は本当に手軽にゲームが作れるっていう、仕組みとかコンピューターの仕組みとかゲームの仕組みとかそういったことを手軽に学べるっていうところが主眼になってきてるのかなっていうふうに思います。
将来への展望と課題
おにたま
今特にパソコンもWindowsだけじゃなくていろんな機種が出てたりとか、スマートフォンであるとかタブレットであるとかいろんな環境があるので、
そういった環境ですべて作ったものが動かせるようにっていうことと、それを無料で多くの人が使えるようにっていうことで、
高見知英
結構なかなか手が届かないところもあるんですけども、続けてそこらへんをやってる感じですね。
このクロスプラットフォームに対応したっていうのは、一時期HSPから離れていて、久しぶりにこのHSPの情報を見たときに、ここまで変わったんだと思ってびっくりしてました。
おにたま
ありがとうございます。
当初からiPhoneであるとかAndroidであるとかスマートフォンで動かしたいなと思ってたんですけども、
それが最近はウェブブラウザー上でも動かせるっていうふうなシステムを入れていて、
そうすると、自分で作ったものがスマートフォンからでもどんなところからでもウェブブラウザーで開くだけで遊べるっていうふうになっているので、
これはあまり複雑なことはなかなかできないんですけども、簡単なゲームとか簡単にキャラクターを動かして何か絵が動くとか音が鳴るとか、
そういうことには非常に便利なシステムなので、そういったものを活用してもらえたら嬉しいなと思ってます。
高見知英
そうですね。スマートフォンで最初の頃から動かしてみたいなというふうに思われていた。
おにたま
そうですね。iPhoneが出た当初ぐらいから、プログラミングができるらしいっていうことを聞いて、じゃあこれで動かしたいなっていうふうに思ってて。
ただその当時はかなりiPhoneで動かすの敷居が高かったんですね。
そういったプログラミング言語をiPhoneの上で動かしてはいけないっていう規約があって、
それをなんとかうまいこと回避するような感じで作って動かすようにしたりとかをしていました。
まあ今は同じような仕組みでやってるんですけど。
なのでその気になれば、自分でアプリを作って公開して、それで収益を得るみたいなこともできるようになっています。
高見知英
そうですね。
実際にこのHSPでそういうプログラムを作れるような環境、iPhoneでも動くような環境を作っていて、
何か利用者、開発者の方からの反響とか声とかって聞いてたりはするんでしょうか。
おにたま
そうですね。
結構これで作って公開されてるアプリとかもありますし、結構ダウンロードされてるものもあるんですね。
独自に広告を入れたりとかいろいろなことをしながら、ある程度それでちょっと収益が得られるみたいなことも行われてますし、
本当にやる気があれば、アイデア次第でいろんなことができるというような感じだと思っています。
高見知英
本当にここまでいろんな分野で使われるようになるとは。
自分が初めてこのHSPを触ったときっていうのは思いもよらなかった。。
おにたま
ありがとうございます。
今はRaspberry Piっていう教育用の小さいコンピューターがあるんですけども、
昔でいうとキーボードだけがあって、そこから映像の出力が出てるみたいなやつなんですけども、
その上で動かせるようになっていて、それを使ってプログラミングの教室とかをやってるんですけども、
そこの上で作ると、それ自体をゲーム機のようにして使ったりとか、
それとモニターをつなげるだけで独立した機械とかが作れるので、
それを使ってサイネージであるとか、単体のゲーム機みたいな感じでゲームを作るっていうようなことをされてる方もいるんですね。
高見知英
そういった意味では昔に比べると広がりが出て、いろんな活用の仕方ができてるんじゃないかなと思います。
本当にこういう分野はいろいろと広いつながりが出ているなあと思いますし、
こういう分野、いろんな分野でラズベリーパイから今のスマートフォンからパソコンまで、
おにたま
すべての分野で使えるってここまで大きくなったなあというふうに驚いています。
ありがとうございます。
高見知英
そのほか、このHSPの政策ですとかさまざまな活動を通していて、
