-
-
高見知英
はい、始まりました。SBC.オープンマイク、ナンバー63 これからのSBC.〜NPOってDAOということで、話をしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
Ryosuke Yamaguchi
はい、よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。今回は、SIDE BEACH CITYの活動内容の紹介ということで、理事長の山口さんに来ていただきました。どうもよろしくお願いいたします。
Ryosuke Yamaguchi
はい、よろしくお願いします。SBC.山口良介です。
高見知英
それでは、SIDE BEACH CITYの活動についてということで、いろいろと今回お話をしていきたいと思います。
まずは、総会も終わりましたので、今年はこういうことでいきますよとか、そういうようなご意見、お話を伺えればいいなというふうに思いますが、いかがでしょうか。
Ryosuke Yamaguchi
そうですね、そこから話をちょっと膨らまして、もし見ている皆さんが興味があったら、質問いただきつつ、ちょっと深掘りしていきたいなと思っていますが、最初に2点お知らせがあります。
まずここですね、私含め、SIDE BEACH CITYが一応管理しております、まちBizみどりというところから、私、今配信をしております。
地域のですね、事業をされる方とか、地域でビジネスをやっていこうという方のコミュニティとして機能しております。
まちBizみどり、まちBiz青葉というところからですね、乗れんわけじゃないんですけれども、
分かれてというか、フランチャイズまでいかないんですけど、まちBizみどりというところですね、今写真出ているところもあるんですが、ここから私、今配信をしております。
こういう配信にも使えますし、セミナーとしても使えますし、いろんな方々がですね、地域ビジネスというキーワードをもとに集まっていますので、
そういった方々、ぜひ、みどり区が望ましいですけど、別にみどり区じゃなくても大丈夫です。
もう一つ、まちBiz青葉と、まちBiz最近続きというのもできまして、北部でですね、まちなかBizというものをキーワードに盛り上がってますよというのを、まずお知らせとして1点。
あとですね、SDGs文化祭。
最初に宣伝しないとですね、後で絶対忘れるので、最初にごめんなさい、告知ということで、SDGs文化祭ですね。
SIDE BEACH CITY.のですね、サイトにもですね、情報が上がっておりますが、今月のですね、29日ですね。
港未来駅。港未来駅ってですね、何気にコンコースのところにイベントスペースがありまして、
そちらでですね、SDGs文化祭というですね、2回目に今年になるんですが、イベントが開催されます。
イベント広場、ミライチューブって書いてありますけど、みなとみらい線の港未来駅だと思っていただければと思います。
こちらにですね、SIDE BEACH CITY.出展と協賛という形で関わっておりまして、
出展の方はですね、よくこと学ぶSDGsというですね、
横浜の18区の地域とですね、SDGsの17ゴールが関連づけてちょっと理解できるというようなワークショップを予定しておりますので、
ぜひ10月29日土曜日はですね、10時、18時の間ですね、ほぼ1日中イベントはやっておりますので、
お時間がある方、足を運んでくださいと。
はい。これで告知は終了でございます。
Ryosuke Yamaguchi
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
高見知英
今日も、インスタグラムライブの方で色々と告知というか、活動の紹介とかやっていましたもんね。
Ryosuke Yamaguchi
そうですね。やっぱりですね、場所柄ですね、非常に人は多いんですけど、やっぱりSDGsに興味ある方とか、
参加団体も非常に色んな方々が出展しますので、ぜひ足を運んでいただきたいなと思っています。
高見知英
はい。では、今回はSIDE BEACH CITY.の活動内容とか、
今後どういう方向で配信をしていくか、活動をしていくかというようなお話に入っていければいいかなというふうに思いますけれども、
今回どういうふうな方向で行こうというふうに考えていらっしゃいますか?
