スマートフォン教育の重要性
ゆっくり考えるっていうのが、僕のテーマ、最近のテーマです。
本屋に行くっていうのもそうですけど、
さっきの情報をどう見るかっていうのとも通ずるんですけど、
結局今のネット、SNSとかもそうですけど、
情報と消費スピードが速いじゃないですか。
NPO法人、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITYのポッドキャスト番組、SBCastです。
この番組は、さまざまなステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITYとしてどのように関わっていけるかということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてパソコン、スマートフォンの利活用支援、
プログラミング、アプリ開発、講師、書籍出版などを行いながら、このNPOの理事を務める高見清です。
どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は図面の出力、製本ならお任せください。
株式会社トレースのサポートにてお送りいたします。
それでは今回のゲストは、沖縄にてスマートフォンアドバイザーとして活動されているモバイルプリンスさんです。
どうぞよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。モバイルプリンスです。
よろしくお願いします。まずはスマートフォン効果について、放送お疲れ様でございます。
自分もポッドキャストからですが、毎回聞かせていただいておりました。
アップの方も聞かせていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
では簡単にですが、なっている内容等を含め自己紹介をお願いいたします。
そうですね。ちょっと高見さんとかなり近い部分があるんですけど、
私も沖縄という基本的には地域で、スマートフォンとかインターネットの使い方を
例えば中学校に行って中学生に講演会で教えたり、あるいはシニアの方に講座として教えたり、
ちょっといろいろやってます。はい、そんな感じの活動ですね。
中学校にもやってます。
小学校、中学校、高校、はい。
ちょっと今、コロナでいろいろ講演会とかも中止になったりしてるんですけれども、
普段は一応そういった形でやっております。
高齢者向けとかになると、例えばうちのサイドBCCだとコミュニティハウスとかに行って
講演をするとかそういうパターンが多いんですけども、そんな感じなんでしょうか。
大体近いと思います。公民館とかですね、そういう場所が多かったりしますね。
ありがとうございます。やっぱり結構いっぱい人来ますか。
そうですね、これもまたコロナの影響を受けてる部分はあるんですけど、
やればそこそこ毎回来ていただいて、また友達を連れてきてくれたりとか、
そういう形で日本の人口バランスとまんま比例しててですね、
やりようがすごくあるんじゃないかなと思いながらやってます。
そうですね、自分のほうも横浜市の公民センターとかで時々やらせてもらっていることはありましたけれども、
やっぱり本当にいろんな人が、不法として紹介をしているっていうのもあるんだと思うんですけども、
結構いろんな人が来ていて、本当にスマートフォン、雷鳴機、雷鳴機以前、
もう初期の頃からスマートフォンを持ってはいるけど、
全然使ってないとか、また孫に持たされたけども、なんかよくわかってないとか、
そういうような人も来てるっていうのが多かったですね。
そうですね、やっぱりちょっと前までは、
やっぱり俺は絶対ガラケーから動かんぞみたいなスタンスの人たちもいたんですけど、
コロナ禍とかでですね、やっぱりスマホとか使えたほうが、
ビデオ電話とかいろいろできるから、やっぱりちょっとこれを機に学びたいみたいな人たちもまた出てきているけれども、
ちょっとこの今沖縄とかだと感染が拡大しているので、
ちょっとなかなか集まれないっていうジレンマはありますね。
沖縄における活動
そうですね。
例えばそういう時ってオンラインで何かとかってやったりはしていらっしゃるんですか?
