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2023-02-23 41:24

街の困りごとをITで解決 SBC.オープンマイク#72

#ハマラブSBC

団体や地域コミュニティなどで抱える悩みをITの力で解決できるの?
ITって難しくない?
これを見ればその疑問は解決します。

※ 本内容は録画での配信となります。ただし、YouTube上にコメントを記載頂ければ可能な限りお答えします。

Facebookをメインに各SNSで活動中の横浜最大グループ、「I LOVE YOKOHAMA」と、同じく横浜で「IT」を武器に活動しているNPO法人「まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.」が、さまざまな横浜の情報発信をしていきます!
番組へのリクエストはこちらまで! https://forms.gle/GZe7ZTTrGERhMh1R6
過去の番組は「ハマラブSBC」で検索を!

 

YouTube版はこちら: https://youtube.com/live/pTtkdI1Wtiw 

サマリー

高見さんは、ITを活用して地域の問題を解決する方法について様々なエピソードを語ります。特にプログラミング教育やタスク管理の重要性、そしてそれを支えるツールについて詳しく説明します。このエピソードでは、Notionなどのインターネット上のメモサービスを使用して、地域コミュニティや業務の情報整理を効率化する方法について議論します。また、複数のワークスペースを管理するメリットや共同作業の重要性も取り上げています。 ITを用いて地域の困りごとを解決する方法についても議論されます。特にZoomツアーやGoogleマップを活用することで、リアルタイムの体験を遠隔で楽しむ手法が紹介され、情報発信の重要性が強調されます。 高見さんは、街の困りごとをITを使って解決するさまざまなアプローチについても議論します。特に神戸の都市型フェスティバルやSBCローカルガイドのようなプロジェクトに焦点が当てられています。

ITによる地域の問題解決
スピーカー 2
皆さん、こんにちは、こんばんは。ハマラブSIDE BEACHチャンネルの時間でございます。
今日はですね、ゲストをお一方呼んでおります。高見さん、自己紹介をよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY理事の高見です。どうぞよろしくお願いいたします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。今日は、街の困りごとをITで解決というタイトルで進めていこうと思うんですけれども、
結構わりと高見さんなんかは、横浜市の方から、いろんな団体さんの方から、こういうのがわからないから教えてよとか、こういう勉強会やってよみたいな、
きっと依頼とか受けてらっしゃると思うんですけど、どういった内容が多いですかね、依頼ごととしては。
スピーカー 1
そうですね。うちの団体の方ではやっぱり、この間だとZoomの利活用支援という感じで、
Zoomの使い方。Zoomの基本的な講座をやりたいんだけども、ちょっと来てくれないかみたいな話をしてたりするのが一番多いですかね。
ここ最近だと、一応メインは自分はあんまりやってないんですけども、他のメンバーがやってるのはそういうような関連のものが一番多いです。
その他だと、じわじわあるのがプログラミングの講座ですね。
こちらは先日の9月から11月までブログのレポートにも上がっているので、もしよろしければ見ていただければと思うんですけども、
こちらのほうの講座をやってたりしています。
スピーカー 2
あれですか、プログラミング講座ってなると、若い方が対象?
スピーカー 1
今回は中学生向けということでやってました。
ただ、うちのほうだと、ここ最近は全然やってないですけども、SBキャンプというところでプログラミングの講座、大人向けの講座とかもやってたりしてたんで、
そういうようなものとかもまたやっていければいいなというふうには思ってはいます。
プログラミング教育の重要性
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
やっぱりプログラミングって、子供だけは知ってはいってもんじゃないですし、
プログラミングはいくら子供がやりたいやりたいって思って身につけてても、
じゃあそれを使うためには大人の理解っていらないんですっけ?っていう話になってきて。
そういうところまで含めると、やっぱり大人がある程度プログラミングってこういうものだな、こういう助けがいるんだなっていうのを知ってないと、
子供が十分力を出せないので。
スピーカー 2
3発でやるんですか?それとも何回か。
これはたぶん連続講座で5日間ですよね。事業上のコマだと10コマ。
スピーカー 1
本当に最初はスクラッチっていうプログラミングの学習の環境つむきみたいなものから始めてもらって、
そのうち実際にJavaScriptっていう実際に使われてるプログラム言語をやって、
じゃあどういうような使い方できるのかなっていうような話をいくつかやってて、
実際に作ってもらうとかもやってました。
スピーカー 2
すごい。せっかく勉強したんだから、最終的に何か1個できたってなると、お、面白いなってまた自分で落ち着けようかなってなりますよね。
例えば、横浜にもいろんな団体さんってあると思うんですけども、
そういう方たちとお話ししててよく聞くのは、やっぱりある程度の人数になってくると、
タスク管理とかがものすごい大変になってしまうっていう話を聞いてて、
タスク管理って言ってもどういうやり方してんのって、
いわゆる口頭でやったりとかチャットでやったりとかしてて、
でも結局チャットとかってまた流れちゃうじゃないですか。
だからいつまで誰が何するんだっけとかっていうのがいまいち管理ができてないっていうような話を聞いたりとかするんですけど、
その辺って高見さんとしてはどういった形で解決していけばいいと思います?