Ryosuke Yamaguchi
はい。総会のYouTubeチャンネル、YouTubeの配信ではですね、そんなに話は出てなかったんですけれども、
その後のですね、レセプションと呼ばれる、私ども総会とセットで交流会をやっているんですが、
その時にですね、ちょっとお話をした、プロジェクト性みたいなのをより強化していったらどうかという話があったんですね。
あとはSDGs関連で、いわゆる多文化共生みたいなところにも力を入れていきたいという話があったと思います。
で、今回ですね、実は僕が喋るというよりは、高見さん随時ツッコミ入れていただきたいなと思うんですけど、
今もですね、SBCのサイトにはプロジェクトというふうに明示はしてないんですけど、
一応やっている内容というのが、3つの事業ベースでですね、
そこですね、中間支援、地域活動支援、情報、グローバルナビが出てくると、
その3つに基づいて事業を行っているんですが、
そこにですね、何気に紐づいているというか、例えばそこで言うと、Facebookというのがありますね、見えていると思います。
FacebookのSVG関連は、当団体では中間支援事業という形で展開しておりまして、
中でもFacebookってイベント的なことを、特にリアルイベントがメインなんですけれども、
それをやっていたりだとか。
あとは当然、このSBCオープンマイクであったり、SBCastみたいなところですね。
そうですね。
ITCのところにある。
高見知英
画面が広くなっていますね。
Ryosuke Yamaguchi
はいはい。
高見知英
こちらの方ですね。
Ryosuke Yamaguchi
そうですね。こちらの方に紐づいているという形で、SBCastであるとか、その辺多分そこにいますよね。
そうですね。オープンマイクなんかも言います。
3つの事業というのは、私どもはあくまでも便宜上分けているようなもので、
それとクロスしていたり、連携していたりする事業が非常に多くなってきてまして、
プロジェクトという形で、今やっているプロジェクトを見える化するというか、
そこにずらっと、例えば今ホームページに出ているので、ホームページベースで言っちゃうと、
例えばプロジェクトみたいなのがあって、そこを見ると、今SBCでこういうことをやってますよというのが、
アイデアベースでもいいと思うんですよ。
そこにぶら下がっていて、それを見た人が、こういうことをSBCやってるんだなというので、
SBC全体にやっていることというよりは、そのプロジェクトだけちょっとやってみたいなとか、
そのプロジェクトだけちょっと関わってみたいな、みたいなのを広く取り入れるというふうにしたらどうかなと。
今だと事業という感じで、ちょっと硬い感じですけど、プロジェクトという形で紹介して、
ある程度具体的な内容があって、進捗状況みたいなのがあって、
例えば今こういう、これはまだアイデア段階ですか、サイドビッチシチューの中でこういうことをやろうというふうに
プロジェクトが持ち上がってますみたいなものもアップしてしまうんですよ。
それを見た人が、それ面白そうだねとかっていう、ちょっとその実際のコミュニケーションの仕組みみたいなのは、
今だとちょっとSNSベースになってしまうかもしれないんですけれども、
ちょっとそういう形でね、やってみてはどうかなと。
高見知英
そうですね。
Ryosuke Yamaguchi
予想によってないことでやってることが非常にいっぱいあるので、
まずプロジェクトベース、事業までいかないけどプロジェクトベースとしてアイデアベースで立ち上がったものを
そこに入れていってしまうと。
高見知英
そうですね。今までも確かにこの3本の柱、3つの事業の中に
ある程度カテゴライズされててプロジェクトっぽいものはあったとはいっても、
やはりそれに属してないけれどもプロジェクトとして動いているっていうものはありますし。
この中にプロジェクト単位ではあるけどもちょっと奥が深すぎて、
ぱっと見わかりづらいとかいうようなものもあったりしますし。
あとは地域活性化の支援であったとしても、実はもっと細分化されている。
例えば自分が結構関わってる山手オープンタウンというのは、
横浜市山手の活動の支援ですとかもありますし、
他の団体、例えば今はひとくぎりについてますけどもZoomの講座ですとか、
そういうところは全く地域活性化支援という文脈で言えば確かに近いところはあるものの、