僕は今のところ考えてなくて、
多分皆さんが想定しているものはもっともっと入り口と言いますかね、
そこにつなぐまでをどちらかというと教えているみたいな。
あとはそのデバイスの数の問題があるので、
唯一のスマホでオンラインでつなげてしまうと、
その手元で動作確認できる機種がないとかですね、
そういうパターンとかも結構あるあるですね。
なるほど、そちらもそうですね。
配信というか、ずっとスマホを使って、
ズームでつないだりしてしまうと、
確かにスマホを見ながら操作とかもできなくなっちゃいますからね。
そうなんですよ。何台もある人たちは当たり前のようにね、
それができると思うんですけど。
今のところシニアの方は、
ちょっと一部タブレットも両方持っているよ、みたいな方もいますけど、
基本はもうスマホ一台って感じなので、
ちょっとなかなかオンラインで、
かつ複数の人、相手とかになると結構難しそうだな、
と思って、ちょっと二の足を踏んでますね。
確かにそうですね。
ありがとうございます。
全くその通りでございますね。
こちらも、ただ、
自分はスマートフォンを全く使ったことがないという人も
お話はしてますけれども、
たまにはそうでない人、
多少は使えるんだけれども、
パソコンとスマートフォンを持っているんだけれども、
もうちょっと効率的な使い方を勉強したいとか、
そういうような人もいらっしゃいますので、
そういう人向けには何かやってみれないかなというふうに
思ってはいるんですけれども、
基本的には同じ感じですね。
特にレモートで、
インターネット上で何かっていうのはできていない状態ですね。
リモートってなると、
多分相当ITリテラシーがある程度高いか、
あとはその関係性がすごいできているか、
そのどっちかであれば、
結構そのリモートでのコミュニケーションと成立する、
し得ると思うんですけど、
なかなかそこから外れてしまうと難しいなっていうのを
感じてたりもしますね。
そうですね。
ありがとうございます。
はい。
こちらの活動について、
このような活動をするようにやった理由っていうのは、
何かありますか。
まあ本当に人とのつながりみたいな、
それで結構こう、
気がついたらこうなったみたいなところは結構、
でかいんですけれども、
一つはでもあの、
僕結構フリーライターとかで、
一時はこの東京に来てですね、
東京で取材したりとか、
東京の企業と東京というか、
まあそのウェブの仕事をしてたりとか、
そういう時代もあったんですけれども、
いろいろ同業の先輩の方たちからですね、
沖縄に今いるのであれば、
沖縄の仕事を、
地元の仕事を重視してやったほうがいいんじゃないかとか、
そういうふうに、
いろいろ話をしたりとか、
地元の仕事を重視してやったほうがいいんじゃないかとか、
そういうアドバイスをたくさんいただきまして、
それで、
こうなってるっていうのもちょっとありますね。
なるほど。ありがとうございます。
何か特に沖縄を中心に、
こういうのを活動するっていうふうになって、
特に目指していること、
この活動を通して実現したいことっていうのは、
ありますでしょうか。
うーん、そうですね。
でも沖縄とかだと、
例えば戦争があって、
その後にアメリカのその統治時代とか、
戦争とかがあるんですけど、
結構面白いのが、
僕がスマホを教えたりするんですけど、
逆にこういろいろ、
昔の話をポロッと聞かせてくれたりして、
そこがなんか僕自身の学びになったりとか、
お互いでないのを補ってるみたいな、
そういう関係性をいろんな人と築けているので、
なんかそれはそれでまた楽しいなと思って、
これをどう展開していくかとかまではまだないんですけれども、
純粋に仕事としてやってるとか、
需要があるからやってるって感じじゃなくて、
好きでやってるっていうのがすごくあります。
テクノロジーの普及と課題
確かに、そうです。
自分も教え合うっていうか、
いろいろとお互いに、
自分はこちらこういうことを教えるから、
お互いにこういうことを教わるっていうようなものってのが結構ありますし、
こちらでもいろいろあるので、
そこが楽しいですね。
だからなんか世代を超えた交流と言いますか、
僕自身だからそういう意味では、
視野が広がると言うとちょっとあれですけど、
いろんな考え方に触れることができたなとちょっと思ってますね。
そうですね。
確かに結構いろいろと話を聞けるっていうのが、
自分としてもすごい楽しみですし、
逆に分からないことっていうのも分かりますしね。
そうですね。
ここ分からないんだ、
こういうところはこうしなきゃダメなんだっていうのは分かりますし、
パソコン使える人、テクノロジースキル高い人と高くない人ってグラフを見たことがあるんですけれども、
やっぱりそういうところを見てるとやっぱり納得しやすいなっていうような感じがありますね。
こういうバックグラウンドを見てるからこそ、