何かこれは課題に感じていることなど何かございますでしょうか。
おにたま
そうですね。主に僕一人でやってるんで、なかなか手が足りてないっていうのはずっと課題ではあるんですけども、
これからもずっとこれが続くようにいろんな人で続けていってもらいたいなっていうふうなのは僕の中ではあるので、
実際GitHubっていうところでソースコードとかHSPに関する情報はすべて出しているので、
これを誰が使ってやっていってもらっても構わないですし、
僕以外でもこういった教育用途であるとか、プログラミングの教材としていろいろなものを公開していけたらいいなというふうには思っています。
実際今、青梅市で子どもIT未来塾塾っていう、これは年に10回ぐらいやるんですけども、
この教室の中で使ってる教材っていうのはGitHubで公開しておりますし、
昔作った教材であるとか、サンプルっていうのも結構出してますんで、
こういったものを使って、これからいろんなところで使っていってもらえたら嬉しいなっていうふうにも思っています。
高見知英
そうですね。子どもIT未来塾塾は実際に利用されているっていうことなんですね。
おにたま
そうですね。この中ではHSPを使って、プログラミングとハードを接続して、
HSPからハードをコントロールして、自分でものを動かすっていう制御の学習をやってるんですけども、
そういったところでも結構活用させてもらっています。
HSPとコミュニティの重要性
高見知英
こういうのの基本的な仕組みはほぼ全部一人でやられてるので、ここまでやるんだということで驚きを感じています。
おにたま
ありがとうございます。長年ずっとやってきてたのがたまってるだけで、実はすごいゆっくりと進んでるんですけども、
いろんな方の協力もいただいてるので、それのおかげで結構3Dが出たりとか、
ウェブブラウザーで動くっていう、そういったところが結構大きいんじゃないかなと思う。
高見知英
そうですね。そういうふうにゆるくつながると言いますか、
そういうような形でGitHubを経由してつながることができるというのは本当にプログラミングならではの特徴だなというふうには思いますし、
そこでここまでつながりをつくってうまく成長しているこのHSPという言語っていうのもすごい可能性を感じるところだなというふうに思いますね。
おにたま
ありがとうございます。初心者向けの言語でもあるし、使ってる人たちがプロフェッショナルっていうよりかはちょっと覚えたてであるとか、
あるいは他の言語をやってみたけどちょっと難しくてわかんないみたいな人たちが結構いるので、
コミュニティ自体が優しいというか、みんなで助け合うみたいなことが行われているので、
それほど大きいコミュニティではないんですけども、
高見知英
結構そういった意味では、温かい人たちに支えられながらずっと続けてこれたっていう面はあると思います。
本当にそういうようなコミュニティができている。これは本当にプログラム言語どこにどの言語もコミュニティっていうのはあるんですけども、
そのコミュニティに非常に特色があるということで、
おにたま
やっぱりそこはすごくHSPらしいところでもあるなというふうに思いますね。
次世代への教育
高見知英
何かこのHSPという言語自体を使っている人以外の人も含めてなんですけども、
これを聞いている人にITとどう関わってほしいなど、何かございますか。
おにたま
そうですね。昔から教室でも言ってることなんですけども、
やっぱりこれからの世代の人たちに向けて、このコンピューターの仕組みっていうのを知ってもらいたいっていうことがあるのは、
僕たちもいろんなことをやってきたんですけども、
やっぱり次の世代は次の世代の人たちが考えていろんなものを作っていってほしいなっていう願いがあって、
なるべくそのためにはコンピューターでできることっていうか、
コンピューターの持っている機能をうまく組み合わせて、
新しいものが生み出せる環境っていうのを作る必要があると思うんですね。
最近のこのコンピューターとか、スマホもそうなんですけども、
アプリで大体のことは何でもできるんですけども、
新しいものを作ろうとすると、このカメラの機能と音声の機能と何かを繋いでやらないといけないっていう場面が出てきて、