スピーカー 1
そうですね。やっぱりそういうふうに使えるインターネットのツールってすごくたくさんあるので、
それこそ自分たちが使ってるのだったらマイクロソフト、Teamsとかもあるし、
それ以外だとSlackとかDiscordとかもあるし、あとはNotionっていうサービスもあるし、
いろんなサービスあるんで、やっぱり何らかのサービスを使ってインターネット上でつながれる方法を作るって大事かなって思ってます。
今回一番いいかなっていうのがNotionっていうのがあるので、
いわゆるインターネット上のメモ帳みたいなサービスですね。
こちらのほうはインターネットにこういうのを見ると、
ここに自分の作った文章のリストがあって、
こちらのほうの右側に文章の内容が表示されるっていう感じなんですけども、
こちらの文章の内容、ここにチェックがついているんですけども、
この□ですね、□をつけて打ってられるんで、
これはチェックしたものをチェックリスト代わりに、
じゃあこれやりましょうかみたいなことをルールにやっていくみたいな使い方ができますし、
それをチェックしたものってみんなに共有されるんで、
じゃあ今こんぐらい進んでるんだねとか、
そういえばこれやりたいんだけどこれどうすればいいんだっけとかそういうようなときに、
やっぱりドキュメントがまとまってる場所っていうのがあるとすごく便利かなと思います。
ここは本当に運用の仕方っていうのもすごく重要になってくるんですけども、
やっぱりTeamsとかSlackとかDiscordとかって、
あとFacebookのメッセージグループなんかもそうですよね。
情報が流れていっちゃうタイプ、フロー型って言われますけどもフロータイプなので、
それに対してやっぱりこういうストック型、どんどん情報が溜まっていって、
同じものは同じ場所にずっと留まってるようなストック型って言いますけども、
こういうようなものはストック型はストック型でないと、
やっぱり情報を探すときにどこ探せばいいのかわからなくなっちゃう。
毎回毎回検索で探し回るってのも大変なので。
そういうときにまずストックで情報がまとまってる場所があって、
かつさっきのフローみたいなフローの情報が流れているところっていうのがあるっていう感じが、
ちょうどいい感じなのかなっていうふうに思います。
Notionの活用法
スピーカー 2
画面のところにタスク管理っていうところがあるんですけど、
ここは左側のバーのところにタスク管理っていうのがあるんですけど、
これは誰が何をやってみたいのをちゃんとまとめられるような感じなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。ここにあるタスク管理っていうのはあくまで、
こういうことができますよっていう例の一つ。
要するにこれってNotionに初めて利用者登録すると最初に出てくるページで、
テンプレート群なんですよ。
だからこの文章は自分が書いてるわけじゃないんですけども、
こういうようなことができますよ、その一例としてタスク管理ってこともできますよっていうようなものなんですね。
だからこれのとおりタスク管理っていうのをやると、
例えばこれは看板形式って言われる、いわゆるタスクをいくつか並べていって、
それを看板形式に並べていって、
今日はこれをやるかな、対応中ですっていうのにずらして、
終わったら完了っていうところに持っていったりとか。
これを見ると、今対応中のタスクってこれだねっていうのはここに並んでいく。
終わったものは完了に並んでいくっていうタスクリストの見方ができるよっていうようなものだったりするんですけれども、
人によってはこれよりもっと、
例えばこちらのほうだとリーディングリストっていうものが多分もう一個あると思うんですけども、
こちらのような感じで一覧が並んでて、その中から見たい項目を詳しく見たい項目を見てそれを調べていくって、
スピーカー 2
こういうような形式のほうが向いてるっていう人もいるかもしれない。
スピーカー 1
こういうようなやり方のほうが自分は合ってるよ、団体として合ってるよとかいう人がいるかもしれません。
スピーカー 2
そういうのが意外とどんな方法でもできますよ、割と柔軟にいろんな形式が対応できますよっていうのがこのノーションっていうメモサービスの面白いところですかね。
こういうのって人によっては使い方がわかんないからなかなか導入までに悩んでしまったりとかって方も結構多いと思うんですけど。
スピーカー 1
すごい一例としてはこちらかな。
自分なんかは自分やってるゲームのリストとかこうやって並べてたりしてるんですけども、
一応一例としてこれを公開しちゃってます。