全然違う活動ではありますので、そういうプロジェクトを分化していくとか、
そういうところですね。
Ryosuke Yamaguchi
そうですね。例えば記録としては残しておいて、
終わっちゃったプロジェクトとかも今後発生してくると思うんですね。
もうこのプロジェクト終わりましたみたいな。
それはそれでプロジェクトは終了していますみたいな形で告知をしておけば、
で、アーカイブしていけばいいのかなみたいな。
高見知英
漢字としては例えばカードがいわゆる看板並行式みたいな感じで
なんか張り出していくっていう雰囲気になるんですかね。
Ryosuke Yamaguchi
そうですね。見え方は普通のHTMLのいわゆるホームページのページに該当するのかもしれないんですけれども、
SBCのトップページに実は今もプロジェクトという形で
カテゴライズされたブロックが実はあってですね。
そうですね。
そこはちょっととりあえず代表的な授業をとりあえず入れてあるんですけど、
そこに例えば出していくということはできると思うので。
全部が全部乗っかっちゃってるとあれかもしれないんで。
そこで出してて興味を引いてもらって、
より参加を促すような形とよりSIDE BEACH CITY.が何をやってるかっていうのは
ちょっと分かりやすくなるんじゃないかなっていう。
で、ブログの方でね、なんかアナウンスしたりしたら
それはそれで紐づければ単純にリンク貼っていけばいいのかなっていう。
あとはちょっとSIDE BEACH CITY.もですね、
なんだかんだで6期目に突入してますよね。
そうですね、6期目ですね。
6期目に突入してるんですよね。
何気に結構やってるなっていうのはあって、
だいぶメンバーも多様化が進んでますし、
やってることもかなり広まってきてるっていうのがあるので、
3つの事業に分かれて何かを案内するっていうのも無理があるというか。
なので具体的にこういうプロジェクトを動いてますっていう形で紹介したほうが
分かりやすいかなっていう。
高見知英
確かに。
こういうプロジェクトやってみたいんだけども、
別に地域活性化っていう面でそれ全部やりたいわけではないですとか、
情報処理についても情報発信についても、
ちょっとPodcast方面とかSVキャストに興味あるけども、
別にその他音声配信以外Web配信とか、
他の団体の支援とかそういうのには興味ないですとか、
いうようなこともあるし、
そこはいろいろと細分化して変えていくっていうのが
Ryosuke Yamaguchi
その人の、さらに最近新しくできたのが認定特定非営利活動法人
認定NPO法人そこですね。
これがNPO法人がいっぱいできちゃったが故に
良いNPO法人と悪いNPO法人って何なのって感じですけど
例えば株式会社とか普通の会社っていうのはね
いわゆる活動休眠状態になっても別に誰からも文句を言われないんですけど
例えばNPO法人は実質何をやって活動がほぼしてないんじゃないか
NPO法人があってそれに対してですね
ちゃんとやってるよといろんな人からちゃんと支持されてますよ
っていう意味で認定特定非営利活動法人
さらにNPO法人の中でもワンランク上よみたいなものができました
これはこれでNPO法人プラスいろんな認定制度をクリアしないと
受けられない認定NPO法人っていうのがあります
高見知英
そうですねやっぱりですね
やっぱりNPOと一言に言っても非常にたくさんのジャンルで活動してる団体があるので
自分たちの活動暮らしをより良くするところだけにフォーカスをしている人たちもいますし
かといってやっぱりこういう自分たちみたいに地域を良くする
っていうことを考えている団体もいますし
そういうのを全部同列に語ってしまうっていうのも
ちょっといさざが残暴な話になってしまうので
やっぱりそのための認定制度っていうのもありますよね
Ryosuke Yamaguchi
そうですね 認定特定非営利活動法人に関しては
どれだけ幅広く指示を得られているかとか
そういうところが判断基準になってきて
あとはより重要度ですね
その非営利活動分野が
みんなからなるべく早くやってくれと
なるべく多くやってくれっていうような
要望に沿ってるかどうかとか
そういったことも踏まえて認定されるっていうのがありますね
でもそれ以外にもですね
いろんな日常活動をしているNPO法人っていっぱいありますから
そういったものは普通にNPO法人として
