看護師の思いと活動
ウィムサクラ
さまざまな、100通りの看護の思いについて触れる場としてですね、活動をしております。
なので、看護師のスキルとか、いろんな種類の看護師さんもいると思うんですけども、
特にこの看護師100人会議では、どうしてそのスキルを得ようと思ったのかとか、
なぜそもそも看護師を目指したのかとか、いろんなその方の思いについてフォーカスをして聞いているので。
高見知英
NPO法人、町づくりエージェント、サイドビーチシティのポッドキャスト番組、SBキャストです。
この番組は、さまざまなステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてプログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、
このNPOの授業を務める高見千恵です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回のゲストは、看護師100人会議という100人会議のイベントを開催していらっしゃいます、ウィムサクラさんにお越しいただきました。
ウィムサクラさん、どうぞよろしくお願いいたします。
ウィムサクラ
はい、よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それではまず、簡単ではございますが、自己紹介をお願いいたします。
ウィムサクラ
はい、改めまして、看護師100人会議の発起人をしておりますウィムサクラです。
私は普段、看護師向けのメンタルサポートのウェブサービス、ナースビーというものを株式会社プラスベースというものを立ち上げてですね、開発、配信をしております。
もともとは県民研究の看護師をしていて、その時に自分自身メンタルや体調面、すごくいろんな原体系があったので、それを元に今は立ち上げているんですけども、
その中でいろんな世の中、看護師の働き方があるんだというのを自分自身物語にしたので、こういった100人会議というものを立ち上げて、毎月ですね、イベントをさせていただいております。
本日はよろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。プラスベースの方で活動されていらっしゃいます。
そうですね。
ありがとうございます。
そうですね、今回看護師100人会議というこちらのイベントにはたびたび参加させていただいておりますけれども、本当に看護師って幅広いなというのを感じていまして、
看護師の活動、本当にいろんな活動、もちろん看護という形で活動していらっしゃる方もいますけれども、その看護師のサポートですとか、看護師を例えば教育する、育成する分野で活動される方もいらっしゃいますし、
もっと看護師、例えば海外ですとか、看護師が活動する分野、いろんなところで活動していらっしゃるという方など、本当にいろんな方がいらっしゃるなというふうに感じています。
ウィムサクラ
はい、いつもご参加いただいてありがとうございます。
高見知英
はい、どうもありがとうございます。
ではまずはこちらの活動について詳しくお伺いできればと思うんですけれども、まずはこの看護師100人会議、このような内容、どういうような内容で発信をしています、どういうようなことをやっていますというのをお伺いできますでしょうか。
ウィムサクラ
はい、看護師100人会議というものは、もともと100人会議というコミュニティのブランドがありまして、それのテーマ軸看護師ということで、看護師100人会議というものをやっております。
100人会議といっても100人で会議をするわけではなくてですね、毎月毎回5人の看護師の方々の様々な生き方にあふれて、計20回ですね、トータル100人のいろんな看護師さんの人生のお話が聞けるというような、そういったことを今はですね、コロナなのでオンラインで行っております。
趣旨としては、それこそこれを始めたのもコロナ禍なんですけども、もともと医療業界って非常に閉鎖的だと言われている中で、またコロナの影響で職場と家が危機になってしまうというような、さらに閉鎖的になってしまったというところで、私自身当時自分も看護師をまだやっていて、
Zoomとかってあんまり使ったことなかったんですけど、そんなZoomを使ってオンラインのITを駆使していろんな方々とコロナだからこそ繋がれたっていうような経験があったので、この100人会議を通じて同じように、家と職場の危機になってしまっている看護師、現役の看護師さんもそうですし、
これからそういうふうに看護師を目指していく学生さんにも夢を届けていきたいなというところで、この看護師100人会議を立ち上げております。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね、やっぱりコロナで閉鎖的になってしまったというところは、看護師業界に関わらず本当にいろんな業界で閉鎖的になってしまったということはあると思うんですけども、逆にだからこそ繋がれたっていう、こういうようなオンラインの良さっていうものもあるように思いますので、そこはすごくいいですよね。
ウィムサクラ
私自身、なかなか出会えないようなすごい方々と、オンラインだからこそ世界中のナースたちと交流する機会を持っていたので、そこはコロナでデメリットだけではなく、良かったかなというきっかけをいただけたので、そういうふうにはハマっておりますね。