そういったものを作るときに、じゃあどうやってそれを繋ぎ合わせたらいいんだろうっていうのが、
なかなか分かりにくくなってるんじゃないかなと思うんですね。
そういった意味も含めて、それを繋ぎ合わせて自分で好きに作れるっていう環境を1個、
HSPでなくてもいいので、いろいろ知っておいてもらえたら、
多分僕たちが考えもしないような新しいアイデアとか、
次の世代の人たちだからこそできる発想っていうのが、そこから生まれてくるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
高見知英
そうですね。コンピューターの仕組みをまずは知ってもらいたいというところで、
まずは機能を組み合わせるというところはもうちょっと簡単になるという方法をこちらとしても提案していくという形になるんですね。
おにたま
そうですね。コンピューターの単機能、何ができてどういうふうに動いてるのかっていうのが分かると、
実は結構組み合わせるのがうまくできるようになっていくので、
そのあたりがなかなか見えにくくなってきてるところがあるんじゃないかなと思うので。
高見知英
確かにそうなんですよね。
そこはIT未来塾とかでもいろいろ力を入れてやっているところでもありますね。
確かに。本当にそうですよね。
やっぱりアプリができることっていうのがあまりにもいろんな分野に飛んでいるので、
逆にその機能単体でいうとどういうことができて、
その機能と他の機能を組み合わせるとどういうことができるのかって、案外わかりづらくなっているなと。
やっぱり自分自身も現在サイダーVTTのほうではプログラミングの講座とかもやっていますけれども、
実際のサンプルのプログラムをどう作っていても感じるところではありますね。
せっかく機能は豊富にあるので、組み合わせると本当にできることってすごくたくさんあるのに、
その組み合わせ方っていうのがそもそも外から見ているとわからないというところがあるなと思います。
おにたま
そう思います。
今のゲームを作るところもそうなんですけども、
キャラクターを動かして走らせたりとか歩かせたりとかっていうのが簡単にできるっていうふうなのがあったとすると、
それ自体は簡単にできるんですけど、
じゃあその簡単な動き以外のことをさせようとするとすごく難しくなるんですね。
歩かせるだけじゃなくて、自分が見ている方向と逆の方向に動かすとかですね。
ちょっと普通ではやらないようなことっていうのが、
なかなか単体で動かすっていう機能がわかってないとなかなか難しいっていうところがあって、
そういったものを使わないと結局新しいアイディアとか新しいものって出てこないんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
なのでなるべく最初は細かいところからやっていくっていうのが、
高見知英
僕が考える一番近道なんじゃないかなっていうふうな思いがありますね。
やっぱり基本的なところっていうのが案外わかってないと応用するのも難しいところはありますし、
おにたま
それが本当にプログラミングだなというふうに思うところはありますね。
そこをなるべくまた、難しい話を最初にしちゃうと、
みんな興味を失ってしまうので。
特に僕が教えてるのは小学校、高学年とかからなので、
なるべく飽きないようにっていうことでゲームを改造しながらとか、
もうすでにできているゲームはここをこう変えるとこうなるよみたいなところを足掛かりにして、
でだんだんとその単一の機能、この命令を使うとこんなことが起きますっていうのをちょっとずつ覚えていって、
最後にそれを組み合わせるっていうような形で進めさせていただいてるんですけども、
そういったやり方も含めて、いろいろ使ってみてもらいたいなっていうふうには思ってます。
プログラミングの理解を深める
高見知英
なるほど、そうですね。
確かにそういうふうにいろいろと実際に作っているところ、
プログラミングを勉強している学生の皆さんもいらっしゃるので、
おにたま
本当にそこのあたりの教室の雰囲気がすごい思い浮かびますね。
ありがとうございます。
結局プログラミングを最初に覚えるのは子どもも大人も同じことなんで、
小学生に対しても結構難しい内容を教えてるんですけども、
