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2025-06-09 09:38

SBCast. Ch2 #090 データのありかについて1

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今回はプライベートでも業務でもコンピューターを活用する杉山さん・フィーネさんと「データがどこにあるかを意識することによって生まれるメリットについて」というテーマで話し合いました。 #NPO

サマリー

今回のエピソードでは、パソコンやスマートフォンの基本的な使い方について議論が展開され、通信環境の重要性やデータの事前ダウンロードの必要性が考察されます。特に、移動中に便利な方法や、安定した通信環境でのデータ操作の重要性が強調されます。

デバイスの基本的な使い方
高見知英
SIDE BEACH CITY.内部の活動をお知らせする SBCast. Ch2始まりました。
今回は今までの内容とはちょっと変わりまして、
様々なパソコンやコンピューターについての 操作方法などについてのお話をしていきたいと思いまして、
今回パソコン等の扱いに詳しいこの3人、高見と 杉山さんとフィーネさんにお越しいただいてお話ししていこうと思います。
皆さまどうぞよろしくお願いします。
フィーネ
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。
それではまず今回パソコンの基本的な内容、 スマートフォンの基本的な使い方等についてということで、
今回はインターネットでやってることと、 それ以外の環境でやっていることをテーマにお話ししていければと思います。
こういうようなことをお互いどっちでやってるのっていうのを ちゃんと区別して使うことによって、
どんなことが得なのか、どんなことが嬉しいのかっていうことを 中心にお話をしていこうと思うのですが、
どうでしょうか。
通信環境とその影響
高見知英
杉山さん、フィーネさんのところでピンとくる、 こういうところがいいよって一言で表すとどんなものの内容がありますでしょうか。
フィーネ
パッと思いつくの、動画なんですよね。
通勤中、僕ちょっと電波が悪いエリアをよく行き来することがあって、 ストリーミングの動画が切れちゃうんですよね。
切れるどころか、そもそも通信が一切できないところに行くんで、 本当に何もできない瞬間が生まれるんですけど。
動画は家でダウンロードして通勤中見るみたいなことをしてました。
そのときに、あ、これ普段はネット自由に使えるけれど、 そうじゃない場面が普通にあるなと。
ちょっとインターネットとスマホの境界を感じましたね。
高見知英
そうなんですよね。
やっぱりいくら通信環境って今は当たり前にどこにでもありますって言っても、
やっぱりまだまだ電波が悪い場所、 電波が通じない場所っていうのはあるわけで、
やっぱりそういう時のための備えっていうのは、 皆さん持ってなければいけないのかなっていうふうに思ったりしますね。
杉山さんのところも何かあったりしますか?
杉山 由朗
私は、正直車での移動が最近多いので、 止まって通信はできることが多いので、
あんまり気にすることはなかったんですけれども。
でも昔は通信しながら移動すると電気食うんですよね、スマートフォン。
なので保存しておいて見るっていうのはすごくいい方法だと思います。
特に一時期結構アニメとかそういうものを見ていたので、
一時期長いときには通信量節約にもなるので、
そういう感じに保存して電車内で見るってことが多くなってました。
高見知英
やっぱり通信量の節約っていう面でも、
そういうインターネットに通信して操作してるのか、
あとはパソコン、スマートフォンの中に入っているものを使っているのかってのを
区別しておくことってすごく大事かなというふうに思います。
やっぱり実際どっちでやってるのっていうのはパッと見わかりづらいものも、
パソコン、スマートフォンを触ってると結構あるのかなというふうに思いますけども、
そこについてはこれからインターネットで通信をしますとか、
そういうような文章をちゃんと読むっていうことが、
わりと大事になってきたりするのかなというふうには思いますね。
それによってパソコンでやってることだから、
今通信容量は特に使わないよとか、
インターネットが通信が遅い環境でこれをやるのはちょっと難しいかもしれないよとか、
そういうのがある程度区別するのかなっていうのはありませんね。
杉山 由朗
それはそうですね。
高見知英
なんか自分なりにじゃあ、これは先にやっておいたほうがいいこと、
インターネットが本当に安定した環境、家とかでやっておいたほうがいいこととか、