高見知英
そうですね。また直接看護師と関わる機会があまりない、例えば自分のような人も、看護師の活動ってなんだろうとか、そういうものを知ることができるっていうのはすごくいいなというふうに思います。
やっぱりなかなか自分が、昔は確かに入院をしてた時もあって看護師の方々のお世話になったことってすごくありますけれども、かといって看護師と近い立場で活動するかっていうとそういうわけでもないですし、だからそういうような立場として看護師の業界に関わる機会ってすごく少なかった。
でもそれでもこういうような看護師百人会議のおかげで、今看護師ってこういうことを考えているんだ、こういうようなことをやろうとしている人がいるんだっていうのを知ることができるっていうのはすごくいいなと思いますし、それこそここ最近そちらの看護師百人会議に行ってたぴたぴお話を伺うのは、やっぱり看護師業界と全く関係のない業界の人たちが会うっていうのは本当にこのオンライン百人会議だからこそできた。
看護師のつながりを生み出す
高見知英
っていうことなんだろうなって思いますので、そこはすごくいいなっていうふうに思います。
ウィムサクラ
もう主催をしている私も毎回それがすごい楽しみで、看護師の方、参加者はやはり看護師の方の方が多いんですけども、やっぱりいろんな業界の方とブレーカーとディスカッションさせていただいたりする機会がある中で、やっぱりナース看護師の方々がそういう貴重な別の視点でディスカッションができるっていうのはすごくこの百人会議、看護師の百人会議のおかげで、
やってよかったなっていうのは新たな発見でしたね。いろんな看護が生まれそうで、私自身もワクワクしながら聞いております。
高見知英
そうですよね。やっぱりそういうような違う業界に話を聞くことができるっていうのは本当にいい機会だなと。
そしてやっぱりこれがオフラインだったらそういう場所に行けるかっていうと、たぶん行けばするけれどもそこまでしない人も多いだろうなっていうところもありますので、やっぱりそういうようなことができるいい機会だなっていうふうに思いますね。
ウィムサクラ
ありがとうございます。
このような活動についてどうしてこういうようなことをするようになったとか、先ほどまでにご連絡いただいた内容以外で何かこれが目的とかこれがきっかけになったとかそういうのってありますか?
そうですね。冒頭にも少しお話をしたものをちょっと深掘らせていただくと、もともと私も現場で働く人間だったんですけど、
当時は自分自身今立ち上げた授業をやる前に、やはり閉鎖的な看護・医療の業界の中で新しい取り組みをしたりとか、何か改善をしていくっていうところにすごく当時ハードルを、中から変えるのにとってもハードルを感じていたんですね。
世の中に中から変えるんじゃなくて、外から変える持続可能な仕組みっていうので、ソーシャルビジネスがあるんだっていうのを当時コロナになる前ですね。
関心を持ってNPOさんとかいろんな世の中のソーシャルビジネスについて学んでいくうちに、ちょうどコロナになって、自分自身看護師さんのメンタルについてすごく当時火災意識を持っていたので、
コロナでよりその課題が深まるであろうっていうふうに考えていたので、どうにかして知見者であったりとか、そういった活動をしている方にアクセスしていきたいって思いがあったり、あとは学びたいっていうところで、
当時はいわゆる授業を立ち上げるためのアクセラレーションプログラムみたいなのがあったので、ちょうどそれも初めて完全オンラインでの開催だということで、ちょっとチャレンジをさせていただいたんですね。
その時に同期100人くらい会ではいたんですけど、その中で唯一看護師として参加をさせてもらって、最初はビジネスについて初めての言葉ばかりでびっくりしたんですけど、
その中でもやっぱり看護師としての経験が生かされる場面とか、看護師さんにこそこれ知ってもらいたいなっていうのをすごくオンラインでの交流、勉強会で感じることがすごく増えてですね。
こういうふうに活動したり発信をしていると、そういったところに興味がある看護師さんからお声掛けいただけるようになって、それこそ北海道とか沖縄とか、今は私都内にいるんですけど、そういったところからアクセス、ご連絡くださる方も増えてですね。
こんなにいろんなところに看護師さんがいて、私たち病院で働いているのもなかなか病院内のスタッフとしか接点がなかったり、ちょっと研修で県内のナーサーたちとちょっとその場で交流をするくらいなので、そういうふうに機会が得られたのがすごく衝撃的で、オンラインってすごいなっていうのがあったので。
それとともにあともう一つが、実は日本で看護師さんって100人に1人、日本の人口の100人に1人いるっていうのも当時、もともと100人、10万人くらいいるっていうのは知っていたんですけど、
ふと日本人口に立てたら100人に1人はいるのかってその時思って、街中歩くとたぶん1人看護師さんに当たるんじゃないかっていうくらいの確率の中で、そういう看護師さんが元気になってパワーを発揮できれば、日本国の健康とか国民の健康も向上すると思いますし、
すごい生き生きと日本国全体がなっていくんじゃないかなって私の妄想が当時あったんですけど、それをどうやってつなげていこうか、パワーをエンパワーしていくかって考えたときにやっぱり人と人のつながりだったり、