ああそういうことなんだなっていうのが分かるっていうか。
最近ツイッターで話題になってるスマートフォン、
スマートフォンというかパワーユーザーの人たちとそうでない人たちとの
いざこざとかについても、
行き違いとかについても、
ああ、なんとなくそういうことか、
中身がなんとなく想像できちゃうっていう感じはありますよね。
そうですね。だから結局僕がシニアの方に講座とかをしてたりするんですけれども、
70代とか80代近い方でもすごく積極的に教えてほしいってことで、
人生いつまで経っても本当に自分の知らないことに
貪欲に学び続ける人たちって結構やっぱり元気だったり、
あとはすごいエネルギッシュな方たちも多いので、
僕自身もそういうところは背中を見て、
違うジャンルのこととかは、
年がすごい年下の人とかでも変なプライドとかね、
ちょっと頭を下げるというか、
それで聞きに行くとか、
そういうやり方とかもあるんじゃないかなと思ってます。
そういうことが分かる、
いろいろと分かるっていうのが面白いですね。
うん、面白いですね。やっててよかったなと思います。
ありがとうございます。
それではこれらの活動を通して、
特に課題に感じていることっていうのは何かあれば、
お伺いできればと思うんですけれども。
単純になんかもうリソースが足りてないというか、
僕自身もそうなんですけど、
やっぱり一人で僕完全にも動いてるんですけど、
コロナがなかったとしても、
やっぱり僕自身体が一つしかないので、
やっぱりちょっとこうね、
見れる人たちの限りがあるので、
この辺は僕だったり、
他の極端な携帯キャリアの仕事かもしれないんですけど、
ちょっともう少しね、
窓口を広げたり、敷居を下げたりして、
結構この幅広い人たちがもっともっとテクノロジーに
気軽に触れて、分かり合えるような環境を
みんながちょっとずつやっていければいいのかなと思ってますね。
そうですね。
自分もやっぱり携帯電話会社に近いところには
何度かいたことがありますけれども、
そういうサポートをする側とかの人の立場から見てみても、
説明しきれないというか、
対応しきれないというものは結構ありますし、
特に今ってスマートフォンって、
本当にいろんな要素がありますし、
例えばメーカーが作ってる部分もありますし、
OS最初からくっついてる部分もありますし、
あとはサービスとして使われている部分もありますし、
あるいはユーザーが何か作った部分もあるかもしれないですし、
そういうところ全部含めると、
スマートフォンのサポート課題
携帯電話会社にサポートしきれないっていうことが
相当多いなっていう感じがして。
そうですね。
特にああいうセンターとかもそこまで
詳しい人が常駐してるわけじゃないですからね。
ただやっぱりこのサポートみたいなところでいくと、
これは僕個人の考えなんですけど、
AppleとかGoogleとかLINEも入ると思うんですけど、
こういう会社たちがですね、
やっぱりちゃんとサポートしてないんじゃないかな
というのはすごく感じますね。
確かにそうですよね。
一つしたらやっぱり、
そういう分野の人たちが見えてないっていうのは
あるのかもしれないなというふうに思っております。
先ほどのちょっとお話をしていたグラフを
ひょっとしたらツイッターとかでは
自分結構言及してるんで、
見たことあるよということはあるかもしれませんが、
ある程度テクノロジーで何でもいろんなことが
かぶさくなくできるという
いわゆるパワーユーザーの人たちって、
どの国を見てもだいたい5%から8%ぐらい
って言われてて、
その逆に全然できない人っていうのも
最低でも20%、最高で日本なんですけども
35から40%ぐらいいるっていうふうに言われてて、
そういうようなところからすると
自分たちのサービス、
自分たちが作ったプロダクトっていうのは
そういう何にもできない人たちには
響かないですよっていうふうに書かれている
UIデザインに関する記事があったんですけども、
そこを見ると、
今ってテクノロジーを作っている
特にGoogleとかAppleとかの企業は
そういう何でもできるような
パワーユーザーとか、
あるいはちょっとだけその辺に比べて
スキルが低いっていうような人たちだけを見てても、
だいたいその人たちどこの国見ても
10%から15%ぐらいいて、
その人たちだけを見てれば
商売が成り立つからこそ
それ以下の全然何もできてない人のことは
見えてないのではないのかな
というような気が最近ちょっとしています。
だから、意図的に、
例えばですけど、
Apple IDの設定とか
そういうのが例えば
iPhoneを使うときには
大体必要になってくるんですけど、
こういったものなんかも
基本的に今だと携帯ショップとか
そういう現場に丸投げだったり、
あとはちょっと詳しい子供が
代行してやってるとかね。
だから僕の講座とか
そういう講演会とかでもそうなんですけど、
