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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
今日はですね、サイドビーチシティとして、一応イベントあったんですよ。
あのね、今回SBC交流会ってね、一応も何もないですね。
普通にやったんですけれども、それとは別に、ちょっと今回は思い出話というか、
サイドビーチシティの理事として、今年の振り返りとこれからどうしようかという話をちょっとしようかなという風に思います。
今回はね、スタンドFMにもね、3分でそのぐらいの話をちょこちょことしたので、
それを踏まえての振り返り的な話にしようかなという風に思います。というところですね。
今回はどういう風にやっていこうか、どういう風な感じで考えていこうかというとですね、
まずサイドビーチシティとしてどういうことをやってきたのかというところから見ていきましょうか。
サイドビーチシティではね、自分はたびたび今回も自己紹介急に振られてちょっと戸惑ってたんですけれども、
一応基本的にはSBCastというのはPodcastの配信とSBC、オープンマイクのYouTubeの配信を行ってきておりましたし、
その他イベントのお手伝いですね、オンラインイベントの配信したいよという方のお手伝いしたりとか、
場合によってはスタッフやったりもしてました。
今年に入ってからだと、ブレストボーズ恋する標準治療って今年だったっけかな?
そちらとか、それは去年だ。去年だけど今年もちょっと足は引っ掛けてるかなって感じだね。
ブレストボーズ恋する標準治療の配信支援をやったりとか、
あとはその他ですとそうですね、この間ヤマテオープンタウンってところのHuman Library、Zoomでの配信だったんですけれども、
それをお手伝いとか技術支援したりしておりました。
まあこの中豆滝地帯というヤマテオープンタウンで関連する人たちがやっているところでは、
実は配信のお手伝いもうすでにやってたので、
別にわざわざZoomの配信にお手伝いすることなんか何もないじゃんとか思ってはいたんですけどもね、
やっぱりね、分かる人がそばにいると安心するっていうことだそうで、
まあそれもあって自分は後ろで引っ込んでおりました。
って言ってもね、自分実際何もしてないずっと話聞いていただけたんだったんですけどね、
場合によっては全然内職もしたりしてたんですね。
でもそういうようなところも含めていろいろな支援をしたりしておりました。
あとはオープンソースでのプロダクト開発、キャストバックグラウンドというのは、
YouTubeでの配信支援、StreamYardを使って画面を配信するときの配信支援のツールを作ったりしておりました。
その他にもね、必要に応じてちょこちょこっとPythonとかJavaScriptとかでアプリ作ったりとかもしております。
その辺がまあサイドビーチシティとしての活動範囲かなというところですかね。
まあその他にはね、パソコンのプログラミング関係の支援とかも一応できるっちゃできるんですけどね、
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そういう話なかなか上がってこないんでね。
だから結局まあ支援としてサイドビーチシティとしてやったのはそれぐらいかな。
あとはそうそう、あれも今年の半年何度か、Zoomのホストをやる講座というのは、
これは最初で最後のリアル講座でしたね。
そちらで実際に南区のハグハグの木っていう子育て支援拠点に行って、そちらでお話をするっていうようなものでした。
なんでそれをやったかなーっていうぐらいです。
やっぱりねそういうようなところをいろんなところで話をしていると、
なんか本当にいろいろ見えてくることがあります。
特にSBCastとかSBCオープンマイクとかね。
なんでSBCastもSBCオープンマイクも今後ちょっとなんかタイプは変わっていくんだろうなーっていう感じがすごくあります。
例えばね今回SBCastってもともとは、もともとはというか基本的にはコミュニティに関わる人をお招きしてお話をする。
そしてSBCオープンマイクはそのSBCastで話した人の話を実際にYouTubeとかで話してもっと深掘りするとか、
そういう観点でお話をする機会が多かったんですけども、
結果的にその後Code for Japan Brigadeの方々のお話を入れる回が入って、
これは去年からなんですけどね。
その他だとここ最近はSBCastにも全然出たことがない人にもお話を伺う機会がちょくちょく増えてきました。
実はね本当に周りのメンバーにちょっと立ってこの人いいんじゃないですかって言われたり、
あとはこの人を推薦しますって言われたりした時には、
なんかねSBCastで呼ぶ人ではないよなって思った時はSBCオープンマイクに誘導するように最近はしてますので、
そういうようなところで話をしていく感じになるのかなというような感じがしました。