人の生き方の方針や価値観だったり看護への思いってなかなかじっと聞くっていう場面ってないなって思ったのにね、そんな時にこの100人会議、とりあえず月に5人ずつ、1人10分程度しか時間はないんですけど、
でも10分間その人の人生についてお話を聞くっていうのってめちゃくちゃ面白いなって思ったのが、強いきっかけでしたね。これは看護師もやりたいと思ってメンバーを集って、完全に有志なので立ち上げましたね、当時。
高見知英
ありがとうございます。本当にどうにかしていろんな人にアクセスをするきっかけとして100人会議っていいなって思いますし、それは地域の100人会議ではなくこういう職業の100人会議だからこそっていうところもあるなって思います。
ウィムサクラ
そしてもう一つ思ったのが、すごい100人っていうキーワードが看護師業界すごい多いんですね。確かに。本当ですね。だからこその100人会議なのかなっていうぐらい本当に100人というキーワードがすごい。確かに。ちょっと次からそこも。今までそこの駆け合わせが。確かに100人に1人は面白いし。
高見知英
でも本当に確かに忙しい業種の人ってやっぱり自分たちの中、例えばもうその自分の病院であれば自分の病院の中みたいなところで縛られてしまいがちな視野が迫ってしまいがちなところはあるので、やっぱりそういうところでいろんな同じ業種でも他の人とつながるってすごく大事だと思いますし。
やっぱりそのためにこういうような100人会議をオンラインででもとにかく開いてみるっていうのはすごく良いんだろうなっていうふうに思います。本当にもっともっと今までにない業界、やってない業界の100人会議も業界単位であると面白いんじゃないのかなっていうふうにすごく思いますね。
ウィムサクラ
おっしゃる通り、看護師は皆さん看護師って聞けばああっていうふうに思うような職種ではあるんですけども、それでもいろんな多様な働き方がある中で、看護師以外のまだマイナーな職種でもすごい素晴らしい面白いことやってる職種もたくさんあるので、ぜひぜひこういったテーマ軸での100人会議、どんどん盛り立ち上がっていったらいいなって私も思います。
高見知英
やっぱり自分のような例えばIT関連で活動している人たちだとIT勉強会って大体毎日のように何らかの勉強会って開催されてたりはするんですけど、ただ反面プログラマーだけで集まってしまっている、デザイナーだけで集まってしまっているという感じで特定の業種だけで集まっているので幅が生まれないし、特定の内容に特化して話をするっていうわけにはいかないので、
なんかちょっと違う感じが出てきてしまうのに対してそこは100人会議とすごく違うなっていう感じがしました。
だからこういうようなもの本当に職業100人会議って増えてほしいなと思います。趣味の分野であっても本当に増えてほしいなっていうふうに思いますね。
ウィムサクラ
なるほど、確かに今副業とかそういったサブスペシャルみたいなところが注目されている中で模索している方も多いので確かにそういった趣味の範囲でも増えると面白いですね。
看護師100人会議の意義
高見知英
例えば本当にプログラマーの100人会議とか、今回のポッドキャストの100人会議とかそういうのいろんなものがあってもいいのかな。もちろん個々のイベントとして、例えばポッドキャスターだったらポッドキャストの中で配信をするとかそういうのも一つ全然いいんですけれども、それとはまた違った形でこういうのをやってもいいのかなっていうふうには思いますね。
ウィムサクラ
あとこの今お話聞いててすごい思ったのが、発信できる方ってやはり個人ですごい発信できるハードルを乗り越えてらっしゃるので、特に私たち看護師100人会議ってすごい著名な方ももちろんご登壇いただくんですけど、そうじゃなくて口コミというかこの人の話面白いからぜひみんなにも聞いてほしいとか、
普段あんまりしゃべるのは得意じゃないけど、チャレンジしてみたいっていうような方だったり、そういった方の発信のチャレンジの場としても機能したらいいなーっていうふうに思っているので、
あえてそういうふうに個人ですごいゴリゴリに発信できる方っていうのはもちろんご自身でしていただいて、この100人会議っていうので同じバトンのような形で、あんまり注目はされていないというかその垣根を超えて注目されてはいないけども、でもすごい看護をやってるんだとか、この人リスペクトしてるんだみたいな声を拾ってご依頼してっていうのはすごく意識していますね。
高見知英
そうですね。そこはすごく良いなと思います。本当にこの人の話を聞いてみたいっていう人の話がこの100人会議でだからこそ聞けるとか、そういうのもすごくありますし、それはいいですね。
発信できる人って本当にいろんなところにいますけれども、ただその発信の場所が結構ここに来ればだいたいそういう人の話でみんな聞けるよっていう場所がないので、だからその場所に100人会議がなっているっていうのはすごくいいなと思います。
ここから他のそれぞれの人が活動している、発信しているところにアクセスをしに行くきっかけになるっていうのはすごくいいですよね。
ウィムサクラ
確かに。
ありがとうございます。
高見知英
ありがとうございます。
ちなみに何かいろんな100人会議が今まで続けてきて、例えば何か課題に感じているなというようなこと何かございますか?
