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2023-03-11 1:01:05

SBC.オープンマイク #73 作業を通して学びを共有

まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、
毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第73回目となる今回は、SBCast.にもお越し頂いたUnleashMeetの矢野明雄さんに、もくもく会の活動とこれからのUnleashMeetについて伺い、
ITコミュニティのもう一つのカタチにさらに迫っていきます。

ゲスト:Unleash Meet 矢野 明雄さん

SBCast.#80 Unleash (UnleashMeet 矢野 明雄さん) | まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY. https://sbc.yokohama/sbcast/80-unleash_meet_info-yanoakio 

YouTube版はこちらから: https://youtube.com/live/P5MRLb79f1M 

 

00:13
スピーカー 2
SBC.オープンマイク ナンバー73 始まりました。よろしくお願いします。
今回は、テーマ、SIDE BEACH CITYのSBCAST、 先日出ていただいた矢野さん、矢野亜紀夫さんをお迎えして、
作業を通して学びを共有ということで、 お話を進めてまいりたいと思います。
よろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いいたします。
それでは、重複になってはしまいますけれども、 改めまして、まずは簡単に自己紹介をお願いいたします。
スピーカー 1
アンリッシュミートの運営をさせていただいています。 矢野亜紀夫と申します。
普段はフリーランスエンジニアとして、 お仕事をさせていただいていて、
ウェブの開発だったりとか、スマートフォンの開発だったり、 VBAで自動化だったりとか、事務処理の自動化だったりとか、
そういうことをメインに、システム関係をメインに お仕事をさせていただいていて、
アンリッシュミートという障害がある方向けの コミュニティを作っています。
そのお話を今日させていただければなと思っています。 よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい。よろしくお願いいたします。 では、サイトのほうの紹介をさせていただけますでしょうか。
こちらですね。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。
アンリッシュミートの、これウェブサイトなんですけど、 アンリッシュミートのスローガンというか、目標というかなんですけど、
世界中の障害者のプログラマーが DXを進める社会を目指すということで、
何か障害者がサービスを受ける側ではなくて、 サービスを作る側になれる世の中にもっともっと
なっていってほしいなという思いを持って 活動をさせていただいています。
はい。アンリッシュミートっていうのの 名前なんですけど、アンリッシュっていうのは
解き放つという意味で、そういう固定概念だったりとか、 自分ができないっていうことを持っているんではなくて、
そういうできないっていうことをなくして、 考えをなくして、解き放っていろんなことが
大きく改善できるような、そういうことが できていければなと思っています。
スピーカー 2
ありがとうございます。主に今、黙々解答されていらっしゃいますし、 その他にもDiscordコミュニティのほうで
03:08
スピーカー 2
いろいろとこういうことをやってますよとか、 そういうのを紹介させていただいておりますよね。
スピーカー 1
はい、そうですね。活動としてはDiscordのコミュニティ、 先ほど言っていただいたDiscordのコミュニティだったりとか、
Twitterでの配信だったりとか、ノートで記事を配信したり。 YouTubeはちょっとあまり最近はやっていないんですけど、
一番最初、はじめの頃はYouTubeで配信をしたりなんか、 そういうふうなことをしています。
スピーカー 2
本当にそうですね。YouTubeのほうも行っておりますし、 自分も以前そちらのほうを見させていただいてるんですけれども、
こういうようなことをやってるんだなーっていうのを見て、 本当に知らない分野ではありましたので、すごい新鮮な気持ちでしたし。
そのほかの黙々会のほうも、こちらのほうはSBCastでも触れましたけれども、 ブログでこういうことをやってましたよっていうふうなことを紹介している。
それもまたすごい他の黙々会にはない、 すごい面白いところだなっていうふうに思っていました。
スピーカー 1
そうですね。黙々会は大体3週間に1回とか4週間に1回とか、 そういうスパンでさせていただいてるんですけど、
黙々会は大体1回2時間ぐらいさせていただいて、 ご参加いただいた方はそれぞれ自由に自分のしたい勉強だったりとか、
学びたいスキルを勉強していくっていう会なんですけれども、 その各それぞれが学んだことを最後に発表していただいて、
その発表していただいた内容を要約して、 ノートのほうで掲載させていただいているっていうような感じです。
なので、もし黙々会興味がある方はぜひこちらのほうを見ていただいて、 こういうことをやってるんだなっていうのを知っていただければ嬉しいです。
スピーカー 2
ありがとうございます。
本当に他のコミュニティとかもいろんなのを見ていて、 こういうふうに黙々会っていう形で、
やっぱり作業の内容を共有するですとか、 実際に皆さんどういうことをやってるのっていうのを話し合っていくとか、
いうようなことをするケースって意外と他の、 特にテクノロジー界隈以外ではあんまりないなというふうに思っていて、
それはすごく大事なんだよなっていうふうに最近思います。
やっぱりやってることがすごい幅広いですし、
06:02
スピーカー 2
あとは、他の人はやってるんだけども自分はやれてないこととか、 自分はやってるんだけど他の人は実はあんまりやってないよねっていうようなこととか、
そういうようなことって、やっぱり作業の内容をお互いに参照し合わないとなかなか共有できないので。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
だからこういうのってすごくいいですよね。
スピーカー 1
そうですね。