シニアの人たちが
iPhone持ってきたときに
Apple IDのパスワードを
入れてくださいっていう場面になると
もう覚えてる人なんて
もうほぼゼロですからね。
ほとんどの人はやっぱり
分かってないんですよ、
自分が何設定したかっていうと。
そうですよね。
自分もパスワードの入力っていうところで
自分に聞かれても
やっぱり答えようがないので
結構そこで困るっていうことは
結構多いですね。
そうそう。
だからそのAppleとかも
普通にそういう形で
パスワードでつまずいてる人が多いとか
そこがちょっとボトルネックになってる
っていうのは
絶対気づいてるはずなんですよ。
だからそのAppleケア
プラス的なものではなくて
もっともっと
例えばAppleのお店なんかも
日本でも数はとっても少ないですし
修理拠点でさえも
そんなに多くないと思ってるので
だから本当は
あのぐらいの企業規模で売り上げがあって
利益出してるのであれば
もっともっと
機械的な感じでやってほしいな
今はその携帯ショップだったり
どこかの現場に
ちょっと見てみないふりして
丸投げしてないっていう
ちょっと印象は正直あるんですよね。
だからその辺は結構
今後普及していく上にあたって
なんか僕みたいな
スキマ産業のフリーランスの人間が
やるよりも
やっぱり世界一の規模の会社が
やってくれたほうが絶対早いし
影響もでかいと思うので
ちょっとね
ずっと言い続けたいなと思いますけどね
情報取得の方法
あとは最近だと
二段階認証についてとか
結構ありますよね
二段階認証もね
SNSを送ります
10分以内にそのコードを入力してくださいって言って
そのコードの入力が間に合わない人って
やっぱりいるっていうことで
そうそうそう
なんでそういう人のこと考えてないよね
っていう風に
言われることはありますよね
だからね
コードも覚えないといけない
メールアドレスもどれにするかやらないといけない
さらにまた
SNS認証で4桁の数字とかね
そういう形になってくると
一時的とはいえですね
なんかちょっといろんな要素がごちゃごちゃして
ちょっとこんがらがっちゃうみたいな人たちも
とっても多いので
やっぱりその辺はね
ハードルはまだまだ高いなと思ってます
分かります本当に
ちなみに
本当に毎回こういう風に
いろいろな情報を拾ってきていて
特にスマートフォン国なんかでも
本当にニュース情報って
かなりいっぱい
前半全部使って話をしてたり
たまに1時間まるまる
そんな話だったりするわけじゃないですか
はい
情報ってどうやって得ているとかって
伺えてきますでしょうか
でもなんかざっくりとなんですけど
僕はまあ
だいたいその
スマートフォン王国という番組は
基本的にはそのスマホとか
ITのニュースになるので
だいたいチェックする企業っていうのは
限られててと言いますかね
大手通信会社とか
MVNOとか端末メーカーとか
この辺のなんかプレスリリースのページは
まとめてブックマップ入れておいて
でRSSとかのリーダーで
読めるところはそこから拾って
とかですね
そういう感じで
そこまでなんか自動化とか機械化はせずに
結構なんかローテクな感じで
目を通してチェックしてるような
感じではあるんですけど
それでやってますね
なるほどそんな感じなんです
やっぱりテクノロジー
Facebookとかも普通に使える
Zoomも使えるっていう人も
どうやって情報得てるのって言われるのが
時々やっぱりあるので
で自分なんかだと
Facebookのイベントで
とりあえず面白そうなの見てたり
PTXのところとかで見てたり
あとはその他だと
Facebookのニュースフィード見てても
結構いろいろ見つかるよっていう
話をしてはいるんですけども
なかなかやっぱり
それだけでは伝わらないことも結構あって
うんうん
やっぱりRSSとかだと
わかりやすいのかもしれないですよね
そうですね
ただなんかどちらかというと
RSSとかそのブックマークは
自分がどちらかというと
精通してる分野と言いますか
本業としているところなんかだと
すごくわかるんですけど
それ以外のジャンルになると
そもそもどこのサイト見ていいのかとか
その辺があんまりわからないので
ちょっとそういう文外観の分野に関しては
本などでちょっと情報を手に入れようかなと思って
最近は結構本屋さん
先ほどもちょっと言ってたんですけど
本屋がようよう再びし始めてますね
なるほど
それはいい
そういう調べ方もありますね
はい
自分も自分は最近RSSのリーダーのことと
地域のコミュニティスペースに関する情報とか
さすがには他の情報源では出回らないので
その辺があんまりわからないので
確かにそうっすね
変わるものと変わらないものと
RSSはだから意外と昔からありますけどね
結局2020年になって
いろんな
例えばニュースアプリとか
クリエーションサイトとか
いっぱい出てきましたけど