ウィムサクラ
今のお話の中でもあった、やっぱり看護師100人会議というふうに歌っていると、やっぱり看護師さんが集まってくるんですけど、それ以外の多職種の方々にもぜひ来ていただきたい。
看護に思いのある方、看護に興味がある方は皆さん参加できるっていうコンセプトなので、もっとそれについて発信をしていきたい。
いろんな方に来ていただければ嬉しいなと思うんですけど、なかなかそこの部分がうまくいっていないなと思うので、こういった機会を活用させていただきながらもっともっと発信をできたらなと思っております。
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
本当に看護師以外の職種の人に来てほしいなというのは本当にそう思いますし、自分も意外と看護師の方とは少なからず関係があったりして、
自分の専門学校、自分が行ってた専門学校がIT系の専門学校ではあったんですけれども、医療情報っていう面でも授業をやっていまして、やっぱりこれからの看護業界、医療業界ってIT必要ですよねということで、
せめてプログラミング、非常に簡単な言語でもいいので、やれるような人を育てたいっていうような意味でそういう学科もあって、今はそれで一つの学校が医療専門になってきていますけれども、やっぱりそういうようなところになっていて、
卒業厳禁発表会とかでも医療業界の方と何度かお会いしたことがあるんですよ。その時はちょっと縁がなかったんですけど、実際そういうような方と就職に関してのお話なんかもしたことがあったりして、
ウィムサクラ
あ、IT業界の就職ですか?
高見知英
そうですね、例えばITで薬剤の管理ですとか、そういうような分野で仕事をするという方がいっぱいいますっていう話は聞いたことがありますので、
そういうような分野でっていうことも含めて結構医療関係者の方とお会いする機会っていうのもあったりしたので、
興味は多少なりともあった。ただ、それ以降なかなかもう医療現場と関わる機会がなくなってしまって、あまり看護業界、医療業界の話で聞く機会がなかったので、ここで話を聞けてすごく良かったなっていうふうに思います。
特に看護師役に限ってその傾向がすごい強いなっていうふうに思ってて、いろんな看護業界以外の方も入りやすい雰囲気があると感じているので、そこはすごく有効活用してほしいなっていうふうに思います。
ウィムサクラ
そっか、雰囲気はなんとか出来上がっているんですね。
高見知英
すごい専門に寄りすぎるっていうわけでもなく、かといって看護の話はちゃんと出ているので、だから看護関係に関係あまりないっていう人もかかりやすいのかなっていうふうに個人的には思ってます。
ウィムサクラ
そうですね。確かにおっしゃる通り、看護師とか看護ってなんででしょう?もちろんスペシャリストというか専門知識も必要なんですけど、
例えば日々の思いやりとか日々の生活、本当に一般の皆様も看護の大切な部分っていうのは絶対触れたことがあると思いますし、
たぶん人生で一度は看護師さんに接点を持つんじゃないかなと、病院に行った時に体温計を渡してくれたとか。
必ず接したことがあってイメージもあるし、やっぱり人と人との間に立ったり、
温かい私の温かい職種だなと思うんですけど、そういった職業なので非常に共感しやすかったり、いろんな視点での看護があるなっていうふうには思うので、
どんな方でもお越しいただいて、むしろ悩みの相談でもいいですし、
この前は高校生のお子さんとお母様が参加いただいて、この子を看護師にしたいんだけどどうしたらいいですかみたいなご相談をしてくださったりとか、
すごいいろんな方として使っていただけるので、ぜひぜひ看護師以外の方々に。
高見知英
本当に看護師以外の方にも来ていただければと思いますし、
実際今までの看護師100人会議でどのような方が来たとかそういうのって何かありますか?
ウィムサクラ
本当様々なんですけど、特に看護師の中でも例えば助産師さんとかもいらっしゃいますし、
あとは現場じゃなくて研究の方に行かれている方もいますし、
看護師以外の職種だと行政の方々、やはり行政の方々と連携してやっている部分も多いので、
行政の方だったりとか、それこそITの方々、医療情報を扱う方々、
あとは医療機器を扱っている方々、臨床工学技師っていう部屋の中でも職種があるんですけども、
そういった方々や多業界だと、あと教育業界の方もいらしてましたね。
やっぱり教師と看護師って似てるなと思う部分が個人的にもあって、
感情労働というか、人と接する中で自分の感情をコントロールしながら相手と向き合うみたいな職種、
教師や看護師やキャビンやテンターノの方々とかっていらっしゃるんですけど、
そういった方々がいらしていただいてますね。
ちょっと他にもいたと思うんですけど、ちょっとパッと出てきたのがこの辺りです。
高見知英
ありがとうございます。
本当に幅広いいろいろな方が、助産師さんも研究されてる方も行政職員も、
ウィムサクラ
医療機器はもちろんですが、教育関係で活動されてる方もいらっしゃる。
高見知英
確かにそうですね、教育関係の方も、感情労働という考え方は全く想定していませんでしたけども、
本当にこういうようなところで感情に関わって、感情に訴えて話をするとか、
感情を抑える場合によっては抑えて話をするとか、そういうのがすごく重要になる職場。