皆さん活用をしてらっしゃると
で ここでNPO法人ですね
僕も設立するまでいつも知らなかったんですけど
いろいろあって
まず社員と呼ばれる方々
厳密には正会員と呼ばれる方なんですけど
それが10名以上になるとNPO法人は作れませんと
その中から理事長を何名以内とか
その辺は各団体で決められるんですが
役員をどれくらい設けられますかとか
そういった形で定間に記して
役員は例えば何人以下ですとか形になります
会員とか参助会員とか
そういったものも基本的にはNPOの
それぞれのルールに従って作ることができるんですが
一般的には正会員と参助会員っていうのが多いですね
さらに段階を作ることはもちろんできるんですけど
段階作ると複雑になってきますので
一般的なのは正会員と参助会員っていう形ですね
正会員っていうのは皆さんご存知の通り
議決権を持っていると
要は組織の中で何かを決めたいなと思ったら
一票を投じることができるんですね
一般的には参助会員っていうのはサポート的な会員なので
会員ではあるんですけども議決権はないと
いろんな形でサポートする
それは単純にお金を出しますよとか
ボランタリーに手伝いますよとか
私はこういうことができるからこういうことでお手伝いします
っていうのが一般的な参助会員
SBCはさらにエージェントと呼ばれる
無償だけれどもとりあえずSBCに関わって
何かをしたいよっていう人の枠がさらに設けられていると
高見知英
いう形ですね
自分は本当にNPOの仕組みっていうのについては
本当にこちらのサイドビーチっていうのはNPO法人化するってなってから
いろいろ知ったことは多かったですね
Ryosuke Yamaguchi
そうですね 僕も何の差があるんだろうみたいなところと
あとは一般の人がよく誤解している点として
なんか儲かっちゃいけないよとか
逆に儲からないでどうやって運営するんですかみたいな話を
NPO法人やってますって言うと聞かれるんですけど
この辺も全部定められてまして
すごい簡単に言っちゃうと
利益が出たものを自分たちに分配をしてはいけないっていうのが
一つ大きな違いですよね
いわゆる株式会社だと儲かったら
期末ボーナスとか決算商用みたいな感じで
すごい会社儲かっちゃったからお金いっぱいあるから
みんなに分けます 社員の人ですね
社員の人にボーナスという形で分けるというのが
普通ですよね 株式会社とか
ケチって出さないと思うかもしれないですけど
一般的にはそれができるわけですね
それが経費として認められるっていうのが株式会社です
ただNPOはそれができないんですね
じゃあNPOってボーナス出ないの?と
ってなって僕最近ちょっとちゃんと調べたら
ボーナスは出していいんですよ
ちゃんと社則というか規定に書いておけば
いわゆる普通の会社みたいにボーナスは出ますよと
求人要項で言うと商用ありみたいな形で
NPO法人が人を雇うことはできるんです
ただ欠産商用ですね いわゆる期末になって
お金がすごい余っちゃったものを
社員なり役員に商用として還元することは
ダメよということになってるんですよ
そうなんですよ
ボーナス出していいのねみたいな
ただ一方で例えば役員報酬を出せる人が
例えば1人しかダメよとか
そういうちょっと特殊なルールもあったりするので
いくつかいわゆる株式会社とは違うところがあるんですね
Ryosuke Yamaguchi
そうですねまさにその通りでその技術を使っているがゆえに
信頼性であるとか透明性が担保できますよっていう
それに組織が乗っかっちゃっているというのがDAOですよね
そうですね
今流行っているDAOでものすごい成功しているのどこなのって
世界的ないろんな事例がありますけど
一つは僕ちょっと気づいたのが
NPOでDAOに近いなと
既存の組織の中で
既存のいわゆる認定されている
法律的にですね
NPOという組織があって
その仕組みでもちろん全然違うとかいっぱいあるんですけど
一番近いのがDAOなんじゃないかなって
DAOに近いのがNPOなんじゃないかなって思いました
僕その分析でちょこっと考えて調べてみたらやっぱりやってるところがあって
比較的最近の情報ですけどね
ガイアックスのプレスリリースですけど
既存NPO組織のDAOへの移行に着手という形で
.jpっていうNPO法人があるんですよね
そこをガイアックスがDAO化をするにあたって支援するみたいな
プレスリリースがそこにちょうどなっていて