会の流れとしては最初に自分のやることを勉強することを発表して、
実際に1時間45分ぐらい勉強をして、そこから最後発表するんですけど、
発表するときに本当に知らない分野のことだったりとか、 IT分野って本当に先ほど言われたみたいに、
ITってひとくくりにするとひとつのように感じるんですけど、
いろんな分野が集まってできてるところなので、
自分が担当してるところ以外のところで、
こういうことを知ってるんだとか、こんなやり方あるんだっていう気づきが最後発表するときにすごく学べたりとかして、
会話の中でいろいろな気づきだったりとか学びっていうのが多い会になっているなというふうには思います。
スピーカー 2
そうですよね。
ここ最近だと、例えば自分なんかだと、
ChatGPTとかを使って、プログラムでこういうことをどうやって書くの?って質問するときはあるんですけれども、
こういうのってやる人意外といないだろうなっていうふうに思います。
質問するときの質問の仕方、これもまた人間に質問するのとはまたちょっと違うので、
こういうときにどういうふうに話しかければいいんだよとかいうのもあると思うんですし、
自分も他のコミュニティでGitを使うときに、このファイルってコミットするんですか?とか、
このファイル、コミットするときにどういう名前をつけるルールにしてますか?とか、
コミットしないファイルってどんなファイルあるんですか?とか、
そういうような相談って意外とできないんですよね。
だからそういうようなことをする機会ってすごく大事なんですよねっていうのをすごく最近感じてます。
特に自分は他の人と一緒に仕事をするっていう機会がほとんどないので、
フリーランスでほとんど何でもかんでもやってしまっているので。
だからっていうのもあるんですけども、そういうようなときに他の人の話を何となくでも聞ける機会。
しかも、仕事と違って実際の自分がしてる仕事と直接関わり合うことっていうのとは限らない。
全く違う世界の話として取り入れなくてもいいし、積極的に取り入れてでもいいしっていうような、
09:01
スピーカー 2
そういう立場で話が聞けるっていうのはすごく大事なんだなっていうふうに思います。
スピーカー 1
そうですね。確かにそうですね。
あとは自分がやったことを発信するっていう機会もあんまりないと思っていて、
2時間学んだことをどんなふうに相手に与えるかっていうのを結構やりながら考えたりとかするので、
そういうところでも学び、僕自身も学ばせてもらっていただいてるなっていうふうにすごく感じます。
スピーカー 2
そうですね。やっぱり本当に発信をするってすごく大事っていうのは本当によく言われているなっていうふうに思っていて。
ここ最近他のチャンネルでも、SBCastのエピソードでもそんな話がありましたけども、
やっぱり情報を得るためには発信をするってすごく大事。
発信をしてみることでそれを裏付けるために自分も調べ物をしますし、
知識が曖昧なままだと発信ってしづらいですから、
それによって、これってどうだったっけっていうのをもうちょっと深掘りをして調べていくっていうことはあると思いますし、
そんなことができるっていうのはすごくいいですよね。
スピーカー 1
そうですね。お仕事でも結構、実際のお仕事でも誰かに対してどうしたらいいですかみたいなことを伝えるのって結構難しさっていうのを感じているので、
本当にそういうところの練習の場所にもなるのかなというふうに思っています。
スピーカー 2
たとえばYouTubeですとか、スタンダードFMとかTikTokとか、そういういろんな配信の仕組みとかにいきなりデビューしてみるのではなくて、
まずこういうような黙々かいの場で、少しずつ発信の仕方っていうのを覚えていくっていうのはすごく大事だと思いますし、
特に今だと学生さんなんかも多いのかな、そういう傾向にあることも多いのかなというふうに思うんですけども、
やっぱりいきなりパブリックの場に発信をしてしまおうとしてしまうっていうのは、悪いことではないんですけどもちょっと急ぎすぎかなっていう気がしますね。
だからまずはこういうところで発信っていうものってどういうふうにするんだろうっていうふうに慣れてみて、
少しずつこういうふうに発信をすればいいんだ、こういうふうに発信をしちゃうと誤解を招いちゃう可能性があるんだとか、
そういうのを把握していくっていうふうな感じで関わっていくといいんじゃないかなっていうふうにはすごく思いますね。
スピーカー 1
そうですね。またそうなんですよ。はい、とてもそう思います。
12:00
スピーカー 1
あとはさらにもう一つ一段階上のことができればいいなと思っているのが、まだまだコミュニティの活性化というか、もっとコミュニティが盛り上がっていってからの段階にはなると思うんですけど、
LT会っていうかライトニングトークっていうんですかね。なんかそういう会もできたらいいかなと思っていて、
1人5分間、自分が学んだことをしっかり資料にまとめて発表していくみたいなことができたら楽しいのかなとか、そんなふうに思っています。
スピーカー 2
そうですね。LT会いいですよね。やっぱり実際に発信をしてみるっていうのって、先ほどのとおりすごく大事ではあるんですけども、
やっぱりもうちょっとまとめてみる機会っていうのがあれば、なおいいっていうのはあると思いますし。
だからそういう時に30分40分の発表っていうのは一つありだと思うんだけども、そこまでしなくてもまずは5分話してみるっていうところから始めるっていうのはすごくいいのかなって思います。
オンラインですごくやりやすくなりましたしね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
こういうふうにYouTubeで発信するっていう形じゃなくて、本当に内輪内輪で、とりあえずはLT会をやって、みんなの前で発表して、
失敗ができる場所って言ったらいいですけど、ちょっと詰まっても全然オッケーみたいな。
スピーカー 2
ただそういう機会を作れるようになれればっていうふうには思います。
やっぱり失敗ができる場所ってすごく大事ですよね。
やっぱりなかなか失敗してもいいよっていう場所って、特にオンラインだと作りづらいっていう感覚を得てしまう人も多いと思うんだよね。
そうじゃなくて、失敗しても大丈夫だよっていうような場を作る。
それをオンライン上に構築するってすごく大事なんじゃないかなっていうふうに思います。
スピーカー 1
そうですね。そうなんですよ。
失敗って結構ちょっと話しずれるかもしれないですけど、私も若い頃は本当にたくさん失敗させていただいて、
今いろいろ少しでもできるようになったので、本当に失敗ってすごく重要だなって思いますね。
小さく失敗するというか、あんまり大根系するのは良くないけど、