例えば今やってるゲームがこのゲームで、ハードはどれで、ジャンルどんなもので、プレイタイムどのぐらいで。
これも実際開くと感想とかも見られるようにしてある。
こういうようなものを作るっていうこともできるし、
スピーカー 2
あとは自分がやってるものの中で他のものだと作業企画とかもこれで組みますし、
スピーカー 1
あとは毎日自分だと配信をしているので、配信のトークノート、簡単な原稿を作るのにこれを使ってたりしてますし、
あとは自分は最近チャットGPTとかBingとかの言語の言葉を出してくれるサービスにいろいろと文章を出してみて、
それを実験的にまとめているので、それのノードメモを作ったりとかいうようなところをするのに使えます。
こういうふうにも使えるので、こういうものを一例に、
自分こうすれば面白いかな、こういうふうなやり方が自分合ってるかなみたいなのを見つけ出していって、
そのとおりにやっていくといいかなっていうふうに思います。
使い方が多すぎるので、これっていう使い方がないんですよね。
そこはある意味難しいところではあるんです。
でもまあ使い慣れれば結構いろんな使い方ができるんじゃないかなっていうふうに思います。
スピーカー 2
これは無料で使えるんですか?
スピーカー 1
そうですね。
こちらのサービスが基本的に、だいたい結構こういうサービス多いのは基本無料っていう。
基本無料って基本って言われるとちょっと怖いなって。
スピーカー 2
どっからが有料なんだってね。
スピーカー 1
このNotionのサービスは結構有料の敷居が緩くって、
あらかじめこの人とこの人とこの人は全部のページ編集していいですよっていう権限を上げるっていうのが必要で、
それが最大10人までは無料。
ちょっとお金払って毎月8ドルですかね。
だいたい年月96ドルぐらい払うことになるんですけども、
それをすると100人に増やせますっていう感じ。
でもそうじゃなくて、全員に編集ができるアドレスを渡すだけだよとか、
そういうような機能限定的な編集の権限を配るっていうんだったら全然ただでできるので、
割と本当に緩いほうだと思います。
でも逆に言うとそこまでやっても、
サービスの利用方法
スピーカー 1
有料でペイするぐらいこういうサービスは人気出るってことなんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。なるほどね。
スピーカー 1
ところがあるので、こういうようなものをちょっと使ってみるというのもいいんじゃないのかなと思いますね。
それにこうすると、初めて来ましたっていう人も入りやすいですからね。
スピーカー 2
確かにね、そうですよね。
スピーカー 1
いきなり入って、じゃあ皆さん何やってるの教えてっていうときには、
じゃあとりあえずこれ見ておいてって渡しておけば次の話ですからね。
こんな感じです。
こんな感じでアドレスの共有っていうのができるので、
公開するとこれWeb用公開用リンクっていうのがあるんですけども、
これは今何も設定してない状態だと、このアドレスを開いても皆さん見るだけしかできません。
スピーカー 2
閲覧だけ。
スピーカー 1
これ編集を許可っていうのにすると、このアドレスをもらった人は編集をすることができます。
ただしNotionに利用者登録だけは必要になります。
無料でいいんですよ。無料でいいんですけども利用者登録だけする必要があります。
その辺編集を許可するっていうのだと、有料のコラボレーションユーザーとしてはカウントされないみたいですね。
スピーカー 2
すごい便利だ。
スピーカー 1
あと制限は、1個あたりのファイルが5MBまでしか上がらないので、
例えばちょっと大きな動画、こんな感じの動画でどうでしょうみたいなものをアップロードしようみたいなことはできない。
ただ5MBって言ったら、例えばちょっとした写真ぐらいだと上がるので、
そういうようなものを見せるだけ、そういうようなことをする分には全然問題はないと思います。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そういう使い方ができるサービスですね。
スピーカー 2
それこそ、例えば日記だったりとか、そういったのも使えそうですよね。
スピーカー 1
そうですね。日記も使えると思います。
自分も割と似たような感じの日記の書き方はしてますけども、それ十分に使えるし。
例えば画像なんかも、この中だと画像が入ってるのはこれだったかな。
どれだかなどれかな。スカレットだったら画像が上がってるね。
この辺なんかでも普通に画像がいくつかある。
画像ぐらいだったら普通に上がります。5MBもないので。