なんかやっぱり落ち着くみたいなところありますよね
そうですね
本当にRSSは意外と使えるなという感じは
すごくしています
でもあとは
何だろうな
このRSSとかも非常に効率がいいじゃないですか
情報を探すにあたって
そうですね
自動化したり効率化しないといけない部分
っていうのはあると思うんですけど
やっぱどっかで
あえて自分で調べたりとか
本でゆっくり調べたり
回り道したりとか
そういうのもちょっと
抽象的なんですけども
大事じゃないかなとかね
そんなのもふんわりと思ってますね
そうですね
自動化するとか
読むのであれば
するにしたって
たぶんその読み上げをどうにかするとか
その程度になるのかなという感じですかね
なんか味わいたいんですよ情報を
うんうんうん分かります分かります
そうそう
だから全部自動化して流動色みたいな感じで
効率よく情報を摂取するっていう方法も
たぶんできなくはないんですけど
それよりも単純に
自分の目で見て
その情報をちゃんと噛み砕くというか
咀嚼したいっていう
ちょっと欲が最近
出てきたので
だから本当に毎週やってるような
自分のラジオ番組で
ルーチンでやってるようなものは
ある程度自動化して
そこはある程度自分の
ある程度認識してるジャンルなので
パパって見てね
そこからまたいろいろつなぎ合わせたり
できるんですけど
新しいものとかに関しては
そういう形でやることが多いですね
自動化するものしないものっていうのを
使い分けるっていうのも
すごく大事になってきますね
それでは続きましてですけれども
ITとの関わり方
ITについて
特にこの番組を聞いている方とか
そういうような方
ITについてどういう関わり方をしてほしいな
というのって何かありますか
難しいですね
ITについてか
でもなんか
最近はこれは
いいことだなと思うのが
スマホとかに関しても
やっぱり黎明期なんかは
新しいものが出てきたぞ
ということで
やっぱりスマホそのものについて
僕も知りたいとか
スマホそのものが大事みたいな
要はスマホのためのスマホみたいな時が
あったと思うんですけど
ある程度普及して10年ぐらい経って
ぶっちゃけ今の新しいスマホって
もう性能が安定してるじゃないですか
で
3万円ぐらいの
もうものでも激戦区で
いいのがどんどんいろんなメーカーが
出してきてて
だからそういうのを考えると
やっぱりもう本当に
良くも悪くも道具と言いますかね
生活とか自分がやりたいこととか
そういった
もののためのスマホだなっていう
ところがあるので
なんか僕自身は
いい意味でちょっとITとの距離感というか
前まではとにかくITとかスマホとか
新しいテクノロジーが第一でっていう
自分の中での優先順位だったんですけど
なんかそこの上に
なんか人とか人の
生活とか
そこには地域っていうところも
僕の中では入ってるんですけど
そういったものがあって
スマートフォンと社会の変化
なんかじゃあどれに当てはめていこうか
みたいな
なんかそのいい意味での気の抜け方というか
距離感みたいなのは
個人はちょっと掴めるように
なんかなってきたんじゃないかなと思ってるので
そういう感じのメンタリティーになってからは
いろんなジャンルの人とも話が
合うようになりましたね
スマホとか
が一番
ITが一番っていうときは
そのいわゆるオタクみたいな人たちとは
ワイワイできたんですけど
それ以外の人からは
よくも悪くもちょっと一つ距離を取られてて
スマホに詳しい人だから
スマホについて聞こうみたいな
感じの距離感だったんですけど
最近はちょっとそれが変化してきてて
なんかスマホと
これについて教えてほしいとかですね
なんかそういう風に出てきてますね
ちょっとすいません
非常に抽象的なんですけど
今まで
こういうような状況でもない限りは
なかなかオフラインに行かないと
見られなかった情報とか
イベントとかっていうのも
今オンラインになっているので
例えば演劇ですとか
医療の医療現場の方々の話とか
そういうような話の情報を
いろいろ伝えようとはするんですけども
それはだって
あなただから
たくさんの人が
いろいろいろ
いろいろ
神様ができるんでしょ
って言われることも結構多くて
それだなっていうのは
すごく感じますね
だからコロナっていうのもそうですし
あとやっぱり5Gですよね
5Gになるとやっぱりいろんなものが
いわゆるずっと
IoTっていう言葉で
なんかこう
流行ってるのか流行ってないのかわからない
変な状況がずっと続いてきたような
そういうテクノロジーとか
地域行政とか
こういったものも多分どんどん
波に入っていってですね
どんどんこうシニアの方も
小学生も必要なものになってくると思うので
ちょっとそういったところに向けてですね
僕自身は
もう少し視野を広げて
またちょっと勉強するところはして
ちょっと新しい動きはしたいなっていうのが
2020年の
夏のテンションですね