あとはこれは外でもできることとか、そういうのは区別ってどのあたりでつけてたりはしてますか。
例えばあんまり知らないソフトをはじめて使うとかいうようなときに、
どういう基準でそれを見てたりはしてますか。
フィーネ
そうですね。
杉山 由朗
場所によっては、例えば携帯キャリアさんのマップで通信可能となっててもうまく通信できないエリアってあることあるので、
私の場合、例えば安定した環境だったら、その場でデータのバックアップとかも全部家で済ませられるように動かせるソフトを使っています。
それはもう右クリックでパソコンだったらそんな感じでいけるような。
あとスマートフォンだったらパッと切り替えてくれるようなツールでバックアップと、
瞬間に取っておくっていうことはやっています。
高見知英
フィーネさんどうですか。
フィーネ
僕だと、そうですね、そんな頻繁に急ぎで通信することはない。
連絡取ったりとかする場面はないんですけれども、コンテンツ結構楽しむ場面があって、音楽であったり本であったり。
これは普段割とストリーミングに任せたりするんですけど、意外と電波がつながらない場所に行くんですよね。
さっきも言いましたけど、最近だと飛行機乗る回数が増えて、空の上ってやっぱり電波つながらないんですよ。
久しぶりに乗ったときに本読もうと思ったら、
そもそも本のデータをダウンロードしなかったら読めなかったっていうのがあって、
それ以降はたぶん読むだろうって思ったほうが先にダウンロードするとか、
ストリーミング配信の音楽は一通り端末にダウンロードしておくっていうのが習慣できました。
高見知英
本当にそういうようなあらかじめダウンロードできるものをダウンロードしておくっていうのが結構重要になったりしますし、
データのダウンロードと準備
高見知英
インターネットが安定している環境、家とかそういう場所でやっておくべきことはやっておくっていう。
最近のスマートフォンのアプリとかでもそういう設定があったりするものが多いので、
それを優先的に探しておくっていうのも大事ですよね。
例えば本当に実際によくあるものだと、
例えば自分は結構ポッドキャストと他の配信者さんの番組もよく聞くので、
そういうような番組については大抵のポッドキャストの再生環境のアプリだと、
あらかじめダウンロードしておくっていうような機能がついているので、
それについているものについてはダウンロードしておいて、
それから外出中は基本的にもうダウンロード済みのものを最優先に聞くようにするとか、
いうような区別はしたりしていますし、
インターネットがつながるWi-Fi環境、扇状のマークですね。
扇状のマークとかがつながるような環境であれば、
屋外にそういうのがあれば優先的に、
その間に新しい番組をダウンロードしておくとか、
そういうようなことをするようにしています。
特に最近だとビデオポッドキャストっていって、
動画が出てくるものだと、音声だけのものよりサイズが大きいですからね。
やっぱりそこのあたりには外で聞くよりは圧倒的に早く、
途中で止まったりすることもないし、安定して聞けるし、
データの節約にもつながるしっていうようなところにはなっていますね。
杉山 由朗
結構そういった意味だと、私使い方が特殊かもしれないんですけど、
最近だと車運転される方は、
Android端末、Android Autoとかっていう、
iOSでもAirplayとか連動するツールありますが、
意外と地図、Googleで、
あれがですね、私通信させっぱなしにさせることが多いんですけど、
基本的には端末にダウンロードさせておくんですよね。
そうしないと、途中地図出てこないエリアが出てきたりとかして、
何が起きるかっていうと、ナビがちゃんと動かなくなったりとかすることがあります。
なので、そういった意味だと、
私の場合Googleマップとかでも地図は入れとくことがありますね。
行く場所によっては。
高見知英
そういうのはあらかじめダウンロードしておくと、
そういうようにインターネットにつながりづらいところに行くとか、
そもそも大容量の通信だからあらかじめダウンロードしておかないと遅くなってしまう。
リアルタイムに再生できないかもしれないとか、いろんな状況があり得るので、
そういうときに、自分がどういうことをするからあらかじめどうしたほうがいいのか、
そういうのを調べておくことっていうのが大事になってきますよね。
それでは今回はこのぐらいでということで、
スマートフォンとパソコンとインターネットでやってることを区別すると、
どういうふうにいいことがあるのかっていうような話をしていきました。
お二方どうもありがとうございました。
フィーネ
ありがとうございました。
09:38

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