だからこういうふうなことを上げることができる。
こういうようなサービスが割とあります。
だからまずはこういうのを使ってみてて、こういうのがあれば、
今まで何をやってきたのかなっていうのは外の人から見てもある程度はわかるので。
だからそういう意味でもいいですよね。こういうやってきた足跡が残ってるって。
スピーカー 2
そうですよね。
なるほどね。たぶんパッと渡されてこれちゃう。
例えば今日から仕事だったり団体で作業で使うぞっていうだけだとウイってなる人が多いと思うんですけど、
実際でもこういうことできるよっていうのはわかると、
その作業以外でも自分でも使ってみたりするよね。
たぶんこういうことやりたいなって自分で思って、
この中でできるかなーなんて探していくうちにいつの間にかマスターになってたみたいなね。
スピーカー 1
他の会社さんでもこれを使った情報集積ページっていうのが作ってあって、
公開ページと非公開ページっていうのが2種類あって、公開ページだったら誰も見られるので、
それのほうを見ておいて、とりあえずこの会社は今何をやってて、
何を欲しているのかとかそういう状況を全部チェックしておいてくださいねっていうような感じでやってるみたいです。
スピーカー 2
なるほどね。ちょっとこれは良さげな感じがしますね。
管理者の数人だけが全部の資料わかってればいいって感じですもんね。
スピーカー 1
全部のページにアクセスをして操作編集ができるっていう権利は、
本当に何人かの人だけが持ってればいいので。
それだけであればたぶんゲストコラボレーター10人にならないと思うんですよ。
そういうような人数だけはこれを使って、
それ以外の人はさっきのアドレスを共有して、そこから使う。
ページを開くっていうふうにしておけば、
たぶんわりと何人を受けてもこういうようなメモを使えるんじゃないかなって思います。
ワークスペースの管理
スピーカー 1
この間地域のコミュニティスペースのイベントに参加してて、
これプラスプランで契約使ってますよっていう方がいらっしゃって、
これを使ってるんだと思ってました。
すごい。なんだかんだみなさん使ってるんですね。
これ96ドルっていうと、今の価格だと1万2千円。
状況によって変わると思いますけども、
おおよそ今月は1万2千円ぐらいで安定してきてはいるのかな。
大体そのもんですからね。
結構そこそこの額にはなると思うんですけども、
スピーカー 2
それでも使うっていう人がいるんだなっていうのを見てて思いました。
やっぱり触っていくうちにあれもこれもって、
やっぱり一箇所で全部まとめたいじゃないですか。
そうするとちょっとぐらい課金してもみたいな感じになってくるんですかね。
スピーカー 1
やっぱりそうですね。
インターネット上のメモサービスってこういうのですけども、
やっぱり一個はあると思っといたほうがいいかな。
やっぱり自分が紙にメモしているとか、
自分の頭の中で記憶してるとかだけだと共同作業ができないので、
一緒にくすんでなんかやるってときには、
やっぱりインターネット上にもなんか残ってるといいかな。
別にみんな一つの場所で共同作業してるわけじゃないですから、
紙のメモだけだと共有するにも限界がありますしね。
まずはインターネットにこういうサービスがいっぱいあるので、
使うのに慣れることから始めてみるといいかなっていうふうに思います。
スピーカー 2
そうするとたとえば一人にタスクが幸せ、幸せが来ちゃうとかっていうのも解消されますよね、これだとね。
スピーカー 1
そうですね。
たとえばCode for Japanとかでも結構こういうものを使ってますけども、
こちらのほうだと一覧表の中でここの列のところに、
たとえばステータスとかこういう進捗状況とか書いてあるんですけど、
ここの中に誰が担当してるんですか?っていうのを作ってあったりして、
そうするとこの人の担当作業多すぎるんじゃないですか?とか大体すぐ分かってくる。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
そうするとじゃあこの人の作業ちょっとずらしましょうかっていう話になってくる。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
あーなるほどねー。
スピーカー 1
ここにある通り、これって一覧表のビューっていうのがあるんです。
ビューって見方ですね。
たとえば自分のところでも大体同じ感じなんですけども、
これやってみたゲームゲームのって、これは自分が編集で一番しやすい表示、
ALL、これは編集順になってるので順番バラバラなんですけども、