ちょっと失敗してそれで学んでみたいな、そういうことができるような場所っていいなというふうに思います。
スピーカー 2
やっぱりそうですよね。失敗ってどういうようなことをするにしても、実際に何らかのアクションをしようとするとどうしても失敗ってつきまとってしまうので、
だから失敗したときにどういうふうに立ち回るのかっていうのがわりと重要になってくるのかな。
そのためには小さな失敗を何度もしていて、失敗したときにどうすればいいだろうっていうのを身につけておく。
15:08
スピーカー 2
例えば発表会であれば、発表の途中で何かデモのプログラムがうまく動かなかったときに、
じゃあどうすればいいのかなとか。発表研究後と全く違うことが起こってしまった。
そういうときにさあどうする?っていうようなところとか。
そういうようなときの自分なりの、こうすれば自分はうまくいくかなっていうような考え方を身につけておくっていうのはすごくいいのかなっていうふうに思います。
スピーカー 1
そうですよね。それって結構爆発を踏まないと学べない。
本当に失敗してみないとわからないところですもんね。
スピーカー 2
そういうときの爆発を踏む場として。
スピーカー 1
そうですね。やっぱりそういうこと。障害があるとお仕事に恵まれないというか、なかなかお仕事に着けなくて、失敗できる経験っていうのは少ないんですね。
お仕事に限らずかもしれないんですけど、なかなか経験をする場所っていうのがないので。
なので経験を少しでもできるような、そんなふうになってくれたらいいかなというふうには思ってます。
スピーカー 2
そうですね。やっぱり経験をするための場所っていうことは、表にすごくその思いが出てて、そこがすごくいいなというふうに思っています。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
そうですね。何よりこういうような目黒会とか、そもそもITコミュニティってそもそもそういうところ強いのかなという気はしますけども、
ウェブサイトがあるっていう時点でも珍しいのかなって思いますし、
あとはこういうような目黒会とか活動に関するしっかりとした芯があるっていうのも珍しいほうかなというふうに思っています。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
そこはすごくお話聞いてても、ああそういう思いはすごく大事だなっていうふうに思いますし、
やっぱりここ最近思うのは、本当に非ITのテクノロジー以外のコミュニティの方にもこういうような考えで活動する人がいてくれるといいなっていうふうに思って、
やっぱりそれもあって、今回SBCオープンマイクにも改めてちょっとお話を伺いますかっていう形で話をさせていただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
何かこのUnleashed Meetならではで何かこういうことをしたいなとか、こういうことをやっている。
実際もう結構いろんなことをやっているので、改めてこういうことをやっているっていうのは先ほどお話いただきましたけども、
18:02
スピーカー 2
それ以外に何かしようともしていることとか、そういうのがあればこちらもお伺いしたいなというふうに思っています。
スピーカー 1
そうですね。先ほど言ったLT会っていうのをやっていきたいなと思ってるんですけど、
もう少し人が集まるレベルになってきてからやってみたいことではあります。
あとはそうですね、先ほどスローガンにも掲げていたんですけど、世界中の人の障害者プログラマーがDXを進める社会を目指すっていうところなんですけど、
日本だけじゃなくて何か世界中でこういうことやってるよとか、うちの国ではこういうことやってるよとか、
あなたの国ではどういうことやってるのとか、そういうふうなことが気軽に聞けるようなそういうコミュニティになってくれたら嬉しいなと思っています。
なかなか英語のハードルの高いところでもあるんですけど、
日本の中での障害者の雇用というか状況っていうのはまだまだみんながみんなしっかり情報を受けられるような状態ではないにしろ、
多少はわかるんですけど、世界の状況ってどんなふうなんだろうってすごく気になっていて、
本当に私が知りたいからっていうのもあるんですけど、
そういうのをお互いに知れるような、気軽に話ができるような、そういう場所になってほしいなあなんていうふうに思っています。
スピーカー 2
そうですね。やっぱり世界中の事例っていうのはすごい興味ありますね。
そこについてはすごく有名な話、例えばこういうような出来事がありますとか、こういうようなことをやりましたみたいな事例については案外、
インターネットを見てると海外の事例でも結構入ってきたりするんですけども、そこまでではない事例。
例えばこういうコミュニティが出来上がりました。自分たちのコミュニティはこういうことを大切にしていますとか、
そういうようなことって案外海外の事例は全然見つからない。
こう最近ですと、検索サイトもビングのチャットサービスみたいに、検索サイト自体もいろいろと工夫をしているので、
知らないことを知るっていうのはちょっとやりやすくなったなっていう感覚があります。
それでもまだまだ見えないもの見えない。
そもそも検索の仕方って何を聞けば、ビングチャットでも何でも答えてくれるのか、教えてくれる可能性があるのかってのもわからないので、
すごい難しいなっていうふうに思っていますね。
スピーカー 1
そうですね。あとはあれですよね。検索だったりと記事に載っていることって、やっぱりこう表向きな話になってしまっている部分があると思うんですけど、
21:10
スピーカー 1
実際に住んでいる方で、本当に普通に会話するレベルでの話をする情報とちょっと変わってくるんじゃないかなとか、
これは僕の想像なんですけど、そんなふうに感じていて、
本当に世界中に友達作りたいなみたいな、作って皆さんと一緒にお話したいなっていう気持ちがあります。
スピーカー 2
それはすごくやってみたいなというふうに思います。
実際、特にいろんなところで話をしていると、
たまにやっぱり海外の方だけど、意外と普通に日本語はどっかの機械で勉強して覚えてる、
わかります、しゃべりますっていう人もいますし、
あと海外で活動されてる日本人の方もいらっしゃるので、その方は普通に日本語でお話ができて、
実際これからSBCASのほうでも配信をしていくと思いますけれども、
何か海外で活動されている方とかもいらっしゃる。
海外で活動されている日本人の方とかのお話をお伺いする機会も増えてきてはいるので、
増えてきてると言ってもまだまだ全然大したことないんですけども、
スピーカー 1