デジタルコンテンツの受容
はい
ありがとうございます
やっぱりITについて聞いてる人にも
なんでいろんな別の場所に
情報の根を伸ばしていくっていうのは
どんな形ですかね
やっぱりそういうことも来ててほしいかな
というようなところでありますかね
そうですね
なんかIT単体よりも
かけ算でITと地域とか
ITと教育とか
こういう形でやっていくと
どんどん可能性がもっともっと広がって
いくんじゃないかなっていうのは
なんていうかもっと
やっぱりもっともっと自分の
関わってるメインのことに
落とし込んでもいいので
例えば本当にITと魚の販売とか
そういうようなレベルまで
落とし込んでいくと
やっぱりどこかしらで
自分のやってることにかかっていくと思うので
はいはいはい
そうですね
だからそれをまだちょっと次
具体的にどんな感じでやっていくかとか
まだ僕個人は
見つけきれてないんですけど
でも2020年で
本当にちょっと新しい
ニュースタンダードじゃないですけど
そういうのが出てくる中で
スマホ例明記から
なんかこう
こんなことが出てくると
もう一回
好きな人に
言われるような
私たちのような人たちもまた
次の新しい場所に行く
タイミングなのかなーとか
やんまりと思ってます
そうですね
確かにプログラミング
自分プログラミングという形で
一応フリーランスでも
その仕事をしてはいますけども
考え方はちょっと変えていかないと
思いますね
何かやっぱりね
その多分高見さんもそうだと思いますけれども
なんかやっぱり
20代とか30代前半とかで
やれてたようなこととか
その当時の感覚が
良くも悪くもなくなってきたり
するわけじゃないですか
そういったものを逆にその
その間に培ってきた人脈とか
人生経験とか
そういったものでちょっとね
埋めていくことができないと
なんか
なんていうか
本当に
プログラマーの35歳のやつも
そうですか35歳
定年生のやつもそうですけど
初速で突っ走れない
そうそうそうそう
ものって増えてきましたしね
どんどんまた変わるじゃないですかね
IT業界も移り変わりも激しいので
だからこれなんかあんまり
みんなに共感してもらえないですけど
僕TikTokが分からなかったんですよ
TikTokが出てきた時に
なんかあの面白さというか
その面白さで
あんまり乗れなくて
それはそもそも始まった段階から
若者たちが多くて
やっぱり居心地が悪いっていうのは
すごくあったと思うんですけど
だから結局なんだろうな
TwitterでもFacebookでもInstagramでも
何でもいいんですけど
そういう何かWebサービスとか
SNSとかあるいはスマホアプリっていうのが
新しく出てきた時には
ああなんだっていう感じで
割と早く使って自分の中で定着して
周りよりも早く
そういう意欲あたりから
自分が感覚としては分からない
どんどん若者向けの
新しいサービスが出てて
ちょっとやっぱり
いろんな理屈をこねて
否定したくなる気持ちが
自分の中になくはないんですけど
でも多分それって
なんかね本当に
ダメだダメだ若い人から
もっと学ぶ意欲じゃないと
多分ダメだって
僕がシニアの人たちから
学ぶことにはならないじゃないか
はい
分かります
なんていうか
自分向けに合うようなコンテンツがないと
どうしても反応しづらくなっちゃう
ところはありますんで
そうですね
自分もYouTubeも
YouTubeも実は本当最近まで
あんまり見てなかったり
僕もそうです
やっぱり動画で勉強するより
文字で勉強した方がいいでしょ
そうそうそうそう
でも最近になって
毎週ピーポッド生配信
とかいうことで
いろんな人にインタビューしてもらったり
あとはゲーム散歩って言って
ゲームのことをそれぞれの
ドボクとかそういう分野の
専門家さんと話をするとか
やったり
SNS医療の形っていうことで
SNSと医療について考える
みたいな動画をやってるのを見たりすると
やっぱりすごく面白いなって
毎度よく見るようになりましたし
その結果
ゲーム配信とか
そういうのも
自分の中で
自分に対象になってるコンテンツがないと
なかなか新しいものって
いきつらいなっていう感じは
ありますね
そうですね
だからそういう意味では
シニアの人たちが
いやスマホは私なんかには
いいわっていうのは
それと同じような構造
シニア向けのコンテンツなんてないでしょ
みたいな若者が使うやつでしょ
っていうところで
10代から見るとやっぱり
シニアの人たちを見るような目で
多分見られてたりとかね
その辺はいろいろ学びはありますね
そうですね
やっぱり
この間
横浜市の方の西区の方でも
オンラインのイベントをやりましょう
っていうことで
落語をオンラインでやる
っていうイベントがあったんですけど
それを見ていると
やっぱりそうだったな
っていう感じはすごくしましたね
そういうのがあると
今来てない人って
多分