そこはもうあまり深いことを考えなければ割と簡単に覚えることはできるので、
逆に吸収が良ければ、子どものうちからいろいろ覚えておくと、
きっと将来役に立つんじゃないかなと。
プログラミングをしなかったとしても、
コンピューターってこういうふうに動いてて、
こういうことができるんだっていうのがわかるときっといいことがあるんじゃないかなというふうには思ってます。
高見知英
そうですね。
実際にコンピューターがどういう理屈で動いているのか、
こういう仕組みで動いてるのかっていうのがそれがわかるだけでもかなり違うところがあるんだろうなというふうには思います。
おにたま
そうですね。
高見知英
なのでそこを片鱗を知るためにも、
やっぱりプログラミングをまずはやってみるって一ついい方法なんじゃないのかなとは。
自分たちも思って。
ただそういうこともあって、プログラミングの授業なんかもやってたりしてるというところはあります。
おにたま
いいことですね。
今も小学校とか学校でも結構プログラミングの概念みたいなところだと思うんですけども、
授業とかはいろいろやられてると思うんですけども、
なかなかコンピューターの本当に基礎的な動きとか、
中でどうなってるかみたいな話まではなかなか行き着かないと思うんで、
そういった経緯とかも含めて、
高見知英
なんか知っておくと多分なんかのヒントになるんじゃないかなっていうふうには思ってます。
そうですね。
おにたま
基礎を知るって意外と特に今は難しいというところはありますし、
高見知英
やっぱりあまり新しい情報が存在しないというところもありますよね。
おにたま
進化しすぎちゃってるんだよね。
高見知英
ただ本当にそれをプログラミングをすることによって知るっていう、
こういうような情報が実際にプログラミングをすることによってわかるっていうところはあると思いますし、
そのための教室っていうのがあると。
やっぱり実際に自分たちで空けて作ってる状態だとなかなかそういうのって見えてこないので、
なのでそういうのが教室としてあると良いなとは思いますね。
おにたま
ぜひそういうのを幅広く全国でやっていってもらいたいなっていうふうな願いがありますね。
今AIとか使うと、プログラムのソースコード自体はポンって作れちゃったりはするんですけども、
じゃあそこで何で動くんだろうっていうのはなかなか余計にわかりにくくなってると思うんですよね。
だから簡単で、しかも見た目に面白いっていう意味では、
簡単なゲームを動かしてそれを体験するっていうのは結構効果的なことなんじゃないかなというふうに思っています。
高見知英
そうですね、本当に。ゲームを作ることによってそれを学ぶっていうのは本当に一つありますよね。
実際何かツールを作るとかになると、どうしても動くことの方が優先なので、
そういうような理解って結構曖昧なまま進んでしまうことって結構あるのかなというふうに思いますし、
特にAIで何かを作っているときっていうのもそういうところが大きいのかなと思います。
実際やっぱりそういうようなツールの実現をするような行動って複雑で、
自分も振り返ってみるとどういうふうになっているのかわからないっていうところもあると思いますし、
それをゲームで実際に遊びながら、ソースコードを見てどういうふうに動いてるんだなっていうのを把握していくっていうことができるのは本当に、
ゲームを中心にやるからこそっていうところがあります。
おにたま
そうですね。今のプログラミングってなかなかバグを出さないようにとか、この先拡張ができるようにとか、
結構準備段階が多いんですね。クラスを作ったりとか、最初にやっておかなきゃいけない仕切りみたいなのがあって、
それを覚えなきゃいけないことが多いんですけど、
HSPの場合はそういうところを全部すっ飛ばして、単に命令を書いたらその通りに動くっていうのを羅列するだけなので、
最初のうちは画面に文字を出すとか絵を出すだけで、次はこの絵を動かしてみましょうとか、
そういったところから始めることができるので、本当に原始的といえば原始的なんですけども、
最初のコンピューターの動きを知るっていう意味では、分かりやすいというか、覚えることが少ないっていう。