すごく共通してますよね。
ウィムサクラ
そうですね。
もともと看護師さんを目指してたけど、いろんな事情で目指せなかったっていうふうにおっしゃって、
一般企業に務められている方とか、中学生、高校生とかも来てくださって、本当に幅広かったですね。
高見知英
本当にそうですね。看護師、看護師を志望されている方には本当に来て、すごくきっかけになる話が聞けるんでいいですよね。
ウィムサクラ
本当ですね。私も当時聞きたかったって思いながら毎度聞いておりますが、ぜひ来ていただきたいです。
高見知英
いいですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちなみに今回の課題として、看護師以外の方にも来てほしいなというような話をさせていただきましたけども、
こちら、例えば現状でそういうようなことに向けてやっていることとか何かあれば、そちらもお伺いできればと思います。
ウィムサクラ
そうですね。
そうですね。現在、やっぱり看護師100人会議として、看護師の方々にまずはいろんな生き方があるんだよっていうような発信を意識しているので、
Facebookだったりとかっていったところで、Facebookコミュニティを作ったりTwitterで発信したりっていうのはやってるんですけど、
それ以外の方に向けての特別的な発信が、100人会議の本部のホームページがあるくらいで、
なかなかできていないんですよね。
ただ、やっぱり私もこういうふうにいろんなところでお声掛けをさせていただいて、
100人会議についても伺ってくださるタイミングがたくさんあるので、その時にお話をさせていただくことが多いですね。
今はそれがメインになっております。
高見知英
そうですね。それはいいですよね。
実際やっぱりそういうような、どういうような活動をやっているっていうことについて、
このSBCastもそうですけれども、ちょこっといろんな人の活動を紹介してもらうというような番組もありますので、
そちらの方なんかでもね、発信をしていくといいかもしれないし、
例えばちょっとしたCM的なものを流していってもいいのかなって思ったりはしています。
最近このSBCastとか、あとはもう一つやっているSBCオープンマイクというオンラインの配信ですとかを、
だいたい40秒ぐらいのダイジェストにまとめて、現在YouTubeとTikTokには上がっていますけれども、
そういうようなものを出していくと。
絞り込んでいくのは大変なんですけどね、やっぱり。
ウィムサクラ
そうですよね。はい。
高見知英
なんですけれども、やっぱりそういうのを出していくとか、
プロモーションってすごくいろんな方法があるので、やってもいいのかななんていうふうにちょこっと思いました。
もちろん時間が、稼働時間があんまり場の話になってしまうんですけども。
ウィムサクラ
でもせっかくでこういうふうに活動しているので、確かにCMも。
高見知英
そうですね。100人会議本部のサイトにも本当にいろんな100人会議の情報が載っていて、
カレンダーにもちゃんと今週同様な100人会議がありますっていうのも載ってますし、
その中から気になったものにちょこっと参加してみるっていう、
特にオンラインだとやりやすくなりましたので、自分も北海道の100人会議に参加したり、
今はちょっとお休み中ですけども、生きの島の100人会議に参加したりとか、
本当にいろんなところに参加できているので、
やっぱりそういうような自分の知らない分野の100人会議とか、
そういう場所に行って何をやっているのか聞いてみるっていうのはすごくいいなと思いますし、
特に本当に看護師100人会議みたいな場所に依存していないからこそ、
そういうような人には行きやすいのかなっていうふうな感じがしますね。
ウィムサクラ
確かに。今、ふとホームページを見ながら見てたんですけど、
例えば人事100人会議みたいなのが立ち上がっているみたいで、すごく面白くて。
確かにこういうふうに看護師100人会議をやっていて、他の100人会議の方々が来てくださったり、
本当に100人会議の中ですごい横断がたくさんあるなっていうのは主催してても感じますし、
自分自身もこうやって、あ、面白そうっていうのはあるので、
ぜひ看護師に関わらずどこかの100人会議にフワッと参加してみるっていうのは、
確かにぜひお勧めしたいですね。
毎月増えてますね。新しいコラボレーションが。
高見知英
本当にね。自分もちょっと前見たときに比べるとかなり増えてますね。
ウィムサクラ
増えてますよね。私も今見てるんですけど、テーマ塾、地域塾だけだったのが、
スクール塾とかそういった大学もあって。
自分も大学って資格試験の受験ぐらいでしか入ったことがないので、
高見知英
自分は専門学校で行きましたので、大学には行ってないですから。
ウィムサクラ
だからこういうようなところでもすごくいい、そういう意味でもすごく新鮮なお話聞けるだろうなって思ったりはしてます。
覗きに行けますね。
そういう場所に行きたいですね。
ありがとうございます。
高見知英
ちなみにですけれども、ITについてということで、
サルビチティ固有の活動もしてますので、お話を伺いたいと思うんですけども、
ITについてどういうふうに関わっていきたいなど何かございますか?