今回もちょうどSBCastにこういう人お願いしますって言われて推薦されたんですけども、
コミュニティを持ってるっていう人じゃないしちょっと呼ぶのもどうかなと思ったので、
じゃあSBCオープンマイクならいいですよっていう風に言ったりしてね。
いろんな地域に向けて地域に目指して活動してる人とか、
あとは地域に向けて語りたいことがあるっていう人。
そういうような人との対話。
対話の中で新しいSBC、サイドBHCの方向性が見えてくるとか、
そういうような範囲であればSBCオープンマイクでやってもいいんじゃないのかなっていう風に最近は思ってます。
もともとはね、大元をたどるとね、関連するサイドBHCに興味がある人だったってみんな、
いきなりオープンマイクだからね、いきなり段に上がって話し合っていいよっていうような、
そういうフリーイベントだったので、今回はその根にちょっと近づいていった感じかなっていうような感じがします。
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まあとはいえね、オープンに広げて人が集まってワイワイ話せるほどサイドBHC知名度高いわけではないので、
だからそういうような感じで、まずはゲストさんは呼ぶけれども、
別にSBCに出たことがあるからない人じゃダメだよとか、
そういうようなレギュレーションを用意することはなくやっていこうかなっていう風に最近思っています。
まあね、自分がゲストさんを呼んで話をする回っていうのは来年の1月か2月あたりからかな、
2月あたりからかな、多分回数減っていく感じになると思うので、
まあ自分自身ね、ちょっといろいろ忙しいかなっていうのもあるんですけれども、
基本的には1月はとりあえずフルでやるんですけども、2月以降は片方は横浜の活動についてですね、
そちらの話をしていくっていうハマラブサイドBHCチャンネル、
括弧仮にっていう内容に、まあね、この名前で本気まりかなと思ったんですけどもね、
さっきサイドBHCの交流会があってその話をしたらね、
ちょっと名前考えますとかいう話になっちゃったね、なんか一応仮にしておきます。
だからそういうようなものをやったりしているので、
そういうようなところから、まあ多分SBCオープンマイクは片方それっていう感じで
いっていくんじゃないのかなというふうに思います。
今後もね、だからそうやってうまくバランスをとっていく感じにするんじゃないかなというところですかね。
で、その他にもね、やっぱりIT知識を本当に全体的に高い水準で固定していくって
今朝の放送では言ったんですけれども、やっぱりそういうようなこともやりていきたいなっていうふうに思うんですよ。
やっぱりね、特に今の業界、今の業界でもないんですけど、今の状況ってやっぱり
IT知識を持っている人と持っていない人の差がすごく激しいなって思ってて、
例えばこの間、他の地域の京都のですね、京都のポッドキャスト、
まあラジオで放送しているもののポッドキャスト版を聞いて思ったんですけども、
本当に知らない人、本当にほとんど知らないんですよね、ITのこと。
こういうことできるらしいんですよっていう。
その技術はもう10年前ぐらいからあったよっていうような技術について、さも新しく知らないように思ってしまう。
まあそれはしょうがないんですよ。そういうようなことを考える方は当然いると思うので。
ただ、そういう状況を生み出してしまっている今の状況ってのはよろしくないんじゃないか。
やっぱり知識を、技術を持っていない人がこんなにもいて、
一方知識を持っている人がこんなにこれなりにいてっていうような状況はちょっと変えていかないといけないんじゃないかな。
実際、まあたびたびお話をしてますけども、
本当に他の区民センターからオーダーされて動画の編集してほしいんですけども、
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これからデータをDVDに入れて送りますので、編集したら焼いて送り直していただけますか?
はい?なんでDVDなんか焼くの?っていう話。
実際ね、確かに横浜市内の区民センターって実はオンラインストレージでは使えないようになってるんですよ。
まあそもそもその使えないようになってるってこと自体がまずいんじゃない?っていう気もするんですけれども、
そもそもがHTTPSのサイトに出られないっていう構成になってるみたいで、
だからそれはせめてちょっと変えていかないとまずいんじゃない?
あるいは、本当に区民センターだけ別枠にするとか、
なんかそういう時にもオフラインでなんとかしないようにする、
オフラインでデータのやり取り、CDのやり取りとかをしなくて済むような設計をしないといけないんじゃないの?
それはだって環境的にもよろしくないじゃないですか。
DVDだって資源ですからね。
だからそういうような無駄な手間を省いていって、
本当にIT知識を全体的に高い水準で固定していくっていうようなことをやらなきゃいけないのかな?
