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ちえラジChat水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたしましたSBCast. No.136、おにたまさんにお越しいただいた回、振り返りしていきたいと思います。
今回は、プログラミング言語開発者のインタビュー系最終回になるんですかね。HSPを開発されているおにたまさんにお話を伺いました。
自分は知ってる限りなんですが、プログラミング言語を作ってて、かつ日本語話者の人って、このHSPで最後かな。他の人みんな呼んじゃったかなって思ってます。他だと、RubyとかJasmineTeaとかViscuitとかなでしことか、いろんな言語の方をお呼びしましたが、その方で全部だと思いますので、今回がプログラミング言語系は最終回になるのかなと思っています。
特にSBCast.のメインリスナーであると思われる地域活動をされている方々はすると、プログラミング言語を作っている人なんて、ほんと全然遠遠い方で、何者?そもそも人間なんですか?みたいな、そんな感覚を持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな人もこういう人なんだよってことがわかって、それがわかるのはいいんじゃないのかなって思ってはいます。
自分もプログラミング言語を本当に始めた頃はね、HSPってちょっと触って、開発者の方とお話ができたっていうことで、結構興奮はしています。なんか改めて自分も聞いてみたらね、前半プログラマーの雰囲気全開でしたね。なんかわかりづらかったなっていうようなところもかなりあると思いますが、SBCast.って割とそんなところかなって思ってはいます。
終わった後でおにたまさんの活動をいろいろ調べてみると、おにたまさんってYouTubeチャンネルのOBSライブというイベントで、本当にいろんな方をお呼びしたり、いろんなことをやってらっしゃるんですね。なんか改めて見てびっくりしました。プログラミング言語開発者の回の最終回としてふさわしい終わり方になったのかなーなんていうふうに思います。
そしてもう一つね、楽しむことっていうね。これは本当にプログラミング言語を作っていらっしゃる方、それ以外の方もそうなんですが、楽しむというキーワードは毎回出てきたかなというふうに思います。そんなプログラミング言語を作るっていうような工程でも、やっぱり楽しいっていう側面はあるんだよっていうところが伝わればいいなっていうふうに思います。
こうやって言語って作られたんだぞっていうことを少しでもね、実感していただければいいなっていうふうに思います。そして多分これからもプログラミング言語ってほどじゃないけど、なんかスクリプト環境だったり、こういう何かを生成できるような環境を作っていく、そういう機会は出てくるんじゃないのかなっていうふうに思います。
その時も作者さんこれ楽しんでたんだなっていう気持ちをどこかしらでもっていただけるといいなっていうふうに思います。プログラミング言語を作るみたいに最終的にユーザーが使うってわけでもないプログラムを作る人っていう、そういうふうに括りをすると多分これからもいっぱいいます。
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モジュールを作るとか、なんかのライブラリーを書くとか、アプリの実行環境を作るとかね、そういう人世の中にたくさんいます。この配信を機にね、そういう人たちに思いを馳せてくれると嬉しいなと思います。そういう人が楽しんで物を作ってるから今があるというところもあるわけですから、そういう人が今後も楽しんで物を作れるような、そんな世の中が続いていってほしいものです。
はい、というわけで今日のお話はこれくらいで終わりにしていきたいと思います。明日は木曜日フリートーク何か言いながら持ってきてお話ができればと思います。ではでは。