それ向けのコンテンツがないからなんだろうな
っていう感じがすごくしました
確かにね
だからYouTubeなんかでも
ちょっと著作権的には
結構アウトくさいんですけど
野良で昭和歌謡とかが
結構アップロードされてるんですよね
昔のテレビ番組とか
だから僕は立場上
こういうのがあるから見てくださいねとは
言いにくいんですけど
それを見て
カラオケの練習してますとか
そういう感じで言ってて
だからこれに関しては
やんわり
ちょっとこれ著作権的に
グレーというかまずいので
ちょっとこういう音楽サービスありますからって
紹介してちょっとどうにか
正しい道に持って行ったりしますけど
でもやっぱりそれですごく喜んで
スマホ使い始めてよかったとかね
言ったりもしますからね
今後の活動と展望
そうですね
いろいろありますからね
やっぱり
英語の教室で話をしてた人とも
英会話の情報をなんとなく聞いて
勉強したいから
英語のラジオが聞きたいということで
チューンイラジオ紹介したりとか
いうのもありましたし
そういうような具体的なツールっていうのが
今のところあんまり
情報として出てくることが多くないので
出てきたとしても本当に
ちょっとマニア向けの
アプリのレビューサイトだったり
他の内容としてはちょっとレベルが高めの
窓の森みたいなサイトだったり
ゲームにタゴした
テレビ番組だったり
そういうようなところが多いので
やっぱりいろんな情報が
もうちょっと行き渡っていると
いいなっていうような感じはしますね
そうですね
ありがとうございます
それでは次になんですけれども
今後インターネットなどで
モバイルプリンスさんの
活動を見るには
どこが一番良いでしょうか
えっと
今多分9月に配信だと思うので
そこで
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょっと
ちょうど
今まで
僕も
どちらかというと
ラジオ
ポッドキャストっていうのを
自分でやってたんですけれども
それをちょっと
youtubeにシフトして
今高見さんと
一番目に好きっていう人たちじゃなくて
いろんな人たちに
スマホの魅力を届けていくためには
何かスマホと掛け算で
スマホと
例えば介護とかですよ
僕に介護の知識がないので
そこはすごく勉強しないといけないですけど
例えばスマホと教育とかですね
スマホと
スマホと仕事は結構あるんですけど
そういう形で
いろんなものと組み合わせていって
いろんな人たちに届けたいなと思っているので
ちょっとyoutubeを
本格的に
ちょっと
僕一人だけじゃなくて
作っている会社とちょっと手を組んで
やっていこうと思っています
素晴らしいですね
それは楽しみにしています
今までのスマートフォン交互とかを
公開しているチャンネルと
同じところという感じなんですか
そうですね
それをそのまま持っていく形になっていると思います
新しいコンテンツという感じで
はい
新しいシリーズみたいな感じで
ありがとうございます
そうですね
こちらの方は内容としてブログのような
記事のような一つのような形で
情報の消費スピードと問題意識
公開されますので
そこにも追加をさせていただきます
ありがとうございます
ありがとうございます
それでは大体最後の方にはなりますけれども
これは言っておきたい
というような
何か活動のキーワードのようなものというのは
何かありますか
これだけ言っておきたいということか
そうですね
ゆっくり考えるというのが
僕のテーマ
最近のテーマ
本屋に行くというのもそうですけど
さっきの情報をどう見るかというのと
通ずるんですけど
結局今のネット
SNSとかもそうですけど
情報と消費スピードが早いじゃないですか
何かニュースが出てきて
それに対してみんな
コメンテーター的なコメントを出して
また次のニュースが出てて
それに対してコメントを出すみたいなものを
超高速でやってて
何かの問題に興味があるというよりは
とりあえず大喜利的に言っておくか
みたいなこととか
そういうもので
何か単純に消費されてたりすると思うんですよね
ニュースが
でも本当はそのニュースっていうものを
きっかけに
社会にある問題とか
構造の
いわゆるバグみたいなものとか
そういったものとかを
ゆっくり考えて
自分で咀嚼して
この問題は
仮に北海道でこういうことがあるのか
でもうちの近所でも
これに近いことはあるよね
じゃあこうなってしまうと
例えば僕の子供とかが
何かトラブルに巻き込まれるかもしれないから
じゃあ自分はどうしたらいいんだろうとかですね
そういうふうにゆっくり
置き換えることとかが
すごく大事じゃないかなと思ってます
そうですね
やっぱり自分たちも結構
その時その時では
何か大事なこととか
やっぱり考えることは
結構忘れてしまってたりしてるので
それはすごく
見つまらないところがあります
ありがとうございます
ゆっくり考えて