ITと看護の連携
ウィムサクラ
今の医療は本当にITなしではやっていけないですし、
まだまだITの活用できる余地はすごいあるんだなと思っておりますし、
私自身今立ち上げている会社も、
もともとは自分自身心霊内科でカウンセリング、1対1でリアルでカウンセリングしていく中で、
やっぱり心霊内科に来れる人も限られてますし、
継続的に支援をしたり、
いろんなハードルがある中、
自分の手の届かない人たちにまで、
例えば、カウンセリングの技術だったり、
安心感だったり、悩みを相談できる場所を提供するのって、
やっぱりリアルって限界があるなって働いていて感じたので、
そこをやっぱり超越していけるのがITの技術なのかなってところで、
私自身今の会社も立ち上げているので、
あとは本当同じテーマになるんですけど、
いろんな職種が掛ける、例えば看護が掛けるITっていうので、
いろんなディスカッションが生まれることで、
ここももしかしたらこういうふうにITの技術を使って、
ギャム改善できていけるんじゃないかとか、
コミュニケーションの方法を改善していけるんじゃないかとか、
あとは人と人をつなげて、そこで化学反応を生み出せるんじゃないかっていう、
いろんな可能性があるなというふうに思っているので、
私自身は一つ場作りっていうところで、
何ができていけたらなというふうに思っております。
オンラインでのつながり
高見知英
そうですね。
やっぱりカウンセリングとかの安心感を伝えられる人、
本当にオフラインだと限界があるっていうのは本当にその通りだなと思います。
ウィムサクラ
そうですね。
高見知英
やっぱりそういうようなところで、
オンラインもうまく使いつつ、
オンラインで関わり合いを持って、
誰かと話をして、今ここにいるんだっていう感覚を伝えられる。
意外とやろうと思えばできてしまったりするので、
もちろん全くお互いに共通の認識がない状態だと、
ちょっと難しいかなっていうのはあると思いますけども、
でもそういう関係性も築いていけますので、
そういうようなところでオンラインを使って、
例えば本当にそれこそ何かとITを絡めていくとか、
そういうようなことをやっていければいいなというふうに思いますね。
はい。
やっぱり自分としては、
特にITのもの、プログラミングとかもそうですけども、
料理みたいなものだというふうに思っていますので、
料理って全くしない人でも、
なんとなくこれはこういうものだよねってわかっているはずですし、
本当に何もできない、じゃあカップラーメンも作れませんかっていう話になってしまうので、
知らない人でもカップラーメンぐらいは作れるし、
レンジでチンする程度の料理だったら作れるし、
ちょっと手を伸ばせばレンジ料理、
例えば本当にスープとかって意外とレンジでできる。
最近自分も料理が好きなのでやってるんですが、
レンジ食にも少しハマってやってるので、
意外とレンジで何でもできるなっていう。
ウィムサクラ
確かに確かに。
高見知英
そういうようなところを見ると、
本当に多少でも、
ITツール、プログラミングとかのツールも、
プロほどではないけど多少は触れるよっていう人って実はいっぱいいるし、
そういうような人がもっと増えてほしいなというふうに思うんですよね。
ウィムサクラ
確かに。
私もノーコードにチャレンジをして、
これはナースにもっと活用してもらいたいって思ったりしますね。
やっぱり一人で限界があるので、
そこもコミュニティの力だったりで広がっていくというのかなと思います。
高見知英
本当にこういうような場で話し合ってみると、
あれ意外とできるんじゃないですかという話になることもあるので、
そういうようなつながりのきっかけのために、
本当にこういう100人会議みたいな場って重要ですよねというふうに思います。
ウィムサクラ
確かに。ありがとうございます。
高見知英
ありがとうございます。本当にそうですね。
オンラインであるっていうことは、
なかなか出るのはちょっと大変だよっていう人も関われるっていうことなので、
自分もたびたび話をしているんですけども、
あんまりコツの便のいいところに住んでいないので、
どこの場所に行くにもだいたいバスで40分、
プラス電車でいくらかっていう感じになってしまう。
ウィムサクラ
なるほど。結構ハードになっちゃうよね。
高見知英
近場に、本当にバスを使わないで行ける範囲で、
用事が事足りればいいんですけども、
大抵足りないので結局外には出ないという感じになってしまう。
そういうような人にも関わる可能性を与えられるっていうのもあれですけども、
そういうような関係を作れる、きっかけを作れるっていうのが、
オンラインのすごい力だと思いますので、
そのためにもいろんなところに関わるきっかけっていうのを
作っていけるといいなというふうには思います。
ちなみにその他、これを聞いている人に何をしてほしいなどございますか?