それをだんだん作っていくうちに、でもこうやって作っていったら、だんだんと後で苦労するなっていうのが分かってくるんで、
その時またちょっと最初に考えてから準備して作ろうっていうふうに、やっと思えるようになるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
高見知英
とても分かります。本当にプログラミングって、プログラムそのもの以外の部分のほうが実は大変で、そこのほうはボリュームが大きいんですよね。
おにたま
そうですね。
プログラミングの継続と挑戦
高見知英
だからやっぱりそういう部分も含めて、プログラミングをちゃんとやっていこうって思うと複雑だし、
特に今のプログラミングの環境、他の言語の環境って、どうしてもそうやって複雑に全部考えてからやることを前提に作られているところがあるので、
本当にそこまでのことはしないっていうときにもすごい難しい知識を求められるっていうことがあるんだなというふうに思います。
おにたま
はい。なんでこうやってるんだろうっていうのが分かんないで作ってると思うんですけども、それが後々役には立つんですけども、
それを結構最初に覚えなきゃいけないので、それをどっち先に覚えるか後で覚えるかの違いなんですけど、結構難しいところですね。
高見知英
本当それを途中から実際に自分でプログラムをするようになって、ある程度大きな中規模以上のプログラミングをするようになって初めて気づくっていうのは、そこが本当に大事なところなのかなっていうふうに思います。
おにたま
そうですね。プログラミングって結局気が付くかどうかっていうのの連続なので、最初になんでこうなってるんだろうっていうのが、
言語の英語とかも同じだと思うんですけども、ある日突然パッとわかるときが来ると思うんですね。
それをなるべくヒントみたいなのをいっぱい出しておいて、使いながら覚えていってもらうっていうのが一番いいんじゃないかなと、僕の経験では思ってるんですね。
高見知英
なのでそれに合わせた教室をやってるっていう感じですね。
本当にそういう体験ができるっていうのが、今逆に少なくなってきているのかなというふうに思います。
やはり実用的すぎるプログラミング言語がとても多いので、
実際にそれを使ってちょっとしたことをしようと思うと意外と難しかったり、
そもそもそういうような環境が用意されてなかったりするということは結構あると思うので。
だから本当にもっと簡単なところで、
HSPがそういう基本的な仕組みを備えていて、そこから勉強ができるっていうのはとても重要なところかなと思います。
おにたま
ありがとうございます。
高見知英
そのほかに、これを聞いてる人に何かしてほしいなとか、そんなイメージとかございますか。
おにたま
そうですね。これを聞いてる人たちが何をやってるかたがたなのかはちょっとわからないんですけども、
身の回りでもたぶんお子さんがいてプログラミングをやりたいとか、
学校とかでもプログラミングをやってるっていう人がいると思うんですけども、
ぜひその仕組みみたいなことを覚える、仕組みを調べるっていうところをやってもらいたいなというふうに思いますし、
最初のうちは本当に無駄なことであっても、結構それが後々役に立つっていうこともあるので、
とにかくいろんなことを実際に自分で体験してやってもらいたいというふうに思います。
すごく短時間だけどものすごく急激に成長することっていうのが僕が見ててもよくあるんですけども、
その間にきっと頭の中ですごく何かがつながっていって、
仕組みであるとかコンピューターの動きっていうのがなかなか理解できる瞬間っていうのが来ると思うんで、
結果を教えるのではなくて、なるべく自分でいじって体験しながら自分でそれをつかんでほしいなっていうのが、
僕が今のところ思ってることですね。
高見知英
そうですね。いろいろな体験をしていって、その中でいろんなものをつかんでいってほしい。
おにたま
そうですね。最初難しくて意味がわかんなくても一応やってみるっていうのは結構大事なんじゃないかなっていうふうに思います。
高見知英
そうですね。本当にそういうものが特にプログラミングの分野って多いですもんね。
おにたま
実際にやってみてって、奥の方に行ってみて初めて、あ、最初のあれってこういうことだったんだっていうふうに気づく。