そういうような方のお話をもっともっと聞いてみたいなというふうに思います。
スピーカー 2
自分たちの団体もすごくその周りには興味がありますので、
じゃあどうすればその人の団体の活動を知ることができるのかな、
そういうような活動がある場所のことを聞けるのかなっていうのはすごく興味があるところですね。
スピーカー 1
そうですね。
このコミュニティの中に入って楽しんでもらうためには、
どうすればいいのかなというふうにいろいろ考えてはいるんですけど、
まずは少しずつコミュニティを進めていければなというふうに思っています。
スピーカー 2
この辺りについては、
自分もここ最近検索の仕方をいろいろ工夫をしていますが、
実際に自分がやっているのが、
先ほどのBingのチャットサービスにいろいろと質問をしてみて、
知らない場所について知るという機会があるので、
自分はここ最近このBingのチャットサービスに聞いてみたことについては、
基本的にいつもメモを取ってるんですけども、
実際にコミュニティカフェについて、
コミュニティカフェってどんなところありますか。
まずはどういうふうにBingチャットがコミュニティカフェを捉えているのかって、
知らなきゃいけないっていうのはあるんですけども、
そのあとじゃあどういうところありますかって聞いてみると、
意外とこんな場所知らなかったなっていうようなお話を聞いて、
24:02
スピーカー 2
今回は5点紹介してもらったんですけども、
このカフェ&コミュニティスペース3331っていう場所、
なんとなく近い場所に行ったことはあるので、
ここにはあるだろうなぐらい分かってるところはあったんですけども、
それ以外の場所って全然知らない場所で、
こんなことやってるところあったんだっていうような話を聞くことができまして、
実際他にも同じような質問をなんとかしてみて、
ここから声をかけた団体っていうのも今のところある状態ですね。
だからこういうようなきっかけに使えるツールっていうのは、
ここ最近すごく増えてきているんだなっていうふうに思います。
なのでこういうようなところで、
ひょっとしたら世界の事例も集まるかもしれないなっていうところにも行きますね。
スピーカー 1
その事例で検索したコミュニティで見つかったところに直接声かけてみて、
なんか一緒にやりましょうみたいなことをできても面白いかもしれないですね。
スピーカー 2
本当に検索の方法ってすごい広がったなって思いますし、
ただこの検索っていうのはもう本当に、
特にAIって振り幅が非常に激しいツールだなというふうにここ最近思っていて、
やっぱり自分が正しい結論を、こういうふうなものを導き出したいってわかったうえで、
自分が正しい結論を導き出したいってわかったうえで、
自分が正しい結論を導き出したいってわかったうえで、
自分が正しい結論を、こういうふうなものを導き出したいってわかったうえで、
こういうふうに方向性を調べたいとか、意志がはっきりしてるときは割と正しい方向にお話を持ってってくれるけれども、
そのあたりがしっかりしてなかったり、気持ちがあやふやだったりすると、
あやふやなものを2倍3倍にしてもっとあやふやな方向に結論を持ってってしまうので、
より迷ってしまうツールになり得るなっていう。
特に自分もプログラミングについて検索をしたときに、
プログラミングの真の部分が理解できてないと、
何の目的でこんなコードを出したんですかっていうような内容を返してくれちゃったりすることもあるので、
本当にAIツールを使えば使うほど、自分たちの勉強は大事だなってすごく思いますね。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
基礎技術は6割7割ぐらいわかっていることで、
ちょっと足を伸ばすのに必要な知識をちょうだいっていうのにはすごい使えるんですけれども、
全く知らないところを新しく知るためにこれを使うっていうのは無理かなっていうのが、
今ここ最近のAIツールの使い方なのかなっていうのをすごく感じています。
27:07
スピーカー 1
なるほど、それはでもあれですね。
人に対して質問するときにも近いところがあるのかもしれないですね。
確かに、ある具体的に聞きたいことのゴールを明確に持っていて、
それをどんなふうに相手に伝えればきっちりとしたというか、
自分が求めているものが返ってくるというプロセスを踏まなきゃいけないと思うんですけど、
それがAIに対しても活用できるような、
そんな世の中になってきてるのかなっていうふうに今聞きながら思いましたね。
スピーカー 2
本当そう思いますね。
やっぱりそこのあたりが、AIってすごく扱いにくいというか話しづらいところもあって、
人間に聞くのであれば、
例えばちょっとあやふやなところがあったら、
でもそれってこの辺どうなってるんですか?とか、
相手から質問してくれたりするじゃないですか。
スピーカー 1
AIって結構そこの辺勝手に決めて進んでくれることがあるので、
スピーカー 2
大まかにわかってるときであればそれは便利なのかもしれないですけども、
大まかにわかってないときにはそれはすごく障害になってしまうので、
本当にその説明を一つしなかっただけで、
すごいわからない方向に物語が進んでいってしまうっていうところがある。
だからこそ、人間と話をするよりも倍難しいかもしれないとか思ってます。
スピーカー 1
やっぱりそう。なるほど。
もちろんやり直しはできますけどね。
AIでもユーズが聞きづらいっていうのがやっぱり現状だってことですよね。
スピーカー 2
そうですね。だから本当に、
自分は昔からそういうような言葉を伝える仕事を何度かしてたので、
やっぱりそういうときに質問を返されるようであったらダメだぞって言われてたんですね。
お客さんにこれこれこういうような問題がありましたっていうような報告をしたときに、
じゃあこの辺ってどうなってるんですかって返されたとしたら、
その返されたこと自体があまりよろしくない。
だからそういうようなときに、
自分はどういうふうにすればその質問をされないようにできたのかなっていうのがどんどん起こってきて。
その結果自分がなるべく相手に質問されないような話し方ができるようになったのかなって思うんですけども。
じゃあそういうような環境に身を置けるかっていうとなかなか難しいと思うんですけども、
スピーカー 1
AIの相手であればそういう環境に身を置きやすいのかなっていうような感じはありますね。
30:07
スピーカー 1
じゃあさっきの失敗の話にもちょっと続けるところがあるのかもしれないですね。
これからちょっとAIが発達してくるにつれて、
AIで勉強をして、AIに対して失敗をして学んでいくっていう、