たとえばこれ更新日順ってやると自分が記事を書いた順番になるし、
プレイした日の順番になるとプレイ日が一番新しい順になるし、
発売日ってやると発売した日が一番新しいもの順になります。
その他にもビューが用意してあるんで、これで名前順ってやると、
名前の順、ああいう順になるし、
やってるゲームだけ絞り込もうってやったらこれだけになるっていう感じになります。
スピーカー 2
それって今、そこの一個下にジャンルタグプレイ時間枠とか書いてあるじゃないですか。
で、そこに記入したものがすべて自動的にリストみたいな。
スピーカー 1
並び替えの条件になってるので、
だからこの場で新しくちょっと調べ方で絞り込んだりとかもできる。
たとえばパズルゲームだけ出したい。
あとはアドベンチャーゲームだけ出したい。
アクションゲームだけ出したいとかそういう風な形で、
こういう絞り込みとかも簡単にできたりするので。
一覧表にも使えるし、メモサービスにも使えるしっていう、
ある意味使い手を選んじゃうって使い手を選んじゃうんです。
でも使えればすごく便利なサービスです。
だからこういうようなものを使ってみて、
自分なりに情報整理するっていうやり方を考えてみると、
たぶん団体活動をするときってこういうのがすごく便利なので。
スピーカー 2
うーん、確かに。
スピーカー 1
やってみてもいいですよね。
スピーカー 2
このモーションもただ単で、
みなさん一回登録していろいろ自分で使ってみてください。
スピーカー 1
先ほどのところを見ていただけるとわかるとおり、
これデモ用って書かれてるんですけれども、
ここですね、上のほうですね。
デモ用ってあるとおり。
実は複数の、これワークスペースって言うんですけども、
この複数のスペースを一人の人が行き来することができるので、
例えば自分個人のワークスペースのほかに、
自分だとコードフォージャパンのスペースとか、
コードフォージャパンの特定ワークグループのスペースとか、
そういうふうにいくつか入ってて、
そういうところを行き来できるようになってます。
そういうふうにしとくと、
例えば他のコミュニティにちょっとお手伝いに行くとか、
スピーカー 2
やりやすくなりますよね。
簡単に言うと会社だったら、
なんとか部なんとか部っていうのがいろいろ作れて、
スピーカー 1
一費ができるって感じですよね。
お金払ってる場合、
これが1ワークスペースあたりっていう請求になっちゃうので、
一つの会社は一つの会社でやったほうが安上がりだと思うんですけれども、
例えばコミュニティなんかだと、
一つの複数のグループに所属するって、
たぶん当たり前の話になってくるので、
そういうときにはこうやってちょいちょい移動できるのが楽ですよね。
スピーカー 2
例えば無料の状態で、
じゃあ私がワークスペースを複数作ろうと思ったら、
無料の状態でいくつぐらいまで作れるんですかね。
スピーカー 1
どうなんでしょう。
これカウントしたことないんですけど、
基本制限ないんじゃないですか。
お金の課金の仕方からすると、
たぶんワークスペースの数を制限する、
一人当たりの数を制限するのはできないと思うので、
スピーカー 2
いくらでもいけんじゃないかなっていう気がします。
ただ増やせば増やすほどやりづらくなるので、
情報整理の重要性
スピーカー 2
だから現実的な数でやったほうがいいですよっていう感じになるんです。
スピーカー 1
自分の場合こうやって誰かに展開したりすることがあるので、
デモ用っていうの作ってますけども、
スピーカー 2
そうでないときはいつも一個しかないですから。
スピーカー 1
おっしゃる通り増やしすぎると今度使いづらくなるっていうね。
さっきのとおり、ページ数とかファイルの量とかに上限がないので、
ワークスペースを増やすっていうのにあんまりメリットがないんですよね。
そういうのもあって、なるべく一個のワークスペースで済ませられるんだったら
スピーカー 2
済ませたほうが楽かなと思います。
これはすごく便利そうだな。
スピーカー 1
あとこういうのもいろいろ使ってみてもいいんじゃないのかなって思いますね。
あとはあるのが地域の方がいろいろ話してて、
ITって使うか全く使わないかのどっちか。
よく言うのはITはウィザードITっていうふうに言ってますけども、
そういうふうに思っちゃうっていう方が多いのかなっていう気がしますけども、
実際全然そんなことないので。
だから一部分だけここはIT使うよ。
ここはIT使わないよっていう選択ができるものなので、
もちろんそれをするためには多少皆さん知らないと、
それぞれについて知らないといけないよっていうのはあると思いますけれども、