頭の中でこれってこういうことかなっていう選択肢がすごいたくさん出てきて、どれが正解か分かんないくなっちゃうんですよね。
だからそれ実際やってみたら、あ、こういうことかっていうのがちょっとずつ分かっていくので、
最初は本当にもう疑問の連続で分かんないことだらけだと思うんですけど、
それを端から分かろうとしないで、とりあえず放置して次のことやって、また次のことやってっていうのを繰り返していくと、
それが全部がだんだんと繋がっていくっていうようなイメージになるんじゃないかなと思います。
高見知英
本当にその通りだなと思います。
逆に本当にそういう感覚が得られるものっていうのは、今ってそんなになかったりするので、
だからそういうような考え方っていうのがあまり身についていないっていう方が増えているのかなっていう感覚が何となくあります。
だからこそやっぱりまずはそういう後で分かってくるっていう感覚を得るためにも、
本当にプログラミングやるっていうのは一つかなっていうふうには思いますね。
おにたま
今なかなか結論を先に知りたいとか、結果だけ覚えてそれで終わりっていうことが結構多いと思うんですけど、
実は過程を結構時間かけて覚えると、かなりのちのち応用がきくっていうところはあると思うので、
そこはぜひ、結構最初は戸惑うと思うんですけど、
その山を越えるところをみんなで手伝ってあげてほしいなっていうふうには思います。
実践を通した学び
高見知英
そうですね。やっぱりそういう思いを持っていって、
皆さんにもそういう経験をしていってほしいし、
そういうものを周りの人は応援してほしいなって思いますね。
おにたま
今後やりたいことややってみたいことなど何かございますでしょうか。
そうですね。いろいろ新しいバージョンでやりたいことっていうのがまだまだあるんですけども、
まずは幅広く使える新しいバージョンをリリースして、
多くの人に使っていってもらいたいなっていう思いがあるのと、
なるべく広い環境で、今Windowsが中心になってますけども、
他の環境も含めていろんな環境で動かせるようにもうちょっとしていきたいなっていうふうには思ってます。
決して万能なシステムではないので、何でもできるようにってすると、なかなか時間もかかってしまうので、
手軽に作れる、すぐに結果が試せるっていうことを中心に、
これからも細く長くやっていきたいなっていうふうに思ってますので、
活動とコンテストの紹介
おにたま
いろんな方から作品を応募いただいてそれを表彰するっていうのもやってるんで、
そちらのホームページとかでぜひ見てもらえると、どういうことをやってるのかっていうのと、
こういう世界があるんだっていうのをちょっとわかってもらえるんじゃないかなっていうふうに思ってます。
どういうふうにやりたいかっていうのは、
このHSPTVとのコミュニティの仕組みとかも、
本当に結構いろんなところでお話を聞きますよね。
高見知英
プログラミングコンテストとかも含めて。
インターネットのニュースサイトなどで、
ありがとうございます。おかげさまで前から、
このチャンネルを見ていただいて、
いろんな方からお話を聞いていただいて、
僕たちのサポートを必要としております。
そのままですね。
おにたま
おかげさまでも20年以上このコンテスト続けてですね あの5000本以上のソフトが作品が集まってるんですけども
応募してくださる まあ非常に敷居が低いコンテストではあるんですけど応募してくださる方ももうほんと小学生の小さい子から
60代70代っていう結構シニアの方まで いろんな方がいろんな作品を送ってきてくれるのでそれを見てるだけでも結構楽しめるというか
いろんな人がこのプログラミングを通して 結構楽しんでくれてるんだなっていうのが感じられて
僕自身にとっても何かハッピーなコンテストだなっていうふうに思っています
わかりますそうですね やっぱりそういうようなコンテストで作品を見てるっていうのはこちらとしてはすごく楽しいですよね
高見知英
そうですね よくこんなに作ってくれたなっていう
そうですね それでは今後インターネットで
おにたま
コンテストのほうがいろんなコンテストがあるかどうかをお話しさせていただきたいと思います
ありがとうございました
はい
はい