そういうような中にもなっていくのかなっていうふうな気がしました。
スピーカー 2
特に今回のChatGPTについては、
基本的に調べた結果の根拠となるアドレスとかって紹介してくれないじゃないですか。
Bingのチャットサービスなんかだと、
ちゃんとこのサイトを参考にしましたとかいうような状況が出てきたりするんですけども。
スピーカー 1
そうなんですね。まだBingを使ってないんですよ。
なるほど。
スピーカー 2
こちらの方、ChatGPTは全然根拠になるアドレスとか出してくれないので、
たまに出してくれるんですけども、やっぱりいかんせん、
ChatGPT2021年ぐらいで記憶が止まっているので、
それ以上新しい情報は出してくれませんし、
それ以降アドレスが変わりましたっていうサイトについては全部リンク切れになっちゃうんですね。
そういうときに、じゃあこの根拠として渡された情報があるんだけども、
これって本当に合ってるんですかねっていうところを見ながら、
どんどん自分の考えを正していくっていうことがすごくできるのかなって思っていて。
だから自分は先ほどのとおりメモは取っているんですけど、
メモを取ることによって、そのメモっていくらでも自分で修正がきくので。
なので、ChatGPTで出力された内容をメモしたものを編集していくことによって、
より学びを深めていくっていうことができるなっていう感覚があります。
それにビングチャットもたまに、
え、なんでその根拠からこの回答が導き出されるんですかっていうような顔を出してくることって結構あって、
それが実際にあってたりするんですけども、
あってはいるんだけど、その根拠ってそのアドレスじゃないですよねっていうのがたまにあって、
その根拠になる情報を探し出すのは結構大変だったりするっていうことが結構あったりします。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
だからそれを通して勉強できるっていうのってすごくあると思うし、
やっぱり本当に今回のUnleashMeetの主眼である、主なテーマである、
やっぱり障害のある方の障害者プログラマーが何か勉強するとかいう機会のみならず、
本当にいろんな人が何か勉強するためのツールとして、
こういうのも使えると思うなっていうふうにすごく感じましたね。
スピーカー 1
そうですね。
33:01
スピーカー 2
そういうところも含みつつ、いろんな人に見ていってもらえればなというふうに思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
UnleashMeetのほうも、次回は4月の1日ってことになってくるんですかね。
スピーカー 1
そうですね。ホームページのイベント情報のところに、もう一回のお知らせが更新されるようにしています。
次回は4月の1日。
だいたい毎週というか、ごめんなさい。
だいたい土曜日の10時から12時の間で作業をしているので、
ぜひご参加いただけると嬉しいかなというふうに思ってます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
こちらのUnleashMeetの黙々がいっていうのはメインの対象となっているっていうのは、
このような感じの方に来てほしいなと。
スピーカー 1
そうですね。
もちろん障害者向けプログラムの駒掛かりなので、
近代障害者の方もそうだし、
本当に障害者手帳を持っておられる方が対象という思いはあるんですけども、
それ以外の方でも、障害者の方と一緒にお仕事をしてるんですけど、
どうしたらいいか悩んでる方でも一緒に勉強をして会話をしてっていうことができればなと思っているので、
スピーカー 2
興味のある方は誰でも入っていただければなと思っています。
そうですね。
興味のある方は入っていただければいいなと思いますし、
スピーカー 2
先ほどのとおり、黙々がいってそもそもどういうふうな感じなんだろうっていうのは、
あまり関わってない人も来てほしいなって思いますね。
やっぱり話をしていくことによって、
なんとなくこういうふうに勉強していけばプログラミングってわかるようになるんだとか、
こういうような心構えでいるとプログラミングってやりやすくなるんだっていうのがわかっていけばいいなっていうふうに思いますので、
まずそのためには話すことが第一ですよね。
スピーカー 1
はい。
結構プログラムを学ぶ教材っていうのはインターネットに転がってるんですけど、
どんなふうに勉強していったらいいのかっていうのが結構最初ってわかんないんですよね。
それが上手くいける人といけない人といるのかもしれないんですけど、
なかなかどういう順序で、どんなふうに学んでいけばいいのかっていうのが難しいんですけど、
知ってる人から聞くと結構効率よく学べたりとかすることもあるので、
36:02
スピーカー 1
今回もそうなんですけど、Discordのチャンネルとかにも入っていただいて、
どんなふうに勉強したらいいですかとか、そういうふうにすごく経験のある方に聞くという、
そういう場所にもなってもらえたらいいなというふうに思っているので、
気軽にプログラムやったことないよみたいな人でも、
興味のある方であればぜひ入って質問していただければ嬉しいかなというふうに思ってます。
スピーカー 2
そうですね。ありがとうございます。
コメントもいただいておりますね。障害があるので。
今回検索してみますね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがたいですね。本当にいろんな人に来ていただければいいなというふうに思いますし、
やっぱりプログラミングってこれからってどうしてもやっぱりいろんな分野の人ができたほうがいいことになると思います。
やっぱり今までって本当に本職のプログラマーの方がプログラミングってやってきていると思いますけれども、
そうでない人が活躍できる分野って実はすごくいっぱいあると思いますので、
そういうような人に来てほしいなというふうに思いますね。
スピーカー 1
そうですね。意外に実際にプログラムされない方でも、
お仕事でプログラムを少しでも使うことで仕事が楽になったりとかいうこともものすごくたくさんあると思うので、
知識としてプログラマーになろうとかいうふうな気持ちじゃなくても、
プログラムを学んでちょっとでも自分のお仕事に活用してみたいなとか、
そういう方でも全然参加していただければ嬉しいかなというふうに思っていて。
スピーカー 2
そうですね。自分は時々いつも言っている内容でありますけど、
やっぱりプログラミングって本当に料理みたいなものですというふうに思っていて、
料理って基本的にある程度であれば誰でもやろうと思えばやれたりするんですよね。