すぐに考えることはできないかもしれないんですけど
その場合も
どこかしらで定期的に
ネタについて
内容について考え直すっていうタイミングは
とっておきたいですね
そうですね
だから私たち自身が
てはいけないって言うねはいそういうことなの かなぁとね
ありがとうございます ありがとうございます
それでは他はよろしいでしょうか何かまだ これは言っておきたいとかありますか
いやもうあれですもう出し切れましたしね あとはもともと僕とその高見さんのポジション
がちょっと近いところにあるというところで お互いでお互いでそうですよねっていう
ちょっとあるある寝た言い合う芸人みたいに多分なりそうだね 自分としても本当にモバイルプレイスさんの活動
割と前からも見ていて自分フリーランスとしても同じですしフリーランスとしても すごくこういうふうになりたいなというふうに思ってはいたので
今回お話ができて本当に良かったです むしろ僕のほうが高見さんに近づいていったというかね
どちらかというとその順序だと思うんですけど お互いにやっぱりそういうところを真似し合いながらいければいいですねそうですね
はいよろしくお願いします引き続きありがとうございます はいではそれでは今回のゲストは沖縄にてスマートフォンアドバイザーとして活動されている
モバイルプリンスさんでした モバイルプリンスさんどうもありがとうございました
はいありがとうございましたはいありがとうございます 今回は沖縄でスマートフォンアドバイザーとして
スマートフォンやインターネットの活用方法を伝えるモバイルプリンスさんに 活動の内容や it に関わる思いについてのお話を伺いました
モバイルプリンスさんは沖縄で学校での講演や シニア向けのスマートフォン講座を行うほか
インターネットラジオなどで積極的に情報発信を行っています 沖縄のラジオ局
沖ラジにてスマートフォン王国というラジオ番組を持ち情報を発信していました 現在は別のラジオ番組にも出演するほか
youtube での情報発信も強化していこうとしているとのことです 主な情報取得源は大手通信会社や
mvno 端末メーカーのプレスリリースなど rss で巡回
そこまで自動化とか機械化はせずに目を通してチェックしているとのこと 自分が精通していない分野では本を読んで情報を得るなど
情報の取得方法にも工夫をしているとのことです モバイルプリンスさんの活動の課題はリソースが足りないこと
一人で動いているため見られる人の人数に限りがある もう少し間口を広げたり敷居を下げたりして幅広い人たちがテクノロジーに気軽に触れて
わかり合えるような環境を作っていきたい その思いは私たち街づくりエージェントサイドビーチシティの思いにも通じるものがあります
特にスマートフォンのサポートについては 携帯電話会社
アップルやグーグルなどのスマートフォンOS作成元 LINEなどの有名サービス企業などのサポート体制にも大きな取りこぼしがあるのではないかと感じているとのことです
モバイルプリンスさんの活動のキーワードは ゆっくり考える
現在のインターネットでは情報の消費スピードがとても早い 何かのニュースが出てきてそれについてみんながコメンテーター的なコメントを出し
また次のニュースが出てきてそれに対してコメントを出す そのようなものを拘束でやっている
単純にニュースが消費されている状況を感じているとのこと 本当はニュースをきっかけに社会にある問題や構造のバグをゆっくり考えて
処設する必要がある 自分はどうしたら良いのかを考える必要がある
自分たちがアルゴリズムとかITとかそういったものに飲まれて ハックされてはいけないというモバイルプリンスさん
モバイルプリンスさんの活動
スマートフォンのことについて学ぶ スマートフォンと掛け算で様々なものと組み合わせ
いろいろな人に届けたい そのためにYouTubeでの情報発信に乗り出すモバイルプリンスさん
皆さんもモバイルプリンスさんのYouTube発信を見てみてはいかがでしょうか 最後に感想の受け付けですがこのポッドキャストの感想は
ツイッターやフェイスブックなどで受け付けしております ハッシュタグはsbcast045
アルファベットでsbcast045で投稿いただけると幸いです
それらが使えないという方はまちづくりエージェントサイドビーチシティサイトの お問い合わせフォームなどからご連絡いただければと思います
今後もこの番組では様々なステージで地域活動 コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介していきたいと思います
それぞれの視聴環境にてポッドキャストの購読 なしチャンネル登録などをして次をお待ちくださいませ
それでは今回のsbcastを終了します皆様お聞きいただきましてありがとうございました この番組は図面の出力製本ならお任せください
株式会社トレースのサポートにてお送りいたしました