でも知ってればたぶんある程度だけ使うってことができるじゃないですか。
だからまずは知ってみることになっちゃうのかなっていうふうに思います。
知らないと使えないですよね。
スピーカー 2
そうですよね。使おうっていう発想にもならないですからね、知らないとね。
スピーカー 1
知らないと、じゃあこれどう使えばいいんですかっていう質問もできなくなっちゃうので。
スピーカー 2
そうですね。確かにそうですね。
スピーカー 1
そのためにまずは知ってみましょう。
で、知ったうえで、もしどうしてもわからないところがあれば質問してみてください。
うちみたいな団体とかに聞いてみてくださいっていう感じになってくると思います。
スピーカー 2
皆さんもうちの団体、こういうの困ってるんだよねっていうのがあれば、
ぜひSBCの方にご相談いただければと思います。
オンラインでの観光体験
スピーカー 2
あともう一つ聞いたことがあるんですけど、
例えば、よく町内会とかそういった団体で、
どっか観光に行こう、近場でも遠くでもいいんですけど、
その時に来れない人もいるんですね。
ただ、そこの現場見てみたかった、この景色見てみたかったとかいう場合に、
今よくインターネットの方で海外旅行を見て楽しむみたいなサービスももちろんあると思うんですけど、
実際に例えば、私たちがどっか観光とか近場で町を巡る時に、
一緒に行けない方向けに一緒に楽しめるようになるのって思いつきます。
スピーカー 1
やっぱりそういうのになると代表格で、最近だとZoomツアーとかになるのかなって気はしますけどね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でもやっぱり、例えば、自分が以前神戸のオンラインイベントで見て面白いなって思ったのが、
例えば神戸にお出かけっていう企画で、
こちらのほうは神戸の町に、ゼンリーってもう今サービス終わっちゃいましたけども、
そういうサービスと、あとはもう一つなんだっけ、
インスタグラムとダブルっていう会話を皆さんでインターネットでつないでみんなでできるっていうサービスですね。
これを使ってつなぐっていうイベントをやってて、こんな感じですね。
実際、ゼンリーの画面を左に出して、
このiPhoneの画面には、これはゼンリーとダブルが同時に起動してる状態なんで、
タスク切り替え、両方切り替えられるっていう状態なんですけども、
ゼンリーで画面を見ながら、
A班、B班、C班、画面に映ってないですけどね、D班、E班ってある決まってて、
A班、面白いもの見つけました。インスタライブいいすか?って入ってくると、
左右の画面がインスタライブに切り替わるみたいなね。
そんな感じでインスタグラムの画面出したりとか、
いろんなことができますっていうようなイベントをやってて、
これはすごく面白いなって思ってたんですよ。
これやるにはゼンリーで歩き回る人が何人か必要になっちゃうし、
画面をいじる人ももう一人必要になっちゃうし、結構人数いるんですけれども、
やっぱりやるための効果は大きいなって思ってましたね。
こういう中で、今自分ポートタワー着きました。ライブいいすか?とか言うと、
ポートタワーの様子とか見せたり、
横浜ロードマリンタワーとかね。
あとは、今焼きそば食べてるんですけど、ここすごく美味しいって評判なんですよ。
見せてくれる。ライブいいすか?ってライブで見せたりしてっていうのをやってたりして。
結構いろいろと見せられるものがあるかな。
やっぱり以前ここで衝撃になったのは、
ライブをやると映しちゃいけない人が映っちゃうかもしれないとか、
そういう問題はあるっていう話はよく聞くので。
そういうときはこういうものを使っていくと、
例えば映しちゃいけない人が入ってるときはそもそもカメラを回さない。
音声だけで話してる。
OKってなったときに初めてカメラを回すっていうことができるんで。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
かつ、音声は常に流れてるので、なんか盛り上がってる感は出るじゃないですか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
今ちょうど切り替えてましたね。
スピーカー 2
ほんとだ、ほんとだ、ほんとだ。
スピーカー 1
こういうやり方をすると面白いんじゃないかなーって思ったりはしますね。
スピーカー 2
なんかこのプラットフォーム上に地図が乗っかったりとかインスタが乗っかったりとかって感じなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。これはたぶん画面をレイアウトしてやっている感じなので、