ただ文脈としてはちょっと僕が考えていた要は
NPOだからDAOが近いよねっていうよりは
どっちかっていうと
とりあえず.jpの
ごめんなさいねもし関係者が見てて
いや違うんだ山下さんって言っていただいて構わないんですけど
とりあえずNPOっていう組織がDAO化に近いっていうニュアンスは
あんまりここのプレスリリースには書かれてなかったんですけど
いわゆるそういうテクノロジー系の企業が
そういった非営利企業をDAO化するっていうのを支えるっていう
やってきますよっていうような内容なんですねこれ
特に下の方にもうちょっと具体的に載ってたと思うんですけど
若者ともともと.jpがそういう活動をしていて
多分若者とかって今のweb3みたいなものに
非常にやっぱり親和性が高いかなっていうところで
ここからやろうみたいな形になったのかなっていうところで
これ取り組みとしてもしNPOがDAOに向いてるねとか
うまくいくねみたいなのが例えばこのプロジェクトで実証されたりすると
なんとなく僕が考えてることって近い感じなのかなって
ちょっと思い始めて
NPOなんでDAOに近いのっていうところで言うと
さっきも言った議決権が政権は一つあります
一票ありますと
株式会社っていうのはいわゆる株をいっぱい持ってる人が
議決権をいっぱい持ってるわけですよ
簡単にちょっと株式をいっぱい持ってる人っていうのは
お金をいっぱい出してる人ですね
いわゆる資本家と呼ばれる人によって
意見が左右されちゃいますよね
だからお金でぶりぶり言わせられるわけですよ
だけどNPOっていうのは
例えばね
正会員は一票しかないわけですよ
仮に会費をですね
いくら納めたとしても一票しかないですね
なのでお金にまず左右されませんよと
お金をいっぱい出してる人が偉いっていう概念がNPOにはまずないんですよね
普通の会費を納めてる人と会費をその何十倍も納めてる人に
もう議決権は一票しかないと
これなんかすぐDAOに近いなとか
普通の会社
NPOにもよるんですけど
NPOって何とか庁とか部長とか作ればいいんですけど
比較的SPCって僕フラットな形を保ってるなというふうに思ってるので
もちろん一応理事は役員っていう肩書きはつきますけどね
それ以外は会員っていう
それしかなくて
理事と会員の違いって何なのって言ったら
はっきり言って名前しか違わなくないみたいな
登記されるかっていうのはあるんですけどね
役員になっちゃうとやっぱ登記されるので
法務局に単純に自分の名前が登録されるだけなんですけど
でもそれ以外ほぼ何にも関係ないみたいなね
さっき言った議決権も一票しかないし
お金をすごいいっぱい出してるから
失敗したときにものすごい破産が起きるかもしれないけど
責任は分散されてますし
あとは全ての会員一票あるのと
あと何て言うんですかね
会員になりたいって言ったときに
これも株式会社
多少バイアスあるんですけど
株式会社だといわゆる社員になりたいとか
社員になるのとそもそも株主になるのと
レベルが違うんですけど
最近の企業だと社員になったら株を渡すとか
っていうのがあるので
社員が株持ってるっていうのは会社はもちろんね
上々企業とかいっぱいありますけど
普通の会社だとやっぱりすぐにそんな
社員に株を渡したりとかしないわけですよ
なのでもちろん意見をすることはできますよ
意見をすることはできるけど
その意見が採用される保証は全くないわけですよね
普通の会社って
だけどNPOに至っては正解になると
必ず議決権が一票あって
経営陣をみんなで結託してやめさせたりとかすることも
もちろんできるわけですよ
なおかつ正会員っていうのは
特別に何か拒む理由がない限り
なれるっていうのが
ほとんどのNPOでの原則なんですよね
もちろんありますよね
ただ基準を明確にはないですよね
簡単に言っちゃうと会員になりたいですって言われて
会費を払ってもらっちゃうと
よっぽど極悪人で
既に何か悪いこと
具体的に悪いことをしてる団体に所属してる人とか
それしかも明確になってる人とか以外は
拒む理由がない限りは入れるっていう
仕組みになってるんですよね
それもダウンに近くないみたいな
高見知英
確かにそういうところはありますね
Ryosuke Yamaguchi
ここからはまたちょっと話を
一つはさっき言ったNPOがダウンに近いってなると
今後NPOがもしかしてダウンとして成功する可能性が
もし高くなるんだとしたら