やっぱり本職でシェフをやってらっしゃる方ってもちろんいますけれども、
家庭料理だけだったら作りますよ、自炊だけだったらいくらでもやりますよとか、
好きでやったりはするし、近所の友達に振る舞ったりはするけれども、
でも別に仕事として何か料理を作ったりとかすることはないですよっていうような人も結構いると思うんですが、
プログラミングってそれがないなっていうふうに思っていて。
本当にプロのシェフに相当する。
たとえば本当に仕事でプログラミングをするっていうような人はいっぱいいるんですけれども、
家庭料理的に自分たちで役に立つようなものしか作らないっていう人もあんまりいないし、
39:01
スピーカー 2
ましてや自炊をするためにするっていう人はほとんどいなくなっちゃう。
昔はフリーソフトとかの文化で結構そういう人もいたんですけども、
びっくり最近聞かなくなってしまったので。
だからそういうような人たちがもっともっといてもいいと思うし、
そういう人たちが情報交換をする場っていうのももっとあっていいなっていうふうに思うんですよね。
スピーカー 1
そうですね。あとは最近はノーコード、ローコードツールだったりとかして、
プログラムだと英語でもいっぱい書かなきゃいけないみたいな、
そういう印象が強いんですけど、最近はマウスで操作してプログラミングとかもできたりとかするし、
あとは指すという言い方をするんですけど、
ウェブサービスをうまく活用するっていう意味でも、
ITの知識っていうのがあるとすごく役に立つので、
そういう本当にガチのプログラマーっていう感じじゃなくても、
より自分のやりたいことを効率よくこなすっていう目的で、
システム開発というかシステムITっていうものを学んでいくっていうのもすごく楽しいんじゃないかなっていう、
そういう意味ではすごく今はハードルが低くなっている部分もたくさんあるんじゃないかなというふうには思います。
スピーカー 2
そうですよね。やっぱりここ最近特にインターネットのサービスもすごい複雑になっていて、
一社だけで全部やってるってサービスって多分ないと思うんですよね。
どこかしらで他の会社のサービスと連携していたり、
他の会社のサービスの一部機能を使っていたりっていうようなものがあったりしますし。
例えば本当にここ最近だとゲームとかでもAmazonのウェブサービスを使ってますとか、
あとはGoogleのクラウドプラットフォームを使ってますとか、いろんなことってあると思いますし。
それがあるってことは、もし万が一それが落ちたときにじゃあどうするっていうのは、
自分たちにも考えなきゃいけないなっていうふうに思っていて。
だからこういうようなサービスが落ちたときには、じゃあこのサービス使いましょうかっていうとき、
そのためにもプログラミングってほどではないかもしれないけども、
インターネットってどういう仕組みで動いてるのかなとか、
コンピューターの内部の仕様とかそういうのもある程度把握してないと、
どうすればいいかわかんなくなってしまうってこともあるんじゃないかなというふうにここ最近感じています。
スピーカー 1
そうですね。それって結構難しいように感じるんですけど、
理解したらどんどんどんどん面白くなっていくんですよね。
それって若い人には信じてもらえないようなところかもしれないんですけど、
物事が一つ分かると、これを教えたい、これを教えたいっていうふうにどんどん興味が湧いてくるので、
42:06
スピーカー 1
本当に物は試しじゃないですけど、一つのサービスだったりとか、
一つの物事を学んでいってもらえたら、なんか面白さが伝わるんじゃないかななんていうふうにも思います。
スピーカー 2
先ほどのプログラミング料理みたいなものだという例えもそうなんですけども、
逆にではないですけども、プログラミングが好きな人は意外と料理ができたり、料理に楽しさを覚えたりすることもあると思いますし、
その逆もあると思うので、
例えば自分は別にプログラミング今まで全然やったことないんだけども、
実際やってみると、あ、意外とこれ自分に向いてるかもしれないとかいうことがあったりすることもあると思います。
だからそういう適性を知るためにも、やっぱりプログラマーの方と話をしてみてほしいなというふうに思いますね。
スピーカー 1
そうですね。
本当に、この回に出るのはちょっとハードル高いけど、もしかしたらそれよりもディスコードでチャットで話したら、
もっと気軽にできるかなというふうに思うので、
実際に顔を合わせたりとかするのも、この回嫌だけどチャットで話してみたいなというふうに思ってる方がおられたら、
先ほどのディスコードのチャンネルに、
こっちではないですね。
トップページの、
スピーカー 2
こちらのほうに書かれてますね。
スピーカー 1
ディスコードのチャンネルのURLがあるので、
ここをクリックしていただいて、気軽に参加してもらえたら嬉しいかなというふうに思ってます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
本当に、プログラミングをする人に触れる機会って実はすごく増えていると思います。
ちょっと前は確かにプログラマーって、手品義務的な問題もあって、
なかなか表だってプログラミングの話をする機会がなかったかもしれないですけれども。
でも、やっぱり今ここ最近ってインターネットを見れば案外プログラマーっているし、
そういう人に話しかける機会ってすごく増えてきたと思います。
自分も以前、図書館総合展でそういうような人の話を聞いて、
図書館の秘書として仕事をしてる人と話をしてて、
ふとしたきっかけで自分がプログラミングしてる機会っていうのはちょっと見せる機会があったんですけれども、
そこで見えるようなとこと繋がったことって結構あったと思いますし、
こういうのって面白いなって思ったので、
案外こうやってプログラマーとなんとなく触れる機会って増えたんじゃないかなっていうふうに思います。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そういう機会をフル活用して、
45:01
スピーカー 2
実際意外とプログラミングできるかもしれないなって思うこともそうですし、
実際こういうところでプログラマーってこういうこと考えてるんだな、
じゃあこういうことすると、ひとしたらプログラミングする人にとって便利かもしれないな、
嬉しいかもしれないなっていうことを知るきっかけにもなってくれればいいなっていうふうに思いますね。
スピーカー 1
そうですね。
例えば障害があって、
もこもこ会って他でもされてるんですけど、
他のもこもこ会にちょっと出るのがハードル高いなとか、
いうふうな気持ちがもしある方がおられたとしたら、