ありがとうございました
はい
はい
ありがとうございました
ありがとうございました
高見知英
そうですね。それでは今後、インターネットでおにたまさんの活動を知るには、もちろんホームページを見てくれればということになるとは思いますけども、それ以外に何か活動を知る方法はございますでしょうか。
おにたま
そうですね。このコンテストの作品を紹介する放送っていうのを年に1回やってるんですけども、
これOBSライブっていうYouTubeの番組があるんですけど、これ実は毎月やってる番組で、
僕がそこで司会をして、いろいろなゲストを呼んでお話をさせていただくっていうのを毎回やってるので、
興味があったらそちらも見てもらえると。YouTubeのオニオンソフトっていうチャンネルでやってます。
そっちは主にちょっと古いゲームの話とか、ゲーム関係の話題が多いんですけども、
年に1回はHSPプログラムコンテストの作品紹介とかで、ちょっと前も11月にも放送させていただいたんですけども、
東宝プロジェクトってとても有名な作品を作られているズンさんという方がいらっしゃるんですけど、
その方をゲストにお呼びして、二人で一緒にワイワイ言いながら、
この作品を見て楽しむっていうような番組をやってるんで、
興味がある方はぜひそれを見てもらえると、どんな雰囲気なのかなっていうのがわかってもらえるかなと思う。
高見知英
そうですね。YouTubeの番組ですね。
こちらのほうも、このポッドキャストの概要欄にも記載がございますので、見ていただければと思います。
おにたま
ありがとうございます。
高見知英
本当にそうです。毎月やられているんですね。
おにたま
そうですね。毎月だいたい1時間半ぐらいの番組をやってるので、
これももうかれこれ20年ぐらい続いてるので、けっこうライフワーク的な感じになってますんで。
高見知英
やっぱりこういう番組って、本当に見る側もやる側も楽しいですもんね。
おにたま
そうですね。
だから本当に長く続いてるんだなって思います。
やっぱりそこも見てくださってる方とか、応援してくれてる方がいてこそだと思うんですけど。
それでは最後のほうにはなってまいりますけれども、
HSP等を含めておにたまさんの活動のキーワード、こちらをお伺いできますでしょうか。
キーワード。なかなか難しいところですけども。
僕自身がけっこう長々と何でも続けてやることが多くてですね。
飽きないで何でもやってるっていうふうにも言えるんですけども、
そういった意味も含めて好きなものをなるべく続ける。
好きだからそれを絶やさないっていう気持ちをけっこう誰でも大事にしてもらいたいなと思います。
何が好きか分かんないっていう人もけっこういるかなと思うんですけども、
何か実際始めてみるとこれけっこう面白いかもとか、
これ自分に合ってるかもっていうようなものが出てくると思うので、
その中で見つけたものをずっと続けていくといいこともあるだろうし、
必ず何か蓄積されてたまっていくものがあるんじゃないかなと思うので、
僕の中ではそういうのを継続してやっていくっていうのを自分で守ってやっている感じですね。
高見知英
そうですね。好きなものをなるべく続ける。好きだからこそ絶やさない。
やっぱりこういうようなところ、好きなものだからこそっていうところからすべてが始まっていくところが大きいかなと思います。
特にプログラミングってそういうところは強いんですよね。
おにたま
そうですね。なんかやってくとちょっと行き詰まっちゃったりとか、
なんか壁にぶつかったりして、もう無理かもとか。
どんな好きなこともずっとやってるとだんだんちょっと嫌になってくるところはあると思うんですけど、
そこでちょっと見方を変えたり、新しいことをちょっとだけそこに加えてみると、
またこれいいかもっていう好きになれるところが出てくるんじゃないかなと思うので、
その最初の好きだった気持ちっていうのをなるべく忘れないで続けていければ、
ずっとやっていけるんじゃないかなっていうふうには思っています。
そうですね。本当にそういうときに好きだからこそっていうのは気持ちがすごく大事になってくるのかなというふうに思います。
高見知英
何かそのほかは、最後にこれは言い忘れたな、これだけは言っておきたいなど何かございますか?