っていうふうに個人的には思っています。
やっぱりそういうのは何より自分たちのためでもあるんです。
やっぱりそういうような時に、
本当にスラックに来てよ、ディスコードに来てよ、チームズでやろうよとか、
そういうようなツールの選定を、主導権をこっちが握るために。
今だと結構みんなが何もツール使えないので、
Zoom以外選択肢がなかったりするんですよ。
だからそうじゃなくて、本当にダラッと話すだけでいいんだったらディスコードでいいじゃんとか、
スペーシャルチャットでいいじゃんとか、
そういうような提案をしたい。
でもそのためにはある程度両方に知識が必要なんですよ。
だから知識と感覚、文化としての、文化としてというよりはもう行動変容になるレベル。
それこそこの間SBCオップマイクで話してた内容だとDXですね。
SBCオップマイクではそんなこと話してなかった。ごめんなさい。
SBCで話をしていた、配信予定になっているDXですね。
デジタルトランスフォーメーション。
本当に行動変容までいって初めてデジタルトランスフォーメーションになるので、
だからそういう行動変容をどんどん起こしていきたい。
そして自分たちじゃなくても、他の団体がここの内容を読めば、
自分の知識でもその文化を適応することができるよ、行動変容を起こすことができるよっていうような、
そういうマニュアルを作っていかないといけない。
そうしないと、たとえ自分たちがすごく頑張って横浜が全体的に高い水準で固定することができたとしても、
他の地域も水準が上がらなきゃ意味がないですよね。
でも実際横浜がそうなることはないんですよね。
横浜ってかなりそういうの変わりづらい方なので、
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すごくローテクなところはとことんローテクな場所なので、
多分変わりづらいんだろうなと思うんですけども、
とにかく横浜に関わらず横浜だけでなく、
本当にいろんな地域が当たり前のようにもうちょっと高い水準でITを見つめることができる。
そういうふうにしていきたいなというふうに思います。
やっぱり自分自身も孤立しがちというところで、
ITについてもどちらかというと自分しか知識を持って行動しているアクティブメンバーがいないという状況なので、
じゃあ自分と一緒に誰かやろうかと言っても全然誰も来てくれないという状況になることが結構あるんですよ。
だからそういうようなことをちょっと変えていきたいなというようなところですよね。
だから本当にいろんな人が当たり前のようにITを使える。
そしてITについて何か課題があったとしたら、ITを使う課題があったとしたら、
自分と他の人が当たり前のように協力できる。
そしてそれが当たり前のスキルとして、
本当に一定の数わずかな人たちだけが協力できるっていうんじゃなくて、
誰でもが自分と協力できるような、そういうような関係性を作っていく。
文化を作っていく。
そういうところまでいかないと、やっぱり本当に真の意味でIT知識が全体的に高い水準で固定された世界というのは来ないんじゃないのかなというふうに思っているので、
だからそういうようなことをやっていきたい。
本当にいろんな人が当たり前のようにITを使うことができて、ITを見つめることができる。
そういうような状況を作っていきたいなっていうふうに思っています。
そうですね、もう本当そのためにはどうするかっていうところですけどね。
こちらについてもね、今朝の方でも話をしていました。
本当に人を増やすこと。
特にね、自分側の方で自分のチームとして活動してくれている人を増やすこと、アクティブメンバーを増やすことっていうのが大事かなっていうふうに思っています。
やっぱりね、ITコミュニティって本当にたくさんあって、いくらでも人はいるんですけれども、
でもじゃあサイドビーチシティに関わる人がいるかっていうと全然いない状況。
でもね、本当にツイッターとかでよく見るIT関係の技術者さんが、地域とかには全然興味ないかっていうとそうでもないんですよね。
意外と自分どういうことすればいいんだろうなっていうふうに考えてる人はいないわけじゃないんですよ。
でも、考えなくていいです。
もう考え分かんなかったら自分とこ来りゃいいじゃん。
あるいはコードフォージャパンとか行きゃいいじゃんっていう話ですよね。
だからそういうような人たちに、こういう場所あるよっていうことを知らせていくことっていうのは大事だと思うし、
そのためには今までとはちょっと違った味の広報って必要なんじゃないのかなっていうふうに思います。
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それが一つとしては、この間サイドビーチシティのブログの方にも書いた、
サイドビーチシティのNPOのブログにも書かれるちょっと技術ネタについて触れた機会があったんですよ。
キャストバックグラウンドはどういうAPI使ってんのとか、どういう技術使ってんのとかそういうような話をした回があって、
ああいう記事をまた書いてみることっていうのは多分必要になるんだろうなっていうふうに思います。
せっかく他のメンバーの方もiPadアプリの活用事例とかそういうような話をしてましたし、
なんかもうちょっと面白い何か、地域の人が、IT技術者の人が、
このコミュニティ面白いぞ、サイドビーチシティって面白いところがあるぞって思うような何かをしていかないといけないんだろうなっていうふうには思います。
まあね、来年は自分も結構いろいろと用事があって忙しいところにはなるんですけれども、
ただ未来をサボるために今全力を尽くす、これが自分たちIT技術者の基本理念だと思っているので、
だから本当に未来、これから先サボるために自分が楽をするために、
今ちょっと人を集めるために全力を尽くしていこうかなというふうに思います。
というところで、今日のお話だいたいこのぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
こちらの愛はスタンドFMやアンカーFMの方にクロス配信されておりますので、
アーカイブ見たいという方はぜひそちらの方をお聞きいただければと思います。
ということで、今日のお話これぐらいにして終わりにしたいと思います。
どうもありがとうございました。