UnleashMeetのもこもこ会で一旦出て経験積んでもらって、
本当にITだとあまり障害関係なくなるんで、
オンラインであればどこのもこもこ会とかそういうコミュニティとかでも入れると思うので、
UnleashMeetでとりあえず同じ障害がある方と話してみて慣れていただいて、
別の兼従者の方もおられる普通のコミュニティって言うとあれですけど、
通常のコミュニティとかにも参加できるステップの一段目として、
使っていただくっていうことにもなってくれたらいいかなというふうに思ってます。
スピーカー 2
本当にこちらコメントもいただいてるとおり、
ブログを書く作業訓練っていうようなことも、
たぶんこういうところからもしやすいと思いますし、
ブログであればブログであるで、
例えば自分はこういう書き方をしてます、こういうところを大事にしてますっていうのも、
一人二人でからの話を聞くだけではたぶん足りないのかなっていうふうに思います。
自分なりのこういうふうにすればいいのかなっていうのを、
事例を聞くっていう機会も、
本当にもくもく会であれば安いのかなっていうふうに思います。
もちろん一人のこういうふうにしたほうがいいんじゃないですかっていうルールを聞いていくっていうのも大事なんですけども、
そんななくて、ルールってほどではないんだけど、
自分はこういうふうなことを大事にしてますとか、
そういうような話を聞いてみるとか、
あとはこういう表現に困ったとき自分どうしてますとか、
そういうようなことを聞く機会とかですね。
そういうのを知る方法としてもいいのかなと思います。
ありがとうございます。
そちらも、そのほかにもね、
ディスコード、メタバースタンドがやってるのでディスコードで連絡をし合ってますということで伺ってます。
本当にそうですね。
ディスコードみたいなものを使えば、
蔵でもオンラインでもいろんな人がつながることができますし、
それは本当に同じ地域のみならず、
海外まで出てしまうとさすがに時差の壁とか、
言語の壁とかもあったりする場合がありますけれども、
48:02
スピーカー 2
国内であればいくらでもつながることができますし、
それこそ先ほどお話をしたとおり、
海外でも日本語を話せる方って結構いっぱいいらっしゃいますので、
そういうような方とつながってみる。
そこから海外のことも知ってみるとか、
いろいろ広がりを持たせることができると思いますので。
そういうところでどんどんいろんなところにつながっていってほしいですよね。
そうですね。本当につながりを増やしていきたいなというふうに思っています。
そうですね。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
本当にこういうような先ほどのノーコード、ローコードとかもそうですけれども、
すごく今プログラミング的な考え方があればできることってすごく増えていますし、
本当にノーコード、ローコード環境って実際、
自分もNPOのサイドウィッチシティ内部の仕組みとかって結構ノーコード環境で
整備されているものもあったりするんですけれども、
あれって本当プログラミング知識ないと実は全然動かないものだったりしますので。
スピーカー 1
そうなんですよね。なので軽くでもいいので、
ただ動いたっていう結果だけじゃなくて、どうして動くのかっていうのが、
ものすごく細かく勉強しちゃうと本当に膨大な勉強にはなるんですけど、
だいたいこういうふうなことが起きて、こういうことが起きて、こういう結果が起きているっていう
大まかな理屈がわかったら、ものすごく応用が効くと思うので、
本当にプログラマーじゃない方でも、そういう知識があればすごく役に立つんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
そうですね。本当にいろんなところで応用は効くと思います。
プログラミング、そこまで本職的にやるわけではなくても、
例えばちょっと毎回毎回これやるのめんどくさいなとか、
あとは毎回この作業って1年に1回ぐらいしかやらないんで、毎回作業忘れちゃうんだよねとか、
そういうようなことをやるのに意外とプログラミングって役に立つと思います。
例えば自分もここ最近動画の編集作業とかって結構やったりするんですけれども、
動画の編集作業って複雑なコマンドを使うことがすごく多くて、内容を忘れちゃうんですよね。
なのでそういうときって後で振り返ってみないとわかんないっていうことも結構あったりして、
そういうときは自分は結構コマンドでまとめてしまって、
こういうようなコードを入れれば2,3行分ぐらいのコードのことを全部代行できるみたいなコマンドを自分で作っちゃうんですけども、
そういうようなことができると本当にパソコンを使うのが楽になりますし、
51:03
スピーカー 2
自分で覚えることも最低限になるので非常に便利なのかなというふうに思います。
スピーカー 1
なるほど。そうですね。あとはあれですよね。
プログラマーじゃなくてもっていうところで言うと、
会社でお仕事をしているときに何かやっていることをシステム部の方にお願いをするっていう機会が、
事務のお仕事をされてたりとかする方もだったりとかあると思うんですけど、
そういう機会がですね、そういうときに何も知らないで聞くよりも、
少し知識がある状態でお願いをしたりとかした方がより効率的になるのかなというふうに感じる部分があるのと、
あとはその知識が少しでもあった方がいいと思うのが、
誰か相談できる人がいれば、そのシステム部の人も人間なので間違うこともあれば知らないこともあるので、
会社の外でこういうことを大まかにやろうとしてるんですけど、
何かいいサービスありますかみたいな、そういうふうなことを相談できる場所にもなれるのかなというふうに少し感じました。
スピーカー 2
そういうちょっとしたそこまで知識はなくてもいいんだけども、
多少はパソコンのことはよくわかってないと使いづらいなっていうツールってすごくたくさんあると思うので、
例えばここ最近ですとマウスの操作を自動化するツールとかもありますけれども、
そういうツールって一見何に使うのこんなものっていうふうに思うこともあるかもしれませんが、
例えば同じような操作を何回も何回も繰り返さなきゃいけないとかいうことがたまにあったりして、
そういう時には実はこれすごく使えるんだっていうようなことを思ったりすることもあるので、
そういうような考えるきっかけを得るところとして、やっぱりこういうようなところに場に行ってみるっていうのはすごく大事なというふうに思います。
スピーカー 1
そうですね。あと実際にそれが楽になるっていうことを知らないパターンっていうのも結構あったりするんですよね。