おにたま
何でしょうね。
そんな特にもう大体言いたいことは言ってしまったんですけども、
ぜひ機会があればそのHSP TVもYouTubeのほうもチェックしていただけると。
あとプログラミングのことであるとか、ゲームのことであるとかも気軽に僕のほう、
メールアドレスとか連絡先もいつも公開してますんで、
何かお声かけいただければ、いろいろやっていけることがあれば、
これからもやっていきたいなと思ってますんでよろしくお願いします。
高見知英
ぜひこちらHSP TVといろんな見入り口から、
おにたま
HSPや周辺のおにたまさんの活動を見ていただければと思います。
ありがとうございます。
高見知英
ありがとうございます。
それでは今回のゲストは、オニオンソフトおにたまさんでございました。
おにたまさんどうもありがとうございました。
おにたま
はい、ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
おにたまさんの活動
高見知英
今回は主にコンピューター関係の仕事をするかたわら、
ゲーム制作やプログラミングの教育に関する活動を行い、
その実現のための手法の一つとして、
Hot Soup Processor、略してHSPというプログラム言語を開発する、
オニオンソフトのおにたまさんに活動の内容や思いを伺いました。
プログラミングを始めるためのツールが少なかった2000年代当時、
より簡単にソフトを作れるように、
プログラミングツール、HSPの開発を始めたおにたまさん。
利用者の広がりから、HSPが教育の現場でも活用されているということに気づき、
コンピューターの仕組みを知ってもらいたいという思いから、
子どもたちへのプログラミング教育にも関わり始めました。
アプリでできることが多くなった現在でも、
コンピューターの基本的な機能を理解し、
それらを組み合わせて新しいものを想像しようとする。
そんな能力は重要だというおにたまさん。
新しいものを作ろうとすると、
例えば、このカメラの機能と音声の機能と何かを繋いで、
というようにやらないといけない。
そんな時に、じゃあどうやってそれを繋ぎ合わせたらいいんだろう、
というのがなかなか分かりにくくなっているのではないか、とおにたまさんは言います。
それらを繋ぎ合わせて自分で好きに作れる。
その方法はHSPでなくてもいい。
そんな方法をいろいろ知っておいてもらえたら、
僕たちが考えもしないような新しいアイディアとか、
次の世代の人たちだからこそできる発想、
というものがそこから生まれてくるんじゃないか。
おにたまさんの活動のキーワードは、
好きなものを続ける意義
高見知英
好きなものをなるべく続ける。
好きだからこそそれを絶やさない。
何か実際始めてみると、
これ結構面白いかも、とか、
これ自分に合ってるかも、というようなものが出てくると思う。
その中で見つけたものを続けていくこと。
最初の好きだった気持ちをなるべく忘れないで、
続けていくことが大事。
好きな気持ちを原動力に活動を続けること。
それだからこそ長く長く、
一つのことを続けていけるのではないでしょうか。
皆さんもHSP TVやYouTubeのおにたまさんの配信を見て、
好きなものを表現する一つの形。
まずは覗いてみませんか。
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今後もこの番組では様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にてポッドキャストの購読ないし、
チャンネル登録などをして次をお待ちいただければと思います。
それでは今回のSBCast.を終了します。
お聴きいただきありがとうございました。
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