ウィムサクラ
なるほど、これを聞いてくださっている方々ですね。
そうですね、非常にいろんな方が多いかなと思うんですけども、
さっきの流れでいうと、ぜひもしよかったら看護師役に会議に来ていただいて、
ぜひディスカッション、ディスカッションだけじゃなくてもいいんですけど、
コメントしていただいたりとか、私はこういうことやってるよとか、
そういう意味で看護と掛け合わせてこういうところが同じ、
逆にここが違うんだみたいな、そういったディスカッションができると大変嬉しいなと思いますし、
今それこそコロナ禍で医療従事者への負担だったりとか、
心と体も非常に限界の中でやっているので、
握れとか感謝しろとかそういうのじゃないんですけど、
ふと温かい言葉をかけていただいたりとかいただけるとすごい嬉しいなと思いますし、
今のつながりっていうお話の中でもそうですけど、
やっぱりどうしても閉鎖的空間でどんどんつながりを感じにくくなってしまう触手でもあるので、
ぜひぜひそういったところは少し温かいお声掛けいただいたりとか、
ちょっと興味関心持っていただけると、私たちも見せられてないんだなというか、
そういうふうに感じられるので、
今後のいろんなニュースとか医療のニュースとかありますけど、
暗いニュースもたくさんありますけども、
ちょっと温かい言葉、思いやりを持って目を向けてくださると嬉しいなと思います。
高見知英
ありがとうございます。
看護師100人会議の意義
高見知英
今後100人会議にもちろん来てほしいっていうのはありますけど、
やっぱりつながりを感じにくくなる職場であるっていうのは確かにその通りあるんだろうなと思いますし、
ウィムサクラ
そういうところだからこそ、いろんな分野の人が看護師100人会議に来てほしいなっていうふうに思いますね。
高見知英
そして場合によってはよく他の100人会議だと派生して100人会議別の会議ができるってことはありますけど、
そういうようなことになってても面白いなって思います。
ウィムサクラ
確かに面白いです。
実際、横浜100人会議なんかも結果的に津々区100人会議と西区100人会議で区ごとに100人会議がいくつか分かれてきてたりしますし、
高見知英
あとはスピンオフイベントやってる100人会議もありますね。
100人会議っていうのは関していないけれども、
ちょっとした今まで出演してた人たちが絡むイベントをやるとかいうようなことをやってる人もいるっていうのはありますし、
やっぱり多少でも看護師はこういうことを考えているっていうのを知っていくっていうことで、
例えば気軽に声をかけられるようになる、応援団ができるっていう強みってすごくあるんじゃないのかなっていうふうに思います。
やっぱり応援団ができるってすごく大事ですよね。
本当にオンラインの、これはオンラインの課題でもあるのかもというふうに思いますけども、
やっぱり全くきっかけのない人と話すっていうのはちょっと難しくはなってきますので、
きっかけがある人と話すっていうのは意外と簡単になってきていると思うんですけども。
ウィムサクラ
きっかけさえ作れると。
高見知英
そうですね、きっかけとしてこの100人会議ってすごく有効で、
やっぱりそういうふうに応援団を作っていくっていうのはすごく大事だなと思います。
ウィムサクラ
はい、ありがとうございます。
高見知英
ちなみにその他何か今後やってみたいことってございますか?
ウィムサクラ
そうですね、今後やってみたいことは、今おっしゃってたような、
CFも実は今裏で動いていてですね、
看護師100人会議以外で看護師100人会議発生の、
それも看護師さんのイベントではあるんですけども、
一般の方にもご参加いただいたりとか、
お悩み相談ができたりとかっていう場にしたいなと思っておりますし、
あともう一つは、今ご登壇いただいた皆様の、
もう一回記事に起こして発信をしたりとか、
先ほどおっしゃってたようなダイジェストにして、
YouTubeで気軽に見れるようにしていくとか、
あとは最後100人揃ったらですね、
看護師100人図鑑みたいな感じで書籍化したいなって、
しかもそれを全国の学校に届けたいなっていう思いがありまして、
全然予算とか予算ぐりみたいなの全くしないんですけど、
やってみたいこととしては、
こんだけ100人のいろんな働き方が皆さん多様ですので、
それをぜひ形にして残していきたいっていうのを、
今後やってみたいことですよね。
高見知英
ありがとうございます。看護師100人図鑑いいですね。
ウィムサクラ
看護師って一職じゃないの?みたいなふうに思われると思うけど、
100通りあるんで。
高見知英
今までちょっと都合があって参加できなかったイベントとか、
そもそも看護師100人会見の存在を知る前に開催された会とかもありますので、
そういうのをダイジェストでなんとなくでもいいので、
知ることができるってすごくいいなというふうに思いますし、
そういうようなスピンオフ的なイベントも含んでいろんなものがあると、
参加する人も、これから参加しようと思う人も、
参加してた人もすごく嬉しいなと思います。
ウィムサクラ
確かに。
ぜひそういった企画を運営ができる方々も、
ぜひお声掛けいただきたいです。一緒に作っていきたいなと思うので。
高見知英
ぜひそういう方もご集中でございます。
ウィムサクラ
ご集中でございます。
ありがとうございます。
高見知英
それではその他ですが、
今後インターネットで看護師100人会議の活動を知るには、
どのようにすればよろしいでしょうか。
ウィムサクラ
基本的に看護師100人会議というふうに
Googleさんで打っていただくとですね、
トップに出てくるかと思います。
100人会議の公式ホームページもですし、
Facebookグループ、あとPTX等々出てきますので、
そちらから直近の開催日であったりとか、