実際自分がやってることがシステム関係の方にお願いしたら楽になるっていうことに気がついてない方っていうのもたまにおられるので、
こういうこともできるんだっていうことを知ることだけでもすごくより効率的に物事を進められるのかなというふうに思います。
スピーカー 2
そうですよね。本当に知らないっていうことは探しようもないし、その分野のことを知りようもないので、
やっぱりそういうところで、実はすごく楽ができるんだけども、そのやり方自体を知らないっていうような分野ってのはすごく多いなっていうふうに思っています。
54:09
スピーカー 2
なので、そういうようなことを知るきっかけとして、まずはこういうような場に行ってきてみてほしいなっていうふうに思いますね。
スピーカー 1
そうですね。あとは先ほど高見さんが言われたみたいにAIに効くっていう、そういうふうな技術発展がだいぶあるんですけど、
先ほど言われたみたいに細かくしっかりと技術を知っていて初めてちゃんとした答えが返ってくるっていうところはあると思うんですけど、
コミュニティだったらもちろん人相手ですので、ふわっとした聞き方でも予想して答えを返してくれたりとかもちろんするので、
ディスコードの中でもエンジニアの方とかたくさん集まっていただいているので、本当にふわっとした質問でも全然できる場所になっていると思うので、
気軽に入っていただけると本当に嬉しいなというふうに思っています。
スピーカー 2
はい。そうですよね。本当に気軽に関わっていただければ、入ってきていただければいいなというふうに思います。
ちなみにこのUnleashed Beatのディスコードのページですけども、黙々回以外のときにもどんどん入ってくるといいなという形になりますかね。
スピーカー 1
そうですね。本当にわからないことがあったら質問できるようなチャンネルも作ってますし、
あとは黙々回以外のときで自分の勉強をしたことの発表が軽く書ける場所、チャンネルとかも用意しているので、
本当にそういうふうにうまく活用していただけるような場所になってほしいと思っているので、ディスコードに入っていただければなと思います。
スピーカー 2
学習の仕方、そもそもどうやって勉強すればいいのとか、開発したもの、こういうものを作ったよっていう事例もそうですし、
これからそういうところに進学しようと思っている、就職しようと思っているというときの相談もそうですし、
いろんな形で関わるというときに、気軽にいつでもディスコードに入ってくれると嬉しいですね。
自分もこちらのコミュニティには関わっていますので、本当にそういうような、いろんな人が増えてくれれば増えてくれれば、
自分としても賑やかになって楽しいなというふうに思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。それではそのほか何か、これはぜひ言っておきたいなっていうようなことって何かございますでしょうか。
スピーカー 1
そうですね。あとは先ほどもお話しした通りなんですけど、Twitterとかでも配信をしていて、
57:07
スピーカー 1
どういうことを配信しているかというと、テクノロジーを活用して、仕事だけじゃなくて生活も役に立てるようなことの情報配信ができたらいいかなというふうに思っています。
よく配信しているのが、視覚障害者の方が歩行するときの補助になるのは、しらつえが一般的だと思うんですけど、
それ以外でテクノロジーを使ったガイドだったりとか、そういう障害があっても生活を少しでも楽にできるようなガジェットの紹介をしていたりとか、
あとは実際にエンジニアの方が、障害がある方でエンジニアの方のインタビュー記事とかが結構あって、そういう紹介をしているので、
雑学としても面白いんじゃないかなというふうに思っていますので、よかったらフォローしていただけると嬉しいです。
スピーカー 2
ありがとうございます。ツイッターのアカウントもぜひ見ていただければいいなと思います。
そうですね。本当に少しでも暮らしが楽になるもの、ツールだったりガジェットだったり、いろいろなものが実はありますもんね。
自分も視力があまり強くない、弱いっていうような方のコミュニティの話も聞いたことがあって、
そういう人ってスマートフォンどういうふうに使ってるんですかっていう話もいくつか聞きました。
やっぱり音声読み上げなんかももちろんすごくポピュラーなところで、自分もそうですけども結構使ってたりはしてる人もいると思いますが、
それ以外にも、たとえばブルっと震えて、今左に曲がってくださいとか右に曲がってくださいとか指示してくれるツールなんかもありますし、
あとはカメラを向けると、今ここに映ってるもの何々ですとか、
誰だ、どんな色の服を着ていますとか、そういう情報を教えてくれるものとかもありますし、
あとはデジタル補聴器みたいな形ですね。耳毛のあまり良くない方がその音を何倍にもして聞くことができるツールですとか、
骨伝導ヘッドセットみたいに鼓膜に障害があっても音が聞こえるようなツールとかそういうのもありますし、
いろんなものがあると思うので、そういうようなものをいろいろ知るきっかけになってくれるといいなというふうに思いますね。
スピーカー 1
そうですね。そういうガジェット系のことも結構配信させていただいているので、
本当に単純に面白いなって、面白いなって言うとあれかもしれないけど、
本当にこういうのあるんだっていう驚きのものも結構あったりとかするので、ぜひ見ていただければ嬉しいです。
1:00:05
スピーカー 2
本当にこういうのってすごいきっかけが大事ですからね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
それでは本当にこちらの4月1日の黙々会のほうもそうですし、
あとはディスコードコミュニティのほうでもぜひいろんな人に聞いていただければいいなというふうに思いますので、
ぜひぜひこちらのUnleashed Meetのほうもいろいろ見ていただければと思います。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
大丈夫です。ありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今回のSBCオープンマイク、
作業を通して学べを共有するというテーマでお話をさせていただきました。
今回のゲストはUnleashed Meetの矢野明夫さんでございました。
矢野さんどうもありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
01:01:05

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