右の半分がブラウザーのインスタグラムを表示する画面をずっと定点で映してて、
左側がiPhoneをそのまま映してる感じ。
iPhoneにはZenlyとDoubleを同時に起動していて、
それをうまく切り替えて表示してるっていう感じになるのかなと思います。
実際その下に乱入にはこのQRコードみたいなメッセージも出てるんで、
もう一個何かかましてるんだと思いますけども。
情報発信者の重要性
スピーカー 2
なるほどねー。
流石に地域の旅行とかにこんな重装備でいればなかなかいけないと思うんですけど。
スピーカー 1
たぶん個々人の方は結構軽相だと思いますよ。
スピーカー 2
だって必要なのってZenlyとDoubleが入っているiPhoneだけです。
スピーカー 1
で、あとはインスタグラムなんて別にスマートフォンのカメラ、iPhoneのカメラを外せばそれだけ録画できる。
だからたぶん設備としてはそれだけかな。
これパソコン操作する人にはそれぞれの環境をちゃんとミックスして表示できるようなソフトとか全部入れないといけないんですけどね。
スピーカー 2
はいはいはい。大変だなー。
スピーカー 1
そこが一番大変っていう感じ。
スピーカー 2
Zenlyっていうサービスも終わっちゃったんでしたっけ?
スピーカー 1
代わりになるものって言ったら。
実はGoogleマップでも同じ機能あるんですよ。
Googleマップであらかじめこの時間だけ共有しますって設定をすると、
持ってる人みんなにマップで居場所が見られるような機能がついてて、
なんであれ使わないんだろうなと思って見てたんですけど。
スピーカー 2
この機能知らなかったです。
スピーカー 1
たぶんまだあるはずなんですよ。
Googleマップで位置の共有って設定。
名前はちょっと覚えてないですけど、位置を共有するって設定をすると、
位置の共有のアドレスっていうのが出てきて、
そのアドレスを開いた人全員に一定期間、
自分が指定するんだけど指定した期間だけ全員で位置を共有するっていうことができます。
スピーカー 2
本当に今こうやってインターフェースが動いてるじゃないですか。
AさんBさんCさんってあんな感じで見れるんですかね。
スピーカー 1
そうですね。若干見栄えは少し違うかもしれないですけど、
基本的には同じです。
自分も以前SPキャストのゲストさんがちょっと道の分かりにくい場所にいるので、
ここに来てくださいっていうときに位置情報を共有して歩き回ってたりしたことがあります。
あとはここ最近はそもそもデカキャラリーでやってないですけども、
一時期は自分と家族で位置情報を共有してたりはしてました。
だからもうすぐ帰ってくるなっていうようなのを見て、
スピーカー 2
それで準備したりとかいうようなことはしてました。
そっかそっか。でも音声機能はなくても、
例えばその地図、Googleマップとインスタだけで、
さっき言ったみたいに写っちゃいけない人がいるときは、
スピーカー 1
画面だけ消すとか、しゃべりとか。
そもそも右画面のほうに何も写してなくて、
写真の一覧、インスタグラムのページだけ出してるとかでいいんじゃないですかね。
スピーカー 1
音声だけはたぶん意外とOKだったりするかもしれないし、
事前にここの道音声の収録取りますよみたいなことを言ってもいいかもしれないし、
そこはいろんなやり方があると思うんですけども。
音声でいろいろインタビューしたりしながら歩き回ってみるっていうのは、
いいんじゃないのかなっていうふうに思います。
以前ちょうどSBCオープンマイクのほうでも、
やっぱり多中心っていいよねみたいな話。
いろんなところに中心地があるといいよねっていう話をしてましたけども。
たぶんいろんなところに中心地はあってもいいんだけども、
その間をつなぐ人ってそれはそれで必要になるので。
スピーカー 2
だからやっぱりその分、発信者がもっともっと必要になっちゃうんですよね。
スピーカー 1
だからこの人は中区の情報だけ伝えてます。
この人は西区の情報だけ伝えてますっていう人の間に、
中区も西区もほどよく伝えてますっていう人が何人かいないと。
その間が伝わらないので。
そうすると中区から西区に引っ越したら、
スピーカー 2
あれこの人ここって何も情報発信してないの?って話になっちゃう。
スピーカー 1
なんべんなくあちこちで発信してる人がいれば、
どこの国行っても情報発信してる人がいるな、
じゃあ自分これから緑区に引っ越すから、
緑区の情報はこの人の情報を見ればいいなってすぐわかるじゃないですか。
スピーカー 2
なるほどね。そっかそっか。