PTXの方からすべて予約というか、
当日のチケットが購入できますので、
PTXが早いのかな、
にアクセスしていただけたらなと思います。
高見知英
ありがとうございます。
こちらのポッドキャストの概要欄にも記載されますので、
ぜひアクセスしていただければと思います。
ウィムサクラ
ありがとうございます。ぜひお願いします。
高見知英
それでは最後になりますけれども、
こちらの看護師100人会議活動のキーワードを
お伺いできますでしょうか。
ウィムサクラ
キーワードですね。
看護師100人会議のキーワードは、
さまざまな100通りの看護の思いについて
触れる場としてですね、活動をしております。
なので、看護師のスキルとか、
いろんな種類の看護師さんもいると思うんですけども、
特にこの看護師100人会議では、
どうしてそのスキルを得ようと思ったのかとか、
なぜそもそも看護師を目指したのかとか、
いろんなその方の思いについて
フォーカスをして聞いているので、
その思いに共感をして、
私もこうなりたいとか、
エネルギーがもらえたとか、
そういった思いでつながる活動となっておりますので、
ぜひぜひ、皆さんの看護に対する思いを
シェアできる、シェアして、
いろんな科学本能が生まれる場に
していきたいなと思っております。
はい、こんな感じでしょうか。
高見知英
ありがとうございます。
さまざまな看護の思いに触れられる場ということで、
本当に実際にいろんな100人会議のお話を伺っていて、
やっぱり看護師の思いっていうのはすごく触れられますし、
やっぱりスキルを直接得ようと思ったきっかけも
もちろん得られますし、
じゃあそのスキルを探すためにはどうすればいいのかっていう
ヒントも出られると思いますので、
いろんな看護師に直接なるつもりは
ある人でもなくてもいいんですけども、
やっぱり関わってほしいなって思いますね。
ウィムサクラ
ぜひお願いします。
高見知英
はい、ありがとうございます。
それではその他、ぜひ何かこれは言っておきたいなど
何かございますでしょうか。
ウィムサクラ
そうですね、
もう今全て引き出していただけたかなと思うので、
あとは毎月、
たまにお休みは有志のイベントですので
いただいてたりはするんですけど、
毎月やっておりますので、
ぜひ覗いてイベントでお会いできるのを楽しみにしております。
高見知英
はい、ありがとうございます。
自分もカノンの時には参加しておりますので、
もし本当に150人会議で
いろいろとお話ができればいいなというふうに思います。
ありがとうございます。
それでは今回のゲストは
看護師100人会議、ビム桜さんでございました。
ビム桜さんどうもありがとうございました。
ウィムサクラ
はい、ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
看護師100人会議の概要
高見知英
今回は看護業界に関わる人々の
様々な活動を紹介する100人会議。
看護師100人会議を運営するビム桜さんに
活動の内容や思いを伺いました。
看護師100人会議はテーマ軸を看護師に絞り、
様々な看護師の活動や思いを紹介する100人会議。
毎回5人程度のゲストスピーカーが集まり、
ゲストの方の活動や思いのたけを話してもらうというイベント。
現在はオンラインでズームを使って開催されています。
もともと医療業界は非常に閉鎖的。
コロナの影響で職場と家の行き来がほとんどとなり、
さらに閉鎖的となってしまった。
こんな閉鎖的な看護医療の業界で、
どうにかして知見を持つ人や活動をしている人に
アクセスをしていきたい。
そんな思いの下、看護師100人会議は始まりました。
看護師は聞けばああとわかるほどポピュラーな職種ではあるものの、
その具体的な働き方まではあまり知られていない。
著名じゃないけど面白いことをやっている人。
普段しゃべるのは得意ではないけれど、
発信にチャレンジしてみたいという人の後押しをする場。
業界の垣根を越えてまで注目されてはいないけれど、
すごい看護をやっているんだという人に登壇してもらうことで、
看護師という職種の広がりを伝える。
ウィムサクラ
それが看護師100人会議。
看護師の思いや活動の重要性
高見知英
看護師100人会議の活動のキーワードは、
さまざまな看護の思いに触れる場。
看護師と一言に言ってもいろいろな人がいる。
どうしてそのスキルを得ようと思ったのか。
なぜ看護師を目指そうと思ったのか。
思いにフォーカスをして活動について深掘りするのが看護師100人会議。
看護と皆さんの得意分野を掛け合わせて、
ウィムサクラ
ディスカッションをしていけると嬉しいとウィムス・サクラさんは言います。
高見知英
看護師100人会議のみならず、
どこかの100人会議にフラッと出る。
それによって皆さんの活動の幅が広がるのではないか。
皆さんも看護師100人会議をはじめとした
さまざまな100人会議に参加してみませんか。
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高見知英
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ウィムサクラ
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高見知英
今後もこの番組ではさまざまなステージで
地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を
紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にて、
ポッドキャストの購読ないし、
チャンネル登録などをして
次をお待ちいただければと思います。
それでは今回のSBCASTを終了します。
お聞きいただきましてありがとうございました。