スピーカー 1
そういうような聞き方が情報収集の仕方ができるようになるし、
神戸の都市型フェスティバル
スピーカー 1
やっぱり情報発信ってすればするほど、
やっぱり情報を得るほうもやりやすくなってくると思う。
よくいろんな人が言ってて、情報発信をする人ほど情報収集がうまくなるっていうのはありますので。
だから情報発信をする側にまずなってみる。
映像って結構大変ですよね。
映しちゃいけないものを映さないようにしなきゃとか、
うっかり見割れしないようにしなきゃとか、
いろいろ気をつけないといけないことがいっぱいあるんですけども、
音声って意外と言うほどないと思うんですよ。
スピーカー 2
唯一気をつけないと選挙カーが来ないように気をつけろぐらいなもんで。
スピーカー 1
選挙カーが来るとさすがにクオまではバレますからね。
逆に言うとそれ以外は、例えば瞳に映った建物で場所がバレるとか、
何気なく後ろに映った壁紙で部屋番号がバレるとかそんなことないので。
だからそういう意味では音声ってすごい気軽にできるし、
説明もすごい少ないですからね。
一番ちっちゃくてiPhone1個だけで済んだりしますし、
もっとちっちゃいやつだと3インチの、
最近ちっちゃいパームフォンとかユニハートアトムとかちっちゃいスマートフォンもありますけど、
スピーカー 2
ああいうスマートフォンだけでもなんとかなりますんで。
スピーカー 1
だからそういうちっちゃい設備でとりあえず始めてみる。
しかもそれの場合ってカメラずっと抱えておく必要とかないじゃないですか。
とりあえず鞄の縁に引っ掛けておけばそれだけのの収録はしてくれるんで。
だからそういう意味で言えばすごく軽く始められるんじゃないかなって思いますね。
スピーカー 2
なるほどね。
この神戸のはすごいですね。
ここまで本格的にやろうと思ったら十分大変。
スピーカー 1
逆に言うと神戸はすごすぎるんで。
神戸はいろんな都市型フェスティバルはありますけども、
中でも本当に有数のレベルっていうところですから。
やっぱりすごすぎるなってところはありますけども。
それ以外にも、たとえばうちが以前ちょっとやってて、
最近やれてないですけども、
SBCローカルガイドというGoogleマップを使った街歩きみたいなこともできますし、
たぶんいろんなやり方があると思うんですよね。
その辺はたぶん工夫次第ですよね。
なるほどね。
たとえば地域の自治会のこういうところがいいんだよみたいな話ってなると、
スピーカー 2
マップなんか見てもどうしようもないと思うので。
スピーカー 1
そういうときはこれにちょっと近い形とか、
またこれから変形して自分なりにできるやり方をとか。
そういえば大和オープンタウンとかでも同じことやってましたしね。
ズームで実際に車椅子で歩いてみる様子を中継する。
それをYouTubeに流すっていうことね。
車椅子だとそれなりにバリアがあったりする場所もあるので、
そういう場所を紹介して回るときに、
どうやって自分は動いてますかっていうことを紹介していくっていうことを
あちらのほうでやってたりもしてましたし、
スピーカー 2
いろんな出し方があるんだと思います。
なるほどね。
でもやっぱりこうやって聞くと、こういうやり方があるんだとか、
そこまではできないけど、私たちは私たちで観測版をやってみようかとか、
ITによる近隣の解決策
スピーカー 2
そういった知識とかが得られるって非常にいいなって思いました。
スピーカー 1
ITっていう名前に気遅れしないで。
ITっていっても地図が広い話なので、
全部素人モードはものすごく大変なんですよね。
でもここだけやるとか部分的に触るってんだったら、
そこまですごい知識いるものでもないので。
だからそこから入ってみるといいのかなっていうふうに思います。
やっぱりITだからね、本当に海外の事例とかでもなければ、
結構日本の事例だったらどこの街でも役に立つので。
スピーカー 2
最後きれいに締めていただいてありがとうございます。
ということで今日は高見さんをゲストにお迎えして、
街の困り事をITで解決というテーマでお送りしてきました。
ということで今日はそろそろ終わりにしたいと思います。
高見さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 1
じゃあまた次回。さよなら。
またどうもよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。さよなら。
41:24

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